JPH0219830Y2 - - Google Patents

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JPH0219830Y2
JPH0219830Y2 JP1984066765U JP6676584U JPH0219830Y2 JP H0219830 Y2 JPH0219830 Y2 JP H0219830Y2 JP 1984066765 U JP1984066765 U JP 1984066765U JP 6676584 U JP6676584 U JP 6676584U JP H0219830 Y2 JPH0219830 Y2 JP H0219830Y2
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thin plate
permanent magnet
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reversing
magnet piece
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は磁気反転表示器、特に磁気反転表示器
における反転表示板に関するものである。
(従来の技術) 第1図には、従来の磁気反転表示器の構成が原
理的に示されており、第1図において、反転表示
板11は、円盤状の薄板(デイスク)10からな
り、この薄板10は、その全体が永久磁石から形
成され、該薄板10の一方の表示面12及び他方
の表示面14には、それぞれ、例えば対照的な色
彩が付されている。薄板10の両端からは、突起
16,18が突設され、該突起16,18により
反転軸lが規定されており、すなわち、薄板10
は、その突起16,18が軸受部(図示せず)よ
り軸支され、反転軸lを中心として矢印A,B方
向に反転することができる。従つて、薄板10の
反転により、表示面12,14のいずれか一方が
看者に視認されることとになる。
前記薄板10を磁気的に反転させるために、励
磁手段としてポールピース20が設けられてお
り、該ポールピース20は、半硬質磁性材から成
り、ほぼU字形状である。このポールピース20
は、コイル巻回部22と、コイル巻回部22の両
端から直角方向に伸延した反転作動磁極部24,
26と、から成り、反転作動磁極部24,26
は、前記薄板10の磁極と磁気的に作用するよう
に、反転軸lと直角方向に配置されている。ま
た、コイル巻回部22には、励磁コイル28が巻
回され、励磁コイル28には、3個の端子すなわ
ちセツト端子30、リセツト端子32、及びリモ
コン端子34が形成されている。そして、リセツ
ト端子32、コモン端子34により、励磁電流が
コイル28に印加された場合には、コイル28が
付勢されて反転作動磁極部24,26はそれぞれ
S極、N極となり、このため、薄板10は、反転
作動磁極部24,26との磁気的作用により反転
し、表示面12が看者に視認されることとなる。
一方、セツト端子30、コモン端子34により、
励磁電流がコイル28に印加された場合には、反
転作動磁極部24,26はその磁極の極性が反転
されてN極、S極となり、これにより、薄板10
は反転し、表示面14が看者に視認されることと
なる。
従つて、反転作動磁極部24,26の磁極の極
性を反転させることにより、薄板10を反転さ
せ、表示面12,14のいずれか一方を視認させ
ることができ、このため、従来のこのような磁気
反転表示器は、機器の故障表示器等の各種の表示
器、指示器として単体にて使用されうる。そし
て、この磁気反転表示器は、このように単体で使
用するだけでなく、複数個マトリクス状にそれら
を配列して文字や画像を表示するための表示装置
を構成することも可能である。
(考案が解決しようとする問題点) 第2図には、従来の磁気反転表示器が複数個マ
トリクス状に配列された状態が示され、すなわ
ち、複数個の磁気反転表示器の反転表示板11−
1,11−2,11−3…が整列配置されてい
る。
第2図において、反転表示板11−1の面積を
X1とし、表示器36−1の面積をY1(Y11×Y12
とすると、表示面積比率はX1/Y1となる。そし
て、第2図から明らかなように、従来の磁気反転
表示器の反転表示板11においては、表示面積比
率X/Yが小さく、このため、表示を見難いとい
う問題があつた。
そこで、従来の改良された磁気反転表示器とし
て、第3図に示すようなものが提案されている。
