JPH0220912A - 衛星放送受信方法 - Google Patents
衛星放送受信方法Info
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- JPH0220912A JPH0220912A JP32168587A JP32168587A JPH0220912A JP H0220912 A JPH0220912 A JP H0220912A JP 32168587 A JP32168587 A JP 32168587A JP 32168587 A JP32168587 A JP 32168587A JP H0220912 A JPH0220912 A JP H0220912A
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 22
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 claims 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- GMVPRGQOIOIIMI-DWKJAMRDSA-N prostaglandin E1 Chemical group CCCCC[C@H](O)\C=C\[C@H]1[C@H](O)CC(=O)[C@@H]1CCCCCCC(O)=O GMVPRGQOIOIIMI-DWKJAMRDSA-N 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- PCTMTFRHKVHKIS-BMFZQQSSSA-N (1s,3r,4e,6e,8e,10e,12e,14e,16e,18s,19r,20r,21s,25r,27r,30r,31r,33s,35r,37s,38r)-3-[(2r,3s,4s,5s,6r)-4-amino-3,5-dihydroxy-6-methyloxan-2-yl]oxy-19,25,27,30,31,33,35,37-octahydroxy-18,20,21-trimethyl-23-oxo-22,39-dioxabicyclo[33.3.1]nonatriaconta-4,6,8,10 Chemical compound C1C=C2C[C@@H](OS(O)(=O)=O)CC[C@]2(C)[C@@H]2[C@@H]1[C@@H]1CC[C@H]([C@H](C)CCCC(C)C)[C@@]1(C)CC2.O[C@H]1[C@@H](N)[C@H](O)[C@@H](C)O[C@H]1O[C@H]1/C=C/C=C/C=C/C=C/C=C/C=C/C=C/[C@H](C)[C@@H](O)[C@@H](C)[C@H](C)OC(=O)C[C@H](O)C[C@H](O)CC[C@@H](O)[C@H](O)C[C@H](O)C[C@](O)(C[C@H](O)[C@H]2C(O)=O)O[C@H]2C1 PCTMTFRHKVHKIS-BMFZQQSSSA-N 0.000 description 1
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- MFZOSKPPVCIFMT-UHFFFAOYSA-N pinazepam Chemical compound C12=CC(Cl)=CC=C2N(CC#C)C(=O)CN=C1C1=CC=CC=C1 MFZOSKPPVCIFMT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、衛星放送受信方法に関し、特にBSチューナ
と呼ばれる屋内用受信機のAFC動作に関する。
と呼ばれる屋内用受信機のAFC動作に関する。
(ロ) 従来の技術
現在実施されている衛星放送は、NTSC規格の映像信
号をFM変調して、12GHz帯のF M映像信号とし
て送信している。
号をFM変調して、12GHz帯のF M映像信号とし
て送信している。
この衛星放送の受はシステムは、例えば、(a>Ml子
技術出版株式会社発行のH!!「テレビ技術゛84年2
月号」の20P〜43Pの1″衛星放送受信機と受信シ
ステム」。
技術出版株式会社発行のH!!「テレビ技術゛84年2
月号」の20P〜43Pの1″衛星放送受信機と受信シ
ステム」。
(b)特開昭59−57534号 H04B 1/2
6゜等に記載きれている。
6゜等に記載きれている。
参考のため第4図を参照しつつ、−例を簡単に説明する
。第4図に於いて、(10)はBSアンテナである。こ
のBSアンテナ(10)は、パラボラタイプ又は平面タ
イプのアンテナ部(12)と、第1ダウンフンバータ(
14)より為る。この第1ダウンフンバータ(14)は
