JPH02202259A - テレコントロール装置 - Google Patents
テレコントロール装置Info
- Publication number
- JPH02202259A JPH02202259A JP1021417A JP2141789A JPH02202259A JP H02202259 A JPH02202259 A JP H02202259A JP 1021417 A JP1021417 A JP 1021417A JP 2141789 A JP2141789 A JP 2141789A JP H02202259 A JPH02202259 A JP H02202259A
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- JP
- Japan
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- telephone line
- time
- start time
- caller
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電話回線に接続され、ビデオテープレコーダ(
以下VTRと略する)等の電気・電子機器による動作予
約を、遠隔地から設定又は制御することのできるテレコ
ントロール装置に関するものである。
以下VTRと略する)等の電気・電子機器による動作予
約を、遠隔地から設定又は制御することのできるテレコ
ントロール装置に関するものである。
従来の技術
近年ホームオートメーション(HA)の普及に伴い、電
話回線を通して遠隔地より電気・電子機器の動作制御を
行うことのできるテレコントロー座装置の利用も多(な
ってきている。このテレコントロール装置の一例として
は、VTRを赤外光で制御するものがある。この装置は
電話回線に接続され、ベル信号が入力されると自動的に
電話回線を閉結し、発呼者が送出するリモート信号によ
りチャンネル、録画開始時刻、録画終了時刻が設定され
、録画開始時刻になるとVTRに対して選択されたチャ
ンネル並びに録画開始を指示する信号を送出し、VTR
による録画を開始させ、また録画の終了時刻になるとV
TRに対してストップ信号を送出し、VTRによる録画
を停止させるというものである。
話回線を通して遠隔地より電気・電子機器の動作制御を
行うことのできるテレコントロー座装置の利用も多(な
ってきている。このテレコントロール装置の一例として
は、VTRを赤外光で制御するものがある。この装置は
電話回線に接続され、ベル信号が入力されると自動的に
電話回線を閉結し、発呼者が送出するリモート信号によ
りチャンネル、録画開始時刻、録画終了時刻が設定され
、録画開始時刻になるとVTRに対して選択されたチャ
ンネル並びに録画開始を指示する信号を送出し、VTR
による録画を開始させ、また録画の終了時刻になるとV
TRに対してストップ信号を送出し、VTRによる録画
を停止させるというものである。
以下、上述したようなVTRの動作制御を行うテレコン
トロール装置について図面を参照しながら説明する。
トロール装置について図面を参照しながら説明する。
第3図は従来のテレコントロール装置の内部構成並びに
周辺機器との接続関係を示すブロック図である。第3図
に於て、1は電話回線、2はテレホンコード、3はテレ
コントロール装置、4は電話回線接続コネクタ、5は併
設電話装置の接続用コネクタ、6は電話回線インターフ
ェース、7は音声合成回路、8はリモート信号−デジタ
ル信号変換回路、9は制御手段でマイクロコンピュータ
により構成されている。10は制御手段9に設けられた
メモリー、11は制御手段9に設けられた24時間タイ
マー 12は赤外信号ドライブ回路、13は赤外線発光
ダイオード、14はVTR115はVTR14に付属の
リモコン、16は電話機接続用コード、17は電話回線
に対し前記テレコントロール装置3と併設された電話装
置である。
周辺機器との接続関係を示すブロック図である。第3図
に於て、1は電話回線、2はテレホンコード、3はテレ
コントロール装置、4は電話回線接続コネクタ、5は併
設電話装置の接続用コネクタ、6は電話回線インターフ
ェース、7は音声合成回路、8はリモート信号−デジタ
ル信号変換回路、9は制御手段でマイクロコンピュータ
により構成されている。10は制御手段9に設けられた
メモリー、11は制御手段9に設けられた24時間タイ
マー 12は赤外信号ドライブ回路、13は赤外線発光
