JPH02212676A - ピストンリング組成物 - Google Patents
ピストンリング組成物Info
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- JPH02212676A JPH02212676A JP3226489A JP3226489A JPH02212676A JP H02212676 A JPH02212676 A JP H02212676A JP 3226489 A JP3226489 A JP 3226489A JP 3226489 A JP3226489 A JP 3226489A JP H02212676 A JPH02212676 A JP H02212676A
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Landscapes
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- Sealing Material Composition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明はピストンリング組成物に関し、自動車エアコン
や室内空調等のコンプレッサのピストンリングに係わる
ものである。
や室内空調等のコンプレッサのピストンリングに係わる
ものである。
[従来の技術と課題]
周知の如く、自動車エアコンなどのコンプレッサはピス
トン部を有し、かかるピストン部は円柱状のピストンの
外周面にリング状の凹部を設け、この凹部にリング状の
ピストンリングを挿着した構造となっている。
トン部を有し、かかるピストン部は円柱状のピストンの
外周面にリング状の凹部を設け、この凹部にリング状の
ピストンリングを挿着した構造となっている。
ところで、従来、ピストンリングとしては、第4図図示
のように切欠は部1を有した構造のもの、あるいは図示
しないがエンドレス型構造のものが知られている。前者
は切欠は部を広げてピストンの凹部に挿着し、一方後者
は焼きばめによりピストンの四部に挿着する。従来、上
記ピストンリングの旧質としては、種々のものか知られ
ている。
のように切欠は部1を有した構造のもの、あるいは図示
しないがエンドレス型構造のものが知られている。前者
は切欠は部を広げてピストンの凹部に挿着し、一方後者
は焼きばめによりピストンの四部に挿着する。従来、上
記ピストンリングの旧質としては、種々のものか知られ
ている。
■ホワイトメタル(スズ及び鉛合金)や鉛青銅A、I7
製のピストンリング。この場合、シリンダの材質が一般
にA11のため、ピストンリングと接するシリンダの摺
動面か摩耗され易い。
製のピストンリング。この場合、シリンダの材質が一般
にA11のため、ピストンリングと接するシリンダの摺
動面か摩耗され易い。
■市販されている多くのPTFE (四弗化エチレン樹
脂)系摺動組成物からなるビス)・シリンダ。
脂)系摺動組成物からなるビス)・シリンダ。
この組成物は、具体的にはPTFE単体の場合の摩耗量
の減少、剛性の向上の目的でカーボンファイバー、ガラ
スファイバーなどのファイバーを、また相手材の損傷を
低下させる目的でグラファイト、二硫化モリブデンなと
の潤滑剤を充填している。しかし、こうした組成物から
なるピストンリングでも、その耐摩耗性はシリンダの材
質によって異なり、全てのオイ質のシリンダに荊応する
ものではない。
の減少、剛性の向上の目的でカーボンファイバー、ガラ
スファイバーなどのファイバーを、また相手材の損傷を
低下させる目的でグラファイト、二硫化モリブデンなと
の潤滑剤を充填している。しかし、こうした組成物から
なるピストンリングでも、その耐摩耗性はシリンダの材
質によって異なり、全てのオイ質のシリンダに荊応する
ものではない。
また、従来、前述した切欠は部1を設けたピストシリン
グの場合、切欠は部の形成のための力。
グの場合、切欠は部の形成のための力。
ト工稈か必要である。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、従来と比ベ
シリンダとの摩耗量を低減するとともに、製作が簡単な
耐熱性、摩耗性に優れたピストンリングを提供すること
を目的とする。
シリンダとの摩耗量を低減するとともに、製作が簡単な
耐熱性、摩耗性に優れたピストンリングを提供すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段と作用]
本発明は、カーボンファイバーと、芳香族ポリエステル
樹脂、芳香族ポリアミド樹脂及び縮合型ポリイミド樹脂
のうち少なくとも1柾の樹脂15重量%と、四弗化エチ
レン樹脂残分とを具備することを特徴とするピストンリ
ング組成物である。
樹脂、芳香族ポリアミド樹脂及び縮合型ポリイミド樹脂
のうち少なくとも1柾の樹脂15重量%と、四弗化エチ
レン樹脂残分とを具備することを特徴とするピストンリ
ング組成物である。
本発明において、カーボンファイバーはピストンリング
の剛性を向上させるために用いるもので、その配合割合
は多少でも剛性効果を有するが10〜20重量%とする
ことが望ましい。ここに、その配合割合が10重量%未
満の場合十分な剛性効果が得られす、20重量%を越え
るとピストンリングの伸びが小さくなる。しかるに、本
発明に係るピストシリングは従来(第4図図示)のよう
に切欠は部を有したものとは異なりエンドレス型である
ため、ビス]・ンの凹部に圧入等により挿着するため伸
びは100%以上でlよければtよらない。
の剛性を向上させるために用いるもので、その配合割合
は多少でも剛性効果を有するが10〜20重量%とする
ことが望ましい。ここに、その配合割合が10重量%未
