JPH02204134A - 自動変速機付車両のシフトロック装置 - Google Patents
自動変速機付車両のシフトロック装置Info
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- JPH02204134A JPH02204134A JP2359089A JP2359089A JPH02204134A JP H02204134 A JPH02204134 A JP H02204134A JP 2359089 A JP2359089 A JP 2359089A JP 2359089 A JP2359089 A JP 2359089A JP H02204134 A JPH02204134 A JP H02204134A
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- shift
- solenoid
- knob button
- shift lock
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 6
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 10
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 4
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/02—Selector apparatus
- F16H59/0278—Constructional features of the selector lever, e.g. grip parts, mounting or manufacturing
- F16H2059/0282—Lever handles with lock mechanisms, e.g. for allowing selection of reverse gear or releasing lever from park position
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は運転者の所定安全動作終了時のみシフトレバ−
を駐車位置以外に作動し得るようにした自動変速機付車
両のシフトロック装置に間するものである。
を駐車位置以外に作動し得るようにした自動変速機付車
両のシフトロック装置に間するものである。
従来、車両の飛び出しや乗員の安全を確保するため、ブ
レーキの作動やシートベルトの着用といった所定の安全
動作終了時のみシフトレバ−を駐車位置(P)以外に作
動し得るシフトロック装置が種々提案されている。
レーキの作動やシートベルトの着用といった所定の安全
動作終了時のみシフトレバ−を駐車位置(P)以外に作
動し得るシフトロック装置が種々提案されている。
その−例として、シフトレバ−のディテントピンと連動
して上下動するP位置検出カムと、運転者の所定安全動
作に応じてプランジャを作動させるシフトロック用ソレ
ノイドと、ソレノイドのプランジャに連動して水平方向
に回動し、プランジャの非作動時に上記カムの下動を阻
止するカムストッパレバーとを備え、所定の安全動作終
了時以外はカムストッパレバーがP位置検出カムの下動
を阻止し、P位置以外に動作しないようにしたシフトロ
ック装置が知られている。
して上下動するP位置検出カムと、運転者の所定安全動
作に応じてプランジャを作動させるシフトロック用ソレ
ノイドと、ソレノイドのプランジャに連動して水平方向
に回動し、プランジャの非作動時に上記カムの下動を阻
止するカムストッパレバーとを備え、所定の安全動作終
了時以外はカムストッパレバーがP位置検出カムの下動
を阻止し、P位置以外に動作しないようにしたシフトロ
ック装置が知られている。
上記シフトロック装置の場合、ソレノイド、カムストッ
パレバー、P位置検出カム等の部品が全て車体側のハウ
ジング内に配置されている。
パレバー、P位置検出カム等の部品が全て車体側のハウ
ジング内に配置されている。
ところが、上記のようにソレノイド、カムストンバレバ
ー、P位置検出カムなどの全ての部品が車体側のハウジ
ングに設けられているため、ハウジング内部の構造が複
雑となり、かつハウジング内に大きなスペースが必要と
なるという問題があった。また、シフトレバ−のノブボ
タンはディテントピンと係合しており、ディテントピン
の先端はP位置検出カムと係合し、さらにP位置検出カ
ムはカムストッパレバーと係合するため、ノブボタンと
カムストッパレバーとの間には多数の部品が介在するこ
とになる。そのため、ノブボタンには各部品の寸法公差
や組付誤差等によるガタが相乗的に伝達されることにな
