JPH02213518A - 杭打装置 - Google Patents
杭打装置Info
- Publication number
- JPH02213518A JPH02213518A JP3273489A JP3273489A JPH02213518A JP H02213518 A JPH02213518 A JP H02213518A JP 3273489 A JP3273489 A JP 3273489A JP 3273489 A JP3273489 A JP 3273489A JP H02213518 A JPH02213518 A JP H02213518A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pile
- holder
- driving
- spiral
- normally
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は、たとえば稲、い草等を干すための柵の柱とす
る杭等を地面に打込むための杭打装置に係るものである
。
る杭等を地面に打込むための杭打装置に係るものである
。
（従来技術および解決しようとする課題）従来、この攬
の杭を打ち込む際には、ハンマーによる手打ち、ま九は
機械ハンマーでの打ち込み、あるいはオーガーで穿孔し
た穴に埋め込み等の方法があったが、いずれも打ち込み
が厄介で能率的でなく、また引き抜きが容易でない等の
欠点があった。
の杭を打ち込む際には、ハンマーによる手打ち、ま九は
機械ハンマーでの打ち込み、あるいはオーガーで穿孔し
た穴に埋め込み等の方法があったが、いずれも打ち込み
が厄介で能率的でなく、また引き抜きが容易でない等の
欠点があった。
（課題を解決する念めの手段および作用）本発明は、下
部に螺旋を備えた杭を、中央側部を保持する保持装置と
、この杭をエンジンの駆動で正逆切シ換えて減速回転せ
しめる駆動手段を備えたもので、エンジンによって杭を
正回転させることＫよって地面にねじ込み、逆回転させ
ることによって引き抜くことができる。
部に螺旋を備えた杭を、中央側部を保持する保持装置と
、この杭をエンジンの駆動で正逆切シ換えて減速回転せ
しめる駆動手段を備えたもので、エンジンによって杭を
正回転させることＫよって地面にねじ込み、逆回転させ
ることによって引き抜くことができる。
（実施例）
以下、図面により本発明の１実施例について詳細な説明
を行なう。
を行なう。
携帯用の杭打装置ｌはつぎのように構成されている。す
なわち、両側に握シ部３，５を備えた枠体７には正逆転
自在のエンジン９が固着し、エンジン９の上部には燃料
タンク１１が固着し、１側には下部に螺旋１２を備えた
杭１３を保持するための保持装置１５が設けられている
。保持装置１５はつぎのように構成されている。すなわ
ち、エンジン９のクランクケース１７に管状接＋１９を
介して固着するギ゛ヤケース２ｒの端部に、垂直方向の
杭１３を保持具２３を介して保持するための係合孔２５
を備えた筒状の軸部２７が上方に突出して設けられ、軸
部２７の中心線を含む分割面２９によってギヤケース２
１が分割され、分割部３１はギヤケース２１の正面に設
けたブラケット３３に軸３５によって揺動自在に枢着さ
れ、螺ねじ３７によって固定される。保持具２３は係合
孔２５に係合して軸部２７に回転自在に挾持されるとと
もに、上下方向に係止されている。保持具２３の下端に
は、ギヤ３９が１体に形成され、下面には、杭１３の中
央付近（上端または下端付近でない位［１）に形成した
角部４１に着脱自在に係合する角孔４３を備えている。
なわち、両側に握シ部３，５を備えた枠体７には正逆転
自在のエンジン９が固着し、エンジン９の上部には燃料
タンク１１が固着し、１側には下部に螺旋１２を備えた
杭１３を保持するための保持装置１５が設けられている
。保持装置１５はつぎのように構成されている。すなわ
ち、エンジン９のクランクケース１７に管状接＋１９を
介して固着するギ゛ヤケース２ｒの端部に、垂直方向の
杭１３を保持具２３を介して保持するための係合孔２５
を備えた筒状の軸部２７が上方に突出して設けられ、軸
部２７の中心線を含む分割面２９によってギヤケース２
１が分割され、分割部３１はギヤケース２１の正面に設
けたブラケット３３に軸３５によって揺動自在に枢着さ
れ、螺ねじ３７によって固定される。保持具２３は係合
孔２５に係合して軸部２７に回転自在に挾持されるとと
もに、上下方向に係止されている。保持具２３の下端に
は、ギヤ３９が１体に形成され、下面には、杭１３の中
央付近（上端または下端付近でない位［１）に形成した
角部４１に着脱自在に係合する角孔４３を備えている。
減速装置ｔ４４はつぎのように構成されている。すなわ
ち、ギヤ３９は、軸４５に固着して回転するギヤ４７を
介して、軸４９に固着して回転する小ギヤ５１に噛み合
っている。軸４９に固着する大ギヤ５３は軸５５に固着
して回転する小ギヤ５７に噛み合っている。エンジン９
の回転軸５９の先端に固着するウオーム６１は軸５５に
固着するウオームホイル６３に噛み合っている。
ち、ギヤ３９は、軸４５に固着して回転するギヤ４７を
介して、軸４９に固着して回転する小ギヤ５１に噛み合
っている。軸４９に固着する大ギヤ５３は軸５５に固着
して回転する小ギヤ５７に噛み合っている。エンジン９
の回転軸５９の先端に固着するウオーム６１は軸５５に
固着するウオームホイル６３に噛み合っている。
以上の構成において、杭打ち作業を行なうにあたっては
、まず杭１３の上部から保持具２３を挿入し角部４１を
角孔４３に係合する。つぎに蝶ねじ３７を弛めて分割部
３１を揺動せしめて開放し、孔部２５に保持具２３を係
合し、ギヤ３９を小ギヤ５１に噛み合わせた状態に分割
部３１を閉鎖して蝶ねじ３７によって固定する。エンジ
