JPH02201115A - 磁気抵抗センサ - Google Patents
磁気抵抗センサInfo
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- JPH02201115A JPH02201115A JP2007189A JP2007189A JPH02201115A JP H02201115 A JPH02201115 A JP H02201115A JP 2007189 A JP2007189 A JP 2007189A JP 2007189 A JP2007189 A JP 2007189A JP H02201115 A JPH02201115 A JP H02201115A
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Landscapes
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、磁気式角度検出器などに使用される磁気式
ロータリエンコーダ用の磁気抵抗センサに関する。
ロータリエンコーダ用の磁気抵抗センサに関する。
(従来の技術)
近年、精密加工機械の位置決めを正確に行なうために、
サーボモータ等の回転軸に取付けた円板あるいはドラム
状の磁気記録媒体が発生する磁気信号を、強磁性薄膜等
により形成した磁気抵抗体を複数個並列に配置すること
により読取る技術が注目されてきている。
サーボモータ等の回転軸に取付けた円板あるいはドラム
状の磁気記録媒体が発生する磁気信号を、強磁性薄膜等
により形成した磁気抵抗体を複数個並列に配置すること
により読取る技術が注目されてきている。
すなわち、従来の光学式ロークリエンコーダに代わるも
のとして、構成要素が少なくて済み、しかもサーボモー
タ等の静止時から高速回転時までの幅広い速度領域に適
合し、かつ、温度変化の少ない磁気抵抗センサを用いた
磁気式角度検出器が開発されてきている。
のとして、構成要素が少なくて済み、しかもサーボモー
タ等の静止時から高速回転時までの幅広い速度領域に適
合し、かつ、温度変化の少ない磁気抵抗センサを用いた
磁気式角度検出器が開発されてきている。
この磁気式角度検出器は、温度、湿度、塵埃。
水分、油分などの雰囲気条件に加えヒートショック・機
械的振動などの熱的・機械的に苛酷な条件下で使用され
るため、温度、湿度、水分、油分などの雰囲気条件に磁
気センサが影響を受けないようにしておく必要がある。
械的振動などの熱的・機械的に苛酷な条件下で使用され
るため、温度、湿度、水分、油分などの雰囲気条件に磁
気センサが影響を受けないようにしておく必要がある。
また、磁気式角度検出器は、前面キャップ側に複数の強
磁性抵抗体が配置された磁気抵抗素子を設け、その磁気
抵抗素子をサーボモータ等の磁気大記録媒体に近接させ
、その磁気記録媒体が発生する磁気信号を読取るように
なっている。
磁性抵抗体が配置された磁気抵抗素子を設け、その磁気
抵抗素子をサーボモータ等の磁気大記録媒体に近接させ
、その磁気記録媒体が発生する磁気信号を読取るように
なっている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、従来の技術では、温度、湿度。
水分、油分などの雰囲気条件から磁気センサが充分保護
されるような構成になっておらず、加えて磁気抵抗素子
に配置した強磁性抵抗体からなる磁気抵抗体が渦電流や
ヒートショック・機械的振動による歪みなどの影響を受
は易く、サーボモータ等の記録媒体から発生される磁気
信号の信号エラーを生じたりして、サーボモータ等の静
止時から高速回転時までの幅広い速度領域での回転体の
位置決めが正確にできず、誤動作が生じるなど諸々の問
題があった。
されるような構成になっておらず、加えて磁気抵抗素子
に配置した強磁性抵抗体からなる磁気抵抗体が渦電流や
ヒートショック・機械的振動による歪みなどの影響を受
は易く、サーボモータ等の記録媒体から発生される磁気
信号の信号エラーを生じたりして、サーボモータ等の静
止時から高速回転時までの幅広い速度領域での回転体の
位置決めが正確にできず、誤動作が生じるなど諸々の問
題があった。
この発明は、−1−述してきた諸々の諸問題に鑑みてな
されたもので、その目的とするところは、温度、湿度、
塵埃、水分、油分などの雰囲気条件下でも磁気センサが
