JPH0221285A - 放射線検出器 - Google Patents
放射線検出器Info
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- JPH0221285A JPH0221285A JP17088988A JP17088988A JPH0221285A JP H0221285 A JPH0221285 A JP H0221285A JP 17088988 A JP17088988 A JP 17088988A JP 17088988 A JP17088988 A JP 17088988A JP H0221285 A JPH0221285 A JP H0221285A
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Landscapes
- Measurement Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、X線等の放射線を検出する放射線検出器に関
し、特に電子部品等の微小構造を有する被検体を拡大し
て透視する際に用いられる放射線検出器に関する。
し、特に電子部品等の微小構造を有する被検体を拡大し
て透視する際に用いられる放射線検出器に関する。
(従来の技術)
従来の放)1線検出器の一例を第12図に示づ。
第12図は、ターゲラ1への光導電材料として酸化鉛(
Pb O)あるいはセレン化カドミウム(Cdce>を
用いた光導電形@保管101である。
Pb O)あるいはセレン化カドミウム(Cdce>を
用いた光導電形@保管101である。
この光導電形搬保管101は、円筒状のガラス管の前面
ガラスの裏面側に透明導電膜103を被膜し、さらにこ
の透明導電膜の上側にPbO等の光導電vJ利を被膜し
てなるターゲット105を形成し、またガラス管の内部
には図示しないカソード、ヒータ等からなる電子銃を内
装し、さらにガラス管の外側には偏向用等の複数のコイ
ル107等を配設しC構成される。
ガラスの裏面側に透明導電膜103を被膜し、さらにこ
の透明導電膜の上側にPbO等の光導電vJ利を被膜し
てなるターゲット105を形成し、またガラス管の内部
には図示しないカソード、ヒータ等からなる電子銃を内
装し、さらにガラス管の外側には偏向用等の複数のコイ
ル107等を配設しC構成される。
(発明が解決しようどする課題)
上述した光導電形賊保管101にあっCは、ターゲット
105の膜厚が薄く、放射線の捕捉効率が悪いため、低
感度で残像が長い等の欠点を有していた。
105の膜厚が薄く、放射線の捕捉効率が悪いため、低
感度で残像が長い等の欠点を有していた。
また、上記欠点を低減するためにターゲット105の膜
厚を厚く1′ると、キズグレードや分解能(解像度)等
の低下を1B <ため−室以上の膜厚を形成することは
できなかった。
厚を厚く1′ると、キズグレードや分解能(解像度)等
の低下を1B <ため−室以上の膜厚を形成することは
できなかった。
さらに放射・線の捕捉効率が悪いことから撮像の際には
多量のX線量を必要とし、そのため放射線源としてX線
管を用いる場合には、フォーカス寸法を大きく形成し、
X線管電流を多く流す必要が生じた。しかしながらフォ
ーカス寸法の拡大は分解能の低下を生じる等の不都合を
招来するものであった。
多量のX線量を必要とし、そのため放射線源としてX線
管を用いる場合には、フォーカス寸法を大きく形成し、
X線管電流を多く流す必要が生じた。しかしながらフォ
ーカス寸法の拡大は分解能の低下を生じる等の不都合を
招来するものであった。
このにうに光14電形1111管101を用いることは
、種々の相反する条件が生じ構成上の自由度が限定され
てしまった。
、種々の相反する条件が生じ構成上の自由度が限定され
てしまった。
方、上述した光導電形@保管101の替わりにラインセ
ンサのスキャニングによる方法を用いる方法が実施され
Cいる。この場合には、ラインセンサと資料との相対的
な移動手段を構成しなければならず、また第13図に示
すように所定長の長さを得るために複数のフォトダイオ
ードアレイ131にシンチレータ133を配設する構成
による場合にはく特公昭6l−45794)、複数のフ
ォトダイオードアレイ131を千鳥状に配置する必要が
生じ、このフォトダイオードアレイ131を構成づるI
t1位素子から出力される出力信号から各画素の接続を
行なうには工夫を要した。
ンサのスキャニングによる方法を用いる方法が実施され
Cいる。この場合には、ラインセンサと資料との相対的
な移動手段を構成しなければならず、また第13図に示