る。このことは、シフトロック状態であってもノブボタ
ンをある程度まで押し込み得ることを意味し、誤ってノ
ブボタンを強く押し込むと、部品の破損等といった不具
合を招くおそれがあり、確実なシフトロックができず、
信転性の低下につながる。
ー、P位置検出カムなどの全ての部品が車体側のハウジ
ングに設けられているため、ハウジング内部の構造が複
雑となり、かつハウジング内に大きなスペースが必要と
なるという問題があった。また、シフトレバ−のノブボ
タンはディテントピンと係合しており、ディテントピン
の先端はP位置検出カムと係合し、さらにP位置検出カ
ムはカムストッパレバーと係合するため、ノブボタンと
カムストッパレバーとの間には多数の部品が介在するこ
とになる。そのため、ノブボタンには各部品の寸法公差
や組付誤差等によるガタが相乗的に伝達されることにな
る。このことは、シフトロック状態であってもノブボタ
ンをある程度まで押し込み得ることを意味し、誤ってノ
ブボタンを強く押し込むと、部品の破損等といった不具
合を招くおそれがあり、確実なシフトロックができず、
信転性の低下につながる。
そこで、本発明の目的は、簡単かつコンパクトな構造で
信−n性の高い自動変速機付車両のシフトロック装置を
提供することにある。
信−n性の高い自動変速機付車両のシフトロック装置を
提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、運転者の所定安全
動作終了時のみシフトレバ−を駐車位置以外に作動し得
るようにしたシフトロック装置において、シフトレバ−
が駐車位置にある場合に運転者の所定安全動作に応じて
作動されるシフトロック用ソレノイドをシフトレバ−の
ノブに内蔵するとともに、該ソレノイドの可動部材にデ
ィテントピンを操作するノブボタンの動きを規制するロ
ック部材を取り付け、上記ソレノイドの作動によってロ
ック部材がノブボタンの規制解除方向へ作動するべく構
成したものである。
動作終了時のみシフトレバ−を駐車位置以外に作動し得
るようにしたシフトロック装置において、シフトレバ−
が駐車位置にある場合に運転者の所定安全動作に応じて
作動されるシフトロック用ソレノイドをシフトレバ−の
ノブに内蔵するとともに、該ソレノイドの可動部材にデ
ィテントピンを操作するノブボタンの動きを規制するロ
ック部材を取り付け、上記ソレノイドの作動によってロ
ック部材がノブボタンの規制解除方向へ作動するべく構
成したものである。
図面は本発明の一例を示し、フロアシフト型の自動変速
機付車両に適用したものである。
機付車両に適用したものである。
シフトレバ−1の上端にはノブ2が固定されている。ノ
ブ2にはノブボタン3が側方へ出没自在に設けられてお
り、このノブボタン3はスプリング4によって突出方向
へ付勢されている。また、ノブ2の内部には上下方向に
摺動自在なカム5が設けられており、このカム5の斜面
5aはノブボタン3の下面部に接触している。上記カム
5にはシフトレバ−1に挿通されたディテントピン6の
上端部が固定されており、シフトレバ−1の内面に固定
されたバネ座7とカム5との間には、カム5およびディ
テントピン6を上方へ付勢するスプリング8が介装され
ている。そのため、カム5はノブボタン3の下面部と常
時接触しており、ノブボタン3を押し込むと、これと連
動してカム5およびディテントピン6がシフトレバ−1
の軸方向下方へ動作する。
ブ2にはノブボタン3が側方へ出没自在に設けられてお
り、このノブボタン3はスプリング4によって突出方向
へ付勢されている。また、ノブ2の内部には上下方向に
摺動自在なカム5が設けられており、このカム5の斜面
5aはノブボタン3の下面部に接触している。上記カム
5にはシフトレバ−1に挿通されたディテントピン6の
上端部が固定されており、シフトレバ−1の内面に固定
されたバネ座7とカム5との間には、カム5およびディ
テントピン6を上方へ付勢するスプリング8が介装され
ている。そのため、カム5はノブボタン3の下面部と常
時接触しており、ノブボタン3を押し込むと、これと連
動してカム5およびディテントピン6がシフトレバ−1
の軸方向下方へ動作する。
上記ノブボタン3の後端部近傍には、ロック部材9がノ
ブボタン3と直行方向に移動自在に配置されている。こ
のロック部材9は、ノブ2に内蔵されたシフトayり用
ソレノイド1oのプランジャ11の先端に取り付けられ
ており、スプリング12によって上方向、即ちノブボタ
ン3との係合方向に付勢されている。ソレノイド10の
非通電時には、ロック部材9がスプリング12によって
突出してノブボタン3の係合段部3aに係合しているた
め、ノブボタン3を押し込むことができず、シフトロッ
クされる。ロック部材9にはロック解除用摘み9aが一
