JPS6211539B2 - - Google Patents
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- JPS6211539B2 JPS6211539B2 JP56194842A JP19484281A JPS6211539B2 JP S6211539 B2 JPS6211539 B2 JP S6211539B2 JP 56194842 A JP56194842 A JP 56194842A JP 19484281 A JP19484281 A JP 19484281A JP S6211539 B2 JPS6211539 B2 JP S6211539B2
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- JP
- Japan
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- circuit
- low
- signal
- tuning
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Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 12
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/60—Receivers
- H04B10/66—Non-coherent receivers, e.g. using direct detection
- H04B10/69—Electrical arrangements in the receiver
- H04B10/697—Arrangements for reducing noise and distortion
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/60—Receivers
- H04B10/66—Non-coherent receivers, e.g. using direct detection
- H04B10/69—Electrical arrangements in the receiver
- H04B10/691—Arrangements for optimizing the photodetector in the receiver
- H04B10/6911—Photodiode bias control, e.g. for compensating temperature variations
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光通信用受信器に適用して、特に高
Ｓ／Ｎ、低歪で受信できる簡単な構成を提供せん
とするものである。
Ｓ／Ｎ、低歪で受信できる簡単な構成を提供せん
とするものである。
光通信の代表的受信システムには、テレビジヨ
ンチヤンネル等の周波数信号で輝度変調された、
ある波長の光信号をフオトダイオードで受信し、
且つ復調し、テレビジヨン受像機に入力するよう
なものがある。
ンチヤンネル等の周波数信号で輝度変調された、
ある波長の光信号をフオトダイオードで受信し、
且つ復調し、テレビジヨン受像機に入力するよう
なものがある。
このシステムの従来例を第１図に示すと、１は
フオトダイオード、２はフオトダイオード１のア
ノード側を低インピーダンスにするためのバイパ
スコンデンサ、３はフオトダイオードによつて復
調されたテレビジヨンチヤンネルの周波数信号を
取り出す負荷抵抗、４は高周波増幅器、５は混合
器、６は混合器５で周波数変換された中間周波数
信号を必要帯域で通過させるバンドパスフイル
タ、７は中間周波増幅器、８は混合器５に局部発
振信号を供給する局部発振器であり、４〜７はそ
れぞれ縦続接続されている。上記の構成で、１〜
３は光信号からテレビジヨンチヤンネル等の周波
数信号を得る復調部で、フオトダイオード１に逆
バイアスがかけられた状態で前記ダイオード１に
入力される光量の変化がフオトダイオード１の逆
方向電流の変化となり、負荷抵抗３の両端で電気
信号に復調される。微弱な電気信号に復調された
テレビジヨンチヤンネル等の周波数信号は高周波
増幅器４で増幅され、局部発振器８の出力ととも
