JPH02201888A - 特にプラスチツク押出機のための誘導加熱される装置 - Google Patents
特にプラスチツク押出機のための誘導加熱される装置Info
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- JPH02201888A JPH02201888A JP1321579A JP32157989A JPH02201888A JP H02201888 A JPH02201888 A JP H02201888A JP 1321579 A JP1321579 A JP 1321579A JP 32157989 A JP32157989 A JP 32157989A JP H02201888 A JPH02201888 A JP H02201888A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/02—Induction heating
- H05B6/36—Coil arrangements
- H05B6/42—Cooling of coils
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/78—Thermal treatment of the extrusion moulding material or of preformed parts or layers, e.g. by heating or cooling
- B29C48/80—Thermal treatment of the extrusion moulding material or of preformed parts or layers, e.g. by heating or cooling at the plasticising zone, e.g. by heating cylinders
- B29C48/83—Heating or cooling the cylinders
- B29C48/832—Heating
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/02—Induction heating
- H05B6/10—Induction heating apparatus, other than furnaces, for specific applications
- H05B6/14—Tools, e.g. nozzles, rollers, calenders
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、特にプラスチック押出機のための誘導加熱さ
れる装置であって、加熱すべき物質のための貫通開口を
有するケーシングと、磁界を発生するために励磁巻線を
支持した、少なくとも１つの成層鉄心とを備えていて、
しかも流体冷却を行なう形式のものに関する。ダラスチ
ック粒子が、例えば種々の形式でｈ４製して新しい混合
物にするために押出機を通って運ばれ、かつ加熱される
。
れる装置であって、加熱すべき物質のための貫通開口を
有するケーシングと、磁界を発生するために励磁巻線を
支持した、少なくとも１つの成層鉄心とを備えていて、
しかも流体冷却を行なう形式のものに関する。ダラスチ
ック粒子が、例えば種々の形式でｈ４製して新しい混合
物にするために押出機を通って運ばれ、かつ加熱される
。
従来技術
上記のような誘導加熱可能な装置は公知である。装置は
、磁界がケーシング内でうず電流を惹起し得るようにす
るために−ｙＮ裏のケーシングを備えて２シ、このうず
電流がケーシングを加熱する。磁界は単数または複数の
成層鉄心（これらは励磁コイルを支持している）によっ
て発生せしめられる。鉄心の脚部は加熱すべきケーシン
グｉ′ｆＪ＆気的に結合されている、すなわち脚部はケ
ーシングに接触している。ケーシングは磁気的な帰路を
形成する。磁心はＵ−心とじてまたはＥ−心として構成
されている。
、磁界がケーシング内でうず電流を惹起し得るようにす
るために−ｙＮ裏のケーシングを備えて２シ、このうず
電流がケーシングを加熱する。磁界は単数または複数の
成層鉄心（これらは励磁コイルを支持している）によっ
て発生せしめられる。鉄心の脚部は加熱すべきケーシン
グｉ′ｆＪ＆気的に結合されている、すなわち脚部はケ
ーシングに接触している。ケーシングは磁気的な帰路を
形成する。磁心はＵ−心とじてまたはＥ−心として構成
されている。
励磁コイルを大き過ぎる熱から保護するだめこれら公知
の装置はすべて、これらの装置が小さなケーシング温度
（はぼ２００°Ｃ）についてのみ適当であるかまたは低
電圧巻線として付加的な変圧型金用いて運転されなけれ
ばならない、という欠点を有している。
の装置はすべて、これらの装置が小さなケーシング温度
（はぼ２００°Ｃ）についてのみ適当であるかまたは低
電圧巻線として付加的な変圧型金用いて運転されなけれ
ばならない、という欠点を有している。
最近のプラスチックは処理時もしくは混合時に比較的高
い温度（５００°Ｃ以上まで）を要求する。この場合公
知の励磁巻線は、これが理想的な導体として鋼製である
限夛危険に曝される、それというのもケーシングから磁
心を介して帰環する熱がかかる巻線を破壊するからであ
る。
い温度（５００°Ｃ以上まで）を要求する。この場合公
知の励磁巻線は、これが理想的な導体として鋼製である
限夛危険に曝される、それというのもケーシングから磁
心を介して帰環する熱がかかる巻線を破壊するからであ
る。
発明が解決しようとする問題点
本発明の課題は、これを用いて質実なケーシングで所望
の高い温度を達成することかできる、冒頭に記載の形式
の装置を見出すことである。
の高い温度を達成することかできる、冒頭に記載の形式
の装置を見出すことである。
特に本発明による装置では磁界を形成する励磁コイルの
断熱もしくは冷却が配置されなければならない。更に本
発明による装置は特に簡単で、経埼的な方法で製作可能
であり、しかも改善された効率を持つべきである。
断熱もしくは冷却が配置されなければならない。更に本
発明による装置は特に簡単で、経埼的な方法で製作可能
であり、しかも改善された効率を持つべきである。
問題点を解決するための手段
上記の課題を解決するための本発明の手段は、励磁コイ
ルを支持した、冷却材で貫流される、熱伝導性の良好な
材料製の装置が熱バリヤーとして励磁コイルと磁心との
間に配置されていることである。
ルを支持した、冷却材で貫流される、熱伝導性の良好な
材料製の装置が熱バリヤーとして励磁コイルと磁心との
間に配置されていることである。
発明の効果
このようにして加熱すべきケーシングから戻る熱は励磁
コイルへ到達する前に冷却材によって導出される。
