JPH02198686A - 流体流から異物を分離し除去する装置及び方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 花１」−ユ上」Ｌ１匠 本発明の広範な分野が、異物あるいは物質の流体からの
分離及び除去に向けられている。

特に本発明の分野は、産業処理プラントからの廃液の浄
化に向けられ、それには例えば、食肉理詰、脂肪の精製
、鶏肉処理プラントその他のような、廃液の汚染物質が
、浮遊するあるいは浮遊しない物質を含む産業処理工程
を含むが、これに限定されない。

が　゛　しようと　る　題 本発明はその目的として、流体、特に水から浮遊する、
及び浮遊しない異物、汚染物質を除去できる工程及び分
離装置を提供する。該異物は、脂質、アミノ酸、プロテ
ィンその曲のような、油、グリース、有機物質を含むが
、これに限定されない。

Ｕを　ゞ　るための−“ 本発明のその池の目的は、流状物質から浮遊し、及び浮
遊しない汚染物質を除去するための分離装置を提供する
ことにある。ここでは、前記浮遊する物質を除去するた
めに、前記分離装置の頂部に維持された標準水面におい
て、あるいはその隣接する場所で、軽い汚染物質を収集
し、収集通尚を経て直接前記物質が蓄積する領域へと通
過させられる。浄化された水は前記収集通路を取り巻く
領域において除去され、その間に浄化されない流体は更
に処理のため除去される。

本発明のその他の目的は、ハイドロサイクロンシリンダ
を収集通路の下に提供することである。

前記場所において、ハイドロサイクロンは狭い通路を含
み、そこで接線方向の支流がらせん通路内部に循環し、
除去されるべき浮遊物質がシリンダの頂部から収集通路
へ送られ、一方で重い汚染物質が前記シリンダの底部か
ら分離装置へと送られて次に除去される。

更にその他の本発明の目的は、すくい取れない汚染物質
あるいは浮遊する物質のポケットが生じないように、通
常の流体レベルあるいは汚染物質収集及び浮遊領域の上
方及び下方に位置する収集水槽あるいは傾斜路を使用し
て、汚染物質収集及び除去容器へと浮遊する汚染物質あ
るいは軽い物質を除去するための分離装置を提供するこ
とにある。

特に本発明は、流状物質から、固形物を含む浮遊しない
汚染物質及びくず状の汚染物質を除去するための分離装
置を目脂している。前記分離装置は、廃液水の支流導管
を倫えたはダ垂直な円筒形の容器からなる。前記容器は
、ダム式に制御された、浄化された水のための取り出し
口により、所定の標準水面まで充填されている。前記支
流導管は、前記容器内部に作られた、静止した低部領域
に、あるいはその上方にある地点において、容器内部の
中央に位置している、ハイドロサイクロンシリンダへ接
線方向に連結されている。前記ハイドロサイクロンシリ
ンダはその内部にらせん通路を含み、支流の物質に中心
に向かう遠心流を生ずる。前記シリンダは、軽い物質を
解放するための頂部カバーにある中央開口部、及び重い
汚染物質のための底部の中央開口部を除いて、頂部カバ
ー及び底部カバーを含む、浮遊する物質及び軽い物質、
あるいはくず等のための収集通路は、ハイドロサイクロ
ンシリンダを取り巻いてその上部に位置する、逆円錐形
のバッフルあるいはじょうごを備えてなる。前記円錐形
のバッフルの外側及び低部縁の直径は、ハイドロサイク
ロンシリンダよりも大きく、前記分離装置の容器の直径
よりもわずかに小さく、そこを通る環状通路が残されて
いる。逆円錐のバッフルの頂点は、前記ブッフルの下側
と連絡す半導体であり、前記導管は、流状物質の標準水
面の下の地点、通常は浄化された水と浮遊する汚染物質
とが境を接する面のあたりまで上方に伸長している。外
側／上方に形成されたバッフルは前記導管の頂部に取付
は可能である。

