JPH02211177A - 医療用具の製造方法 - Google Patents

医療用具の製造方法

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JPH02211177A
JPH02211177A JP1149089A JP14908989A JPH02211177A JP H02211177 A JPH02211177 A JP H02211177A JP 1149089 A JP1149089 A JP 1149089A JP 14908989 A JP14908989 A JP 14908989A JP H02211177 A JPH02211177 A JP H02211177A
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curable adhesive
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rib
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善昭 神田
Hideki Inaba
秀樹 稲葉
Tsuneyoshi Onodera
小野寺 恒義
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C66/00General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
    • B29C66/70General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
    • B29C66/71General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined

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  • External Artificial Organs (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 10発明の背景 (技術分野) 本発明は、種々の異なる材料製の部品を接合した医療用
具の製造方法に関するものである。
(従来技術およびその問題点) 医療用具は一般に多くの異なる材料製の部品が接合され
たもので、その−例を挙げると、輸血セットでは、軟質
塩化ビニル製の血液バッグ、軟質塩化ビニル製のチュー
ブ、ポリプロピレン製の点滴筒、軟質塩化ビニル製のチ
ューブ、ABS樹脂またはポリプロピレン製のハブおよ
びステンレス製穿刺針が、テトラヒドロフラン(THF
)  メチルエチルケトン(MEK)などの溶剤型接着
剤を用いて接合され、輸血セットが構成される。
このように溶剤型接着剤を用いると、以下に述べるよう
な多くの問題が生じる。
(1)溶剤によって被着体がおかされ、脆くなり、破損
する恐れがある。
(2)溶剤によって溶かされた被着体の一部が流路を詰
まらせる危険性がある。
(3)残留溶剤による毒性の懸念がある。
溶剤型接着剤を用いて多くの部品を接合した医療用具に
は、上記のような多くの問題があるため、有機溶剤を用
いることなく多くの部品を接合する技術の開発が望まれ
ていた。
II 、発明の目的 本発明の目的は、従来の如く有機溶剤を含む接着剤を用
いることなく、構成材料の異なる部品を、接合すべき一
方の部品が用いる接着剤により接着が困難な場合であっ
ても、強い接合強度で接合することができる医療用具の
製造方法を提供しようとするものである。
本発明は、硬化型接着剤により接着可能な材料製の管状
第1部品と、該第1部品と接合するとともに硬化型接着
剤により接着困難な材料製の管状第2部品とを有する医
療用具を製造するに際し、該第2部品には一方の端部が
開放し、該端部から該第1部品を挿入して係合可能な環
状の接合用空間を限定する対向壁を形成し、前記対向壁
の接合用壁面に該第1および該第2部品の引抜方向と交
差する少なくとも1個のリブを形成し、前記接合用空間
に所定量の硬化型接着剤を注入し、前記硬化型接着剤を
注入した接合用空間内に第1部品の接合部を挿入して前
記第1部品と前記第2部品の接合用壁面と前記リブによ
り形成された前記接合用空間の残余空隙を前記硬化型接
着剤により充填し、さらに該硬化型接着剤を硬化処理す
ることを特徴とする医療用具の製造方法を提供するもの
である。
また、硬化型接着剤が紫外線硬化型接着剤であるのがよ
い。
さらに、硬化型接着剤の硬化処理がγ線滅菌により行わ
れるのが好ましい。
そして、第1部品が柔軟な医療用チューブであるのがよ
い。
!!10発明の詳細な説明 本発明の製造方法を適用することができる医療用具は、
輸血セット、輸液セット、透析回路などの少なくとも一
箇所の接合箇所を有する医療用具であり、極めて多種に
亘る。また、上述の多くは中空部品の接合体であるが、
中空部品のみならず、平旦な部品間にも適用できる。
以下、本発明の医療用具の製造方法を添付図面につき説
明する。好適実施例として、輸血セット、輸液セットな
