JPH02216020A - 醤油色度計 - Google Patents

醤油色度計

Info

Publication number
JPH02216020A
JPH02216020A JP3700189A JP3700189A JPH02216020A JP H02216020 A JPH02216020 A JP H02216020A JP 3700189 A JP3700189 A JP 3700189A JP 3700189 A JP3700189 A JP 3700189A JP H02216020 A JPH02216020 A JP H02216020A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
measurement
light source
soy sauce
optical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3700189A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2752127B2 (ja
Inventor
Kunio Kaede
楓 邦男
Koichi Takizawa
滝沢 耕一
Satoshi Nakajima
聡 中嶋
Masato Arai
真人 荒井
Akira Okuhara
奥原 章
Shuzo Mori
修三 森
Hironaga Hashiba
橋場 弘長
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHOKUHIN SANGYO ONRAIN SENSOR GIJUTSU KENKYU KUMIAI
Original Assignee
SHOKUHIN SANGYO ONRAIN SENSOR GIJUTSU KENKYU KUMIAI
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SHOKUHIN SANGYO ONRAIN SENSOR GIJUTSU KENKYU KUMIAI filed Critical SHOKUHIN SANGYO ONRAIN SENSOR GIJUTSU KENKYU KUMIAI
Priority to JP1037001A priority Critical patent/JP2752127B2/ja
Publication of JPH02216020A publication Critical patent/JPH02216020A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2752127B2 publication Critical patent/JP2752127B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Spectrometry And Color Measurement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、醤油の色香を自動的に測定できる醤油色度
計に関する。
(ロ)従来の技術 消費者が醤油の品質を判断する時、イの色を第1印象と
して判断する場合が多い。イれゆえ、醤油の色度は、日
本農林規格(、J A S )により厳密に規定されて
いる。従来、醤油の色度を求めるには、財団法人日本醤
油研究所が作成する「醤油比色用標準液」と肉眼で比色
して色香という形で求めている。
現在、醤油色としては、濃口、濃口、白醤油をまとめて
全部で56種類の色香が用いられている。
前記醤油比色用標準液は、数種の分光透過率の異なる色
素(第1表参照)を配合し、液層10 nonの透過光
のXYZ値が醤油のそれらと近似した色素溶液をつくり
、分光光度計を用いて■、値を調整して、色香に相当す
る標ff11t?v、とじたものである。
第  1  表 さて、醤油比色用標準液を用いた色香測定では、■4団
法人口木醤油研究所が作成する醤油標準液セットに付属
する同質同形の試験管に試料を入れ、白色光源下で標4
を液と試料とを肉眼において比色する。測定において、
環境の照明光の影口を避けるため、第5図(a)0))
に示す光源箱21を使用すると測定しやすい。この光源
箱21内には、白色蛍光灯22と白紙23が収納されて
おり、測定窓に標準液2121と試料と並べて置き、蛍
光灯22で照明される白紙23を背景に比色を行う。
(ハ)発明が解決しようとする課題 」二記従来の醤油色度測定では、以下に列挙する問題点
があった。
測定のすべてが手作業であり、煩雑である。
・醤油色香の1番の差は、目視では極めて僅かであり、
その識別に高度な邪神を要する。
目視による測定であるから、個人差を避は得ない。
・標<1を液と醤油の色調が異なる場合があり、正確な
比色が困湘である。
光源箱、蛍光灯は、メーカーや形式の相違により色調・
光星が異なり、また経時変化もあるから、やはり正確な
比色が困mltである。
・標準液の調製は煩雑で大変な手間を要する。
・前記標準液は、冷暗所に保存して変色 退色を妨がね
ばならず注意が必要である。
・標準液の有効期間は1年であり、毎年更新しなりれば
ならない。
上記問題点を解決するためには、何らかのalll定器
を用いて、標準液を用いることなく、かつ、測定結果が
測定者の影害を受ける度合の小さい測定を行うことが望
まれる。そこで、標準液調整の2−に使用される分光光
度計を適用して測定を行うことが考えられる。分光光度
計では、試1’4 ’yN油の分光透過率より色香を決
定するものであるから、標準液は不要であり、また、分
光光度計の操作を行うことのできる測定者なら、誰でも