、受信した約12G Hzの衛星放送信号(FM映像信
号)と内部の発振回路(13)の出力を混合回路(11
)で混合して、約IGHzの第1中間周波数のFM映像
イε号(第1中間周波数信号)(1stlF)を出力す
る。
。第4図に於いて、(10)はBSアンテナである。こ
のBSアンテナ(10)は、パラボラタイプ又は平面タ
イプのアンテナ部(12)と、第1ダウンフンバータ(
14)より為る。この第1ダウンフンバータ(14)は
、受信した約12G Hzの衛星放送信号(FM映像信
号)と内部の発振回路(13)の出力を混合回路(11
)で混合して、約IGHzの第1中間周波数のFM映像
イε号(第1中間周波数信号)(1stlF)を出力す
る。
(16)はBSデューナである。 (18)は第2ダウ
ンコンバータであり、第1中間周波数信号(IStlF
)を例えば27MHzの第2中間周波数のFM映像信号
(第2中間周波数信号)(2ndiF)に変換する。
(20)は選局用マイクロコンピュータ(マイコン)で
ある、 (22)はPLLICであり、このPLL I
C(22)は、第2ダウンフンバータ(18)内の可
変発振回路(24)と共にPLLループを形成する。
ンコンバータであり、第1中間周波数信号(IStlF
)を例えば27MHzの第2中間周波数のFM映像信号
(第2中間周波数信号)(2ndiF)に変換する。
(20)は選局用マイクロコンピュータ(マイコン)で
ある、 (22)はPLLICであり、このPLL I
C(22)は、第2ダウンフンバータ(18)内の可
変発振回路(24)と共にPLLループを形成する。
乙のPLLループにより、可変発振回路(24)の発振
周波数は正確に制御される。マイコン(20)は、P
L L I C(22>内で可変発振回路(24)の信
号を分周するプログラムデバイダ(図示せず)の分周比
を切り換えることにより、受信チャンネルを切り換える
と共に、同調のための微調fi(A F C)も行う、
尚、−船釣なPLLループについては、特開昭60−7
7533号(HO4B 1/16)等にも示されてお
り、周知である。
周波数は正確に制御される。マイコン(20)は、P
L L I C(22>内で可変発振回路(24)の信
号を分周するプログラムデバイダ(図示せず)の分周比
を切り換えることにより、受信チャンネルを切り換える
と共に、同調のための微調fi(A F C)も行う、
尚、−船釣なPLLループについては、特開昭60−7
7533号(HO4B 1/16)等にも示されてお
り、周知である。
(26)は混合器、(28)は2ndlF用のバンドパ
スフィルタ及びAGC回路より為る第2中間周波数信号
処理同筋である。
スフィルタ及びAGC回路より為る第2中間周波数信号
処理同筋である。
(30)は第2中間周波数信号(2ndlF)をFM復
調して復調映像信号(V)を出力するF M復調回路で
ある。 (32)は同調のために、第2中間周波数信e
(2ndIp)の、正規の周波数(この場合、約27M
Hz)に対するrずれ、を検出する回路である。この回
路(32)は、回路(34)(36)(3g>(40)
(42)より為る。 (34)は第2中間周波数信号自
身又は関連する信号又は音声部分を取り除いた信号等を
分周する分周器、(36)は基$発振器、(38)は位
相比較器である。この位相比較器(38)の出力は、前
記「ずれ、に対応する。 (40)はバッファ、〈42
)はアtログ/デジタル変換器(A/D変換器)である
。
調して復調映像信号(V)を出力するF M復調回路で
ある。 (32)は同調のために、第2中間周波数信e
(2ndIp)の、正規の周波数(この場合、約27M
Hz)に対するrずれ、を検出する回路である。この回
路(32)は、回路(34)(36)(3g>(40)
(42)より為る。 (34)は第2中間周波数信号自
身又は関連する信号又は音声部分を取り除いた信号等を
分周する分周器、(36)は基$発振器、(38)は位
相比較器である。この位相比較器(38)の出力は、前
記「ずれ、に対応する。 (40)はバッファ、〈42
)はアtログ/デジタル変換器(A/D変換器)である
。
このA/Di換器(42)からの信号により、マイコン
(20)は、P L L I C(22)の分周比を変
更して、2ndlFの周波数を正規の周波数(27M
Hz >と4−るへく可変発振回路(24)の発振周波
数を制御する。
(20)は、P L L I C(22)の分周比を変
更して、2ndlFの周波数を正規の周波数(27M
Hz >と4−るへく可変発振回路(24)の発振周波
数を制御する。
(44)は拡散信号除去回路及びデイエンファシス回路
等より為る映像信号処理回路である。
