JPH02195299A - 熱放射する高放射性廃棄物のための最終貯蔵容器 - Google Patents
熱放射する高放射性廃棄物のための最終貯蔵容器Info
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- JPH02195299A JPH02195299A JP1321572A JP32157289A JPH02195299A JP H02195299 A JPH02195299 A JP H02195299A JP 1321572 A JP1321572 A JP 1321572A JP 32157289 A JP32157289 A JP 32157289A JP H02195299 A JPH02195299 A JP H02195299A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21F—PROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
- G21F9/00—Treating radioactively contaminated material; Decontamination arrangements therefor
- G21F9/28—Treating solids
- G21F9/34—Disposal of solid waste
- G21F9/36—Disposal of solid waste by packaging; by baling
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- Refuse Receptacles (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、熱放射する高放射性廃棄物、例えばガラス化
されて鋳型内に充填された放射性核分裂生成物又は再処
理による残分のための部長貯蔵容器であって、ホットア
イソスタティックプレス(HIP)によって閉鎖かつ密
閉されるのに適しており、廃棄物全収容する金属製の内
側容器と、この内側容器を取囲む金属製で厚壁の外側容
器と、有利には金属製の充填部材とから形成されており
、イ)厚壁の外側容器が鉢状の基体から形成されており
、蓋がこの基体上に載置されてこの基本内に差込まれて
おり、ロ)外側容器の内室内へ突入するつばが上記蓋に
設けられている形式のものに関する。
されて鋳型内に充填された放射性核分裂生成物又は再処
理による残分のための部長貯蔵容器であって、ホットア
イソスタティックプレス(HIP)によって閉鎖かつ密
閉されるのに適しており、廃棄物全収容する金属製の内
側容器と、この内側容器を取囲む金属製で厚壁の外側容
器と、有利には金属製の充填部材とから形成されており
、イ)厚壁の外側容器が鉢状の基体から形成されており
、蓋がこの基体上に載置されてこの基本内に差込まれて
おり、ロ)外側容器の内室内へ突入するつばが上記蓋に
設けられている形式のものに関する。
放射性廃棄物もしくはセラミック成形体を金鵬製材料に
よってあらゆる側で密にかつ中空室のないように取囲む
と共に、気孔率を減少させるために上記材料を密閉する
ことを本発明は目的としている。この目的のために、比
較的厚壁で中実の銅製容器を使用することが公知である
。
よってあらゆる側で密にかつ中空室のないように取囲む
と共に、気孔率を減少させるために上記材料を密閉する
ことを本発明は目的としている。この目的のために、比
較的厚壁で中実の銅製容器を使用することが公知である
。
使用済与核燃料棒がこの綱要容器内に受容されねばなら
ないが、この場合、核燃料棒の1わり及び銅層容器内に
形成され交電空室に、銅粉末が充填されている。つばを
有する蓋が銅裂容器上に載置され、銅製容器が厚壁の容
器内にはめ込まれる。その後、この容器設備はホットア
イソスタティックプレス(HIP)され、著しい゛高圧
によシ生じる焼結によって、蓋が厚壁の容器に結合され
る。
ないが、この場合、核燃料棒の1わり及び銅層容器内に
形成され交電空室に、銅粉末が充填されている。つばを
有する蓋が銅裂容器上に載置され、銅製容器が厚壁の容
器内にはめ込まれる。その後、この容器設備はホットア
