JPH02198284A - テレビ受信機 - Google Patents
テレビ受信機Info
- Publication number
- JPH02198284A JPH02198284A JP1016257A JP1625789A JPH02198284A JP H02198284 A JPH02198284 A JP H02198284A JP 1016257 A JP1016257 A JP 1016257A JP 1625789 A JP1625789 A JP 1625789A JP H02198284 A JPH02198284 A JP H02198284A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- tuner
- teletext
- circuit
- channel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims abstract 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、親子画面の表示が可能なテレビ受信機におい
て、文字放送画面を子画面と親画面との間で切り換える
際に待ち時間がないようにしたテレビ受信機に関する。
て、文字放送画面を子画面と親画面との間で切り換える
際に待ち時間がないようにしたテレビ受信機に関する。
従来の文字放送受信機能を有するテレビ受信機では、テ
レビ受信用と文字放送受信用に１個のチューナを兼用し
ていたので、テレビ受信チャンネルを切り換える度に文
字放送受信ユニット内のメモリの画面内容も全て一旦ク
リアして再書込みを行う必要があり、相当な時間待ちを
余儀なくされていた。
レビ受信用と文字放送受信用に１個のチューナを兼用し
ていたので、テレビ受信チャンネルを切り換える度に文
字放送受信ユニット内のメモリの画面内容も全て一旦ク
リアして再書込みを行う必要があり、相当な時間待ちを
余儀なくされていた。
これを解消するために、文字放送受信用に専用のチュー
ナを具備させることが考えられる。
ナを具備させることが考えられる。
しかし、そのチューナを文字放送受信専用以外の他の用
途、例えばＰｉＰ（子画面）用チューナと兼用する時は
、親子関係の反転切換時に上記と同様な不都合が発生す
るという問題があった。
途、例えばＰｉＰ（子画面）用チューナと兼用する時は
、親子関係の反転切換時に上記と同様な不都合が発生す
るという問題があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的は、文字放送画面を親画面と子画面との間で切り
換える際に、表示のための時間待ちが発生しないように
したテレビ受信機を提供することである。
の目的は、文字放送画面を親画面と子画面との間で切り
換える際に、表示のための時間待ちが発生しないように
したテレビ受信機を提供することである。
このために本発明は、親画面用テレビチューナ、子画面
用テレビチューナ及び文字デコーダを具備するテレビ受
信機において、 同一チャンネルにおける上記文字デコーダへの文字放送
信号の取り込みの上記一方のチューナから上記他方のチ
ューナへの切換タイミングを、垂直同期期間の帰線期間
を除（タイミングとした〔実施例〕 以下、本発明の実施例について説明する。第１図はその
一実施例の概略ブロックを示す図である。
用テレビチューナ及び文字デコーダを具備するテレビ受
信機において、 同一チャンネルにおける上記文字デコーダへの文字放送
信号の取り込みの上記一方のチューナから上記他方のチ
ューナへの切換タイミングを、垂直同期期間の帰線期間
を除（タイミングとした〔実施例〕 以下、本発明の実施例について説明する。第１図はその
一実施例の概略ブロックを示す図である。
本実施例では、親画面用テレビチューナｌ、子画面用テ
レビチューナ２を設け、親画面用チューナ１の出力はそ
のままビデオクロマ回路３に入力させ、そこで映像再生
させてＲＧＢスイッチ回路４に入力させた。また、子画
面用チューナ２の出力は親画面用チューナ１の出力とス
イッチ５により切り換えて文字デコーダ６及び同期分離
回路７に入力させるようにした。また、この子画面用チ
ューナ２の出力は子画面（Ｐ ｉ Ｐ）回路８にスイッ
チ９を介して入力可能とした。文字デコーダ６の出力は
スイッチ９′により切り換えて、ＲＧＢスイッチ回路４
又はスイッチ９を介して子画面回路８に入力させるよう
にした。１０は制御回路であり、テレビ受信機前面のキ
ー、リモコン送信器からの受信復調信号、或いは同期分
離回路７からの垂直同期信号を人力して、チューナ１．
２のチャンネル選局、スイッチ５．９．９′の切換を行
う。
レビチューナ２を設け、親画面用チューナ１の出力はそ
のままビデオクロマ回路３に入力させ、そこで映像再生
させてＲＧＢスイッチ回路４に入力させた。また、子画
面用チューナ２の出力は親画面用チューナ１の出力とス
イッチ５により切り換えて文字デコーダ６及び同期分離
回路７に入力させるようにした。また、この子画面用チ
ューナ２の出力は子画面（Ｐ ｉ Ｐ）回路８にスイッ
チ９を介して入力可能とした。文字デコーダ６の出力は
スイッチ９′により切り換えて、ＲＧＢスイッチ回路４
又はスイッチ９を介して子画面回路８に入力させるよう
にした。１０は制御回路であり、テレビ受信機前面のキ