等より為る映像信号処理回路である。
上記動作を説明する。BSアンテナ(lO)内の発振信
号の周波数は非常に高く変動しやすい(ずれやすい)、
さらに、このBSアンテナ(lO)は屋外のさびしい環
境の中に設置される為に、BSアンテナ内の発振信号の
周波数は大きく変動する。このため、第1中間眉波数侶
号(1stlF)及び第2中間周波数信号(2ndlF
>も変動する。この周波数のずれは、FM復調すると直
流レベルの変動成分となるので、@流をカットしてやれ
ば、このrずれ、は除去出来る。しかし、実際には、こ
の回路、特に(2B)(30)等は、第2中間周波数信
号が27MHzの場合に最も良好に動作するべく各回路
素子が設計され1いる。このため、やはり、前記「ずれ
」は補正しなくてはならない。
号の周波数は非常に高く変動しやすい(ずれやすい)、
さらに、このBSアンテナ(lO)は屋外のさびしい環
境の中に設置される為に、BSアンテナ内の発振信号の
周波数は大きく変動する。このため、第1中間眉波数侶
号(1stlF)及び第2中間周波数信号(2ndlF
>も変動する。この周波数のずれは、FM復調すると直
流レベルの変動成分となるので、@流をカットしてやれ
ば、このrずれ、は除去出来る。しかし、実際には、こ
の回路、特に(2B)(30)等は、第2中間周波数信
号が27MHzの場合に最も良好に動作するべく各回路
素子が設計され1いる。このため、やはり、前記「ずれ
」は補正しなくてはならない。
このため回路(32)を設けている。FM復y4回路(
30)内でフィルタを通過した第2中間周波数イg号(
2ndlF’)は分周器(34)で分濁芒れる。この分
周出力は、基準発振器(36)からの信号と、位相比較
器〈38)で比較される。この比較出力はバッファ(4
0)を通して、位相差が電圧となりA/D変換器(42
)でデジタル信号に変換されてマイコン(20)に入力
される。マイコン(20)はこのデジタル信号により1
ずれ」を検出し、この1ずれ、に応じて、第2ダウンフ
ンバータ(18)内の可変発振器(24)の発振周波数
をアップ又はダウンするべく PLL IC(22)を
制御する。
30)内でフィルタを通過した第2中間周波数イg号(
2ndlF’)は分周器(34)で分濁芒れる。この分
周出力は、基準発振器(36)からの信号と、位相比較
器〈38)で比較される。この比較出力はバッファ(4
0)を通して、位相差が電圧となりA/D変換器(42
)でデジタル信号に変換されてマイコン(20)に入力
される。マイコン(20)はこのデジタル信号により1
ずれ」を検出し、この1ずれ、に応じて、第2ダウンフ
ンバータ(18)内の可変発振器(24)の発振周波数
をアップ又はダウンするべく PLL IC(22)を
制御する。
尚、上記従来例では、周波数のずれを第2中間周波数値
号(2ndlF’)を分周して、基準信号と、位相比較
することにより、ずれを検出したが、例えば第2中間周
波数信号をFMS調して、このFM復調した信号の同期
信号部分のレベルを検出することにより、ずれを検出し
ても良い(例えば、特開昭58−94289号、 HO
4N 7100参照)。
号(2ndlF’)を分周して、基準信号と、位相比較
することにより、ずれを検出したが、例えば第2中間周
波数信号をFMS調して、このFM復調した信号の同期
信号部分のレベルを検出することにより、ずれを検出し
ても良い(例えば、特開昭58−94289号、 HO
4N 7100参照)。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点ところで、第4
図の回路では、バッファ(40)等でアナログ信号を使
用するので温度等の影響を受ける。このため、回路を高
精度、高応答するために、デジタル回路で設計したが、
この様にしても良好な受信特性が得られなかった。
図の回路では、バッファ(40)等でアナログ信号を使
用するので温度等の影響を受ける。このため、回路を高
精度、高応答するために、デジタル回路で設計したが、
この様にしても良好な受信特性が得られなかった。
そして1本件発明者は、衛星放送技術に於いて周知の拡
散信号が、同調(A F C動作)の妨害になることに
気付いた。
散信号が、同調(A F C動作)の妨害になることに
気付いた。
(ニ) 問題点を解決するための手段本発明は、第2
ダウンフンバータ(18)内の混合用可変発振回路(2
4)の発振周波数の微調整を拡散信号の影響を除去して
行うことを特徴とする。
ダウンフンバータ(18)内の混合用可変発振回路(2
4)の発振周波数の微調整を拡散信号の影響を除去して
行うことを特徴とする。
(ホ) 作用
本発明に依れば、拡散信号による微RI整の妨害を防止
出来る。
