JPH02206282A - 非線形処理装置 - Google Patents
非線形処理装置Info
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- JPH02206282A JPH02206282A JP1025819A JP2581989A JPH02206282A JP H02206282 A JPH02206282 A JP H02206282A JP 1025819 A JP1025819 A JP 1025819A JP 2581989 A JP2581989 A JP 2581989A JP H02206282 A JPH02206282 A JP H02206282A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 8
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 101001106432 Homo sapiens Rod outer segment membrane protein 1 Proteins 0.000 description 1
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 102100021424 Rod outer segment membrane protein 1 Human genes 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は、撮像装置等のガンマ補正方式に関するもので
ある。
ある。
(従来の技術)
従来、ガンマ補正はTVブラウン管の蛍光体の発光特性
の非直線性を補正する為に、予め撮像装置に第8図に示
すようなy = zr、Y = 0.4〜0.5なる補
正を行つていた。
の非直線性を補正する為に、予め撮像装置に第8図に示
すようなy = zr、Y = 0.4〜0.5なる補
正を行つていた。
(発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述の従来例では常に固定したガンマ補
正特性である為、例えば非常に明るい被写体があったと
き、ブラウン管では表現しきれずに白つぶれを発生して
しまう。
正特性である為、例えば非常に明るい被写体があったと
き、ブラウン管では表現しきれずに白つぶれを発生して
しまう。
このような問題を解決する為に、従来第8図の点線で示
すような白圧縮補正を行うものもある。
すような白圧縮補正を行うものもある。
しかしながら、このような従来例は白つぶれを防ぐだけ
であり、被写体によっては暗い部分の階調が不足したり
、中間信号レベルの階調が不足したりすることが多い。
であり、被写体によっては暗い部分の階調が不足したり
、中間信号レベルの階調が不足したりすることが多い。
特に太陽光のもとて同一静止画面中に日陰や日向が混在
する場合では白、黒共につぶれてしまい、人間の目が視
覚するような良好な画が得られない。
する場合では白、黒共につぶれてしまい、人間の目が視
覚するような良好な画が得られない。
本発明は、このような事情のもとでなされたもので、階
調再現性のよいガンマ補正装置を提供することを目的と
するものである。
調再現性のよいガンマ補正装置を提供することを目的と
するものである。
本発明は上記目的を達成するため、各レベル範囲におけ
る映像信号の平均値または積分値に応じてガンマ補正特
性を制御するもので、詳しくは、ガンマ補正装置をつぎ
の(1)、(2)のとおりに構成するものである。
る映像信号の平均値または積分値に応じてガンマ補正特
性を制御するもので、詳しくは、ガンマ補正装置をつぎ
の(1)、(2)のとおりに構成するものである。
(1)つぎのa Ncの要素を備えるようにする。
88人力された映像信号を複数の信号レベルで区分する
区分手段 す、上記区分手段で区分された各レベル範囲における映
像信号の平均値または積分値を検出する検出手段。
区分手段 す、上記区分手段で区分された各レベル範囲における映
像信号の平均値または積分値を検出する検出手段。
C0上記検出手段で検出された、各レベル範囲の映像信
号の平均値または積分値に応じてガンマ補正特性が制御
されるものであって、上記人力された映像信号をガンマ
補正して出力するガンマ補正制御手段。
号の平均値または積分値に応じてガンマ補正特性が制御
されるものであって、上記人力された映像信号をガンマ
補正して出力するガンマ補正制御手段。
(2)上記(1ンにおいて、ガンマ補正11J#手段を
、区分手段によって区分された各レベル範囲の利得が別
々に一制御されるものとする。
、区分手段によって区分された各レベル範囲の利得が別
々に一制御されるものとする。
上記(1)、(2)の構成によれば、人力された映像信
号の各レベル範囲における、映像信号の平均値または積
分値によりガンマ補正特性が制御される。
号の各レベル範囲における、映像信号の平均値または積
分値によりガンマ補正特性が制御される。
(実施例)
以下本発明を実施例により説明する。
