JPH02205965A - パイプラインプロセッサシステムの構成方式 - Google Patents

パイプラインプロセッサシステムの構成方式

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JPH02205965A
JPH02205965A JP2522489A JP2522489A JPH02205965A JP H02205965 A JPH02205965 A JP H02205965A JP 2522489 A JP2522489 A JP 2522489A JP 2522489 A JP2522489 A JP 2522489A JP H02205965 A JPH02205965 A JP H02205965A
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JP
Japan
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processor element
selector
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processor
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JP2522489A
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Masami Sato
正美 佐藤
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PFU Ltd
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PFU Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[概要] プロセッサエレメントを複数個縦続接続するパイプライ
ンプロセッサシステムの構成方式に関し、要求される性
能に適応するとともに性能に対応したコストパフォーマ
ンスとなるようにパイプライン段数を任意に変更できる
パイプラインプロセッサの構成方式を提供することを目
的とし、初段と最終段のプロセッサエレメントを備える
基本部と、プロセッサニレ、メントを含み基本部に対し
て任意の個数を着脱自在に縦続接続される増設部とから
なり、基本部と増設部には、プロセッサエレメントの出
力データを格納するFIFOを備え、該FIFOのデー
タ出力を、次段増設部への出力端子と、最終段のプロセ
ッサエレメントのデータ入力線に接続するデータバ・ノ
ファの入力とに供給し、FIFOへのシフト信号とデー
タバッファの駆動制御を次段の増設部の接続の有無に応
じて切換えるセレクタを備えるよう構成する。 [産業上の利用分野] 本発明はプロセッサエレメントを複数個N続接続するパ
イプラインプロセッサシステムの構成方式に関する。 近年、連続的なデータを高速に処理するシステムや、階
層的なソフトウェアを高速に処理するシステムにおいて
、複数のプロセッサをパイプライン方式で処理するよう
になった。 例えば、グラフィックプリミティブ(基本要素)を連続
的に処理しなければならないグラフィックワークステー
ションのグラフィックアクセラレータ部の様なシステム
がある。 すなわち、最近のコンピュータグラフィックスの発展に
伴って、多゛ラフィソクワークステーシッンが普及して
きた。そのようなグラフィックワークステーションの大
部分は、ビットマツプデイスプレィを備え、そのピット
マツプデイスプレィに種々の図形を表示する。そして、
表示される図形は、グラフィックプリミティブとして、
座標データやその他のデータによりコンピュータ内で表
現されている。 このプリミティブ部分のインタフェースは、標準化され
ており、そのデータ処理をいかに高速に行うかがグラフ
ィックワークステーションの性能を表す。 プリミティブのデータ処理を高速化するための座標変換
処理は、従来からパイプライン方式で処理しているが、
パイプラインを構成する複数のプロセッサエレメント 
(CPLJ、RAM、ROMなどで構成)は、通信用の
バッファを介して順次に縦続接続される。従って、その
装置が製造されると縦続構成の相互配置関係が固定され
ているため、使用者から要求される処理性能に対して実
際の能力が過大または過少となることが多く、その改善
が望まれている。 [従来の技術] 第5図は従来例の構成図である。 第5図の50.52.54はプロセッサエレメント、5
1.53はF I F O(First−In Fir
st−Out式のメモリ)を表す。 各プロセッサエレメントは、それぞれ同様の構成を備え
、中央処理袋ficPU、RAMおよびROMを備え、
それぞれのプロセッサエレメントにおいて異なる処理を
実行する。各FIFOは、プロセッサエレメントのデー
タ処理フェーズ毎に処理結果のデータを次のプロセッサ
エレメントに送るために設けられた通信用FIFOであ
る。 従来はプロセッサエレメント50で処理した結果をプロ
セッサエレメント50から発生するシフトイン(shi