出来る。
(へ) 実施例
第1図及び第2図を参照しつつ、本発明の一実施例を説
明する。
明する。
尚、周知の拡散信号について、第5図を参照しつつ簡単
に説明する。第5図は拡散信号が重畳された映像信号を
示しており、衛星放送ではこの映像信号をFM変調して
送信している。現在のNTSC規格の映像信号を送信す
る衛星放送では、この拡散信号は15Hzの三角波であ
る。このため、通常のBSチューナにはこの拡散信号を
除去する回路が挿入されている。
に説明する。第5図は拡散信号が重畳された映像信号を
示しており、衛星放送ではこの映像信号をFM変調して
送信している。現在のNTSC規格の映像信号を送信す
る衛星放送では、この拡散信号は15Hzの三角波であ
る。このため、通常のBSチューナにはこの拡散信号を
除去する回路が挿入されている。
尚、拡散信号に付いては、例えば日本放送出版協会発行
の1放送技術双書14.放送衛星技術」の47Pに記述
きれており周知である。
の1放送技術双書14.放送衛星技術」の47Pに記述
きれており周知である。
第1図に於いて、第4図と同一部分には同一符号を付し
た。 (4g)は垂直同期信号を抜き出す垂直同期分離
回路である。 (50)は第2中間周波数信号(2nd
IF’)を整形してこれをカウントするバイナリ−カウ
ンタ回路である。 (52)はマイフンである。マイコ
ン(52)は所定期間にカウンタ回路(50)が第2中
間周波数信号を何個カウントするかを検出することによ
り、第2中間周波数信号の側波数を検知して、正規の周
波数よりいくらずれているかを知り、これを補正するぺ
<PLLIC(22)のプログラムカウンタの分周比を
制御する。
た。 (4g)は垂直同期信号を抜き出す垂直同期分離
回路である。 (50)は第2中間周波数信号(2nd
IF’)を整形してこれをカウントするバイナリ−カウ
ンタ回路である。 (52)はマイフンである。マイコ
ン(52)は所定期間にカウンタ回路(50)が第2中
間周波数信号を何個カウントするかを検出することによ
り、第2中間周波数信号の側波数を検知して、正規の周
波数よりいくらずれているかを知り、これを補正するぺ
<PLLIC(22)のプログラムカウンタの分周比を
制御する。
第2図は各部の波形を示しており、(a)は映像trs
!ij処理回路(44)の出力、(b)は垂直同期分
離回路の出力、(C)は第1のカウント期間を示し、E
NABL信号に対応する。(d)はカウンタ用のリセッ
ト信号であり、垂直同期信号<b>の入力によりマイコ
ン(52)が出力する。又、マイコン(52)は、垂直
同期信号(V−SYNC>の入力により、第2図(c)
の第1のカウント期間を認識する。
!ij処理回路(44)の出力、(b)は垂直同期分
離回路の出力、(C)は第1のカウント期間を示し、E
NABL信号に対応する。(d)はカウンタ用のリセッ
ト信号であり、垂直同期信号<b>の入力によりマイコ
ン(52)が出力する。又、マイコン(52)は、垂直
同期信号(V−SYNC>の入力により、第2図(c)
の第1のカウント期間を認識する。
上記動作を説明する。
第1図の垂直同期分離回路(48)からの垂直同期信号
が、マイコン(52)に入力されると、マイコン(52
)はリセット信号を出力すると共に、内部の第1タイマ
ーを動作せしめる。カウンタ回路(50〉はノセット信
号により、リセットされて第2中間周波数傷号のカウン
トを新たに開始する。マイコン(52)は第1タイマが
所定値をカウントすることにより、第2図(c)の期間
の終了を認識してカウンタ回路(50)のカウント値を
入力する。
が、マイコン(52)に入力されると、マイコン(52
)はリセット信号を出力すると共に、内部の第1タイマ
ーを動作せしめる。カウンタ回路(50〉はノセット信
号により、リセットされて第2中間周波数傷号のカウン
トを新たに開始する。マイコン(52)は第1タイマが
所定値をカウントすることにより、第2図(c)の期間
の終了を認識してカウンタ回路(50)のカウント値を
入力する。
このカウント値は、当然第2中間周波数に対応する。依
って、マイコン(52)は、このカウント値と予め記憶
されている基準値とを比較することにより1ずれ」を検
出して、これを補正するべくPL L I C(22)
を制御する。
って、マイコン(52)は、このカウント値と予め記憶
されている基準値とを比較することにより1ずれ」を検
出して、これを補正するべくPL L I C(22)
を制御する。
尚、この時マイコン(52)は、カウント値を4回連続
入力して、この値の平均化した値と前記基準値とを比較
することにより、前記ずれを検出する。
入力して、この値の平均化した値と前記基準値とを比較
