JPH02215260A - テレコントロール装置 - Google Patents

テレコントロール装置

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Publication number
JPH02215260A
JPH02215260A JP3680189A JP3680189A JPH02215260A JP H02215260 A JPH02215260 A JP H02215260A JP 3680189 A JP3680189 A JP 3680189A JP 3680189 A JP3680189 A JP 3680189A JP H02215260 A JPH02215260 A JP H02215260A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
recording
rewinding
picture recording
remote
Prior art date
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Pending
Application number
JP3680189A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Inoue
井上 雅善
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3680189A priority Critical patent/JPH02215260A/ja
Publication of JPH02215260A publication Critical patent/JPH02215260A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はVTR等のテープレコーダの録画予約及び操作
を電話回線によって、遠隔地から設定又は制御すること
のできるテレコントロール装置に関するものである。
従来の技術 従来より、電話回線を通して遠隔地より電気機器の制御
を行うことのできるテレコントロール装置としてビデオ
テープレコーダ(以下VTRと称す)を赤外光で制御す
るものがある。この装置は電話回線に接続され、ベル信
号が入力されると自動的に電話回線を閉結し、発呼者が
送出するリモート信号により録画チャンネル、録画開始
時刻。
録画終了時刻が設定される。そして録画開始時刻になる
とVTRに対して、選択された録画チャンネル及び厚画
開始のための信号をVTRに付属されているリモートコ
ントローラが発射する赤外光と同じ赤外光により送出し
、VTRは録画を開始する。そして録画終了時刻になる
とテレコントロ−ル装置がVTRIこ対して録画停止を
指示するストップ信号を送出し、これによりVTRは録
画を停止する。
以下、図面を参照しながら、VTRを制御する上述した
様な従来のテレコントロール装置について説明を行う。
第3図は、従来のテレコントロール装置の内部構成なら
びにこのテレコントロール装置とその周辺機器との接続
関係を示したブロック図である。
第3図に於て、1は電話回線、2はテレホンコード、3
はテレコントロール装置、4は電話回線接続コネクタ、
5は併設電話装置の接続用コネクタ、6は電話回線イン
ターフェース、7は音声合成回路、8はリモート信号−
デジタル信号変換回路、9は制御手段でマイクロコンピ
ュータにより構成されている。10は制御手段9に設け
られたメモリー、11は制御手段9に設けられたタイマ
ー12は赤外信号ドライブ回路、13は赤外線発光ダイ
オード、14はVTR,15はVTR14に付属のリモ
コン、16は電話機接続用コード、17は併設の電話装
置である。
以上の様に構成されたテレコントロール装置について、
以下その動作を第4図のフローチャートを参照して説明
する。
まず電話回線1からベル信号が入力されると電話回線イ
ンターフェース6がこれを検出し制御手段9にそのこと
を示す信号を出力する(ステップa〉。制御手段9はこ
の信号からベル信号の到来数をカウントしくステップb
)、そのカウント値が予め決められた数に達すると電話
回線1を閉結するよう電話回線インターフェース6を制
御し、回線が閉結される(ステップC)。
電話回線が閉結されている状態で発呼者がVTRの録画
予約の為に録画予約を表すリモート信号。
録画開始時刻、録画終了時刻、録画チャンネルを表すリ
モート信号を専用リモコン装置或はブツシュホンのダイ
ヤルキーを押下することによって送出すると電話回線イ
