JPH02201705A - ディスク装置の再生回路 - Google Patents
ディスク装置の再生回路Info
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- JPH02201705A JPH02201705A JP1021312A JP2131289A JPH02201705A JP H02201705 A JPH02201705 A JP H02201705A JP 1021312 A JP1021312 A JP 1021312A JP 2131289 A JP2131289 A JP 2131289A JP H02201705 A JPH02201705 A JP H02201705A
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 5
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 4
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[概要]
ヘッドから読出された再生信号に等化補正を施した後に
矩形波信号に変換するディスク装置の再生回路に関し、 ピークシフトと振幅変動の両方を最適に補正して信号再
生の信頼性を向上することを目的とし、ピークシフトを
補正する等化回路と、振幅変動を補正する等化回路を個
別に設けてヘッドからの再生信号を並列的に入力し、各
等化回路に設けた減衰器により各回路固有の最適値に調
整できるように構成する。
矩形波信号に変換するディスク装置の再生回路に関し、 ピークシフトと振幅変動の両方を最適に補正して信号再
生の信頼性を向上することを目的とし、ピークシフトを
補正する等化回路と、振幅変動を補正する等化回路を個
別に設けてヘッドからの再生信号を並列的に入力し、各
等化回路に設けた減衰器により各回路固有の最適値に調
整できるように構成する。
[産業上の利用分野コ
本発明は、ヘッドから読出された再生信号に等化補正を
施した後に矩形波信号に変換するディスク装置の再生回
路に関する。
施した後に矩形波信号に変換するディスク装置の再生回
路に関する。
磁気ディスク装置の再生回路にあっては、ヘッドから読
出された再生信号のピーク位置を検出すると共に所定ス
ライスレベルを越える振幅幅を検出し、検出されたピー
ク位置及び振幅幅に基づいて原信号にを忠実に表わす矩
形波リード信号を作り出すようにしている。
出された再生信号のピーク位置を検出すると共に所定ス
ライスレベルを越える振幅幅を検出し、検出されたピー
ク位置及び振幅幅に基づいて原信号にを忠実に表わす矩
形波リード信号を作り出すようにしている。
このようなディスク装置の再生回路にあっては、再生信
号のピーク位置が前後に隣接する他のピーク位置との相
関(時間間隔の大小)によりシフトすることから、この
ピークシフトを補正する等化回路が必要となる。また再
生周波数が相違すると再生信号の振幅が変動することか
ら、振幅変動を補正する等化回路が必要となる。
号のピーク位置が前後に隣接する他のピーク位置との相
関(時間間隔の大小)によりシフトすることから、この
ピークシフトを補正する等化回路が必要となる。また再
生周波数が相違すると再生信号の振幅が変動することか
ら、振幅変動を補正する等化回路が必要となる。
更に、ピークシフトを補正する等化回路と振幅変動を補
正する等化回路の回路最適値は一致しないことから、こ
の点を考慮した最適な等化特性の設定が望まれる。
正する等化回路の回路最適値は一致しないことから、こ
の点を考慮した最適な等化特性の設定が望まれる。
[従来技術]
第4図は従来の再生回路を示した構成図である。
第4図において、10はヘッドであり、ヘッド10から
読出された再生信号はプリアンプ24で増幅される。プ
リアンプ24の出力は抵抗26を介して電源電圧VCC
にプルアップされ、2分岐された後にデレィライン16
−1と減衰器18−2のそれぞれに入力される。デレィ
ライン16−1の出力は減算アンプ20のプラス入力に
与えられ、また減衰器18−1の出力は減算アンプ20
のマイナス入力に与えられ、減算アンプ20はデレィラ
イン16−1の出力から減衰器18−1の出力を差し引
いた信号を出力する。減衰アンプ20の出力は抵抗28
により電源電圧Vccのプルアップを受け、2分岐され
たの後にデレィライン162と減衰器18−2のそれぞ
れに入力される。デイレイライン18−2の出力と減衰
器18−2の出力は加算アンプ22で加算される。
読出された再生信号はプリアンプ24で増幅される。プ
リアンプ24の出力は抵抗26を介して電源電圧VCC
にプルアップされ、2分岐された後にデレィライン16
−1と減衰器18−2のそれぞれに入力される。デレィ
ライン16−1の出力は減算アンプ20のプラス入力に
与えられ、また減衰器18−1の出力は減算アンプ20
