JPH02202237A - 携帯電話装置 - Google Patents
携帯電話装置Info
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- JPH02202237A JPH02202237A JP1021453A JP2145389A JPH02202237A JP H02202237 A JPH02202237 A JP H02202237A JP 1021453 A JP1021453 A JP 1021453A JP 2145389 A JP2145389 A JP 2145389A JP H02202237 A JPH02202237 A JP H02202237A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 29
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 4
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000001151 other effect Effects 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動車電話システムの移動加入者端末等に用い
られる携帯電話装置に関し、特にゲインの異なる複数の
アンテナを使い分けて用いる携帯電話装置に関するもの
である。
られる携帯電話装置に関し、特にゲインの異なる複数の
アンテナを使い分けて用いる携帯電話装置に関するもの
である。
この種の携帯電話装置に使用されるアンテナにはいくつ
かの種類があり、それぞれに一長一短がある０例えば、
引き出し型アンテナはゲインが高（、基地局と遠い場合
に有効であるが、使用する際に引き出す必要があり、操
作性が良（ない、また、内蔵アンテナは使用に際して何
ら特別な操作をしなくて済むため、操作性が良いが、ゲ
インが低（、基地局と遠い場合には通信が困難となる不
都合がある。
かの種類があり、それぞれに一長一短がある０例えば、
引き出し型アンテナはゲインが高（、基地局と遠い場合
に有効であるが、使用する際に引き出す必要があり、操
作性が良（ない、また、内蔵アンテナは使用に際して何
ら特別な操作をしなくて済むため、操作性が良いが、ゲ
インが低（、基地局と遠い場合には通信が困難となる不
都合がある。
このようなことから、一般にこの種の携帯電話装置では
、引き出し型アンテナおよび内蔵アンテナといったゲイ
ンの異なる複数のアンテナが装備されており、状況に応
じて使い分けるようになっている０例えば、基地局に比
較的近い地域では内蔵アンテナを使用し、基地局から比
較的遠い地域では引き出し型アンテナを使用す名ように
している。
、引き出し型アンテナおよび内蔵アンテナといったゲイ
ンの異なる複数のアンテナが装備されており、状況に応
じて使い分けるようになっている０例えば、基地局に比
較的近い地域では内蔵アンテナを使用し、基地局から比
較的遠い地域では引き出し型アンテナを使用す名ように
している。
第３図は上述したタイプの従来の携帯電話装置の構成例
を示したものであり、１°が引き出し型アンテナ、２゛
が内蔵アンテナである。また、機能部分として、各部の
制御を行う制御部３“と、外部との送受信を行う無線部
４“と、ダイヤルナンバー等の人力操作を行うキーボー
ドの如き操作部５°と、状態の表示を行うＬＣＤ （液
晶表示素子）の如き表示部６°と、アンテナ切り替えを
行うスイッチ７゛とが設けられている。
を示したものであり、１°が引き出し型アンテナ、２゛
が内蔵アンテナである。また、機能部分として、各部の
制御を行う制御部３“と、外部との送受信を行う無線部
４“と、ダイヤルナンバー等の人力操作を行うキーボー
ドの如き操作部５°と、状態の表示を行うＬＣＤ （液
晶表示素子）の如き表示部６°と、アンテナ切り替えを
行うスイッチ７゛とが設けられている。
しかして、引き出し型アンテナ１゛を収納した状態（図
示の状態）ではスイッチ７゛が閉じ（ＯＮ）、内蔵アン
テナ２゛ と無線部４°とが接続され、内蔵アンテナ２
′により通信が行われる。また、引き出し型アンテナ１
′を上方に引き出した状態では引き出し型アンテナ１°
の下方の段部によりスイッチ７゛の操作子が押されてこ
のスイッチ７゛が開き（ＯＦＦ）、内蔵アンテナ２′と
無線部４”とが分離され、これに代わって引き出し型ア
ンテナ１″の下端部のコンタクト部Ｃ２と無線部４°例
のコンタクト部ＣＩとが接触し、引き出し型アンテナ１
゛と無線部４゛とが接続され、引き出し型アンテナ１°
により通信が行われる。
