JPH02199317A - ボールジョイント用ダストカバーのシール構造 - Google Patents
ボールジョイント用ダストカバーのシール構造Info
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- JPH02199317A JPH02199317A JP1683889A JP1683889A JPH02199317A JP H02199317 A JPH02199317 A JP H02199317A JP 1683889 A JP1683889 A JP 1683889A JP 1683889 A JP1683889 A JP 1683889A JP H02199317 A JPH02199317 A JP H02199317A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C11/00—Pivots; Pivotal connections
- F16C11/04—Pivotal connections
- F16C11/06—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints
- F16C11/0666—Sealing means between the socket and the inner member shaft
- F16C11/0671—Sealing means between the socket and the inner member shaft allowing operative relative movement of joint parts due to flexing of the sealing means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
＝発明の目的＝
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えは自動車懸架装置及び操舵装置等に使用
されるボールジョイント用ダストカバーのシール構造に
関する。
されるボールジョイント用ダストカバーのシール構造に
関する。
第１図左半部に示す如く、連接棒１１８に連結されたボ
ールジョイント１０１のボールスタッド１０２の柄１０
３には、円筒状の円筒部１１４とその円筒部１１４０両
端から外径方向に延出するフランジ部１１５及び鍔部１
１６を有し、またフランジ部１１５の反球頭部側端面１
１７にフランジ部１１５と連接棒１１８との間をシール
するシール部材１２７を設けた金属製の環状カラー１１
３が圧入固定され、その環状カラー１１３の外周にはダ
ストカバー１０８の小開口部１０９が装着される。
ールジョイント１０１のボールスタッド１０２の柄１０
３には、円筒状の円筒部１１４とその円筒部１１４０両
端から外径方向に延出するフランジ部１１５及び鍔部１
１６を有し、またフランジ部１１５の反球頭部側端面１
１７にフランジ部１１５と連接棒１１８との間をシール
するシール部材１２７を設けた金属製の環状カラー１１
３が圧入固定され、その環状カラー１１３の外周にはダ
ストカバー１０８の小開口部１０９が装着される。
このようなポールシロインド用ダストカバーのシール構
造としては、実開昭６８−１６０４２７号などがある。
造としては、実開昭６８−１６０４２７号などがある。
上述の如きボールジヨイント用ダストカバーのシール構
造において、フランジ部１１５０反球頭部側端面１１７
に設けたシール部材１２７は、ポールスタッド１０２の
柄１０３に嵌合する連接棒１１８の押圧による変形によ
シフラング部１１５と連接棒１１８との間をシールする
ため、長期に渡って高いシール性を維持することができ
る。
造において、フランジ部１１５０反球頭部側端面１１７
に設けたシール部材１２７は、ポールスタッド１０２の
柄１０３に嵌合する連接棒１１８の押圧による変形によ
シフラング部１１５と連接棒１１８との間をシールする
ため、長期に渡って高いシール性を維持することができ
る。
しかし、前記シール部材１２７は長期に渡って連接棒１
１８の押圧により変形しているためその形状で硬化して
しまい、連接棒１１８の交換時に交換後の新しい連接棒
１１８の貫通孔１３０が、交換前の古い連接棒１１８の
貫通孔１３０よりも許容範囲内で径が小径なる場合、交
換前の連接棒１１８の位置まで交換後の連接棒１１８を
ポールスタッド１０２の柄１０８に挿入できず、連接棒
１１８とシール部材１２７との間に隙間が発生し、シー