に混合器５に入力され、混合器５において、入力
された局部発振周波数との和又は差の周波数に変
換される。さらに変換された周波数のうち必要な
帯域のみがバンドパスフイルタ６を通過し、必要
に応じて中間周波増幅器７で増幅され、出力端子
９から図示しない映像音声復調回路または第２の
混合器を通りテレビジヨン受像機に接続される。
フオトダイオード、２はフオトダイオード１のア
ノード側を低インピーダンスにするためのバイパ
スコンデンサ、３はフオトダイオードによつて復
調されたテレビジヨンチヤンネルの周波数信号を
取り出す負荷抵抗、４は高周波増幅器、５は混合
器、６は混合器５で周波数変換された中間周波数
信号を必要帯域で通過させるバンドパスフイル
タ、７は中間周波増幅器、８は混合器５に局部発
振信号を供給する局部発振器であり、４〜７はそ
れぞれ縦続接続されている。上記の構成で、１〜
３は光信号からテレビジヨンチヤンネル等の周波
数信号を得る復調部で、フオトダイオード１に逆
バイアスがかけられた状態で前記ダイオード１に
入力される光量の変化がフオトダイオード１の逆
方向電流の変化となり、負荷抵抗３の両端で電気
信号に復調される。微弱な電気信号に復調された
テレビジヨンチヤンネル等の周波数信号は高周波
増幅器４で増幅され、局部発振器８の出力ととも
に混合器５に入力され、混合器５において、入力
された局部発振周波数との和又は差の周波数に変
換される。さらに変換された周波数のうち必要な
帯域のみがバンドパスフイルタ６を通過し、必要
に応じて中間周波増幅器７で増幅され、出力端子
９から図示しない映像音声復調回路または第２の
混合器を通りテレビジヨン受像機に接続される。
上記の従来例においては復調されたテレビジヨ
ンチヤンネル等の周波数信号を取り出すところで
ある高周波増幅器の入力端子Ｐでの等価回路は、
第２図に示すように電流源１Ｄに、フオトダイオ
ード１の接合容量１Ｃが並列接続され、さらに負
荷抵抗３と高周波増幅器４の入力インピーダンス
の合成インピーダンスとして抵抗３Ｒと容量３Ｃ
の並列回路が接続された回路となる。これ等価回
路で理解できるように、復調されたテレビジヨン
チヤンネル等の周波数信号に対する周波数特性
は、コンデンサ１Ｃ，３Ｃの影響によつて、高周
波領域が低下し、そのため、高周波増幅器の入力
端子Ｐに現われる復調されたテレビジヨンチヤン
ネル等の周波数信号のレベルは小さなものとなり
高周波増幅器４の入力端子Ｐにおける信号対雑音
比（以下、Ｓ／Ｎと称する）が低下するという欠
点を有していた。これの故に、復調部の後段に
は、特に低雑音で高利得の高周波増幅器が要求さ
れた。同時に、希望するチヤンネルの周波数信号
の近くに他の妨害となるような他のチヤンネルの
周波数信号が存在すると、妨害信号は希望チヤン
ネルの周波数信号とほぼ同レベルで存在するので
高周波増幅器の中で相互変調等によつて発生する
ビートのレベルが高いという欠点があり、そのた
め２次歪や３次歪の少ない高周波増幅器が要求さ
れていた。同じように、混合器５にも高周波増幅
器４で増幅された希望する周波数信号と妨害とな
る信号がほぼ同レベルで入力されるので、混合器
５で相互変調等によるビートが発生するので、そ
のため２次歪や３次歪の少ない混合器を必要とし
たと同時に、ビートのレベルを少なくするために
局部発振器８の出力を大きくしなければならない
という欠点があつた。
ンチヤンネル等の周波数信号を取り出すところで
ある高周波増幅器の入力端子Ｐでの等価回路は、
第２図に示すように電流源１Ｄに、フオトダイオ
ード１の接合容量１Ｃが並列接続され、さらに負
荷抵抗３と高周波増幅器４の入力インピーダンス
の合成インピーダンスとして抵抗３Ｒと容量３Ｃ
の並列回路が接続された回路となる。これ等価回
路で理解できるように、復調されたテレビジヨン
チヤンネル等の周波数信号に対する周波数特性
は、コンデンサ１Ｃ，３Ｃの影響によつて、高周
波領域が低下し、そのため、高周波増幅器の入力
端子Ｐに現われる復調されたテレビジヨンチヤン
ネル等の周波数信号のレベルは小さなものとなり
高周波増幅器４の入力端子Ｐにおける信号対雑音
比（以下、Ｓ／Ｎと称する）が低下するという欠
点を有していた。これの故に、復調部の後段に
は、特に低雑音で高利得の高周波増幅器が要求さ
れた。同時に、希望するチヤンネルの周波数信号
の近くに他の妨害となるような他のチヤンネルの
周波数信号が存在すると、妨害信号は希望チヤン