ンターフェース6からリモート信号−デジタル信号変換
回路8に出力され、4ビツトの信号に変換されて制御手
段9に伝えられる。
この4ビット信号により制御手段9のメモリー10に録
画開始時刻情報、録画終了時刻情報、録画チャンネル情
報が互いに関連つけられて格納される(ステップa、e
、f)。そして設定が終了すると回線は開放される(ス
テップg)。一方、制御手段9はタイマー11により計
時動作をしており、前記メモリー10に格納されている
録画開始時刻になれば(ステップh)赤外線発光ダイオ
ード13から、VTR14に付属のリモコン15が出す
のと同じ録画チャンネル信号と録画開始信号が発射され
るように赤外ドライブ回路12に対して信号を送出し、
この結果、赤外線発光ダイオード13からはVTR14
に向けて録画チャンネルを指示する赤外光及び録画開始
を指示する赤外光が発射されてVTR14は録画を行う
こととなる(ステップi)。そして録画終了時刻になれ
ば制御手段9内のタイマー11とメモリ10に格納され
ている録画修了時刻情報が一致し、制御手段9はVTR
14のリモコンのストップ信号と同じ赤外光が赤外線発
光ダイオード13より出力されるように赤外信号ドライ
ブ回路12へ信号を出力する(ステップk)。そして、
録画予約プログラムが複数設定されているときは上記手
順にてその複数のプログラムが終了するまで続けられる
又、現在すでに始まっているテレビ番組を直ぐに録画し
たい場合には、上述したような録画予約の為のステップ
を踏まず、直ちに録画を指示するリモート信号を送出す
る。するとステップdよりステップlへ移行し、そこで
録画チャンネルを表すリモート信号を送出するのみでテ
レコントロール装置はVTRが録画を開始するよう制御
する。
ここで直ぐに録画したい番組の時間が長く即ち録画時間
が長く、そのために記録テープを一旦始点まで巻戻さな
ければならない場合には、操作者はまずテープ巻戻しを
指示するリモート信号を送出し、巻戻しが終了したと思
われる時点(160分テープで一般のVTRによれば最
大7分後)に、録画チャンネル信号と録画開始信号を送
出することによりVTRは、テープ始点から録画を開始
する。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記の様な構成ではビデオからテープを
始点まで巻戻して直ぐに録画したい場合、まず巻戻しを
指示し、十分にテープが巻戻ったと思われる時点で録画
を指示しなくてはならない為、巻戻しに要する時間、電
話機をオフフックしたままにしておくと(最大7分)電
話料金が高(つき、あるいは電話料金が高くならないよ
うにする為には、巻戻しを指示した時点で一旦電話を切
って巻戻しが終了したと思われる時点で、再度電話をか
け録画を指示しなければならず、わずられしいという問
題点を有していた。
課題を解決する為の手段 上記問題を解決する為に本発明のテレコントロール装置
は、電話回線から入力されるリモート信号を検出するリ
モート信号検出手段と、前記リモート信号が検出手段が
検出するリモート信号が、巻戻し録画を表すリモート信
号かどうか判別する判別手段と、前記判別手段が巻戻し
録画信号であることを判別した時に、記録手段にテープ
の巻戻しを行なわせ、巻戻し終了後に記録を行わせるよ
う制御する制御手段から構成されている。
作  用 この構成によって、電話回線閉結手段が電話回線を閉結
した後、入力されるリモート信号が巻戻し録画かどうか
判別手段が判別し、巻戻し録画の場合には記録手段にテ
ープの巻戻しを行わせ、巻戻し終了後に記録を行わせる
こととなる。
実施例 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
第1図は本発明の一実施例に於けるテレコントロール装
置のブロック図を示すものである。第1図に於て18は
、巻戻し録画信号判別手段である。
なお、従来例と同様のものには同一番号を付し、その説
明は省略する。
以上の様に構成されたテレコントロール装置について、
以下その動作について第2図のフローチャートを参照し
て説明する。
まず、ある時間後に録画予約を行う場合、あるいは直ぐ
に録画を行う場合の動作は従来例と同様である。
次に、テープを巻戻し後直ぐに録画するモードについて
説明する。発呼者が巻戻し録画を指示する信号を送出す
ると、制御手段9内の巻戻し録画信号判別手段18が判
別する。次に発呼者が録画チャンネルを表すリモート信
号を送出すると(ステップ0)、制御手段は直ぐに赤外
線発光ダイオード13からVTR14に向けて巻戻しを
指示する信号を送出させ(ステップp)、同時に内部の