この第3図の表示器においては、その反転表示板
を構成する薄板10の径が大きく設定されている
ので、表示面積比率X/Yは大きくなり、このた
め、表示を見易いという利点を有する。
しかしながら、このような従来の改良された表
示素子においては、次のような欠点があつた。す
なわち、薄板10の径が大きいために、隣接する
磁気反転表示器の薄板10間の距離rは非常に小
さくなつてしまう。一方、薄板10は、全体が磁
化された永久磁石片にて形成されているものなの
で、隣接する薄板10の対向して近接した部分に
もN極部分又はS極部分が存在しており、これら
の磁極部分間に働く磁気力は大きくなり、このた
め、薄板10間で磁気干渉が発生し表示の該動作
が発生するという欠点があつた。なお、薄板10
−1,10−2の相互間に働く力Fは、クーロン
の法則から次のように表される。
F=m1 m2/βr12 2 ただし、m1,m2;薄板10−1,10−2の磁
気量 r12;薄板10−1,10−2間の距離 β;比例定数 従つて、上式から、薄板10−1,10−2間
の距離r12が小さくなつた場合には、距離r12は2
乗でFに影響を与えることが理解される。そし
て、このような薄板10間の磁気干渉を克服する
ために、薄板10の反転作動電流を約2倍にしな
ければならず(薄板10の径が小さい場合と比較
して)、更に表示パターンにより薄板10の反転
動作不良が生じるという欠点があつた。
本考案は前記従来の課題に鑑み為されたもので
あり、その目的は、表示面積比率が大きく、更に
安定的な磁気反転動作を得ることができる磁気反
転表示器のための反転表示板を提供することにあ
る。
(問題点を解決するための手段、作用) 本考案は、磁気反転表示器における反転表示板
であつて、 反転軸を有し両面に色彩の異なる表示面を有し
た非磁性材から成る薄板と、 該薄板の前記反転軸を横切る方向にて薄板のほ
ぼ全長にわたつて延長するように、薄板の一方の
表示面上に直接的に接着された極薄の永久磁石片
とを、備え、 前記永久磁石片は、薄板の表示面の色彩と実質
的に同一の色彩を有し、且つ、前記延長方向に磁
化されており、 前記永久磁石片は、その反転軸方向の長さが、
薄板の反転軸方向の長さに比較して短く設定さ
れ、且つ、その延長方向の長さが、該永久磁石片
の反転軸方向の長さに比較して長く設定され、細
長状に形成されていることを特徴とする。
(実施例) 以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明す
る。
第4図には、本考案の一実施例による磁気反転
表示器のための反転表示板が示され、第5図に
は、その側面が示されている。
第4,5図において、円盤状の薄板10は非磁
性材から形成され、両面に色彩の異なる表示面を
有しており、該薄板10の一方の表示面12上に
は、その表示面12の色彩と実質的に同一の色彩
を有する極薄板状の細長い永久磁石片38が直接
的に貼付固定されており、永久磁石片38は、ポ
ールピースのような励磁手段(第4図では図示せ
ず)との磁気的作用により、薄板10を反転させ
る。永久磁石片38は、長方形状であり、これに
対応して、薄板10の表示面12の一部には、長
方形状の貼付領域12aが設定されており、該貼
付領域12aは、反転軸lと直角方向であつて薄
板10の直径の全長にわたつて設定されている。
永久磁石片38は、薄板10の巾、すなわち、直
径に比較して相当に狭い巾のものとされており、
長手方向に磁化されている。従つて、永久磁石片
38は貼付領域12aに貼り付けられ、このと
き、永久磁石片38は、表示面12の一部を部分
的に占有し、すなわち、反転軸lと直角方向であ
つて薄板10の直径全長にわたることとなる。そ
して、永久磁石片38を薄板10に貼り付けるこ
とにより、以下の効果を奏することができ、この
効果を第6図に基づいて詳細に説明する。
第6図には、この実施例による反転表示板を使
用した磁気反転表示器が複数個マトリクス状に配
列されている。
第6図に示されるように、薄板10の径が大き
く設定されているので、表示面積比率X/Y
(X;反転表示板11の面積、Y;表示器36の
面積)は大きく、このため、表示を見易いという
利点を有する。このとき、従来の磁気反転表示器
においては、第3図に示されるように、薄板10
−1,10−2間の距離r12を小さくすると、薄
板10−1,10−2で磁気干渉が発生するとい
う欠点があつたが、これに対し、本考案のこの実