ネルの周波数信号とほぼ同レベルで存在するので
高周波増幅器の中で相互変調等によつて発生する
ビートのレベルが高いという欠点があり、そのた
め２次歪や３次歪の少ない高周波増幅器が要求さ
れていた。同じように、混合器５にも高周波増幅
器４で増幅された希望する周波数信号と妨害とな
る信号がほぼ同レベルで入力されるので、混合器
５で相互変調等によるビートが発生するので、そ
のため２次歪や３次歪の少ない混合器を必要とし
たと同時に、ビートのレベルを少なくするために
局部発振器８の出力を大きくしなければならない
という欠点があつた。
本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、そ
の目的は光通信用受信器に適用して希望する信号
を特に高Ｓ／Ｎ且つ低歪で容易に受信できる構成
を提供せんとするもので、以下図面を用いて実施
例を説明する。第３図は本発明の１実施例の復調
部を示し、コイル１１とコンデンサ１２からなる
同調回路１０をフオトダイオード１の負荷として
構成したものである。同調回路を負荷としている
ので同調回路１０のインピーダンスは同調周波で
は高く、同調周波数から離れた周波数では負荷イ
ンピーダンスが低くなる。このため同調回路１０
の同調周波数を希望するテレビジヨンチヤンネル
の周波数に合わせておけば、入力端子Ｐに現われ
る希望するテレビジヨンチヤンネルの周波数の復
調された信号のレベルは高くなり、希望しないテ
レビジヨンチヤンネルの周波数の復調された信号
のレベルは低くなり、したがつて、入力端子Ｐに
おけるＳ／Ｎは大きく改善され、高周波増幅器４
に、特に低雑音、高利得の高周波増幅器を必要と
しないという利点がある。さらに、入力端子Ｐで
の希望しないテレビジヨンチヤンネルの周波数の
復調された電気信号は希望するそれに対して妨害
となるものであり、この希望しないテレビジヨン
チヤンネルの周波数の復調された電気信号のレベ
ルが低いため高周波増幅器４で発生するビートの
レベルが低く、そのために、２次歪、３次歪等ビ
ートを発生する歪の特に低い高周波増幅器を必要
としない利点もある。さらにまた、全く同じ理由
で、混合器５に対しても２次歪、３次歪の特に低
い混合器を必要としない利点がある。さらにま
た、混合器５で発生するビートのレベルが低いの
で混合器５に入力する局部発振器の出力レベルを
大きくする必要がないという利点もある。
の目的は光通信用受信器に適用して希望する信号
を特に高Ｓ／Ｎ且つ低歪で容易に受信できる構成
を提供せんとするもので、以下図面を用いて実施
例を説明する。第３図は本発明の１実施例の復調
部を示し、コイル１１とコンデンサ１２からなる
同調回路１０をフオトダイオード１の負荷として
構成したものである。同調回路を負荷としている
ので同調回路１０のインピーダンスは同調周波で
は高く、同調周波数から離れた周波数では負荷イ
ンピーダンスが低くなる。このため同調回路１０
の同調周波数を希望するテレビジヨンチヤンネル
の周波数に合わせておけば、入力端子Ｐに現われ
る希望するテレビジヨンチヤンネルの周波数の復
調された信号のレベルは高くなり、希望しないテ
レビジヨンチヤンネルの周波数の復調された信号
のレベルは低くなり、したがつて、入力端子Ｐに
おけるＳ／Ｎは大きく改善され、高周波増幅器４
に、特に低雑音、高利得の高周波増幅器を必要と
しないという利点がある。さらに、入力端子Ｐで
の希望しないテレビジヨンチヤンネルの周波数の
復調された電気信号は希望するそれに対して妨害
となるものであり、この希望しないテレビジヨン
チヤンネルの周波数の復調された電気信号のレベ
ルが低いため高周波増幅器４で発生するビートの
レベルが低く、そのために、２次歪、３次歪等ビ
ートを発生する歪の特に低い高周波増幅器を必要
としない利点もある。さらにまた、全く同じ理由
で、混合器５に対しても２次歪、３次歪の特に低
い混合器を必要としない利点がある。さらにま
た、混合器５で発生するビートのレベルが低いの
で混合器５に入力する局部発振器の出力レベルを
大きくする必要がないという利点もある。
第４図は本発明の他の実施例を示し、フオトダ
イオード１の負荷として同調周波数を可変できる
可変同調回路を用いて構成したものである。
イオード１の負荷として同調周波数を可変できる
可変同調回路を用いて構成したものである。
第４図で１３はコイル１４、バラクタダイオー