タイマー11を7分にセットする(ステップq)。
そして、タイマー11が所定の時間カウントするとくス
テップr)、赤外線発光ダイオード13から録画チャン
ネル信号と録画開始信号を送出させる(ステップS)。
どれにより、VTR14はテープを始点まで巻戻した後
録画を行う。
なお、本実施例では赤外光でVTRを制御するテレコン
トロール装置について説明したが、これはVTRに一体
に組み込まれたものでもよ(、この場合タイマーの代わ
りにテープ巻戻し終了を検出したら直ぐに録画するよう
構成することが可能である。
発明の効果 以上の様に本発明は、電話回線から入力されるリング信
号に応答して電話回線を閉結する手段と、前記電話回線
から入力されるリモート信号を検出するリモート信号検
出手段と、前記リモート信号が検出手段が検出するリモ
ート信号が、巻戻し録画を表すリモート信号かどうか判
別する判別手段と、前記判別手段が巻戻し録画信号であ
ることを判別した時に、記録手段にテープの巻戻しを行
なわせ、巻戻し終了後に記録を行わせるよう制御する制
御手段を備えた事により、必要最小限の電話料金と電話
専有時間で巻戻し録画を指示することが出来、その実用
的効果は大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のテレコントロール装置の内部構成並
びにテレコントロール装置とその周辺装置との接続関係
を示したブロック図、第2図は同実施例の動作の流れを
示すフローチャート、第3図は従来のテレコントロール
装置の内部構成並びにテレコントロール装置とその周辺
装置との接続関係を示したブロック図、第4図は同従来
例の動作の流れを示したフローチャートである。 ■・・・・・・電話回線 2・・・・・・テレホンコード 3・・・・・・テレコントロール装置 4・・・・・・電話回線接続コネクタ 5・・・・・・併設電話装置接続コネクタ6・・・・・
・電話回線インターフェース7・・・・・・音声合成回
路 8・・・・・・リモート信号−デジタル信号変換回路9
・・・・・・制御手段 10・・・・・・メモリー 11・・・・・・タイマー 12・・・・・・赤外信号ドライブ回路13・・・・・
・赤外線発光ダイオード14・・・・・・VTR 15・・・・・・リモコン 16・・・・・・電話機接続用コード 17・・・・・・電話装置 18・・・・・・巻戻し録画判別手段 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名 1−−リモー¥4t−号一ヂシタ+(イtV*セζ)ヨ
ク49−飽句傳A ry−−−Tel。 l5−Jρ処し拠4を号セ1浄j亨)λ5−−−リモー
レ僧1号−テ゛じタノ(信う)ト七(E鰺−ト9−−−
蜘1手謹 +7−−−T6L

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電話回線から入力されるリング信号に応答して電話回線
    を閉結する回線閉結手段と、前記電話回線から入力され
    るリモート信号を検出するリモート信号検出手段と、テ
    ープレコーダに対して動作制御信号を出力する動作制御
    信号出力手段と、計時動作を行なうタイマー手段と、前
    記リモート信号検出手段が巻戻し録画を表すリモート信
    号を検出したかどうかを判別する判別手段と、前記判別
    手段が巻戻し録画信号であることを判別した時に、記録
    手段に記録テープの巻戻しを行なわせるように前期動作
    制御信号出力手段を制御し、その後前記タイマー手段に
    より所定の時間を計時した後にテープレコーダに対して
    記録を開始させるために信号を出力するように前記動作
    制御信号出力手段を制御する制御手段を備えたこと特徴
    としたテレコントロール装置。
JP3680189A 1989-02-16 1989-02-16 テレコントロール装置 Pending JPH02215260A (ja)

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JP3680189A JPH02215260A (ja) 1989-02-16 1989-02-16 テレコントロール装置

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JPH02215260A true JPH02215260A (ja) 1990-08-28

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