ダイオード、14はVTR115はVTR14に付属の
リモコン、16は電話機接続用コード、17は電話回線
に対し前記テレコントロール装置3と併設された電話装
置である。
以上の様に構成された従来のテレコントロール装置につ
いて、以下その動作を説明する。
いて、以下その動作を説明する。
尚、本装置では24時間タイマーを用いているため、録
画の予約は録画開始時刻が現在の時刻から24時間以内
のものに限られている。
画の予約は録画開始時刻が現在の時刻から24時間以内
のものに限られている。
まず、電話回線1からベル信号が入力されるとその信号
を電話回線インターフェース6が検出し、そのことを示
す信号を制御手段9に出力する。一方、制御手段9は電
話回線インターフェース6から出力される信号をカウン
トすることによりベル信号の到来数を認識し、そのカウ
ント値が予め決められた値に達すると電話回線1を閉結
するよう電話回線インターフェース6を制御する。
を電話回線インターフェース6が検出し、そのことを示
す信号を制御手段9に出力する。一方、制御手段9は電
話回線インターフェース6から出力される信号をカウン
トすることによりベル信号の到来数を認識し、そのカウ
ント値が予め決められた値に達すると電話回線1を閉結
するよう電話回線インターフェース6を制御する。
この状態、即ち電話回線が閉結されている状態で発呼者
がVTRの録画予約の為に、録画開始時刻を指示するリ
モート信号、録画終了時刻を指示するリモート信号、録
画チャンネルを指示するリモート信号を送出すると、そ
のリモート信号は電話回線インターフェース6からリモ
ート信号−デジタル信号変換回路8に出力され、ここで
4ビツトの信号に変換されて制御手段9に伝えられる。
がVTRの録画予約の為に、録画開始時刻を指示するリ
モート信号、録画終了時刻を指示するリモート信号、録
画チャンネルを指示するリモート信号を送出すると、そ
のリモート信号は電話回線インターフェース6からリモ
ート信号−デジタル信号変換回路8に出力され、ここで
4ビツトの信号に変換されて制御手段9に伝えられる。
この4ビツトの信号により制御手段9のメモリー10に
録画開始時刻情報、録画終了時刻情報、録画チャンネル
情報が記録される。制御手段9は24時間タイマー11
により時計動作をしており、メモリー10に記憶されて
いる録画開始時刻になれば赤外線発光ダイオード13よ
りVTR14に付属のリモコン15が出すのと同じ録画
開始信号と録画チャンネル信号を出力させるべ(、領外
信号ドライブ回路12に制御信号を出力する。この制御
信号により赤外線発光ダイオード13からはVTR14
に向けて録画開始を指示する赤外光が発射されてVTR
14は録画を行うこととなる。そして録画終了時刻にな
れば制御手段9内の24時間タイマー11とメモリー1
0に記憶された内容が一致することとなり、このタイミ
ングで制御手段9はVTR14のリモコンのストップ信
号と同じ赤外光を赤外線発光ダイオード13より出力さ
せるべく赤外信号ドライブ回路12へ制御信号を出力す
る。
録画開始時刻情報、録画終了時刻情報、録画チャンネル
情報が記録される。制御手段9は24時間タイマー11
により時計動作をしており、メモリー10に記憶されて
いる録画開始時刻になれば赤外線発光ダイオード13よ
りVTR14に付属のリモコン15が出すのと同じ録画
開始信号と録画チャンネル信号を出力させるべ(、領外
信号ドライブ回路12に制御信号を出力する。この制御
信号により赤外線発光ダイオード13からはVTR14
に向けて録画開始を指示する赤外光が発射されてVTR
14は録画を行うこととなる。そして録画終了時刻にな
れば制御手段9内の24時間タイマー11とメモリー1
0に記憶された内容が一致することとなり、このタイミ
ングで制御手段9はVTR14のリモコンのストップ信
号と同じ赤外光を赤外線発光ダイオード13より出力さ
せるべく赤外信号ドライブ回路12へ制御信号を出力す
る。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記の様な構成ではテレコントロール装
置の時刻と使用者が所有する時計の時刻が、例えばテレ
コントロール装置内部の24時間タイマーが計時してい
る現在の時刻が実際の現在時刻よりも進んでいる時は次
のような問題が発生してしまう。つまり、12時に使用
者が電話をかけてテレコントロール装置を呼び出し、1
5分後の12時15分からの予約録画を指示しようとし
た時、テレコントロール装置が内蔵している24時間タ