のマイナス入力に与えられ、減算アンプ20はデレィラ
イン16−1の出力から減衰器18−1の出力を差し引
いた信号を出力する。減衰アンプ20の出力は抵抗28
により電源電圧Vccのプルアップを受け、2分岐され
たの後にデレィライン162と減衰器18−2のそれぞ
れに入力される。デイレイライン18−2の出力と減衰
器18−2の出力は加算アンプ22で加算される。
このような従来の再来回路は、磁気記録の再生時に生ず
る再生信号のピークシフトを補正する機能と、再生周波
数の相違による振幅変動を補正する機能との2つをもち
、減衰器18−1,182の値を適当な値に調整するこ
とでピークシフト及び振幅変動の最適補正特性を得るこ
とができる。
る再生信号のピークシフトを補正する機能と、再生周波
数の相違による振幅変動を補正する機能との2つをもち
、減衰器18−1,182の値を適当な値に調整するこ
とでピークシフト及び振幅変動の最適補正特性を得るこ
とができる。
ここでヘッド10からの再生信号は第5図に示すように
、メインの信号波形30の前後に逆極性の振幅成分とな
るネガティブエツジ32をもっている。そこで第4図の
従来回路におっては、前段に設けた減衰器18−1によ
り主にメインの信号波形30のピークシフトと振幅変動
を補正するための回路特性を設定し、後段に設けた減衰
器18−2によりネガティブエツジ32によるピークシ
フトと振幅変動を補正するための回路特性を設定してい
る。
、メインの信号波形30の前後に逆極性の振幅成分とな
るネガティブエツジ32をもっている。そこで第4図の
従来回路におっては、前段に設けた減衰器18−1によ
り主にメインの信号波形30のピークシフトと振幅変動
を補正するための回路特性を設定し、後段に設けた減衰
器18−2によりネガティブエツジ32によるピークシ
フトと振幅変動を補正するための回路特性を設定してい
る。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、このような従来の再生回路にあっては、
ピークシフトを補正するために減衰器18−1.18−
2で設定する最適値と、振幅変動を補正するために減衰
器18−1.18−2で設定する最適値とが必ずしも一
致せず、同じ減衰器18−1.18−2で両方の最適値
を設定することができないため、ピークシフト及び又は
振幅変動の補正が不十分であり、信号再生の信頼性が悪
化する問題があった。
ピークシフトを補正するために減衰器18−1.18−
2で設定する最適値と、振幅変動を補正するために減衰
器18−1.18−2で設定する最適値とが必ずしも一
致せず、同じ減衰器18−1.18−2で両方の最適値
を設定することができないため、ピークシフト及び又は
振幅変動の補正が不十分であり、信号再生の信頼性が悪
化する問題があった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、ピークシフトと振幅変動の両方を最適に補正して
信号再生の信頼性を向上するディスク装置の再生回路を
提供することを目的とする。
ので、ピークシフトと振幅変動の両方を最適に補正して
信号再生の信頼性を向上するディスク装置の再生回路を
提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
第1図は本発明の原理説明図である。
第1図において、まず本発明は、ヘッド10から続出さ
れた再生信号に等化補正を施した後に矩形波信号に変換
するディスク装置の再生回路を対象とする。
れた再生信号に等化補正を施した後に矩形波信号に変換
するディスク装置の再生回路を対象とする。
このような再生回路について本発明におっては、ピーク
シフトを補正するための第1の等化回路12と振幅変動
を補正するための第2の等化回路14とを個別に設けて
ヘッド10からの読出信号を2分岐して各々に入力する
。
シフトを補正するための第1の等化回路12と振幅変動
を補正するための第2の等化回路14とを個別に設けて
ヘッド10からの読出信号を2分岐して各々に入力する
。
第1及び第2の等化回路12.14は、第1のデレィラ
イン16−1.16−3を通過した再生信号から第1の
減算器18−1.18−3を通過した再生信号を減算す
る減算アンプ20−1.20−2と、減算アンプ20−
1.20−2の出力を2分岐して第2のデレィライン1
6−2,164及び第2の減衰器18−2.18−4を
通過させた再生信号を加算する加算アンプ22を備える
。
イン16−1.16−3を通過した再生信号から第1の
減算器18−1.18−3を通過した再生信号を減算す
る減算アンプ20−1.20−2と、減算アンプ20−
1.20−2の出力を2分岐して第2のデレィライン1
6−2,164及び第2の減衰器18−2.18−4を
通過させた再生信号を加算する加算アンプ22を備える
。
そして、第1の等化回路12に設けた減衰器18−1.
