JPH02199397A - 配管内面処理装置 - Google Patents

配管内面処理装置

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JPH02199397A
JPH02199397A JP1015486A JP1548689A JPH02199397A JP H02199397 A JPH02199397 A JP H02199397A JP 1015486 A JP1015486 A JP 1015486A JP 1548689 A JP1548689 A JP 1548689A JP H02199397 A JPH02199397 A JP H02199397A
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pipe
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laser
laser beam
cylinder
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JP1015486A
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Suemi Hirata
平田 末美
Masaharu Kusaba
草場 正春
Tokuo Morishige
森重 徳男
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IHI Corp
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/18Appliances for use in repairing pipes

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)
  • Heat Treatment Of Articles (AREA)
  • Lasers (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は配管内面処理装置に関するものである。
[従来の技術] 一般に、金属材料が一定の引張応力のかかった状態でそ
の材料に特有の腐食性雰囲気中におかれた場合、応力腐
食割れが生ずる。
応力腐食割れといった現象は、特にオーステナイト系ス
テンレス鋼で550℃〜800℃に加熱された領域に顕
著に見られ(この現象を鋭敏化と称する)、該ステンレ
ス鋼からなる小径の配管に於ける溶接部内面の引張残留
応力がかかった部分に発生することが多い。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、前述の如き小径の配管内面に発生する応
力腐食割れに対してはこれといった予防手段はなく、該
応力腐食割れが生じた場合、前記配管内に配管と同種の
薄肉のスリーブを挿入しスリーブと配管をろう付けする
程度のことしか行われていないのが現状である。スリー
ブ法に於いては、スリーブと配管をろう付けするときろ
う付は温度により配管内面が再び鋭敏化する可能性が高
いことと、配管内径がスリーブの厚さ分減少し、配管内
を流れる流体の圧損が増加する等の欠点があり、あまり
好ましいとは言えなかった。
本発明は、斯かる実情に鑑み、配管内面に発生する応力
腐食割れの予防及び実際に生じてしまった亀裂の補修を
行い得る配管内面処理装置を提供しようとするものであ
る。
[課題を解決するための手段] 本発明は、配管内に挿入可能で位置保持用の支持脚を有
する本体部に、前記配管軸芯を中心として回転可能で先
端部側面に通過孔が穿設された照射円筒を有するレーザ
照射部を、前記本体部に対し配管長手方向に所要範囲で
近接、離反可能となるよう送り機構を介して連結し、該
レーザ照射部の照射円筒基端中心部に、一端がYAGレ
ーザ発振器に接続され前記本体部を貫通する光ファイバ
ケーブルの他端を接続すると共に、前記照射円筒内に、
前記YAGレーザ発振器から光ファイバケーブルを介し
て伝送されるレーザビームを前記通過孔から配管内面に
集中させ照射するためのレンズ及び反射ミラーを具備せ
しめたことを特徴とするものである。
[作   用] 従って、本体部及びレーザ照射部を、配管内に挿入して
応力腐食割れの発生する可能性の高い箇所や応力腐食割
