JPH0219842B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0219842B2
JPH0219842B2 JP10903982A JP10903982A JPH0219842B2 JP H0219842 B2 JPH0219842 B2 JP H0219842B2 JP 10903982 A JP10903982 A JP 10903982A JP 10903982 A JP10903982 A JP 10903982A JP H0219842 B2 JPH0219842 B2 JP H0219842B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
neodymium
carbon atoms
formula
saturated
group
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP10903982A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58225110A (ja
Inventor
Kozo Ida
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Rayon Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Rayon Co Ltd filed Critical Mitsubishi Rayon Co Ltd
Priority to JP10903982A priority Critical patent/JPS58225110A/ja
Priority to US06/504,162 priority patent/US4471078A/en
Priority to IT21696/83A priority patent/IT1163545B/it
Priority to DE8383303572T priority patent/DE3369147D1/de
Priority to EP83303572A priority patent/EP0097527B1/en
Publication of JPS58225110A publication Critical patent/JPS58225110A/ja
Publication of JPH0219842B2 publication Critical patent/JPH0219842B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Polymerisation Methods In General (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、光選択吸収性アクリル樹脂板の製造
法に関し、より詳しくは波長580nm付近の光線を
選択的に吸収するアクリル樹脂板の製造法に関す
る。
アクリル樹脂板は、すぐれた透明性と強度を有
するために、種々の用途、例えば照明器具、看
板、グレージング、フイルター等に広く利用され
ている。
最近、アクリル系樹脂を照明器具に使用する場
合、省エネルギーの観点より、照明光源としてよ
りエネルギー効率が高く、かつ高い輝度または閃
光を有する光源の利用が増加しつつある。一方生
活レベルの向上に伴ない快適な照明への要求が強
く、そのために照明においては高輝度ランプの演
色性の改善ならびにグレア(眩惑)を防止するこ
とがもちあがつている。
従来、グレアを防止する方法として、人間の視
感度の一番大きな波長である580nm付近の波長を
選択的に吸収するフイルターを通して光源をみる
とグレア防止に役立つことが知られている。この
ような用途に使用されている材料として、波長
580nm付近に強い吸収をもつ酸化ネオジムを無機
ガラスの表面に塗布した防眩ガラスが知られてい
るが(特公昭51−99544号)、この防眩ガラスは無
機ガラスに酸化ネオジムを塗布するものであるた
め、任意の形に成形することが困難であり、かつ
使用にあたつてはわれやすくて重い等の欠点を有
する。一方上記の欠点を解決するために、硝子に
代るプラスチツクを使用した防眩フイルターにつ
いて検討されていくつかの提案がなされている。
しかし特公昭40−3150号公報に記載されている方
法は、メタクリル樹脂を水酸化カリウムを含むメ
タノール水溶液に浸漬した後、ネオジム塩を含む
メタノール水溶液中に浸漬して樹脂表面に塗布処
理する方法があり、この方法では塗布が十分でな
く、ネオジム塩が容易に離脱する欠点を有してい
る。また特公昭42−3949号公報には、ネオジム塩