コイルへ到達する前に冷却材によって導出される。
実施例
第１図に示された装置は押出スクリューのための貫通開
口１ａを有する押出機ケーシング１を備えている。押出
機ケーシング１は成層鉄心もしくは磁心２を支持してお
り、磁心はＵ−心として構成されている。磁心２の脚部
３と加熱すベキ押出機ケーシング１との間には熱安定性
の中間層４が配置されている。磁心２の、脚部を結合し
九ヨークには同様に熱安定性のジャケット５が取付けら
れている。ジャケット５０回りに方形横断面の管６の層
が巻付けられている。
口１ａを有する押出機ケーシング１を備えている。押出
機ケーシング１は成層鉄心もしくは磁心２を支持してお
り、磁心はＵ−心として構成されている。磁心２の脚部
３と加熱すベキ押出機ケーシング１との間には熱安定性
の中間層４が配置されている。磁心２の、脚部を結合し
九ヨークには同様に熱安定性のジャケット５が取付けら
れている。ジャケット５０回りに方形横断面の管６の層
が巻付けられている。
管内を冷却材が貫流することができる。管６の各巻状体
から形成された中間層の回シには励磁コイルＴが配置さ
れ、励磁コイルはケーシング１の加熱に必要な磁界を形
成する。励磁コイル７の回シにはもう１層の方形の管８
が巻付けられており、この管は同様にして冷却材によっ
て貫流される。管６と８の２つの層は有利には同じ巻状
体の数を有し、かつ変換電圧（励磁コイルγから発生す
る）を導かないように互いに逆方向に巻かれている。
から形成された中間層の回シには励磁コイルＴが配置さ
れ、励磁コイルはケーシング１の加熱に必要な磁界を形
成する。励磁コイル７の回シにはもう１層の方形の管８
が巻付けられており、この管は同様にして冷却材によっ
て貫流される。管６と８の２つの層は有利には同じ巻状
体の数を有し、かつ変換電圧（励磁コイルγから発生す
る）を導かないように互いに逆方向に巻かれている。
磁心２、励磁コイルγ、管巻状体６．８から成る構成の
申し分のないまとまシを保証するためには、この構成を
熱安定性のコンパウンドを用いて注入法によシ製作した
ケーシングによって脚部３の端部範囲のみがこのケーシ
ングから突出するように取巻くことができる。
申し分のないまとまシを保証するためには、この構成を
熱安定性のコンパウンドを用いて注入法によシ製作した
ケーシングによって脚部３の端部範囲のみがこのケーシ
ングから突出するように取巻くことができる。
第２図には別の形の本発明による装置が示されている。
円形の押出機ケーシング１０が成層コア１２を支持して
いる。コアはこの例ではＥ−コアとして構成されている
。励磁コイル１９の容器状の支持体１３が１つの側に一
貫し之隙間１６を有し、そのために支持体は短絡巻線を
形成しない。標遊電界を通る高いうず電流を回避するた
めに支持体はスリットおよび切欠１７を有してヤケット
、６．８・・・管、７．１９・・・励磁コイル、１２・
・・コア、１３・・・支持体、１４・・・開口、１５・
・−中央脚部、１６・・・隙間、１７・・・切欠、１８
・・・４角管、２０・・・下敷。
いる。コアはこの例ではＥ−コアとして構成されている
。励磁コイル１９の容器状の支持体１３が１つの側に一
貫し之隙間１６を有し、そのために支持体は短絡巻線を
形成しない。標遊電界を通る高いうず電流を回避するた
めに支持体はスリットおよび切欠１７を有してヤケット
、６．８・・・管、７．１９・・・励磁コイル、１２・
・・コア、１３・・・支持体、１４・・・開口、１５・
・−中央脚部、１６・・・隙間、１７・・・切欠、１８
・・・４角管、２０・・・下敷。
体内に励磁コイル１９は配置され、注入されている。成
層コア１２は熱安定性の下敷２０によって押出機ケーシ
ング１０から所定距離の所に保持されている。第２図に
はコアの一部のみが示されているが、コアは開口１４を
イｔＭたす。
層コア１２は熱安定性の下敷２０によって押出機ケーシ
ング１０から所定距離の所に保持されている。第２図に
はコアの一部のみが示されているが、コアは開口１４を
イｔＭたす。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、特にプラスチック押出機のための、誘導加熱される
装置であつて、加熱すべき物質のための貫通開口を有す
るケーシングと、磁界を発生するために励磁コイルを支
持した、少なくとも１つの成層磁心とを備えていて、し
かも流体冷却を行なう形式のものにおいて、流体冷却さ
れる、励磁コイルを支持した熱伝導性の良好な材料製の
ボデイが磁心と励磁コイルとの間に配置されていること
を特徴とする、特にプラスチック押出機のための、誘導
加熱される装置。 ２、励磁コイルを支持したボデイが冷却流体を案内する
、方形の管から成る巻状体とに構成されている、請求項
１記載の誘導加熱される装置。 ３、励磁コイルが冷却流体を案内する、２つの管巻状体
の間に配置されている、請求項１または２記載の誘導加
熱される装置。 ４、励磁コイルを支持したボデイが容器として構成され
ており、この容器が冷却流体を案内する管と結合されて
いる、請求項１記載の誘導加熱される装置。 ５、励磁コイルを受容した容器がうず電流を回避するた
めにスリットおよび（または）中断部を有している、請
求項４記載の装置。 ６、磁心、励磁コイル、冷却装置が、磁心の脚部端のみ
が突出するように絶縁注入体を備えている、請求項１か
ら５までのいずれか１項記載の誘導加熱される装置。 ７、押出機ケーシングと磁心との間に距離を保持する、
熱伝導性の悪い中間層が配置されている、請求項１から
５までのいずれか１項記載の誘導加熱される装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3842208 | 1988-12-15 | ||
| DE3842208.5 | 1988-12-15 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02201888A true JPH02201888A (ja) | 1990-08-10 |
Family
ID=6369217
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1321579A Pending JPH02201888A (ja) | 1988-12-15 | 1989-12-13 | 特にプラスチツク押出機のための誘導加熱される装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5003145A (ja) |
| JP (1) | JPH02201888A (ja) |
| DE (1) | DE3939017C2 (ja) |
| FR (1) | FR2640844B1 (ja) |