ン９を回転させて、握り部３，５を把持して、杭１３の
下端を地面に押圧すると、螺旋１２によって杭１３は地
面にねじ込まれる。杭１３が適宜の深さに侵入１−たと
き、エンジン９を停止し、蝶ねじ３７を外ずして分割部
３１を開いて、ギヤケース１７を、杭１３に固着する保
持具２３から離脱させて杭打装置１を杭１３から取り外
ずし、つぎに保持具２３を杭１３の上方に抜き出すもの
である。
、まず杭１３の上部から保持具２３を挿入し角部４１を
角孔４３に係合する。つぎに蝶ねじ３７を弛めて分割部
３１を揺動せしめて開放し、孔部２５に保持具２３を係
合し、ギヤ３９を小ギヤ５１に噛み合わせた状態に分割
部３１を閉鎖して蝶ねじ３７によって固定する。エンジ
ン９を回転させて、握り部３，５を把持して、杭１３の
下端を地面に押圧すると、螺旋１２によって杭１３は地
面にねじ込まれる。杭１３が適宜の深さに侵入１−たと
き、エンジン９を停止し、蝶ねじ３７を外ずして分割部
３１を開いて、ギヤケース１７を、杭１３に固着する保
持具２３から離脱させて杭打装置１を杭１３から取り外
ずし、つぎに保持具２３を杭１３の上方に抜き出すもの
である。
杭１３を引き抜くには、杭１３の上方から保持具２３を
挿入して、保持具２３をギヤケース２１と分割部３１と
によって挾持して、エンジン９を逆転させれば、杭１３
を引き抜くことができる。
挿入して、保持具２３をギヤケース２１と分割部３１と
によって挾持して、エンジン９を逆転させれば、杭１３
を引き抜くことができる。
なお、正逆転の切換えは、減速装置等の動力伝動系路中
に正逆切換クラッチを設けてもよい。
に正逆切換クラッチを設けてもよい。
本実施例では、杭の侵入に応じて杭打装置は下降するが
、杭の角部の長さを長くして、角孔は保持具を上下貫通
させて、杭の侵入に対応して杭打装置は下降せず、杭の
み下降するよう設けてもよい。
、杭の角部の長さを長くして、角孔は保持具を上下貫通
させて、杭の侵入に対応して杭打装置は下降せず、杭の
み下降するよう設けてもよい。
また、分割部を設けず、保持具はギヤケースに装着した
まま、杭を保持具に上端から挿入するよう設けてもよい
う なお角部と螺旋を一体に形成し、別体の杭を角部の上面
に開口する係合孔に挿入するよう設けてもよい。
まま、杭を保持具に上端から挿入するよう設けてもよい
う なお角部と螺旋を一体に形成し、別体の杭を角部の上面
に開口する係合孔に挿入するよう設けてもよい。
本発明によれば、杭の打ち込み、引き抜き作業を容易に
、能率的に、しかも構造簡単に行なうことができるもの
である。
、能率的に、しかも構造簡単に行なうことができるもの
である。
第１図は本発明の１実施例の斜視説明図、第２図は要部
の側断面図、第３図は第２図の■−■線の平断面図、第
４図は要部の平面図である。 ９・・・エンジン １２・・・螺旋 １３・・・杭 １５・・・保持装置 ４４・・・減速装置 代理人 弁理士 三 好 秀 和
の側断面図、第３図は第２図の■−■線の平断面図、第
４図は要部の平面図である。 ９・・・エンジン １２・・・螺旋 １３・・・杭 １５・・・保持装置 ４４・・・減速装置 代理人 弁理士 三 好 秀 和
Claims (1)
- 下部に螺旋１２を備えた垂直方向の杭１３の中央側部を
回転自在に保持する保持装置１５と、前記杭１３を、減
速装置４４を介してエンジン９の駆動により正逆切り換
えて回転せしめる駆動手段を備えたことを特徴とする杭
打装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3273489A JPH02213518A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 杭打装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3273489A JPH02213518A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 杭打装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02213518A true JPH02213518A (ja) | 1990-08-24 |
Family
ID=12367066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3273489A Pending JPH02213518A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 杭打装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02213518A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4897312A (ja) * | 1972-03-22 | 1973-12-12 | ||
| JPS6126438U (ja) * | 1984-07-20 | 1986-02-17 | 象印マホービン株式会社 | エア−ポツトの中栓 |
-
1989
- 1989-02-14 JP JP3273489A patent/JPH02213518A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4897312A (ja) * | 1972-03-22 | 1973-12-12 | ||
| JPS6126438U (ja) * | 1984-07-20 | 1986-02-17 | 象印マホービン株式会社 | エア−ポツトの中栓 |
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