JPH02203375A - 熱転写受像シート - Google Patents

熱転写受像シート

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JPH02203375A
JPH02203375A JP1022346A JP2234689A JPH02203375A JP H02203375 A JPH02203375 A JP H02203375A JP 1022346 A JP1022346 A JP 1022346A JP 2234689 A JP2234689 A JP 2234689A JP H02203375 A JPH02203375 A JP H02203375A
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克之 大嶋
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は熱転写受像シートに関し、更に詳しくは偽造防
止性や改ざん防止性等に優れたパスポート等の各種身分
証明書等の作成に有用な熱転写受像シートに関する。
(従来の技術及びその問題点) 従来、パスポートを始め、学生証、社員証等の各種の身
分証明書が使用されており、これらの身分証明書は偽造
又は改ざんされて犯罪に使用される可能性がある為、こ
わらの身分証明書の偽造防止や改ざん防止の為に種々の
提案がなされている。
しかしながら1例えば、印鑑、サイン或いは顔写真等の
如き最も重要な固有情報でさえ容易に偽造されたり改ざ
んされたりすることが多い。その為、一般では入手困難
な材料や使用困難な印刷技術を用いる方法が使用されて
いるが、これらの方法であフてもそれらの外観を類似さ
せることが容易であるので、偽物であることを発見する
には専門的知識や経験が要求され、」−分な偽造又は改
ざん防止方法とは言えないのが実情である。
従って、本発明の目的は、従来以上に偽造及び改ざんが
困難で一般の人でも偽造物又は改ざん物であることを容
易に発見出来る技術を開発することである。
(問題点を解決する為の手段) 上記目的は以下の本発明によって達成される。
即ち、本発明は、ホログラムシートの少なくとも一方の
面に染料受容層を形成してなることを特徴とする熱転写
受像シートである。
(作  用) 個人や小規模事業所では製造及び模造困難なホログラム
シート上に染料受容層を設け、該受容層に熱転写方法に
より顔写真の様な固有情報を形成し、これを証明書等の
表面にラミネートすることにより、偽造や改ざんが困難
となる。
(好ましい実施態様) 次に好ましい実施態様を例示する添付図面を参照して本
発明を更に詳細に説明する。
本発明の熱転写受像シートは第1図乃至第3図示の如く
、ホログラムシート1の一方の面に染料受容層2を形成
したことを特徴としている(第2図)。又、この様な受
像シートは第1図示の如くホログラムシート1と染料受
容層2との間に中間層3を形成したものでもよいし、更
にホログラムシート1の上に形成する受容層2は第1図
及び第2図示の様に全面でもよいし、又、第3図示の様
に部分的でもよい。第1図又は第2図示の如く受容層が
ホログラムシートの全面に形成される場合には、受容層
を通してホログラム像が観察出来る様に受容層は透明又
は半透明であることが好ましいが、第3図示の如く受容
層を部分的に設ける場合には必ずしも透明又は半透明で
ある必要はない。
更に受容層に形成された画像をホログラムシート側から
観察する場合にはホログラムシート及び中間層は透明又
は半透明であることが必要であり、画像を受容層側から
観察する場合にはホログラムシートは必ずしも透明又は
半透明である必要はない。
以上の如き本発明の受像シートにおいて使用するホログ
ラムシート1はホログラム像が記録されており、このホ
ログラム像は昼光又は証明光等の白色光或いはレーザー
光等の特定の再生光によって再生されるものであり、特
に昼光や照明光等の白色光によって像が再生されるホロ
グラムは通常の状態でもホログラム像が観察されるので