体に突設されており、この嫡み9aはノブ2の窓孔13
から外部へ突出している。そのため、万一ソレノイド1
0あるいはその電気系統が故障しても、摘み9aを押し
下げることにより、シフトロックを手動で解除できる。
ブボタン3と直行方向に移動自在に配置されている。こ
のロック部材9は、ノブ2に内蔵されたシフトayり用
ソレノイド1oのプランジャ11の先端に取り付けられ
ており、スプリング12によって上方向、即ちノブボタ
ン3との係合方向に付勢されている。ソレノイド10の
非通電時には、ロック部材9がスプリング12によって
突出してノブボタン3の係合段部3aに係合しているた
め、ノブボタン3を押し込むことができず、シフトロッ
クされる。ロック部材9にはロック解除用摘み9aが一
体に突設されており、この嫡み9aはノブ2の窓孔13
から外部へ突出している。そのため、万一ソレノイド1
0あるいはその電気系統が故障しても、摘み9aを押し
下げることにより、シフトロックを手動で解除できる。
なお、ソレノイドlOの配線14はシフトレバ−1の内
部を介して後述するコントローラ30と接続されている
。
部を介して後述するコントローラ30と接続されている
。
シフトレバ−1の下端部には自動変速111のマニュア
ルバルブとケーブルを介して連結されたレバー20(第
4図参照)が固着されており、このレバー20はベース
プレート21の下面に固定されたブラケット22にボル
トよりなる支軸23によって枢着されている。そのため
、シフトレバ−Lは支軸23を支点として傾動可能であ
る。ベースプレート21の上面にはデイテントプレート
24が固定されており、このデイテントプレート24に
は周知のとおりP。
ルバルブとケーブルを介して連結されたレバー20(第
4図参照)が固着されており、このレバー20はベース
プレート21の下面に固定されたブラケット22にボル
トよりなる支軸23によって枢着されている。そのため
、シフトレバ−Lは支軸23を支点として傾動可能であ
る。ベースプレート21の上面にはデイテントプレート
24が固定されており、このデイテントプレート24に
は周知のとおりP。
R,N、D、2.Lの各係合部’15a 〜25fを有
する開口25が形成されている。シフトレバ−1内に摺
動自在に挿通されたディテントピン6の先端部6aは、
シフトレバ−1の長孔26から側方へ突出して上記各係
合部25a〜25Fの何れかに係合している。
する開口25が形成されている。シフトレバ−1内に摺
動自在に挿通されたディテントピン6の先端部6aは、
シフトレバ−1の長孔26から側方へ突出して上記各係
合部25a〜25Fの何れかに係合している。
シフトレバ−1に挿通された配線14はベースプレート
21を貫通してコントローラ30と接続されている。コ
ントローラ30にはブレーキペダル31に設けられたス
トソフ゛ランブスインチ32と、デイテントプレート2
4のP位置近傍に固定されたP位置検出スイッチ33と
から信号が入力され、シフトロック用ソレノイド10を
111?Hしている。上記ストンプランジスイッチ32
はブレーキペダル31が踏み込まれたことを検出し、P
位置検出スイッチ33はディテントピン6の先端部6a
がP位置の係合部25aに係合したことを検出するもの
である。したがって、P位置でかつブレーキペダル31
が踏み込まれた場合にはソレノイド10がON(ロック
部材9が退j!り してシフトロックが解除され、ノブ
ボタン3を押し込んで他の変速位置ヘシフトすることが
できる。他の変速位置ではソレノイド10はON状態を
保持するため、シフトロックされない、そして、シフト
レバ−1をP位置に戻すと、P位置検出スイッチ33に
よりソレノイドlOがOFF (ロック部材9が突出)
し、シフトロックされる。つまり、ノブボタン3を押し
込むことが出来ず、シフトレバ−1をP位置以外にシフ
トできない。
21を貫通してコントローラ30と接続されている。コ
ントローラ30にはブレーキペダル31に設けられたス
トソフ゛ランブスインチ32と、デイテントプレート2
4のP位置近傍に固定されたP位置検出スイッチ33と
から信号が入力され、シフトロック用ソレノイド10を
111?Hしている。上記ストンプランジスイッチ32
はブレーキペダル31が踏み込まれたことを検出し、P
位置検出スイッチ33はディテントピン6の先端部6a
がP位置の係合部25aに係合したことを検出するもの
である。したがって、P位置でかつブレーキペダル31
が踏み込まれた場合にはソレノイド10がON(ロック
部材9が退j!り してシフトロックが解除され、ノブ
ボタン3を押し込んで他の変速位置ヘシフトすることが
できる。他の変速位置ではソレノイド10はON状態を
保持するため、シフトロックされない、そして、シフト