ー、リモコン送信器からの受信復調信号、或いは同期分
離回路７からの垂直同期信号を人力して、チューナ１．
２のチャンネル選局、スイッチ５．９．９′の切換を行
う。
さて、いまスイッチ５．９．９′が実線側に切り換わっ
ているとすると、文字デコーダ６はチューナ２の出力を
入力し、チューナ２で受信されたチャンネルの文字放送
信号をデコードする。そして、ここでデコードされた文
字放送信号は、子画面回路８に入力し、更にＲＯＢスイ
ッチ回路４に入力する。一方、チューナ１で選局された
テレビ放送信号は、ビデオクロマ回路３で再生されてＲ
ＧＢスイッチ回路４に入力する。
ているとすると、文字デコーダ６はチューナ２の出力を
入力し、チューナ２で受信されたチャンネルの文字放送
信号をデコードする。そして、ここでデコードされた文
字放送信号は、子画面回路８に入力し、更にＲＯＢスイ
ッチ回路４に入力する。一方、チューナ１で選局された
テレビ放送信号は、ビデオクロマ回路３で再生されてＲ
ＧＢスイッチ回路４に入力する。
この結果、ＲＧＢスイッチ回路４では、チューナｌで選
局されたチャンネルのテレビ放送画面を親画面とし、チ
ューナ２で選局されたチャンネルの文字放送画面を子画
面とする画面が作成され、これがＣＲＴＩＩで表示され
る。
局されたチャンネルのテレビ放送画面を親画面とし、チ
ューナ２で選局されたチャンネルの文字放送画面を子画
面とする画面が作成され、これがＣＲＴＩＩで表示され
る。
次に、上記の親子関係を反転させる場合には、制御回路
１０により、まずチューナ２のチャンネルはそのままに
して、チューナ１のチャンネルをチューナ２のチャンネ
ルに合わせ、そのチューナｌが安定になるのを待った後
で、且つ制御回路１０に入力している同期分離回路７か
らの垂直同期信号の帰線期間を除くタイミング時に、ス
イッチ５．９．９′を実線側から破線側に切り換える。
１０により、まずチューナ２のチャンネルはそのままに
して、チューナ１のチャンネルをチューナ２のチャンネ
ルに合わせ、そのチューナｌが安定になるのを待った後
で、且つ制御回路１０に入力している同期分離回路７か
らの垂直同期信号の帰線期間を除くタイミング時に、ス
イッチ５．９．９′を実線側から破線側に切り換える。
この結果、文字デコーダ６に取り込むデータの送出源は
チューナ２からチューナ１に切り換わるが、連続性は保
持されることになる。このように文字デコーダ６への連
続性を保持した文字放送信号の送出切換を完了すると、
その後に制御回路１０によりチューナ２のチャンネルを
チューナ１の以前のチャンネルに合わせる。
チューナ２からチューナ１に切り換わるが、連続性は保
持されることになる。このように文字デコーダ６への連
続性を保持した文字放送信号の送出切換を完了すると、
その後に制御回路１０によりチューナ２のチャンネルを
チューナ１の以前のチャンネルに合わせる。
この結果、ＲＧＢスイッチ回路４では、チューナｌで選
局されたチャンネルの文字放送画面を親画面とし、チュ
ーナ２で選局されたチャンネルのテレビ画面を子画面と
する画面が作成され、これがＣＲＴＩＩで表示される。
局されたチャンネルの文字放送画面を親画面とし、チュ
ーナ２で選局されたチャンネルのテレビ画面を子画面と
する画面が作成され、これがＣＲＴＩＩで表示される。
次に、この親子関係を最初の親子関係に復帰させること
もできる。この場合は、両チューナ１．２のチャンネル
切換順序は逆になるが、スイッチ５．９．９′の切換タ
イミングは上記と同様である。
もできる。この場合は、両チューナ１．２のチャンネル
切換順序は逆になるが、スイッチ５．９．９′の切換タ
イミングは上記と同様である。
なお、上記では親子反転を行ったが、子画面（例えば文
字放送画面）を親画面にしてそれのみ表示させることも
できる。この場合は、ＲＧＢスイッチ回路４において子
画面信号取り込みをカットすれば良い。
字放送画面）を親画面にしてそれのみ表示させることも
できる。この場合は、ＲＧＢスイッチ回路４において子
画面信号取り込みをカットすれば良い。
以上のように本発明によれば、文字放送の親画面と子画
面との間の切換において、文字デコーダへの文字放送信
号取り込みタイミングを垂直同期信号の帰線期間を除く
タイミングとしたので、異なるチューナからの同一文字
放送信号を連続して取り込むことができ、よって待ち時
間なしに文字放送画面の親子間の反転を行うことができ
るという優れた利点がある。
面との間の切換において、文字デコーダへの文字放送信
号取り込みタイミングを垂直同期信号の帰線期間を除く
タイミングとしたので、異なるチューナからの同一文字
放送信号を連続して取り込むことができ、よって待ち時
間なしに文字放送画面の親子間の反転を行うことができ
るという優れた利点がある。
第１図は本発明の一実施例の親子画面表示用のテレビ受
信機の概略ブロック図である。 代理人 弁理士 長 尾 常 明
信機の概略ブロック図である。 代理人 弁理士 長 尾 常 明
Claims (3)
- （１）、親画面用テレビチューナ、子画面用テレビチュ
ーナ及び文字デコーダを具備するテレビ受信機において
、 同一チャンネルにおける上記文字デコーダへの文字放送
信号の取り込みの上記一方のチューナから上記他方のチ
ューナへの切換タイミングを、垂直同期期間の帰線期間