ド１５及びバイパス用のコンデンサ１６で構成さ
れた可変同調回路である。なお、１７はバラクタ
ダイオード１５に端子１９から同調電圧を与える
ための給電抵抗であり、１８は直流阻止用のコン
デンサである。第４図の構成では、可変同調回路
１３を用いているので、第３図の実施例で説明し
たように、希望するテレビジヨンチヤンネルの周
波数の復調された電気信号のレベルは高くなり、
希望しないテレビチヤンネルの周波数の復調され
た電気信号のレベルは低いので、高Ｓ／Ｎ且つ低
歪で受信できるとともに高周波増幅４には特に高
利得、低雑音、低歪のものを必要とせず、また、
混合器５にも低歪のものを必要としない利点があ
り、さらに局部発振器８の出力も大きなものを必
要としないという利点があるほかに、単一波長の
受信号を輝度変調している多数のテレビジヨンチ
ヤンネルの周波数を受信するいわゆる広帯域の受
信が可能になるという大きな特徴がある。即ち、
端子Ｐにおいて、希望するテレビジヨンチヤンネ
ルの周波数に可変同調回路１３の同調周波数の同
調電圧供給端子１９に印加する電圧によつて合わ
せることによつて多数のテレビジヨンチヤンネル
の周波数信号を広帯域にわたつて受信できるとい
う大きな特徴が得られる。
ド１５及びバイパス用のコンデンサ１６で構成さ
れた可変同調回路である。なお、１７はバラクタ
ダイオード１５に端子１９から同調電圧を与える
ための給電抵抗であり、１８は直流阻止用のコン
デンサである。第４図の構成では、可変同調回路
１３を用いているので、第３図の実施例で説明し
たように、希望するテレビジヨンチヤンネルの周
波数の復調された電気信号のレベルは高くなり、
希望しないテレビチヤンネルの周波数の復調され
た電気信号のレベルは低いので、高Ｓ／Ｎ且つ低
歪で受信できるとともに高周波増幅４には特に高
利得、低雑音、低歪のものを必要とせず、また、
混合器５にも低歪のものを必要としない利点があ
り、さらに局部発振器８の出力も大きなものを必
要としないという利点があるほかに、単一波長の
受信号を輝度変調している多数のテレビジヨンチ
ヤンネルの周波数を受信するいわゆる広帯域の受
信が可能になるという大きな特徴がある。即ち、
端子Ｐにおいて、希望するテレビジヨンチヤンネ
ルの周波数に可変同調回路１３の同調周波数の同
調電圧供給端子１９に印加する電圧によつて合わ
せることによつて多数のテレビジヨンチヤンネル
の周波数信号を広帯域にわたつて受信できるとい
う大きな特徴が得られる。
第５図は本考案のさらに他の実施例を示し、第
４図の構成における可変同調回路１３の同調電圧
と、第１図の局部発振器８の同調電圧とを共通に
して可変同調回路１３の同調周波数と局部発振器
８の発振周波数の和又は差を中間周波数となるよ
うに設定して構成したものである。第５図の構成
では、第４図の構成と同様に、特に高利得、低雑
音、且つ低歪の高周波増幅器、低歪の混合器さら
に高出力の局部発振器を必要とせずに高Ｓ／Ｎで
低歪の広帯域受信が可能であるばかりか、可変同
調回路１３の同調周波数と局部発振器の発振周波
数とを１つの手段即ち端子１９に印加する１つの
同調電圧によつて受信可能なように制御できると
いう特徴がある。
４図の構成における可変同調回路１３の同調電圧
と、第１図の局部発振器８の同調電圧とを共通に
して可変同調回路１３の同調周波数と局部発振器
８の発振周波数の和又は差を中間周波数となるよ
うに設定して構成したものである。第５図の構成
では、第４図の構成と同様に、特に高利得、低雑
音、且つ低歪の高周波増幅器、低歪の混合器さら
に高出力の局部発振器を必要とせずに高Ｓ／Ｎで
低歪の広帯域受信が可能であるばかりか、可変同
調回路１３の同調周波数と局部発振器の発振周波
数とを１つの手段即ち端子１９に印加する１つの
同調電圧によつて受信可能なように制御できると
いう特徴がある。
なお、第３図、第４図の実施例においては、単
同調回路を用いたがこれに限定することはなく、
第６図に示すような複同調回路を用いても全く問
題がないばかりか、複同調回路は単同調回路に比
較して同調周波数以外の周波数においては妨害と
なる信号のレベルがより小さくなるので高周波増
幅器４や混合器５で発生する歪がより小さくなる
という利点が得られる。又、上記可変同調回路１
３でコイル１４とバラクタダイオード１５との同
調回路だけでは受信する周波数範囲が不足する場
合、スイツチングダイオード等によつてコイルを