すように所定長の長さを得るために複数のフォトダイオ
ードアレイ131にシンチレータ133を配設する構成
による場合にはく特公昭6l−45794)、複数のフ
ォトダイオードアレイ131を千鳥状に配置する必要が
生じ、このフォトダイオードアレイ131を構成づるI
t1位素子から出力される出力信号から各画素の接続を
行なうには工夫を要した。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
しては所望とづる領域の透視画像を容易に得ることので
きる11i銅線検出器を提供することにある。
しては所望とづる領域の透視画像を容易に得ることので
きる11i銅線検出器を提供することにある。
「発明の構成」
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため、本発明は、前面から入射した
放射線を、この放射線通に対応した先帝に変換しC裏面
から射光する放射線/光変換手段と、この放射線/光変
換手段から射光される先帝に対応した電気品を出力する
光/電気変換手段とを右する放射線検出器において、前
面から入射Jる放射線の入射面積が、背面から射光され
る射光面積より大Cあるように構成した。
放射線を、この放射線通に対応した先帝に変換しC裏面
から射光する放射線/光変換手段と、この放射線/光変
換手段から射光される先帝に対応した電気品を出力する
光/電気変換手段とを右する放射線検出器において、前
面から入射Jる放射線の入射面積が、背面から射光され
る射光面積より大Cあるように構成した。
(作用)
本発明における放射線検出器においては、入射するM
g)J線が放射線/光変換手段で光に変換され、この光
量光/電気変換手段で電気品に変換される。従って、放
射線/光変換手段の前面から入射した放射線間を当該入
射陽に対応した電気量としで得ることができる。
g)J線が放射線/光変換手段で光に変換され、この光
量光/電気変換手段で電気品に変換される。従って、放
射線/光変換手段の前面から入射した放射線間を当該入
射陽に対応した電気量としで得ることができる。
このとき、放射線/光変換手段における入射面積が変換
された光の発光面積より大であるため放射線/光変換手
段に後続する光/電気量変換手段の受光面積を、前記射
光面積に対応させて設定することができる。そのため、
光/電気変換手段の前面の受光部分の占める割合に制限
される受光面積に、入射する放射線の有効入射面積が影
響されることがない。
された光の発光面積より大であるため放射線/光変換手
段に後続する光/電気量変換手段の受光面積を、前記射
光面積に対応させて設定することができる。そのため、
光/電気変換手段の前面の受光部分の占める割合に制限
される受光面積に、入射する放射線の有効入射面積が影
響されることがない。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
る。
第1図は、本発明に係るテーパファイバシンチレーショ
ンセンサ1の構成を示し、第1図(A)は平面図、第1
図(B)は正面図、第1図(C)は側面図をそれぞれ示
す。
ンセンサ1の構成を示し、第1図(A)は平面図、第1
図(B)は正面図、第1図(C)は側面図をそれぞれ示
す。
このテーパファイバシンチレーションセンサ1は、上部
側のテーパファイバ部3と下部側のCCDエリアセンサ
5によって構成される。
側のテーパファイバ部3と下部側のCCDエリアセンサ
5によって構成される。
テーパファイバシンチレータ部3は第2図に示づチーバ
フ1イバ3aを多数集合しで構成され、このデーパファ
イバシンチレータ部3の1;而はCCDエリアセンサ5
の受光エリア5Eにfj着して構成される。また上記テ
ーパファイバ3aは一方の受光エリア5Eとの密着側の
径が他方の放射線の入用側の径と比べて小である円錐台
状に形成され、その放射線の入射側の端面には光の反射
層が形成され”でいる。
フ1イバ3aを多数集合しで構成され、このデーパファ
イバシンチレータ部3の1;而はCCDエリアセンサ5
の受光エリア5Eにfj着して構成される。また上記テ
ーパファイバ3aは一方の受光エリア5Eとの密着側の
径が他方の放射線の入用側の径と比べて小である円錐台
状に形成され、その放射線の入射側の端面には光の反射
層が形成され”でいる。
また、このテーパファイバ3aの内部は、中心部のコア
部3bが透明で放射線捕捉効率に優れた、例えば1b2
0:+ ドープ等によって形成されるシンチレータによ
って、周囲部のクラッド部3Cはコア部3bと反射率の
異なるガラス等によって1それぞれ構成される。
