JPH02193173A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
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- JPH02193173A JPH02193173A JP1143036A JP14303689A JPH02193173A JP H02193173 A JPH02193173 A JP H02193173A JP 1143036 A JP1143036 A JP 1143036A JP 14303689 A JP14303689 A JP 14303689A JP H02193173 A JPH02193173 A JP H02193173A
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Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、たとえば電子複写機、レーザープリンクなど
に使用される現像装置に係わり、詳しくは現像剤補充用
カートリッジを備える現像装置に関する。
に使用される現像装置に係わり、詳しくは現像剤補充用
カートリッジを備える現像装置に関する。
(従来の技術)
近年、現像剤補充用カートリッジ(トナーカドリッジ)
を備える現像装置か実用化されている。この種現像装置
は、カートリッジ内に現像剤が無くなった場合、カート
リッジごと新しいものと交換するものであり、手を汚さ
ずに現像剤の補給作業が容易に行なえるようになってい
る。
を備える現像装置か実用化されている。この種現像装置
は、カートリッジ内に現像剤が無くなった場合、カート
リッジごと新しいものと交換するものであり、手を汚さ
ずに現像剤の補給作業が容易に行なえるようになってい
る。
従来、この種の現像装置は、現像手段である現像器ユニ
ットの被装着部に現像剤補充用カートリッジを装着した
際に、現像剤補充用カートリッジの現像剤放出用回転軸
に設けられた第1の平歯車か、現像器ユニッI・側に設
けられた駆動部材としての第2の平歯車に噛合し、駆動
力が伝達されるようになっている。
ットの被装着部に現像剤補充用カートリッジを装着した
際に、現像剤補充用カートリッジの現像剤放出用回転軸
に設けられた第1の平歯車か、現像器ユニッI・側に設
けられた駆動部材としての第2の平歯車に噛合し、駆動
力が伝達されるようになっている。
(発明か解決しようとする課題)
このように、従来においては、現像剤補充用カートリッ
ジの現像剤放出用回転軸に設けられた第1の平歯車と、
現像器ユニット側に設けられた駆動部材としての第2の
平歯車とを噛合させることにより、現像剤放出用回転軸
に回転力を伝達する構成となっている。したがって、現
像剤補充用カートリッジを現像器ユニットの被装着部に
対して着脱する際に、特定の一部の朱に力が加わり、歯
を損傷することかあった。また、不完全な取付状態のま
ま駆動され、上記と同様に歯を損傷することがあるとい
った問題があった。
ジの現像剤放出用回転軸に設けられた第1の平歯車と、
現像器ユニット側に設けられた駆動部材としての第2の
平歯車とを噛合させることにより、現像剤放出用回転軸
に回転力を伝達する構成となっている。したがって、現
像剤補充用カートリッジを現像器ユニットの被装着部に
対して着脱する際に、特定の一部の朱に力が加わり、歯
を損傷することかあった。また、不完全な取付状態のま
ま駆動され、上記と同様に歯を損傷することがあるとい
った問題があった。
本発明は、上記課題に基づきなされたしので、その目的
とするところは、簡単な構成てありながら、現像剤補充
カートリッジの着脱が容易かつ確実に行なえ、しかも、
連結部分の損傷が防げる信頼性の高い現像装置を提供し
ようとするものである。
とするところは、簡単な構成てありながら、現像剤補充
カートリッジの着脱が容易かつ確実に行なえ、しかも、
連結部分の損傷が防げる信頼性の高い現像装置を提供し
ようとするものである。
[発明の構成]
(課題を解決する手段)
本発明は、上記課題を解決するために、静電潜像か形成
される像担持体に対して現像剤を供給し前記静電潜像を