することにより、前記ずれを検出する。
つまり、−回のカウント値は、第5図の(C2)(c
、>(c 、)(c a)のFM変調の周波数のどれか
に対応している。依って、拡散信号の影響を除去するた
めに、この(cl)(c−)(cs)(c、)の期間の
カウント値を4回入力して平均している。つまり、4回
の周期が第5図のABCDのどの周期であっても、拡散
信号の影響を除去出来る。尚、この拡散信号によるFM
周波数変移は600K Hzである。
、>(c 、)(c a)のFM変調の周波数のどれか
に対応している。依って、拡散信号の影響を除去するた
めに、この(cl)(c−)(cs)(c、)の期間の
カウント値を4回入力して平均している。つまり、4回
の周期が第5図のABCDのどの周期であっても、拡散
信号の影響を除去出来る。尚、この拡散信号によるFM
周波数変移は600K Hzである。
尚、この垂直同期の部分(c 、>(c −)(c −
)(c −)のカウント値のみのデータだけでも一応の
微調は行なえるが、映像信号が暗い場合と明るい場合で
中心周波数を可変して、第21F処理回路(28〉の通
過帯域を有効的に利用することが考えられる。
)(c −)のカウント値のみのデータだけでも一応の
微調は行なえるが、映像信号が暗い場合と明るい場合で
中心周波数を可変して、第21F処理回路(28〉の通
過帯域を有効的に利用することが考えられる。
依って、第5(21に(g +>(g *)(g s)
(g t)で示す映像信号区間もカウントを行う、この
カウントは、垂直同期部分(c、>(c−)(c−)(
c、)のカウントと同様に、マイコン(52)が垂直同
期信号の入力により(g +)(g m)(g s)(
g a)の開始時点を算出して、この時にカウンタ回路
(50)をリセットし、(g +)(g *)(g s
)(g a>の終了時点にカウンタ回路〈50)のカウ
ント値を入力して、この値を4回平均する。つまり、(
c +)−(c s)、 (g +)・・1g +)の
夫々のカウント値を(Da、)・・・(Dg+)とする
と、マイコン(52)は、 上式のDを算出して、このDと基準値を比較して、ずれ
を算出して、P L L I C(22)の制御を行う
。
(g t)で示す映像信号区間もカウントを行う、この
カウントは、垂直同期部分(c、>(c−)(c−)(
c、)のカウントと同様に、マイコン(52)が垂直同
期信号の入力により(g +)(g m)(g s)(
g a)の開始時点を算出して、この時にカウンタ回路
(50)をリセットし、(g +)(g *)(g s
)(g a>の終了時点にカウンタ回路〈50)のカウ
ント値を入力して、この値を4回平均する。つまり、(
c +)−(c s)、 (g +)・・1g +)の
夫々のカウント値を(Da、)・・・(Dg+)とする
と、マイコン(52)は、 上式のDを算出して、このDと基準値を比較して、ずれ
を算出して、P L L I C(22)の制御を行う
。
尚、上記実施例では、4フイールドに一回ずつP L
L I C(22)の制御を行なったが、第3図に示す
様にマイコン(52)を動作せしめても良い。
L I C(22)の制御を行なったが、第3図に示す
様にマイコン(52)を動作せしめても良い。
尚、上記実施例では、4フ、f−ルドで平均したが、こ
れは8フイールドで平均しても良い、しかし、この様に
すると応答性は多少劣化する。又、上記実施例では、N
T S Cの信号の受信についてのみ述べたが、これ
はMUSE信号(NHKが開発した高品位TV信号を帯
域圧縮技術により変換された(FJ号)をも受信する場
合は、MUSE信号用の拡散(71号の周期に合わせて
何フィールドのカウント値を平均するかをNTSC方式
の場合と切り換える。又、垂直同期の部分のカウント期
間もMUSE信号のクランプレベル期間とする。
れは8フイールドで平均しても良い、しかし、この様に
すると応答性は多少劣化する。又、上記実施例では、N
T S Cの信号の受信についてのみ述べたが、これ
はMUSE信号(NHKが開発した高品位TV信号を帯
域圧縮技術により変換された(FJ号)をも受信する場
合は、MUSE信号用の拡散(71号の周期に合わせて
何フィールドのカウント値を平均するかをNTSC方式
の場合と切り換える。又、垂直同期の部分のカウント期
間もMUSE信号のクランプレベル期間とする。
又実施例では、第2中間周波数信号のカウントを垂直同
期信号期間に行ったが、これは水平同期信号期間でも良
い、要は、FM周波数が画面に関係なく所定の期間であ
れば良い。
期信号期間に行ったが、これは水平同期信号期間でも良
い、要は、FM周波数が画面に関係なく所定の期間であ
れば良い。
(ト) 発明の効果
