JPH02215216A - 衛星放送受信機 - Google Patents
衛星放送受信機Info
- Publication number
- JPH02215216A JPH02215216A JP1036754A JP3675489A JPH02215216A JP H02215216 A JPH02215216 A JP H02215216A JP 1036754 A JP1036754 A JP 1036754A JP 3675489 A JP3675489 A JP 3675489A JP H02215216 A JPH02215216 A JP H02215216A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intermediate frequency
- input signal
- amplifier
- band width
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 7
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Networks Using Active Elements (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は利得制御用電圧により帯域を可変とするバンド
パスフィルタを用い１弱電界受信時に狭帯域とする事に
よりスレッシ−Ｉ／Ｉ／ドレベルｔ−改善した高感度な
衛星放送受信機に関するものである。
パスフィルタを用い１弱電界受信時に狭帯域とする事に
よりスレッシ−Ｉ／Ｉ／ドレベルｔ−改善した高感度な
衛星放送受信機に関するものである。
従来の技術
従来の衛星放送受口機の受信・復調系は第４図に示すよ
うに、屋外ユニットにより１（ｙＨ２帯に変換されたＦ
Ｍ変調を受けた信号は、信号入力端子１よシ入シ、第１
中間周波増幅器２．ミキサ３を鮭て第２中間周波数にダ
ウンコンバートされる。
うに、屋外ユニットにより１（ｙＨ２帯に変換されたＦ
Ｍ変調を受けた信号は、信号入力端子１よシ入シ、第１
中間周波増幅器２．ミキサ３を鮭て第２中間周波数にダ
ウンコンバートされる。
入力信号の選局は、端子４に加えられる選局用印加電圧
を変化させる事により第１発振器６の発振周波数を変え
ている。尚、増幅器６はミキサ３への第１発振器６によ
る注入レベルを最適とする衡暖増幅器である。第２中間
周波数に変換された信号は利得制御増幅器γ、第１バン
ドバヌフィルタ８、第２中間周波増幅器９．第２バンド
パスフィルタ１０．別の第２中間周波増幅器１１を経て
。
を変化させる事により第１発振器６の発振周波数を変え
ている。尚、増幅器６はミキサ３への第１発振器６によ
る注入レベルを最適とする衡暖増幅器である。第２中間
周波数に変換された信号は利得制御増幅器γ、第１バン
ドバヌフィルタ８、第２中間周波増幅器９．第２バンド
パスフィルタ１０．別の第２中間周波増幅器１１を経て
。
位相比較器１２．ループフィルタ１３．直流増幅器１４
．第２発振器１６より形成されるＰＬＤ（Ｐｈａｓｅ
Ｌｏｃｋａｄ Ｄｅｔｅｃｔｏｒ）と呼ばれるＦＭ復調
器によりＦＭ変調を受けている衛星放送信号は復調され
、端子１６よシ出力となる。検波器１Ｔと直流増幅器１
８は位相比較器１２への信号レベルを一定にするための
利得制御回路であり、２個の第２中間周波増幅器７と１
１の利得を制御している。
．第２発振器１６より形成されるＰＬＤ（Ｐｈａｓｅ
Ｌｏｃｋａｄ Ｄｅｔｅｃｔｏｒ）と呼ばれるＦＭ復調
器によりＦＭ変調を受けている衛星放送信号は復調され
、端子１６よシ出力となる。検波器１Ｔと直流増幅器１
８は位相比較器１２への信号レベルを一定にするための
利得制御回路であり、２個の第２中間周波増幅器７と１
１の利得を制御している。
発明が解決しようとする課題
このような従来の回路では、ＦＭ変調の入力信号が弱く
なるとＦＭ変調で特有な現象であるスレッショルド現象
が生じ、急激に復調出力の信号対雑音比が劣化し、受信
不能の状態になる。
なるとＦＭ変調で特有な現象であるスレッショルド現象
が生じ、急激に復調出力の信号対雑音比が劣化し、受信
不能の状態になる。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、簡易な構成
で、上記のヌレッショルド現象による急激な復調出力の
信号雑音比の劣化を防ぐ事を可能とした高感度衛星放送
受信機を提供する事を目的としている。