可視像化する現像手段と、この現像手段に形成された被
装着部に着脱自在、かつ、前記被装着部に装着すること
により現像手段側に設けられた駆動部材と連結し回転に
作って現像剤を現像手段に補充する現像剤数111用回
転軸を備えた現像剤補充用カー)・リッジとを具備して
なる現像装置において、前記現像剤補充用カートリッジ
の現像剤放出用回転軸の先端面側に連結部を形成して駆
動部材の回転軸線が一致した状態で連結する構成とした
ものである。
される像担持体に対して現像剤を供給し前記静電潜像を
可視像化する現像手段と、この現像手段に形成された被
装着部に着脱自在、かつ、前記被装着部に装着すること
により現像手段側に設けられた駆動部材と連結し回転に
作って現像剤を現像手段に補充する現像剤数111用回
転軸を備えた現像剤補充用カー)・リッジとを具備して
なる現像装置において、前記現像剤補充用カートリッジ
の現像剤放出用回転軸の先端面側に連結部を形成して駆
動部材の回転軸線が一致した状態で連結する構成とした
ものである。
(作用)
すなわち、本発明は、現像剤補充用カートリッジの現像
剤放出用回転軸の先端面側に連結部を形成して駆動部材
の回転軸線が一致した状態で連結する構成としたため、
現像剤補充用カートリッジを斜め状態にすることにより
容易かつ確実に着脱できる。また、従来のように連結部
分に平歯車を使用しなくてすむ。これにより、連結部分
の損傷か防げ、信頼性の向上が可能となる。
剤放出用回転軸の先端面側に連結部を形成して駆動部材
の回転軸線が一致した状態で連結する構成としたため、
現像剤補充用カートリッジを斜め状態にすることにより
容易かつ確実に着脱できる。また、従来のように連結部
分に平歯車を使用しなくてすむ。これにより、連結部分
の損傷か防げ、信頼性の向上が可能となる。
(実施例)
以下、本発明を一実施例を図面を参照して説明する。
第2図は、除電兼用露光装置を備えた電子写真複写装置
の外観を示す。
の外観を示す。
図中1は装置本体であり、この装置本体]の右側面には
給紙カセット2が装着され、左側面には排紙トレイ3が
装着されている。給紙カセット2は、その上面部に被転
写材としての用紙Pを手差しするための手差し給紙台4
が具備されている。
給紙カセット2が装着され、左側面には排紙トレイ3が
装着されている。給紙カセット2は、その上面部に被転
写材としての用紙Pを手差しするための手差し給紙台4
が具備されている。
さらに、装置本体1の上面には、左右方向(図中矢印a
、b)に往復動自在な原稿台テーブル(以後、単にテー
ブルという)5が設けられている。
、b)に往復動自在な原稿台テーブル(以後、単にテー
ブルという)5が設けられている。
また、装置本体1の上面前縁部には、各部の動作状態や
以上の発生なとを報知し表示したり設定コピー枚数を表
示する表示部6、コピー枚数を設定するコピー枚数設定
キー(テンキー)7、コピ濃度を設定する調光つまみ8
、プリントキ(コピーキー)9、クリア/ストップキー
10、およびトータルカウンター1などを配置したコン
トロールパネル12が配置されている。
以上の発生なとを報知し表示したり設定コピー枚数を表
示する表示部6、コピー枚数を設定するコピー枚数設定
キー(テンキー)7、コピ濃度を設定する調光つまみ8
、プリントキ(コピーキー)9、クリア/ストップキー
10、およびトータルカウンター1などを配置したコン
トロールパネル12が配置されている。
コピー枚数の設定は、コピー枚数設定キー7により連続
複写は99枚まで可能であり、減算方式により計数表示
が表示部6に表示される。また、オートクリア時は[1
]が表示され、ウオームアツプ中は[0コが表示部6に
表示されるようになっている。
複写は99枚まで可能であり、減算方式により計数表示
が表示部6に表示される。また、オートクリア時は[1
]が表示され、ウオームアツプ中は[0コが表示部6に
表示されるようになっている。
なお、連続複写は前記コントロールパネル12内部のジ
ャンパーコネクタ(図示しない)をカットすることによ
り最大9枚まで可能になる。連続コピー中は、クリア/
ストップキー10により手差し1枚の割込みか可能であ
る。また、テーブル5の原稿押えカバー(プラテンカバ