ル性を低下させるということがある。
１８の押圧により変形しているためその形状で硬化して
しまい、連接棒１１８の交換時に交換後の新しい連接棒
１１８の貫通孔１３０が、交換前の古い連接棒１１８の
貫通孔１３０よりも許容範囲内で径が小径なる場合、交
換前の連接棒１１８の位置まで交換後の連接棒１１８を
ポールスタッド１０２の柄１０８に挿入できず、連接棒
１１８とシール部材１２７との間に隙間が発生し、シー
ル性を低下させるということがある。
そこで、上記問題を解決するだめに連接棒１１８を取り
外した後、環状カラー１１３を上動させ、隙間の発生を
防ぐことが考えられる。しかし、これでは連接棒１１８
とシール部材１２７との間の隙間を防ぐことはできるが
、環状カラー１１３を上動する際に新たにポールスタッ
ド１０２の柄１０３と環状カラー１１３との間に隙間が
発生し、シール性を低下させるという問題が生ずる。
外した後、環状カラー１１３を上動させ、隙間の発生を
防ぐことが考えられる。しかし、これでは連接棒１１８
とシール部材１２７との間の隙間を防ぐことはできるが
、環状カラー１１３を上動する際に新たにポールスタッ
ド１０２の柄１０３と環状カラー１１３との間に隙間が
発生し、シール性を低下させるという問題が生ずる。
従って本発明はこの様な問題を解決し、連接棒１１８の
交換においてもシール性を低下させることなく、長期に
渡って高いシール性を維持するボールジヨイントを提供
することを目的とする。
交換においてもシール性を低下させることなく、長期に
渡って高いシール性を維持するボールジヨイントを提供
することを目的とする。
＝発明の構成＝
〔課題を解決するための手段〕
環状カラーのフランジ部は、その先端部を周方向略中央
部から反球頭部側の適当な位置まで断面がほぼ０字状に
折り込まれ、その環状カラーと連接棒との間に合成樹脂
またはゴム状弾性体のシール部材を設ける３、 〔実施例及び作用〕 以下本発明の実施例を第１図有半部に基づいて説明する
。
部から反球頭部側の適当な位置まで断面がほぼ０字状に
折り込まれ、その環状カラーと連接棒との間に合成樹脂
またはゴム状弾性体のシール部材を設ける３、 〔実施例及び作用〕 以下本発明の実施例を第１図有半部に基づいて説明する
。
１はボールジヨイントで、ポールスタッド２の一端球頭
部４がベアリング５を介してハウジング６内に摺動回転
自在に軸支されると共に、他端の柄８はンプット６開ロ
アから突出している。ポールスタッド２は、柄８のテー
バ部２４が連接棒１８にナツト２０で締付固定される。
部４がベアリング５を介してハウジング６内に摺動回転
自在に軸支されると共に、他端の柄８はンプット６開ロ
アから突出している。ポールスタッド２は、柄８のテー
バ部２４が連接棒１８にナツト２０で締付固定される。
連接棒１８は、例えばナックルアーム等である、ポール
スタッド２の中間部２５には、耐食性素材、例えばステ
ンレス製の環状カラー１３が圧入嵌合されている。
スタッド２の中間部２５には、耐食性素材、例えばステ
ンレス製の環状カラー１３が圧入嵌合されている。
環状カラー１３は、ポールスタッド２の柄３に圧入嵌合
された円筒状の円筒部１４とその両端に外径方向に延出
する大径のフランジ部１５及び小径の鍔部１６とよ構成
る。前記フランジ部１５はポールスタッド２の反球頭部
側に位置し、第２図に示す如く周方向略中央部心ら反球
頭部側の適当な位置まで断面はぼ０字状に折シ込まれて
いる。
された円筒状の円筒部１４とその両端に外径方向に延出
する大径のフランジ部１５及び小径の鍔部１６とよ構成
る。前記フランジ部１５はポールスタッド２の反球頭部
側に位置し、第２図に示す如く周方向略中央部心ら反球
頭部側の適当な位置まで断面はぼ０字状に折シ込まれて
いる。
また、環状カラー１３と連接棒１８との間には、合成樹
脂またはゴム状弾性体のシール部材２７が設けられる。
脂またはゴム状弾性体のシール部材２７が設けられる。
８はダストカバ・−で、ラバーまたは柔軟なプラスチッ
ク等により略円筒釣鐘状に形成されている。
ク等により略円筒釣鐘状に形成されている。
ダストカバー８の小開口部９には、ダストカバー８と環
状カラー１３のシール性を向上するために複数の環状凸
部１１が設けられ、またプラスチック環の環状の嵌合環
２３が埋設されることにょシ補強されている。
状カラー１３のシール性を向上するために複数の環状凸
部１１が設けられ、またプラスチック環の環状の嵌合環
２３が埋設されることにょシ補強されている。
この小開口部９は、環状カラー１３の外周に適度な緊迫
力をもって、ポールスタッド２の軸線まわりに摺動回転
