JPH0221187A - 燃焼式連続焼成トンネル炉 - Google Patents

燃焼式連続焼成トンネル炉

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JPH0221187A
JPH0221187A JP63171646A JP17164688A JPH0221187A JP H0221187 A JPH0221187 A JP H0221187A JP 63171646 A JP63171646 A JP 63171646A JP 17164688 A JP17164688 A JP 17164688A JP H0221187 A JPH0221187 A JP H0221187A
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cooling zone
oxygen
zone
chamber
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稔 丹羽
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Noritake Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、ソフトフェライト等を焼成するのに好適な
燃焼式連続焼成トンネル炉(以下、[]−ラーハースキ
ルンとも称する)に関する。
(従来の技術及びその問題点) 従来、この種のソフトフェライトを焼成する炉としては
電気炉がその主流をなしていたが、電気炉では極めて長
い焼成時間(25時間〜40時間)を要し、また、焼成
体を多段積みするため焼成品質にバラツキを生じ易く、
焼成コストが大となる等の問題点がある。
そこで新しい焼成炉が求められ、省エネルギーに非常に
有効な迅速焼成炉としてローラーハースキルンが検問さ
れた。しかし、このローラーハースキルンは、普通の焼
成品は大気雰囲気において焼成可能であるが、例えばガ
ス燃焼により加熱した場合、燃焼ガス及び加熱された空
気が炉の入口及び出口方向へ流れるとともに、ローラー
の駆動のため側壁に開設された孔から外気が流入するた
め、炉内雰囲気が乱れ、特に焼成体の特性を左右する冷
却帯の雰囲気制御が極めて困難で、このため、ローラー
ハースキルンによりソフトフェライト、例えばMn−Z
nフェライトの焼成は不可能とされていた。
しかし、このローラーハースキルンは他の型式り炉に比
較して、燃料費の削減、焼成品質の安定確保、寸法、特
性の均一化が図れることから、雰囲気調整を可能とする
ことに対する要望が極めて大であった。
このローラーハースキルンの一般的な構造としては、第
5図に示すように予熱帯A1焼成帯B(これらが加熱帯
を構成する)及び冷却帯Cを備えるとともに、両側の入
口1と出口2との間には、焼成体W(説明の便宜上、焼
成前及び後の成型体を含むものとする)の搬送用のロー
ラ一部材を所定の間隔で配設したハースローラ−3が水
平状に配設され、このハースローラ−3によりトレー4
に載置された焼成体Wを入口1側より出口2側へ搬送す
る過程で焼成するものである。予熱帯Aにおいては、焼
成帯Bにおけるバーナ6のガス燃焼によって焼成体は加
熱される。加熱に用いられた燃焼ガスは、ダンパ7、入
口側ダクト8を経て入口側ファン9により外部へ排出さ
れる。また、焼成後の冷却帯Cにおいては、冷却用空気
が多数の吹出口10から供給され、この冷却空気は出口
側ファン11により、ダンパ12.出口側ダクト13を
通って外部へ排出される。
このローラーハースキルンの炉内(キルン本体14内)
における温度T及び酸素濃度分布02%の一例を示すと
、第6図に示す如くである。すなわち、冷却帯Cに入る
と、急激にmis度が高くなり、これにより焼成体Wが
酸化され、とくに、Mn−Znフェライト等においては
その酸化によって希望の特性を得ることができないのが
現状であって、事実上、Mn−Znフェライト等のソフ
トフェライトはローラーハース4ルンでは焼成回器であ
った。 本発明は、上記従来の技術課題を解決すべくな
されたもので、焼成体が焼成温度から例えば500℃位
まで急速冷却される際、その冷却帯における焼成体の酸
化を防止することのできるローラーハースキルンを提供
することを目的とするものである。
(21!題を解決するための手段) 本発明の要旨とづるところは、 少なくとも加熱帯及び冷却帯を備え、加熱帯で燃焼源に
より焼成された焼成体を冷却帯で冷却するローラーハー
スキルン(燃焼式連続焼成トンネル炉)において、 上記冷却帯に、酸素分圧の低い低酸素分圧室を設けた点
にある。例えば窒素ガスを噴出させて酸素分圧、言い換
えれば酸素濃度を低く保つのである。
上記のように窒素ガスにより酸素分圧を低下させる場合
、例えば低酸素分圧室内の温度、炉圧及び酸素分圧等を