を含むポリエーテルの水溶性重合物の有機質薄膜
を被着された鋳型に、メタクリル樹脂原料の部分
重合液を注入して鋳型中で重合させる方法が提案
されているが、この方法ではネオジム塩を樹脂中
に添加することが困難であると共に、製造工程が
複雑であるという欠点を有している。さらに特公
昭44−5091号公報には、無水塩化第二錫を溶媒と
して、ネオジム塩をメタクリル酸メチルに相溶さ
せ、これを鋳込重合する方法も提案されている
が、この方法は溶媒として空気中で発煙して塩化
水素ガスを発生する無水塩化第二錫を使用してい
るため取扱いが困難であり、さらには重合によつ
て得られたメタクリル樹脂板を黄色に着色させる
という欠点を有している。
本発明者は、上記のような状況に鑑み鋭意検討
した結果、特定の配合組成を採用することにより
波長580nmの光線を選択的に吸収する品質にすぐ
れたメタクリル樹脂板が得られることを見い出し
本発明を完成した。
すなわち、本発明の要旨とするところは、 (a) メタクリル酸メチル単量体あるいはメタクリ
ル酸メチルを主成分とする単量体混合物または
それらの部分重合物から選ばれる樹脂原料100
重量部、 (b) ネオジム元素に換算して0.1〜5.0重量%の無
機酸または有機酸のネオジム塩、 (c) 上記成分(a)および(b)に対して溶解性を示す下
記の一般式 (式中、R1は炭素数1〜20の飽和あるいは不
飽和の炭化水素残基である) (式中、R2は水素または炭素数1〜9の炭化
水素残基、R3は炭素数1〜4の飽和あるいは
不飽和の炭化水素残基である) (式中、R4は水素またはメチル基、A1は炭素
数2〜6のアルキル基、nは0または1〜10の
整数である) (式中、R5は水素またはメチル基、R6は炭素
数2〜6のアルキレン基である) R7−OH (5) または (式中、R7は炭素数3〜10の飽和あるいは不
飽和の炭化水素残基である) R8(−A2−O)−nH (6) (式中、R8はOHまたは炭素数1〜10の飽和あ
るいは不飽和の炭化水素残基、A2は炭素数2
〜4のアルキレン基、mは2〜10の整数であ
る) から選ばれる少なくとも1種の溶媒0.1〜40重
量%および (d) 重合開始剤 よりなる重合混合物を鋳型中で重合することを特
徴とする光選択吸収性アクリル樹脂板の製造法に
ある。
本発明において使用される樹脂原料としてはメ
タクリル酸メチル単量体あるいはメタクリル酸メ
チルを主成分とする単量体混合物またはそれらの
部分重合物である。メタクリル酸メチルを主成分
とする単量体混合物はメタクリル酸メチルおよび
メタクリル酸メチルと共重合性の他のビニル系単
量体との単量体混合物である。メタクリル酸メチ
ルと共重合性の他のビニツ単量体は特に限定され
ないが例えばアクリル酸エステル、メタクリル酸
エステル、スチレン、α−メチルスチレン、エチ
レングリコールジメタクリレート等があげられ、
これらの使用量は、単量体混合物中50重量%以下
である。また使用する樹脂原料の部分重合物の重
合体含有量は、本発明の目的を阻害しない範囲で
あれば特に限定されないが、一般には1〜5000セ
ンチポイズの粘度で、0〜50重量%以下の重合体
を含有するものである。
本発明において使用される無機酸または有機酸
のネオジム塩は、例えばネオジムと無機酸または
有機酸とを反応することにより得られた硝酸ネオ
ジム、酢酸ネオジム、アクリル酸ネオジム、メタ
クリル酸ネオジム等があげられる。これらのネオ
ジム塩の使用量はネオジム元素換算で樹脂原料に
対して0.1〜5.0重量%である。ネオジム塩の使用
量が0.1未満の場合には得られる樹脂板の光選択
吸収性が劣り、また5.0重量%を越えると波長
580nm付近の光線透過率が実質的に0%近くとな
り実用的に使用できなくなる。
また本発明において使用される前記一般式(1)、
(2)、(3)、(4)、(5)および(6)で示される溶媒は、無機
酸または有機酸のネオジム塩を樹脂原料に均一に
溶解させるための共溶媒であつて、例えばメタク
リル酸、アクリル酸等の不飽和カルボン酸、プロ
ピオン酸、イソ酪酸等の飽和脂肪酸、2−ヒドロ
キシエチルアクリレート、2−ヒドロキシエチル
メタクリレート等の不飽和アルコール、プロピオ
アルコール、シクロヘキシルアルコール等の飽和
脂肪族アルコール、エチレングリコール、ジエチ
レングリコール、プロピレングリコール等のグリ
コールがあげられる。これらの溶媒のうち、メタ
クリル酸、アクリル酸、2−ヒドロキシエチルメ
タクリレート、2−ヒドロキシエチルアクリレー
ト等のメタクリル酸メチルと共重合性のある単量
体が好ましい。これらの溶媒は単独でまたは2種
以上を組み合わせて用いることができる。本発明
における溶媒の使用量は、使用するネオジム塩の
種類、量により一概に決めることが出来ないが、
0.1〜40重量%の範囲である。使用量が0.1重量%
未満ではネオジム塩を樹脂原料中にうまく溶解さ
せることができず、一方40重量%を越える場合に
は得られる樹脂板の機械的、熱的性質を低下させ
るので好ましくない。
本発明において使用する重合開始剤としては例
えばベンゾイルパーオキサイド、ラウロイルパー
オキサイド等の過酸化物系、2,2′−アゾビスイ
ソブチロニトリル、2,2′−アゾビス−(2,4
−ジメチルバレロニトリル)、2,2′−アゾビス
(2,4−ジメチル−4−メトキシ−バレロニト
リル)等のアゾビス系のような公知のラジカル開
始剤が使用できる。これらの重合開始剤は単独の
みならず2種以上を混合して使用でき、その使用
量は樹脂原料100重量部に対して0.001〜0.1重量
部である。
本発明における重合混合物の鋳型重合は、前記
成分(a)、(b)、(c)および(d)からなる重合混合物を、
例えば無機ガラス板、ステンレス・スチール板、
ニツケルクロム板またはアルミニウム板等と軟質
の塩化ビニル製のガスケツトで構成された鋳型内
に注入して重合させる。鋳型重合における重合温
度は45〜95℃、重合時間は0.3〜15時間である。
本発明においては必要に応じて紫外線吸収剤、
赤外線吸収剤または可視光線領域において吸収を
示す別の光選択吸収剤を併用することもできる。
また光拡散剤を併用することもでき、この場合
には、透過拡散光の選択吸収性を有するために照
射用カバーあるいはリヤー型プロジエクトスクリ
ーン等の演色性改善拡散板として用いることがで
きる。光拡散剤としては公知の炭酸カルシウム、
硫酸バリウム、シリカ、水酸化アルミニウム等の
無機微粒子または基材樹脂と屈折率の異なる樹脂
微粒子が用いられる。
以上の述べたような構成からなる本発明の光選
択吸収性アクリル樹脂板の製造法は、一般のアク
リル樹脂と同じ製造工程で容易に実施でき、また
得られる樹脂板の品質も均一で黄帯色のない波長
580nm付近の光を選択的に吸収するアクリル樹脂
板を得ることができる。そのため用途も防眩フイ
ルター、眼鏡、自動車、船舶等の乗物あるいは建
築用の防眩窓用ガラス、NaD線遮断用の理化学
フイルター、ブラウン管、デイスプレイ等の前面
板、更には光拡散剤との併用によるスクリーン
板、高輝度ランプ用の照明カバー等多方面に使用
できる。
次に実施例により本発明を更に詳しく説明する
が、本発明を限定するものではない。
実施例 1 硝酸ネオジム(分子量約330、Nd含有量43.6
%)3gを、2−ヒドロキシエチルメタクリレー
ト17gとプロピレングリコール2gに溶解させ、
更にこれをメタクリル酸メチル78gに添加、撹拌
し混合する。この混合液は薄紫色をしており透明
である。次にこの混合液に重合触媒として0.04g
の2,2′−アゾビス−(2,4−ジメチルバレロ
ニトリル)および離型剤として0.005gのジオク
チルスルホサクシネート・ナトリウム塩を添加し
て溶解させた後脱気し、予め板厚が3mmとなるよ
う設定された常法の無機強化ガラスの鋳型中に注
入し、この鋳型を65℃の温水に180分浸漬し、次
いで110℃の空気浴に120分滞在させて重合を完結
させた。鋳型から取り出した樹脂液は、透明で若
干ピンク色をしていた。この樹脂板の分光透過率
を日立カラーアナライザー307(日立製作所製)で
測定したところ、第1図に示すように波長580nm
付近において吸収がみとめられた。
実施例 2 硝酸ネオジム1.5gを2−ヒドロキシエチルメ
タクリレート8.5gに養解させ、更にこれをメタ
クリル酸メチルの部分重合体(重合率4%)90g
に添加、撹拌して混合する。この混合液は薄紫色
で透明である。この混合液に実施例1で使用した
と同じ種類および量の重合触媒と離型剤を添加し
て実施例1と同じ条件で鋳込重合を行なつた。得
られた樹脂板は透明で若干ピンク色をしていた。
実施例 3 酢酸ネオジム1.5gをメタクリル酸8.5gに溶解
させ、更にこれをメタクリル酸メチル90gに添
加、撹拌して混合する。この混合液は薄紫色で透
明である。この混合液に実施例1と同じ重合触
媒、離型剤を添加し、鋳込重合を行なつた。重合
完結後、鋳型から剥離した樹脂板は透明で若干ピ
ンク色をしていた。
実施例 4 硝酸ネオジム1.5gを8.5gの2−ヒドロキシエ
チルアクリレートに溶解させた混合物および平均
粒径4μの水酸化アルミニウム2.0gをメタクリル
酸メチル部分重合体(重合率20%)88gに添加し
て30分間十分撹拌する。次にこの混合液を用いて
実施例1と同じ重合触媒、離型剤を添加して鋳込
重合を行なつた。重合完結後、鋳型から剥離した
樹脂板は光拡散性を有しており、透過光は選択吸
収していた。
実施例 5 硝酸ネオジム1.0g、2−ヒドロキシエチルメ
タクリレート6g、プロピレングリコール1g、
平均粒径3μ、シリカ2.5g、青色染料セイカゲン
ブルー3400(大日精化(株)製)0.002gおよび赤
色染料ダイヤレジンレツドS(三菱化成工業(株)
製)0.0025gを、メタクリル酸メチル部分重合体
(重合率20%)89.5gに添加して30分間十分撹拌
した。次にこの混合液を実施例1と同じ重合触
媒、離型剤を添加して鋳込重合を行なつた。重合
完結後鋳型から剥離した樹脂板は光拡散性を有し
ており、かつ透過光は波長500nm、580nm、
670nm付近に吸収がみられた。この樹脂板をスク
リーンとして映写機でカラー写真を投影したとこ
ろ、コントラストがはつきりとしあざやかに見え
た。
実施例 6 メタクリル酸ネオジム(分子量約399、Nd含有
量36.1%)2.5gに、n−オクチル酸2.0gおよび
メタクリル酸メチル2.2gを混合し65℃で10分間
加温し完全に溶解させる。これをメタクリル酸メ
チル93gに混合し、実施例1と同り鋳込重合をく
り返した。得られた樹脂板は透明で若干ピンク色
をしていた。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1で得られた樹脂板の分光透過
率を示す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a) メタクリル酸メチル単量体あるいはメタ
    クリル酸メチルを主成分とする単量体混合物ま
    たはそれらの部分重合物から選ばれる樹脂原料
    100重量部に対して、 (b) ネオジム元素に換算して0.1〜5.0重量%の無
    機酸または有機酸のネオジム塩、 (c) 前記成分(a)および(b)に対して溶解性を示す下
    記の一般式 (式中、R1は炭素数1〜20の飽和あるいは不
    飽和の炭化水素残基である) (式中、R2は水素または炭素数1〜9の炭化
    水素残基、R3は炭素数1〜4の飽和あるいは
    不飽和の炭化水素残基である) (式中、R4は水素またはメチル基、A1は炭素
    数2〜6のアルキル基、nは0または1〜10の
    整数である) (式中、R5は水素またはメチル基、R6は炭素
    数2〜6のアルキレン基である) R7−OH (5) または (式中、R7は炭素数3〜10の飽和あるいは不
    飽和の炭化水素残基である) R8(−A2−O)−nH (6) (式中、R8は水酸基または炭素数1〜10の飽
    和あるいは不飽和の炭化水素残基、A2は炭素
    数2〜4のアルキレン基、mは2〜10の整数で
    ある) から選ばれる少なくとも1種の溶媒0.1〜40重
    量%および (d) 重合開始剤 よりなる重合混合物を鋳型中で重合することを特
    徴とする光選択吸収性アクリル樹脂板の製造法。 2 無機酸または有機酸のネオジム塩が硝酸ネオ
    ジム、酢酸ネオジム、メタクリル酸ネオジム、お
    よびアクリル酸ネオジムから選ばれるものである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光
    選択吸収性アクリル樹脂板の製造法。
JP10903982A 1982-06-21 1982-06-24 光選択吸収性アクリル樹脂板の製造法 Granted JPS58225110A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10903982A JPS58225110A (ja) 1982-06-24 1982-06-24 光選択吸収性アクリル樹脂板の製造法
US06/504,162 US4471078A (en) 1982-06-21 1983-06-14 Process for preparation of selective light absorptive methacrylic resins
IT21696/83A IT1163545B (it) 1982-06-21 1983-06-20 Processo per la preparazione di resine metacriliche capaci di assorbire selettivamente la luce
DE8383303572T DE3369147D1 (en) 1982-06-21 1983-06-21 Process for preparation of selective light absorptive methacrylic resins
