JPH02201881A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JPH02201881A
JPH02201881A JP1021303A JP2130389A JPH02201881A JP H02201881 A JPH02201881 A JP H02201881A JP 1021303 A JP1021303 A JP 1021303A JP 2130389 A JP2130389 A JP 2130389A JP H02201881 A JPH02201881 A JP H02201881A
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英夫 宮澤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 少なくとも2枚のフラットケーブルとの接続が可能な高
密度コネクタに関し、 2枚のケーブルいずれに対しても、ケーブルの端部だけ
でなく、中間部においても接続が可能なコネクタを提供
することを目的とし、 第1のケーブル接続用コンタクトと第2のケーブル接続
用コンタクトが、その結線部を絶縁ハウジングから同方
向に対向させて突出し、第1コンタクトの結線部はその
端部に向けて開口するワイヤ圧接用スリットを有し、第
2コンタクトの結線部はその端部に向けて開口するワイ
ヤ圧接用スリットと、これと連通し絶縁ハウジングから
の高さが第1コンタクトのスリットと略等しいワイヤ逃
げ穴を有するように構成する。
(産業上の利用分野〕 本発明はζフラットケーブルに接続する高密度コネクタ
に関する。
近年のOA機器、電算機等、多くの電気機器の小型化の
要求に伴い、これらに使用されるケーブル及びコネクタ
も小型、高密度化が要求されている。このため、近時ワ
イヤのピッチを従来の半分の0.635a+mに縮小し
た高密度フラットケーブルが出現し、これに適合するコ
ネクタも提供されている。このコネクタはコンタクトの
接触部(相手のコネクタのコンタクトと接触する部分)
のピッチが従来の半分の127m5+となるように、該
コンタクトを2列に配置しく列間は従来通り2.541
1IIm) 、且つ該コンタクトの結線部(フラットケ
ーブルのワイヤを接続する部分)を各列において千鳥状
に位置させることで結線部のピッチを0.635n+m
としたものである。しかし、この0.635m−ピッチ
のフラットケーブルはワイヤが細(、電気特性等が従来
の1.27nu+ピンチのものと異なるため、従来通り
の特性を必要とする機器にはこれを採用できない場合が
ある。その場合には1 、27nu+ピンチのフラット
ケーブルを2枚重ねて使用することで代替する配線手法
が実際に行われており、その際には該フラットケーブル
2枚をコンタクト部ピッチ1.27mmのコネクタ1個
に接続する必要が生じ、既にこのようなコネクタが提供
されている。
一方、機器間やプリント基板間等をフラットケーブルで
シリーズに接続することが良く行われることから、コネ
クタはフラットケーブルの両端部だけでなく、その中間
部にも接続する必要がある(このような接続をデイジ−
チェーン接続と呼ぶ)。フラットケーブル2枚接続可能
な高密度コネクタにあっても、このような中間部接続の
可能なものが求められている。
〔従来の技術〕
従来のフラットケーブル(以下ケーブルと記す)2枚接
続可能なコネクタの構造を、第5図及び第6図に示す。
これらの図において、■、2は導電材料からなるワイヤ
複数本が絶縁被覆された第1と第2のケーブル、51.
61は第1と第2のコンタクト52.53と62.63
が取りつけられ係止用穴51a、61aを備えた絶縁ハ
ウジング、54.55.64.65はコンタクト52.