で、上記のヌレッショルド現象による急激な復調出力の
信号雑音比の劣化を防ぐ事を可能とした高感度衛星放送
受信機を提供する事を目的としている。
課題を解決するだめの手段
本発明は上記の問題点を解決するために、第２中間周波
信号を通すバンドパスフィルタの帯域幅を利得制御用電
圧により可変として、弱電界受信時の利得制御電圧によ
り〜前記のバンドパスフィルタの帯域幅を減少させる結
果、入力信号が弱くなった場合でも帯域幅の減少により
雑音量を低減させる事が可能となり、復調出力の信号対
雑音比の劣化が軽減されることになる。
信号を通すバンドパスフィルタの帯域幅を利得制御用電
圧により可変として、弱電界受信時の利得制御電圧によ
り〜前記のバンドパスフィルタの帯域幅を減少させる結
果、入力信号が弱くなった場合でも帯域幅の減少により
雑音量を低減させる事が可能となり、復調出力の信号対
雑音比の劣化が軽減されることになる。
作用
本発明は前記したバンドパスフィルタの帯域幅を、弱電
界受信時の利得制御電圧により、減少させる様に設定す
る事により復調出力の雑音量が低減する結果、復調出力
の信号対雑音比の劣化が軽減される。
界受信時の利得制御電圧により、減少させる様に設定す
る事により復調出力の雑音量が低減する結果、復調出力
の信号対雑音比の劣化が軽減される。
実施例
第１図は本発明の高感度衛星放送受信機の一実施例を示
す。第１図において、１は信号入力端子、２は第１中間
周波増幅器、３はミキサ、４は選局用印加電圧端子、６
は第１発振器、６は増幅器。
す。第１図において、１は信号入力端子、２は第１中間
周波増幅器、３はミキサ、４は選局用印加電圧端子、６
は第１発振器、６は増幅器。
７は第１の第２中間周波増幅器、１９は可変な帯域幅を
持つ第１バンドパヌフィルタ、９は第２の第２中間周波
増幅器、１０は第２バンドパスフイルタ、１１は第３の
第２中間周波増幅器、１２は位相比較器、１３はループ
フィルタ、１４は直流増幅器、１５は第２発振器、１６
は復調信号の出力をえる端子、１７は検波器、１８は直
流増幅器である。
持つ第１バンドパヌフィルタ、９は第２の第２中間周波
増幅器、１０は第２バンドパスフイルタ、１１は第３の
第２中間周波増幅器、１２は位相比較器、１３はループ
フィルタ、１４は直流増幅器、１５は第２発振器、１６
は復調信号の出力をえる端子、１７は検波器、１８は直
流増幅器である。
第１図のように構成すると、入力信号の変化に従って発
生する利得制御用電圧が第２中間周波増幅器７．１１に
印加され、位相比較器１２への入力信号レベルを一定に
させると同時に、帯域幅が可変となる第１バンドパヌフ
イルタ１９にも印加される。帯域幅が可変となる第１バ
ンドパヌフイルタ１９は第２図の様に可変容量ダイオー
ド２０を含んでいる。ここで、２１．２２は共振用のイ
ンダクタンス、２３．２４．２５．２６は共振用のコン
デンサである。２了は抵抗器であシ、２８の端子を通じ
て利得制御用電圧が印加される。更に、２９と３０は入
出力端子である、。
生する利得制御用電圧が第２中間周波増幅器７．１１に
印加され、位相比較器１２への入力信号レベルを一定に
させると同時に、帯域幅が可変となる第１バンドパヌフ
イルタ１９にも印加される。帯域幅が可変となる第１バ
ンドパヌフイルタ１９は第２図の様に可変容量ダイオー
ド２０を含んでいる。ここで、２１．２２は共振用のイ
ンダクタンス、２３．２４．２５．２６は共振用のコン
デンサである。２了は抵抗器であシ、２８の端子を通じ
て利得制御用電圧が印加される。更に、２９と３０は入
出力端子である、。
第１図の実施例の動作説明と第４図の従来例とを比較し
た結果を第３図に示す。
た結果を第３図に示す。
信号入力端子１に加わる信号レベルが低下するに従って
、従来（第４図）では復調信号の信号対雑音比（ＳＮ比
）は第３図の様に劣化するが１本発明では、信号レベル
の低下に従って第３図の様に、利得制御用電圧（五ＧＣ
）を上昇させるよう初期設定する。その結果、可変容量
ダイオード２゜の容量値（Ｑは減少し、第２図の第１バ
ンドパスフイルタの帯域幅（ＢＹ）は縮められる。
、従来（第４図）では復調信号の信号対雑音比（ＳＮ比
）は第３図の様に劣化するが１本発明では、信号レベル
の低下に従って第３図の様に、利得制御用電圧（五ＧＣ
）を上昇させるよう初期設定する。その結果、可変容量
ダイオード２゜の容量値（Ｑは減少し、第２図の第１バ
ンドパスフイルタの帯域幅（ＢＹ）は縮められる。
この様に、本発明では利得制御用電圧の作用によシ、第
２図の構成の第１バンドパスフイルタ１９の帯域幅が狭