18−2によりピークシフトを補正するための最適値を
設定可能とし、また第2の等化回路14に設【プた減衰
器18−3.18−4により振幅変動を補正するための
最適値を設定可能としたものである。
18−2によりピークシフトを補正するための最適値を
設定可能とし、また第2の等化回路14に設【プた減衰
器18−3.18−4により振幅変動を補正するための
最適値を設定可能としたものである。
[作用]
このような構成を備えた本発明によるディスク装置の再
生回路におっては、ピークシフトを補正する等化回路と
振幅変動を補正する等化回路を個別に設けていることか
ら、ピークシフトを補正する減衰器の値と、振幅変動を
補正する減衰器の値を相互に影響することなく固有の最
適値に設定でき、ピークシフトおよび振幅変動の補正を
最適化することで信号再生時の信頼性を大幅に向上でき
る。
生回路におっては、ピークシフトを補正する等化回路と
振幅変動を補正する等化回路を個別に設けていることか
ら、ピークシフトを補正する減衰器の値と、振幅変動を
補正する減衰器の値を相互に影響することなく固有の最
適値に設定でき、ピークシフトおよび振幅変動の補正を
最適化することで信号再生時の信頼性を大幅に向上でき
る。
[実施例]
第2図は本発明の一実施例を示した実施例構成図である
。
。
第2図において、10はヘッドであり、磁気ディスク等
の記録媒体に記録された情報を読み取って微弱な記録再
生信号を発生する。ヘッド10の出力は一定ゲインをも
つプリアンプ24で増幅され、本発明にあってはプリア
ンプ24より2分岐した再生出力を取り出すようにして
いる。プリアンプ24に続いてはピークシフトを補正す
るための第1の等化回路12と、振幅変動を補正するた
めの第2の等化回路14が個別に設けられ、プリアンプ
24の2分岐された出力は等化回路12゜14のそれぞ
れに入力される。
の記録媒体に記録された情報を読み取って微弱な記録再
生信号を発生する。ヘッド10の出力は一定ゲインをも
つプリアンプ24で増幅され、本発明にあってはプリア
ンプ24より2分岐した再生出力を取り出すようにして
いる。プリアンプ24に続いてはピークシフトを補正す
るための第1の等化回路12と、振幅変動を補正するた
めの第2の等化回路14が個別に設けられ、プリアンプ
24の2分岐された出力は等化回路12゜14のそれぞ
れに入力される。
第1の等化回路12はプリアンプ24の出力ラインを抵
抗26より電源Vccにプルアップしており、このプル
アップされた出力ラインを遅延時間τ1を設定したデレ
ィライン16−1と、減衰量Z11を設定した減衰器1
8−1に入力している。
抗26より電源Vccにプルアップしており、このプル
アップされた出力ラインを遅延時間τ1を設定したデレ
ィライン16−1と、減衰量Z11を設定した減衰器1
8−1に入力している。
デレィライン16−1の出力は減算アンプ201のプラ
ス入力に与えられ、また減衰器18−1の出力は減算ア
ンプ20−1のマイナス入力に与えられ、減算アンプ2
0−1はデレィライン161の出力から減衰器18−1
の出力を差し引いた信号を出力する。
ス入力に与えられ、また減衰器18−1の出力は減算ア
ンプ20−1のマイナス入力に与えられ、減算アンプ2
0−1はデレィライン161の出力から減衰器18−1
の出力を差し引いた信号を出力する。
ここで、減算アンプ20−1の入力インピーダンスが十
分に高いため、デレィライン16−1を通過して入力し
た再生信号は減算アンプ20−1の入力で反則し、再度
デレィライン16−1を通過して入力側に戻り、その結
果、減衰器16−1に対してはプリアンプ24からの再
生信号とデレィライン16−1からの反射信号を加算し
た合成信号が加わるようになる。
分に高いため、デレィライン16−1を通過して入力し
た再生信号は減算アンプ20−1の入力で反則し、再度
デレィライン16−1を通過して入力側に戻り、その結
果、減衰器16−1に対してはプリアンプ24からの再
生信号とデレィライン16−1からの反射信号を加算し
た合成信号が加わるようになる。
減算アンプ20−1の出力ラインは、抵抗28を介して
電源VCCにプルアップされ、このプルアップされた出
力ラインは遅延時間τ2を有するデレィライン16−2
と、減衰量212を持つ減衰器18−2に入力される。
電源VCCにプルアップされ、このプルアップされた出
力ラインは遅延時間τ2を有するデレィライン16−2
と、減衰量212を持つ減衰器18−2に入力される。
デレィライン16−2と減衰器18−2の出力は、加算