影響を受けずに正確に作動し、しかもヒートショック・
機械的振動にも対処でき、その−に磁気センサが渦電流
などのノイズの影響を受けないで正確に作動し、総じて
サーボモータ等の回転体の位置決めが静止時から高速回
転時に至る幅広い領域で正確になされる磁気抵抗センサ
を提供することを目的とする。
されたもので、その目的とするところは、温度、湿度、
塵埃、水分、油分などの雰囲気条件下でも磁気センサが
影響を受けずに正確に作動し、しかもヒートショック・
機械的振動にも対処でき、その−に磁気センサが渦電流
などのノイズの影響を受けないで正確に作動し、総じて
サーボモータ等の回転体の位置決めが静止時から高速回
転時に至る幅広い領域で正確になされる磁気抵抗センサ
を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
この発明は、上記の目的を達成するために、強磁性抵抗
体が配設された磁気抵抗素子の表面を、上記抵抗体のパ
ターン部分を除き耐食性金属箔で旧い、しかも磁気抵抗
素子の強磁性抵抗体が配設されるパターン部分には非金
属性部材からなる窓を設け、湿度、温度、塵埃、水分、
油分などの雰囲気条件やヒートショック・機械的振動に
よる歪み、さらには渦電流などのノイズ対策がこうじら
れた磁気抵抗センサを構成したことを特徴とする。
体が配設された磁気抵抗素子の表面を、上記抵抗体のパ
ターン部分を除き耐食性金属箔で旧い、しかも磁気抵抗
素子の強磁性抵抗体が配設されるパターン部分には非金
属性部材からなる窓を設け、湿度、温度、塵埃、水分、
油分などの雰囲気条件やヒートショック・機械的振動に
よる歪み、さらには渦電流などのノイズ対策がこうじら
れた磁気抵抗センサを構成したことを特徴とする。
(作用)
上記構成よりなるこの発明の磁気抵抗センサは、次のよ
うに作用する。
うに作用する。
まず、温度、湿度、塵埃、水分、油分などの雰囲気条件
下にあっては、磁気抵抗素子の表面を耐食性金属箔で覆
うことにより、強磁性抵抗体のパターン部分に接続され
ている導体の部分が、雰囲気条件の影響を受けるのが防
止され、磁気抵抗素子の保護がなされることになる。
下にあっては、磁気抵抗素子の表面を耐食性金属箔で覆
うことにより、強磁性抵抗体のパターン部分に接続され
ている導体の部分が、雰囲気条件の影響を受けるのが防
止され、磁気抵抗素子の保護がなされることになる。
また、磁気抵抗体の配設されている強磁性抵抗体のパタ
ーン部分は、非金属性部材からなる窓を設け、かつ非磁
性の耐食性金属箔の開口を設けたことにより渦電流など
のノイズによる影響を受けないように構成されているの
で、強磁性抵抗体の磁気信号の検出能力が格段にアップ
されることになる。
ーン部分は、非金属性部材からなる窓を設け、かつ非磁
性の耐食性金属箔の開口を設けたことにより渦電流など
のノイズによる影響を受けないように構成されているの
で、強磁性抵抗体の磁気信号の検出能力が格段にアップ
されることになる。
次に、ヒートショック・機械的振動の条件下では、磁気
抵抗体の熱膨張による磁気抵抗素子表面における歪みな
どは、窓により吸収されると同時に、磁気抵抗素子表面
が耐食性金属箔と非金属性材料からなる窓で覆われてお
り、耐久力が増されているので、その影響を極力抑え得
ることができることになる。
抵抗体の熱膨張による磁気抵抗素子表面における歪みな
どは、窓により吸収されると同時に、磁気抵抗素子表面
が耐食性金属箔と非金属性材料からなる窓で覆われてお
り、耐久力が増されているので、その影響を極力抑え得
ることができることになる。
(実施例)
以下、この発明の磁気抵抗センサの一実施例を図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
第1図は、この発明の磁気式ロータリエンコーダ用の磁
気抵抗センサが磁気式角度検出器として使用された場合
の実施例で、図中20はサーボモータ、30は磁気式角
度検出器(以下角度検出器と称する)、31は増幅器で
ある。
気抵抗センサが磁気式角度検出器として使用された場合
の実施例で、図中20はサーボモータ、30は磁気式角
度検出器(以下角度検出器と称する)、31は増幅器で
ある。
第2図に示すように、サーボモータ20の回転軸20a
には、円板上の磁気記録媒体21が設けられていて、そ