イソスタティックプレス(HIP)され、著しい゛高圧
によシ生じる焼結によって、蓋が厚壁の容器に結合され
る。
しかし上記公知の容器設備では、蓋が密閉過程時に大き
くへこんでし1い、裂開することがある。というのも、
絶えず存在している中空室が蓋を大きく変形させるから
である。
くへこんでし1い、裂開することがある。というのも、
絶えず存在している中空室が蓋を大きく変形させるから
である。
本発明のta題は、上記欠点を排除すると共に、HIP
法によって高圧を加えられたさいにも破損されることが
ないか、もしくは密閉されたま1でいるような最終貯蔵
容器全提供することにある。
法によって高圧を加えられたさいにも破損されることが
ないか、もしくは密閉されたま1でいるような最終貯蔵
容器全提供することにある。
上記課題は、本発明によればはじめに述べた形式の最終
貯蔵容器において、/%)つばが、内側容器の上面と外
側容器の上面との差よシも長くなっており、二)折畳み
ベローズが蓋の外側縁部に気密に固定されており、かつ
つばを少なくとも部分的に被覆もしくは閉鎖しており、
ホ)折畳みベロ一ズの、外側容器に向いた端部が、例え
ばリングを介して厚壁の基体に気密に溶接逼れており、
へ)折畳みベローズが金属製の材料から形成されておジ
、かつ牛径方向に大きな強i1に有していながらも軸方
向に容易に変形可能であり、ト)折畳みベローズの内室
が、もしくは蓋又はつばと基体との間のヤヤツプを介し
てこの内室と連通した、外側容器の内室か、管によって
排気されることによって解決されている。
貯蔵容器において、/%)つばが、内側容器の上面と外
側容器の上面との差よシも長くなっており、二)折畳み
ベローズが蓋の外側縁部に気密に固定されており、かつ
つばを少なくとも部分的に被覆もしくは閉鎖しており、
ホ)折畳みベロ一ズの、外側容器に向いた端部が、例え
ばリングを介して厚壁の基体に気密に溶接逼れており、
へ)折畳みベローズが金属製の材料から形成されておジ
、かつ牛径方向に大きな強i1に有していながらも軸方
向に容易に変形可能であり、ト)折畳みベローズの内室
が、もしくは蓋又はつばと基体との間のヤヤツプを介し
てこの内室と連通した、外側容器の内室か、管によって
排気されることによって解決されている。
本発明による容器のさらに有利な構成は、請求項2以下
に記載した通りである。
に記載した通りである。
本発明による容器の蓋の構成によれば、蓋が比較的大き
く変形するにもかかわらず、容器の気密性は確実に保持
される。というのも、折畳みベローズが比較的大きく変
形することができるからである。本発明によれば特に有
利には、容器内部の中空室が減少せしめられる。しかし
、蓋の変形時に補償されねはならないある程度の中空室
は絶えず残存する。この残留中空案内に含lれた空気全
排出するために真空管が設けられておシ、この真空管に
よって、容器内室が予め排気される。
く変形するにもかかわらず、容器の気密性は確実に保持
される。というのも、折畳みベローズが比較的大きく変
形することができるからである。本発明によれば特に有
利には、容器内部の中空室が減少せしめられる。しかし
、蓋の変形時に補償されねはならないある程度の中空室
は絶えず残存する。この残留中空案内に含lれた空気全
排出するために真空管が設けられておシ、この真空管に
よって、容器内室が予め排気される。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図〜第3図に示された容器設備は以下に述べる作業
工程に従って密閉される。
工程に従って密閉される。
1、 例えばクロムニッケル鋼から成る鋳型1内に、高
温セル内の廃棄物2、例えばガラス化された高放射性核
分裂生成物を充填する。
温セル内の廃棄物2、例えばガラス化された高放射性核
分裂生成物を充填する。
2、その場で上記鋳型1上に、溶接装置によって鋳型蓋
3を溶接する。
3を溶接する。
3、 詳しくは図示されていない排気管によって、鋳型
1金約10−2〜10−’ mbar 7秒の割合で排
気し、この排気管全閉鎖する。
1金約10−2〜10−’ mbar 7秒の割合で排
気し、この排気管全閉鎖する。
4、 閉鎖された排気管金偏えた鋳型1を除染内へ案内
する。
する。