示の状態）ではスイッチ７゛が閉じ（ＯＮ）、内蔵アン
テナ２゛ と無線部４°とが接続され、内蔵アンテナ２
′により通信が行われる。また、引き出し型アンテナ１
′を上方に引き出した状態では引き出し型アンテナ１°
の下方の段部によりスイッチ７゛の操作子が押されてこ
のスイッチ７゛が開き（ＯＦＦ）、内蔵アンテナ２′と
無線部４”とが分離され、これに代わって引き出し型ア
ンテナ１″の下端部のコンタクト部Ｃ２と無線部４°例
のコンタクト部ＣＩとが接触し、引き出し型アンテナ１
゛と無線部４゛とが接続され、引き出し型アンテナ１°
により通信が行われる。
なお、このような従来の携帯電話装置において、送信時
のアンテナからの放射電力は、無線部４゜から供給され
る電力が一定のため、使用するアンテナのゲイン、すな
わち第３図の例では引き出し型アンテナ１°を使うか内
蔵アンテナ２゛を使うかによって変化することになる。
のアンテナからの放射電力は、無線部４゜から供給され
る電力が一定のため、使用するアンテナのゲイン、すな
わち第３図の例では引き出し型アンテナ１°を使うか内
蔵アンテナ２゛を使うかによって変化することになる。
従来の携帯電話装置は上述したように構成され動作する
ものであったが、ゲインの異なるアンテナを使い分けて
用いる際にアンテナから放射される電力が一定にならな
いため、次のような欠点があった。
ものであったが、ゲインの異なるアンテナを使い分けて
用いる際にアンテナから放射される電力が一定にならな
いため、次のような欠点があった。
■移動加入者端末の放射電力に上限を設けている自動車
電話システム等においては、ゲインの高いアンテナに合
わせて放射電力を設定するため、ゲインの低いアンテナ
を使用した際には放射電力が低くなり、許容される放射
電力を有効に利用することができない。
電話システム等においては、ゲインの高いアンテナに合
わせて放射電力を設定するため、ゲインの低いアンテナ
を使用した際には放射電力が低くなり、許容される放射
電力を有効に利用することができない。
■移動加入者端末の放射電力が一定となることを要求す
る自動車電話システム等においては、使用することがで
きない。
る自動車電話システム等においては、使用することがで
きない。
本発明は上記の点に鑑み提案されたものであり、その目
的とするところは、ゲインの異なる複数のアンテナを使
い分ける場合に、アンテナによらず一定の放射電力とす
ることのできる携帯電話装置を提供することにある。
的とするところは、ゲインの異なる複数のアンテナを使
い分ける場合に、アンテナによらず一定の放射電力とす
ることのできる携帯電話装置を提供することにある。
本発明は上記の目的を達成するため、ゲインの異なる複
数のアンテナを使い分けて用いる携帯電話装置において
、 使用されているアンテナを識別するアンテナ識別手段と
、 前記アンテナ識別手段の識別結果に従い、送信電力を使
用されているアンテナのゲインに応した送信電力に制御
する送信電力制御手段とを備えるようにしている。
数のアンテナを使い分けて用いる携帯電話装置において
、 使用されているアンテナを識別するアンテナ識別手段と
、 前記アンテナ識別手段の識別結果に従い、送信電力を使
用されているアンテナのゲインに応した送信電力に制御
する送信電力制御手段とを備えるようにしている。
［作用］
本発明の携帯電話装置にあっては、アンテナ識別手段が
使用されているアンテナを識別し、前記アンテナ識別手
段の識別結果に従い、送信電力制御手段が送信電力を使
用されているアンテナのゲインに応した送信電力に制御
する。
使用されているアンテナを識別し、前記アンテナ識別手
段の識別結果に従い、送信電力制御手段が送信電力を使
用されているアンテナのゲインに応した送信電力に制御
する。
以下、本発明の実施例につき図面を参照して説明する。
第１図は本発明の携帯電話装置の一実施例を示す構成図
である。第１図において、本実施例は、引き出し型アン
テナｌと、内蔵アンテナ２と、各部の制御を行う制御部
３と、外部との送受信を行う無線部４と、ダイヤルナン
バ二等の入力操作を行うキーボードの如き操作部５と、
状態の表示を行うＬＣＤの如き表示部６と、アンテナ切
り替えを行うスイッチ７と、アンテナの識別に用いるス
イッチ８とから構成されている。
である。第１図において、本実施例は、引き出し型アン
テナｌと、内蔵アンテナ２と、各部の制御を行う制御部
３と、外部との送受信を行う無線部４と、ダイヤルナン
バ二等の入力操作を行うキーボードの如き操作部５と、
状態の表示を行うＬＣＤの如き表示部６と、アンテナ切
り替えを行うスイッチ７と、アンテナの識別に用いるス
イッチ８とから構成されている。