| GB (1) | GB2226221B (ja) |
Families Citing this family (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4032792C2 (de) * | 1989-11-02 | 2000-03-09 | Blum Gmbh & Co E | Induktiv erhitzbare Vorrichtung |
| US5101086A (en) * | 1990-10-25 | 1992-03-31 | Hydro-Quebec | Electromagnetic inductor with ferrite core for heating electrically conducting material |
| US5203855A (en) * | 1990-12-21 | 1993-04-20 | The Boeing Company | Method of mist lubrication, chip vacuum and coil cooling |
| US5213454A (en) * | 1990-12-21 | 1993-05-25 | The Boeing Company | Apparatus for chip vacuum, mist lubrication and coil cooling |
| US5231747A (en) | 1990-12-21 | 1993-08-03 | The Boeing Company | Drill/rivet device |
| FR2693072B1 (fr) * | 1992-06-24 | 1994-09-02 | Celes | Perfectionnements apportés aux bobines de système de chauffage par induction. |
| US5401939A (en) * | 1992-09-03 | 1995-03-28 | Hidec Corporation Ltd. | Electromagnetic induction heater with magnetic flux diffusing members |
| EP0585629B1 (en) * | 1992-09-03 | 1997-12-17 | Hidec Corporation Ltd. | Electromagnetic induction heater |
| US5319170A (en) * | 1992-10-20 | 1994-06-07 | Belmont Instrument Corporation | Induction fluid heater utilizing a shorted turn linking parallel flow paths |
| DE19724346C2 (de) * | 1997-06-10 | 1999-11-04 | Battenfeld Gmbh | Vorrichtung zum Plastifizieren und Einspritzen von thermoplastischem Kunststoff |
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| US11000407B2 (en) | 2007-08-07 | 2021-05-11 | Belmont Instrument, Llc | Hyperthermia, system, method, and components |
| US7819835B2 (en) | 2007-08-07 | 2010-10-26 | Belmont Instrument Corporation | Hyperthermia, system, method and components |
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| EP4093153B1 (de) * | 2021-05-20 | 2023-12-06 | IAS GmbH | Vorrichtung zur induktiven erwärmung von metallgut |
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| US3028566A (en) * | 1958-10-08 | 1962-04-03 | Gen Electric | Cooling system for electrical induction apparatus |
| US3764767A (en) * | 1971-12-16 | 1973-10-09 | A Randolph | Induction embossing |
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-
1989
- 1989-11-25 DE DE3939017A patent/DE3939017C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-12-11 GB GB8927923A patent/GB2226221B/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-12-13 FR FR8916464A patent/FR2640844B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1989-12-13 JP JP1321579A patent/JPH02201888A/ja active Pending
- 1989-12-15 US US07/451,337 patent/US5003145A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2226221B (en) | 1993-03-24 |
| DE3939017A1 (de) | 1990-06-21 |
| FR2640844B1 (fr) | 1993-11-05 |
| GB8927923D0 (en) | 1990-02-14 |
| DE3939017C2 (de) | 1998-07-02 |
| US5003145A (en) | 1991-03-26 |
| FR2640844A1 (fr) | 1990-06-22 |
| GB2226221A (en) | 1990-06-20 |
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