ー)13の上面には、原稿ポケット14が形成されてお
り、必要に応じて原稿りを収容しておくことかできるよ
うになっている。
ャンパーコネクタ(図示しない)をカットすることによ
り最大9枚まで可能になる。連続コピー中は、クリア/
ストップキー10により手差し1枚の割込みか可能であ
る。また、テーブル5の原稿押えカバー(プラテンカバ
ー)13の上面には、原稿ポケット14が形成されてお
り、必要に応じて原稿りを収容しておくことかできるよ
うになっている。
つぎに、第3図を参照して、装置本体1内の内部機構(
電子写真プロセス構成機構)を説明する。
電子写真プロセス構成機構)を説明する。
装置本体1のほぼ中央部には、像担持体としての感光体
ドラム20が配置されており、この感光体ドラム20は
図示しない駆動機構により矢印C方向に複写速度95
mm / seeとテーブル5の移動速度と同速度にて
回転される。感光体ドラム20は、負帯電性の有機光導
電体(OPC)からなり、アルミニューム筒の表面に電
荷発生層と、この電荷発生層を被覆する電荷輸送層とを
形成した構成となっている。
ドラム20が配置されており、この感光体ドラム20は
図示しない駆動機構により矢印C方向に複写速度95
mm / seeとテーブル5の移動速度と同速度にて
回転される。感光体ドラム20は、負帯電性の有機光導
電体(OPC)からなり、アルミニューム筒の表面に電
荷発生層と、この電荷発生層を被覆する電荷輸送層とを
形成した構成となっている。
感光体ドラム20の周囲には、その回転方向に沿って帯
電手段としての帯電用帯電器21、静電潜像形成手段と
しての除電兼用露光装置22、現像手段としての現像器
ユニット23、転写手段としての転写用帯電器24、剥
離手段としての剥離用帯電器25、および清掃手段とし
てのクリーナユニット26か順次配設されている。
電手段としての帯電用帯電器21、静電潜像形成手段と
しての除電兼用露光装置22、現像手段としての現像器
ユニット23、転写手段としての転写用帯電器24、剥
離手段としての剥離用帯電器25、および清掃手段とし
てのクリーナユニット26か順次配設されている。
さらに、装置本体]内には、給紙カセット2から給紙手
段33を介して給紙された用紙Pおよび手差し給紙台4
から手差し給紙された用紙Pを前記感光体ドラム20と
転写用帯電器24との間の画像転写部27を経て装置本
体1の左側面部に装着された排紙トレイ3に導く用紙搬
送路28が形成されている。
段33を介して給紙された用紙Pおよび手差し給紙台4
から手差し給紙された用紙Pを前記感光体ドラム20と
転写用帯電器24との間の画像転写部27を経て装置本
体1の左側面部に装着された排紙トレイ3に導く用紙搬
送路28が形成されている。
この用紙搬送路28の画像転写部27の上流側には、ア
ライニングローラ対29が配置され、下流側には定着手
段としての定着器ユニット30および排紙手段としての
排紙ローラ対31が配置されている。さらに、アライニ
ングローラ対29の近傍にはアライニングスイッチ32
が設けられている。
ライニングローラ対29が配置され、下流側には定着手
段としての定着器ユニット30および排紙手段としての
排紙ローラ対31が配置されている。さらに、アライニ
ングローラ対29の近傍にはアライニングスイッチ32
が設けられている。
なお、35は各帯電器21,24.25より発生される
オゾンを中和するオゾンフィルタであり、36は機内温
度上昇を防止する冷却ファンユニットである。37は現
像器ユニット23に装着されるトナーカートリッジであ
る。
オゾンを中和するオゾンフィルタであり、36は機内温
度上昇を防止する冷却ファンユニットである。37は現
像器ユニット23に装着されるトナーカートリッジであ
る。
しかして、感光体ドラム20か矢印C方向に回転すると
ともに、感光体ドラム20の表面が帯電用帯電器21に
より一700Vに帯電される。
ともに、感光体ドラム20の表面が帯電用帯電器21に
より一700Vに帯電される。
帯電用帯電器21にはグリッド21aが具備されており
、帯電時にはグリッド21aの電圧が750vになるよ
うにしである。
、帯電時にはグリッド21aの電圧が750vになるよ