れによって亀裂の生じた箇所まで送り込み、前記本体部
の支持脚にて該本体部の位置を保持した状態で、YAG
レーザ発振器からレーザビームを発射すると、該レーザ
ビームは、光ファイバケーブル内を伝送され照射円筒内
のレンズ及び反射ミラーを介して通過孔から配管内面に
照射され、この時、前記照射円筒を回転させると共に、
レーザ照射部を送り機構の作動にて本体部に対し近接又
は離反させることにより、配管内面全周にその長手方向
所要範囲に亘って前記レーザビームによる内面処理がな
され、応力腐食割れの予防や補修が可能となる。尚、レ
ーザビームの特長は、配管内面を局部的に加熱すること
ができ配管内面の温度上昇が制限されるため、他の熱源
(例えばティグアーク、高周波加熱など)で問題となる
鋭敏化温度領域まで配管内面が昇温することがないこと
である。
[実 施 例] 以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図乃至第5図は本発明の一実施例であり、本体部1
とレーザ照射部2とからなる配管内面被覆装置3を、ス
テンレス鋼等からなるφ38〜φ40程度の小径の配管
4内に挿入可能に構成する。
前記本体部1は、中空円筒形のケーシング5上面に支持
台座6を3本の支柱7を介し固着して形成され、前記ケ
ーシング5には第1.3図に示す如く、配管4内面に向
は放射状に張り出す3本の支持脚8を、配管4長手方向
に位置をずらして2組設け、各組の3本の支持脚8のう
ち2本は、前記ケーシング5内面に固着したナツト9に
対し螺合させ配管4内径に応じて微調整可能とし、残り
の1本は、ケーシング5内面に固定したシリンダ10の
ロッドを利用し、該シリンダlOの伸長動作によりケー
シング5を配管4内長手方向所要位置で安定して停止さ
せ得るようにしである。前記ケーシング5内には送り駆
動モータ11を、その駆動軸12先端部が前記ケーシン
グ5と支持台座6間に突出するよう設け、該駆動軸12
にビニオン13を嵌着すると共に、前記支持台座6に、
配管4軸芯方向に延び外周面にボールねじが刻設されて
いる駆動ロッド14を、軸受15及びスラスト軸受16
を介して回転自在に設け、該駆動ロッド14基端に、第
4図に示す如く、前記ビニオン13と噛合するギア17
を嵌着し、送り機構53を形成する。
一方、前記レーザ照射部2は、円盤状のベースプレート
18と、該ベースプレート18上面に配管4軸芯を中心
として回転自在に取り付けられる照射円商工9とから形
成され、前記ペースプレ−ト18に穿設した貫通ねじ孔
20に、ナツト部材21の雄ねじ部22をねじ込んで固
着し該ナツト部材21を前記送り機構53の駆動ロッド
14に螺嵌すると共に、前記ベースプレート18に、第
1.4図の如く、前記駆動ロッド14と平行に延びる2
本のガイドロッド23を固着し、該各ガイドロッド23
を夫々、前記支持台座6及びケーシング5間に固定した
ガイド軸受24に対しスライド可能に貫挿する。前記ベ
ースプレート18中心部には、前記本体部1を貫通する
光ファイバケーブル25接続用のコネクタ26を一体に
取り付け、該コネクタ26内面側に支持基管27を、そ
の先端部が配管4と同志に所要量上方へ突出するようね
じ込んで固定し、該支持基管27に対し、前記照射円筒
19の基部28を、スラスト軸受29.30を介して回
転自在に嵌装し、該基部28外周にギア31を嵌着し、
前記ベースプレート18に設けた回転駆動モータ32の
駆動軸33に、前記ギア31と噛合するピニオン34を
嵌着する。前記基部28には、YAG(yttrius
−alua+inum−garnet )レーザ発振器
35から前記光ファイバケーブル25を介して伝送され
るレーザビーム36を絞り込んで集中させるレンズ37
.38と、該レンズ37.38にて絞られたレーザビー
ム3Bを通過孔39から配管4内面に照射させる反射ミ
ラー40とを備えた円筒カバー41をねじ込み方式によ
り着脱自在に設けて、前記配管4内面に対し全周に亘っ
てレーザビーム36を照射し得る照射円筒19を形成す
る。
更に、配管4内面をモニタテレビ42に映し出しレーザ
ビーム36照射位置の検出及びレーザビーム36照射後
のコーティング状態の確認のためのファイバスコープ4
3を第3.4図に示す如く、ケーシング5及び支持台座
6に穿設した孔44゜45に通し第5図の如く前記ベー
スプレーH8に貫挿固着すると共に、アルゴン等の不活