測定6し、これにより同室内に噴出する窒素ガスの噴出
量を制御することにより、酸素分圧や炉圧を調整するこ
とができる。
なお、低酸素分圧室は、1個に限らず2以上に設けるこ
とも可能である。
(作用及び効果) 本発明によれば、焼成帯においてバーナ等の燃焼源によ
り焼成された焼成体は、冷却帯に移行して急速に冷却(
例えば500℃前後)され、かつ、低酸素分圧室の存在
によって焼成体の酸化が防止される。また、窒素噴出量
を調節して常に低酸素分圧室を大気圧より高い炉圧に保
つことによって、燃焼ガスや加熱された空気の流動、並
びに外気の流入など外乱の影響を受けずに、低酸素分圧
室において酸素分圧の低い安定した奮囲気を与えること
ができる。
その結果、安定した低酸素意囲気下でないと目的とする
特性が得られないソフトフェライト(例えばMn−Zn
フェライト)等の焼成、ずなわら、直接燃焼を前提とす
るガス加熱ローラーハースキルンでは焼成不可能と言わ
れていたものの焼成が、そのローラーハースキルンによ
って実現可能となった。また、電気炉に比べて焼成時間
を大幅に短縮でき(例えば175〜1/8)、シかも、
燃料費等の焼成コストもはるかに安価なもの(例えば1
/2〜1/4)とすることができるのである。
(実施例) 次に、本発明の一実施例を図面に従って説明する。
なお、第1図等に示すローラーハースキルンは、冷却帯
Cが要部となるもので、その他の構成は第5図に示した
従来のキルンと同様であるので、同位の符号を付し、冷
却帯Cについて詳述する。
焼成帯Bに連続する冷却帯Cは、第1冷却帯C1ど第2
冷却帯C2とに区画され、この第1冷n1帯C1に低酸
素分圧室15が形成されている。第3図から明らかなよ
うに、キルン本体14において、この第1冷却帯C1の
焼成帯B側及び第2冷却帯C2側の各端部には、第1隔
壁16及び第2隔壁17が内側に突出して形成され、こ
れらの隔壁16.17及びキルン本体14により低酸素
分圧室15が区画されているのである。そして、第1隔
壁16及び第2隔壁17には、焼成体を載置したトレー
4を通過可能とする、比較的断面積の小さな第1通路1
8及び第2通路19が形成されている。
キルン本体14の上記低l!II素分圧室15に対応す
る壁部には、入口側、出口側及び中間部分に窒素(N2
)ガスの噴出路20.21及び22がそれぞれ複数本設
けられている。これらの噴出路20.21.22は、キ
ルン本体14の壁部を外側から内側へ貫通し、前記ハー
スローラ−3に向って上下方向く炉天井及び炉床)から
、若しくは上下左右の4方から、またはそれ以上の放射
状方向から形成されている。入口側の各噴出路20は第
1隔壁16を通って第1通路18に開口する一方、出口
側の各噴出路21は第2隔壁17を通って第2通路19
に間口し、また、中間部分の各噴出路22は低酸素分圧
室15の内壁面に開口している。
そして、入口側の噴出路20の群には窒素ガスの導入路
23が、また出口側の噴出路21の群には同様な導入路
24が、さらに中間部分の噴出路22の群には導入路2
5が、それぞれ分岐して接続されている。これらの導入
路23.24及び25は例えば上側及び下側でそれぞれ
集約されて、窒素ガスの図示しない供給源(例えばコン
プレッサ)につながっている。また、上記導入路23゜
24及び25には、第1冷却帯C1に噴出される窒素ガ
スのmをそれぞれ制御するコンミ−ロールバルブ26.
27及び28が設けられている。
また、低酸素分圧室15の内壁面には、その室内の温度
(炉内温度)を測定する、例えば熱雷対等の温度測定装
置29、圧力を測定する炉圧測定装置30、及び酸素分
圧言い換えれば酸素量を測定する酸素過測定装@31(
より正確にはそれらの検出部)が設けられてける。
次に作用について説明する。
矛熱帯へで例えば400〜500 ’C程度まで予熱さ
れた焼成体Wは、焼成帯Bにおいてバーナ6のガス燃焼
により例えば13−00〜1400’Cの高温で焼成さ
れる。この焼成体Wは続いて冷却帯Cへと移行させられ
、第1冷却帯C1に至る。
ここで、その入口側の噴出路20、中央部の噴出路22
及び出口側の噴出路21から窒素ガスが吹込まれ、それ
によって低酸素分圧室の酸素分圧(M水濃度)が低下さ
せられる。低下の程度は、焼成体の種類により異なるた
め一概には言えないが、a5 J5むね数pp+nから
数%+7)間、特にMn−Znフェライト等のソフトフ
ェライトの場合には、lippmから1001)l)I
I程度とされる。事実、第2図に例示する酸素濃度のグ
ラフを、第6図で示した従来のちのと比較すると、本実
施例の第1冷却帯C1においてi!!素濃度が顕著に低
くなっていることが分る。
また、上述の窒素ガスの吹込みは、酸素1度を低下させ
るのみならず、焼成体Wを急速に冷却する役割をも果す
、、すなわち、第2図のグラフにJ5いて実線で示す炉
内温度Tを第6図のそれと仕較ずれば明らかなように、