部3bが透明で放射線捕捉効率に優れた、例えば1b2
0:+ ドープ等によって形成されるシンチレータによ
って、周囲部のクラッド部3Cはコア部3bと反射率の
異なるガラス等によって1それぞれ構成される。
従って、テーパファイバシンチレータ部3の入(ト)側
の端面から入射した放射線は、放射線閥に対応してコア
部3b内部で螢光を発し、この螢光量コア部3bとクラ
ッド部3Cの境界面及び前記反射層の反)1而で反射さ
れながら進行して、放射線量に対応した光mとして(、
CDエリアセンサ5の受光エリア5Eに入射する。
の端面から入射した放射線は、放射線閥に対応してコア
部3b内部で螢光を発し、この螢光量コア部3bとクラ
ッド部3Cの境界面及び前記反射層の反)1而で反射さ
れながら進行して、放射線量に対応した光mとして(、
CDエリアセンサ5の受光エリア5Eに入射する。
このCCDエリアセンサ5は、例えば490×768の
画素数を有し、その回路構成を第3図に示す。
画素数を有し、その回路構成を第3図に示す。
第3図は、一般的なインクライン転送方式の回路構成を
示す。このインタライン転送方式の受光部は、フォトダ
イオード51aをライン状に配列して成るフォトダイオ
ードアレイ51と、この)AトダイA−ドアレイ51に
隣接して配列される重直転送用の垂直CCD52とを交
互にかつ而(エリア)状に配列しC構成される。そして
フォトダイオード51aで受光きれ、光/電気変換され
蓄積された電荷は、垂直走査信号発生回路53から出力
される垂直走査信号のサンプリング周期に従つ−C垂直
CCD52に移され、さらに水平走査信号発生回路54
から出力される水平走査信号に従っC垂直CCD52の
一列分の電荷が水平方向へR系列の信号として転送され
て水平CCD55の出力端子から順次出力される。
示す。このインタライン転送方式の受光部は、フォトダ
イオード51aをライン状に配列して成るフォトダイオ
ードアレイ51と、この)AトダイA−ドアレイ51に
隣接して配列される重直転送用の垂直CCD52とを交
互にかつ而(エリア)状に配列しC構成される。そして
フォトダイオード51aで受光きれ、光/電気変換され
蓄積された電荷は、垂直走査信号発生回路53から出力
される垂直走査信号のサンプリング周期に従つ−C垂直
CCD52に移され、さらに水平走査信号発生回路54
から出力される水平走査信号に従っC垂直CCD52の
一列分の電荷が水平方向へR系列の信号として転送され
て水平CCD55の出力端子から順次出力される。
次に上述したように構成されるチーバフフィバシンチレ
ーションセンサ1の駆動回路の放射線被爆からの保護に
つい′C第4図および第5図を参照して説明づる。
ーションセンサ1の駆動回路の放射線被爆からの保護に
つい′C第4図および第5図を参照して説明づる。
第4図に示す例は、プリント配線板Pの上側全面に、絶
縁用の樹脂フィルム等を介して放射線の吸収量の多い鉛
(Pb )や銅(CO)等の薄板B1を貼着してアース
としたものである。また第5図に示り例は、放射線の遮
蔽を、より完全とするためにCCDエリアセンサ5の受
光エリア5Fの形状に対応さUて行なうようにした例を
示ず。ターなわら、プリント配線板Pの配線面を除く全
体を鎗あるいは銅の薄板Bで覆い得る箱状の遮蔽箱B1
と、さらこの配線面を保護するために上記薄板13を箱
状に形成し−Cなる遮蔽箱B2に上記遮蔽箱B1を嵌装
させたものである。
縁用の樹脂フィルム等を介して放射線の吸収量の多い鉛
(Pb )や銅(CO)等の薄板B1を貼着してアース
としたものである。また第5図に示り例は、放射線の遮
蔽を、より完全とするためにCCDエリアセンサ5の受
光エリア5Fの形状に対応さUて行なうようにした例を
示ず。ターなわら、プリント配線板Pの配線面を除く全
体を鎗あるいは銅の薄板Bで覆い得る箱状の遮蔽箱B1
と、さらこの配線面を保護するために上記薄板13を箱
状に形成し−Cなる遮蔽箱B2に上記遮蔽箱B1を嵌装
させたものである。
第6図は、多数の上述したテーパファイバシンチレーシ
ョンセンサ1を密接して格子状にプリント配線板Pに配
設して、さらに大面積の透視画像を(するようにしたも
のである。
ョンセンサ1を密接して格子状にプリント配線板Pに配
設して、さらに大面積の透視画像を(するようにしたも
のである。
第7図は、第1図に示す敢I)1線/光変換作用を右ザ
るテーパファイバシンチレータ部3に替え−C1放(ト
)線/光変換作用を有するシンチレータ板31と通常の
ファイバプレートをテーパ状に形成したテーパ状ファイ
バプレート33とを組み合わせてチーバフフィバシンチ
レーションセンサ10とした例を示す。