くなる結果、第３図の様に、従来例よりＳＮ比の急激な
劣化をさける事が可能となる。
２図の構成の第１バンドパスフイルタ１９の帯域幅が狭
くなる結果、第３図の様に、従来例よりＳＮ比の急激な
劣化をさける事が可能となる。
すなわち、スレッショールド現象が発生し難くなシ、衛
星放送受信機の高感度化が可能となる。
星放送受信機の高感度化が可能となる。
発明の効果
以上述べてきたように１本発明によれば、第２中間周波
信号を通すバンドパスフィルタの帯域幅を利得制御用電
圧により可変となる様に構成する事により、簡単な回路
構成で、効果的に信号対雑音比の急激な劣化を防ぐ事が
可能となる。
信号を通すバンドパスフィルタの帯域幅を利得制御用電
圧により可変となる様に構成する事により、簡単な回路
構成で、効果的に信号対雑音比の急激な劣化を防ぐ事が
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例における衛星放送受信機の構
成図、第２図は本発明の一実施例の一部ヲ構成するバン
ドパスフィルタの回路構成図、第３図は本発明の特性を
示す特性図、第４図は従来の衛星放送受信機を示す構成
図である。 １９・・・・・・帯域幅の可変な第１バンドパスフイル
タ。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名第 図 ス刀ｆ１％しベル
成図、第２図は本発明の一実施例の一部ヲ構成するバン
ドパスフィルタの回路構成図、第３図は本発明の特性を
示す特性図、第４図は従来の衛星放送受信機を示す構成
図である。 １９・・・・・・帯域幅の可変な第１バンドパスフイル
タ。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名第 図 ス刀ｆ１％しベル
Claims (1)
- 利得制御用電圧により帯域幅が可変となるバンドパスフ
ィルタを第２中間周波回路に有し、弱電界受信時に、こ
のバンドパスフィルタの帯域幅を狭帯域とすることを特
徴とする衛星放送受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1036754A JPH02215216A (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | 衛星放送受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1036754A JPH02215216A (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | 衛星放送受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02215216A true JPH02215216A (ja) | 1990-08-28 |
Family
ID=12478527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1036754A Pending JPH02215216A (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | 衛星放送受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02215216A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009128222A1 (ja) * | 2008-04-17 | 2009-10-22 | パナソニック株式会社 | 受信装置と、これを用いた電子機器 |
-
1989
- 1989-02-16 JP JP1036754A patent/JPH02215216A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009128222A1 (ja) * | 2008-04-17 | 2009-10-22 | パナソニック株式会社 | 受信装置と、これを用いた電子機器 |
| US8433013B2 (en) | 2008-04-17 | 2013-04-30 | Panasonic Corporation | Receiver and electronic device using the same |
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