JPH02204997A - ソリッドステートグローランプ - Google Patents
ソリッドステートグローランプInfo
- Publication number
- JPH02204997A JPH02204997A JP2283989A JP2283989A JPH02204997A JP H02204997 A JPH02204997 A JP H02204997A JP 2283989 A JP2283989 A JP 2283989A JP 2283989 A JP2283989 A JP 2283989A JP H02204997 A JPH02204997 A JP H02204997A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluorescent
- solid
- fluorescent tube
- glow lamp
- current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 1
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は主に蛍光灯の点灯に関している。
(ロ)従来の技術
主にグローランプが使用されている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
通常用いられるグローランプは長寿命ではあるが、消耗
品で必然的に性能が低下する点。
品で必然的に性能が低下する点。
蛍光灯の始動には少し時間を要するが、グローランプが
作動する時間も含まれている点。
作動する時間も含まれている点。
グローランプの接点が離れるタイミングは、安定器に蓄
積されているエネルギーとは無関係なため、始動を失敗
する時がある。
積されているエネルギーとは無関係なため、始動を失敗
する時がある。
特許願62−137286号では安定器に流れる電流を
抵抗の両端に発生する電圧によって検知していたが、安
定器及び蛍光管で発生するスパイクノイズの影響を受は
誤動作する時があった。
抵抗の両端に発生する電圧によって検知していたが、安
定器及び蛍光管で発生するスパイクノイズの影響を受は
誤動作する時があった。
そして蛍光管が破損して内部に空気が入った場合、蛍光
管は放電せず、安定器に蓄えられたエネルギーは、行き
場を失う。その結果素子に高電圧が加わり破壊を招く場
合がある。またこの高電圧を抑圧する素子を使用すると
、安定器より放出されたエネルギーもその素子で消費す
る事になり発熱を招く。
管は放電せず、安定器に蓄えられたエネルギーは、行き
場を失う。その結果素子に高電圧が加わり破壊を招く場
合がある。またこの高電圧を抑圧する素子を使用すると
、安定器より放出されたエネルギーもその素子で消費す
る事になり発熱を招く。
(ニ)問題点を解決するための手段
グローランプの働きをソリッドステート化した。 特許
願62−137286号の問題点については、電流値を
特に検出せず、最大電流が安定器に流れていると思われ
る時期に電流を遮断するようにした。蛍光管破損時の高
電圧の発生には、アバランシェダイオード、アバランシ
ェFETあるいは、その池のサージ吸収素子でこれに対
応した。またこれらの素子が発熱する件に関しては自ら
のタイマー機能で一定時間以上は動作しないようにした
。
願62−137286号の問題点については、電流値を
特に検出せず、最大電流が安定器に流れていると思われ
る時期に電流を遮断するようにした。蛍光管破損時の高
電圧の発生には、アバランシェダイオード、アバランシ
ェFETあるいは、その池のサージ吸収素子でこれに対
応した。またこれらの素子が発熱する件に関しては自ら
のタイマー機能で一定時間以上は動作しないようにした
。
(ホ)作用
第3図のX点及びY点は第1図のX点とY点に接続され
る。電源が接続され蛍光管が、まだ点灯していない時は
第3図のX−Y間にAClooVが加わる。電圧検出器
A1は蛍光管が点灯していない事を検知すると直ちにパ
ルス発生器A2を働かせる。パルス発生器A2はFET
Qlをある決められた時間だけ導通状態にする。そ
うすればX−Y間は導通状態となり第1図の安定器及び
フィラメントに電流が流れる。そしてその電流が最大に
なったと予想される時にフィラメント電流を遮断して安
定器に蓄えられたエネルギーを蛍光管に放出させる。こ
の動作を1秒間に100回あるいは120回、点灯する
まで繰り返す。次ぎに、蛍光管破損の異常事態に於いて
は、放電は直ちにス1〜ツブする。そうした場合この装
置は蛍光管が点灯すべく動作に入る。ところが安定器に
蓄えられたエネルギーは、行き場を失っており高電圧が
発生する。このためD1〜D4、Qlにアバランシェダ
イオードあるいはアバランシェFETを使用してサージ
を吸収させる。またエネルギーもこれらの素子で吸収す
るため素子が発熱する。これを解決するためセルフタイ
マー回路A3を設け、点灯するまでに長い時間を要する
ものや、いつまでたっても点灯しないものについてはパ
ルス発生器A2をストップさせ自らの機能を停止させる
ようにしな。
る。電源が接続され蛍光管が、まだ点灯していない時は
第3図のX−Y間にAClooVが加わる。電圧検出器
A1は蛍光管が点灯していない事を検知すると直ちにパ