切換える手段を可変同調回路１３に付加してより
広帯域な受信を可能にすることができる。
同調回路を用いたがこれに限定することはなく、
第６図に示すような複同調回路を用いても全く問
題がないばかりか、複同調回路は単同調回路に比
較して同調周波数以外の周波数においては妨害と
なる信号のレベルがより小さくなるので高周波増
幅器４や混合器５で発生する歪がより小さくなる
という利点が得られる。又、上記可変同調回路１
３でコイル１４とバラクタダイオード１５との同
調回路だけでは受信する周波数範囲が不足する場
合、スイツチングダイオード等によつてコイルを
切換える手段を可変同調回路１３に付加してより
広帯域な受信を可能にすることができる。
以上の様に、本発明は、入力されたテレビジヨ
ンチヤンネル等の周波数信号によつて輝度変調さ
れた単一波長の光信号の復調部に希望するテレビ
ジヨンチヤンネル等の周波数信号に同調した同調
回路１０を負荷として用いるので高いレベルの復
調された電気信号が得られ、逆に同調していない
電気信号のレベルは低くなるので特に高利得、低
雑音、低歪の高周波増幅器や低歪の混合器、さら
には高出力の局部発振器を用いることなく高Ｓ／
Ｎ、低歪の受信が可能になる特徴を有し、また、
前記同調回路１０を可変同調回路で構成すること
によつて、多数のテレビジヨンチヤンネル等の周
波数信号に同調できるので、特に高利得、低雑
音、低歪の高周波増幅器や低歪の混合器、さらに
高出力の局部発振器を用いることなく高Ｓ／Ｎ、
低歪の受信が広帯域にわたつて可能になる特徴を
有する。さらにまた、前記可変同調回路１３の同
調周波数と局部発振器８の発振周波数の和又は差
の周波数を中間周波数に合わせて１つの同調電圧
で制御可能な構成とすることによつて、特に高利
得、低雑音、低歪の高周波増幅器や、低歪の混合
器、さらに高出力の局部発振器を用いることなく
高Ｓ／Ｎ、低歪の受信が広帯域にわたつてしかも
１つの操作手段、即ち同一の同調電圧で可能にな
る特徴を有する。
ンチヤンネル等の周波数信号によつて輝度変調さ
れた単一波長の光信号の復調部に希望するテレビ
ジヨンチヤンネル等の周波数信号に同調した同調
回路１０を負荷として用いるので高いレベルの復
調された電気信号が得られ、逆に同調していない
電気信号のレベルは低くなるので特に高利得、低
雑音、低歪の高周波増幅器や低歪の混合器、さら
には高出力の局部発振器を用いることなく高Ｓ／
Ｎ、低歪の受信が可能になる特徴を有し、また、
前記同調回路１０を可変同調回路で構成すること
によつて、多数のテレビジヨンチヤンネル等の周
波数信号に同調できるので、特に高利得、低雑
音、低歪の高周波増幅器や低歪の混合器、さらに
高出力の局部発振器を用いることなく高Ｓ／Ｎ、
低歪の受信が広帯域にわたつて可能になる特徴を
有する。さらにまた、前記可変同調回路１３の同
調周波数と局部発振器８の発振周波数の和又は差
の周波数を中間周波数に合わせて１つの同調電圧
で制御可能な構成とすることによつて、特に高利
得、低雑音、低歪の高周波増幅器や、低歪の混合
器、さらに高出力の局部発振器を用いることなく
高Ｓ／Ｎ、低歪の受信が広帯域にわたつてしかも
１つの操作手段、即ち同一の同調電圧で可能にな
る特徴を有する。
第１図は従来の光通信用受信器のブロツク図、
第２図は第１図における復調電気信号に対する等
価回路図、第３図は本発明の１実施例を示す電気
信号の復調部の回路図、第４図は本発明の他の実
施例を示す電気信号の復調部の回路図、第５図は
本発明を用いて構成した光通信用受信機のブロツ
ク図、第６図は複同調回路図である。 １……フオトダイオード、２，１６……バイパ
スコンデンサ、３……負荷抵抗、４……高周波増
幅器、５……混合器、６……バンドパスフイル
タ、７……IF増幅器、８……局部発振器、９…
…出力端子、１０……同調回路、１１，１４……
コイル、１２，１８……コンデンサ、１３……可
変同調回路、１５……バラクタダイオード、１７
……給電抵抗、１９……同調電圧端子、Ｐ……高
周波増幅器の入力端子。
第２図は第１図における復調電気信号に対する等
価回路図、第３図は本発明の１実施例を示す電気
信号の復調部の回路図、第４図は本発明の他の実
施例を示す電気信号の復調部の回路図、第５図は
本発明を用いて構成した光通信用受信機のブロツ
ク図、第６図は複同調回路図である。 １……フオトダイオード、２，１６……バイパ