しかして、アンテナを使い分ける場合のアンテナ切り替
えは、次のように行われる。すなわち、引き出し型アン
テナ１を収納した状態（図示の状態）ではスイッチ７（
後述するようにスイッチ８と連動している。）が閉じ、
内蔵アンテナ２と無線部４とが接続され、内蔵アンテナ
２により通信が行われる。また、引き出し型アンテナ１
を上方に引き出した状態では引き出し型アンテナ１の下
方の段部によりスイッチ７の操作子が押されてこのスイ
ッチ７が開き、内蔵アンテナ２と無線部４とが分離され
、これに代わって引き出し型アンテナ１の下端部のコン
タクト部Ｃ２と無線部４側のコンタクト部Ｃ１とが接触
し、引き出し型アンテナｌと無線部４とが接続され、引
き出し型アンテナｌにより通信が行われる。ここまでの
動作は従来例と同様である。
えは、次のように行われる。すなわち、引き出し型アン
テナ１を収納した状態（図示の状態）ではスイッチ７（
後述するようにスイッチ８と連動している。）が閉じ、
内蔵アンテナ２と無線部４とが接続され、内蔵アンテナ
２により通信が行われる。また、引き出し型アンテナ１
を上方に引き出した状態では引き出し型アンテナ１の下
方の段部によりスイッチ７の操作子が押されてこのスイ
ッチ７が開き、内蔵アンテナ２と無線部４とが分離され
、これに代わって引き出し型アンテナ１の下端部のコン
タクト部Ｃ２と無線部４側のコンタクト部Ｃ１とが接触
し、引き出し型アンテナｌと無線部４とが接続され、引
き出し型アンテナｌにより通信が行われる。ここまでの
動作は従来例と同様である。
一方、スイッチ７と連動したスイッチ８は、−端がシャ
ーシアース（ＧＮＤ）に接続されており、他の一端は制
御部３０入力端に接続されている。
ーシアース（ＧＮＤ）に接続されており、他の一端は制
御部３０入力端に接続されている。
従って、引き出し型アンテナｌを収納した状態ではスイ
ッチ８が閉じて制御部３にＧＮＤ信号が与えられ、また
、引き出し型アンテナ１を引き出した状態ではスイッチ
８が開いて制御部３にはＧＮＤ信号が与えられなくなり
、よって、この信号を監視することにより、現時点で使
用されているアンテナが引き出し型アンテナｌであるの
か、あるいは内蔵アンテナ２であるのかを制御部３は識
別することができる。
ッチ８が閉じて制御部３にＧＮＤ信号が与えられ、また
、引き出し型アンテナ１を引き出した状態ではスイッチ
８が開いて制御部３にはＧＮＤ信号が与えられなくなり
、よって、この信号を監視することにより、現時点で使
用されているアンテナが引き出し型アンテナｌであるの
か、あるいは内蔵アンテナ２であるのかを制御部３は識
別することができる。
制御部３は各部の動作を制御しており、無線部４に対し
ては、例えばデジタル信号により、送信する電力を制御
する信号（電力制御信号）を与えるようになっている。
ては、例えばデジタル信号により、送信する電力を制御
する信号（電力制御信号）を与えるようになっている。
しかして、制御部３は、使用されているアンテナが引き
出し型アンテナ１であるか内蔵アンテナ２であるかに応
じ、無線部４の送信出力を各アンテナのゲインに従い予
め定められた値となるように、アンテナの種類に応じて
異なる電力制御信号を与える。
出し型アンテナ１であるか内蔵アンテナ２であるかに応
じ、無線部４の送信出力を各アンテナのゲインに従い予
め定められた値となるように、アンテナの種類に応じて
異なる電力制御信号を与える。
第２図は無線部４内の送信電力制御部の構成例を示した
ものであり、図中の「電力制御信号」が制御部３から与
えられるデジタル信号である。第２図において送信電力
制御部は、送信電力を増幅する電力増幅部４１と、送信
電力を検出すべく送信信号の一部を取り出す電力検出部
４２と、取り出した信号を検波整流して送信電力に対応
した直流的な信号を得る検波部４３と、その信号電圧と
基準電圧との誤差信号を取り出す差動増幅部４４と、差
動増幅部４４の出力信号に応じて電力増幅部４１の電源
電圧を制御する電源電圧制御部４５と、制御部３から与
えられる電力制御信号に従って基準電圧を発生するＤ／
Ａ変換部４６とから構成されている。
ものであり、図中の「電力制御信号」が制御部３から与
えられるデジタル信号である。第２図において送信電力
制御部は、送信電力を増幅する電力増幅部４１と、送信
電力を検出すべく送信信号の一部を取り出す電力検出部
４２と、取り出した信号を検波整流して送信電力に対応
した直流的な信号を得る検波部４３と、その信号電圧と
基準電圧との誤差信号を取り出す差動増幅部４４と、差
動増幅部４４の出力信号に応じて電力増幅部４１の電源
電圧を制御する電源電圧制御部４５と、制御部３から与