5、第1図に示された、厚壁(DA:DI≧1.28)
の構造用鋼から成る外側容器4内へ鋳型1を差込む。
の構造用鋼から成る外側容器4内へ鋳型1を差込む。
6、構造用鋼から成る厚壁の僑5を外側容器4上に載置
し、以下に述べる形式で耐密浴接によって外側容器4に
浴接する。
し、以下に述べる形式で耐密浴接によって外側容器4に
浴接する。
Z 排気管6によって蓋5及び外側容器4の内室を排気
する。
する。
8、鋳型1が差込1れて蓋5が浴接された外側容器4全
゛、ホットアイソスタティックプレスを行う装置(Hx
p襄置装内へ案内し、この装置内で加熱する。
゛、ホットアイソスタティックプレスを行う装置(Hx
p襄置装内へ案内し、この装置内で加熱する。
9 第3図に示され次ように外側容器4をH工P装置内
に1時間保持しながら、H工P装置によって約850°
〜1000°Cの温度でmMすると共に約I D OM
Paの外圧19にさらすと、容器設備の状態は以下のよ
うな経過上たどる: 外側容器4及び蓋5t−成す鋼が焼きならされ\ 岸壁の蓋5と排気管6における排気孔とが拡散接合され
、 上記鋼の鋳巣が良好に接合され、 排気されかつ補償部材もしくは充填材によって減少せし
められた中空室が消滅させられる。
に1時間保持しながら、H工P装置によって約850°
〜1000°Cの温度でmMすると共に約I D OM
Paの外圧19にさらすと、容器設備の状態は以下のよ
うな経過上たどる: 外側容器4及び蓋5t−成す鋼が焼きならされ\ 岸壁の蓋5と排気管6における排気孔とが拡散接合され
、 上記鋼の鋳巣が良好に接合され、 排気されかつ補償部材もしくは充填材によって減少せし
められた中空室が消滅させられる。
10、容器設備tH工pif#Lから取出してさらに使
用する。
用する。
第1図によれば厚壁の外側容器4鉱、厚壁で円筒状の外
側部分11底部8及び蓋5から形成されている。外側容
器4内部の中空賞金減少するために、底部8の内面は、
内側容器−図示の実施例では例えば鋳型1−に適合した
輪郭部9金有している。鋳型蓋3に適合した内面20を
有するつば10と、蓋5から突出する上方の縁部11と
が蓋5に設けられている。つば1oは、外側容器4内へ
の蓋5の押込み量を予め規定するために、わずかに円錐
状に形成されていてもよい。つば10の長さは、外側容
器4の上面12と内側容器もしくは鋳型蓋3によって閉
鎖された鋳型1の上面13との差よシも大きくなけれQ
よならない。
側部分11底部8及び蓋5から形成されている。外側容
器4内部の中空賞金減少するために、底部8の内面は、
内側容器−図示の実施例では例えば鋳型1−に適合した
輪郭部9金有している。鋳型蓋3に適合した内面20を
有するつば10と、蓋5から突出する上方の縁部11と
が蓋5に設けられている。つば1oは、外側容器4内へ
の蓋5の押込み量を予め規定するために、わずかに円錐
状に形成されていてもよい。つば10の長さは、外側容
器4の上面12と内側容器もしくは鋳型蓋3によって閉
鎖された鋳型1の上面13との差よシも大きくなけれQ
よならない。
密閉ダイヤフラムとして形成された金属製の折畳みベロ
ーズ14が、っば10上にがぶせはめられている。折畳
みベローズ14の一端部は縁部11に気密に溶接されて
いる。折畳みベローズ14の他端部は上面12に密に溶
接されたリング15に気密に溶接されていてもよいが、
上面12に直接に溶接されていてもよい。長手方向弾性
的な!成部材が折畳みぺa−ズ14によって形成されて
お夛、この構成部材は、半径方向に大きな強度を有して
いながらも軸方向もしくは長手方向に容易に変形するこ
とができる。
ーズ14が、っば10上にがぶせはめられている。折畳
みベローズ14の一端部は縁部11に気密に溶接されて
いる。折畳みベローズ14の他端部は上面12に密に溶
接されたリング15に気密に溶接されていてもよいが、
上面12に直接に溶接されていてもよい。長手方向弾性
的な!成部材が折畳みぺa−ズ14によって形成されて
お夛、この構成部材は、半径方向に大きな強度を有して
いながらも軸方向もしくは長手方向に容易に変形するこ
とができる。
この場合、折畳みベローズ14が充分に変形させられる
と、外側容器4内の中空室を減少させるために各ペロー
は、互いに密に圧縮されて折り重ねられた状態となる。