どに用いられる点滴筒とチューブとの接合を例にして説
明を行うが、これに限定されることはないのは勿論のこ
とである。
本発明の基本的思想は、従来のような溶剤型接着剤を用
いず、硬化型接着剤を用いることにある。硬化型接着剤
とは、接着して所定時間経過後に硬化する性質を有し、
例えば以下に述べるようなものがある。すなわち、紫外
線硬化型接着剤、シアノアクリレート系瞬間接着剤、エ
ポキシ樹脂系接着剤、ホットメルト接着剤、アクリル系
接着剤等である。
このような硬化型接着剤を用いれば1.接合すべき部品
の一方が硬化型接着剤により接着が困難な材料で構成さ
れていても、強い接合強度で接合することが可能となる
構造を得ることができることを見出し、本発明に至った
。なお、接着困難とは、接着剤のみでは充分な扱者強度
が得られないような材質を意味する。
第1図は輸血セット、輸液セットなどに使用される管状
第1部品であるチューブおよび管状第2部品である点滴
筒の接合体であり、金型等によって作成される点滴筒1
の基端部2および先端部3はそれぞれチューブ4および
5と接合されている。この構成において、チューブ4゜
5は一般に軟質塩化ビニルで構成され、硬化型接着剤に
より良好に接着されるのであるが、点滴筒はポリプロピ
レンで構成され、硬化型接着剤により接着することは困
難である。
第2図および第3図にはそれぞれ第1図の!i−II線
およびIII −III線での縦断面を示す。第2図は
点滴筒1の先端3とチューブ5との接合部の断面である
。本発明においては、点滴筒1の先端部3の一方が開放
され、チューブ5の内径に等しいか、これよりわずかに
大きな径の硬質内筒6と、この内筒6を囲む硬質外筒7
とを形成し、内筒6と外筒7との間には、その半径方向
距離がチューブ5の肉厚より僅かに大きくなるような環
状の接合用空間8が形成される。また、外筒7の内周面
7aには少なくとも1個の円周方向のリブ9が形成され
、接合用空間8内に挿入されたチューブ5と点滴筒1の
内外筒6および7間に残された残余空隙を、硬化型接着
剤10が完全に充填する。このようにして点滴筒1とチ
ューブ5は接合され、点滴筒lの方は硬化型接着剤で接
着が困難であるにもかかわらず、チューブ5に強固に接
着された硬化型接着剤が、点滴筒1の外筒7内周面7a
に形成されたリブ9間に入りこみ、これが引抜抵抗を与
えることにより両者は強い接合強度で接合される。なお
、接合強度を得るため、点滴筒の外筒7内周面に形成さ
れるリブ9は連続しないリング状のものでも、連続する
スパイラル状のものでも良いが、硬化型接着剤10が上
述の残余空隙内に行き渡るようにするにはスパイラル状
のものが良い。また、このリブは点滴筒1の外筒7のみ
ならず、内筒6の外周面6aに形成することもでき、本
発明では、内外筒の関連周面の少なくとも一方に形成し
ておけばよいことが確認されている。
第3図は点滴筒1の基端部2とチューブ4との接合部の
断面であり、実質的に第2図に示す接合部と同様である
ので、詳細な説明は省略する。
リブの深さは金型からの型抜き性と深く関連するし、ま
た、その数は引抜強度(接合強度)に深く関連する。接
合強度は、リブを設けていない平滑な面を有する時の内
外筒の表面積と、リブを設けた時の内外筒の表面積との
比に関連し、その比が1 : 1.1〜1 : 1.5
 、より好ましくは 1 : 1.2〜1 : 1.3
になった時に、好ましい接合強度が得られることがわか
った。なお、リブとは、環状の連続もしくは不連続に設
けられ、またはスパイラル状に設けられた凹凸部の凸部
を意味するものである。
さらに、本発明の製造方法によって得られる医療器具は
、最終的にエチレンオキサイドガスあるいはオートクレ
ーブ滅菌法などにより滅菌される。近年、γ(ガンマ)
線による滅菌も行われるようになってきたので、前述の
硬化型接着剤としてγ線により硬化する接着剤を用いれ
ば、接合と滅菌を同時に行うこともでき、製造工程が簡
略化できる。
硬化型接着剤を用いて接着剤に対する特性の異なる部品
を接合するのに、第2図および第3図に示すような構造
に至ったのは、以下に述べるような実験結果に基づくも
のである。
第4図に示す種々の形状のリブを有する接合部構造を前
述の製造方法により作成した。なお、チューブ材質は軟
質塩化ビニル樹脂であり、特に医療用に用いられる柔軟
なものが好適である。また、点滴筒はポリプロピレン製
である。第4a図のものは高さ0.1 mmのスパイラ
ル状の6条のリブを形成したもので、第4b図の例は気
泡を抜くために一部不連続としたリング状の高さ0.2
 mmのリブを1条形成したもの、第4c図の例は連続
するリング状の高さOJ mmのリブを1条形成したも
の、第4d図の例は連続するリング状の高さ0.2 a
mのリブを2条形成したものである。これらを5個ずつ
作成し、その際、接着剤はUV硬化型接着剤(υV−3
607、東亜合成化学社製)を用い、滅菌はγ線を2.
5 Mrad照射することにより行なった。接合強度は
、■島津製作所製のオートグラフDO3−100引張り
試験機を用い、滅菌直後、温蔵庫保管後について50 
mm/winの引っ張り試験により測定した。
その結果を示す第1表から、リブの高さは0.2 mm