えられる電力制御信号に従って基準電圧を発生するＤ／
Ａ変換部４６とから構成されている。
しかして、電力増幅部４１→電力検出部４２→検波部４
３→差動増幅部４４→電源電圧制御部４５→電力増幅部
４１のループにより負帰還制御が働き、Ｄ／Ａ変換部４
６より出力される基準電圧の値に従って所定の送信電力
に制御されることになる。
３→差動増幅部４４→電源電圧制御部４５→電力増幅部
４１のループにより負帰還制御が働き、Ｄ／Ａ変換部４
６より出力される基準電圧の値に従って所定の送信電力
に制御されることになる。
従って、引き出し型アンテナｌを使用している場合には
、内蔵アンテナ２を使用している場合よりゲインの差を
打ち消す分だけ送信出力を低下させるように値を変えた
電力制御信号が制御部３から無線部４に与えられ、その
結果、アンテナからの送信電力は一定に保たれる０例え
ば、内蔵アンテナ２のゲインが引き出し型アンテナ１の
ゲインより２ｄＢ低ければ、引き出し型アンテナｌの使
用時には内蔵アンテナ２の使用時に比べ送信出力を２ｄ
Ｂ低くする制御がなされる。内蔵アンテナを使用する場
合には、上記と反対に送信電力を上げるように制御され
る。
、内蔵アンテナ２を使用している場合よりゲインの差を
打ち消す分だけ送信出力を低下させるように値を変えた
電力制御信号が制御部３から無線部４に与えられ、その
結果、アンテナからの送信電力は一定に保たれる０例え
ば、内蔵アンテナ２のゲインが引き出し型アンテナ１の
ゲインより２ｄＢ低ければ、引き出し型アンテナｌの使
用時には内蔵アンテナ２の使用時に比べ送信出力を２ｄ
Ｂ低くする制御がなされる。内蔵アンテナを使用する場
合には、上記と反対に送信電力を上げるように制御され
る。
以上の動作により、送信時にアンテナより出力される放
射電力を一定に保つことができる。
射電力を一定に保つことができる。
以上説明したように本発明の携帯電話装置にあっては、
ゲインの異なる複数のアンテナを使い分ける場合に、使
用されるアンテナを自動的に識別し、一定の放射電力と
なるように制御が行われるので、 ■移動加入者端末の放射電力に上限を設けている自動車
電話システム等にあっては、常に許容される最大の放射
電力で送信が行え、最大限の能力を発揮させる°ことが
できる。また、ゲインの高いアンテナを使用することに
より、放射電力を一定に保ったまま受信感度のみの改善
を図ることができる。この場合、ゲインの低いアンテナ
に比して消費電力の軽減も図ることができる。
ゲインの異なる複数のアンテナを使い分ける場合に、使
用されるアンテナを自動的に識別し、一定の放射電力と
なるように制御が行われるので、 ■移動加入者端末の放射電力に上限を設けている自動車
電話システム等にあっては、常に許容される最大の放射
電力で送信が行え、最大限の能力を発揮させる°ことが
できる。また、ゲインの高いアンテナを使用することに
より、放射電力を一定に保ったまま受信感度のみの改善
を図ることができる。この場合、ゲインの低いアンテナ
に比して消費電力の軽減も図ることができる。
■移動加入者端末の放射電力が一定となることを要求す
る自動車電話システム等であっても使用することができ
、必要に応じてゲインの異なる複数のアンテナを使い分
けることができる。
る自動車電話システム等であっても使用することができ
、必要に応じてゲインの異なる複数のアンテナを使い分
けることができる。
等の効果がある。
第１図は本発明の携帯電話装置の一実施例を示す構成図
、 第２図は第１図における無線部の送信電力制御部の構成
図および、 第３図は従来の携帯電話装置の例を示す構成図である。 図において、 ■・・・・・・・・・・・・・・・引き出し型アンテナ
２・・・・・・・・・・・−・・・内蔵アンテナ３・・
・・・・・・・・・・・・・制御部４・・・・・・・・
・・・・・・・無線部４１・・・・・・・・・・・・電
力増幅部４２・・・・・・・・・・・・電力検出部４３
・・・・・・・・・・・・検波部 ４４・・・・・・・・・・・・差動増幅部４５・・・・
・・・・・・・・電源電圧制御部４６・・・・・・・・
・・・・Ｄ／Ａ変換部５・・・・・・・・・・・・・・
・操作部６・・・・・・・・・・・・・・・表示部７．
８・・・・・・・・・スイッチ ＣＬ、Ｃ２・・・コンタクト部
、 第２図は第１図における無線部の送信電力制御部の構成
図および、 第３図は従来の携帯電話装置の例を示す構成図である。 図において、 ■・・・・・・・・・・・・・・・引き出し型アンテナ
２・・・・・・・・・・・−・・・内蔵アンテナ３・・
・・・・・・・・・・・・・制御部４・・・・・・・・
・・・・・・・無線部４１・・・・・・・・・・・・電