EP83303572A EP0097527B1 (en) 1982-06-21 1983-06-21 Process for preparation of selective light absorptive methacrylic resins

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10903982A JPS58225110A (ja) 1982-06-24 1982-06-24 光選択吸収性アクリル樹脂板の製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58225110A JPS58225110A (ja) 1983-12-27
JPH0219842B2 true JPH0219842B2 (ja) 1990-05-07

Family

ID=14500049

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10903982A Granted JPS58225110A (ja) 1982-06-21 1982-06-24 光選択吸収性アクリル樹脂板の製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58225110A (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59217705A (ja) * 1983-05-25 1984-12-07 Kyowa Gas Chem Ind Co Ltd ネオジム含有透明樹脂およびその製造方法
JPS6028413A (ja) * 1983-07-27 1985-02-13 Hitachi Ltd 透明樹脂
JPS60149615A (ja) * 1984-01-17 1985-08-07 Kyowa Gas Chem Ind Co Ltd ネオジム含有モノマ−組成物の製造方法および該モノマ−組成物を重合してなるネオジム含有透明樹脂の製造方法
JP2551690B2 (ja) * 1990-12-28 1996-11-06 積水化成品工業株式会社 ネオジムを含有する樹脂粒子の製造方法
JP3859252B2 (ja) * 1994-09-13 2006-12-20 株式会社クレハ 樹脂製光学材料およびその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58225110A (ja) 1983-12-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4361163B2 (ja) フリーラジカルポリマー化可能潜在的紫外線吸収体を用いて製造した視覚器具
KR100190205B1 (ko) 수지 조성물 및 이를 사용하여 제조된 광학제품
JPH0219842B2 (ja)
JP2648224B2 (ja) 光学フィルターなどの光学製品
JPH089683B2 (ja) 希土元素含有樹脂の製造法
JPH11315215A (ja) 銅化合物含有樹脂組成物、樹脂板およびpdp用前面板
JPH02367B2 (ja)
JPH0564179B2 (ja)
EP0097527B1 (en) Process for preparation of selective light absorptive methacrylic resins
JPH11302308A (ja) 銅化合物含有樹脂組成物の製造方法
JP3957592B2 (ja) メタクリル系樹脂およびその用途
JPH03236958A (ja) 合成樹脂拡散シートおよびその製造方法
JPS60161458A (ja) ネオジムを含有する透明樹脂組成物およびその製造法
JP2004238487A (ja) フッ素置換脂環基含有(メタ)アクリル酸エステルおよびその硬化物
JPH09188796A (ja) プラスチック製光学部材
JPH08113616A (ja) 活性エネルギー線硬化性組成物およびレンズシート
JPH11158205A (ja) アクリル蓄光樹脂成形体
JP2769009B2 (ja) 熱線吸収グレージング材
JPH1045995A (ja) 近赤外吸収樹脂組成物及び材料
JPH069846A (ja) ネオジム含有透明樹脂およびその製造方法
JP2558930B2 (ja) 光選択機能性樹脂組成物
JPS6088071A (ja) エルビウム化合物含有樹脂組成物及びその製造法
JPH11271502A (ja) 光学材料およびその製造方法並びに応用機器
JP2004292474A (ja) 光学用アクリル樹脂板状物の製造方法
JP2793236B2 (ja) プラスチック製光学素子