の外周端面21aにはN極S極が交互に記録されている
。
には、円板上の磁気記録媒体21が設けられていて、そ
の外周端面21aにはN極S極が交互に記録されている
。
磁気記録媒体21の端面21aと適合するように、第3
図に示す角度検出器30の磁気抵抗素子2が配設され、
その磁気抵抗素子2の表面2aには強磁性抵抗体からな
る磁気抵抗体22が8本並列に設けられている。
図に示す角度検出器30の磁気抵抗素子2が配設され、
その磁気抵抗素子2の表面2aには強磁性抵抗体からな
る磁気抵抗体22が8本並列に設けられている。
なお、ここでは磁気記録媒体21からの信号磁界の円周
方向の成分の変化を磁気抵抗の変化として検出するため
、−膜内な磁気抵抗体22を8本並列にすることにした
が、これに限定されるものではなく、状況において適宜
配設されるものである。
方向の成分の変化を磁気抵抗の変化として検出するため
、−膜内な磁気抵抗体22を8本並列にすることにした
が、これに限定されるものではなく、状況において適宜
配設されるものである。
第5図に示すように、磁気センサ用ケースAは、ステン
レス材料からなるケース本体1とそのケース本体1に装
着される非磁性ステンレス箔からなる前面キャップ3と
背面キャップ4とから構成されている。
レス材料からなるケース本体1とそのケース本体1に装
着される非磁性ステンレス箔からなる前面キャップ3と
背面キャップ4とから構成されている。
すなわち、ケース本体1に前面キャップ3が装着される
と、その中に磁気抵抗素子2.素子基板5、フレキシブ
ル配線板6.集積回路基板7.入出力端子8などが内蔵
されるようになっている。
と、その中に磁気抵抗素子2.素子基板5、フレキシブ
ル配線板6.集積回路基板7.入出力端子8などが内蔵
されるようになっている。
第3図および第4図は磁気抵抗センサ部30aの要部を
なす磁気抵抗素子20表面2aの形成状態を示すもので
、磁気抵抗素子2の表面2aには、磁気抵抗体22.・
・・の配置領域としてのパターン部Bを除いた部分が、
耐食性金属箔からなる前面キャップ3で覆われ、その前
面キャップ3の中央部には開口部3aが設けられている
。しかも磁気抵抗体22.・・・が配設されているパタ
ーン部分Bは、硬質の樹脂組成物あるいはガラスなどの
無機物からなる非金属部材、ここではコーティング樹脂
からなる窓10にて覆われている。なお、さらに具体的
には磁気抵抗体22には、鉄とニッケルを主成分とする
パーマロイ合金が用いられ、その磁気抵抗素子2を構成
するガラス基板の表面2a上に、厚さ400人ストライ
ブ幅30ミクロン。
なす磁気抵抗素子20表面2aの形成状態を示すもので
、磁気抵抗素子2の表面2aには、磁気抵抗体22.・
・・の配置領域としてのパターン部Bを除いた部分が、
耐食性金属箔からなる前面キャップ3で覆われ、その前
面キャップ3の中央部には開口部3aが設けられている
。しかも磁気抵抗体22.・・・が配設されているパタ
ーン部分Bは、硬質の樹脂組成物あるいはガラスなどの
無機物からなる非金属部材、ここではコーティング樹脂
からなる窓10にて覆われている。なお、さらに具体的
には磁気抵抗体22には、鉄とニッケルを主成分とする
パーマロイ合金が用いられ、その磁気抵抗素子2を構成
するガラス基板の表面2a上に、厚さ400人ストライ
ブ幅30ミクロン。
長さ2.411II11の形状になるように配設されて
いる。
いる。
このような磁気抵抗体22をピッチ400ミクロンで8
本併設し、これらに電流を流すために基板上に0.5ミ
クロン厚さのアルミニウム導体16゜・・・が配線され
ている。
本併設し、これらに電流を流すために基板上に0.5ミ
クロン厚さのアルミニウム導体16゜・・・が配線され
ている。
第6図(イ)、(ロ)で示すように、フレキシブル配線
板6の端部6aとの接続のためノ\ンダバンブ12,1
2.12−.ISI”を設け、それにフレキシブル配線
板6の一側端部6aが接続されている。
板6の端部6aとの接続のためノ\ンダバンブ12,1
2.12−.ISI”を設け、それにフレキシブル配線
板6の一側端部6aが接続されている。
また、磁気抵抗素子2の表面2aは、厚さ10ミクロン
のエポキシ樹脂の塗膜で覆って形成した窓10がある。
のエポキシ樹脂の塗膜で覆って形成した窓10がある。
磁気抵抗体22とその近傍6numX5III11を除