同一の測定結果を得ることが期待できる。しかし、分光
光度訓を用いた測定では、以下の問題点か新たに生しる
分光光度計が高価な装置である。
分光光度計が極めて精密な装置であり、工場現場等の環
境に適応できない場合が多い。
分光光度計は、持ち運びが困難と言える程の大きさを有
しており、受入検査のために客先に持ち込むことが困難
である。
’6DK、−380nm〜780nmのスキャニングが
必要であり、少なくとも数分の時間が必要である。
・色香直続が不可能、すなわちY値算出の演算器を附属
品としで取付ける必要がある。さらに、Y値→■7値、
■7値→色番の換算はテーブルを用いるため、換算表を
用いて測定者が換算するか、コンピュータを分光光度計
に接続して換算を行わせるかしなげればならない。
この発明は、上記に鑑みなされたもので、醤油の色香を
、標準液を用いることなく、迅速かつ容易に測定でき、
また携帯容易で設置場所を選ばない醤油色度計の提供を
目的としている。
(ニ)課題を解決するための手段 上記課題を解決するため、この発明の醤油色度計は、光
源と、試料を装填する試料装填部と、この試1′−[装
填部よりの光を測定用光学フィルタを通して受光する測
定用光検出器と、前記光源よりの光を参照用光学フィル
タを通して受光止る参照用光検出器と、前記光源よりの
光を前記aA: J:′4装填部と参照用光検出器に導
く光路部とをOjηえ、前記光源と測定用光学フィルタ
と測定用光検出器とを合わせた光学的特性及び前記光源
と参照用光学フィルタと参照用光検出器とを合わ−Uた
光学的′[、T性をそれぞれ標準光の電価係数に近似さ
セてなるものである。
(ボ)作用 分光光度計を用いて、XYZ表色系の刺激値、例えばY
を算出するには、以下の式を用いる。
ΣS(λ)y(λ) ここで、S(λ)y(λ)は、刺激値Yを計算するため
の電価係数(標【1(の光c)、τ(λ)は分光透過率
である(JIS−Z8722参照)。従って分光光度計
を用いる場合には、380nmから780nmの波長己
こつい″でτ(λ)をスニトヤンする。
しかし、この発明の醤油色度計では、光源、光学フィル
タ及び光検出器を合わ・Uた光学的特性を標準光の重価
係数に近似させているから、各波長についてスキャンす
るごとなく ff1ll定用光検出器の受光信号より直
ちにY値を得ることができる。また、参照用光検出2:
)を備え、光源の発光むら等を除去できる構成としてお
り、Y値の精度も担保される。こうして得られたY(a
は所定のテーブルに従い色香に換算することがてきる。
もちろん、測定においては、標ハ!−液は使用しない。
(へ)実施例 この発明の一実施例を第1図乃至第3図に基づいて以下
に説明する。
第2図は、この実施例に係る醤油色度計1の外観斜視図
である。ケース16上面には、試料挿入(装填)部7、
表示器11、プリンタ12及び操作パネル13が配設さ
れている。表示器11は、例えば7セグノント型の液晶
表示器が使用され、醤油色香、試料IDNo、測定日石
1等がデジタル表示される。プリンタ12は、記録本成
12.]にOS’i ン山色香、試料IDNo等を印字
する。
操作パネル13には、テンキーを含むデータ入力部14
、較正キー15a、測定−1’−−15b、電源キー1
5c、記録電送り手−15(]、印字・1−15eが設
げられている。
第1図は、実施例醤油色度計1の光学系及び回路構成の
概略を示す図である。2は、−1−セノンフランシュラ
ンプ(光源)であり、この・1゛セノンフラツシユラン
プ2よりの光は、拡散透過板3を通して光路部4内に入
射する。光路部4よりの光の一方は、試料挿入部7、測
定用光学フィルタ5aを透過して、測定用光検出器6a
に受光される。
光路部4よりの光の他方は、参1(■用光学フィルタ5
bを透過して、参照用光検出器6bに受光される。この
実施例では、測定用光学フィルタ5a、参照用光学フィ
ルタ5bには、それぞれガラスフィルタを使用し、測定
用光検出器6a=参1jα用光検出器6bには、それぞ
れホトダイオードを使用している。
光源として、キセノンフラノンユランプ2を適用したの
は、キセノン光そのものが自然光に近いこと、大型の電
源を必要としないことを等があげられる。反面、発光分
布のむらや、発光量のばらつきがある。拡散透過板3を
使用すること、及び参照用光検出器6bを用いることに
より、これら欠点を解消している。なお、9はこのキセ
ノンフラッシュランプ2を発光駆動するための発光駆動
回路である。
一トセノンフラッシュランプ2と測定用光学フィルタ5
aと測定用光検出器6aとを合わせた時の光学的1.1
を性、及びキセノンフラッシュランプ2と参照用光学フ
ィルタ5bと参照用光検出器6bとを合わせた時の光学
的特性は、標準光Cの重価係数に近似させられる。第3
図は、このことを説明する図で、図中実線は標準光Cの
重価係数、破線は実施例醤油色度計1の光学的特性をそ
れぞれ示している。
測定用光検出器6a、参照用光検出器6bの受光信号は
、演算回路部10に入力される。演算回路部10は、光
検出器6a、6bの受光信号より、XYZ表色系の刺激
値Y′を算出し、これをJTS−Z8730付表4及び
後述の第2表に基づいて色香に換算する機能を有してい
る。こうして得られた色香は、表示器11に表示され、
またプリンタ12で印字される。
次に、実施例醤油色度計1の動作を第4図も参照しなが
ら以下に説明する。
まず、電源キー15cが押され電源がオンされると、セ
ルフチエツク処理〔ステップ(以下STという)1、第
4図(a)参照〕が行われる。続くSr2では較正キー
15aがオンにされているか否かが判定され、YESの
場合にばSr1に分岐しNoの場合にばSr1へ分岐す
る。
Sr1では較正処理が行われる。この時、試料挿入部7