n in)信号により次段のPIFO51に格納し、次
段のプロセッサエレメント52は、自己の発生するシフ
トアウト(shift out)信号によりP I F
O51から格納されたデータを読み出し、以下順次プロ
セッサエレメントにおける処理とFIFOへの格納・読
み出しが繰り返され、パイプライン処理が実行される。 この構成により、例えば、グラフインクワークステーシ
ョンにおいては、グラフィックのプリミティブ処理を高
速に実行することができる。 [発明が解決しようとする課題] 従来例の構成では、パイプライン方式により高速に処理
を実行できるが、プロセッサとFIFOを縦続接続した
パイプラインプロセッサシステムの構成が固定されるの
で、後からシステムの性能を向上させることができない
。また、実際にシステムを運用する上で、使用している
システム構成では性能が高過ぎる場合にも、システムを
縮小することができない。すなわち、ワークステーショ
ンとしてのアプリケーションはプリミティブを処理する
必要がない場合もあり、そのようなシステムではプリミ
ティブ処理は無用の構成となる。 さらに、各プロセッサエレメントは高価なプロセッサが
使用されるため、システム構成を変えられない場合、要
求性能に対して高価なシステムを提供してしまうことに
なる。 本発明は要求される性能に適応するとともに性能に対応
したコストパフォーマンスとなるようにパイプライン段
数を任意に変更できるパイプラインプロセッサの構成方
式を提供することを目的とする。 [課題を解決するための手段] 第1図は本発明の基本構成図である。 第1図の10は基本部、11は増設部、12はプロセッ
サエレメント、16は最終段のプロセッサエレメント、
13は従来構成と同様のFIFO114はセレクタ、1
5はデータバッファを表す。 本発明は、基本部に初段と最終段のプロセッサエレメン
トを設け、基本部と増設部内に、プロセッサエレメント
の出力を保持するFIFOと、FIFOの出力を次段の
増設部に送信するか、データバッファに入力するかを増
設部の有無により制御されるセレクタによって切換え制
御し、任意の段数の増設部を接続するものである。 [作用] 基本部10には入力データを受は取る初段のプロセッサ
エレメント12と最終段のプロセッサエレメント16が
設けられ、増設部11にはプロセッサエレメント12が
設けられている。増設部llは、図示の場合1段だけ示
されているが、同様な増設部を順次図の下側に接続する
ことにより任意の段数のパイプラインプロセフサシステ
ムを構成することができる。 基本部10と増設部11において、プロセッサエレメン
ト12の出力はwA121を介してFIF013に入力
し、線122から供給されるシフトイン(31で表示)
信号によりFIFO13内に入力され、セレクタ14か
ら線141を介して入力されるシフトアウト(Soで表
示)信号によりFIFO13のデータが出力線131に
出力される。FIFO13の出力線131は次段の増設
部11への出力端子Cに接続されるとともに当該段に設
けたデータバッファ15の入力に接続されている。 データバッファ15は、セレクタ14から駆動信号が入
力されると能動状態になるが、駆動信号が来ないと何ら
動作しない、セレクタ14からの駆動信号は次段の増設
部が接続されてない時に最終段の増設部(最小の構成で
は基本部10)のセレクタ14から発生し、これにより
データバッファ15が駆動されると、能動状態となって
、FIFO13の出力線131から入力するデータがデ
ータバッファ15に格納され、その出力側は最終段のプ
ロセッサエレメント16のデータ入力線161に接続さ
れ、データ入力線161は基本部と増設部の端子、E、
eを介して順次接続されている。 最終段のプロセッサエレメント16からは、このプロセ
ッサエレメントの処理に合わせたシフトアウト信号がv
A162に出力され、基本部のセレクタ14および、基
本部の端子りと増設部側の端子dを介して各増設部のセ
レクタ14に入力している。 セレクタ14は、次段に増設部11が接続されていると
、端子Bから増設部の端子すを介して次段(増設部)有
りを表す信号(図では接地信号)が入力され、増設がな
いときは何も人力されない。 また、セレクタ14には次段の増設部11のプロセッサ
エレメント12から発生するシフトアウト信号を線12
3および端子a、Aを介して入力される。 セレクタ140機能を説明すると、次段に増設部11が
接続されていない時は、上記した増設部から次段有りの
信号が入力されないことを検出して、当該段のデータバ
ッファ15を線142により駆動して、データバッファ
を能動状態にする。 これと同時に、線162に出力されている最終段のプロ
セッサエレメント16のシフトアウト信号を選択してP
IFO13に供給して、その中に格納されているデータ
をシフト動作により取り出して、データバッファ15に
入力する。プロセッサエレメント16はデータバッファ
15の出力デー夕をデータ人力1161から入力して処
理を行う。 次に、増設部11が接続されている場合、上記した増設
部から次段有りの信号を検出すると、当該段のデータバ
ッファ15を駆動せず、次段増設部からのシフトアウト