いたパターン部分については、厚さ0゜2mmの非金属
性のオーステナイト系ステンレス箔で形成した前面キャ
ップ3にて覆われ、その前面キャップ3の中央部に開口
部3aが設けられている。
いたパターン部分については、厚さ0゜2mmの非金属
性のオーステナイト系ステンレス箔で形成した前面キャ
ップ3にて覆われ、その前面キャップ3の中央部に開口
部3aが設けられている。
そして、前面キャップ3の一部端面3と磁気抵抗素子2
の窓10とが樹脂製接着層9で、また端面3Cはケース
本体1にハンダ接着層14を介して接合されている。第
6図(イ)は、磁気抵抗素子2とフレキシブル配線板6
の一側端子6aとを接続する配線13がスルーホール1
5を介しガラス基板2bの裏面に設けたハンダバンプ1
2,12に接続されている実施例を示すもので、この場
合には前面キャップ3にフレキシブル配線板6の一側端
部6aを通すための第6図(ロ)に示す配線路11を設
ける必要がなく、その接続も比較的簡単に行われること
になる。
の窓10とが樹脂製接着層9で、また端面3Cはケース
本体1にハンダ接着層14を介して接合されている。第
6図(イ)は、磁気抵抗素子2とフレキシブル配線板6
の一側端子6aとを接続する配線13がスルーホール1
5を介しガラス基板2bの裏面に設けたハンダバンプ1
2,12に接続されている実施例を示すもので、この場
合には前面キャップ3にフレキシブル配線板6の一側端
部6aを通すための第6図(ロ)に示す配線路11を設
ける必要がなく、その接続も比較的簡単に行われること
になる。
すなわち、図で示すように、磁気記録媒体21に向かっ
て配設される磁気抵抗素子2の磁気抵抗体22は雰囲気
条件の影響を防止する非金属性部材でエポキシ樹脂から
なる窓10にて覆われている。また、導体および導体接
続部16は非磁性のステンレス箔からなる前面キャップ
3で覆われていて、磁気記録媒体21からの磁気信号が
ノイズ等の影響を受けないで検出しやすいように形成さ
れている。
て配設される磁気抵抗素子2の磁気抵抗体22は雰囲気
条件の影響を防止する非金属性部材でエポキシ樹脂から
なる窓10にて覆われている。また、導体および導体接
続部16は非磁性のステンレス箔からなる前面キャップ
3で覆われていて、磁気記録媒体21からの磁気信号が
ノイズ等の影響を受けないで検出しやすいように形成さ
れている。
こうして形成された磁気センサ部30aは、第7図に示
すように、磁気記録媒体21の端部2]aから所定のギ
ャップGをもって、磁気抵抗体22、・・・が開口する
ようになっている。
すように、磁気記録媒体21の端部2]aから所定のギ
ャップGをもって、磁気抵抗体22、・・・が開口する
ようになっている。
このようにして、構成した場合には、第8図に示すよう
に、正弦波において従前Xまでのギャップの磁気信号検
出能力しか持たなかったのに対し、この発明の磁気セン
サではX+X +の幅広い範囲での磁気信号の検出が可
能となる。
に、正弦波において従前Xまでのギャップの磁気信号検
出能力しか持たなかったのに対し、この発明の磁気セン
サではX+X +の幅広い範囲での磁気信号の検出が可
能となる。
なお、第5図で示すように、入力端子8を経由したワイ
ヤ17は、ケーブル18にまとめられて、最終的には磁
気抵抗センサ用ケースA内に樹脂を注入し、背面キャッ
プ4で密封することにより、角度検出器30の磁気セン
サ部30aが完成する。
ヤ17は、ケーブル18にまとめられて、最終的には磁
気抵抗センサ用ケースA内に樹脂を注入し、背面キャッ
プ4で密封することにより、角度検出器30の磁気セン
サ部30aが完成する。
(効果)
この発明は、上記したように、磁気抵抗素子の表面を、
強磁性抵抗体のパターン部分を除いて耐食性金属箔で覆
った構成にすることにより、渦電流などのノイズにも影
響されず、しかも著しく信号検出能力が高められたこと
で、サーボモータ等の静止時から高速回転時までの幅広
い領域でのより細かい検出がなされ、正確な回転体の位
置決めができるなど多大の効果を奏する。
強磁性抵抗体のパターン部分を除いて耐食性金属箔で覆
った構成にすることにより、渦電流などのノイズにも影
響されず、しかも著しく信号検出能力が高められたこと
で、サーボモータ等の静止時から高速回転時までの幅広
い領域でのより細かい検出がなされ、正確な回転体の位
置決めができるなど多大の効果を奏する。