本実施例においては、第1冷却帯C1における窒素ガス
の噴出により、温度は急速に低下(この例では1300
℃前後から600℃前後まで短時間で低下)するのであ
る。
また、低酸素分圧室15において酸素量分圧装置31に
より、その室内の酸素分圧が測定され続け、この測定値
が予め定められている設定値に近づくように、コントロ
ールバルブ28により中央の噴出路22からの窒素ガス
吹込量が制御されて、低酸素分圧室15内の酸素濃度は
ほぼ一定の低水準に保たれる。上記噴出路22の群は酸
素量調節ブローとも言えるのである。
ざらに、炉圧測定装置30により炉内圧力が常時測定さ
れる。この炉圧がほぼ一定に保たれるように、入口側の
噴出路20からの窒素ガス噴出Mがコントロールバルブ
26によって、また出口側の噴出路21からの噴elf
 f(tがコントロールバルプ27によって、それぞれ
制御される。これらの噴出量制御によって炉圧の調節が
行なわれ、はぼ−定の炉圧に設定される。つまり、噴出
路20.21からの窒素ガス噴射に基づく遮蔽機能によ
り炉圧調節が行なわれるのであり、この意味で噴出路2
0を入口側エアカーテンブロー、また噴出路21を出口
側エアカーテンブローと称することもできる。
なお、入口側の噴出路20からの噴出量(吹出し没)は
、出口側の噴出路21からの吹出し聞より、例えば10
〜30%程度多く設定することが望ましい。これにより
、低酸素分圧室15に吹込まれた窒素ガスがキルン本体
14の出口2に向って流れ易くなるからである。
第1冷却帯C1を経た焼成体Wはさらに第2冷IJIi
 C2に移行し、ここでは吹出口10からの冷却用空気
の吹出しにより、最終的に例えば100℃程度まで冷却
されて、出口2から外部へ排出される。この第2冷却帯
C2では第2図のグラフに示すように酸素濃度が相当高
くなるが、第1冷却帯C1で500℃前後まで冷却され
た後であるため、酸化も生じ難く、焼成体Wの特性に悪
影響を与えることは実質的にない。
以上のように、第1冷却帯C1において酸素濃度が低く
抑えられ、安定した雰囲気中で急速に冷却が行なわれる
ことにより、冷却の際の酸化等により求める特性の得ら
れ難い焼成品、例えばMn−7nフエライト等を、ロー
ラーハースキルンによって焼成できることとなった。
なお、以上説明した実施例では低酸素分圧室が1室の例
を示したが、例えば第4図に示りように、3室の低酸素
分圧室15を連ねて、冷却帯Cを第1、第2.第3及び
第4の冷却帯CI、C2,C3及びC4に分りて構成す
ることもできる。
また、第1図などで説明した実施例中の入口側及び出口
側の窒素ガス噴出路21.22を省略し、第1隔壁16
、第2隔壁17及び中央の噴出路22の組合せにより、
低酸素分圧室を構成することも可能である。
その伯、当業者の知識に基づき種々の変更を施した態様
で本発明を実施し得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるローラーハースキルン
を簡略に示す断面図、第2図はそのキルン内における温
度と酸素濃度を示すグラフ、第3図は第1図の一部を拡
大して示す拡大断面図、第4図は本発明の別の実施例の
要部を簡単に示す断面図、第5図は従来のローラーハー
スキルンの一例を示す断面図、第6図はそのキルン内の
温度と酸素濃度を示すグラフであって、第2図に対応す
るものである。 3・・・ハースローフ− 4・・・トレー 6・・・バーナ 14・・・キルン本体 15・・・低酸素分圧室 20.2122・・・窒素ガス噴出路 232425・・・窒素ガス導入路 26、27.28・・・コントロールバルブ29・・・
温度測定装置 30・・・炉圧測定装置 31・・・酸素量測定装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも加熱帯及び冷却帯を備え、加熱帯で燃焼源に
    より焼成された焼成体を冷却帯で急速に冷却する燃焼式
    連続焼成トンネル炉において、前記冷却帯に、酸素分圧
    の低い低酸素分圧室を設けたことを特徴とする燃焼式連
    続焼成トンネル炉。
JP63171646A 1988-07-09 1988-07-09 燃焼式連続焼成トンネル炉 Granted JPH0221187A (ja)

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JPH0221187A true JPH0221187A (ja) 1990-01-24
JPH0477234B2 JPH0477234B2 (ja) 1992-12-07

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ID=15927072

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