JPH0219765Y2 - - Google Patents
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- JPH0219765Y2 JPH0219765Y2 JP1981166419U JP16641981U JPH0219765Y2 JP H0219765 Y2 JPH0219765 Y2 JP H0219765Y2 JP 1981166419 U JP1981166419 U JP 1981166419U JP 16641981 U JP16641981 U JP 16641981U JP H0219765 Y2 JPH0219765 Y2 JP H0219765Y2
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Landscapes
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Description
【考案の詳細な説明】
コア及びクラツド層がプラスチツクからなる光
フアイバはガラス製の光フアイバに比較して、伝
送特性は劣つているが、小さな曲げ半径に対して
も破断することがなく、また耐衝撃性も良好であ
り取り扱いの容易さの点ではガラスフアイバより
優れている。さらにコアとクラツドの屈折率差を
大きくとることが出来るのでコネクター部での結
合効率が良く、端末加工操作も容易である。これ
らの長所をいかして数10m以下の短距離データ伝
送システムには十分プラスチツクフアイバが使用
出来る。しかしながらプラスチツクフアイバの大
きな欠点として有機溶剤に侵され易い事及び、使
用上限が80℃付近であるため実用上多くの制約を
受けていた。そこで従前、プラスチツクの外周に
各種の被覆を施すことによつて該プラスチツクフ
アイバの耐久性を高める試みがなされているが、
かえつて初期特性を低下させたりして該プラスチ
ツクフアイバの本来の特性を維持し、かつ被覆層
による耐久性を高めるという目的を満足し得なか
つた。たとえば従来のプラスチツクフアイバの被
覆品として市販されているものではカーボンを含
有した低密度PEがほとんどであり(第1図、第
2図参照)、溶剤に対してはフアイバそのままよ
り若干特性は良好なものの、伝送損失の初期特性
はフアイバそのままより劣る。また上記耐久性の
他に難燃特性を向上させる目的でPVCを被覆し
たもの(第3図参照)は、難燃性は向上するもの
の、有機または無機溶剤に侵されやすいし、
PVC中の可塑剤の移行により特性が劣化する。
非移行性のPVCを使用すればPVC中の可塑剤に
よる特性の低下はないが、外部からの有機溶剤に
よる劣化は依然として残る。 本考案はプラスチツクフアイバの外周を先づ
EVAのケン化物よりなる被覆で覆い、最外層に
ポリエチルレン熱を設けることにより上記問題を
解決すると共にプラスチツクフアイバの耐久性を
高めたものであり、その構成は、コア及びクラツ
ドがいずれもプラスチツクから構成されかつコア
部の屈折率がクラツド部の屈折率より高い、光を
通すプラスチツクフアイバの単線または集合体に
おいて、該プラスチツクフアイバ上に直接エチレ
ン酢酸ビニル共重合体(EVA)のケン化物を被
覆し、最外層ににポリエチレン(PE)、を被覆し
たことを特徴とする。 以下に本考案を図面に示す実施例に基づいて詳
細に説明する。 本考案の基本構造はプラスチツクフアイバ単心
10または集合体11の上に直接EVAケン化物
12を被覆し、さらにポリエチレン、13をその
上に被覆したものである。(第4図参照)。プラス
チツクフアイバの材質としてはPMMA系の他ポ
リスチレン(PS)系などを用いることができる。
特に耐溶剤性を考虜する場合、「使用するEVAの
ケン化物はVA濃度が50wt%以上のEVAをケン
化したものが有効である。」またフアイバコード
の長さ方向の引張りによる強度および外部側圧か
らの保護のために介在物14を該EVAケン化物
層12と被覆層13の中間にいれることが出来る
(第5図、)。建屋内、車輛内で使用する場合は耐
溶剤性および難燃性を十分考慮する必要があり、
EVAケン化物はVA濃度50wt%以上のEVAをケ
ン化処理したものを用いかつ最外層の被覆はポリ
エチレンを用いる必要がある。 本考案のコード形状の応用例として上記フアイ
バコードを2心化した構造(第6図、第7図)、
および中心にFRPや鋼線のようなテンシヨンメ
ンバー15を配した構造に用いることも出来る
(第8図参照)。上記EVAケン化物は極性の水酸
基を有するため無極性の油類に対して強い抵抗性
がある。例えば耐油性樹脂として知られるナイロ
ン−6に比べても吸油率はその1/10程度でありは
るかに高い耐油性を有する。また耐有機溶剤性に
ついても同様のことが言える。例えばアセトン、
ベンゼンに対する平衡膨潤度を、比較的耐溶剤性
がすぐれているポリエチレンと比較するとそれぞ
れ1/6、1/60程度と良好な特性を示す。 このような耐油、耐有機溶剤性の程度を決定す
るのはEVAのケン化物中の水酸基(ビニルアル
コール基)の量であり、EVAのケン化処理によ
りケン化度は99%以上となるので、もとのEVA
中のVA濃度が特性を決定することなる。したが
つてプラスチツクフアイバのコーテイング材料と
して、薄膜でしかも効果を高くするには少なくと
も50wt%のVA濃度を有するEVAのケン化物を