さらに、上記磁気抵抗体のパターン部分には、非金属性
部月からな8窓を設け、温度、湿度1塵埃、水分、油分
などの雰囲気条件やヒートショック・機械的振動による
歪みの影響を磁気抵抗体が極力防止するように構成しで
あるので、常に磁気センサに正確な検知ができることに
なるなど多くの効果を奏する。
部月からな8窓を設け、温度、湿度1塵埃、水分、油分
などの雰囲気条件やヒートショック・機械的振動による
歪みの影響を磁気抵抗体が極力防止するように構成しで
あるので、常に磁気センサに正確な検知ができることに
なるなど多くの効果を奏する。
第1図はこの発明が角度検出器に使用された場合の使用
例を示す概略平面図、第2図はこの発明をサーボモータ
に使用する原野の使用状態を示す斜視図、第3図および
第4図は磁気抵抗素子の表面の状態を示す平面図、第5
図はこの発明の磁気センサの全体構造を示す断面図、第
6図(イ)。 (ロ)は前面キャップへの磁気抵抗素子の取付状態を示
す拡大断面図、第7図は磁気記録媒体と磁気抵抗体との
ギャップ状態を示す概略図、第8図はこの発明と従来と
の特性を比較した特性図である。 2・・・磁気抵抗素子 2a・・・表面 3・・・前面キャップ(耐食性金属箔)3a・・・開口
部 9・・・耐食性金属箔 10・・・窓 22・・・磁気抵抗体(強磁性抵抗体)30a・・・磁
気センサ部 B・・・パターン部 特許出願人 日立粉末冶金株式会社
例を示す概略平面図、第2図はこの発明をサーボモータ
に使用する原野の使用状態を示す斜視図、第3図および
第4図は磁気抵抗素子の表面の状態を示す平面図、第5
図はこの発明の磁気センサの全体構造を示す断面図、第
6図(イ)。 (ロ)は前面キャップへの磁気抵抗素子の取付状態を示
す拡大断面図、第7図は磁気記録媒体と磁気抵抗体との
ギャップ状態を示す概略図、第8図はこの発明と従来と
の特性を比較した特性図である。 2・・・磁気抵抗素子 2a・・・表面 3・・・前面キャップ(耐食性金属箔)3a・・・開口
部 9・・・耐食性金属箔 10・・・窓 22・・・磁気抵抗体(強磁性抵抗体)30a・・・磁
気センサ部 B・・・パターン部 特許出願人 日立粉末冶金株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 強磁性抵抗体が配設された磁気抵抗素子の表面を、
上記抵抗体のパターン部分を除き耐食性金属箔で覆うこ
とを特徴とする磁気式ロータリエンコーダ用の磁気抵抗
センサ。 2 特許請求の範囲第1項記載の磁気抵抗素子において
、その磁気抵抗素子の強磁性抵抗体のパターン部分に、
非金属性部材からなる窓を設けたことを特徴とする磁気
式ロータリエンコーダ用の磁気抵抗センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007189A JPH02201115A (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | 磁気抵抗センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007189A JPH02201115A (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | 磁気抵抗センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02201115A true JPH02201115A (ja) | 1990-08-09 |
Family
ID=12016869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007189A Pending JPH02201115A (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | 磁気抵抗センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JPH02201115A (ja) |
-
1989
- 1989-01-30 JP JP2007189A patent/JPH02201115A/ja active Pending
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