ルス発生器A2を働かせる。パルス発生器A2はFET
Qlをある決められた時間だけ導通状態にする。そ
うすればX−Y間は導通状態となり第1図の安定器及び
フィラメントに電流が流れる。そしてその電流が最大に
なったと予想される時にフィラメント電流を遮断して安
定器に蓄えられたエネルギーを蛍光管に放出させる。こ
の動作を1秒間に100回あるいは120回、点灯する
まで繰り返す。次ぎに、蛍光管破損の異常事態に於いて
は、放電は直ちにス1〜ツブする。そうした場合この装
置は蛍光管が点灯すべく動作に入る。ところが安定器に
蓄えられたエネルギーは、行き場を失っており高電圧が
発生する。このためD1〜D4、Qlにアバランシェダ
イオードあるいはアバランシェFETを使用してサージ
を吸収させる。またエネルギーもこれらの素子で吸収す
るため素子が発熱する。これを解決するためセルフタイ
マー回路A3を設け、点灯するまでに長い時間を要する
ものや、いつまでたっても点灯しないものについてはパ
ルス発生器A2をストップさせ自らの機能を停止させる
ようにしな。
(へ)効果
この発明は以上説明したように蛍光灯の点灯を早く確実
に行う効果があり、しかもフィラメンI・がなくても点
灯が可能となった。
に行う効果があり、しかもフィラメンI・がなくても点
灯が可能となった。
第1図は、簡単な蛍光灯の回路を示す。X−Y間に第2
図に示すグローランプが通常接続される。第3図は、こ
の発明の実施例で、その回路を簡単に示すものである。 Lll、安定器 Fl&F2.、フィラメントDI、D
2.D3&D4.、ダイオードA12.電圧検出器
A20.パルス発生器A31.セルフタイマー回路
図に示すグローランプが通常接続される。第3図は、こ
の発明の実施例で、その回路を簡単に示すものである。 Lll、安定器 Fl&F2.、フィラメントDI、D
2.D3&D4.、ダイオードA12.電圧検出器
A20.パルス発生器A31.セルフタイマー回路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 この発明は特許願62−137286号(ソリッドステ
ートグローランプ)の改良に関している1、蛍光灯の安
定器に最大電流が流れている時にフィラメント電流を遮
断していたのを、今回は蛍光放電管が放電を開始してい
ない事を検知した後、一定時間を置いてフィラメント電
流を遮断するようにしたソリッドステートグローランプ
。 2、その回路の一部にアバランシェダイオードあるいは
アバランシェFET等を使用して、蛍光管破損時に高電
圧が加わるのを防止した特許請求の範囲第1項記載のソ
リッドステートグローランプ。 3、蛍光管破損時あるいは連続して点灯を試みるも点灯
しない時、タイマー機能により自らの機能を停止させる
特許請求の範囲第1項記載のソリッドステートグローラ
ンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2283989A JPH02204997A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | ソリッドステートグローランプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2283989A JPH02204997A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | ソリッドステートグローランプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02204997A true JPH02204997A (ja) | 1990-08-14 |
Family
ID=12093877
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2283989A Pending JPH02204997A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | ソリッドステートグローランプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02204997A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6264979B1 (en) * | 1994-05-10 | 2001-07-24 | Pal Svedman | Transdermal device for administration through de-epithelialized skin |
-
1989
- 1989-01-31 JP JP2283989A patent/JPH02204997A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6264979B1 (en) * | 1994-05-10 | 2001-07-24 | Pal Svedman | Transdermal device for administration through de-epithelialized skin |
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