と、外側容器4内の中空室を減少させるために各ペロー
は、互いに密に圧縮されて折り重ねられた状態となる。
蓋5が外側容器4に溶接された状態において、つば10
は最適には鋳型1もしくは鋳型蓋3の上面13にほぼ当
接する1で外側部分1の内室内へわずかに突入する(第
3図)。
は最適には鋳型1もしくは鋳型蓋3の上面13にほぼ当
接する1で外側部分1の内室内へわずかに突入する(第
3図)。
通常は、鋳型1はアンダカツトされた係合頭部16を有
しており、係合頭部16の後方に中空室11が形成され
ている。横方向に分割された金属製の充填部材18、が
中空室11内へはめ込まれておシ、充填部材18の形状
は中、空室1Tの形状に適合している。充填部材18は
係合頭部16のアンダカツト部に係合するために、横方
向に分割されている。
しており、係合頭部16の後方に中空室11が形成され
ている。横方向に分割された金属製の充填部材18、が
中空室11内へはめ込まれておシ、充填部材18の形状
は中、空室1Tの形状に適合している。充填部材18は
係合頭部16のアンダカツト部に係合するために、横方
向に分割されている。
第3図では、鋳型1を受容して密に閉鎖された、特別な
蓋の構成を有する外側容器4が、上述した第9番目のH
工P段階にある。
蓋の構成を有する外側容器4が、上述した第9番目のH
工P段階にある。
この場合、容器設備は以下に述べるように2段階で圧縮
変形される: 第1段階では、作用企及ぼされることのない、が圧縮さ
れる。即ち、つば10’に有する蓋5が外側容器4上に
取付けられると、折畳みベローズ14が変形させられる
。第2段階では、容器全体が圧縮される。即ち、幾可学
的に最適に適合した状態では、蓋5の表面が外側部分1
の上面12’に密閉する。次いで折畳みベローズ14が
変形させられ、何個のベローが互いに密に圧縮てれて折
9重ねられる。即ち、圧縮変形された外側容器4と折畳
みベローズ14とによって、これらが圧縮変形される前
のように密閉されたコンパクトなユニットが形成場れる
。
変形される: 第1段階では、作用企及ぼされることのない、が圧縮さ
れる。即ち、つば10’に有する蓋5が外側容器4上に
取付けられると、折畳みベローズ14が変形させられる
。第2段階では、容器全体が圧縮される。即ち、幾可学
的に最適に適合した状態では、蓋5の表面が外側部分1
の上面12’に密閉する。次いで折畳みベローズ14が
変形させられ、何個のベローが互いに密に圧縮てれて折
9重ねられる。即ち、圧縮変形された外側容器4と折畳
みベローズ14とによって、これらが圧縮変形される前
のように密閉されたコンパクトなユニットが形成場れる
。
図面は本発明による最終貯蔵容器の1実適例金示すもの
で、 第1図は厚壁の外側容器の部分断面図、第2図は外側容
器内に受答される内側容器の分解図及び部分断面図、第
3図はホットアイソスタティックプレスされ始めた内側
容器及び外側容器の部分断面図である。 1、・・鋳型、2・・・放射性廃棄物、3・・・鋳型蓋
、4・・・外側容器、5・・・蓋、6・・・排気管、7
・・・外側部分、8・・・底部、9・・・輪郭部、10
・・・つば、11・・・縁部、12.13・・・上面、
14・・・折畳みベローズ、15・・・リング、16・
・・係合頭部、17・・・中空室、18・・・充填部材
、19・・・外圧を示す矢印、20・・・内面
で、 第1図は厚壁の外側容器の部分断面図、第2図は外側容
器内に受答される内側容器の分解図及び部分断面図、第
3図はホットアイソスタティックプレスされ始めた内側
容器及び外側容器の部分断面図である。 1、・・鋳型、2・・・放射性廃棄物、3・・・鋳型蓋
、4・・・外側容器、5・・・蓋、6・・・排気管、7
・・・外側部分、8・・・底部、9・・・輪郭部、10
・・・つば、11・・・縁部、12.13・・・上面、
14・・・折畳みベローズ、15・・・リング、16・
・・係合頭部、17・・・中空室、18・・・充填部材
、19・・・外圧を示す矢印、20・・・内面
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、熱放射する高放射性廃棄物のための最終貯蔵容器で
あつて、ホットアイソスタティックプレス(HIP)に