レバ−1をP位置に戻すと、P位置検出スイッチ33に
よりソレノイドlOがOFF (ロック部材9が突出)
し、シフトロックされる。つまり、ノブボタン3を押し
込むことが出来ず、シフトレバ−1をP位置以外にシフ
トできない。
上記のように、本発明においてはノブ2内にロック部材
9とソレノイド10とを配置し、ロック部材9で直接的
にノブボタン3を移動規制するようにしたので、ノブボ
タン3には部品の寸法公差や組付誤差によるガタがなく
、確実なシフトロック動作を実現できる。また、従来の
ようにシフトロック装置が全て車体のハウジング内に設
けられている場合には、P位置検出カムやカムストッパ
レバー等の部品が必要であったが、本発明ではこれら部
品が全く不要となり、構造を格段に簡素化できる。また
、本実施例のようにロック部材9にシフトロック解除用
摘み9aを一体に設ければ、シフトロック解除機構も簡
素化できる。なお、ソレノイド10の配線14をコント
ローラ30へ接続する必要があるが、これについても配
&9!14を円筒形のシフトレバ−1内に挿通すれば外
部に露出しないので、断線等の心配がない。
9とソレノイド10とを配置し、ロック部材9で直接的
にノブボタン3を移動規制するようにしたので、ノブボ
タン3には部品の寸法公差や組付誤差によるガタがなく
、確実なシフトロック動作を実現できる。また、従来の
ようにシフトロック装置が全て車体のハウジング内に設
けられている場合には、P位置検出カムやカムストッパ
レバー等の部品が必要であったが、本発明ではこれら部
品が全く不要となり、構造を格段に簡素化できる。また
、本実施例のようにロック部材9にシフトロック解除用
摘み9aを一体に設ければ、シフトロック解除機構も簡
素化できる。なお、ソレノイド10の配線14をコント
ローラ30へ接続する必要があるが、これについても配
&9!14を円筒形のシフトレバ−1内に挿通すれば外
部に露出しないので、断線等の心配がない。
なお、ソレノイドは上記実施例のようにP位置以外への
シフト時は全てON保持し、−度P位置に入ると0FF
L、ブレーキペダルの踏み込みにより再びONするもの
に限らず、自己保持型のソレノイドを使用してもよい、
この場合は、P位置でプランジ中が突出し、ブレーキペ
ダルの踏み込みでプランジャが退避し、その他の時は0
作しない。
シフト時は全てON保持し、−度P位置に入ると0FF
L、ブレーキペダルの踏み込みにより再びONするもの
に限らず、自己保持型のソレノイドを使用してもよい、
この場合は、P位置でプランジ中が突出し、ブレーキペ
ダルの踏み込みでプランジャが退避し、その他の時は0
作しない。
また、運転者の所定安全動作としては、ブレーキペダル
の踏み込み動作に限らず、パーキングブレーキの作動、
シートベルトの着用、ドアの閉鎖等の他の動作であって
もよい。
の踏み込み動作に限らず、パーキングブレーキの作動、
シートベルトの着用、ドアの閉鎖等の他の動作であって
もよい。
以上の説明で明らかなように、本発明によればシフトロ
ック機構を構成するロック部材とソレノイドとをノブ内
に内蔵したので、従来のように車体側に複雑な機構を配
置する必要がなく、簡素でコンパクトな構成となし得る
とともに、ノブボタンの動きをロック部材で直接規制す
るため、部品のガタがなく、確実なシフトロックを実現
できる。
ック機構を構成するロック部材とソレノイドとをノブ内
に内蔵したので、従来のように車体側に複雑な機構を配
置する必要がなく、簡素でコンパクトな構成となし得る
とともに、ノブボタンの動きをロック部材で直接規制す
るため、部品のガタがなく、確実なシフトロックを実現
できる。
第1図は本発明にかかるノブの斜視図、第2図はその縦
断面図、第3図は第2図のIII−I線断面図、第4図
はデイテント機構の構造図である。 I・・・シフトレバ−12・・・ノブ、3・・・ノブボ
タン、3a・・・係合段部、6・・・ディテントピン、
9・・・ロック部材、9a・・・ロック解除用摘み、1
0・・・シフトロック用ソレノイド、11・・・プラン
ジャ(可動部材)。 特許出願人 ダイハツ工業株式会社 代 理 人 弁理士 筒井 秀隆 第4図
断面図、第3図は第2図のIII−I線断面図、第4図
はデイテント機構の構造図である。 I・・・シフトレバ−12・・・ノブ、3・・・ノブボ
タン、3a・・・係合段部、6・・・ディテントピン、
9・・・ロック部材、9a・・・ロック解除用摘み、1
0・・・シフトロック用ソレノイド、11・・・プラン
ジャ(可動部材)。 特許出願人 ダイハツ工業株式会社 代 理 人 弁理士 筒井 秀隆 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 運転者の所定安全動作終了時のみシフトレバーを駐車位