適用するが最良の方法である。 本考案におけるEVAケン化物の厚さはフアイ
バの径にもよるが0.5φ単独の場合0.01〜0.20mm程
度が適当であり、好ましくは0.03〜0.15mmの範囲
であればよい。本範囲の下限は耐溶剤性、上限は
可撓性、損失安定性より決まる。 次に本考案の実施例を示す。第4図に示すプラ
スチツクフアイバについて耐溶剤性、高温下での
伝送特性及び破断強度および難燃性を調査した。
フアイバは0.5mmφのオールプラスチツクフアイ
バでその周囲に0.1mmtのVA濃度55wt%のEVA
のケン化物を被覆した。外被はポリエチレンで外
径は1.1mmφである。また比較のために第1図、
第3図の従来ケーブル及び0.5mmφのフアイバ単
体(裸フアイバ)についても同様に調査した。な
お、第1図の外被LDPEはカーボン含有被覆であ
り、第3図はPVCである。また第4図の被覆に
第1図と同等のLDPEを用いたもので調査した。
表1に結果を示す。伝送特性は光源として波長
0.66μmのLED(発光ダイオード)を用いて測定し
た。破断強度はテンシロン万能引張り試験機を用
いて測定した。表−1に示すように本考案のコー
ドは耐溶剤性、高温特性が優れている。 本コードの用途としては工場内でのデータ通信
あるいは自動車のような車輌中での信号伝送に特
に有用である。 【表】
フアイバはガラス製の光フアイバに比較して、伝
送特性は劣つているが、小さな曲げ半径に対して
も破断することがなく、また耐衝撃性も良好であ
り取り扱いの容易さの点ではガラスフアイバより
優れている。さらにコアとクラツドの屈折率差を
大きくとることが出来るのでコネクター部での結
合効率が良く、端末加工操作も容易である。これ
らの長所をいかして数10m以下の短距離データ伝
送システムには十分プラスチツクフアイバが使用
出来る。しかしながらプラスチツクフアイバの大
きな欠点として有機溶剤に侵され易い事及び、使
用上限が80℃付近であるため実用上多くの制約を
受けていた。そこで従前、プラスチツクの外周に
各種の被覆を施すことによつて該プラスチツクフ
アイバの耐久性を高める試みがなされているが、
かえつて初期特性を低下させたりして該プラスチ
ツクフアイバの本来の特性を維持し、かつ被覆層
による耐久性を高めるという目的を満足し得なか
つた。たとえば従来のプラスチツクフアイバの被
覆品として市販されているものではカーボンを含
有した低密度PEがほとんどであり(第1図、第
2図参照)、溶剤に対してはフアイバそのままよ
り若干特性は良好なものの、伝送損失の初期特性
はフアイバそのままより劣る。また上記耐久性の
他に難燃特性を向上させる目的でPVCを被覆し
たもの(第3図参照)は、難燃性は向上するもの
の、有機または無機溶剤に侵されやすいし、
PVC中の可塑剤の移行により特性が劣化する。
非移行性のPVCを使用すればPVC中の可塑剤に
よる特性の低下はないが、外部からの有機溶剤に
よる劣化は依然として残る。 本考案はプラスチツクフアイバの外周を先づ
EVAのケン化物よりなる被覆で覆い、最外層に
ポリエチルレン熱を設けることにより上記問題を
解決すると共にプラスチツクフアイバの耐久性を
高めたものであり、その構成は、コア及びクラツ
ドがいずれもプラスチツクから構成されかつコア
部の屈折率がクラツド部の屈折率より高い、光を
通すプラスチツクフアイバの単線または集合体に
おいて、該プラスチツクフアイバ上に直接エチレ
ン酢酸ビニル共重合体(EVA)のケン化物を被
覆し、最外層ににポリエチレン(PE)、を被覆し
たことを特徴とする。 以下に本考案を図面に示す実施例に基づいて詳
細に説明する。 本考案の基本構造はプラスチツクフアイバ単心
10または集合体11の上に直接EVAケン化物
12を被覆し、さらにポリエチレン、13をその
上に被覆したものである。(第4図参照)。プラス
チツクフアイバの材質としてはPMMA系の他ポ
リスチレン(PS)系などを用いることができる。
特に耐溶剤性を考虜する場合、「使用するEVAの
ケン化物はVA濃度が50wt%以上のEVAをケン
化したものが有効である。」またフアイバコード
の長さ方向の引張りによる強度および外部側圧か
らの保護のために介在物14を該EVAケン化物
層12と被覆層13の中間にいれることが出来る
(第5図、)。建屋内、車輛内で使用する場合は耐
溶剤性および難燃性を十分考慮する必要があり、
EVAケン化物はVA濃度50wt%以上のEVAをケ
ン化処理したものを用いかつ最外層の被覆はポリ
エチレンを用いる必要がある。 本考案のコード形状の応用例として上記フアイ
バコードを2心化した構造(第6図、第7図)、
および中心にFRPや鋼線のようなテンシヨンメ
ンバー15を配した構造に用いることも出来る
(第8図参照)。上記EVAケン化物は極性の水酸
基を有するため無極性の油類に対して強い抵抗性
がある。例えば耐油性樹脂として知られるナイロ
ン−6に比べても吸油率はその1/10程度でありは
るかに高い耐油性を有する。また耐有機溶剤性に
ついても同様のことが言える。例えばアセトン、
ベンゼンに対する平衡膨潤度を、比較的耐溶剤性
がすぐれているポリエチレンと比較するとそれぞ
れ1/6、1/60程度と良好な特性を示す。 このような耐油、耐有機溶剤性の程度を決定す
るのはEVAのケン化物中の水酸基(ビニルアル
コール基)の量であり、EVAのケン化処理によ
