JPH02193607A - シートカバーの取付け方法 - Google Patents
シートカバーの取付け方法Info
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- JPH02193607A JPH02193607A JP1312489A JP1312489A JPH02193607A JP H02193607 A JPH02193607 A JP H02193607A JP 1312489 A JP1312489 A JP 1312489A JP 1312489 A JP1312489 A JP 1312489A JP H02193607 A JPH02193607 A JP H02193607A
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Landscapes
- Toilet Supplies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
シート カバーの取付は方法、具体的には、車両、飛行
機等の座席のバックレストまたはアームレストの汚れ防
止兼衛生整備のために使用される使い捨ての上掛はカバ
ーを簡便に取り付ける方法に関する。
機等の座席のバックレストまたはアームレストの汚れ防
止兼衛生整備のために使用される使い捨ての上掛はカバ
ーを簡便に取り付ける方法に関する。
市販されているシート カバーとして繊維脱落を抑える
ために繊維を全面的に接着して適宜の大きさ、形状に形
成した短繊維不織布からなるものがある。このようなシ
ート カバーには特にしっかりと座席に固定するための
係止部材が付設されている。この係止部材は、−船釣に
、一対のテープ部材からなり、座席側にはフック状繊維
が密生し、たテープ部材を固定し又は形成し、シート
カバー側にはループ状繊維が密生したテープ部を付設し
、シート カバー側のテープ部材のループを座席側のテ
ープ部材のフックに係合させることによってシート カ
バーはシートに取り付けられる。
ために繊維を全面的に接着して適宜の大きさ、形状に形
成した短繊維不織布からなるものがある。このようなシ
ート カバーには特にしっかりと座席に固定するための
係止部材が付設されている。この係止部材は、−船釣に
、一対のテープ部材からなり、座席側にはフック状繊維
が密生し、たテープ部材を固定し又は形成し、シート
カバー側にはループ状繊維が密生したテープ部を付設し
、シート カバー側のテープ部材のループを座席側のテ
ープ部材のフックに係合させることによってシート カ
バーはシートに取り付けられる。
シート カバー側のループ状繊維テープ部材は、例えば
、熱風でばらけさせたマルチフィラメント繊維を細紐状
に寄りをかけた上で接着剤によりシート カバーに、そ
の−側に沿って貼り付けられる。
、熱風でばらけさせたマルチフィラメント繊維を細紐状
に寄りをかけた上で接着剤によりシート カバーに、そ
の−側に沿って貼り付けられる。
上記市販のシート カバーは、繊維表面全体が一様に偏
平なために座席との密着性が悪く、少しの風で移動し易
く、また頭や手を動かせば座席から外れ易い。シート
カバーの移動を防ぐために上記のごとき係止部材が設け
られるようになったが、上記係止部材は一対からなり、
座席側およびシート カバー側のそれぞれに設置されな
ければならない欠点を有し、係止部材の取り付けは部品
点数および製造工程を増やし、従ってシート カバーを
コスト高にする他、細いループ状テープ部材をフック状
テープ部材に係合しなければならないという面倒で時間
の掛かる作業を要求するようになった。特に、マルチフ