るテーパファイバシンチレータ部3に替え−C1放(ト
)線/光変換作用を有するシンチレータ板31と通常の
ファイバプレートをテーパ状に形成したテーパ状ファイ
バプレート33とを組み合わせてチーバフフィバシンチ
レーションセンサ10とした例を示す。
第8図は、第7図に示したチーバフフィバシンチレーシ
ョンセンサ“10を、大視野化した例を承り乙のであっ
て、大面積の1枚のシンチレータ板31△の下側に多数
のデーパ状ファイバプレート33を密接して配設したも
ので、良好な各センサ間の接合状態を得ることができる
。
ョンセンサ“10を、大視野化した例を承り乙のであっ
て、大面積の1枚のシンチレータ板31△の下側に多数
のデーパ状ファイバプレート33を密接して配設したも
ので、良好な各センサ間の接合状態を得ることができる
。
第9図は、CCDエリアセンサ51の受光エリア51E
の面積よりもテーバファイバシンチレータ部3下部の面
積を大きく構成した場合を示し、チーバフフィバシンチ
レーションセンサ1の製造時におけるテーパファイバシ
ンチレーションセンサ1とCCDエリアセンサ51との
位置合わせを容易にするしのである。
の面積よりもテーバファイバシンチレータ部3下部の面
積を大きく構成した場合を示し、チーバフフィバシンチ
レーションセンサ1の製造時におけるテーパファイバシ
ンチレーションセンサ1とCCDエリアセンサ51との
位置合わせを容易にするしのである。
第10図及び第11図は上述したエリアセンサCあるテ
ーバファイバシンチレーシコンはンザ1をラインセン1
ノどしで使用する場合の応用例を示すしのである。チー
パフフィバシンチレータ部3の幅WSをリニアアレイセ
ンサ53の幅にり広くすることによりX線ビーム幅W×
を変化させることが可能となる。このようにするとライ
ンセンサとして用いる場合の被写体速αとラインセンサ
のサンプリングピッチを理想状態に選択する場合やCT
として用いる場合のスライス厚の決定に極めて有効な手
段となる。
ーバファイバシンチレーシコンはンザ1をラインセン1
ノどしで使用する場合の応用例を示すしのである。チー
パフフィバシンチレータ部3の幅WSをリニアアレイセ
ンサ53の幅にり広くすることによりX線ビーム幅W×
を変化させることが可能となる。このようにするとライ
ンセンサとして用いる場合の被写体速αとラインセンサ
のサンプリングピッチを理想状態に選択する場合やCT
として用いる場合のスライス厚の決定に極めて有効な手
段となる。
また第11図に示すように連続しC−列に接続した場合
のセン1す間の画素の接合状態を改善することができる
。
のセン1す間の画素の接合状態を改善することができる
。
尚、上述したようなテーパ状のファイバとCCDセンサ
との組み合わせは放射線/電気変換手段に限定されるし
のぐはなく、例えば光/電気変換手段に対してb応用す
ることがぐき、従来高価なロッドレンズを用いていた画
像読取装置に用いることによってコストの低減を計るこ
ともできる。
との組み合わせは放射線/電気変換手段に限定されるし
のぐはなく、例えば光/電気変換手段に対してb応用す
ることがぐき、従来高価なロッドレンズを用いていた画
像読取装置に用いることによってコストの低減を計るこ
ともできる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、放射線の入射側の
入射面積を、光が射光される射光面積よりも大であるよ
うに構成したので、高い放FA線の捕捉効率を得ること
がぐきると共に、所望とする大きさの領域の透視画像を
簡易な構成で得ることかぐきる。
入射面積を、光が射光される射光面積よりも大であるよ
うに構成したので、高い放FA線の捕捉効率を得ること
がぐきると共に、所望とする大きさの領域の透視画像を
簡易な構成で得ることかぐきる。
第1図は、本発明の一実施例を示す構成図、第2図は第
1図を構成するチーバフフィバの拡大斜視図、第3図は
、CCD1リアセンサの回路構成例を示し、第4図及び
第5図は放射線の遮蔽構造を示υ図、第6図は画像領域
を拡大する場合の構成を示す図、第7図乃至第9図は他
の実施例を示す図、第10図及び第11図はうインセン
サに応用した例を示す図、第12図は光導電7形撮像管
の構成を示す図、第13図は従来のセンサの接続を説明
する斜視図である。 1・・・テーバファイバシンチレーションセンサ3・・
・チーバフ?イバシンチレータ部5・・・CCDエリア
ヒンサ
1図を構成するチーバフフィバの拡大斜視図、第3図は
、CCD1リアセンサの回路構成例を示し、第4図及び
第5図は放射線の遮蔽構造を示υ図、第6図は画像領域