よつて閉鎖かつ密閉されるのに適しており、廃棄物を収
容する金属製の内側容器と、この内側容器を取囲む金属
製で厚壁の外側容器と、充填部材とから形成されており
、 イ)厚壁の外側容器(4)が鉢状の基体(7)から形成
されており、蓋(5)がこの基体 (7)上に載置されてこの基体(7)内に差込まれてお
り、 ロ)外側容器(4)の内室内へ突入するつば(10)が
上記蓋(5)に設けられている形式のものにおいて、 ハ)つば(10)が、内側容器(1)の上面(13)と
外側容器(4)の上面(12)との差よりも長くなつて
おり、 ニ)折畳みベローズ(14)が蓋(5)の外側縁部(1
1)に気密に固定されており、かつつば(10)を少な
くとも部分的に被覆もしくは閉鎖しており、 ホ)折畳みベローズ(14)の、外側容器 (4)に向いた端部が、厚壁の基体(1)に気密に溶接
されており、 ヘ)折畳みベローズ(14)が金属製の材料から形成さ
れており、かつ半径方向に大きな強度を有していながら
も軸方向に容易に変形可能であり、 ト)折畳みベローズ(14)の内室が、もしくは蓋(5
)又はつば(10)と基体(7)との間のギャップを介
してこの内室と連通した、外側容器(4)の内室が、管
(6)によつて排気されることを特徴とする、熱放射す
る高放射性廃棄物のための最終貯蔵容器。 2、請求項1記載の容器であつて、アンダカツトされた
係合頭部を有する鋳型を受容するのに適している形式の
ものにおいて、 イ)係合頭部(16)のアンダカツト部に形成された中
空室(17)内に金属製の充填部材(18)がはめ込ま
れており、この充填部材(18)が中空室(11)の形
状に適合しており、かつ外側容器(4)の内径にほぼ等
しい外径を有しており、 ロ)充填部材(18)が、アンダカツト部内にはめ込ま
れるために横方向に分割されていることを特徴とする最
終貯蔵容器。 3、充填部材(18)が、内側容器(1)の上端面とつ
ば(10)の内面(20)との間に形成された中空室(
17)全体に充填されていることを特徴とする請求項2
記載の最終貯蔵容器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3842353.7 | 1988-12-16 | ||
DE19883842353 DE3842353C1 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02195299A true JPH02195299A (ja) | 1990-08-01 |
JP2854049B2 JP2854049B2 (ja) | 1999-02-03 |
Family
ID=6369301
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1321572A Expired - Fee Related JP2854049B2 (ja) | 1988-12-16 | 1989-12-13 | 熱放射する高放射性廃棄物のための最終貯蔵容器 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2854049B2 (ja) |
BE (1) | BE1005006A3 (ja) |
DE (1) | DE3842353C1 (ja) |
FR (1) | FR2640800B1 (ja) |
GB (1) | GB2226689B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014527156A (ja) * | 2011-06-02 | 2014-10-09 | オーストラリアン ニュークリア サイエンス アンド テクノロジー オーガニゼーション | 有害廃棄物を保管する充填容器および方法 |
JP2016117063A (ja) * | 2016-02-02 | 2016-06-30 | オーストラリアン ニュークリア サイエンス アンド テクノロジー オーガニゼーション | 有害廃棄物を保管する充填容器および方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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