イマーが仮に30分進んでいたとすると、テレコントロ
ール装置が認識している時刻は12時半であるので、こ
のテレコントロール装置は発呼者が希望している録画は
行なわず、23時間45分後である翌日の12時(この
時、24時間タイマーは12時30分を計時している)
に録画を開始してしまうといった問題である。
置の時刻と使用者が所有する時計の時刻が、例えばテレ
コントロール装置内部の24時間タイマーが計時してい
る現在の時刻が実際の現在時刻よりも進んでいる時は次
のような問題が発生してしまう。つまり、12時に使用
者が電話をかけてテレコントロール装置を呼び出し、1
5分後の12時15分からの予約録画を指示しようとし
た時、テレコントロール装置が内蔵している24時間タ
イマーが仮に30分進んでいたとすると、テレコントロ
ール装置が認識している時刻は12時半であるので、こ
のテレコントロール装置は発呼者が希望している録画は
行なわず、23時間45分後である翌日の12時(この
時、24時間タイマーは12時30分を計時している)
に録画を開始してしまうといった問題である。
課題を解決する為の手段
この問題点を解決する為に本発明のテレコントロール装
置は、 1)計時動作を行うタイマー手段と、着信に際して前記
タイマー手段が計時している現在の時刻情報を電話回線
に対して出力する出力手段を備える。
置は、 1)計時動作を行うタイマー手段と、着信に際して前記
タイマー手段が計時している現在の時刻情報を電話回線
に対して出力する出力手段を備える。
2)計時動作を行う24時間タイマーと、電話回線を到
来する信号から被制御機器の動作開始時刻を指示するた
めのリモート信号を検出するリモート信号検出手段と、
前記リモート信号検出手段が検出したリモート信号が指
示する動作開始時刻が前記24時間タイマーによって指
示されている現在の時刻と特定の時刻関係になっていな
いかどうかを判定する判定手段と、この判定手段が前記
特定の時刻関係になっていると判定した時に電話回線に
対して警報を出力する警報出力手段とを備えてなる。
来する信号から被制御機器の動作開始時刻を指示するた
めのリモート信号を検出するリモート信号検出手段と、
前記リモート信号検出手段が検出したリモート信号が指
示する動作開始時刻が前記24時間タイマーによって指
示されている現在の時刻と特定の時刻関係になっていな
いかどうかを判定する判定手段と、この判定手段が前記
特定の時刻関係になっていると判定した時に電話回線に
対して警報を出力する警報出力手段とを備えてなる。
作用
上記1)の構成により、ベル信号に応答して電話回線閉
結手段が電話回線を閉結した後に、タイマー手段が計時
している現在の時刻が発呼者に対して通知されることと
なる。
結手段が電話回線を閉結した後に、タイマー手段が計時
している現在の時刻が発呼者に対して通知されることと
なる。
また上記2)の構成により、発呼者がテレコントロール
装置に内蔵の24時間タイマーが計時している現在時刻
より所定時間前の時刻を、予約開始時刻として設定しよ
うとした際には、出力手段より警報が発呼者に対して送
出されることとなる。
装置に内蔵の24時間タイマーが計時している現在時刻
より所定時間前の時刻を、予約開始時刻として設定しよ
うとした際には、出力手段より警報が発呼者に対して送
出されることとなる。
実施例
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例に於けるテレコントロール装
置及びこのテレコントロール装置と周辺機器との接続関
係を示すブロック図、第2図はテレコントロール装置の
動作を示すフローチャートである。第1図に於て、18
はメモリー10に記憶されている録画開始時刻と24時
間タイマー11が計時している現在時刻とを比較し、録
画開始時刻と現在時刻との時刻関係が特定の関係になっ
ていないかどうかを判定する判定手段であり、本実施例
においては録画開始時刻が現在時刻から23時間を過ぎ
ていないかどうかを判断するようの前記所定の時間が設
定されている。
置及びこのテレコントロール装置と周辺機器との接続関
係を示すブロック図、第2図はテレコントロール装置の
動作を示すフローチャートである。第1図に於て、18
はメモリー10に記憶されている録画開始時刻と24時
間タイマー11が計時している現在時刻とを比較し、録
画開始時刻と現在時刻との時刻関係が特定の関係になっ
ていないかどうかを判定する判定手段であり、本実施例
においては録画開始時刻が現在時刻から23時間を過ぎ