置以外に作動し得るようにしたシフトロック装置におい
て、 シフトレバーが駐車位置にある場合に運転者の所定安全
動作に応じて作動されるシフトロック用ソレノイドをシ
フトレバーのノブに内蔵するとともに、該ソレノイドの
可動部材にディテントピンを操作するノブボタンの動き
を規制するロック部材を取り付け、上記ソレノイドの作
動によってロック部材がノブボタンの規制解除方向へ作
動するべく構成したことを特徴とする自動変速機付車両
のシフトロック装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2359089A JPH02204134A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 自動変速機付車両のシフトロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2359089A JPH02204134A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 自動変速機付車両のシフトロック装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02204134A true JPH02204134A (ja) | 1990-08-14 |
Family
ID=12114802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2359089A Pending JPH02204134A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 自動変速機付車両のシフトロック装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02204134A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1137290A (ja) * | 1997-05-14 | 1999-02-12 | Grand Haven Stamped Prod Co | 変速機搭載の駐車位置インターロック装置 |
JP2008030588A (ja) * | 2006-07-28 | 2008-02-14 | Hi-Lex Corporation | キーインターロックアクチュエータ |
CN101922547A (zh) * | 2010-08-18 | 2010-12-22 | 浙江杭叉工程机械集团股份有限公司 | 自限位式电子换挡器 |
JP2012214163A (ja) * | 2011-04-01 | 2012-11-08 | Tokai Rika Co Ltd | シフト操作用スイッチ装置 |
US20170242452A1 (en) * | 2016-02-19 | 2017-08-24 | Fivetech Technology Inc. | Movable handle |
-
1989
- 1989-01-31 JP JP2359089A patent/JPH02204134A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1137290A (ja) * | 1997-05-14 | 1999-02-12 | Grand Haven Stamped Prod Co | 変速機搭載の駐車位置インターロック装置 |
JP2008030588A (ja) * | 2006-07-28 | 2008-02-14 | Hi-Lex Corporation | キーインターロックアクチュエータ |
CN101922547A (zh) * | 2010-08-18 | 2010-12-22 | 浙江杭叉工程机械集团股份有限公司 | 自限位式电子换挡器 |
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US20170242452A1 (en) * | 2016-02-19 | 2017-08-24 | Fivetech Technology Inc. | Movable handle |
CN107105591A (zh) * | 2016-02-19 | 2017-08-29 | 伍鐌科技股份有限公司 | 活动把手 |
US10656667B2 (en) * | 2016-02-19 | 2020-05-19 | Fivetech Technology Inc. | Movable handle |
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