第1図は、本発明の第1実施例であるガンマ補正装置の
ブロック図である。
ブロック図である。
図において、1は撮像装置、2は電圧に応じて利得量の
変化する利得制御回路、3〜5は電圧に応じて所要のレ
ベル範囲の減衰量の変化する減衰制御回路である。6〜
8は基準電源、vrI−vr。
変化する利得制御回路、3〜5は電圧に応じて所要のレ
ベル範囲の減衰量の変化する減衰制御回路である。6〜
8は基準電源、vrI−vr。
はその電圧、10は基準電源の電圧v、、1以上の映像
信号をクリップするクリップ回路、11はVrl〜v、
、2の電圧範囲の映像信号を取り出すスライス回路、同
じく12はv、、2〜vr3の電圧範囲のスライス回路
、13はv、3以下の映像信号をクリップするクリップ
回路である。
信号をクリップするクリップ回路、11はVrl〜v、
、2の電圧範囲の映像信号を取り出すスライス回路、同
じく12はv、、2〜vr3の電圧範囲のスライス回路
、13はv、3以下の映像信号をクリップするクリップ
回路である。
14〜17はローパスフィルタ(LPF)である、18
〜21は利得制御データのROMである。
〜21は利得制御データのROMである。
上記構成において、撮像装置1からの映像信号は、クリ
ップ回路10,13、スライス回路11.12によって
、第2図に概念的に示すように基準電源6〜8(7)電
圧V 、1. V 、2. V rllに従って八1〜
A4のレベル範囲に区分される。クリップ回路10,1
3、スライス回路11.12は第3図に示すような回路
で簡単に構成できる。
ップ回路10,13、スライス回路11.12によって
、第2図に概念的に示すように基準電源6〜8(7)電
圧V 、1. V 、2. V rllに従って八1〜
A4のレベル範囲に区分される。クリップ回路10,1
3、スライス回路11.12は第3図に示すような回路
で簡単に構成できる。
第3図において、31〜34.42〜46は抵抗器、3
5〜40はダイオード、47〜49はPNP)ランジス
タ、50〜52はNPNトランジスタである。抵抗器3
4を通った入力映像信号は、トランジスタ52のベース
に加えられた電圧Vrlより大きい信号はダイオード4
0によフてクリップされレベル範囲AIの信号だけが端
子SAIに出力される。また抵抗33を通ワた信号は、
トランジスタ49のベースに加えられたvrIより小さ
い信号はダイオード38によりクリップされ、またトラ
ンジスタ51のベースに加えられた電圧Vr2より大き
い信号はダイオード39によりクリップされ、従ってV
rlからvr2までの信号だけがスライスされた形とな
って端子SA2に出力される。同様にSA3からはvr
2からvr3までをスライスした信号が得られ、SA4
からはVr3以下をクリップした信号が得られる。
5〜40はダイオード、47〜49はPNP)ランジス
タ、50〜52はNPNトランジスタである。抵抗器3
4を通った入力映像信号は、トランジスタ52のベース
に加えられた電圧Vrlより大きい信号はダイオード4
0によフてクリップされレベル範囲AIの信号だけが端
子SAIに出力される。また抵抗33を通ワた信号は、
トランジスタ49のベースに加えられたvrIより小さ
い信号はダイオード38によりクリップされ、またトラ
ンジスタ51のベースに加えられた電圧Vr2より大き
い信号はダイオード39によりクリップされ、従ってV
rlからvr2までの信号だけがスライスされた形とな
って端子SA2に出力される。同様にSA3からはvr
2からvr3までをスライスした信号が得られ、SA4
からはVr3以下をクリップした信号が得られる。
このようにしてレベル範囲A1〜A4に区分された映像
信号は、LPF14〜17を通過することによって平均
化され、それぞれの範囲の信号の平均値を得ることがで
きる。
信号は、LPF14〜17を通過することによって平均
化され、それぞれの範囲の信号の平均値を得ることがで
きる。
これらの各レベル範囲A1〜A4の信号の平均値に応じ
て利得制御データROM18〜21より利得制御の為の
電圧信号が読出され回路2〜5へ出力される。
て利得制御データROM18〜21より利得制御の為の
電圧信号が読出され回路2〜5へ出力される。
利得制御回路2.減衰制御回路3〜5は、ガンマ補正制
御回路を構成している。また第4図は利得制御データR
OMの内容の一例を示したものである。データROM1
8の出力により第2図の全レベル範囲の映像信号の利得
が第4図G1−Alデータのように利得制御回路2で制
御され、データROM19の出力により、A2のレベル
範囲の映像信号の減衰量(負の利得)が第4図Ll−A
2データのように減衰制御回路5で制御され、データR
OM20の出力によりA3のレベル範囲の映像信号の減
衰量が第4図L2−A3データのように減衰制御回路4
で制御され、更に、データROM21の出力によりA4
以上のレベル範囲の映像信号の利得が第4図L3−A4
データのように減衰制御回路3で制御される事になり、
結果的に映像信号の白圧縮補正も含めたガンマ補正特性
が制御されることになる。
御回路を構成している。また第4図は利得制御データR