には蒸留水又は脱イオン水を入れたキュベラ)(10m
m角)8を挿入しておく。まず、−1−七ノンフランシ
ュランプ2の発光処理が行われ〔5T31、第4図(b
)参照]、光検出器6a、6bの出力C5、SRが演算
回路部10でデジタル変換され(Sr32)、この演算
回路部1oに保存される(Sr33)。この結果は、表
示器1するこ表示され(Sr34)、さらにプリンタ1
2よりプリントアウト 35の処理が終了すればSr1へ戻る。
Sr1ては、測定キー15bがオンされているか否かが
判定される。この判定がy P:、sの場合にはSr1
へNOの場合にばSr1へそれぞれ分岐する。
Sr1では、測定処理が行われる。この時には試料醤油
を入れたキュベツト8を試料挿入部7に挿入しておく。
まず、:1−セノンフラッシュランプ2の発光処理が行
われ(Sr51、第4図(C)参照〕、光検出器6a、
61〕それぞれの出力Ms 、MRが、演算回路部10
でデジタル変換される( S T 52)。演算回路部
10は、このM3、MRと前記C5、SRより、以下の
(2)式を適用して、Y゛値を算出する。
Y’ = 1 0 0 xMs Cu / Mn Cs
  −(2)/′A算回路部10は、JIS−Z873
0の付表4を適用して一旦VV値に換算し、さらにこの
■7値を以下の第2表に基づいて色香に換算する(Sr
54)。この第2表は醤油業界Gこおいて一般的に使用
されているものである。
第2表 こうして得られた色香は、表示器11に表示され(Sr
55)、プリンタ12よりプリン1゛7つI・される(
ST5Ci)。プリン1アウIが終了すれば、再びSr
1へ戻る。
Sr1では、記録電送りキー15dがオンされているか
否かが判定される。この判定がYESの1 ] 場合には、Sr7へ、NOの場合には、Sr8へそれぞ
れ分岐する。Sr7では、プリンタ12が紙送り駆vJ
され、記録紙が送られる。この処理が終了すれば、Sr
1へ戻る。
Sr1よりSr8へ分岐した場合には、データ入力処理
を行うか否かが判定される。この判定がYESの場合に
はSr1へ、NOの場合にはSr1へ分岐する。Sr1
では、データ入力部14より試料IDNo、測定日時等
のデータが入力されるSTIOでは、データ入力が終了
したか否かを判定し、この判定がNoの場合はSr1へ
、YESの場合ばSr1へそれぞれ分岐する。
前記(2)式で算出されたY″値は、分光光度計を用い
る場合の(1)式て得−られたY値と略一致する。
第3表は、実施例醤油色度計1で得られたY゛値と色香
とを、分光光度計で得られたY値と色香とを比較して示
す図である。この第3表より、実施例醤油色度計1がか
なり精度よく色香を決定しているこよが確認できる。
第3表 なお、光源、光学フィルタ、光検出2);の種類、本体
の形状等は、」二記実施例のものに限定されず適宜変更
可能である。
(l・)発明の詳細 な説明したように、この発明の醤油色度計は、光源と、
試1′4を装填する試料装填部と、この試料装填部より
の光を測定用光学フィルタを通して受光する測定用光検
出器と、前記光源よりの光を参照用光学フィルタを通し
て受光する参照用光検出器と、前記光源よりの光を前記
試料装填部と参照用光検出器に導く光路部とをIfli
rえ、前記光源と測定用光学フィルタと測定用光検出器
とを合ね一ロた光学的特性及び前記光源と参照用光学フ
ィルタと参照用光検出器とを合わけた光学的特性をそれ
ぞれ標il+−光の重価係数に返信させてなるものであ
る。
従って、以下に列挙する利点を有する。
・簡易な操作で、短時間に測定を行える。
・測定の個人差がなくなる。
・測定に熟練を要しない。
標41′液が不要となる。
・簡易で小型な構造となり、持ち運びが容易で設゛置場
所も選ばない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ごの発明の一実施例に係る醤油色度計の光学
系及び回路構成を説明する回、第2図は、同醤油色度計
の外観斜視図、第3図は、同醤油色度計の光学的り、冒
iI:を説明する図、第4図(a)、第4図(b)及び
第4図(C)は、同醤油色度計の動作を説明するフlコ
ー図、第5図(a)及び第5図(b)は、それぞれ従来
の醤油色度測定に用いられた光源箱の縦断面図及び正面
図である。 2:キセノンフラソシュランプ、 光路部、 :測定用光学フィルタ、 :参照用光学フィルタ、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光源と、試料を装填する試料装填部と、この試料
    装填部よりの光を測定用光学フィルタを通して受光する
    測定用光検出器と、前記光源よりの光を参照用光学フィ
    ルタを通して受光する参照用光検出器と、前記光源より
    の光を前記試料装填部と参照用光検出器に導く光路部と
    を備え、前記光源と測定用光学フィルタと測定用光検出
    器とを合わせた光学的特性及び前記光源と参照用光学フ
    ィルタと参照用光検出器とを合わせた光学的特性をそれ
    ぞれ標準光の重価係数に近似させてなる醤油色度計。
JP1037001A 1989-02-15 1989-02-15 醤油色度計 Expired - Fee Related JP2752127B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1037001A JP2752127B2 (ja) 1989-02-15 1989-02-15 醤油色度計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1037001A JP2752127B2 (ja) 1989-02-15 1989-02-15 醤油色度計