を拡大する場合の構成を示す図、第7図乃至第9図は他
の実施例を示す図、第10図及び第11図はうインセン
サに応用した例を示す図、第12図は光導電7形撮像管
の構成を示す図、第13図は従来のセンサの接続を説明
する斜視図である。 1・・・テーバファイバシンチレーションセンサ3・・
・チーバフ?イバシンチレータ部5・・・CCDエリア
ヒンサ
Claims (1)
- 一方から入射した放射線を、この放射線量に対応した光
量に変換して他方から射光する放射線/光変換手段と、
この放射線/光変換手段から射光される光量に対応した
電気量を出力する光/電気変換手段とを有する放射線検
出器において、前記入射する放射線の入射面積が、他方
から射光される射光面積より大であることを特徴とする
放射線検出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17088988A JPH0221285A (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | 放射線検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17088988A JPH0221285A (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | 放射線検出器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0221285A true JPH0221285A (ja) | 1990-01-24 |
Family
ID=15913199
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17088988A Pending JPH0221285A (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | 放射線検出器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0221285A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10213663A (ja) * | 1997-01-29 | 1998-08-11 | Mitsubishi Electric Corp | 局所線量計 |
US7164112B2 (en) | 1997-04-10 | 2007-01-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Photoelectric conversion device for reducing radiation noise on large screen sensors |
WO2009001441A1 (ja) * | 2007-06-26 | 2008-12-31 | Ratoc System Engineering Co Lt | 放射線検出器 |
-
1988
- 1988-07-11 JP JP17088988A patent/JPH0221285A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10213663A (ja) * | 1997-01-29 | 1998-08-11 | Mitsubishi Electric Corp | 局所線量計 |
US7164112B2 (en) | 1997-04-10 | 2007-01-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Photoelectric conversion device for reducing radiation noise on large screen sensors |
US7663082B2 (en) | 1997-04-10 | 2010-02-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Photoelectric conversion device for reducing radiation noise on large screen sensors |
WO2009001441A1 (ja) * | 2007-06-26 | 2008-12-31 | Ratoc System Engineering Co Lt | 放射線検出器 |
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