性ガスを圧入したガスボンベ46からシールドガスを前
記配管4内面へのレーザビーム36照射時に配管4内へ
供給するためのホース47を、前記ファイバスコープ4
3と同様に前記孔44.45に通して、前記ベースプレ
ート18に貫挿固着する。
尚、図中、48はケーシング5中心部に穿設された光フ
ァイバケーブル25貫通用の孔、49は支持台座6中心
部に穿設された光ファイバケーブル25貫通用の孔、5
0.51は、送り駆動モータ11にてレーザ照射部2を
本体部l側に引き込んだ際、回転駆動モータ32を収納
するために支持台座6及びケーシング5に穿設した収納
孔、52はYAGレーザ発振器35の電源部を示してい
る。
又、図示していないが、前記配管4内面にクロム、チタ
ン等の耐応力腐食割れ性の優れた金属粉末を塗布するた
めの装置として、第1図に示す本体部lと同様な本体部
を備えると共に、光ファイバケーブル25の代わりに前
記金属粉末を送給する送給管と、照射円筒19の代わり
に前記送給管からの金属粉末を配管4内面に吹き付ける
スプレーノズルとを具備せしめた金属粉末吹付部を形成
し、金属粉末塗布装置を構成しである。尚、該金属粉末
塗布装置に於いては、第1図に示すシールドガス供給用
のホース47は設けられていない。
次に、上記実施例の作動を説明する。
先ず、金属粉末塗布装置を配管4内に挿入し、該配管4
内面の例えば溶接部のような応力腐食割れの発生が予想
される箇所を第1図に示すファイバスコープ43と同様
なファイバスコープにて検出し、該応力腐食割れ発生予
想箇所の配管4内面全周にその長手方向所要範囲に亘っ
てクロム、チタン等の金属粉末を塗布し、この後、金属
粉末塗布装置を配管4内から引き出す。
続いて、第2図に示す如くレーザ照射部2を本体部1側
に引き込んだ状態の配管被覆装置3を、ナツト9と螺合
させた各支持脚8の微調整を行い且つ各シリンダ10を
所要量伸長させた状態で、前記配管4内に挿入し、ファ
イバスコープ43にてモニタテレビ42に映し出される
映像を基に前記配管4内面の応力腐食割れ発生予想箇所
まで前記配管被覆装置3を送り込み、その位置で前記各
シリンダ10を更に強く伸長せしめ本体部lが移動した
りがたついたりしないよう固定する。
次に、ガスボンベ46からホース47を介して配管4内
へシールドガスを供給しつつ、YAGレーザ発振器35
からレーザビーム36を発射すると、該レーザビーム3
Bは、光ファイバケーブル25を介して照射円筒19内
へ伝送され、該照射円筒19内へ伝送されたレーザビー
ム3Bは、レンズ37゜38を通過して絞られ反射ミラ
ー40で反射し通過孔39から配管4内面に照射される
。この時、回転駆動モータ32を駆動すると、ピニオン
34の回転がギア31に伝わって照射円筒19が配管4
とほぼ同芯状に回転し、これと連動させて送り機構53
の送り駆動モータ11を駆動しビニオン13及びギア1
7を介して駆動ロッド14を回転させる二とにより、レ
ーザ照射部19か配管4長手方向に本体部1から離反す
る方向へ移動し、配管4内面に対しその長平方向に隙間
なくスパイラル状に前記レーザビーム36が照射されて
いき、配管4内面全周に長手方向所要範囲に亘ってクロ
ム等がコーティングされる。ここで、レーザビーム36
を用いたことにより、配管4内面の局部的な加熱が可能
となり、該配管4内面の温度上昇が制限されるため、例
えばティグアーク、高周波加熱といった他の熱源を用い
た場合に問題となる鋭敏化温度領域まで、前記配管4内
面が昇温することがない。
更に、応力腐食割れの発生か予想される箇所が他にもあ
る場合には、その箇所にも前記金属粉末塗布装置によっ
て予めクロム等を塗布し、ておき、シリンダ10を一旦
所要量だけ収縮させ本体部1の固定を解除すると共に、
送り駆動モータ14を逆転させレーザ照射部2を第1図
に示す状態から第2図に示す状態に引き込んだ後、前述
と同様の操作を行えばよい。尚、この場合、レーザ照射
部2を第1図の如く本体部1から離反させた状態のまま
配管4内を移動させ、レーザビーム36照射時に、回転
駆動モータ32と連動させて送り駆動モータ11を、レ
ーザ照射部2が引き込まれる方向に移動するよう駆動す
ることも可能である。又、内径の異なる配管4内面に対
しコーティングを行う場合には、ナラ19と螺合させた
各支持脚8の微調整を行うと共に、円筒カバー41を、
レーザビーム36を前記配管4内面の一点に集中させ得