ていないかどうかを判断するようの前記所定の時間が設
定されている。
なお、本実施例において従来例と同様のものには同一番
号を付し、その説明は省略する。
号を付し、その説明は省略する。
以上の様に構成された本実施例のテレコントロール装置
について、以下その動作を説明する。
について、以下その動作を説明する。
まず、電話回線lからベル信号が入力されると(ステッ
プ1)、テレコントロール装置19は電話回線を閉結す
る(ステップ2)。次に発呼者が録画チャンネルを指示
するリモート信号(C)。
プ1)、テレコントロール装置19は電話回線を閉結す
る(ステップ2)。次に発呼者が録画チャンネルを指示
するリモート信号(C)。
録画開始時刻を指示するリモート信号(TI)。
を送出すると(ステップ3及びステップ4)、従来例で
述べた手順と同様の手順によりこのリモート信号が制御
手段9に対して出力される。
述べた手順と同様の手順によりこのリモート信号が制御
手段9に対して出力される。
次に、判定手段18が入力された録画開始を指示する時
刻(T1)が現在時刻から23時間を越えていないかど
うかを判定する(ステップ5)。
刻(T1)が現在時刻から23時間を越えていないかど
うかを判定する(ステップ5)。
例えば、24時間タイマーが示している時刻が12時で
、発呼者が指示した録画開始時刻が13時の場合、この
比較手段は 13−12=1 (時間) であるので23時間を越えていないと判断する。
、発呼者が指示した録画開始時刻が13時の場合、この
比較手段は 13−12=1 (時間) であるので23時間を越えていないと判断する。
また、24時間タイマーが示している時刻が12時で、
発呼者が指示した録画開始時刻が10時の場合、この比
較手段は 10−12+24=22 (時間) であるので23時間を越えていないと判断する。
発呼者が指示した録画開始時刻が10時の場合、この比
較手段は 10−12+24=22 (時間) であるので23時間を越えていないと判断する。
また、24時間タイマーが示している時刻が12時で、
発呼者が指示した録画開始時刻が11時45分の場合、
この比較手段は 11.75−12+24=23.25 (時間)である
ので23時間を越えている°と判断するというものであ
る。
発呼者が指示した録画開始時刻が11時45分の場合、
この比較手段は 11.75−12+24=23.25 (時間)である
ので23時間を越えている°と判断するというものであ
る。
このようにして、録画開始時刻が現在の時刻から23時
間を越えていないかどうかを判定し、23時間を越えて
いない場合にはステップ6で録画終了時刻情報(T2)
を入力した後、ステップ7にて発呼者に対して前記録画
チャンネル情報(C)、録画開始時刻情報(Tl)、録
画終了時刻情報(T2)を音声メツセージにて送出し、
モして発呼者による確認が得られればメモリー10にそ
れらの情報が記憶され(ステップ8)、録画開始時刻に
なると従来と同様の方法により録画が開始される。
間を越えていないかどうかを判定し、23時間を越えて
いない場合にはステップ6で録画終了時刻情報(T2)
を入力した後、ステップ7にて発呼者に対して前記録画
チャンネル情報(C)、録画開始時刻情報(Tl)、録
画終了時刻情報(T2)を音声メツセージにて送出し、
モして発呼者による確認が得られればメモリー10にそ
れらの情報が記憶され(ステップ8)、録画開始時刻に
なると従来と同様の方法により録画が開始される。
また、ステップ5にて録画終了時刻が23時間をこえて
いると判定された場合は、制御手段9は音声合成回路7
を制御し、本当に録画開始時刻はこの時刻でよいのかど
うかを発呼者に対して尋ねる旨のメツセージ(例えばr
現在時刻は12時です。御希望の録画開始時刻は明日の
11時45分で間違いありませんか」というような音声
メツセージ)を送出させる(ステップ9)。このメツセ
ージを聞いた発呼者が間違いないことを表すリモート信
号を送出するとステップ10よりステップ6へ移行する
。また、テレコントロール装置に内蔵の24時間タイマ
ーが実際の時刻より30分進んでいた場合は、現在の実
際の時刻が12時とすると前記24時間タイマーは12
時半金示していることになる。これに気付かず、発呼者
が現在の実際の時刻より15分後の12時15分がら録
画を開始しようと思って上記録画予約操作をした場合は
、上記と同様のステップ9へ進み、発呼者は上記したメ
ツセージを聞くこととなる。