信号を選択して、線141からFIFO13へ入力する
。これによりFIF013からシフトアウトしたデータ
は端子C,cを通って次段のプロセッサエレメント12
に入力する。 基本部10および各増設部11に設けられたセレクタ1
4は全て同様の機能を備えて、シフトアウト信号の選択
とデータバッファの駆動制御を行う。 [実施例] 第2図は本発明の実施例構成図、第3図はセレクタの回
路構成図、第4図はグラフィック処理への適用例のフロ
ー図である。 第2図の実施例構成は、グラフィックワークステージ四
ンのグラフィックアクセラレータ部に使用した構成であ
る。 このシステムでは、ワークステージ四ンの全体の処理シ
ステムを構成するCPU20、メインストレージ(MS
で表示)22、ディスク装置21に対してシステムバス
によりグラフィックアクセラレータを構成するパイプラ
インプロセッサシステムが接続されている。 パイプラインプロセッサシステムは、基本部23に増設
部24.25が縦続接続された構成となっている。 基本部23には、ブaセッサエレメント23亙。 FIFO232,セレクタ233.データバッファ23
4.ローカルメモリ235.プロセッサエレメント23
6およびグラフィック表示用のフレームメモリ237お
よびデイスプレィ26が設けられている。この基本部2
3のセレクタ233は次段の増設部24から(第1図の
端子B、bから)接地信号が入力しているので、データ
バッファ234を駆動せず、増設部24のプロセッサエ
レメント241から出力されたシフトアウト信号を選択
してFIFO232へ供給する。 増設部24において、セレクタ243は、次段の増設部
25からの次段有りの信号により、基本部のセレクタ2
33と同様にデータバッファ244を駆動せず、次段の
増設部25のプロセッサエレメント251から出力され
たシフトアウト信号を選択してFIFO242へ供給す
る。 増設部25では、セレクタ253は、次段有りの信号が
入力されないので、データバッファ254を駆動すると
ともに、基本部の最終段のプロセッサエレメント236
から出力されたシフトアウト信号を選択してFIFO2
52に供給する。これによりFIFO252の出力はデ
ータバッファ254にシフトアウトされ、データバッフ
ァから出力された信号は増設部25.24を通って基本
部23のプロセッサエレメント236に入力する。 このような機能を備えるセレクタの回路構成図を第3図
に示す。 第3図において、30はノット回路、31.32はアン
ド回路、33はオア回路、34はプラス電源を表す。 アンド回路31に入力された次段有無信号は、次段が有
る時接地レベル(論理“01)が入力され、アンド回路
31から出力は発生しない、しかし、ノット回路30で
反転されて“l”信号となってアンド回路32が能動化
され、次段(増設)のシフトアウト(So)信号がアン
ド回路32から出力され、オア回路33を通ってFIF
Oのシフトアウト信号として供給される。この時、ノッ
ト回路の出力“1″が発生して、データバッフ1に出力
されるが、データバッファはアクティブロー(低レベル
の時駆動される)なので、この“1″ (高レベル)信
号により無効にされる。 次に次段がない場合、次段有無信号が何ら入力されない
(浮いた状態)と、アンド回路31の次段有無信号の入
力はプラス電源34によりプルアップされて高レベルに
なるので、アンド回路31は能動化され、他の入力であ
る最終段(プロセッサエレメント)からのシフトアウト
(SO)信号がアンド回路31から出力されオア回路3
3を通ってFIFOのシフトアウト信号入力として供給
される。この時、ノット回路30により反転してローレ
ベルになった出力がデータバッファイネーブル信号とし
てデータバッファに供給されデータバッファを駆動する
。 次に、第2図の実施例構成による、グラフインク処理へ
の適用例のフローを第4図に示す。 このシステムにおいて処理されるグラフインクプリミテ
ィブは、ディスク装置21や、メインストレージ22に
置かれる。CPU20から処理を依願されるのは、基本
部23のプロセッサエレメント231である。 プリミティブの処理は、最初に処理41をプロセッサエ
レメント231において実行し、入力されたデイスプレ
ィリストの展開を行う、この場合、グラフィックの何を
行うかを表すコマンド〈線を描くなど)を解析する0次
に、解析された結果を増設部24のプロセッサエレメン
ト241に供給して、処理42.43を実行する。処理
42で世界座標系(ユーザ側で使用する装置系の座標)
から内部的に共通の空間である仮想座標系に変換し、変
換により仮想座標のリミ7)を越えたデータに対して処
理43においてクリッピングを行って座標内に戻す処理
を行う。 次に、増設部25では、プロセッサエレメント251に
おいて増設部24における処理結果を受は取って、仮想
座標系から装置座標系への変換を行う処理44を実行し
、さらに装置座標系のリミットを越えたデータに対して
処理45においてクリッピングを行う、増設部25にお
ける処理結果は、基本部23の最終段のプロセッサエレ
メント236に供給されて、描画処理を行い、処理結果