自在に装着されている。ここで、環状カラー１３とダス
トカバー８の小開口部９との間の摩擦を低減するために
、ダストカバー８の小開口部９に設けた複数の環状凸部
１１の間の環状凹部１２にグリス等の潤滑剤を充填して
もよい。
力をもって、ポールスタッド２の軸線まわりに摺動回転
自在に装着されている。ここで、環状カラー１３とダス
トカバー８の小開口部９との間の摩擦を低減するために
、ダストカバー８の小開口部９に設けた複数の環状凸部
１１の間の環状凹部１２にグリス等の潤滑剤を充填して
もよい。
ダストカバー８の大開口部１０は、ハウジング６の開ロ
ア付近の外周番で形成した環状溝２６に嵌着され、更に
大開口部１０の外周には、ハウジング６からの離脱防止
のための締め付はリング２１が装着されている。
ア付近の外周番で形成した環状溝２６に嵌着され、更に
大開口部１０の外周には、ハウジング６からの離脱防止
のための締め付はリング２１が装着されている。
また、ハウジング６の開ロア付近の内周には、ボールス
タッド２の抜は防止のだめの抜は止めリング２１がｄ−
Ｌ、め固着されている１１次に、上述の如きボールジヨ
イントの組み立て方法及びシール構造について説明する
。
タッド２の抜は防止のだめの抜は止めリング２１がｄ−
Ｌ、め固着されている１１次に、上述の如きボールジヨ
イントの組み立て方法及びシール構造について説明する
。
まず、ハウジング６内にベアリング５で囲繞されたポー
ルスタッド２の球頭部４を挿入し、抜は止めリング２１
をハウジング６の開ロア付近の内周にかしめ固着してボ
ールシフイン）ｌを組み立てる。
ルスタッド２の球頭部４を挿入し、抜は止めリング２１
をハウジング６の開ロア付近の内周にかしめ固着してボ
ールシフイン）ｌを組み立てる。
続いて、環状カラー１３を一端小間口９の内周に装着し
たダストカバー８の大開口部１０をハウジング６の環状
溝２６に嵌着し、更に大開口部１０の外周に締め付はリ
ング２１を装着すると共に、７リング部１５が反球頭部
側に位置するように環状カラー１３をポールスタッド２
の柄３に圧入する。
たダストカバー８の大開口部１０をハウジング６の環状
溝２６に嵌着し、更に大開口部１０の外周に締め付はリ
ング２１を装着すると共に、７リング部１５が反球頭部
側に位置するように環状カラー１３をポールスタッド２
の柄３に圧入する。
その後、先端部２８が周方向略中央部から反球頭部側の
適当な位置まで断面がほぼＵ字状に折シ込まれた７リン
グ部１５の長球頭部側端面１７上にシール部材２７を設
置し、続いて連接棒１８をポールスタッド２の柄３のテ
ーパ部２４に挿入し、ナツト２０で締めつけ固定する。
適当な位置まで断面がほぼＵ字状に折シ込まれた７リン
グ部１５の長球頭部側端面１７上にシール部材２７を設
置し、続いて連接棒１８をポールスタッド２の柄３のテ
ーパ部２４に挿入し、ナツト２０で締めつけ固定する。
従って、連接棒１８のボールジヨイント側端面１９でシ
ール部材２７を押圧して、環状カラー１３の７リング部
１５を圧縮するため、７リング部１５が元に戻ろうとす
る反力でシール部材２７が連接棒１８に押圧して密着固
定する。
ール部材２７を押圧して、環状カラー１３の７リング部
１５を圧縮するため、７リング部１５が元に戻ろうとす
る反力でシール部材２７が連接棒１８に押圧して密着固
定する。
ここで、前記シール部材２７は環状カラー１３をポール
スタッド２の柄３に挿入後、フランジ部１５の長球頭部
側端面１７上に設置していたが、予め焼付は等の方法で
環状カラー１３に固着しておいてもよい。
スタッド２の柄３に挿入後、フランジ部１５の長球頭部
側端面１７上に設置していたが、予め焼付は等の方法で
環状カラー１３に固着しておいてもよい。
次に、連接棒１８交換時の状態を第３図に基づいて説明
する。
する。
第３図の（イ）は、交換前の連接棒１８、シール部材２
７及び環状カラー１３の接合状態を表す。
７及び環状カラー１３の接合状態を表す。
まず、連接棒１８が嵌合したこの状態からナツト２０を
外し、続いて連接棒１８を取り外す１、そうすると、第
２図の（ロ）に示す如く、それまで連接棒１８に押圧さ
れて圧縮していた環状カラー１３の７リング部１５は、
その先端部２８がシール部材２７と共に上動する。
外し、続いて連接棒１８を取り外す１、そうすると、第
２図の（ロ）に示す如く、それまで連接棒１８に押圧さ
れて圧縮していた環状カラー１３の７リング部１５は、
その先端部２８がシール部材２７と共に上動する。
その後第３図の（ハ）に示す如く、新しい連接棒１８を
ポールスタッド２の柄３のテーパ部２４に挿し、ナツト