スコンデンサ、３……負荷抵抗、４……高周波増
幅器、５……混合器、６……バンドパスフイル
タ、７……IF増幅器、８……局部発振器、９…
…出力端子、１０……同調回路、１１，１４……
コイル、１２，１８……コンデンサ、１３……可
変同調回路、１５……バラクタダイオード、１７
……給電抵抗、１９……同調電圧端子、Ｐ……高
周波増幅器の入力端子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 複数の放送チヤンネル周波数で変調された光
信号の復調部におけるフオトダイオードの負荷に
同調回路を設けたことを特徴とする光通信用受信
回路。 ２ 特許請求の範囲１項の記載において、前記同
調回路を周波数を可変にした可変同調回路とした
ことを特徴とする光通信用受信回路。 ３ 特許請求の範囲２項の記載において、前記可
変同調回路の同調周波数との和又は差の周波数が
一定となる発振周波数の局部発振器を設け前記可
変同調回路と前記局部発振器に同一電圧を印加す
ることを特徴とする光通信用受信回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56194842A JPS5896435A (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | 光通信用受信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56194842A JPS5896435A (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | 光通信用受信回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5896435A JPS5896435A (ja) | 1983-06-08 |
| JPS6211539B2 true JPS6211539B2 (ja) | 1987-03-13 |
Family
ID=16331174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56194842A Granted JPS5896435A (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | 光通信用受信回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5896435A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03264273A (ja) * | 1990-03-13 | 1991-11-25 | Nissan Kohki Co Ltd | 吸排気バルブコッター組付装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ATE164977T1 (de) * | 1992-07-31 | 1998-04-15 | Siemens Ag | Einrichtung und verfahren zum betreiben von empfangsdioden |
| CA2160303C (en) * | 1994-10-26 | 2000-02-01 | Patrick John Keegan | Optical data receiver employing a solar cell resonant circuit and method for remote optical data communication |
-
1981
- 1981-12-03 JP JP56194842A patent/JPS5896435A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03264273A (ja) * | 1990-03-13 | 1991-11-25 | Nissan Kohki Co Ltd | 吸排気バルブコッター組付装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5896435A (ja) | 1983-06-08 |
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