施例によれば、このような磁気干渉が生ずること
がない。すなわち、実施例においては、薄板10
は非磁性材から成るので、永久磁石片38のみを
考慮すればよく、第6図において、永久磁石片3
8−1,38−2は、薄板10−1,10−2の
一部に部分的に貼り付けられているので、永久磁
石片38−1,38−2の磁極部間の距離R12
大きく、このため、永久磁石片38−1,38−
2間で磁気干渉が生ずることがない。更に、永久
磁石片38−1は、反転軸l1と直角方向であつて
薄板10−1の直径全長にわたつて貼り付けられ
ているので、永久磁石片38−1と、ポールピー
スの反転作動磁極部24−1,26−1と、の距
離P1,Q1を小さくすることができ、これにより、
少ない励磁電流により、永久磁石片38−1、従
つて薄板10−1を反転させることができる。
従つて、この実施例の磁気反転表示器によれ
ば、薄板10の径が大きく設定されているので、
表示を見易いという利点を有する。更に、永久磁
石片間の距離が大きいので、永久磁石片間の磁気
干渉を防止することができ、また、永久磁石片と
ポールピースの反転作動磁極部との距離が小さい
ので、永久磁石片に対して反転動作を有効に生じ
させることができる。これにより、磁気反転表示
器は、安定的な磁気反転動作を行うことが可能と
なる。
なお、前記薄板10は、軽量かつある程度の機
械的強度を有し、更にプレス機械加工の可能な部
材であることが好適である。例えば、プラスチツ
クフイルム、アルミニウム等が好ましい。また、
前記永久磁石片38は、長方形状であり、その表
示面を見づらいものとしないために極薄板状とな
つており、この材質は、残留磁束密度(Br)、保
磁力(Hc)が大きく減磁比率が小さく、更に薄
板加工の容易なものが好適である。例えば、鉄−
ニツケル−銅合金等の金属材料が好ましいが、金
属材料に限らず、ゴム磁石、プラスチツク磁石等
であつても実施可能である。また、実施例におい
ては、薄板10、永久磁石片38は、それぞれ、
その厚さが0.25mm、0.1〜0.08mmに設定されてい
る。
次に、この実施例による反転表示板の製法につ
いて説明する。
第7図には、反転表示板の第1の製法が示され
ている。
第7図において、永久磁石素材40から打抜線
40aに沿つて所定の永久磁石片38が打ち抜か
れ、また、薄板素材42から打抜線42aに沿つ
て所定の薄板10が打ち抜かれる。なお、永久磁
石片38の磁化は、打抜時期の前後のいずれであ
つてもよい。そして、このようにして打ち抜かれ
た永久磁石片38及び薄板10は相互に接着さ
れ、すなわち、薄板表示面12の貼付領域12a
に永久磁石片38が接着剤等により貼り付けら
れ、これにより、実施例の反転表示板11が製作
されることとなる。
次に、第8図には、反転表示板の第2の製法が
示されている。
第8図において、薄板素材42には、その長さ
方向に沿つて永久磁石素材40が予め貼り付けら
れ、その後、打抜線42aに沿つて、薄板10及
び永久磁石片38がいつしよに打ち抜かれ、これ
により、実施例の反転表示板11が製作される。
なお、永久磁石片38の磁化は、打抜時期の前後
のいずれであつてもよい。
従つて、上記第1及び第2の製法においては、
作業性が自由であり、かつ容易に製作することが
できる。また、製作工程が単純であるために、複
雑な製造機械設備を必要とすることがなく、安価
な製作を行うことが可能となる。なお、反転表示
板に表示機能をもたせるために、薄板10の両方
の表示面12,14には通常の場合、互いに異な
つた色彩が付されているが、素材の両面に予め着
色されたものを用いることが好適であり、このよ
うにした場合には、薄板10の両面12,14に
着色テープを貼り付ける工程が不要となる。
以上のように、本考案の実施例によれば、薄板
の径を大きく設定できるので、表示が見易く、更
に表示器を隣接配置する場合でも永久磁石片間の
距離が大きいので、永久磁石片間の磁気干渉を防
止することが可能となる。また、薄板の反転動作
は、永久磁石片とポールピースの反転作動部との
相互磁気作用(吸引、反発)によるものであり、
クーロンの法則から両者間の距離が小さいほど有
効な反転動作が行われることとなり、実施例にお
いては、永久磁石片を薄板の外周端まで貼付形成
することができ、磁気損失の少ない安定した反転
動作を行うことができる。
なお、第9,10図には、別の実施例による反
転表示板が示されており、第9,10図の反転表
示板によつても、上記実施例と同様の効果を奏す