53.62.63の結線部の先端が嵌入する穴54b、
55b、64b、65bと係止用突起54a、55a、
64a、65aを備えた絶縁カバーである。
第5図では、コンタクト52.53の結線部52A、5
3Aが絶縁ハウジング51から互いに反対方向に突出し
ており、ケーブル1.2をそれぞれの端部IC12Cが
絶縁ハウジング51の段差面51Bに突き当たるように
した状態で、それぞれコンタクト52.53の結線部5
2A、53Aに対して突出端側から根元に向けて押し込
むことで、結線部52A、53Aがケーブル1.2の絶
縁被覆を突き破ってワイヤがスリット52b、53b内
に嵌入して圧接接続され、その後!!!縁カバカバー、
55をそれぞれの両端に設けた突起54a、55aを絶
縁ハウジング51に設けた穴51aに嵌入させることに
より、絶縁ハウジング51に固着する構造となっている
第6図では、コンタクト62.63はその結線部62A
、63Aが段差を持った絶縁ハウジング61の異なる段
61C1610から同方向に突出しており、先ずケーブ
ル1をその端部ICが絶縁ハウジング61の下段面61
Cに突き当たるようにした状態で、コンタクト62に第
5図と同様圧接した後、絶縁カバー64をその両端に設
けた突起64aを絶縁ハウジング61に設けた穴61a
に嵌入することにより絶縁ハウジング61に固着する。
次にケーブル2をその端部2Cが絶縁カバー64の側面
64Cに突き当たるようにした状態で、コンタクト63
に前記と同様に圧接した後、絶縁カバー65を、その両
端に設けた突起65aを絶縁ハウジング61の穴61b
に嵌入することにより、固着する構造となっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように従来コネクタでは2枚のケーブルをその端部
が絶縁ハウジング等に突き当てられて接続が行われるこ
とからケーブル端部にしか装着できず、それらの中間部
で接続するデイジ−チェーン接続の用途には適当ではな
かった。
本発明は、2枚のケーブルを、その端部だけでなく、中
間部でも圧接可能なコネクタを提供することを目的とす
る。
〔問題を解決するための手段〕
この目的は、本発明によれば、第1のケーブル接続用の
第1のコンタクトと第2のケーブル接続用の第2のコン
タクトを備え、 第1のコンタクトの結線部は接続時に該結線部が前記ケ
ーブルの絶縁被覆を突き破った際に第1のケーブルのワ
イヤが圧入するスリットを有し、第2のコンタクトの結
線部は接続時に第2のケーブルのワイヤが圧入するスリ
ットと、該スリットの下方に該スリットと連通し且つ前
記ワイヤの外径より大きな幅寸法の逃げ、穴とを有して
おり、第1のコンタクトと第2のコンタクトは絶縁ハウ
ジング上にそれぞれの結線部を同方向に且つ対向させて
突出させると共に、該逃げ穴が前記第1のコンタクトの
スリットに対応して位置されており、 ケーブル接続に際しては第1のケーブルのワイヤが第2
のコンタクトのスリットを通過して逃げ穴に入ると共に
第1のコンタクトのスリットdに圧接されることにより
、達成される。
〔作用〕
本発明によれば、第1のケーブルを接続する場合、第1
のケーブルに含まれるワイヤは第1のケーブル接続用コ
ンタクトのスリットで圧接されると共に、第2のケーブ
ル接続用コンタクトのスリットを通過して逃げ穴に入り
、第2のコンタクトとは電気的に接続されない。次に第
2のケーブルを接続する場合は、第2のケーブルに含ま
れるワイヤが第2のケーブル接続用コンタクトのスリッ
トで圧接され、第1のコンタクトには到達しない。
このようにして、重ね配置の少なくとも2枚のケーブル
と接続したコネクタを実現することが出来る。
〔実施例〕
第1図〜第4図は本発明の一実施例を示す。第1関(a
)、(b)、(c)はケーブル接続前の状態を示す斜視
図と部分断面図、第2図は第1のケーブル接続後に第1
の絶縁カバーを固着した状態を示す斜視図、第3図は第
2のケーブル接続後に第2の絶縁カバーを固着した状態
を示す斜視図、第4図は2枚のケーブルとの結線状態を
示す斜視図である。
ケーブル1.2はフラットケーブルであり、それぞれ複
数のワイヤ1a、2aが第1図(b)に示す如く等間隔
で一列に配置され、軟質のプラスチック材料で被覆され
ている。この内ケーブル1には第1図(C)の如く各ワ
イヤ1aが個々には被覆されているが相互にはつながっ
ておらず、すだれ状となった部分(以下これを非融着部
と記す)IBが一定の間隔で設けられている。この非融
着部付きのフラットケーブルは市販のもので、屈曲が容
易なため狭い空間での配線等に多量に使用されており、
本実施例ではこのフラットケーブルを利用した場合につ
いて説明する。
第1、第2のコンタクト12.13はりん青銅等の金属
製であり、それぞれ全体はコンタクト部12A、13A