をデイスプレィデバイスのフレームメモリ237に書き
込み、デイスプレィ26に表示される。 基本部23のローカルメモリ235はプリミティブの一
時展開や、CPUとプロセッサエレメントの通信に使う
他、立ち上げ時にプロセッサエレメントが何個つながっ
ているかの、センス情報をプロセッサエレメント231
から流し、最終段に流れたセンス情報をプロセッサエレ
メント231に戻す場合使用する等、プロセッサエレメ
ント231.241,251.236間の通信にも使用
される。 また、このセンス情報の応答で各プロセッサエレメント
が実行すべきプログラムの分割(割り当て)を行う、す
なわち、基本部23しかない場合には、プロセッサエレ
メントは231と236だけなので、第4図の処理41
乃至処理45のプログラムをプロセッサエレメント23
1で実行するために、自分のメモリ (プロセッサエレ
メント内)にロードしておき、プロセッサエレメント2
36が処理46の描画のプログラムを自分のメモリにロ
ードし実行する。第2図のように、プロセッサエレメン
トが4つの場合は、センス情報により各プロセッサエレ
メントが自分の実行すべきプログラム(第4図の各処理
用)をロードすることになる。 このように、最小のシステム(処理すべきデータ量が少
ないか、処理速度が要求されない)では基本部のみ備え
れば処理することができ、プリミティブを高速に処理し
たい場合は、プログラムエレメントを増設することによ
り実現でき、その時このグラフインクシステムにロード
するファームウェアは増設するか、しないかにかかわら
ずプログラムをロードすればよい。
【発明の効果】
本発明によればパイプラインの段数を容易に変更丈るこ
とができ、要求性能に応じたパイプラインプロセッサシ
ステムを構成することができ、コストパフォーマンスに
対応した幅広い性能を持つシステムを提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本構成図、第2図は本発明の実施例
構成図、第3図はセレクタの回路構成図、第4図はグラ
フインク処理への適用例のフロー図、第5図は従来例の
構成図である。 第1図中、 1O:基本部 :増設部 12:プロセッサエレメント 13:FIFO 14:セレクタ 15:データバッファ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 プロセッサエレメントを複数個縦続接続するパイプライ
    ンプロセッサシステムの構成方式において、 初段と最終段のプロセッサエレメントを備える基本部(
    10)と、 プロセッサエレメントを含み基本部に対して任意の個数
    を着脱自在に縦続接続される増設部(11)とからなり
    、 上記基本部(10)と増設部(11)には、プロセッサ
    エレメントの出力データを格納するFIFO(13)を
    備え、該FIFOのデータ出力を、次段増設部への出力
    端子と、最終段のプロセッサエレメント(16)のデー
    タ入力線(161)に接続するデータバッファ(15)
    の入力とに供給し、前記FIFOへのシフト信号とデー
    タバッファの駆動制御を次段の増設部の接続の有無に応
    じて切換えるセレクタ(14)を備えることを特徴とす
    るパイプラインプロセッサシステムの構成方式。
JP2522489A 1989-02-03 1989-02-03 パイプラインプロセッサシステムの構成方式 Pending JPH02205965A (ja)

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JP2522489A JPH02205965A (ja) 1989-02-03 1989-02-03 パイプラインプロセッサシステムの構成方式

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JPH02205965A true JPH02205965A (ja) 1990-08-15

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JP2522489A Pending JPH02205965A (ja) 1989-02-03 1989-02-03 パイプラインプロセッサシステムの構成方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04120652A (ja) * 1990-09-11 1992-04-21 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 並列処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04120652A (ja) * 1990-09-11 1992-04-21 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 並列処理装置

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