OMの内容の一例を示したものである。データROM1
8の出力により第2図の全レベル範囲の映像信号の利得
が第4図G1−Alデータのように利得制御回路2で制
御され、データROM19の出力により、A2のレベル
範囲の映像信号の減衰量(負の利得)が第4図Ll−A
2データのように減衰制御回路5で制御され、データR
OM20の出力によりA3のレベル範囲の映像信号の減
衰量が第4図L2−A3データのように減衰制御回路4
で制御され、更に、データROM21の出力によりA4
以上のレベル範囲の映像信号の利得が第4図L3−A4
データのように減衰制御回路3で制御される事になり、
結果的に映像信号の白圧縮補正も含めたガンマ補正特性
が制御されることになる。
なお、レベル範囲AIの信号は減衰制御回路5を減衰な
しで通過できるように構成されている。
しで通過できるように構成されている。
本実施例では、前記したように映像信号のレベル範囲に
応じた平均値の検出とそれをもとにした利得制御データ
の読出しの時間が必要な為、リアルタイムでのガンマ補
正を行うことはできない。
応じた平均値の検出とそれをもとにした利得制御データ
の読出しの時間が必要な為、リアルタイムでのガンマ補
正を行うことはできない。
従って本実施例は静止画像の撮像を行う電子スチルカメ
ラ等に用いると効果的である。この場合、平均値の検出
を行う為の映像信号は第5図のt、〜t2にて示すよう
に、予め撮像装置1より1フイールドあるいは1フレー
ム分読み出しておき、この映像信号によりt1〜t3の
時間にて平均値検出を行い、その結果得られたガンマ補
正制御をt4〜1.にて読み出された映像信号に行えば
良い。
ラ等に用いると効果的である。この場合、平均値の検出
を行う為の映像信号は第5図のt、〜t2にて示すよう
に、予め撮像装置1より1フイールドあるいは1フレー
ム分読み出しておき、この映像信号によりt1〜t3の
時間にて平均値検出を行い、その結果得られたガンマ補
正制御をt4〜1.にて読み出された映像信号に行えば
良い。
また、LPF14〜17のかわりに積分回路を用いても
同様の動作をさせることができる。
同様の動作をさせることができる。
第6図は本発明の第2実施例のブロック図である。61
はA/D変換器、62はフィールドまたはフレームメモ
リ、63はD/A変換器、64〜67は第1図点線にて
示した機能ブロックと同じ機能のものである。
はA/D変換器、62はフィールドまたはフレームメモ
リ、63はD/A変換器、64〜67は第1図点線にて
示した機能ブロックと同じ機能のものである。
本実施例では、撮像装置1より読み出した映像信号をレ
ベル範囲区分手段65.平均値検出手段66、利得制御
データROM67、ガンマ補正制御回路64を通して映
像信号に合ったガンマ補正を行うという点は第1実施例
と同じであるが、同時に映像信号をA/D変換器61に
よってデジタル化し、フィールドまたはフレームメモリ
62に記憶しておき、その間に平均値検出をして利得制
御データROMより適正ガンマ補正データを読み出して
くる。その後、D/A変換器によりアナログ信号に戻し
てからガンマ補正制御回路64により適正なガンマ補正
が行われる。
ベル範囲区分手段65.平均値検出手段66、利得制御
データROM67、ガンマ補正制御回路64を通して映
像信号に合ったガンマ補正を行うという点は第1実施例
と同じであるが、同時に映像信号をA/D変換器61に
よってデジタル化し、フィールドまたはフレームメモリ
62に記憶しておき、その間に平均値検出をして利得制
御データROMより適正ガンマ補正データを読み出して
くる。その後、D/A変換器によりアナログ信号に戻し
てからガンマ補正制御回路64により適正なガンマ補正
が行われる。
第7図は本発明の第3実施例を示すブロック図で、本実
施例は、映像信号のレベル範囲区分をA/D変換器61
にてデジタル化した信号から行うようにしたもので、か
つガンマ補正制御回路もデジタル信号のまま演算するこ
とにより行っている。これらのデジタル信号による処理
は既知のデジタル信号処理回路により容易に実現可能で
あり、ここでは詳述しない。
施例は、映像信号のレベル範囲区分をA/D変換器61
にてデジタル化した信号から行うようにしたもので、か
つガンマ補正制御回路もデジタル信号のまま演算するこ
とにより行っている。これらのデジタル信号による処理
は既知のデジタル信号処理回路により容易に実現可能で
あり、ここでは詳述しない。
なお、上述の各実施例は、検出した各レベル範囲の平均
値に応じて利得または減衰量が制御される回路を組合せ
てガンマ補正制御を行っているが、本発明は、これに限
定されることなく、例えば予め各レベル範囲の平均値の
類型に対応したガンマ補正特性をメモリに用意し、入力
された映像信号の各レベル範囲の平均値に応じてその類
型を判定し、その類型に対応したガンマ補正特性をメモ
リより読み出してガンマ補正制御を行うようにしてもよ
い。この手法はデジタル信号のままガンマ補正制御を行
う場合に好適である。
値に応じて利得または減衰量が制御される回路を組合せ