袋筒性にも優れており、一方、レーザー光によって像が
再生されるタイプのものは偽造又は改ざんの発見性に優
れている。
この様なホログラムシート1自体は公知であり、本願出
願人によるホログラムの製造及び利用に関する多数の先
行出願明細書或いは「印刷情報、1986年3月号17
乃至24頁」において性向によって詳細に解説されてい
る。
面記条件を有する限りいずれの公知の体積型又はレリー
フ型のホログラムシートも本発明において有用であるが
、その1例を第4図に図解的に示す。
第4図示の例は、ホログラム効果層4、ホログラム形成
層5及び支持体6が順次積層された構成を有している。
この様なホログラムシートは、例えば、ポリエチレンテ
レフタレートフィルム等の支持体フィルム6の表面に常
温で固体で熱形成性を有する樹脂層、例えば、常温で固
体で且つ熱可塑性の電離放射線硬化性樹脂層5(ホログ
ラム形成層)を形成し、この面にホログラムの干渉模様
が凹凸形状に形成されているホログラム原版(不図示)
を加圧接触させて凹凸形状7を樹脂層5に転写し、硬化
させ、更にその凹凸形状7の表面に十分な透明性と成る
角度での大きな反射性を兼ね備え、且つホログラム形成
層5と屈折率が異なる材料(例えばアルミニウム蒸着薄
膜)からなる薄膜のホログラム効果層4を形成すること
によって得られる。これらの形成材料及び形成方法は前
述の通り従来公知の材料及び方法でよい。
この様なホログラムシートはそのホログラム効果層4に
よって反射光でホログラム像が観察出来るとともに、ホ
ログラム効果層4が透明に近いので透過光でも観察出来
、全体として透明乃至半透明である。勿論、上記ホログ
ラム効果層を形成しなければ透明ホログラムシートとな
る。
こわらのホログラムシートの厚みは任意でよく、例えば
、lO乃至300μm程度の厚みが−数的である。
上記の如きホログラムシート1は、その表面に形成する
染料受容層2との密着力が乏しい場合にはその表面にブ
ライマー処理やコロナ放電処理を施すのが好ましい。
上記ホログラムシートの表面に形成する受容層2は、熱
転写シートから移行してくる昇華性染料を受容し、形成
された画像を維持する為のものである。
染料受容層を形成する為の樹脂としては、例えば、ポリ
プロピレン等のポリオレフィン系樹脂、ポリ塩化ビニル
、ポリ塩化ビニリデン等のハロゲン化ポリマー、ポリ酢
酸ビニル、ポリアクリルエステル等のビニルポリマー、
ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレ
ート等のポリエステル系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポ
リアミド系樹脂、エチレンやプロピレン等のオレフィン
と他のビニル千ツマ−との共重合体系樹脂、アイオノマ
ー、セルロースジアセテート等のセルロース系樹脂、ポ
リカーボネート等が挙げられ、特に好ましいものは、ビ
ニル系樹脂及びポリエステル系樹脂である。
本発明の熱転写受像シートは前記のホログラムシートの
少なくとも一方の面に、必要に応じて中間層3を介して
上記の如き樹脂に必要な添加剤を加えたものを、適当な
有機溶剤に溶解したり或いは有機溶剤や水に分散した分
散体を、例えば、グラビア印刷法、スクリーン印刷法、
グラビア版を用いたリバース−ロールコーティング法等
の形成手段により塗布及び乾燥して染料受容層を形成す
ることによって得られる。
上記受容層の形成に際しては、形成される画像の耐光性
を向上させる為に紫外線吸収剤や酸化防止剤も併用する
ことが出来る。
以上の如く形成される染料受容層は任意の厚さでよいが
、−数的には1乃至50μmの厚さである。又、この様
な染料受容層は連続被覆であるのが好ましいが、樹脂エ
マルジョンや樹脂分散液を使用して、不連続の被覆とし
て形成してもよい。
本発明の熱転写受像シートは基本的には上記の如き構成
でも十分に使用出来るものであるが、本発明における受
容層は、熱転写シートとの良好な離型性を付与する為に
離型剤を含有するのが好ましい。好ましい離型剤として
は、シリコーンオイル、リン酸エステル系界面活性剤、