満の場合十分な剛性効果が得られす、20重量%を越え
るとピストンリングの伸びが小さくなる。しかるに、本
発明に係るピストシリングは従来(第4図図示)のよう
に切欠は部を有したものとは異なりエンドレス型である
ため、ビス]・ンの凹部に圧入等により挿着するため伸
びは100%以上でlよければtよらない。
本発明において、芳香族ポリエステル樹脂、芳香族ポリ
アミド樹脂及び縮合型ポリイミド樹脂は1種あるいは2
種以上を混合して用いることかでき、その目的はシリン
ダーか損傷するのを回避するためである。これらの樹脂
は通當15重量%以下用いるか、15重量%を越えると
ピストンリングの伸びが小さくなり易い。
アミド樹脂及び縮合型ポリイミド樹脂は1種あるいは2
種以上を混合して用いることかでき、その目的はシリン
ダーか損傷するのを回避するためである。これらの樹脂
は通當15重量%以下用いるか、15重量%を越えると
ピストンリングの伸びが小さくなり易い。
本発明によれば、従来と比ヘンリンダとの摩耗量を著し
く低減でき、また製作を容易にすることができる。
く低減でき、また製作を容易にすることができる。
[実施例コ
以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図を参照して説
明する。
明する。
図中の11は、例えばAg製のシリンダである。
このシリンダj1にはAg製のピストン12が挿着され
ている。このピストン12の外周面にはリング状の凹部
12aが設けられ、この凹部12aに本願に係るピスト
ンリング13が挿着されている。このピストンリングの
外周の上1下端面には、テーバ(図示せず)が形成され
ている。また、このピストンリング13は、例えばPT
FE粉末80重量%、カボンファイバー15重二%及び
芳香族ポリエステル樹脂粉末5重量%からなる混合物を
組成とする。
ている。このピストン12の外周面にはリング状の凹部
12aが設けられ、この凹部12aに本願に係るピスト
ンリング13が挿着されている。このピストンリングの
外周の上1下端面には、テーバ(図示せず)が形成され
ている。また、このピストンリング13は、例えばPT
FE粉末80重量%、カボンファイバー15重二%及び
芳香族ポリエステル樹脂粉末5重量%からなる混合物を
組成とする。
次に、上記ピストンリングの製作方法について説明する
。
。
■まず、PTFE粉末80重量%、カーボンファイバー
15重量%及び芳香族ポリエステル樹脂粉末5型二%を
ヘンシェルミキサーで混合する。
15重量%及び芳香族ポリエステル樹脂粉末5型二%を
ヘンシェルミキサーで混合する。
■次に、成形圧力800 K g/ cm2.加圧保持
時間2 minの条件下で予備成形した。
時間2 minの条件下で予備成形した。
■次いで、第3図に示す特性の焼成、即ぢ室温(25℃
)(A点)から60°C/Hで280°C(B点)まで
加熱した後この温度で1時間保持し、更にθ0℃/Hて
370℃まで加熱した後この温度で4時間保持し、しか
る後30℃/Hで室温まで冷却して所定のピストンリン
グを製作する。
)(A点)から60°C/Hで280°C(B点)まで
加熱した後この温度で1時間保持し、更にθ0℃/Hて
370℃まで加熱した後この温度で4時間保持し、しか
る後30℃/Hで室温まで冷却して所定のピストンリン
グを製作する。
しかるに、本発明によれば、PTFE粉末8粉末8亢
リエステル樹脂粉末5重量%の混合物をピストンリング
の組成物とするため、11「4熱性に優れ、かつ従来と
比べて摩耗量の少ないピストンリングを得ることができ
る。また、第4図図示のピストンリングに比べて製作か
容易である。
の組成物とするため、11「4熱性に優れ、かつ従来と
比べて摩耗量の少ないピストンリングを得ることができ
る。また、第4図図示のピストンリングに比べて製作か
容易である。
事実、本発明及び従来に係る組成物からなる試験片につ
いて、第5図の試験装置を用いて摩耗量の特性,潤滑油
の色調変化を調べたところ、下記第1表に示す結果が得
られた。なお、第5図において、21は試験片取付ソケ
ット、22はこのソケット21に取付けられ,矢印Xの
如く回転可能な相手材(Ag)である。この相手材22
の上方には、試験片取付ソケット23に支持された試験
片24が配置されている。前記試験片取付ソケット23
には、潤滑油を供給するための供給口25、及びトルク
計All]レバー(摩擦係数計71111用)26か取
付けられている。
いて、第5図の試験装置を用いて摩耗量の特性,潤滑油
の色調変化を調べたところ、下記第1表に示す結果が得
られた。なお、第5図において、21は試験片取付ソケ
ット、22はこのソケット21に取付けられ,矢印Xの
如く回転可能な相手材(Ag)である。この相手材22
の上方には、試験片取付ソケット23に支持された試験
片24が配置されている。前記試験片取付ソケット23
には、潤滑油を供給するための供給口25、及びトルク
計All]レバー(摩擦係数計71111用)26か取
付けられている。
第1表
但し、上記第1表において、従来品の■、■、■の条件
は、■PTFE :芳香族ポリニスデル樹脂ニゲラフア
イ1−−75:20・5(単位は重量%)、■PTFE
: CF=85: 1.5C単位は重量%)、■PT
FE : CF :グラファイトー80: 15: 5
(単位は重量%)であり、摺動条件は周速(試験片の
回転速度) 3.3 m/sac 、摺動時間24H,
、相手材の利質AΩである。なおJTkカッコ内の28
.3S6sは試験片の表面粗さを示す。
は、■PTFE :芳香族ポリニスデル樹脂ニゲラフア
イ1−−75:20・5(単位は重量%)、■PTFE
: CF=85: 1.5C単位は重量%)、■PT
FE : CF :グラファイトー80: 15: 5