てガンマ補正制御を行っているが、本発明は、これに限
定されることなく、例えば予め各レベル範囲の平均値の
類型に対応したガンマ補正特性をメモリに用意し、入力
された映像信号の各レベル範囲の平均値に応じてその類
型を判定し、その類型に対応したガンマ補正特性をメモ
リより読み出してガンマ補正制御を行うようにしてもよ
い。この手法はデジタル信号のままガンマ補正制御を行
う場合に好適である。
以上説明したように、本発明によれば、撮像装置より得
られた映像信号を所定の信号レベルに応じて複数のレベ
ル範囲に区分し、各レベル範囲の映像信号の平均値また
は積分値を検出し、その結果をもとにガンマ補正特性を
制御することにより、撮像している被写体の明るさのコ
ントラストに応じて適切なガンマ補正をかけることがで
き、白つぶれや黒つぶれを発生するようなことが少なく
、人間の目の視感に近い階調性を得ることができる。
られた映像信号を所定の信号レベルに応じて複数のレベ
ル範囲に区分し、各レベル範囲の映像信号の平均値また
は積分値を検出し、その結果をもとにガンマ補正特性を
制御することにより、撮像している被写体の明るさのコ
ントラストに応じて適切なガンマ補正をかけることがで
き、白つぶれや黒つぶれを発生するようなことが少なく
、人間の目の視感に近い階調性を得ることができる。
第1図は第1実施例のブロック図、第2図は同実施例の
映像信号とレベル範囲の関係を概念的に示す図、第3図
は同実施例のレベル範囲区分回路の回路図、第4図は同
実施例の利得制御データROMの内容を示す図、第5図
は同実施例の映像信号と平均値検出及びROM読出し時
間の関係を示す図、第6図は第2実施例のブロック図、
第7図は第3実施例のブロック図、第8図は従来のガン
マ補正特性を示す図である。 1−−−−−撮像装置 2・−一刹得制御回路 3〜5・−・−減衰i!!制御回路 14〜17−−LPF
映像信号とレベル範囲の関係を概念的に示す図、第3図
は同実施例のレベル範囲区分回路の回路図、第4図は同
実施例の利得制御データROMの内容を示す図、第5図
は同実施例の映像信号と平均値検出及びROM読出し時
間の関係を示す図、第6図は第2実施例のブロック図、
第7図は第3実施例のブロック図、第8図は従来のガン
マ補正特性を示す図である。 1−−−−−撮像装置 2・−一刹得制御回路 3〜5・−・−減衰i!!制御回路 14〜17−−LPF
Claims (2)
- (1)つぎのa〜cの要素を備えていることを特徴とす
るガンマ補正装置。 a、入力された映像信号を複数の信号レベルで区分する
区分手段 b、上記区分手段で区分された各レベル範囲における映
像信号の平均値または積分値を検出する検出手段。 c、上記検出手段で検出された、各レベル範囲の映像信
号の平均値または積分値に応じてガンマ補正特性が制御
されるものであって、上記入力された映像信号をガンマ
補正して出力するガンマ補正制御手段。 - (2)ガンマ補正制御手段は、区分手段によって区分さ
れた各レベル範囲の利得が別々に制御されるものである
ことを特徴とする請求項1記載のガンマ補正装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1025819A JP2696378B2 (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 | 非線形処理装置 |
US07/469,144 US5089890A (en) | 1989-02-06 | 1990-01-24 | Gamma correction device |
CA002008690A CA2008690C (en) | 1989-02-06 | 1990-01-26 | Gamma correction device |
EP90102028A EP0382100B1 (en) | 1989-02-06 | 1990-02-01 | Gamma correction device |
DE69019391T DE69019391T2 (de) | 1989-02-06 | 1990-02-01 | Einrichtung zur Gammakorrektur. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1025819A JP2696378B2 (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 | 非線形処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02206282A true JPH02206282A (ja) | 1990-08-16 |
JP2696378B2 JP2696378B2 (ja) | 1998-01-14 |
Family