ィラメント繊維テープ部材の製造およびこれのシート
カバーへノ付設は細心の注意と熟練を要する。
平なために座席との密着性が悪く、少しの風で移動し易
く、また頭や手を動かせば座席から外れ易い。シート
カバーの移動を防ぐために上記のごとき係止部材が設け
られるようになったが、上記係止部材は一対からなり、
座席側およびシート カバー側のそれぞれに設置されな
ければならない欠点を有し、係止部材の取り付けは部品
点数および製造工程を増やし、従ってシート カバーを
コスト高にする他、細いループ状テープ部材をフック状
テープ部材に係合しなければならないという面倒で時間
の掛かる作業を要求するようになった。特に、マルチフ
ィラメント繊維テープ部材の製造およびこれのシート
カバーへノ付設は細心の注意と熟練を要する。
本発明の課題は上記従来の使い捨てシート カバーの取
付は方法における欠点を解消することを課題とし、係止
部材の付設場所の位置決め、位置確認、相互係合、固定
作業を簡便にしようとするものである。
付は方法における欠点を解消することを課題とし、係止
部材の付設場所の位置決め、位置確認、相互係合、固定
作業を簡便にしようとするものである。
即ち、座席側の適所にフック状係止部材が付設されてい
れば、その上にシート カバーの一部が重なるように載
せるだけでシート カバーを座席に固定できるシート
カバーの取付は方法を提供する。
れば、その上にシート カバーの一部が重なるように載
せるだけでシート カバーを座席に固定できるシート
カバーの取付は方法を提供する。
上記課題を解決するための本発明による使い捨てシート
カバーの取付は方法はフック状繊維係止部材を介して
捲縮長繊維を実質的に相互に結合して成る不織布を座席
に取り付けることを特徴とするものである。
カバーの取付は方法はフック状繊維係止部材を介して
捲縮長繊維を実質的に相互に結合して成る不織布を座席
に取り付けることを特徴とするものである。
本発明によるフック状繊維係止部材は座席のバックレス
トの前面上方部、背面上方部、または上縁部の何れか一
個所に固定されてよい。または、アームレストの任意部
位に該係止部材を付設してもよい。
トの前面上方部、背面上方部、または上縁部の何れか一
個所に固定されてよい。または、アームレストの任意部
位に該係止部材を付設してもよい。
座席用係止部材として使用される係止部材は編織布また
は不織布により形成されてよい。
は不織布により形成されてよい。
発明に使用する捲縮長繊維として、熱可塑性繊維、特に
結晶性熱可塑性繊維が好ましく、例えばポリプロピレン
繊維等のポリオレフィン系繊維、ポリエチレンテレフタ
レート繊維等のポリエステル系繊維、ナイロン6あるい
はナイロン66等のポリアミド系繊維を単独あるいは混
合したものを挙げることができる。又これらの繊維を複
合繊維として用いてもよい。
結晶性熱可塑性繊維が好ましく、例えばポリプロピレン
繊維等のポリオレフィン系繊維、ポリエチレンテレフタ
レート繊維等のポリエステル系繊維、ナイロン6あるい
はナイロン66等のポリアミド系繊維を単独あるいは混
合したものを挙げることができる。又これらの繊維を複
合繊維として用いてもよい。
また、本発明の捲縮長繊維はらせん状捲縮を有する連続
フィラメントとして形成されているのが好ましく、捲縮
数は2〜30個/25叩が好ましく、7〜20個/ 2
5 mmが更に好ましい。捲縮らせん径は1.0〜0.
3 ff1mであると好ましい。
フィラメントとして形成されているのが好ましく、捲縮
数は2〜30個/25叩が好ましく、7〜20個/ 2
5 mmが更に好ましい。捲縮らせん径は1.0〜0.
