JPH02198366A - 過電流検出回路 - Google Patents
過電流検出回路Info
- Publication number
- JPH02198366A JPH02198366A JP1019022A JP1902289A JPH02198366A JP H02198366 A JPH02198366 A JP H02198366A JP 1019022 A JP1019022 A JP 1019022A JP 1902289 A JP1902289 A JP 1902289A JP H02198366 A JPH02198366 A JP H02198366A
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- JP
- Japan
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- overcurrent
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- judging
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 16
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 4
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- 235000008733 Citrus aurantifolia Nutrition 0.000 abstract 1
- 235000011941 Tilia x europaea Nutrition 0.000 abstract 1
- 239000004571 lime Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は過電流検出回路に関し、特に負荷回路が動作状
態によって異なる定常電流値を有する場合の過電流検出
回路に関する。
態によって異なる定常電流値を有する場合の過電流検出
回路に関する。
従来、この種の過電流検出回路は、第３図のブロック図
に示すように、入力電源線１、負荷素子２、過電流判定
回路３から構成され、電源切断回路１０、負荷回路１１
を制御している。過電流判定回路３は、負荷素子２の入
力端２ａと出力端２ｂとの電位差により定常値■＾より
大きくなると、入力端２ａと出力端２ｂとの電位差が大
きくなり過電流を検出し、検出信号を過電流検出信号線
５へ出力する。電源切断スイッチ回路１０は、過電流検
出信号線５からの過電流検出信号により、１０ａと１０
ｂとの間の接続を切断し、負荷回路１１への電流を断と
する。第４図の特性図は従来の過電流検出回路の動作を
示したグラフである。縦軸は電流値、横軸は時間を示す
、グラフは電流変位を示し、定常状態の電流値工＾がΔ
ｉＡだけ定常電流工えより増加したときに、すなわち、
時点ｔ１で過電流判定回路３は過電流を検出し、微小時
間後のｔ２において電源切断スイッチ回路１０が切断さ
れて過電流による悪影響を未然に防ぐ構成となっている
。
に示すように、入力電源線１、負荷素子２、過電流判定
回路３から構成され、電源切断回路１０、負荷回路１１
を制御している。過電流判定回路３は、負荷素子２の入
力端２ａと出力端２ｂとの電位差により定常値■＾より
大きくなると、入力端２ａと出力端２ｂとの電位差が大
きくなり過電流を検出し、検出信号を過電流検出信号線
５へ出力する。電源切断スイッチ回路１０は、過電流検
出信号線５からの過電流検出信号により、１０ａと１０
ｂとの間の接続を切断し、負荷回路１１への電流を断と
する。第４図の特性図は従来の過電流検出回路の動作を
示したグラフである。縦軸は電流値、横軸は時間を示す
、グラフは電流変位を示し、定常状態の電流値工＾がΔ
ｉＡだけ定常電流工えより増加したときに、すなわち、
時点ｔ１で過電流判定回路３は過電流を検出し、微小時
間後のｔ２において電源切断スイッチ回路１０が切断さ
れて過電流による悪影響を未然に防ぐ構成となっている
。
上述した従来の過電流検出回路は定常電流ＩＡのしきい
値が一定なので、接続される負荷回路の定常電流値が変
化する場合に過電流と検出されて電源が切断されたり、
電源切断判定値を高い電流値に設定すると過電流にもか
かわらず過電流と判断されないという欠点があった。
値が一定なので、接続される負荷回路の定常電流値が変
化する場合に過電流と検出されて電源が切断されたり、
電源切断判定値を高い電流値に設定すると過電流にもか
かわらず過電流と判断されないという欠点があった。
本発明の過電流検出回路は、入力端子に接続された電流
変化を検出する負荷素子と、前記負荷素子の出力側から
供給される電力を断とする電源切断回路と、前記電源接
・断回路を介して電力が供給される負荷回路と、前記負
荷素子の入力側と出力側との電位差をあらかじめ設定さ
れたしきい値と比較し過電流を検出する複数の過電流判
定回路と、前記複数の過電流判定回路の判定信号ならび
に前記負荷回路の消費電流を示す信号を受け、前記判定
信号を過電流と判定して前記電源切断回路を断とする制
御信号を送出する過電流判定信号切換回路とを有する。
変化を検出する負荷素子と、前記負荷素子の出力側から
供給される電力を断とする電源切断回路と、前記電源接
・断回路を介して電力が供給される負荷回路と、前記負
荷素子の入力側と出力側との電位差をあらかじめ設定さ
れたしきい値と比較し過電流を検出する複数の過電流判
定回路と、前記複数の過電流判定回路の判定信号ならび
に前記負荷回路の消費電流を示す信号を受け、前記判定
信号を過電流と判定して前記電源切断回路を断とする制
御信号を送出する過電流判定信号切換回路とを有する。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
第１図の実施例は入力電源線１、負荷素子２、過電流判
定回路３，４、過電流判定信号切換回路９、電源切断ス
イッチ回路１０、負荷回路１１から構成される。ここで
過電流判定回路３，４の過電流判定値がＩ＾＋ΔＩ Ａ
Ｉ Ｉ Ｂ ＋ Ｉ Ｂ 自火＋Δｉ↓くＩ！＋Δ
ｉｓ）とする、負荷素子２に流れる電流Ｉが、すなわち
、負荷回路１１の消費電流Ｉが、Ｉ ＞ Ｉ Ａ＋Δｉ
＾のとき過電流判定回路３は過電流判定信号線５へ過電
流判定信号を出力する。
定回路３，４、過電流判定信号切換回路９、電源切断ス
イッチ回路１０、負荷回路１１から構成される。ここで