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02216020A true JPH02216020A (ja) 1990-08-28
JP2752127B2 JP2752127B2 (ja) 1998-05-18

Family

ID=12485479

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1037001A Expired - Fee Related JP2752127B2 (ja) 1989-02-15 1989-02-15 醤油色度計

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2752127B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001036943A1 (fr) * 1999-11-12 2001-05-25 Higeta Shoyu Co., Ltd. Procede d'estimation de mesure d'absorbance et appareil associe

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5231783A (en) * 1975-09-05 1977-03-10 Japan Spectroscopic Co Multiple wavelength colorimeter
JPS5949934A (ja) * 1982-09-16 1984-03-22 Honda Motor Co Ltd 繊維強化合成樹脂管の製造方法とその装置
JPS601391U (ja) * 1983-06-17 1985-01-08 東陶機器株式会社 乳児用バスユニツト

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5231783A (en) * 1975-09-05 1977-03-10 Japan Spectroscopic Co Multiple wavelength colorimeter
JPS5949934A (ja) * 1982-09-16 1984-03-22 Honda Motor Co Ltd 繊維強化合成樹脂管の製造方法とその装置
JPS601391U (ja) * 1983-06-17 1985-01-08 東陶機器株式会社 乳児用バスユニツト

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001036943A1 (fr) * 1999-11-12 2001-05-25 Higeta Shoyu Co., Ltd. Procede d'estimation de mesure d'absorbance et appareil associe

Also Published As

Publication number Publication date
JP2752127B2 (ja) 1998-05-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU598784B2 (en) Method and device for determining the colour, particularly of a dental prosthesis
JP3215118B2 (ja) 分光光度計の目盛づけ装置及び方法
Hunt et al. Measuring colour
US5383020A (en) Method and apparatus for determining the color of a translucent object such as a tooth
US6111650A (en) Method and apparatus for color matching of slightly colored translucent objects such as teeth and dental prosthesis, in particular
JPH03501059A (ja) 歯科補綴物等の物体の色の決定方法
JPH09184763A (ja) 半透明物体の色刺激値測定方法およびこの方法を実施するための装置
JP4260985B2 (ja) 茶葉の品質測定方法、品質測定装置及び格付処理装置
Eppeldauer Spectral response based calibration method of tristimulus colorimeters
JPH02216020A (ja) 醤油色度計
JPH03223631A (ja) 光学濃度計装置
Reimann et al. Spectrophotometric and colorimetric determination of the colors of the TCCA standard color cards
JP6555276B2 (ja) 刺激値直読型の測色測光計
JP3261888B2 (ja) 液体の着色検知装置
JPH0735744A (ja) 尿の分析方法
JP3318912B1 (ja) 三刺激値直読測色装置
JPH07167780A (ja) 食品鮮度判別装置
Anders Control of Whites: The Cibanoid White Scale
GB2201798A (en) Electric current measurement
RU2366907C1 (ru) Способ цифровой фотоэлектрической колориметрии
Adams The Measurement of Colour
Chaikovsky et al. Effects of Optical Brightening Agents on Color Reproduction in Digital Printing
JP2001318001A (ja) 色彩測定装置
JP2000019106A (ja) 液体の光透過度測定方法
Brach et al. INSTRUMENT FOR GRADING VEAL CARCASSES 1

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees