JPH02201348A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH02201348A JPH02201348A JP2040489A JP2040489A JPH02201348A JP H02201348 A JPH02201348 A JP H02201348A JP 2040489 A JP2040489 A JP 2040489A JP 2040489 A JP2040489 A JP 2040489A JP H02201348 A JPH02201348 A JP H02201348A
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- light source
- image forming
- paper
- forming apparatus
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- Pending
Links
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Landscapes
- Cameras Adapted For Combination With Other Photographic Or Optical Apparatuses (AREA)
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
- Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、画像形成装置に係り、特に例え(f、マイク
ロカプセル紙のような感光記録媒体を用(1てフルカラ
ーの複写を行なうことが可能な画(’l JF5成装置
に関する。
ロカプセル紙のような感光記録媒体を用(1てフルカラ
ーの複写を行なうことが可能な画(’l JF5成装置
に関する。
この種の画像形成装置の概要は、一般に、以下に記載す
るようになっている。即ち、該画像形成装置の1部に直
線方向に往復動自在に設けられている原稿台カバー及び
原稿台ガラスの前番こ原稿を挾み込み、この原稿に対し
て例えばノ10ゲンランブと半筒状の反射鏡とからなる
光源から光を照射するとともに、前記原稿台カッ(−及
び原稿台ガラスを移動することによって原稿の走査を行
なう。
るようになっている。即ち、該画像形成装置の1部に直
線方向に往復動自在に設けられている原稿台カバー及び
原稿台ガラスの前番こ原稿を挾み込み、この原稿に対し
て例えばノ10ゲンランブと半筒状の反射鏡とからなる
光源から光を照射するとともに、前記原稿台カッ(−及
び原稿台ガラスを移動することによって原稿の走査を行
なう。
上記原稿を走査した光は、各種光学系によって画像形成
装置内中央部の露光台へと導かれ、該露光台にて供給さ
れたマイクロカプセル紙の一方の面上に結像して潜像を
形成させる。そしてこの結像されたマイクロカプセル紙
は、圧力現像装置において、供給された顕色紙に圧着さ
れて顕色紙上に可視画像が形成され、この可視画像が形
成された顕色紙は、熱定着装置にて画像定着が施され装
置外へと排出されるようになっていた。
装置内中央部の露光台へと導かれ、該露光台にて供給さ
れたマイクロカプセル紙の一方の面上に結像して潜像を
形成させる。そしてこの結像されたマイクロカプセル紙
は、圧力現像装置において、供給された顕色紙に圧着さ
れて顕色紙上に可視画像が形成され、この可視画像が形
成された顕色紙は、熱定着装置にて画像定着が施され装
置外へと排出されるようになっていた。
ところで、上述したような構成の従来の画像形成装置に
おいては、原稿走査のプロセスにて前記光源からの照射
光の光量が適宜な値となるように光量の制御を行なう必
要があるので、前記光源の近傍に光量センサが配設され
ており、この光量センサから出力される光量検出信号に
基づいて装置全体を制御する制御部がハロゲンランプへ
の駆動を制御していた。
おいては、原稿走査のプロセスにて前記光源からの照射
光の光量が適宜な値となるように光量の制御を行なう必
要があるので、前記光源の近傍に光量センサが配設され
ており、この光量センサから出力される光量検出信号に
基づいて装置全体を制御する制御部がハロゲンランプへ
の駆動を制御していた。
一方、商用電源等から電力変換部を介して前記画像形成
装置の各部に対して給電される入力端子の異常を検知す
る入力電圧異常検知手段も設けられており、例えば前記
入力電圧異常検知手段から所定の入力電圧異常検出信号
が出力されると、前記制御部が入力電圧異常を解消せし
めるべく1力変換部の駆動を制御し、或いは所定の警報
を発するようになっていた。
装置の各部に対して給電される入力端子の異常を検知す
る入力電圧異常検知手段も設けられており、例えば前記
入力電圧異常検知手段から所定の入力電圧異常検出信号
が出力されると、前記制御部が入力電圧異常を解消せし
めるべく1力変換部の駆動を制御し、或いは所定の警報
を発するようになっていた。
しかしながら、上述したような制御を行なうために光量
センサと入力端子異常検知手段とを個別に設けていたの
で、部品点数が多くなり、画像形成装置の低コスト化を
図ることができないのみならず、部品点数が多いことに
よって装置としての信頼性が低下するという問題点があ
った。
センサと入力端子異常検知手段とを個別に設けていたの
で、部品点数が多くなり、画像形成装置の低コスト化を
図ることができないのみならず、部品点数が多いことに
よって装置としての信頼性が低下するという問題点があ
った。
本発明は、上記のような問題点の解消を図るために創案
されたものであ2って、その目的は、光源から照射され
る光量の検知と外部から画像形成装置の各部に人力され
る電圧の異常検知とを、1つの検知手段を用いることに
よって行なうことができるように構成することによって
、低コストで高信頼な画像形成装置を提供することにあ
る。
されたものであ2って、その目的は、光源から照射され
る光量の検知と外部から画像形成装置の各部に人力され
る電圧の異常検知とを、1つの検知手段を用いることに
よって行なうことができるように構成することによって
、低コストで高信頼な画像形成装置を提供することにあ
る。
上記目的を達成するために、本発明は、外部からの給電
によって駆動し、原稿を照射する光源を備え、原稿によ
り変調された光を潜像形成媒体に結(fk 仕しめるよ
うに構成された画像形成装置において、前記光源の近傍
に、前記光源から照射された光量を検知する光量検知手
段を設け、前記光量検知手段から出力された光量検出信
号の値が予め設定された基準値よりも小さいと認識した
ときには、前記光源に、又は外部から画像形成装置に対
して供給される電圧に、異常が発生したと判定する21
1定手段を設けることとしたものである。
によって駆動し、原稿を照射する光源を備え、原稿によ
り変調された光を潜像形成媒体に結(fk 仕しめるよ
うに構成された画像形成装置において、前記光源の近傍
に、前記光源から照射された光量を検知する光量検知手
段を設け、前記光量検知手段から出力された光量検出信
号の値が予め設定された基準値よりも小さいと認識した
ときには、前記光源に、又は外部から画像形成装置に対
して供給される電圧に、異常が発生したと判定する21
1定手段を設けることとしたものである。
上記構成において、光量検知手段がら出力された光量検
出信号の値が予め設定された基準値よりも小さいと認識
したときに、光源に何らかの異常(例えば、ランプ切れ
)が生じ、又外部がら供給される電圧に何らかの異常(
例えば、入力電圧の異常な低下等)が生じたものとf1
定することとしたので、光量検知手段を1つ配設するだ
けで光源の異常の検知と入力電圧の異常の検知とがとも
に行なえるようになった。
出信号の値が予め設定された基準値よりも小さいと認識
したときに、光源に何らかの異常(例えば、ランプ切れ
)が生じ、又外部がら供給される電圧に何らかの異常(
例えば、入力電圧の異常な低下等)が生じたものとf1
定することとしたので、光量検知手段を1つ配設するだ
けで光源の異常の検知と入力電圧の異常の検知とがとも
に行なえるようになった。
以下、本発明に従う画像形成装置について、フルカラー
の複写を可能とした感光感圧複写機の一実施例による概
略構成を示す第1図を参照して説明する。
の複写を可能とした感光感圧複写機の一実施例による概
略構成を示す第1図を参照して説明する。
本実施例に従う感光感圧複写機1(以下、簡111のた
めに「複写機1」という)においては、既に述べたよう
に、潜像形成媒体即ち感光感圧紙たるマイクロカプセル
紙と顕色紙とからなる感光紙が用い、られる。
めに「複写機1」という)においては、既に述べたよう
に、潜像形成媒体即ち感光感圧紙たるマイクロカプセル
紙と顕色紙とからなる感光紙が用い、られる。
複写機1の天板部分には、移動可能な原稿台ガラス2及
び原稿台カバー3が設けられており、原稿台ガラス2上
には、所望の原稿4が伏せた状態でセットされる。複写
機〕内の上部領域には、例えばハロゲンランプのような
光源5が配設されている。光源5は、複写機1上面に形
成されたスリット透孔を通して原稿台ガラス2に向けて
ライン状に光を照射し、この照射された光をして透明な
原稿台ガラス2を透過せしめるようになっている。
び原稿台カバー3が設けられており、原稿台ガラス2上
には、所望の原稿4が伏せた状態でセットされる。複写
機〕内の上部領域には、例えばハロゲンランプのような
光源5が配設されている。光源5は、複写機1上面に形
成されたスリット透孔を通して原稿台ガラス2に向けて
ライン状に光を照射し、この照射された光をして透明な
原稿台ガラス2を透過せしめるようになっている。
即ち、前記光源5から照射された光は、前記原稿台ガラ
ス2上にセットされた原稿4により反射せしめられ、原
稿台ガラス2が移動することによって原稿4の露光走査
が行なわれることとなる。複写機本体1内の光源5の近
傍には、光jl険知手段即ち光量センサ236が配設さ
れている。光1センサ236は、光源5から照射される
光量を検出し、この検出した光量に見合った検出信号を
出力するようになっている。
ス2上にセットされた原稿4により反射せしめられ、原
稿台ガラス2が移動することによって原稿4の露光走査
が行なわれることとなる。複写機本体1内の光源5の近
傍には、光jl険知手段即ち光量センサ236が配設さ
れている。光1センサ236は、光源5から照射される
光量を検出し、この検出した光量に見合った検出信号を
出力するようになっている。
フィルタ6は、原稿4から反射された光を受けて複写画
像の色1週を調整した後、投影レンズ7に送出する。投
影レンズ7は、フィルタ6によって色調の調整が行なわ
れた後の光を受けて一対の反1.1ミラー8.9に投影
するようになっている。
像の色1週を調整した後、投影レンズ7に送出する。投
影レンズ7は、フィルタ6によって色調の調整が行なわ
れた後の光を受けて一対の反1.1ミラー8.9に投影
するようになっている。
幻の反!]、l ミラー8,9は、ミラー取付板に取り
付けられており、このミラー取付板の取付位置の微、1
1整によって光路長の調整や、ピントの調整が行なわれ
るように構成されている。一対の反射ミラー8.9は、
投影レンズ7によって投影された光を受けてこれを第1
図にて図示するように方向転換せしめ、後述するように
、露光台10に沿って位置セ・シめられている長尺状の
マイクロカプセル紙11の部位上に結像せしめるように
なっている。
付けられており、このミラー取付板の取付位置の微、1
1整によって光路長の調整や、ピントの調整が行なわれ
るように構成されている。一対の反射ミラー8.9は、
投影レンズ7によって投影された光を受けてこれを第1
図にて図示するように方向転換せしめ、後述するように
、露光台10に沿って位置セ・シめられている長尺状の
マイクロカプセル紙11の部位上に結像せしめるように
なっている。
一方、上述した長尺状のマイクロカプセル紙】Jは、カ
ートリッジ軸12aに巻回された状態で、複写機本体1
に対して取り外しが可能なカートリッジ1.2bに収容
されている。マイクロカプセル紙11の一端部は、送り
ローラ14a1ガイドローラ14b、送りローラ14c
と、圧力現像装置13と、分離機構14dとを経て巻取
り軸】5に達している。即ち、カートリッジ12bの上
部から出たマイクロカプセル紙11は、送りローラ14
a1ガイドローラ14bによって案内されて露光台10
の下方を通った後、圧力現像装置13に供給される。さ
らに、この圧力現像装置13を通過したマイクロカプセ
ル紙11は送りローラ14C1分離機構14dおよび蛇
行調整ローラ14eに導かれた後、巻取り軸15上に巻
き取られる。なお、カートリッジ12bを出た後の未感
光なマイクロカプセル紙11は遮光カバー12cにより
未感光状態が保持される。マイクロカプセル紙11の搬
送速度は、所定速度即ち原稿台ガラス2の移動速度と一
致するように制御されている。そのため、露光台10を
通過する際のマイクロカプセル紙11には原稿4の所定
のラインの潜像が順次形成されることとなる。
ートリッジ軸12aに巻回された状態で、複写機本体1
に対して取り外しが可能なカートリッジ1.2bに収容
されている。マイクロカプセル紙11の一端部は、送り
ローラ14a1ガイドローラ14b、送りローラ14c
と、圧力現像装置13と、分離機構14dとを経て巻取
り軸】5に達している。即ち、カートリッジ12bの上
部から出たマイクロカプセル紙11は、送りローラ14
a1ガイドローラ14bによって案内されて露光台10
の下方を通った後、圧力現像装置13に供給される。さ
らに、この圧力現像装置13を通過したマイクロカプセ
ル紙11は送りローラ14C1分離機構14dおよび蛇
行調整ローラ14eに導かれた後、巻取り軸15上に巻
き取られる。なお、カートリッジ12bを出た後の未感
光なマイクロカプセル紙11は遮光カバー12cにより
未感光状態が保持される。マイクロカプセル紙11の搬
送速度は、所定速度即ち原稿台ガラス2の移動速度と一
致するように制御されている。そのため、露光台10を
通過する際のマイクロカプセル紙11には原稿4の所定
のラインの潜像が順次形成されることとなる。
圧力現像装置13の下方には給紙装置を構成する給紙カ
セット17が複写機本体1に対して着脱[’l (Eに
装着されているとともに、負圧1及引を用いて紙を吸着
する吸盤式の給紙機構18が設けられている。給紙カセ
ット17内には記録紙として顕色紙16が収容されてい
る。顕色紙16は給紙機H118により一枚ずつ取り出
されて送りローラ10 a % ピンチローラ19bに
より搬送され、顕色紙ローラ1.9c、19dおよびレ
ジストゲート19eにより先端部が位置合わせされた後
、圧力現像装置13に搬入される。上述したようなプロ
セスを経て、圧力現像装置13にはマイクロカプセル紙
11と顕色紙16とが密着して一体となった状態で供給
される。この圧力現像装置13にて、マイクロカプセル
紙11の潜像が形成されたマイクロカプセル面と顕色紙
16の顕色剤塗布面とが、内側で接触する状態で一体と
なって小径ローラ13gとバックアップローラ13bに
挟み込まれ圧力が加えられる。そしてこの圧力により未
露光のマイクロカプセルが破壊され顕色紙16上に弓部
り画像が形成される。
セット17が複写機本体1に対して着脱[’l (Eに
装着されているとともに、負圧1及引を用いて紙を吸着
する吸盤式の給紙機構18が設けられている。給紙カセ
ット17内には記録紙として顕色紙16が収容されてい
る。顕色紙16は給紙機H118により一枚ずつ取り出
されて送りローラ10 a % ピンチローラ19bに
より搬送され、顕色紙ローラ1.9c、19dおよびレ
ジストゲート19eにより先端部が位置合わせされた後
、圧力現像装置13に搬入される。上述したようなプロ
セスを経て、圧力現像装置13にはマイクロカプセル紙
11と顕色紙16とが密着して一体となった状態で供給
される。この圧力現像装置13にて、マイクロカプセル
紙11の潜像が形成されたマイクロカプセル面と顕色紙
16の顕色剤塗布面とが、内側で接触する状態で一体と
なって小径ローラ13gとバックアップローラ13bに
挟み込まれ圧力が加えられる。そしてこの圧力により未
露光のマイクロカプセルが破壊され顕色紙16上に弓部
り画像が形成される。
圧力現像装ff113から出たマイクロカプセル紙11
と顕色紙16とは、分離機構14dにて分離された後、
顕色紙16は熱定着装置20のヒートローラ20aによ
り発色を促進されて画像が形成された後、排紙ローラに
より排紙トレイ21に搬出される。なお、分離されたマ
イクロカプセル紙11は蛇行調整ローラ14eを経て巻
取り軸15に巻き取られる。
と顕色紙16とは、分離機構14dにて分離された後、
顕色紙16は熱定着装置20のヒートローラ20aによ
り発色を促進されて画像が形成された後、排紙ローラに
より排紙トレイ21に搬出される。なお、分離されたマ
イクロカプセル紙11は蛇行調整ローラ14eを経て巻
取り軸15に巻き取られる。
第1図にて図示した複写機1を構成する各部は、第2図
にて図示される判定手段即ち主制御装置200および第
3図に示される副制御装置202、加圧現像装置制御装
置204によって制御されるようになっている。第2図
において、主制御装置200は、CPU208、ROM
210、RAM212、入力インタフェース216、出
力インタフェース240およびそれらを接続するバス2
14を備えたマイクロコンピュータによって構成されて
いる。人力インタフェース216には、副制御装置20
2の出力インタフェース270を始め、情報入力用のキ
ーや複写スタートスイッチ等が設けられた入カバネル2
18、カートリッジ輔12aを駆動する感光感圧紙供給
用モータ80の回転角を検出するエンコーダ220、マ
、イクロカプセル紙11、顕色紙16の送り時の紙詰ま
りを検出する紙詰まりセンサ226、マイクロカプセル
紙11、顕色紙16がなくなったことをそれぞれ検出す
る紙切れセンサ228,230、マイクロカプセル紙1
1、顕色紙16の供給ミスをそれぞれ検出する給紙ミス
センサ232゜2゛う4、光源5の照射光量を検出する
前記光1センナ236等が接続されている。出力インタ
フェース240には前述した副制御装置202の人力イ
ンタフェース266が接続されるとともに、駆動回路2
42,244,246,248,301゜303を介し
て前記の光源ランプ5、冷却ファン34、マイクロカプ
セル紙供給用モータ80、ヒータ116、電力変換部3
02、表示器304等が接続されている他、図示は省略
するが、原稿台ガラス2を移動せしめるための移動装置
等が接続されている。
にて図示される判定手段即ち主制御装置200および第
3図に示される副制御装置202、加圧現像装置制御装
置204によって制御されるようになっている。第2図
において、主制御装置200は、CPU208、ROM
210、RAM212、入力インタフェース216、出
力インタフェース240およびそれらを接続するバス2
14を備えたマイクロコンピュータによって構成されて
いる。人力インタフェース216には、副制御装置20
2の出力インタフェース270を始め、情報入力用のキ
ーや複写スタートスイッチ等が設けられた入カバネル2
18、カートリッジ輔12aを駆動する感光感圧紙供給
用モータ80の回転角を検出するエンコーダ220、マ
、イクロカプセル紙11、顕色紙16の送り時の紙詰ま
りを検出する紙詰まりセンサ226、マイクロカプセル
紙11、顕色紙16がなくなったことをそれぞれ検出す
る紙切れセンサ228,230、マイクロカプセル紙1
1、顕色紙16の供給ミスをそれぞれ検出する給紙ミス
センサ232゜2゛う4、光源5の照射光量を検出する
前記光1センナ236等が接続されている。出力インタ
フェース240には前述した副制御装置202の人力イ
ンタフェース266が接続されるとともに、駆動回路2
42,244,246,248,301゜303を介し
て前記の光源ランプ5、冷却ファン34、マイクロカプ
セル紙供給用モータ80、ヒータ116、電力変換部3
02、表示器304等が接続されている他、図示は省略
するが、原稿台ガラス2を移動せしめるための移動装置
等が接続されている。
第3図において、副制御装置202は、CPU250、
ROM254、RAM258、人力インタフェース26
6、出力インタフェース270及びそれらを接続するバ
ス262を備えたマイクロコンピュータによって構成さ
れている。人力インタフェース266には、第2図にて
示した主制御装置200の出力インタフェース240及
び加圧現像装置制御装置204の出力インタフェース2
78と、送りローラ14a、14c等を駆動する送り用
モータ82の回転角を検知するエンコーダ268a、送
りローラ19a1顕色紙ローラ19c、19d、レジス
トゲ−1□ 19 e等を駆動する顕色紙供給用モータ
101の回転角を検知するエンコーダ268b等が接続
されている。出力インタフェース270には、前述した
加圧現像装置制御装置204の入力インタフェース27
4及び主制御装置200の人力インタフェース216が
接続されているとともに、駆動回路272を介して前記
送り用モータ82が、又、駆動回路273を介して前記
顕色紙供給用モータ101が夫々接続されている。
ROM254、RAM258、人力インタフェース26
6、出力インタフェース270及びそれらを接続するバ
ス262を備えたマイクロコンピュータによって構成さ
れている。人力インタフェース266には、第2図にて
示した主制御装置200の出力インタフェース240及
び加圧現像装置制御装置204の出力インタフェース2
78と、送りローラ14a、14c等を駆動する送り用
モータ82の回転角を検知するエンコーダ268a、送
りローラ19a1顕色紙ローラ19c、19d、レジス
トゲ−1□ 19 e等を駆動する顕色紙供給用モータ
101の回転角を検知するエンコーダ268b等が接続
されている。出力インタフェース270には、前述した
加圧現像装置制御装置204の入力インタフェース27
4及び主制御装置200の人力インタフェース216が
接続されているとともに、駆動回路272を介して前記
送り用モータ82が、又、駆動回路273を介して前記
顕色紙供給用モータ101が夫々接続されている。
第3図において、加圧現像装置制御装置204は、CP
U252、ROM256、RAM260、人力インタフ
ェース274、出力インタフェース278及びそれらを
接続するバス264を備えたマイクロコンピュータによ
って構成されている。
U252、ROM256、RAM260、人力インタフ
ェース274、出力インタフェース278及びそれらを
接続するバス264を備えたマイクロコンピュータによ
って構成されている。
人力インタフェース274には、副制御装置202の出
力インタフェース270と、小径ローラ13aを駆動す
る加圧用モータ106の回転角を検知するエンコーダ2
76とが接続されている。
力インタフェース270と、小径ローラ13aを駆動す
る加圧用モータ106の回転角を検知するエンコーダ2
76とが接続されている。
出力インタフェース278には、前記のように副制御装
置202の入力インタフェース266が接続されている
とともに、駆動回路280を介して前記加圧用モータ1
06が接続されている。
置202の入力インタフェース266が接続されている
とともに、駆動回路280を介して前記加圧用モータ1
06が接続されている。
次に、上述した+M成の制御動作を、主に第4図にて図
示するフローチャートを併用しながら説明する。
示するフローチャートを併用しながら説明する。
オペレータが画像形成装置の人カバネル218に設けら
れている給電スイッチ(図示しない)を投入することに
よフて、画像形成装置はスタンバイ状態となるとともに
、主制御装置200もその制御動作を開始する。次いで
オペレータが人カバネル218の複写スタートスイッチ
(図示しない)をte1作したことを示す信号が入力さ
れると、主制御装置200は、駆動回路242に駆動指
令信号を出力することによって光源5(例えばハロゲン
ランプ)を点灯させる(ステップ401 )。ステップ
401に゛C光源5を点灯せしめた後、光1センザ23
6から出力される光量検出信号を読み込んで、ROM2
10に予め記憶されている光El h%中値データ(原
稿台ガラス2の底面部に貼付されている白色板によって
反射された光量から決定される。)と比較演算する(ス
テップ402)。ステップ402において、光量検出信
号の値が光量基;9値データを上廻っていると認識した
ときには、少なくとも原稿走査のプロセスの実行中は常
に光1tセンサ236から所定の光量検出信号が出力さ
れるように駆動回路242に駆動指令信号を出力するこ
とによって光源5の駆動を制御しくステップ403)、
通常の画像形成動作に移行する(ステップ404)。
れている給電スイッチ(図示しない)を投入することに
よフて、画像形成装置はスタンバイ状態となるとともに
、主制御装置200もその制御動作を開始する。次いで
オペレータが人カバネル218の複写スタートスイッチ
(図示しない)をte1作したことを示す信号が入力さ
れると、主制御装置200は、駆動回路242に駆動指
令信号を出力することによって光源5(例えばハロゲン
ランプ)を点灯させる(ステップ401 )。ステップ
401に゛C光源5を点灯せしめた後、光1センザ23
6から出力される光量検出信号を読み込んで、ROM2
10に予め記憶されている光El h%中値データ(原
稿台ガラス2の底面部に貼付されている白色板によって
反射された光量から決定される。)と比較演算する(ス
テップ402)。ステップ402において、光量検出信
号の値が光量基;9値データを上廻っていると認識した
ときには、少なくとも原稿走査のプロセスの実行中は常
に光1tセンサ236から所定の光量検出信号が出力さ
れるように駆動回路242に駆動指令信号を出力するこ
とによって光源5の駆動を制御しくステップ403)、
通常の画像形成動作に移行する(ステップ404)。
ステップ402において、光量検出信号の値が光量基準
値データを下廻っていると認識したときには、光源5に
何らかの異常(例えばランプ切れ)が生じ、又は外部か
らの入力電圧に何らかの異常(即ち、入力電圧異常、入
力電圧の値がかなり低下)が生じたものと判定しくステ
ップ4o5)、ステップ406に移行する。光源5に対
して人力n!圧がそのまま(位相角100%)給電され
るような入力電圧の通電位相制御がなされているときに
、ステップ402にて光量基準値データよりも低い値の
光m検出信号が人力されたときには(ステップ406)
、駆動回路303に駆動指令信号を出力することによっ
て表示器304にランプ切れ又は入力端子異常が発生し
たことを表示させる(ステップ407)。
値データを下廻っていると認識したときには、光源5に
何らかの異常(例えばランプ切れ)が生じ、又は外部か
らの入力電圧に何らかの異常(即ち、入力電圧異常、入
力電圧の値がかなり低下)が生じたものと判定しくステ
ップ4o5)、ステップ406に移行する。光源5に対
して人力n!圧がそのまま(位相角100%)給電され
るような入力電圧の通電位相制御がなされているときに
、ステップ402にて光量基準値データよりも低い値の
光m検出信号が人力されたときには(ステップ406)
、駆動回路303に駆動指令信号を出力することによっ
て表示器304にランプ切れ又は入力端子異常が発生し
たことを表示させる(ステップ407)。
一方、ステップ406において、入力電圧がそのまま(
位相角100%)給電されるような入力端子の通電位相
制御がなされていないときには、駆動回路301゜に駆
動指令信号を出力することによって電力変換部302を
制御し、通電の位相区間を100%に拡大する位相制御
を行なうことより人力電力の上昇を図る。例えば、前記
電力変換部302が、サイリスタのごとき制御整流素子
を備えた構成であれば、このサイリスタのゲート端子に
人力されるトリガパルス信号の位相を可変調整すること
により入力端子が100%光源5に給電されるような制
御を行なうこととなる(ステップ408) ステップ4
08にて電力変換部302の制御を行なうと、ステップ
402に復帰する。
位相角100%)給電されるような入力端子の通電位相
制御がなされていないときには、駆動回路301゜に駆
動指令信号を出力することによって電力変換部302を
制御し、通電の位相区間を100%に拡大する位相制御
を行なうことより人力電力の上昇を図る。例えば、前記
電力変換部302が、サイリスタのごとき制御整流素子
を備えた構成であれば、このサイリスタのゲート端子に
人力されるトリガパルス信号の位相を可変調整すること
により入力端子が100%光源5に給電されるような制
御を行なうこととなる(ステップ408) ステップ4
08にて電力変換部302の制御を行なうと、ステップ
402に復帰する。
以上説明したように、本発明によれば、光量検知手段か
ら出力された光量検出信号の値が予め設定された基準値
よりも小さいと認識したときに、光源に何らかの異常が
生じ、又は入力電圧に何らかの異常が生じたものと判定
することとしたので、光源から照射される光量の検知と
外部から画像形成装置の各部に人力される電圧の異常検
知とを、1つの検知手段を用いることによって行なうこ
とができ、よって低コストで高信頼な画像形成装置を提
供することが可能となった。
ら出力された光量検出信号の値が予め設定された基準値
よりも小さいと認識したときに、光源に何らかの異常が
生じ、又は入力電圧に何らかの異常が生じたものと判定
することとしたので、光源から照射される光量の検知と
外部から画像形成装置の各部に人力される電圧の異常検
知とを、1つの検知手段を用いることによって行なうこ
とができ、よって低コストで高信頼な画像形成装置を提
供することが可能となった。
第 1
図
第1図は、本発明の一実施例に従う画像形成装置′rの
概要図、第2図、第3図は、本発明の一実施例に従う画
像形成装置が具備している制御系のブ・ロック図、第4
図は、本発明の一実施例に従う画像形成装置が具備して
いる制御系の制御動作を示すフローチャートである。 4・・・光源、5・・・光源、11・・・マイクロカプ
セル紙、200・・・主制御装置、226・・・光量セ
ンサ。
概要図、第2図、第3図は、本発明の一実施例に従う画
像形成装置が具備している制御系のブ・ロック図、第4
図は、本発明の一実施例に従う画像形成装置が具備して
いる制御系の制御動作を示すフローチャートである。 4・・・光源、5・・・光源、11・・・マイクロカプ
セル紙、200・・・主制御装置、226・・・光量セ
ンサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、外部からの給電によって駆動し、原稿を照射する光
源を備え、原稿により変調された光を潜像形成媒体に結
像せしめるように構成された画像形成装置において、 前記光源の近傍に、前記光源から照射された光量を検知
する光量検知手段を設け、前記光量検知手段から出力さ
れた光量検出信号の値が予め設定された基準値よりも小
さいと認識したときには、前記光源に、又は外部から画
像形成装置に対して供給される電圧に、異常が発生した
と判定する判定手段を設けたことを特徴とする画像形成
装置。 2、請求項1において、前記潜像形成媒体は、感光記録
媒体である画像形成装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2040489A JPH02201348A (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | 画像形成装置 |
EP19890312957 EP0380877A3 (en) | 1988-12-12 | 1989-12-12 | Color image recording apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2040489A JPH02201348A (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02201348A true JPH02201348A (ja) | 1990-08-09 |
Family
ID=12026090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2040489A Pending JPH02201348A (ja) | 1988-12-12 | 1989-01-30 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02201348A (ja) |
-
1989
- 1989-01-30 JP JP2040489A patent/JPH02201348A/ja active Pending
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