ることができる。そして、第9図の反転表示板1
1において、永久磁石片38の両端には半月状の
切欠部38a,38bが形成され、該切欠部38
a,38bには、ポールピースの反転作動磁極部
24,26が接近して配置されており、反転作動
磁極部24,26の間隔は薄板10の直径とほぼ
等しく設定されている。従つて、この反転表示板
11は、反転作動磁極部24,26の間隔を大き
くできない場合に好適である。また、第10図の
反転表示板11は、その形状が四角形に設定され
ている。なお、反転表示板11の形状は、円形、
四角形に限らず、任意の形状であつても実施可能
である。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば、磁気反
転表示器の表示面積比率を大きくすることができ
る。また、磁気反転表示器を隣接配置した場合で
も反転表示板の永久磁石片間の距離を大きくとれ
るので、永久磁石片間の磁気干渉、すなわち反転
表示板間の磁気干渉を防止することが可能とな
り、更に、永久磁石片と励磁手段との距離を小さ
く設定できるので、永久磁石片に対して有効に反
転作用を生じさせることが可能となる。従つて、
安定的な磁気反転動作を得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の磁気反転表示器の構成を原理的
に示す概略図、第2図は従来の磁石反転表示器が
複数個マトリクス状に配列された状態を示す概略
平面図、第3図は従来の改良された磁気反転表示
器が複数個マトリクス状に配列された状態を示す
概略平面図、第4図は本考案の実施例による磁気
反転表示器のための反転表示板を示す概略平面
図、第5図は第4図の反転表示板の側面図、第6
図は第4図の実施例による反転表示板を使用した
磁気反転表示器が複数個マトリクス状に配列され
た状態を示す概略平面図、第7図は第4図の実施
例による反転表示板の第1の製法を示す工程図、
第8図は第4図の実施例による反転表示板の第2
の製法を示す工程図、第9図及び第10図は別の
実施例による反転表示板をそれぞれ示す概略平面
図である。 10……薄板、11……反転表示板、12,1
4……表示面、12a……貼付領域、16,18
……突起、20……ポールピース、38……永久
磁石片、l……反転軸。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 磁気反転表示器における反転表示板であつ
    て、 反転軸を有し両面に色彩の異なる表示面を有
    した非磁性材から成る薄板と、 該薄板の前記反転軸を横切る方向にて薄板の
    ほぼ全長にわたつて延長するように、薄板の一
    方の表示面上に直接的に接着された極薄の永久
    磁石片と、を備え、 前記永久磁石片は、薄板の表示面の色彩と実
    質的に同一の色彩を有し、且つ、前記延長方向
    に磁化されており、 前記永久磁石片は、その反転軸方向の長さ
    が、薄板の反転軸方向の長さに比較して短く設
    定され、且つ、その延長方向の長さが、該永久
    磁石片の反転軸方向の長さに比較して長く設定
    され、細長状に形成されていることを特徴とす
    る反転表示板。 (2) 前記反転軸は、前記薄板の対向する周辺部に
    形成された突起により規定される実用新案登録
    請求の範囲第(1)項記載の反転表示板。 (3) 前記薄板は、厚さ約0.25mmのプラスチツクフ
    イルム又はアルミニウムシートにて形成されて
    おり、前記永久磁石片は、厚さ約0.1〜0.08mm
    の鉄−ニツケル−銅合金等の金属材料シート又
    はゴム磁石シート又はプラスチツク磁石シート
    にて形成されている実用新案登録請求の範囲第
    (1)項又は第(2)項に記載の反転表示板。
JP6676584U 1984-05-08 1984-05-08 磁気反転表示器における反転表示板 Granted JPS60178881U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS57133082U (ja) * 1981-02-13 1982-08-19
JPS58149771U (ja) * 1982-03-31 1983-10-07 富士通機電株式会社 回転型表示器

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