収集通路を取り巻く空間にある、前記円錐バッフルの頂
部と、前記導管の頂部との間の地点には、前記容器から
、Ｕ字形のサイフオン導管を経て、Ｊ［ｌ［により制御
される水盤へと除去された、ほぼ浄化された流体を受領
す半導体がある。浄化された流体は更に連続して第２容
器へ、あるいは最初の流体容器へ再循環して、処理され
ある髪、）は通過する。くずあるいは浮遊する汚染物質
を受領し、かつ除去する室が、取り出し導管を備えた容
器を備えている。前記受領室の頂部は、前記容器内部に
維持されている流体の標準水面に接触しているが、通常
はその上方にある。前記受領室は、前記受領室と前記傾
斜路とが浮遊する汚染物質の標準水面の下に伸長し、前
記ｖＡ斜路の前方縁が前記受領室の頂部に取り付けられ
るような方式で、上方に傾斜した傾斜路と組み合わされ
て構成されている。かくて、浮遊する汚染物質をすくい
収れない、あるいは除去できないようなポケットが存在
しない、前方側面と後方側面とを有するすくい取りブレ
ードが、回転可能なすくい取りアーム上の前記容器内部
に位置している。前記すくい取りブレードは又、前記後
方側面に旋回可能に取り付けられたフロートをも含む、
前記すくい取りアームは、前記容器の外側、あるいは流
状物質の標準水面の上方に配置された、電動モータによ
り駆動される減速駆動ギア装置により付勢される軸によ
り中央軸の周囲に回転可能である。前記すくい取りブレ
ードは、すくい取りアームに旋回可能に取り付けられ、
かつ弾力性ある、柔軟なワイパブレードを含み、これが
、底部上に、そして前記容器の外側縁に接触して一方側
面に、及び前記受領室の頂部まで届く内側側壁に、前記
傾斜路の一部として形成された水槽内で上昇するにつれ
て、ほぼ「くずを逃がさない」、ジヨイントを提供する
。

重い汚染物質は前記容器の底から除去される。

上述の装置に代替的に使用されるため、分離装置の容器
が改良の対象となり、及び／又は更に汚染物質の水流の
浄化のために上述の装置が改良の対象となる。このよう
な装置においては、前記容器は上述の収集通路を含まな
い、ハイドロサイクロンシリンダは逆転され、つまり、
軽い汚染物質用の取り比し口は下方へ向けられ、それに
対して重い汚染物質は上方へ向けられる。多孔性の取り
出し導管が前記容器の低部にそなえられて浄化された水
を除去する。浄化された水の一部は、少なくとも１つの
上方へ向いた、前記多孔性取り出し導管の上部に配置さ
れた、前記容器内の噴霧ノズルへ再循環されて曝気され
る。

本発明は更にその池の目的として、上述の分離装置を使
用して、流体及び通常は廃液から、浮遊する、及び浮遊
しない汚染物質を除去する工程を提供する。

特に、典型的な工程は、第１段階保持ピットへ、前記汚
染された流状物質の流れを供給することに向けられる０
次に、前記保持ピットからの流状物質の流れは、第２段
１借の、固形あるいは浮遊しない物質をそこから除去す
る機械的濾過装置を通過する。８１械的濾過装置から出
てきた流状物質の流れは、塩素水溶液などを必要に応し
て混入し、化学的処理がされる。前記流れは、浄化され
るべき流体が充填された、上述の垂直分離装置を通過す
る。追加の混入が前記ハイドロサイクロン内で行われる
。

犬」Ｌヱ 本発明の詳細な説明する前に、本発明は、他の実施例が
可能であり特許請求の範囲に相応する種々な態様で実施
ないし実行し得るため、添付図面に示される部分の構造
および配置の詳細へのその適用に制限されないことを理
解すべきである。

また、こへに使用される用語ないし術語は、説明の目的
のためであって制限の目的ではないことを理解すべきで
ある。

第１図を参照すると、全体の水浄化工程が図式的に記載
される。浮揚可能および浮揚不能の汚染物を含む廃水の
流入する流れは、産業工程から除去されて、該工程から
導管１０を経て最初の収集ピットおよび／または沈澱ビ
ット１２に流入し、こ−では、幾分かの重力分離が発生
可能であり、混合機が流動する流れを混合状態に保って
もよい、ビット内の汚染された流動物質１４は、ポンプ
１８への入口であ半導体１６によって沈澱ビット１２か
ら除去され、ポンプ１８の出口は、導管２０を機械的分
離領域２２に通している。汚染された流動物質の流入す
る流れは、トンチク（Ｄｏｎｔｅｃｈ　）によって販売
されている様な少くとも１台の回転ドラム篩にかけられ
る。成る場合、には、該流れは、減少するメツシュ寸法
の開口部の２台またはそれ以上の回転ドラム篩にかけら
れる。勿論、開口部の寸法は、流動する流れ中の１敢４
１１１Ｔｈ質の量および寸法に依存する１回転ドラム篩
によって除去される微細物は、ｆｉＭ　２６にもたらさ
れ、こ）からスクリューコンベヤ２８によって除去され
、残りの流体の流れは、第２ポンプ３２への入口である
。導管３０を流通する。

成る場合には、符号３４で全体を示される様な微ｌ５Ｉ
ＩＩ固体物質の機械約分１１ｔ１機の付加的な回転篩ま
たはその他の形態は、下記で説明する分ｌＮ１ｆｉから
の浄化された水が導管３６を経て微細物の収集および除
去のためにもｆｆ１４０と、スクリューコンベヤ４２と
を有する回転ドラムフィルタ３８へ再循環されるべき場
合に使用される。該微Ａｌ１Ｉ物からの残りは、導管４
４を経てポンプ３２の入口３０へ戻る様に再循環される
。ポンプ３２からの出口導管４６は、下記で詳細に説明
する分＾ｉ機５０への流入管になる。該分龍機からの出
口は、重い汚染物の底導管５２と、軽い汚染物の導管５
４とを有し、一方、浄化された流出水は、例えば汚水管
渠への除去のために導管５６を経て除去される。浄化さ
れた流出水は、更に使用するため、または処理するため
、または第２容器を経て直列に送るため、または元の流
入する流れの容器へ再循環するために方向づけられても
よい、供給容器５８からの代表的に塩素水（または所要
のその他の化学処理化合物）は、管路６０を経て入口４
６に注入される。

結果として生じる反応は、固体および油が流入物質から
迅速に分離するのを可能にする様に幾分低減された界面
張力を与えると思われる。

次に、汚染された廃水は、接線方向に進入する入口を有
し中心に配置される液体サイクロンシリンダ６６内で分
離機に入る。該シリンダは、第３図、第４図に最もよく
示される様に開口部を有する上壁６８および底壁７０に
よってはｆ包囲され、土壁の開口部６９は、軽い汚染物
がそれから上方かつ外方へ解放されるのを可能にし、一
方、重い汚染物は、開口部７１を経て下方へ解放される
。

液体サイクロンシリンダ６６の内部には、最初の開口部
７２を有し点線によって主として示される螺旋形溝管が
あり、接線方向に方向づけられる入口導管４６は、該開
口部７２に連通ずる。遠心分離機状の流れは、点線およ
び実線の７３によって示す様に外側から内側へ進む９重
い汚染物の固体およびスラッジ状の物質は、比較的静止
する領域７６内に下方へ落下させられる。タンクの底の
円錐形収集漏斗７８は、重い成分の中心の収集と、−層
の処分ないし処理のために出口５２を介する除去とを可
能にする。

底端縁８２と、頂上の開口頂点８４とを有する逆の漏斗
で形成されるフード８０は、液体サイクロンシリンダ６
６をは７包囲して上方に位置している。フード８０の端
縁８２の外径は、分離機シェル５０の内径よりも小さい
が、液体サイクロン６”６の直径よりも大きく、従って
小さい環状通路８６を形成する。フードの下に集まる軽
い物質は、フード８０の頂点８４に連通す半導体８８を
経て放出される。導管８８は、上方かつ外方に円錐形の
バッフル９０を有し、バッフル９０の上端は、代表的に
、分離機内の流動物質の常態水位９２よりも約０．６１
ｍ　（２フート）下にある。該距離は、好ましいが、該
上端の上方に集まり浮遊する軽い成分の型式に主として
基づく。

浄化された水を受取半導体９４は、フード８０の頂上と
円錐形バッフル９０の頂上との間に位置している。該導
管は、第５図に最もよく示される様に、はり円形ないし
弧状であり、浄化された流動物質を受取る複数の孔９６
を有し、該流動物質は、次に、第１下方導管９８と、弯
曲部分１００と、上方脚１０２とを有するＵ形すイホン
状結合部を経て流通し、浄化された流出液は、常態水位
９２を維持する調節可能なゲートないし堰１０６を有す
る結合溜め１０４に流入する。該流出液は、堰を越えた
後、導管５６によって除去される。

水位９２に隣接する分離機の上部には、電動機１１４と
、歯車減速機１１６とによって駆動されるスキマー腕１
１２によっって回転されるスキマーブレード１１０で押
込まれる軽い汚染物ないしスカムの収容チャンバ１０８
がある。軽い汚染物は、収容チャンバ１０８から導管５
４を経て除去される。

第６図から第１０図までを参照して軽い汚染物ないしス
カムの除去装置を説明する。収容チャンバ１０８は、ス
キマーブレード１１０がそれを横切って通過可能な複数
の格子ないしバー１２２を有する開口頂上１２０を備え
、一方、軽い浮遊可能なスカム汚染物は、曲の処理ない
し処分のために出口導管５４を経て処分される様に収容
チャンバ１０８に落下する。収容チャンバの形状は、そ
うでなければ装置から決して除去されない軽い成分の滞
留ポケットを除去する様に常態水位の下方に傾斜して設
置される前方角度壁１２６と、角度のりる前方ｕ１２４
とで形成される。斜面１２８は、好ましくは常態の液体
水位９２の充分下に設置され好ましくは浮遊可能な軽い
成分の常態の水位よりも低い底端縁１３０から上方へ傾
斜する。

該斜面は、−側部において分離機シェル５０の内周５１
に隣接するその位置によって樋を形成し、一方、ｌ］１
１壁バッフル１３２は、樋の内側部分を形成し、従って
収容チャンバ１０８の頂上開口部１２０を経て除去する
様に浮遊可能ないし軽い汚染物を捕捉する。収容チャン
バ１０８の下流ないしｔ＆側は、１つまたは複数の下方
へ傾斜する斜面セグメンｌ−１３４を有している１回転
するスキマー腕１１２の外ｆｆ！Ｉ端部には、夫々のリ
ンク１４１１４３において該腕に枢着されるレバー腕１
４０゜１４２がある。レバー腕のｆｌ！！端は、スキマ
ーブレード１１０に固着される。該ブレードは、その周
辺に沿ってまたは少くともその底および側部に沿って可
視性ワイパーブレード１５０を有し、該ブレード１５０
は、第９図、第１０図に示す様に斜面１２８および形成
された樋に対して設置されるとき、斜面１２８と、容器
の内壁５１と、内側の側壁１３２とに対して弾性シール
を与える。フロート１５２は、１５４の枢軸線において
スキマーブレード１１０の後尾側に結合され、上方また
は下方へ旋回可能に可動でもよく、および／またはボル
ト結合部１５６によって所与の位置に保持されてもよい
。

内側バー１６０は、回転するスキマー腕１１２に正確に
取付けられ、その回転の際に弧状側壁１３２の内側を通
過する（第９図、第１０図参照）様な位置にある０部材
１６０の後端には、弾性シール１６２が取付けられ、該
シールは、側壁１３２によって分離されるまで弾性ワイ
パー１５０との弾力的な接触を維持する。

工程および装置の操作の使用は、次の試験報告によって
最らよく述べられる。

尺−」 記載する工程は、固体と、油と、グリースとを除去する
ために設計された予処理装置である。これ等の物質を除
去する際、ＢＯＤ　（生物学的酸素要求りも除去される
。この工程からの流出液は、汚水管渠へ排出される。

プラントにおいて生じる廃水は、最初にプラントに設置
される０、０２０篩を通過する０次に、該流れは、均等
化溜めないし保持溜めに流入する１次に、該流れは、０
．０１０ｆｆ！ヘボンブで送られた後、直列の分ｌ１ｉ
１８１へポンプで送られる。塩素は、油およびグリース
の除去を改善するために分離機よりも先に添加される。

液体サイクロン分離機は、分離機内にある。液体サイク
ロンは、遠心力によって固体と、油と、グリースとの除
去を可能にする装置である。遠心力は、油およびグリー
スを分離機の表面に上昇させ、固体を分離機の底へ移動
させる。これは、流出管路を設置可能な清澄な水の領域
を間に残す。

図示の装置は、アーカンサス州スプリングゾール市鶏処
理プラントにおいて予処理装置として稼動中である０次
の結果が得られた。

分離機へ流入液　　１．７９０　　１．７００　　１５
１　　　　　ｆｕｌｌり情味１４川液　　　２３０　　
　１５５　　　３８　　　　　８５除去パーセント　　
　　８７　　　　９１　　　７５　　　　　９２ＴＳＳ
は、全体の懸濁固体を意味し、 ＴＫＮは、全体のゲルタール法窒素を意味する。

該装置の１つの主な利点は、総ての固体と、油と、グリ
ースとの完全な再生ないし再生利用を可能にすることで
あり、これは、著しい油およびグリースを生じる産業に
とって魅力的である。該試験は、土地の使用、埋立てま
たはその他の手段によってそうでなければ処理されるべ
きスラッジを生じなかった。塩素は、添加された唯一の
薬品であり、再生工程において問題を全く生じなかっな
。

スプリングゾール によるスラッジ問題は、全くなかった．更に、使用者は
、約１０万ドルから零までＢＯＤおよびＴＳＳに対する
毎月の市の課税を低減可能であった。

示される例において第１１図乃至第１４図に記載される
実施例に５ＯＡで示される容器は、第２図に示される容
器に置換えて前述の工程に単独に−まなは成る場合には
第２図の容器５０の前または後で直列のいづれかで使用
するのに適応可能である．容器５０に見出される同様な
符号および同様な部分は、特別に省略されるかまたは符
号を変更されていなければ、図示の様に容器５０Ａにお
いてそのま１である。

第１１図乃至第１４図を参照すると、代りの分離機は、
液体サイクロン６６Ａを内部に収容するは望垂直の容器
であり、該液体サイクロンは、最初に廃水を受取るか、
またはその中に前に述べた接線方向に方向づけられ半導
体４６Ａを経てこの改良容器５０Ａに入る先行容器５０
の出口からの浄化された水を受取るかのいづれにも適応
する。

しかしながら、この実施例では、液体サイクロン６６Ａ
は、前述の実施例に対して逆であり、第１２図、第１３
図に示す様に、底の開口部６つは、底壁にあり、大きい
開口部７１は、土壁にある。

容器の内部に対するその他の変更は、導管装置９８Ａの
配置を含み、該導管装置は、下側部分に複数の孔９６Ａ
を有して水平に方向づけられ半導体９４Ａを備えている
。該水平に方向づけられる部分９４Ａは、浄化された水
の最大の集積がある水位に配置されるべきである。浄化
された水は、孔９６Ａを経て導管９８Ａに導入され、次
に、第２図において前に述べたのと同一の堰制御装置１
０４．１０６を経て出口へ流れる。この付加的な実施例
は、ポンプ１７２を使用し導ｇ１７０を経て浄化された
水の一部を再循環することを含む。

バイパス管路１７４，１７６は、再循環される水に空気
を導入するために空気排除器１７８を有し、次に、該水
は、混合ａ１８０に入った後、圧力タンク１８２と、導
管１８４とに流入し、次に、１つまたは複数、の噴霧ノ
ズル１８８，１９０を有し符号１８６で全体を示される
噴霧ノズル装置へ流れる。使用の一例では、約２０％の
浄化された水は、導管１７０を経て再循環され、噴霧ノ
ズル１８８．１９０に進入する以前に２％の空気を添加
される６代表的に、噴震ノズルは、導管９４Ａより上に
約０．６１１（２７−ト）に配置される。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明の分離装置と合体した廃水浄化のため
の工程全体の図式図、 第２図は本発明の分能装置の断面図、 第３図は第２図の３−３の線に沿った立面図、第４図は
第２図の４−４の線に沿った底面図、第５図は第２図の
５−５の線に沿った断面図、第６図は本発明のすくい取
り装置の立面図、第７図は第６図の７−７の線に沿った
部分側面図、 第８図は前記すくい取りブレードとそれの百制可能なフ
ロートとの作動を説明する部分断面図、第９図はすくい
取りブレードが除去水槽に乗り上げるときの作動を説明
する部分立面図、第１０図は第９図の１０−１０の線に
沿った部分立面断面図、 第１１図は本発明のその曲の実施例の断面図、第１２図
は第１１図の１２−１２の線に沿った断面図、 第１３図は第１Ｊ図の１３−１３の線に沿った断面図、 第１４図は第１１図の１４−１４の線に沿った断面図で
ある。 １２二沈諏と・ント ３４：１敢Ｍ固体物の分離機　　５０：分離機。 図面の浄書（内容に変更なし）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、浮遊するくず及び浮遊しないくず、及びスラッジ状
   の汚染物質を流状物質から除去する分離装置にあって、 容器と、 前記容器に連結する支流導管と、 所定の標準水面まで前記流状物質により充填された状態
   に前記容器を維持する装置があり、前記容器の中央にハ
   イドロサイクロンシリンダが配置され、外側から内側に
   向かうらせん通路装置が前記シリンダ内部にあり、支流
   導管を前記らせん通路の前記外側部分に対し接線方向に
   連結する手段があり、前記シリンダが頂部カバーと底部
   カバーとを有し、前記頂部カバーと前記底部カバーとに
   それぞれ中央開口部が開いており、 前記容器からのほぼ浄化された廃液物質を受領し除去す
   半導体装置があり、前記廃液を受領し除去する前記導管
   装置が前記容器の低部に位置し、 前記導管装置の下に、前記容器からの前記浮遊しない汚
   染物質を除去する装置があり、 前記導管装置の上方に、前記浄化された廃液を循環し曝
   気する上方に向けて噴霧する装置があり、 前記容器内に受領室とそこから出る取り出し導管とがあ
   って前記浮遊する汚染物質を除去し、前記受領室がそれ
   の頂部で開いており、前記受領室の前記頂部が前記廃液
   物質の前記標準水面に隣接する位置にあり、上方に傾斜
   した傾斜路があり、その底部縁が前記標準水面の下に伸
   長して前記受領室の頂部縁に向かい、前記受領室の後方
   頂部縁から下方に傾斜する傾斜路装置があり、 すくい取りブレードが前方側面と後方側面とを有し、前
   記後方側面に旋回可能に取り付けられたフロートがあり
   、 すくい取りアームが中心軸の周囲に回転可能であり、前
   記すくい取り装置のブレードを前記すくい取りアームに
   旋回可能に取り付ける装置があり、前記アームを回転さ
   せる装置を備えてなる、汚染物質分離装置。 ２、浮遊する軽いくずと、浮遊しない重いくずと、スラ
   ッジ状の汚染物質を流状物質から除去する装置との連続
   組み合せにおいて、 （ａ）第１容器と、 前記第１容器に連結する流入導管と、 所定の標準水面まで前記流入物質を充填 して前記第１容器を維持する装置とがあり、ハイドロサ
   イクロンシリンダが前記第１容 器の内部中央に配置され、外側から内側へ向かうらせん
   通路装置が前記シリンダ内部にあり、前記流入導管を前
   記らせん通路の前記外側部分に接線方向に連結する装置
   があり、前記シリンダが頂部カバーと底部カバーとを有
   し、前記頂部カバーと前記底部カバーとにそれぞれ中央
   開口部が開いており、 前記ハイドロサイクロンシリンダの上部及 びほぼ周囲に位置するフード装置を備えた収集通路が浮
   遊する軽い物質を含む流入物質を受領し、少なくとも１
   つの垂直管路があって、これが前記フードの内部の頂部
   と連結してそこから上方に伸長して、前記流入物質の標
   準水面の下の地点まで至っており、 導管装置が前記第１容器からのほぼ浄化さ れた流入物質を受領し除去し、前記流入物質を受領し除
   去する前記装置が前記フードの頂部と前記導管と頂部と
   の間に位置し、前記浮遊しない重い汚染物質を前記第１
   容器から除去する装置があり、 （ｂ）第２容器と、 前記第１容器から前記第２容器へと連結さ れ、前記ほぼ浄化された流体を受領する流入導管とがあ
   り、 所定の標準水面まで流体を充填して前記第 ２容器を維持する装置があり、 ハイドロサイクロンシリンダが前記第２容 器の中央に位置し、外側から内側へ向かうらせん通路装
   置が前記シリンダ内にあり、 前記流入導管を前記らせん通路の前記外側 部分に接線方向に連結する装置があり、前記シリンダが
   頂部カバーと底部カバーとを有し、前記頂部カバーと前
   記底部カバーとにそれぞれ中央開口部が開いており、 前記第２容器からのほぼ浄化された流入物 質を受領し除去す半導体装置があり、前記流体を受領し
   除去する前記導管装置が前記容器の低部に位置し、 前記導管装置の下方に前記第２容器からの 前記浮遊しない重い汚染物質を除去する装置があり、 前記導管装置の上方に前記浄化された流体 を循環し曝気するための上方に噴霧する装置があり、 （ｃ）前記第１及び第２容器のそれぞれが前記浮遊する
   軽い汚染物質を除去するため、受領室とそこから出る取
   り出し導管とを有し、 前記受領室がその頂部で開いており、前記 受領室の前記頂部が前記流入物質の前記 標準水面に隣接する位置にあり、上方に傾斜する傾斜路
   があってその底部縁が前記標準水面の下方に向けて前記
   受領室の頂部の前方縁まで伸長し、下方に傾斜する傾斜
   路装置が前記受領室の方向縁から伸長し、 すくい取り装置が前方側面と後方側面とを 有し、フロートが前記後方側面に取り付けられ、 すくい取りアームが中央軸の周囲に回転可 能であり、前記すくい取りブレードを前記すくい取りア
   ームに旋回可能に取り付ける装置があり、 前記アームを回転させる装置を備えてなる 汚染物質除去装置。 ３、水流から浮遊する脂肪と浮遊しない脂肪とその他の
   固定物質を除去する方法にあって、付随する固形物質を
   分離する機械的ろ過装置へ前記水流を供給し、 汚染の少なくなった水流を前記機械的ろ過装置から第１
   垂直分離装置へ供給し、前記分離装置が汚染された水に
   より標準水面まで充填され、前記分離装置の直径よりも
   小さい直径のシリンダを備えてなるハイドロサイクロン
   が前記第１垂直分離装置内に供給され、前記分離装置の
   底部で、ほぼ静止した領域がほぼ前記ハイドロサイクロ
   ン装置を取り巻いて、前記浮遊しない汚染物質を除去し
   、その頂部に頂面開口部を有する逆円錐じようごを備え
   た、収集通路を経て汚染された水を通過させる装置を含
   み、前記じようごが前記ハイドロサイクロンを取り巻く
   ように位置し、上方に伸長する導管が前記じょうごの前
   記頂部に連結し、前記導管がその頂部で上方／外側の円
   錐バッフルにおいて終端し、前記円錐バッフルの頂部が
   前記分離装置の内部の液体の標準水面の下方に位置し、
   処理された水を受領する装置が前記上方に伸長する導管
   の周囲に位置し、サイフォン式取り出しパイプが前記受
   領装置に連結されて、前記分離装置から前記処理された
   水を除去し、 前記汚染された水の流れを前記第２段階から受領し、そ
   れを前記ハイドロサイクロンへ接線方向に向け、 前記浮遊する物質を受領室を経て除去し、それの頂部開
   口部が、前記水面の上方及び下方に位置する浮遊するス
   クレーバを回転させることにより前記標準水面の上方に
   位置し、上方に傾斜する傾斜路を超えて、その底部が前
   記水面の下方へ伸長し、その頂部端が受領室の前記頂部
   開口部において終端し、 前記処理された水を第２垂直分離装置に供給し、前記分
   離装置が前記処理された水により標準水面まで充填され
   、 前記第２分離装置よりも小さい直径のハイドロサイクロ
   ンが前記第２分離装置内に供給され、ほぼ静止した領域
   が前記ハイドロサイクロン装置を前記分離装置の底部で
   取り巻いて、前記浮遊しない汚染物質を除去し、その頂
   部に頂面開口部を有する逆円錐じようごを備えた収集通
   路を経て、汚染された水を通過させることを可能とする
   装置を含み、前記じょうごが前記ハイドロサイクロンを
   取り巻くように位置し、前記じようごの前記頂部に上方
   に伸長する導管が連結され、前記導管が上方／外側の円
   錐バッフルを有する頂部において終端し、前記円錐バッ
   フルのコップが前記分離装置内部の液体の標準水面の下
   方に位置し、ほぼ浄化された水を受領する装置が前記上
   方に伸長する導管の周囲に位置し、サイフォン取り出し
   パイプが前記受領装置に連結されて、前記ほぼ浄化され
   た水を前記第２垂直分離装置から受領し、 前記処理された水の流れを前記第１分離装置の容器から
   受領し、その水を接線方向に向けて前記ハイドロサイク
   ロンに送り、そこから前記浮遊する物質を受領室を経て
   除去し、前記受領室の頂部開口部が、前記水面の上方及
   び下方に配置され、上方に傾斜した傾斜路を超えて回転
   可能なスクレーバの回転により、前記標準水面の上方に
   位置し、その底部が前記水面の下方に伸長し、その頂部
   端が受領室の前記頂部開口部において終端している、汚
   染物質を除去する方法。