いると判定された場合は、制御手段9は音声合成回路7
を制御し、本当に録画開始時刻はこの時刻でよいのかど
うかを発呼者に対して尋ねる旨のメツセージ(例えばr
現在時刻は12時です。御希望の録画開始時刻は明日の
11時45分で間違いありませんか」というような音声
メツセージ)を送出させる(ステップ9)。このメツセ
ージを聞いた発呼者が間違いないことを表すリモート信
号を送出するとステップ10よりステップ6へ移行する
。また、テレコントロール装置に内蔵の24時間タイマ
ーが実際の時刻より30分進んでいた場合は、現在の実
際の時刻が12時とすると前記24時間タイマーは12
時半金示していることになる。これに気付かず、発呼者
が現在の実際の時刻より15分後の12時15分がら録
画を開始しようと思って上記録画予約操作をした場合は
、上記と同様のステップ9へ進み、発呼者は上記したメ
ツセージを聞くこととなる。
このメツセージを問いて発呼者は自分の時計とテレコン
トロール装置に内蔵の24時間タイマーが計時している
現在時刻との間に差があることに気付き、ステップ10
よりステップ4へ戻って録画開始時刻の再設定を行なう
ことができる。
トロール装置に内蔵の24時間タイマーが計時している
現在時刻との間に差があることに気付き、ステップ10
よりステップ4へ戻って録画開始時刻の再設定を行なう
ことができる。
また、上記実施例においては発呼者が指示した録画開始
時刻とテレコントロール装置に内蔵の24時間タイマー
が計時している現在時刻とがある特定の関係にある時だ
け、発呼者に対して警告メツセージが送出されるように
構成したが、着信に際し常に発呼者に対して、テレコン
トロール装置に内蔵のタイマー手段(24時間タイマー
に特に限定しない)が計時している現在の時刻を通知す
るようにしても上記した効果と同様の効果を奏すること
ができる。
時刻とテレコントロール装置に内蔵の24時間タイマー
が計時している現在時刻とがある特定の関係にある時だ
け、発呼者に対して警告メツセージが送出されるように
構成したが、着信に際し常に発呼者に対して、テレコン
トロール装置に内蔵のタイマー手段(24時間タイマー
に特に限定しない)が計時している現在の時刻を通知す
るようにしても上記した効果と同様の効果を奏すること
ができる。
発明の効果
以上の様に本発明は、着信に際して発呼者にテレコント
ロール装置に内蔵のタイマー手段により計時されている
現在の時刻を通知する手段を備えたことにより、仮に発
呼者の時計が実際の時刻より遅れていても、或はテレコ
ントロール装置が内蔵の24時間タイマーによって計時
している時刻が進んでいても、録画を失敗してしまうと
いうような従来の問題を解消でき、操作者の希望する番
組を確実に録画することができ、その実用的効果は大な
るものがある。
ロール装置に内蔵のタイマー手段により計時されている
現在の時刻を通知する手段を備えたことにより、仮に発
呼者の時計が実際の時刻より遅れていても、或はテレコ
ントロール装置が内蔵の24時間タイマーによって計時
している時刻が進んでいても、録画を失敗してしまうと
いうような従来の問題を解消でき、操作者の希望する番
組を確実に録画することができ、その実用的効果は大な
るものがある。
第1図は、本発明のテレコントロール装置の構成を示す
ブロック図、第2図は同実施例のテレコントロール装置
の動作の流れを示すフローチャート、第3図は従来のテ
レコントロール装置の構成を示すブロック図である。 1・・・・・・電話回線 2・・・・・・テレホンコード 3.19・・・・・・テレコントロール装置4・・・・
・・電話回線接続コネクタ 5・・・・・・接続用コネクタ 6・・・・・・電話回線インターフェース7・・・・・
・音声合成回路 8・・・・・・リモート信号−デジタル信号変換回路9
・・・・・・制御手段 10・・・・・・メモリー 11・・・・・・24時間タイマー 12・・・・・・赤外信号ドライブ回路13・・・・・
・赤外線発光ダイオード14・・・・・・VTR 15・・・・・・リモコン 6・・・・・・電話機接続用コード 7・・・・・・電話装置 8・・・・・・判定手段
ブロック図、第2図は同実施例のテレコントロール装置
の動作の流れを示すフローチャート、第3図は従来のテ
レコントロール装置の構成を示すブロック図である。 1・・・・・・電話回線 2・・・・・・テレホンコード 3.19・・・・・・テレコントロール装置4・・・・
・・電話回線接続コネクタ 5・・・・・・接続用コネクタ 6・・・・・・電話回線インターフェース7・・・・・