弗素系界面活性剤等が挙げられるが、シリコーンオイル
が望ましい。
更に、本発明の受像シートは必要に応じてホログラムシ
ーhlと受容層2との間に中間層3を設けることが出来
る。例えば、ホログラムシートと受容層の接着性が不十
分である場合には中間層を接着性の良い樹脂から形成す
ることが出来る。
又、受容層の形成時にホログラムシートの表面が犯され
る恐れがある場合には水溶性樹脂や水分散性樹脂によっ
て保護層とすることが出来る。更に熱転写時の印字性を
高める為にクツション性の良好な樹脂からクツション層
として形成することが出来る。中間層を形成する材料は
夫々の目的に従って選択して使用すればよい。勿論こわ
らの中間層も透明であることが望ましい。
上記の如き本発明の熱転写受像シートを使用して熱転写
を行う際に使用する熱転写シートは、紙やポリエステル
フィルム上に昇華性染料を含む染料層を設けたものであ
り、従来公知の熱転写シートはいずれも本発明でそのま
ま使用することが出来る。
又、熱転写時の熱エネルギーの付与手段は、従来公知の
付与手段がいずれも使用出来、例えば、サーマルプリン
ター(例えば、■日立製作所製、ビデオプリンターVY
−100)等の記録装置によって、記録時間をコントロ
ールすることにより、5乃至100mJ/mm″程度の
熱エネルギーを付与することによって所期の目的を十分
に達成することが出来る。
以上の如き本発明の熱転写受像シートの用途の1例とし
てパスポートやIDカードを作成する例を説明する。
先ず、パスポートの例について説明すると、第5図示の
様に所望のパスポートの基材シート8を用意し、その記
事記入欄に発行国の国名、記号、各国共通の注意事項等
の一般的共通情報9を記録する。この記録は印刷等によ
って多数複製することが出来る。
次に前記本発明の受像シートの染料受容層2に熱転写プ
リンターにより顔写真やサイン等の固有情報10及び必
要事項を記録する。この様にして得られた受像シートを
適当な接着手段、例えば、接着剤層1!により一般共通
情報が記録された基材シート8の面に貼り合せることに
よって目的とするパスポートが得られる。
又、別の方法としては、パスポートの中に前記受容層を
形成した受像シートを丁合しておき、小型の熱転写プリ
ンタを用いてその状態で固有情報を記録し、一方、基材
シートの面に例えば透明な感熱接着剤層を形成しておき
、この接着剤層を利用して固有情報の記録された受像シ
ートと共通情報が記録された基材シートを貼り合せて形
成することも出来る。
第6図示の例はIDカードの作成を説明した例を示し、
この例では、カード基材12として硬質ポリ塩化ビニル
シートやポリエステルシートを使用し、このシート12
には前述の如き一般情報9が記入されており、その表面
に顔写真等の固有情報10を記録した本発明の受像シー
トを何例と同様に接着剤層11により貼着したものであ
る。この例では受像シートはカード基材の一部にのみ貼
合されてる。
以上の如き例で使用する本発明の受像シートは熱転写画
像10をホログラムシート側から観察するものである為
に、ホログラムシート1及び受像層2及び中間層3はい
ずれも透明又は半透明であることが必要である。
以上本発明を好ましい使用例で説明したが、その他、学
生証、企業等の社員証、官公庁の身分証明書、各種クラ
ブ等の会員証、キャッシュカード等の如くそれを所持す
る者の国籍、住所、生年月日、社名、官公庁名、職責、
権利等を証明するカード類等、従来公知の各種身分証明
書等にはいずれも本発明を適用することが出来る。勿論
本発明の用途は身分証明書にのみ限定されるものではな
く、例えば、装飾性に優れた各種印刷物の形成にも有用
である。
(効  果) 以上の如き本発明の熱転写受像シートを使用することに
よって、例えば、パスポートの場合の様に身分証明書の
記事記入欄の表面にホログラム受像シートを貼り合せる
ことにより、これらのホログラムは小規模の個人や団体
では複製不能であるので、秘密に偽造及び改ざんするこ
とは不可能に近い。
又、染料受容層に昇華型熱転写方法により顔写真や個人