過電流判定回路３，４の過電流判定値がＩ＾＋ΔＩ Ａ
Ｉ Ｉ Ｂ ＋ Ｉ Ｂ 自火＋Δｉ↓くＩ！＋Δ
ｉｓ）とする、負荷素子２に流れる電流Ｉが、すなわち
、負荷回路１１の消費電流Ｉが、Ｉ ＞ Ｉ Ａ＋Δｉ
＾のとき過電流判定回路３は過電流判定信号線５へ過電
流判定信号を出力する。
同様に、過電流検出回路４はＩ ＞ Ｉ ｎ＋Δｉｎと
なったとき、過電流判定信号線６へ過電流判定信号を出
力する。過電流判定信号切換回路７は通電流判定信号線
５，６のいずれかを負荷回路制御信号線８の情報にもと
づき切り換える。この負荷回路制御信号線８の情報とは
負荷回路１１の消費電流Ｉが現在工＾で動作中かＩｎで
動作中かを報知する。たとえば、ＲＡＭやＲＯＭのスタ
ンバイ状態から動作状態へ切換える場合の状態を報知す
る。
なったとき、過電流判定信号線６へ過電流判定信号を出
力する。過電流判定信号切換回路７は通電流判定信号線
５，６のいずれかを負荷回路制御信号線８の情報にもと
づき切り換える。この負荷回路制御信号線８の情報とは
負荷回路１１の消費電流Ｉが現在工＾で動作中かＩｎで
動作中かを報知する。たとえば、ＲＡＭやＲＯＭのスタ
ンバイ状態から動作状態へ切換える場合の状態を報知す
る。
電源切断スイッチ回路制御線９は、電源切断スイッチ回
路１０の接・断を制御する制御信号線である。第２図の
特性図は、負荷回路の電流値の変位を表わしたグラフで
ある０時刻ｔ１で定常電流がＩＡからＩｓに変化してお
り、時間ｔ２にて過電流検出回路３は過電流を検出して
いるが、制御信号線８の情報により定常電流がＩｎであ
れば電源切断スイッチ回路１０は瞬断なく接続される。
路１０の接・断を制御する制御信号線である。第２図の
特性図は、負荷回路の電流値の変位を表わしたグラフで
ある０時刻ｔ１で定常電流がＩＡからＩｓに変化してお
り、時間ｔ２にて過電流検出回路３は過電流を検出して
いるが、制御信号線８の情報により定常電流がＩｎであ
れば電源切断スイッチ回路１０は瞬断なく接続される。
なお、本実施例では２種類の過電流検出値をもつ過電流
検出回路の構成例を示したが、過電流判定回路を追加す
ることにより、何種類もの過電流判定をすることが可能
である。
検出回路の構成例を示したが、過電流判定回路を追加す
ることにより、何種類もの過電流判定をすることが可能
である。
以上説明したように本発明は複数の過電流判定回路を設
け、負荷回路の使用電流の情報を入力することにより、
過電流検出レベルの設定値を各使用電流ごとに選択でき
るために過電流による負荷側の回路への悪影響を最小限
におさえる効果がある。
け、負荷回路の使用電流の情報を入力することにより、
過電流検出レベルの設定値を各使用電流ごとに選択でき
るために過電流による負荷側の回路への悪影響を最小限
におさえる効果がある。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は本実
施例の特性図、第３図は従来の過電流検出回路のブロッ
ク図、第４図は従来例の特性図である。 １・・・入力電源線、２・・・負荷素子、３，４・・・
過電流判定回路、５，６・・・過電流判定信号線、７・
・・過電流判定信号切換回路、８・・・制御信号線、９
・・・電源切断スイッチ回路制御線、１０・・・電源切
断スイッチ回路、１１・・・負荷回路。
施例の特性図、第３図は従来の過電流検出回路のブロッ
ク図、第４図は従来例の特性図である。 １・・・入力電源線、２・・・負荷素子、３，４・・・
過電流判定回路、５，６・・・過電流判定信号線、７・
・・過電流判定信号切換回路、８・・・制御信号線、９
・・・電源切断スイッチ回路制御線、１０・・・電源切
断スイッチ回路、１１・・・負荷回路。
Claims (1)
- 入力端子に接続された電流変化を検出する負荷素子と、
前記負荷素子の出力側から供給される電力を断とする電
源切断回路と、前記電源接・断回路を介して電力が供給
される負荷回路と、前記負荷素子の入力側と出力側との
電位差をあらかじめ設定されたしきい値と比較し過電流
を検出する複数の過電流判定回路と、前記複数の過電流
判定回路の判定信号ならびに前記負荷回路の消費電流を
示す信号を受け、前記判定信号を過電流と判定して前記
電源切断回路を断とする制御信号を送出する過電流判定
信号切換回路とを有することを特徴とする過電流検出回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1019022A JPH02198366A (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | 過電流検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1019022A JPH02198366A (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | 過電流検出回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02198366A true JPH02198366A (ja) | 1990-08-06 |
Family
ID=11987849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1019022A Pending JPH02198366A (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | 過電流検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02198366A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011148592A1 (ja) * | 2010-05-25 | 2011-12-01 | パナソニック株式会社 | 過電流検知回路、及び電池パック |
-
1989
- 1989-01-26 JP JP1019022A patent/JPH02198366A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011148592A1 (ja) * | 2010-05-25 | 2011-12-01 | パナソニック株式会社 | 過電流検知回路、及び電池パック |
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