、保持部12B、13B、結線部12C,13Cの3部
分から成る。コンタクト部12A、13Aは相手のコネ
クタと接触する部分であり、第4図ではジャンク側を示
しているが、プラグ側でも同じである。保持部12B、
13Bは第1、第2のコンタクト12.13を絶縁ハウ
ジング11に保持させる部分であり、絶縁ハウジング1
1に設けられたガイド穴(図示なし)に収められる。結
線部12C113Cはそれぞれワイヤ1a、2aを接続
する部分である。この内筒1のコンタクト12の結線部
12Cはその端部に向けて開口し、ワイヤ1aの外径よ
り幅が狭いスリット12dを有する。−力筒2の端子1
3の結線部13dはその端部に向けて開口し、ワイヤ2
aの外径より幅が狭いスリット13dを有する他に、こ
のスリット13dと連通し、ワイヤ2aの外径より大き
い逃げ穴13eを有する。その結果この結線部13Cの
スリット13dは逃げ穴13eを形成する連結部13f
がその根元で弾性変形できることからそのスリット幅が
広くなり得る。又この結線部13Cの全長は前記結線部
12cのそれより長い。
絶縁ハウジングitは硬質プラスチック製であり、その
ガイド穴(図示なし)に前記第1、第2のコンタクト1
2.13の保持部12B、13Bを収容して保持し、結
線部12C113Cを外に突出させる。この結線部12
Cと13Cは1対ずつ対向して同方向に突出するが、結
線部12Cの有するスリット12dと結線部13Cの有
する逃げ穴13eが略同じ高さとなり、スリット13d
は逃げ穴13eの上に位置する。接触部12A、13A
も絶縁ハウジング11内に収容される。接触部12A、
13Aはそれぞれ1列に配設されるが、結線部12C1
13Cはそれぞれ隣接する端子との干渉を避けるために
2列に(千鳥状に)配設される。絶縁ハウジング11の
両端部には後記の絶縁カバー14.15を固着するため
の突起11a、itbを有する。
絶縁カバー14.15は硬質プラスチック製であり、こ
の内絶縁カバー14はワイヤ1a接続後の結線部12C
の先端が入る逃げ穴14aと、結線部13Cを上に突出
させる貫通穴14bを有しており、この貫通穴14bは
結線部13cとその幅方向で密着する寸法となっている
。絶縁カバー15は、ワイヤ2a接続後の結線部13C
の先端が入る逃げ穴15aを有している。これらの絶縁
カバー14.15は、それぞれの両端部に穴14d、1
5dを持つ突起14c、15cを有している。
次にこのコネクタにケーブル1.2を接続する過程を説
明する。先ずケーブルlを、その非融着部IBがコンタ
クト13の結線部13cの直上となるように配する。次
にこのケーブル1を、絶縁ハウジング11に向けて押圧
すると、ケーブルlの中のワイヤ1aはスリット13d
を押し広げて(連結部13fが弾性変形する)その中を
通過して逃げ穴13eに達した時、このワイヤ1aがス
リット12dに押し込まれて電気的に接続される。
次にケーブル1の上から絶縁カバー14を被せて、その
穴14dを絶縁ハウジングの突起11aに嵌入せしめる
と、絶縁ハウジング11に固着する。この時点で絶縁カ
バー14の上には貫通穴14bを貫通したコンタクト1
3の結線部13Cの一部が突出する。
次にケーブル2を、ケーブル1に重なるように直上から
絶縁カバー14に向けて押圧すると、ケーブル2の中の
ワイヤ2aが、スリット13Cに押し込まれて電気的に
接続される。
次にケーブル2の上から絶縁カバー15を被せて、その
穴15dを絶縁ハウジング11の突起11bに嵌入せし
めると、絶縁ハウジング11に固着する。これにより、
コネクタと2枚のフラットケーブルの接続が完成する。
ここでコンタクト13の結線部13Cには、スリット1
3dの他に逃げ穴13eを有するため、コンタクト・1
2と同一の材質且つ同一の厚さの場合は剛性が不足して
、ワイヤ2aをスリット13dに圧入しても被覆が完全
には破られず、圧接には到らない場合がある。その対策
として本実施例では、絶縁カバー14の貫通穴の幅寸法
をコンタクト13の結線部13Cの幅寸法と略等しくし
、ワイヤ2aがスリット13dに圧入される時のスリッ
ト13dの広がりを抑制する方法を採用した。
同様の対策としては、コンタクト13の厚さを端子12
のそれより厚くする等して予め剛性を高めておき、ワイ
ヤ1aがスリット13dを通過する際に工具を用いてス
リット13(fを拡張することにより、ワイヤ1aの被
覆の損傷を防ぐ方法でもよい。
尚、上記実施例ではフラットケーブルとして非融着部付
きのものを使用しているが、非融着部のないフラットケ
ーブルであっても本発明の適用が可能である。
又、2枚のケーブルの中間部で圧接可能なコネクタだけ
でなく、3枚以上のケーブルの中間部で圧接可能なコネ
クタに対しても本発明の適用が可能である。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明によれば第1のケーブル接続