２０で締めつけ固定する。
ポールスタッド２の柄３のテーパ部２４に挿し、ナツト
２０で締めつけ固定する。
従って、交換後の新しい連接棒１８の貫通孔３０が交換
前の古い連接棒１８の貫通孔３０よシも許容範囲内で径
が小径なる場合、交換前の連接棒１８の位置まで交換後
の連接棒１８をポールスタッド２の柄３に挿入できなく
とも、環状カラー１３の７リング部１５の弾性効果によ
り連接棒【８とシール部材２７との間に隙間が発生する
ことがない０ 上記実施例の環状カラー１３の生産性を向上させるため
、第４図に示す如く予め７リング部１５の先端部２８に
切欠き２９を形成してもよい。しかしこの場合、切欠＠
２９からの水の浸入を防止するため、第５図に示す如く
、シール部材２７が切欠８２９全体を覆うよって設ける
必要がある。
前の古い連接棒１８の貫通孔３０よシも許容範囲内で径
が小径なる場合、交換前の連接棒１８の位置まで交換後
の連接棒１８をポールスタッド２の柄３に挿入できなく
とも、環状カラー１３の７リング部１５の弾性効果によ
り連接棒【８とシール部材２７との間に隙間が発生する
ことがない０ 上記実施例の環状カラー１３の生産性を向上させるため
、第４図に示す如く予め７リング部１５の先端部２８に
切欠き２９を形成してもよい。しかしこの場合、切欠＠
２９からの水の浸入を防止するため、第５図に示す如く
、シール部材２７が切欠８２９全体を覆うよって設ける
必要がある。
＝効 果＝
以上のように本発明によれば、環状カラーのフランジ部
は、その先端部を周方向略中央部から反球頭部側の適当
な位置まで断面がほぼＵ字状に折り込まれ、その環状カ
ラーと連接棒との間に合吠樹脂またはゴム状弾性体のシ
ール部材を設けたため、環状カラーの７リング部の弾性
力によりシール性が高く、また、連接棒の交換時におい
て交換後の新しい連接棒の貫通孔が交換前の古い連接棒
の貫通孔よシも許容範囲内で径が小径なる場合、交換前
の連接棒の位置まで交換後の連接棒をポールスタッドの
柄に挿入できなくとも、環状カラーのフランジ部の弾性
効果によシ連接棒の貫通孔とポールスタッドのテーパ部
との接触する許容範囲が大きくなり、環状カラーと連接
棒との間に隙間が発生することなく、長期に渡って高い
シール性を維持することができる。
は、その先端部を周方向略中央部から反球頭部側の適当
な位置まで断面がほぼＵ字状に折り込まれ、その環状カ
ラーと連接棒との間に合吠樹脂またはゴム状弾性体のシ
ール部材を設けたため、環状カラーの７リング部の弾性
力によりシール性が高く、また、連接棒の交換時におい
て交換後の新しい連接棒の貫通孔が交換前の古い連接棒
の貫通孔よシも許容範囲内で径が小径なる場合、交換前
の連接棒の位置まで交換後の連接棒をポールスタッドの
柄に挿入できなくとも、環状カラーのフランジ部の弾性
効果によシ連接棒の貫通孔とポールスタッドのテーパ部
との接触する許容範囲が大きくなり、環状カラーと連接
棒との間に隙間が発生することなく、長期に渡って高い
シール性を維持することができる。
第１図は左半部が従来のボールジヨイント用ダストカバ
ーのシール構造を表し、右半部が本発明の実施例による
ボールジヨイント用ダストカバーのシール構造を表す断
面正面図である。第２図は環状カラーの断面正面図であ
る。第３図は連接棒の交換時における状態を、同図の（
イ）乃至同図の（ハ）によって順次表す第１図のＴ部拡
大図である。 第４図は環状カラーの他の実施例を表し、同図の（イ）
は平面図、同図の（ロ）は同図の（イ）のＡ−Ａ断面図
である。第５図は第４図に表す環状カラーにシール部材
を設けた状態を表す断面正面図である。 （記号の １・・・・・・ボールジヨイント。 ３・・・・・・ 柄 ＾ ９・・−・・小開 口 部０ １４・・−・・円 筒 部。 １８・・・・・・連 接 棒０ ２８・・・・・・先 端 部＾ 説明） ２・・・・・・ボールスタッド。 ８・・−・・ダストカバー。 １３・・・・・・環状カラー。 １５・・−・・フランジ部。 ２７・・・・・・シール部材。 第２図 （Ｉす 第３図 第１図 （イン （ロノ 第４図
ーのシール構造を表し、右半部が本発明の実施例による
ボールジヨイント用ダストカバーのシール構造を表す断
面正面図である。第２図は環状カラーの断面正面図であ
る。第３図は連接棒の交換時における状態を、同図の（
イ）乃至同図の（ハ）によって順次表す第１図のＴ部拡
大図である。 第４図は環状カラーの他の実施例を表し、同図の（イ）
は平面図、同図の（ロ）は同図の（イ）のＡ−Ａ断面図
である。第５図は第４図に表す環状カラーにシール部材