のサインを記録して身分証明書等を作成すると、これら
の顔写真等を改ざんする為にホログラム受像シートを剥
離すると、顔写真等の画像は崩れてしまい、又、顔写真
等を交換することも不可能であるので偽造及び改ざんは
不可能である。
(実施例) 次に実施例を挙げて本発明を更に具体的に説明する。尚
、文中、部又は%とあるのは特に断りの無い限り重量基
準である。
実施例1 大日本印刷株式会社製の透明型レインボーホログラムシ
ート(A3版サイズ、厚み50μm)を用い、この一方
の面に下記の組成の塗工液をバーコーターにより乾燥時
5.0g/rfになる割合で塗イ5及び乾燥して本発明
の熱転写受像シートを得た。
ポリエステル(バイロン600、東洋紡績製)4.0部 塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体(#l000^、電気
化学工業製)            6.0部アミノ
変性シリコーン(X−22−3050C1信越化学工業
製)              0.2部エポキシ変
性シリコーン(X−22−3000ε、信越化学工業製
ン                        
0. 2部酸化防止剤            0.3
部メチルエチルケトン/トルエン(重量比1/1)89
.3部 一方、下記組成の染料担持層形成用インキ組成物を調製
し、背面に耐熱処理を施した6μm厚のポリエチレンテ
レフタレートフィルムに、乾燥塗布量がi、og、’ゴ
になる様にワイヤーバーにより塗布及び乾燥して熱転写
シートを得た。
昇華性染料(イエロー、マゼンタ、シアン)5.5部 ポリビニルブチラール樹脂(エスレツクBX−1、積木
化学製)           4.5部メチルエチル
ケトン/トルエン(重量比1/I)90.0部 上記の3色の熱転写シートと前記の本発明の熱転写受像
シートとを、夫々の染料層と染料受容面とを対向させて
重ね合せ、感熱昇華転写プリンター(VY−50,■日
立製作断裂)を用いて、90mJ/mrn’の印字エネ
ルギーで熱転写シートの裏面からサーマルヘッドで順次
熱転写を行い、イエロー、シアン及びマゼンタの3色か
らなる6人分のフルカラー顔写真、サイン、生年月日、
住所、所属団体名及び国名等を記録した。更に画像面に
感熱接着剤を約5μmの厚みに形成した後6分割した。
次に一般共通情報が印刷されているパスポート用紙を用
意し、その記事面に上記のホログラムシートを熱により
貼り合せて6人分の証明カードを作成した。
上記証明カードは正面から見るとホログラム像は観察さ
れず、記事面の一般共通情報及び固有情報が鮮明に見ら
れる。これを約45℃の角度で観察すると鮮明なホログ
ラム立体像が観察された。
次にホログラムシートを強制的に剥離したところ、固有
情報の記録された染料受容層が部分的に破壊され、一部
は基材シートの方に、残りはホログラムシートの方に残
り、顔写真等の改ざんは事実上不可能な状態であった。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明の熱転写受像シートの断面を
図解的に示す図であり、第4図はホログラムシートの1
例の断面を図解的に説明する図であり、第5図及び第6
図は本発明の熱転写受像シートをパスポート及びIDカ
ードの作成に利用した例を説明する図である。 第1図 特許出願人  大日本印刷株式会社 代理人  弁理士 小 西 淳 美 濃5図 11:接着剤層 12:カート蒸材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ホログラムシートの少なくとも一方の面に染料受
    容層を形成してなることを特徴とする熱転写受像シート
  2. (2)ホログラムシートと受容層との間に中間層が形成
    されている請求項1に記載の熱転写受像シート。
  3. (3)ホログラムシート、受容層又は中間層が透明又は
    半透明である請求項1又は2に記載の熱転写受像シート
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