力増幅部４２・・・・・・・・・・・・電力検出部４３
・・・・・・・・・・・・検波部 ４４・・・・・・・・・・・・差動増幅部４５・・・・
・・・・・・・・電源電圧制御部４６・・・・・・・・
・・・・Ｄ／Ａ変換部５・・・・・・・・・・・・・・
・操作部６・・・・・・・・・・・・・・・表示部７．
８・・・・・・・・・スイッチ ＣＬ、Ｃ２・・・コンタクト部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ゲインの異なる複数のアンテナを使い分けて用いる携帯
電話装置において、 使用されているアンテナを識別するアンテナ識別手段と
、 前記アンテナ識別手段の識別結果に従い、送信電力を使
用されているアンテナのゲインに応じた送信電力に制御
する送信電力制御手段とを備えたことを特徴とする携帯
電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1021453A JP2718138B2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 携帯電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1021453A JP2718138B2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 携帯電話装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02202237A true JPH02202237A (ja) | 1990-08-10 |
| JP2718138B2 JP2718138B2 (ja) | 1998-02-25 |
Family
ID=12055383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1021453A Expired - Lifetime JP2718138B2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 携帯電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2718138B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07321728A (ja) * | 1994-05-23 | 1995-12-08 | Nec Corp | アンテナ装置 |
| WO2003105355A1 (ja) * | 2002-06-10 | 2003-12-18 | ソニー株式会社 | 通信装置 |
| US7035609B1 (en) * | 2001-09-24 | 2006-04-25 | Fry Terry L | Method and apparatus for automatically identifying an antenna connected to a radio transmitter and for automatically controlling a transmitter |
-
1989
- 1989-01-31 JP JP1021453A patent/JP2718138B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07321728A (ja) * | 1994-05-23 | 1995-12-08 | Nec Corp | アンテナ装置 |
| US7035609B1 (en) * | 2001-09-24 | 2006-04-25 | Fry Terry L | Method and apparatus for automatically identifying an antenna connected to a radio transmitter and for automatically controlling a transmitter |
| WO2003105355A1 (ja) * | 2002-06-10 | 2003-12-18 | ソニー株式会社 | 通信装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2718138B2 (ja) | 1998-02-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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