(単位は重量%)であり、摺動条件は周速(試験片の
回転速度) 3.3 m/sac 、摺動時間24H,
、相手材の利質AΩである。なおJTkカッコ内の28
.3S6sは試験片の表面粗さを示す。
」二記第1表により、本発明品の場合従来品に比べて摩
耗量が少ないことが明らかである。
耗量が少ないことが明らかである。
[発明の効果]
以」二詳述17た如く本発明によれば、従来と比ベシリ
ンダとの摩耗量を低減するとともに、製作が簡単な耐熱
性、摩耗性に優れたピストンリングを提1共でさる。
ンダとの摩耗量を低減するとともに、製作が簡単な耐熱
性、摩耗性に優れたピストンリングを提1共でさる。
第1図は本発明の一実施例に係るピストンリングの使用
説明図、第2図は第1図のピストンリングの平面図、第
3図はこのピストンリングの作製時の焼成条件を示す特
性図、第4図は従来のピストンリングの断面図、第5図
は本発明及び従来に係る組成物の試験片の摩耗量をA1
す定するための試験装置である。 jl・・・シリンダー、12・・・ピストン、13・・
・ピストンリング、21・・・相手月数(=Iスケット
、22・・・相手利、23・・・試験片爪(=Jソケッ
ト、24・・・試験片、25・・・供給口、26・・l
・ルり1測レバ 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 5図
説明図、第2図は第1図のピストンリングの平面図、第
3図はこのピストンリングの作製時の焼成条件を示す特
性図、第4図は従来のピストンリングの断面図、第5図
は本発明及び従来に係る組成物の試験片の摩耗量をA1
す定するための試験装置である。 jl・・・シリンダー、12・・・ピストン、13・・
・ピストンリング、21・・・相手月数(=Iスケット
、22・・・相手利、23・・・試験片爪(=Jソケッ
ト、24・・・試験片、25・・・供給口、26・・l
・ルり1測レバ 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 5図
Claims (1)
- カーボンファイバーと、芳香族ポリエステル樹脂、芳香
族ポリアミド樹脂及び縮合型ポリイミド樹脂のうち少な
くとも1種の樹脂15重量%以下と、四弗化エチレン樹
脂残分とを具備することを特徴とするピストンリング組
成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3226489A JPH02212676A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | ピストンリング組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3226489A JPH02212676A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | ピストンリング組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02212676A true JPH02212676A (ja) | 1990-08-23 |
Family
ID=12354151
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3226489A Pending JPH02212676A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | ピストンリング組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02212676A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0463864U (ja) * | 1990-10-09 | 1992-05-29 | ||
CN1049382C (zh) * | 1994-06-23 | 2000-02-16 | 国家建筑材料工业局南京玻璃纤维研究设计院 | 阀座用抗蠕变复合材料及其生产工艺 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57105442A (en) * | 1980-12-23 | 1982-06-30 | Sakagami Seisakusho:Kk | Filler-containing polytetrafluoroethylene molding powder and fluoroplastic molded product |
-
1989
- 1989-02-10 JP JP3226489A patent/JPH02212676A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57105442A (en) * | 1980-12-23 | 1982-06-30 | Sakagami Seisakusho:Kk | Filler-containing polytetrafluoroethylene molding powder and fluoroplastic molded product |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0463864U (ja) * | 1990-10-09 | 1992-05-29 | ||
CN1049382C (zh) * | 1994-06-23 | 2000-02-16 | 国家建筑材料工业局南京玻璃纤维研究设计院 | 阀座用抗蠕变复合材料及其生产工艺 |
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