を除くタイミングとしたことを特徴とするテレビ受信機
。 - （２）、上記文字デコーダへの入力信号と同一信号を入
力する同期分離回路を設け、上記帰線期間を除くタイミ
ングを該同期分離回路から得ることを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載のテレビ受信機。 - （３）、上記他方のチューナのチャンネルを上記一方の
チューナのチャンネルに合わせてから上記他方のチュー
ナが安定した後に、上記文字デコーダへの取り込み切換
を行うことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のテ
レビ受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1016257A JPH02198284A (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | テレビ受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1016257A JPH02198284A (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | テレビ受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02198284A true JPH02198284A (ja) | 1990-08-06 |
Family
ID=11911511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1016257A Pending JPH02198284A (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | テレビ受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02198284A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0451704A2 (en) * | 1990-04-11 | 1991-10-16 | Società Italiana per lo Sviluppo dell'Elettronica S.I.SV.EL. S.p.A. | Improved television signal receiver |
| EP0489387A2 (en) * | 1990-12-06 | 1992-06-10 | EDICO S.r.l. | Improved receiver of teletext transmissions |
| EP0536828A1 (en) * | 1991-10-07 | 1993-04-14 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Television receiver |
| EP0817483A3 (en) * | 1996-07-05 | 1999-04-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Television device having text data processing function |
-
1989
- 1989-01-27 JP JP1016257A patent/JPH02198284A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0451704A2 (en) * | 1990-04-11 | 1991-10-16 | Società Italiana per lo Sviluppo dell'Elettronica S.I.SV.EL. S.p.A. | Improved television signal receiver |
| EP0489387A2 (en) * | 1990-12-06 | 1992-06-10 | EDICO S.r.l. | Improved receiver of teletext transmissions |
| EP0536828A1 (en) * | 1991-10-07 | 1993-04-14 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Television receiver |
| EP0817483A3 (en) * | 1996-07-05 | 1999-04-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Television device having text data processing function |
| US6011594A (en) * | 1996-07-05 | 2000-01-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Television device having text data processing function |
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