アンプ22−1で加算される。加算アンプ22−1の入
力インピーダンスは減算アンプ20−1と同様十分に高
く、従ってデレィライン16−2からの入力信号は加算
アンプ22−1の入力端で反射して再びデレィライン1
6−2を通過して入力側に戻り、その結果、減衰器18
−2に対しては減算アンプ20−1からの出力信号と加
算アンプ22−1の入力端で反射してデレィライン16
−2より戻った反射信号とを合成した信号が入力するよ
うになる。
アンプ22−1で加算される。加算アンプ22−1の入
力インピーダンスは減算アンプ20−1と同様十分に高
く、従ってデレィライン16−2からの入力信号は加算
アンプ22−1の入力端で反射して再びデレィライン1
6−2を通過して入力側に戻り、その結果、減衰器18
−2に対しては減算アンプ20−1からの出力信号と加
算アンプ22−1の入力端で反射してデレィライン16
−2より戻った反射信号とを合成した信号が入力するよ
うになる。
また、第1の等化回路12において、前段に設けた減衰
器18−1はメインとなる再生信号のピ−クシフトを補
正するための減衰量711を設定し、一方、後段の減衰
器18−2はメインの信号波形の両側に発生するネガテ
ィブエツジによるピークシフトを補正するための減衰1
Z12を設定する。
器18−1はメインとなる再生信号のピ−クシフトを補
正するための減衰量711を設定し、一方、後段の減衰
器18−2はメインの信号波形の両側に発生するネガテ
ィブエツジによるピークシフトを補正するための減衰1
Z12を設定する。
このようなピークシフトを補正するための第1の等化回
路12に対し、振幅変動を補正するための第2の等化回
路14の回路構成そのものは同一である。
路12に対し、振幅変動を補正するための第2の等化回
路14の回路構成そのものは同一である。
即ち、第2の等化回路14においても、抵抗34で電源
Vccにプルアップされたプリアンプ24からの出力ラ
インを並列入力したデレィライン16−3と減衰器18
−3を有し、各出力を減算アンプ20−2に入力してお
り、この前段に設けた減衰器18−3の減衰量221に
よりメインの信号波形における振幅変動を補正する。減
算アンプ20−2の出力ラインは抵抗36を介して電源
電圧Vccにプルアップされるとともに、デレィライン
16−4及び減衰器18−4に並列入力され、デレィラ
イン16−4及び減衰器18−4の出力を加算アンプ2
2−2で加算している。この後段に設けた減衰器18−
4は、ネガティブエツジによる振幅変動を補正するため
の減衰量Z22を設定する。尚、デレィライン16−3
の遅延時間はτ1であり、また、デレィライン16−4
の遅延時間はτ2であり、この点は等化回路12と同じ
である。
Vccにプルアップされたプリアンプ24からの出力ラ
インを並列入力したデレィライン16−3と減衰器18
−3を有し、各出力を減算アンプ20−2に入力してお
り、この前段に設けた減衰器18−3の減衰量221に
よりメインの信号波形における振幅変動を補正する。減
算アンプ20−2の出力ラインは抵抗36を介して電源
電圧Vccにプルアップされるとともに、デレィライン
16−4及び減衰器18−4に並列入力され、デレィラ
イン16−4及び減衰器18−4の出力を加算アンプ2
2−2で加算している。この後段に設けた減衰器18−
4は、ネガティブエツジによる振幅変動を補正するため
の減衰量Z22を設定する。尚、デレィライン16−3
の遅延時間はτ1であり、また、デレィライン16−4
の遅延時間はτ2であり、この点は等化回路12と同じ
である。
ピークシフトを補正する第1の等化回路12の出力はピ
ーク位置検出回路38に与えられる。ピーク位置検出回
路38は微分回路40とゼロクロスコンパレータ42を
備える。即ち、微分回路40で等化回路12からの再生
信号を微分してピーク位置でゼロクロスとなる微分信号
を作り出し、この微分信号のゼロクロス位置をゼロクロ
スコンパレータ42で検出し、ゼロクロスコンパレータ
42は微分信号のゼロクロスで示されるピーク位置でH
レベルに立ち上がるピーク位置検出パルスを発生する。
ーク位置検出回路38に与えられる。ピーク位置検出回
路38は微分回路40とゼロクロスコンパレータ42を
備える。即ち、微分回路40で等化回路12からの再生
信号を微分してピーク位置でゼロクロスとなる微分信号
を作り出し、この微分信号のゼロクロス位置をゼロクロ
スコンパレータ42で検出し、ゼロクロスコンパレータ
42は微分信号のゼロクロスで示されるピーク位置でH
レベルに立ち上がるピーク位置検出パルスを発生する。
一方、第2の等化回路14の出力は、振幅検出回路48
に与えられる。振幅検出回路48は、コンパレータ50
と52によりウィンドコンバレー夕を構成しており、コ
ンパレータ50,52に対しては基準電圧発生回路54
に受けた基準電圧源56.58より正負の基準電圧+v
r、−Vrが設定されている。従って、コンパレータ5
0は再生信号が基準電圧子■r以上となったときHレベ
ル出力を生じ、また再生信号が−Vr以下となったとき
同様にHレベル出力を生じ、再生信号を±Vrでスライ
スしたスライス幅に対応する振幅検出信号を発生する。
に与えられる。振幅検出回路48は、コンパレータ50
と52によりウィンドコンバレー夕を構成しており、コ
ンパレータ50,52に対しては基準電圧発生回路54
に受けた基準電圧源56.58より正負の基準電圧+v
r、−Vrが設定されている。従って、コンパレータ5
0は再生信号が基準電圧子■r以上となったときHレベ
ル出力を生じ、また再生信号が−Vr以下となったとき
同様にHレベル出力を生じ、再生信号を±Vrでスライ
スしたスライス幅に対応する振幅検出信号を発生する。
ピーク位置検出回路38及び振幅検出回路48の出力は
分別回路44に入力される。分別回路44は、例えば2
人力のANDゲート46で構成され、ピーク位置検出信
号と振幅検出信号の論理積を持ってピークシフトが補正
され、且つ振幅変動が補正された再生信号に対応する矩
形波リード信号を発生するようになる。
分別回路44に入力される。分別回路44は、例えば2
人力のANDゲート46で構成され、ピーク位置検出信
号と振幅検出信号の論理積を持ってピークシフトが補正
され、且つ振幅変動が補正された再生信号に対応する矩
形波リード信号を発生するようになる。
ここで、第1の等化回路12に設けた減衰器18−1.
18−2の減衰量211.221の決定方法としては、
ピーク位置検出回路38に設けたゼロクロスコンパレー
タ42の出力信号の立ち上がりの時間幅が予め定めた所
定値となるように決定する。
18−2の減衰量211.221の決定方法としては、
ピーク位置検出回路38に設けたゼロクロスコンパレー
タ42の出力信号の立ち上がりの時間幅が予め定めた所
定値となるように決定する。
また、第2の等化回路14に設けた減衰器18−3.1
8−4の減衰量Z21. Z22の決定方法としては、
ヘッド10からの読出し信号の最高周波数f max信
号の振幅と最低周波数fminの再生信号の振幅が加算
アンプ22−2の出力において等しくなるように設定す
る。
8−4の減衰量Z21. Z22の決定方法としては、
ヘッド10からの読出し信号の最高周波数f max信
号の振幅と最低周波数fminの再生信号の振幅が加算
アンプ22−2の出力において等しくなるように設定す
る。
次に、第3図に示す第2図の実施例における動作信号波
形図を参照して第2図の実施例の動作を説明する。
形図を参照して第2図の実施例の動作を説明する。
今、プリアンプ24からのヘッド出力として、第3図(
A)に示すヘッド10からの読出し信号が得られたとす
る。ヘッド10からの再生信号はP1〜P6に示すピー
ク位置を持ち、ピーク位置P2の後側、ピーク位置P3
の前後、ピーク位置P4の前後、更にピーク位置P5の
前にそれぞれネガティブエツジを生じている。
A)に示すヘッド10からの読出し信号が得られたとす
る。ヘッド10からの再生信号はP1〜P6に示すピー
ク位置を持ち、ピーク位置P2の後側、ピーク位置P3
の前後、ピーク位置P4の前後、更にピーク位置P5の
前にそれぞれネガティブエツジを生じている。
このようなヘッド10からの再生信号は、第1の等化回
路12及び第2の等化回路14のそれぞれに入力される
。
路12及び第2の等化回路14のそれぞれに入力される
。
以下の動作説明においては、第1の等化回路12.14
に設けた減衰器18−1と18−3の減衰量Zll、
Z21を同一、減衰器18−2,184の減衰量Z12
. Z22を同一とした場合を例にとっており、従って
、第1及び第2の等化回路12゜14にあける同一回路
部分の信号波形は同じになるものとして示している。
に設けた減衰器18−1と18−3の減衰量Zll、
Z21を同一、減衰器18−2,184の減衰量Z12
. Z22を同一とした場合を例にとっており、従って
、第1及び第2の等化回路12゜14にあける同一回路
部分の信号波形は同じになるものとして示している。
まず、第1の等化回路12にあっては、プリアンプ24
からの再生信号はデレィライン16−1で遅延時間τ1
にわたって遅延され、第3図(’B)に示す信号波形と
なる。また、プリアンプ24からの再生信号は同時に減
衰器18−1にも入力するが、デレィライン16−1を
通過した信号は加算アンプ20−1の入力インピーダン
スが高いため、反射されて再びデレィライン16−1を
通って入力側に戻り、減衰器18−1にはプリアンプ2
4からの再生信号、即ち第3図(A>の再生信号にデレ
ィライン16−1を2回通ることで2τ1遅延した信号
を合成した信号が加わり、その結果、減衰器18−1の
出力は第3図(C)に示す信号波形となる。
からの再生信号はデレィライン16−1で遅延時間τ1
にわたって遅延され、第3図(’B)に示す信号波形と
なる。また、プリアンプ24からの再生信号は同時に減
衰器18−1にも入力するが、デレィライン16−1を
通過した信号は加算アンプ20−1の入力インピーダン
スが高いため、反射されて再びデレィライン16−1を
通って入力側に戻り、減衰器18−1にはプリアンプ2
4からの再生信号、即ち第3図(A>の再生信号にデレ
ィライン16−1を2回通ることで2τ1遅延した信号
を合成した信号が加わり、その結果、減衰器18−1の
出力は第3図(C)に示す信号波形となる。
ここで、第3図(A>の前後にネガティブエツジを持っ
たピーク位置P3の信号波形については、同図(B)に
示すようにデレィライン16−1により11時間遅延さ
れてピーク位置P31を持つ波形となる。更に同図(C
)に示すように、減衰器18−1の出力はもとの再生信
号のピーク位置P3に続いて反射による2回の遅延(2
・τ1)の遅れを持つピーク位置P32を持った連続す
るコブ状のピーク位置P3.P32を持つ信号波形とな
る。
たピーク位置P3の信号波形については、同図(B)に
示すようにデレィライン16−1により11時間遅延さ
れてピーク位置P31を持つ波形となる。更に同図(C
)に示すように、減衰器18−1の出力はもとの再生信
号のピーク位置P3に続いて反射による2回の遅延(2
・τ1)の遅れを持つピーク位置P32を持った連続す
るコブ状のピーク位置P3.P32を持つ信号波形とな
る。
そして、デレィライン16−1の出力と減衰器16−1
の出力は減算アンプ20−1で減算され、次のデレィラ
イン16−2及び減衰器18−2に与えられる。
の出力は減算アンプ20−1で減算され、次のデレィラ
イン16−2及び減衰器18−2に与えられる。
デレィライン16−2の出力は減算アンプ201の再生
出力を12時間遅延した第3図(D)に示す信号波形と
なる。また、減衰器18−2の出力は減算アンプ20−
1の出力に加算アンプ22−1で反射してデレィライン
16−2を通って戻ってきた反射信号を加算した第3図
(E)に示す信号波形となる。そして最終的に等化回路
12における加算アンプ22−1の出力はデレィライン
16−2の出力と減衰器18−2の出力を加算した第3
図(F)に示すピークシフトが補正され、且つネガティ
ブエツジも除去された信号波形となる。
出力を12時間遅延した第3図(D)に示す信号波形と
なる。また、減衰器18−2の出力は減算アンプ20−
1の出力に加算アンプ22−1で反射してデレィライン
16−2を通って戻ってきた反射信号を加算した第3図
(E)に示す信号波形となる。そして最終的に等化回路
12における加算アンプ22−1の出力はデレィライン
16−2の出力と減衰器18−2の出力を加算した第3
図(F)に示すピークシフトが補正され、且つネガティ
ブエツジも除去された信号波形となる。
等化回路12の出力、即ち第3図(E)に示す加算アン
プ22−1の出力はピーク位置検出回路38に与えられ
、微分回路40で微分することでピーク位置でゼロクロ
スとなる微分信号が得られ、この微分信号をゼロクロス
コンパレータ42に与えることで第3図(G)に示す等
化回路12の出力信号におけるピーク位置でHレベルに
立ち上がる所定パルス幅のピーク位置検出出力が得られ
る。
プ22−1の出力はピーク位置検出回路38に与えられ
、微分回路40で微分することでピーク位置でゼロクロ
スとなる微分信号が得られ、この微分信号をゼロクロス
コンパレータ42に与えることで第3図(G)に示す等
化回路12の出力信号におけるピーク位置でHレベルに
立ち上がる所定パルス幅のピーク位置検出出力が得られ
る。
一方、第2の等化回路14側については、説明を簡単に
するため第1の等化回路12との間で減衰器18−1.
18−3の減衰量Z11=221、減衰器18−2と1
8−4の間で減衰IZ12=222としていることから
、第1の等化回路12の場合と同様、第2の等化回路1
4についても、デレィライン16−3の出力は第3図(
B)となり、減衰器18−3の出力は同図(C)となり
、また次のデレィライン16−4の出力は同図(D)と
なり、減衰器18−4の出力は同図(E)となり、加算
アンプ22−2の出力も同様に同図(F)となる。
するため第1の等化回路12との間で減衰器18−1.
18−3の減衰量Z11=221、減衰器18−2と1
8−4の間で減衰IZ12=222としていることから
、第1の等化回路12の場合と同様、第2の等化回路1
4についても、デレィライン16−3の出力は第3図(
B)となり、減衰器18−3の出力は同図(C)となり
、また次のデレィライン16−4の出力は同図(D)と
なり、減衰器18−4の出力は同図(E)となり、加算
アンプ22−2の出力も同様に同図(F)となる。
第2の等化回路14の出力、即ち加算アンプ22−2の
出力は、振幅検出回路48に与えられ、振幅検出回路4
8に設けたコンパレータ50,52に対しては基準電圧
発生回路54より第3図(F)に示す±vrの基準電圧
が設定されており、基準電圧を越えたときに第3図(H
)に示す振幅検出信号を出力する。
出力は、振幅検出回路48に与えられ、振幅検出回路4
8に設けたコンパレータ50,52に対しては基準電圧
発生回路54より第3図(F)に示す±vrの基準電圧
が設定されており、基準電圧を越えたときに第3図(H
)に示す振幅検出信号を出力する。
そして、最終的にピーク位置検出回路38と振幅検出回
路48の出力は分別回路44のANDゲート46に入力
されていることから、両者の論理積に従った第3図(I
>の矩形波リード信号を出力するようになる。
路48の出力は分別回路44のANDゲート46に入力
されていることから、両者の論理積に従った第3図(I
>の矩形波リード信号を出力するようになる。
勿論、実際の回路にあっては、第1の等化回路12の減
衰器18−1.18−2の減衰量Z11゜Z12につい
ては、ピークシフトを補正する最適値、即ちピーク位置
検出回路38に設けたゼロクロスコンパレータ42が出
力するピーク位置検出信号のパルス間隔が所定値となる
ように最適値を決め、一方、第2の等化回路に設けた減
衰器18−3゜18−4の減衰量Z21. Z22につ
いては、振幅変動を補正する最適値、即ちヘッド10か
らの最高周波数f maxの再生信号の振幅と最低周波
数fminの再生信号の振幅が加算アンプ22−2の出
力にて等しくなるように最適値を決めることから、それ
ぞれ設定する減衰量は異なった特有の値を持ち、相互に
影響することなく、等化回路12,14固有の最適値を
設定することができる。
衰器18−1.18−2の減衰量Z11゜Z12につい
ては、ピークシフトを補正する最適値、即ちピーク位置
検出回路38に設けたゼロクロスコンパレータ42が出
力するピーク位置検出信号のパルス間隔が所定値となる
ように最適値を決め、一方、第2の等化回路に設けた減
衰器18−3゜18−4の減衰量Z21. Z22につ
いては、振幅変動を補正する最適値、即ちヘッド10か
らの最高周波数f maxの再生信号の振幅と最低周波
数fminの再生信号の振幅が加算アンプ22−2の出
力にて等しくなるように最適値を決めることから、それ
ぞれ設定する減衰量は異なった特有の値を持ち、相互に
影響することなく、等化回路12,14固有の最適値を
設定することができる。
[発明の効果]
以上説明してきたように本発明によれば、ヘッド再生時
に発生するピークシフトと再生周波数の相違による振幅
変動のそれぞれについて最適な補正が可能となり、信頼
性の高い信号再生を実現することができる。
に発生するピークシフトと再生周波数の相違による振幅
変動のそれぞれについて最適な補正が可能となり、信頼
性の高い信号再生を実現することができる。
第1図は本発明の原理説明図;
第2図は本発明の実施例構成図;
第3図は本発明の動作信号波形図;
第4図は従来回路の構成図;
第5図はネガティブエツジをもつヘッド再生波形図であ
る。 図中、 10:ヘッド 12:第1の等化回路(ピークシフト補正用)14:第
2の等化回路(振幅変動補正用)16−1〜16−4
:アレイライン 18−1〜18−4:減衰器 20−1.20−2:減算アンプ 22−1.22−2:加算アンプ 24:プリアンプ 26゜ 50゜ 54: 56゜ 28.34.36 ニブルアップ抵抗 メインの波形 ネガティブエツジ ピーク位置検出回路 微分回路 ゼロクロスコンパレータ 分別回路 ANDゲート 振幅検出回路 52:コンパレータ 基準電圧発生回路 58:基準電圧源
る。 図中、 10:ヘッド 12:第1の等化回路(ピークシフト補正用)14:第
2の等化回路(振幅変動補正用)16−1〜16−4
:アレイライン 18−1〜18−4:減衰器 20−1.20−2:減算アンプ 22−1.22−2:加算アンプ 24:プリアンプ 26゜ 50゜ 54: 56゜ 28.34.36 ニブルアップ抵抗 メインの波形 ネガティブエツジ ピーク位置検出回路 微分回路 ゼロクロスコンパレータ 分別回路 ANDゲート 振幅検出回路 52:コンパレータ 基準電圧発生回路 58:基準電圧源
Claims (1)
- (1)ヘッド(10)から読出された再生信号に等化補
正を施した後に矩形波信号に変換するディスク装置の再
生回路に於いて、 再生信号のピークシフトを補正する第1の等化回路(1
2)と振幅変動を補正する第2の等化回路(14)を個
別に設けて前記ヘッド(10)からの再生信号を2分岐
して各々に入力し、 前記第1及び第2の等化回路(12,14)の各々は、
第1のデレィライン(16−1,16−3)を通した再
生信号から第1の減衰器(18−1,18−3)を通し
た再生信号を減算する減算アンプ(20−1,20−2
)と、該減算アンプ(20−1,20−2)の出力を2
分岐して第2のデレィライン(16−2,16−4)及
び第2の減衰器(18−2,18−4)を通過させた後
に加算する加算アンプ(22−1,22−2)とを備え
、前記第1及び第2の等化回路(12,14)の各々に
設けた第1の減衰器(18−1,18−3)及び第2の
減衰器(18−2,18−4)の値を各回路固有の最適
値に調整可能としたことを特徴するディスク装置の再生
回路。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1021312A JPH02201705A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | ディスク装置の再生回路 |
US07/468,541 US5120985A (en) | 1989-01-31 | 1990-01-23 | Data reproducing circuit for correcting amplitude variation and peak shift |
DE69018107T DE69018107T2 (de) | 1989-01-31 | 1990-01-28 | Daten-Wiedergabeschaltung für ein Speichersystem. |
EP90101682A EP0381095B1 (en) | 1989-01-31 | 1990-01-28 | Data reproducing circuit for memory system |
AU48914/90A AU611604B2 (en) | 1989-01-31 | 1990-01-30 | Data reproducing circuit for memory system |
KR9001097A KR930001148B1 (en) | 1989-01-31 | 1990-01-31 | Data producing circuit for memory system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1021312A JPH02201705A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | ディスク装置の再生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02201705A true JPH02201705A (ja) | 1990-08-09 |
Family
ID=12051637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1021312A Pending JPH02201705A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | ディスク装置の再生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02201705A (ja) |
-
1989
- 1989-01-31 JP JP1021312A patent/JPH02201705A/ja active Pending
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