3 ff1mであると好ましい。
捲縮らせん径が1.Ommを越える場合は単位長当りの
捲縮数が少くなるので嵩高性が劣り、又0.3ml11
未満の場合はらせん形状によって得られる空間が極度に
小さくなりすぎることにより嵩高性が劣ることになると
共にフィラメント間のからみが強くなりすぎるためにウ
ェブ製造時に筋斑が発生しやすい。さらにフィラメント
が例えばフィラメントの長さ15mm内に1個以上の捩
れを有するとより好ましい。
捲縮数が少くなるので嵩高性が劣り、又0.3ml11
未満の場合はらせん形状によって得られる空間が極度に
小さくなりすぎることにより嵩高性が劣ることになると
共にフィラメント間のからみが強くなりすぎるためにウ
ェブ製造時に筋斑が発生しやすい。さらにフィラメント
が例えばフィラメントの長さ15mm内に1個以上の捩
れを有するとより好ましい。
更に、本発明の長繊維では糸断面が通常の丸型少なくと
も一部の凸部をまたは凹部を有する形状であればよい。
も一部の凸部をまたは凹部を有する形状であればよい。
捲縮糸は、繊維製造時に糸条を不均一に冷却する非対称
冷却法により物理的に形成してもよく、また複合繊維の
バイメタル効果を用いて組織的に形成することもできる
。この場合、特に、異形断面糸を用いるのがシート カ
バーの密着性を高める上で望ましい。
冷却法により物理的に形成してもよく、また複合繊維の
バイメタル効果を用いて組織的に形成することもできる
。この場合、特に、異形断面糸を用いるのがシート カ
バーの密着性を高める上で望ましい。
異形断面糸は異形ノズルを紡口に用いることによって形
成できる。
成できる。
使用する異形ノズルは細いスリットを有するものであれ
ば、どのような形状でも良いが、スリットの幅が0.0
6〜0.20 mmであって、スリットの誂の長さが0
.3〜1. Ommの異形ノズルを用いれば、フィラメ
ントに安定して2〜30個/ 25 mmの捲縮数を与
えることができるので、より好ましい。
ば、どのような形状でも良いが、スリットの幅が0.0
6〜0.20 mmであって、スリットの誂の長さが0
.3〜1. Ommの異形ノズルを用いれば、フィラメ
ントに安定して2〜30個/ 25 mmの捲縮数を与
えることができるので、より好ましい。
上記部分熱圧着は彫刻を施したロールの他平板を押しあ
てる方法で行うことができる。生産面ではロール法が好
ましい。一方を彫刻ロールとし1、他方を平滑な金属ロ
ールとする組合せ、また上、下共彫刻ロールとして、つ
き合わせる方法等が採用される。熱圧着程度は得られる
不織布の強力あるいは毛羽立ち性等の要求性能に応じて
、上、下ロールの温度、接圧を設定することによって定
められるが、風合上温度は使用する繊維融点以下に設定
するのが好まし7い。本発明において、彫刻のエンボス
柄は任意であるが、繊維脱落を防止し5、適度な強度と
ソフト性を保持する上から、熱圧着面積率は2〜30%
の範囲が実用的であり、好ましくは5〜15%、エンボ
ス彫刻の間隔は柄にもよるが、Q、 5 mm以上、好
ましくはl、 Omm以上、エンボス彫刻の深さはフィ
ラメントの捲縮による嵩高を活かす重要なファクターで
あり、深ければ深いほど良く、エンボス柄のデザイン及
び彫刻間隔等によって、シート カバーの厚さが影響さ
れるが、捲縮フィラメントの特徴を活かす点で0.5
m+n以上が好ましい。
てる方法で行うことができる。生産面ではロール法が好
ましい。一方を彫刻ロールとし1、他方を平滑な金属ロ
ールとする組合せ、また上、下共彫刻ロールとして、つ
き合わせる方法等が採用される。熱圧着程度は得られる
不織布の強力あるいは毛羽立ち性等の要求性能に応じて
、上、下ロールの温度、接圧を設定することによって定
められるが、風合上温度は使用する繊維融点以下に設定
するのが好まし7い。本発明において、彫刻のエンボス
柄は任意であるが、繊維脱落を防止し5、適度な強度と
ソフト性を保持する上から、熱圧着面積率は2〜30%
の範囲が実用的であり、好ましくは5〜15%、エンボ
ス彫刻の間隔は柄にもよるが、Q、 5 mm以上、好
ましくはl、 Omm以上、エンボス彫刻の深さはフィ
ラメントの捲縮による嵩高を活かす重要なファクターで
あり、深ければ深いほど良く、エンボス柄のデザイン及
び彫刻間隔等によって、シート カバーの厚さが影響さ
れるが、捲縮フィラメントの特徴を活かす点で0.5
m+n以上が好ましい。
上記フィラメントの犠度は0,5〜5.0デニールの範
囲で用途に応じて適宜選択してよい。
囲で用途に応じて適宜選択してよい。
上記不織布の目付は使用目的により任意に選択できるが