・音声合成回路 8・・・・・・リモート信号−デジタル信号変換回路9
・・・・・・制御手段 10・・・・・・メモリー 11・・・・・・24時間タイマー 12・・・・・・赤外信号ドライブ回路13・・・・・
・赤外線発光ダイオード14・・・・・・VTR 15・・・・・・リモコン 6・・・・・・電話機接続用コード 7・・・・・・電話装置 8・・・・・・判定手段
Claims (2)
- (1)電話回線から入力されるリング信号に応答して電
話回線を自動的に閉結する回線閉結手段と、前記電話回
線を到来する信号から被制御機器の動作開始時刻を指示
するためのリモート信号を検出するリモート信号検出手
段と、計時動作を行うタイマー手段と、前記リモート信
号検出手段が検出したリモート信号が指示する動作開始
時刻情報を記憶する記憶手段と、着信に際して前記タイ
マー手段が計時している現在の時刻情報を電話回線に対
して出力する出力手段を備えたことを特徴とするテレコ
ントロール装置。 - (2)電話回線から入力されるリング信号に応答して電
話回線を自動的に閉結する回線閉結手段と、前記電話回
線を到来する信号から被制御機器の動作開始時刻を指示
するためのリモート信号を検出するリモート信号検出手
段と、計時動作を行う24時間タイマーと、前記リモー
ト信号検出手段が検出したリモート信号が指示する動作
開始時刻と前記24時間タイマーによって指示されてい
る現在の時刻との関係が特定の時刻関係になっていない
かどうかを判定する判定手段と、この判定手段が前記特
定の時刻関係になっていると判定した時に電話回線に対
して警報を出力する出力手段とを備えたことを特徴とす
るテレコントロール装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1021417A JPH02202259A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | テレコントロール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1021417A JPH02202259A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | テレコントロール装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02202259A true JPH02202259A (ja) | 1990-08-10 |
Family
ID=12054435
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1021417A Pending JPH02202259A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | テレコントロール装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02202259A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011108142A (ja) * | 2009-11-20 | 2011-06-02 | Nec Corp | プロファイリング装置、プロファイリング方法およびプログラム |
JP2017163609A (ja) * | 2012-08-08 | 2017-09-14 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 家電機器、家電システム及びサーバ装置 |
-
1989
- 1989-01-31 JP JP1021417A patent/JPH02202259A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011108142A (ja) * | 2009-11-20 | 2011-06-02 | Nec Corp | プロファイリング装置、プロファイリング方法およびプログラム |
JP2017163609A (ja) * | 2012-08-08 | 2017-09-14 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 家電機器、家電システム及びサーバ装置 |
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