上記の如く、本発明に依れば、良好な微同調が行なえる
。
。
第1図及び第2図は本発明の第1実施例を示す図である
。 第3図は本発明の第2実施例を示す図である。 第4図は従来例を示す図、第5図は拡散信号を示す図で
ある。 (24)・・・可変発振回路。
。 第3図は本発明の第2実施例を示す図である。 第4図は従来例を示す図、第5図は拡散信号を示す図で
ある。 (24)・・・可変発振回路。
Claims (7)
- (1)第1中間周波数に変換されているFM映像信号と
可変発振回路からの発振信号とを混合することによりこ
のFM映像信号を第2中間周波数に変換し、この第2中
間周波数の前記FM映像信号を復調して復調映像信号を
出力すると共に、前記FM映像信号の周波数を検出して
、前記可変発振回路の前記発振信号の周波数を微調整す
る衛星放送受信方法に於いて、 前記発振信号の微調整を拡散信号の影響を除去して行う
ことを特徴とする衛星放送受信方法。 - (2)前記拡散信号のn周期(nは自然数)の期間、前
記FM映像信号の周波数の検出値を平均化した値で前記
発振信号の微調整を行なうことにより、前記拡散信号の
影響を除去することを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の衛星放送受信方法。 - (3)前記FM映像信号の周波数の検出は、このFM映
像信号をFM復調することにより行うことを特徴とする
特許請求の範囲第1項又は第2項記載の衛星放送受信方
法。 - (4)前記FM映像信号の周波数の検出は、このFM映
像信号を直接カウントすることにより行なうことを特徴
とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の衛星放送
受信方法。 - (5)前記FM映像信号の周波数の検出値を平均化する
期間は、受信した映像信号形式に合わせて切り換えるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の衛星放送受
信方法。 - (6)第1中間周波数に変換されているFM映像信号と
可変発振回路からの発振信号とを混合することによりこ
のFM映像信号を第2中間周波数に変換し、この第2中
間周波数の前記FM映像信号を復調して復調映像信号を
出力すると共に、前記FM映像信号の周波数を検出して
、前記可変発振回路の前記発振信号の周波数を微調整す
る衛星放送受信方法に於いて、 前記復調映像信号より同期信号を分離し、この同期信号
に依り、前記第2中間周波数の前記FM映像信号の所定
期間を検出して、この所定期間の前記第2中間周波数の
前記FM映像信号を直接カウントすることにより、前記
FM映像信号の周波数の検出を行うことを特徴とする衛
星放送受信方法。 - (7)前記所定期間は同期信号期間であることを特徴と
する特許請求の範囲第6項記載の衛星放送受信方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32168587A JPH0220912A (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-18 | 衛星放送受信方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31346787 | 1987-12-10 | ||
JP62-313467 | 1987-12-10 | ||
JP32168587A JPH0220912A (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-18 | 衛星放送受信方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0220912A true JPH0220912A (ja) | 1990-01-24 |
Family
ID=26567575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32168587A Pending JPH0220912A (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-18 | 衛星放送受信方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0220912A (ja) |
-
1987
- 1987-12-18 JP JP32168587A patent/JPH0220912A/ja active Pending
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