るものと交換するが、或は円筒カバー41に内蔵されて
いるレンズ37゜38を移動自在としてその位置調整を
行い、前記配管4内面の一点にレーザビーム36を集中
させるようにすればよい。
こうして、シールドガスの雰囲気のもとで、予め塗布さ
れたクロム等の金属粉末を遠隔操作により配管4内面所
要箇所にレーザビーム36の照射によってコーティング
でき、応力腐食割れを未然に防げる。
また、前述と全く同様の操作で、応力腐食割れにより実
際に亀裂が生じている箇所を補修することも可能となる
一方、上記実施例に於いては、レーザビーム36照射前
に予め配管4内面にクロム等の金属粉末を金属粉末塗布
装置によって塗布したが、前記金属粉末を塗布せずに配
管4内面に直接レーザビーム3Bを照射するだけでも、
応力腐食割れの予防及び補修はある程度可能であること
か実験によって確認されている。
尚、本発明の配管内面処理装置は、上述の実施例のみに
限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範
囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の配管内面処理装置によれ
ば配管内面の応力腐食割れを未然に防止できると共に、
既に発生していZ、亀裂を補修することも可能となる等
の優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の側断面図、第2図は第1図
の一実施例の作動状態を示す側断面図、第3図は第1図
の■−■矢視図、第4図は第1図のIV−IV矢視図、
第5図は第1図のV−■矢視図である。 lは本体部、2はレーザ照射部、3は配管内面被覆装置
、4は配管、8は支持脚、11は送り駆動モータ、14
は駆動ロッド、18はベースプレート、19は照射円筒
、21はナツト部材、23はガイドロッド、25は光フ
ァイバケーブル、27は支持基管、32は回転駆動モー
タ、35はYAGレーザ発振器、36はレーザビーム、
37.38はレンズ、39は通過孔、40は反射ミラー
、53は送り機構を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)配管内に挿入可能で位置保持用の支持脚を有する本
    体部に、前記配管軸芯を中心として回転可能で先端部側
    面に通過孔が穿設された照射円筒を有するレーザ照射部
    を、前記本体部に対し配管長手方向に所要範囲で近接、
    離反可能となるよう送り機構を介して連結し、該レーザ
    照射部の照射円筒基端中心部に、一端がYAGレーザ発
    振器に接続され前記本体部を貫通する光ファイバケーブ
    ルの他端を接続すると共に、前記照射円筒内に、前記Y
    AGレーザ発振器から光ファイバケーブルを介して伝送
    されるレーザビームを前記通過孔から配管内面に集中さ
    せ照射するためのレンズ及び反射ミラーを具備せしめた
    ことを特徴とする配管内面処理装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5612436A (en) * 1995-09-08 1997-03-18 The Goodyear Tire & Rubber Company Isoprene-butadiene diblock rubber
JP2766396B2 (ja) * 1993-02-17 1998-06-18 エレクトリック パワー リサーチ インスチテュート インコーポレイテッド 損傷管の修理方法および装置
US5789720A (en) * 1992-12-30 1998-08-04 Westinghouse Electric Corporation Method of repairing a discontinuity on a tube by welding
JP4697699B2 (ja) * 2004-04-28 2011-06-08 株式会社東芝 レーザー加工装置
WO2020154113A1 (en) * 2019-01-22 2020-07-30 Exxonmobil Research And Engineering Company Defect repair using additive manufacturing

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