、軽さ、強度等を勘案した取扱いの便宜から10〜15
0 g/m’を目安とすることができ、20〜60g/
m’が好ましい。
、軽さ、強度等を勘案した取扱いの便宜から10〜15
0 g/m’を目安とすることができ、20〜60g/
m’が好ましい。
本発明を構成する不織布では捲縮長繊維が実質的に相互
に結合して成る。ここにいう「実質的に相互に結合」と
は不織布を構成する複数のフィラメントの全交叉点が接
合されているという意味ではなく、その製造条件で左右
される割合で一部の交叉点が接合されていることを示す
。
に結合して成る。ここにいう「実質的に相互に結合」と
は不織布を構成する複数のフィラメントの全交叉点が接
合されているという意味ではなく、その製造条件で左右
される割合で一部の交叉点が接合されていることを示す
。
接合方法としては接着剤を用いる方法、熱融着成分を有
する複合繊維を利用した熱融着方法あるいはエンボス部
材を用いた部分熱圧着方法を用いることができる。繊維
自体で接合した熱融着方法が好ましく、さらには部分熱
圧着方法を用いるのが好ましい。
する複合繊維を利用した熱融着方法あるいはエンボス部
材を用いた部分熱圧着方法を用いることができる。繊維
自体で接合した熱融着方法が好ましく、さらには部分熱
圧着方法を用いるのが好ましい。
本発明のシート カバーはその目的用途に応じて適宜な
寸法で矩形状に切断されていてよい。
寸法で矩形状に切断されていてよい。
本発明において、係止部材は従来法により塩化ビニル、
その他の合成繊維で形成した細紐上にプラスチックの細
い繊維をフック状に細かく密生させたものであってよく
、また座席のシート カバー取付は位置相当部に適宜に
付設されていればよい。
その他の合成繊維で形成した細紐上にプラスチックの細
い繊維をフック状に細かく密生させたものであってよく
、また座席のシート カバー取付は位置相当部に適宜に
付設されていればよい。
本発明のシート カバーを構成する不織布は捲縮が付与
された長繊維を部分結合したものであるから短繊維に比
ベソフトで軽く強力であり、かつ布面全体が!8縮繊維
で構成され、ループ状繊維で覆われた状態になっている
から被覆物に対して強力な密着力を発揮し、座席に馴染
み易い。また、本発明のシート カバーのループ状繊維
は従来シート カバーに付設されていた製造、取付け、
係合作業の煩雑なループ状テープ係止部材と同じ働きを
するのでかかるループ状係止部材に要する手間を省き、
座席側にのみ該シート カバーと密着可能なフック状係
止部材を必要とするのみである。
された長繊維を部分結合したものであるから短繊維に比
ベソフトで軽く強力であり、かつ布面全体が!8縮繊維
で構成され、ループ状繊維で覆われた状態になっている
から被覆物に対して強力な密着力を発揮し、座席に馴染
み易い。また、本発明のシート カバーのループ状繊維
は従来シート カバーに付設されていた製造、取付け、
係合作業の煩雑なループ状テープ係止部材と同じ働きを
するのでかかるループ状係止部材に要する手間を省き、
座席側にのみ該シート カバーと密着可能なフック状係
止部材を必要とするのみである。
更に本発明のシート カバーは全面が係止部材の働きを
するので座席の係上部材の付設位置を限定することがな
いばかりかシート カバーそのものの位置決めを容易に
する。
するので座席の係上部材の付設位置を限定することがな
いばかりかシート カバーそのものの位置決めを容易に
する。
以下、本発明の一実施例を添付図面を参照して説明する
。
。
本発明のバックレスト用シート カバー(1)を次のご
と(制作した。
と(制作した。
ポリプロピレンを異形ノズルを有する紡口から溶融押出
しして異形断面を有する長繊維とした。
しして異形断面を有する長繊維とした。
この時、紡口の近傍にて冷却装置により糸条を側方から
冷却しながらエアーサッカー等の牽引引取装置で引き取
ってらせん状捲縮を形成した。牽引引装置を出た糸条は
、帯電装置を通過させて開繊させ、これを、スパンボン
ド法により、移動する金網コンベアー上にウェブとして
捕集、搬送した。次いで、搬送されたウェブを部分熱圧
着ロールによって熱接着して繊維相互を部分的に結合し
て、不織布に形成した。このようにして形成した不織布
を幅35cm、長さ45mの長方形に切断して車両用座
席のバックレストの使い捨てシートカバーとした(第1
図参照)。
冷却しながらエアーサッカー等の牽引引取装置で引き取
ってらせん状捲縮を形成した。牽引引装置を出た糸条は
、帯電装置を通過させて開繊させ、これを、スパンボン