を設けた状態を表す断面正面図である。 （記号の １・・・・・・ボールジヨイント。 ３・・・・・・ 柄 ＾ ９・・−・・小開 口 部０ １４・・−・・円 筒 部。 １８・・・・・・連 接 棒０ ２８・・・・・・先 端 部＾ 説明） ２・・・・・・ボールスタッド。 ８・・−・・ダストカバー。 １３・・・・・・環状カラー。 １５・・−・・フランジ部。 ２７・・・・・・シール部材。 第２図 （Ｉす 第３図 第１図 （イン （ロノ 第４図
Claims (1)
- 連接棒１８に連接されたボールジョイント１のボール
スタッド２の柄３に、円筒状の円筒部１４と該円筒部１
４の一端に形成されたフランジ部１５より成る環状カラ
ー１３が、前記フランジ部１５が反球頭部側に位置する
ように嵌合されると共に、ダストカバー８の一端小開口
部９が前記環状カラー１３の外周に装着されるボールジ
ョイント用ダストカバーのシール構造において、前記環
状カラー１３のフランジ部１５は、その先端部２８を周
方向略中央部から反球頭部側の適当な位置まで断面がほ
ぼＵ字状に折り込まれ、前記環状カラー１３と前記連接
棒１８との間に合成樹脂またはゴム状弾性体のシール部
材２７を設けたことを特徴とするボールジョイント用ダ
ストカバーのシール構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1683889A JPH02199317A (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | ボールジョイント用ダストカバーのシール構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1683889A JPH02199317A (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | ボールジョイント用ダストカバーのシール構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02199317A true JPH02199317A (ja) | 1990-08-07 |
Family
ID=11927345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1683889A Pending JPH02199317A (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | ボールジョイント用ダストカバーのシール構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02199317A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6350075B1 (en) * | 1998-09-19 | 2002-02-26 | ZF Lemförder | Bellows seal |
| WO2006066562A1 (de) * | 2004-12-22 | 2006-06-29 | Zf Friedrichshafen Ag | Kugelgelenk, vorzugsweise für einen einsatz in fahrzeugen |
| US7441979B2 (en) * | 2004-01-08 | 2008-10-28 | Zf Friedrichshafen Ag | Ball and socket joint, for use in vehicles |
| DE102008014695A1 (de) | 2008-03-18 | 2009-09-24 | Trw Automotive Gmbh | Dichtungsbaugruppe eines Kugelgelenks sowie Kugelgelenk |
| CN102575706A (zh) * | 2009-10-22 | 2012-07-11 | Thk力知茂株式会社 | 球窝接头 |
| FR3081429A1 (fr) * | 2018-05-28 | 2019-11-29 | Jtekt Europe | Ensemble de direction comprenant un element d’etancheite ameliorant une etancheite d’une rotule de direction |
-
1989
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