用コンタクトと第2のケーブル接続用コンタクトを絶縁
ハウジングから同方向に対向して突出させ、第1のケー
ブル接続用コンタクトにあってはその結線部にその先端
に向けて開口するスリットを設け、第2のケーブル接続
用コンタクトにあってはその結線部にその先端に向けて
開口するスリットと、これに連通しワイヤの外径より大
きな逃げ穴を第1のケーブル接続用コンタクトのスリッ
トに対応させて位置させることにより、2枚のフラット
ケーブルとその中間部でも接続が可能なコネクタが実現
でき、電気機器の高密度化と信頼性向上等に寄与すると
ころが大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)(b)(c)は本発明によるコネクタの、
ケーブル接続前の状態の斜視図と部分断面図である。 第2図は本発明によるコネクタの、第1のケーブル接続
後に第1の絶縁カバーを固着した状態を示す斜視図であ
る。 第3図は本発明によるコネクタの、第2のケーブル接続
後に第2の絶縁カバーを固着した状態を示す斜視図であ
る。 第4図は本発明によるコネクタのコンタクトと2枚のケ
ーブルとの結線状態を示す斜視図である。 第5図及び第6図は従来技術のコネクタを示す斜視図で
ある。 図中、1 :第1のケーブル1のケーブル、1a:第1
のケーブルに含まれるワイヤ、2 :第2のケーブル、 2a:第2のケーブルに含まれるワイヤ、11 :絶縁
ハウジング、 12 :第1のコンタクト、 12C:第1のコンタクトの結線部、 12d:第1のコンタクトのスリット、13 :第2の
コンタクト、 13C:第2のコンタクトの結線部、 13d:第2のコンタクトのスリット、13e:第2の
コンタクトの逃げ穴、 14 :第1の絶縁カバー 14b:第1の絶縁カバーの貫通穴、 15 :第2の絶縁カバー (a) 1よ発明によろコネクタのケーブルf利U謂4矢秩髪Σ
ホ4♀斗q図と音す介1明1斃図竿I 図 /44 (3gl+”5’M) 矛 !!芝禾のコネグゾE示Jや目死口 矛5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)導電性材料からなるワイヤ(1a、2a)が複数
    本ほぼ等間隔で絶縁被覆された少なくとも2枚のフラッ
    トケーブル(1、2)と接続可能であって、 第1の前記ケーブル接続用の第1のコンタクト(12)
    と第2の前記ケーブル接続用の第2のコンタクト(13
    )を備え、 第1のコンタクト(12)の結線部(12C)は接続時
    に該結線部(12C)が前記絶縁被覆を突き破った際に
    前記ワイヤ(1a)が圧入するスリット(12d)を有
    し、 第2のコンタクト(13)の結線部(13C)は接続時
    に前記ワイヤ(2a)が圧入するスリット(13d)と
    、該スリット(13d)の下方に該スリット(13d)
    と連通し且つ前記ワイヤ(2a)の外径より大きな幅寸
    法の逃げ穴(13e)とを有しており、 第1のコンタクト(12)と第2のコンタクト(13)
    は絶縁ハウジング(11)上にその結線部(12C、1
    3C)を同方向に且つ対向させて突出させると共に、該
    逃げ穴(13e)が前記第1のコンタクト(12)のス
    リット(12d)に対応して位置されており、 ケーブル接続に際しては第1のケーブル(1)のワイヤ
    (1a)が第2のコンタクト(13)のスリット(13
    d)を通過して逃げ穴(13e)に入ると共に第1のコ
    ンタクト(12)のスリット(12d)に圧入して電気
    接続され、第2のケーブル(2)のワイヤ(2a)が第
    2のコンタクト(13)のスリット(13d)に圧入し
    て電気接続されることを特徴とするコネクタ。
  2. (2)第2のコンタクト(13)の結線部(13C)を
    貫通し且つ該結線部(13C)の逃げ穴(13e)部分
    に略密着して該スリット(13d)の開きを抑制する貫
    通穴(14b)を備えた第1のケーブル(1)を押さえ
    る第1の絶縁カバー(14)と、第2のケーブル(2)
    を押さえる第2の絶縁カバー(15)を有し、該第1の
    絶縁カバー(14)は前記貫通穴(14b)に前記結線
    部(13C)が挿入された状態で第1のケーブル(1)
    を前記絶縁ハウジング(11)とで挟持し、前記第2の
    絶縁カバー(15)は該第1の絶縁カバー(14)上に
    配される第2のケーブル(2)を前記絶縁ハウジング(
    11)とで挟持することを特徴とする請求項(1)記載
    のコネクタ。
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