ド法により、移動する金網コンベアー上にウェブとして
捕集、搬送した。次いで、搬送されたウェブを部分熱圧
着ロールによって熱接着して繊維相互を部分的に結合し
て、不織布に形成した。このようにして形成した不織布
を幅35cm、長さ45mの長方形に切断して車両用座
席のバックレストの使い捨てシートカバーとした(第1
図参照)。
上記繊維には2デニールの連続フィラメントを使用し、
不織布の目付は50g/m″とし、部分熱圧着面積率は
8%とした。
不織布の目付は50g/m″とし、部分熱圧着面積率は
8%とした。
上記のごとく形成したバックレスト用シートカバーの上
縁部を公知のフック状繊維係止部材(2)を具備する座
席のバックレスト上縁部上に沿って載せ、バックレスト
前面上にシート カバーを伸ばすことによってシート
カバーを座席に固定した。
縁部を公知のフック状繊維係止部材(2)を具備する座
席のバックレスト上縁部上に沿って載せ、バックレスト
前面上にシート カバーを伸ばすことによってシート
カバーを座席に固定した。
本発明のシート カバーは捲縮を有する長繊維の不織布
により形成されているので、従来のシート カバーに比
較して柔軟性と密着性が高く、容易に座席から脱落する
こさがなく、座席に密着し易い。また、本発明のシート
カバーは全面がループ状係止部材として働くのでシー
ト カバー側に係止部材を設ける必要はなく、座席側に
フック状繊維係止部材が付設されていれば足り、かつ該
係止部材の付設位置を任意に選択でき、該係止部材の位
置を細心の注意で確認する煩雑な作業を必要とせず、従
って、シート カバーを座席の係止部材上に載せればシ
ート カバーは座席に固定されるのでシート カバーの
取付は作業が簡単に短時間に終了する。
により形成されているので、従来のシート カバーに比
較して柔軟性と密着性が高く、容易に座席から脱落する
こさがなく、座席に密着し易い。また、本発明のシート
カバーは全面がループ状係止部材として働くのでシー
ト カバー側に係止部材を設ける必要はなく、座席側に
フック状繊維係止部材が付設されていれば足り、かつ該
係止部材の付設位置を任意に選択でき、該係止部材の位
置を細心の注意で確認する煩雑な作業を必要とせず、従
って、シート カバーを座席の係止部材上に載せればシ
ート カバーは座席に固定されるのでシート カバーの
取付は作業が簡単に短時間に終了する。
トとの関係を示す1例図である。
l・・・シート カバー、
2・・・フック状繊維係止部材。
Claims (1)
- 捲縮長繊維を実質的に相互に結合して成る不織布をフッ
ク状繊維係止部材を介して座席に取り付けることを特徴
とするシートカバーの取付け方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1312489A JPH02193607A (ja) | 1989-01-24 | 1989-01-24 | シートカバーの取付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1312489A JPH02193607A (ja) | 1989-01-24 | 1989-01-24 | シートカバーの取付け方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02193607A true JPH02193607A (ja) | 1990-07-31 |
Family
ID=11824411
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1312489A Pending JPH02193607A (ja) | 1989-01-24 | 1989-01-24 | シートカバーの取付け方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02193607A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0456008U (ja) * | 1990-09-19 | 1992-05-13 |
-
1989
- 1989-01-24 JP JP1312489A patent/JPH02193607A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0456008U (ja) * | 1990-09-19 | 1992-05-13 |
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