りケン化度は99%以上となるので、もとのEVA
中のVA濃度が特性を決定することなる。したが
つてプラスチツクフアイバのコーテイング材料と
して、薄膜でしかも効果を高くするには少なくと
も50wt%のVA濃度を有するEVAのケン化物を
適用するが最良の方法である。 本考案におけるEVAケン化物の厚さはフアイ
バの径にもよるが0.5φ単独の場合0.01〜0.20mm程
度が適当であり、好ましくは0.03〜0.15mmの範囲
であればよい。本範囲の下限は耐溶剤性、上限は
可撓性、損失安定性より決まる。 次に本考案の実施例を示す。第4図に示すプラ
スチツクフアイバについて耐溶剤性、高温下での
伝送特性及び破断強度および難燃性を調査した。
フアイバは0.5mmφのオールプラスチツクフアイ
バでその周囲に0.1mmtのVA濃度55wt%のEVA
のケン化物を被覆した。外被はポリエチレンで外
径は1.1mmφである。また比較のために第1図、
第3図の従来ケーブル及び0.5mmφのフアイバ単
体(裸フアイバ)についても同様に調査した。な
お、第1図の外被LDPEはカーボン含有被覆であ
り、第3図はPVCである。また第4図の被覆に
第1図と同等のLDPEを用いたもので調査した。
表1に結果を示す。伝送特性は光源として波長
0.66μmのLED(発光ダイオード)を用いて測定し
た。破断強度はテンシロン万能引張り試験機を用
いて測定した。表−1に示すように本考案のコー
ドは耐溶剤性、高温特性が優れている。 本コードの用途としては工場内でのデータ通信
あるいは自動車のような車輌中での信号伝送に特
に有用である。 【表】
注1:フアイバが膨潤し光はかすかに通るが使
用した検出器では検知出来なかつた。
用した検出器では検知出来なかつた。
第1図ないし第3図は従前のフアイバ被覆構造
を示す概略図、第4図ないし第8図は本考案のフ
アイバ被覆構造を示す概略図であり、第4図は単
心構造、第5図は集合体構造、第6図、第7図は
二心構造、第8図はテンシヨンメンバーを有する
構造を示す。 図面中、1,3,10,11はプラスチツクフ
アイバ、12はEVAケン化物、2,4,13は
最外層被覆材、14は介在物、15はテンシヨン
メンバ。
を示す概略図、第4図ないし第8図は本考案のフ
アイバ被覆構造を示す概略図であり、第4図は単
心構造、第5図は集合体構造、第6図、第7図は
二心構造、第8図はテンシヨンメンバーを有する
構造を示す。 図面中、1,3,10,11はプラスチツクフ
アイバ、12はEVAケン化物、2,4,13は
最外層被覆材、14は介在物、15はテンシヨン
メンバ。
Claims (1)
- 単線又は複数本の集合体からなるプラスチツク
フアイバの上に酢酸ビニル濃度が50wt%以上含
むエチレン酢酸ビニル共重合体のケン化物を直接
被覆し、最外層にポリエチレンを被覆したことを
特徴とするプラスチツクフアイバコード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16641981U JPS5871703U (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | プラスチツクフアイバコ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16641981U JPS5871703U (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | プラスチツクフアイバコ−ド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5871703U JPS5871703U (ja) | 1983-05-16 |
JPH0219765Y2 true JPH0219765Y2 (ja) | 1990-05-31 |
Family
ID=29958576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16641981U Granted JPS5871703U (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | プラスチツクフアイバコ−ド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5871703U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS587362U (ja) * | 1981-07-03 | 1983-01-18 | 日本電気株式会社 | 集積回路半導体装置 |
-
1981
- 1981-11-06 JP JP16641981U patent/JPS5871703U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS587362U (ja) * | 1981-07-03 | 1983-01-18 | 日本電気株式会社 | 集積回路半導体装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5871703U (ja) | 1983-05-16 |
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