以上では型抜きの時に既に変形を生じる場合があり、連
続するリング状のものは接着剤のまわりが悪くて気泡が
残るものが出てきた。
従って、第4a図に示す構造のものが最も良い効果を発
揮することがわかる。しかし、本発明に包含される第4
b図、第4C図および第4d図に示すものでも充分実用
できるものである。
IV 、発明の具体的作用 本発明の製造方法によって作成される医療用具は第4図
に示す種々の構成の中から接合強度が高く型抜き性の良
い構造が選ばれ、第2図および第3図に代表的に示すよ
うな構造としたものである。
このような構造において、接合に用いられる接着剤は硬
化型のものである必要がある。そして、接合する部品の
一方は硬化型接着剤により接着が不能であるか困難であ
る材料製のものである時に、実効性が顕著である。硬化
型接着剤により接着が困難な材料製の部品側の接合すべ
き面に、第2図および第3図に示すようなリブを形成す
ることにより、硬化型接着剤がリブを包み込むように入
りこんで硬化する。従って、引抜き方向に力が加わった
時、硬い接着剤部分に入りこんだリブが抵抗となり、接
合強度を高めることになる。
■6発明の具体的効果 本発明の製造方法を用いて得られた医療用具は、従来の
技術に比して以下に述べるような多くの利点をもたらす
(])部品間の接合に、従来の溶剤型接着剤を用いない
ために、溶剤に由来する問題、すなわち、溶剤による材
質劣化、溶出物による流路の詰り、残留・溶剤による毒
性などの危険性がなくなる。
(2)溶剤型接着剤の代りに硬化型接着剤を用いること
により、接着が困難であったポリプロピレン、ポリエチ
レンなどポリオレフィン系樹脂を点滴筒等の医療用具の
材質として使用できるようになり、これは安価な材料で
コストダウンに寄与する。
(3)硬化型接着剤を用いることに加えて、これによる
接着が困難な材料製の部品側に型抜きの容易なリブを形
成し、このリブの硬化接着部へのアンカー効果により、
大きな接合強度が得られる。リブを連続しないリング状
とするよりもスパイラル状とすることにより、接着剤充
填時の空気抜けが良好となり、接着剤の回りが良くなる
結果、より大籾な安定した接合強度が得られる。
(4)硬化型接着剤としてγ線硬化型のものを用いれば
、γ線照射による滅菌と同時に硬化接合を行うことがで
き、他のUV照射装置等の手段が必要でなく゛なり、製
造工程も少なくなり便利である。
符号の説明 1・・・点滴筒、   2・・・基端部、3・・・先端
部、   4.5・・・チューブ、6・・・内筒、  
 6a・・・外周面、7・・・外筒、    7a・・
・内周面8・・・接合用空間、9・・・リブ、 10・・・硬化した接着剤
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の製造方法によって得られる医療用具の
代表例として点滴筒とチューブの接合体を示す側面図、
第2図および第3図はそれぞれ第1図のII −II線
およびIII −III線での断面図、第4図(a)〜
(d)のそれぞれは接合強度の試験に供した種々の構成
例の断面図およびQ印部のリブの拡大断面図である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)硬化型接着剤により接着可能な材料製の管状第1
    部品と、該第1部品と接合するとともに硬化型接着剤に
    より接着困難な材料製の管状第2部品とを有する医療用
    具を製造するに際し、該第2部品には一方の端部が開放
    し、該端部から該第1部品を挿入して係合可能な環状の
    接合用空間を限定する対向壁を形成し、前記対向壁の接
    合用壁面に該第1および該第2部品の引抜方向と交差す
    る少なくとも1個のリブを形成し、前記接合用空間に所
    定量の硬化型接着剤を注入し、前記硬化型接着剤を注入
    した接合用空間内に第1部品の接合部を挿入して前記第
    1部品と前記第2部品の接合用壁面と前記リブにより形
    成された前記接合用空間の残余空隙を前記硬化型接着剤
    により充填し、さらに該硬化型接着剤を硬化処理するこ
    とを特徴とする医療用具の製造方法。
  2. (2)硬化型接着剤が紫外線硬化型接着剤である、請求
    項1に記載の医療用具の製造方法。
  3. (3)硬化型接着剤の硬化処理がγ線滅菌により行われ
    る請求項1または2に記載の医療用具の製造方法。
  4. (4)第1部品が柔軟な医療用チューブである請求項1
    ないし3のいずれかに記載の医療用具の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016519622A (ja) * 2013-03-22 2016-07-07 テクニ−プレックス,インコーポレーテッド 押出成形可能な多層管材

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60126166A (ja) * 1983-10-25 1985-07-05 テルモ株式会社 医療用具

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