ID=12176472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1025819A Expired - Fee Related JP2696378B2 (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 | 非線形処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2696378B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04142194A (ja) * | 1990-10-02 | 1992-05-15 | Ikegami Tsushinki Co Ltd | 非線形処理回路 |
US5517333A (en) * | 1993-02-24 | 1996-05-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Gradation correction device and image sensing device therewith for supplying images with good gradation for both front-lit and back-lit objects |
US6023305A (en) * | 1996-06-10 | 2000-02-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Primary color video signal output circuit |
JP2005215679A (ja) * | 2004-01-27 | 2005-08-11 | Richtek Technology Corp | フレームの移動を利用したダイナミックガンマ補正方法およびそのシステム(frame−shifteddynamicgammacorrectionmethodandsystem) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55140372A (en) * | 1979-04-18 | 1980-11-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Luminance signal processing unit |
JPS62266977A (ja) * | 1986-05-14 | 1987-11-19 | Mitsubishi Electric Corp | デジタルガンマ補正回路 |
-
1989
- 1989-02-06 JP JP1025819A patent/JP2696378B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55140372A (en) * | 1979-04-18 | 1980-11-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Luminance signal processing unit |
JPS62266977A (ja) * | 1986-05-14 | 1987-11-19 | Mitsubishi Electric Corp | デジタルガンマ補正回路 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04142194A (ja) * | 1990-10-02 | 1992-05-15 | Ikegami Tsushinki Co Ltd | 非線形処理回路 |
US5517333A (en) * | 1993-02-24 | 1996-05-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Gradation correction device and image sensing device therewith for supplying images with good gradation for both front-lit and back-lit objects |
US6023305A (en) * | 1996-06-10 | 2000-02-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Primary color video signal output circuit |
JP2005215679A (ja) * | 2004-01-27 | 2005-08-11 | Richtek Technology Corp | フレームの移動を利用したダイナミックガンマ補正方法およびそのシステム(frame−shifteddynamicgammacorrectionmethodandsystem) |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2696378B2 (ja) | 1998-01-14 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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