うにしである。
負帯電された感光体ドラム20は、除電兼用露光装置2
2を構成する棒状の光源としてのランプ40により一様
に照射された透明ガラスからなる原稿台41上の原稿り
の原稿画像を集光性光伝送体(商品名、セルフォックレ
ンズアレイ)43により感光体ドラム20表面上に結像
させ、感光体ドラム20の表面に静電潜像を形成する。
2を構成する棒状の光源としてのランプ40により一様
に照射された透明ガラスからなる原稿台41上の原稿り
の原稿画像を集光性光伝送体(商品名、セルフォックレ
ンズアレイ)43により感光体ドラム20表面上に結像
させ、感光体ドラム20の表面に静電潜像を形成する。
ついで、この感光体ドラム20上の静電潜像は、現像器
ユニット23に対向することにより正極性トナーが付着
されることにより可視像化される。
ユニット23に対向することにより正極性トナーが付着
されることにより可視像化される。
現像器ユニット23は、正極性2成分磁気ブラシ方式を
用いトナー層保持部祠である現1象ローラ44のスリー
ブ44aは、図示しない駆動機構により矢印d方向に感
光体ドラム20より速い速度(約3.3〜3.5倍)に
て回転され、−200■のバイアス電圧がかけられてい
る。
用いトナー層保持部祠である現1象ローラ44のスリー
ブ44aは、図示しない駆動機構により矢印d方向に感
光体ドラム20より速い速度(約3.3〜3.5倍)に
て回転され、−200■のバイアス電圧がかけられてい
る。
一方、このトナー像の形成動作に同期して給紙カセット
2から取出されたり手差し給紙台4から手差し供給され
た用紙Pが、アライニングローラ対29を介して画像転
写部27に送り込まれる。
2から取出されたり手差し給紙台4から手差し供給され
た用紙Pが、アライニングローラ対29を介して画像転
写部27に送り込まれる。
画像転写部27に送り込まれた用紙Pは、転写前ガイド
45により感光体ドラム20の表面と密着するように送
られ、予め感光体ドラム20上に形成された上記トナー
像が転写用帯電器24の負帯電の作用で用紙Pに転写さ
れる。ついて、トナ像が転写された用紙Pは、剥離用帯
電器25によりAC帯電されることにより感光体ドラム
20の表面から剥離されて用紙搬送路28を搬送され、
定着器前ガイド46に沿って定着器ユニット33に送り
込まれる。そして、前記トナー像が、定着ローラ対47
により用紙Pに溶融定着され、この後、排紙ローラ対3
1を介してυI紙トレイ3上に排出される。
45により感光体ドラム20の表面と密着するように送
られ、予め感光体ドラム20上に形成された上記トナー
像が転写用帯電器24の負帯電の作用で用紙Pに転写さ
れる。ついて、トナ像が転写された用紙Pは、剥離用帯
電器25によりAC帯電されることにより感光体ドラム
20の表面から剥離されて用紙搬送路28を搬送され、
定着器前ガイド46に沿って定着器ユニット33に送り
込まれる。そして、前記トナー像が、定着ローラ対47
により用紙Pに溶融定着され、この後、排紙ローラ対3
1を介してυI紙トレイ3上に排出される。
前記定着ローラ対47は、テフロン系の樹脂をAΩの芯
金にコートするとともに内部にヒータ52を内蔵したヒ
ユーザローラ47aとシリコンゴムのプレスローラ47
bからなり、前記ヒュザローラ47aの表面が負に帯電
するため、正極性トナーと引合いオフセットとかプレス
ローラ47bの汚れが生じる。この装置では、カーボン
ブラックを分散させたPTFEをヒユーザローラ47a
にコートして樹脂層を低抵抗化し、また、板ばね(図示
しない)によりアースに落とすことで帯電性を防止して
いる。
金にコートするとともに内部にヒータ52を内蔵したヒ
ユーザローラ47aとシリコンゴムのプレスローラ47
bからなり、前記ヒュザローラ47aの表面が負に帯電
するため、正極性トナーと引合いオフセットとかプレス
ローラ47bの汚れが生じる。この装置では、カーボン
ブラックを分散させたPTFEをヒユーザローラ47a
にコートして樹脂層を低抵抗化し、また、板ばね(図示
しない)によりアースに落とすことで帯電性を防止して
いる。
なお、用紙P上にトナー像を転写した後、感光体ドラム
20上に残った残留トナーは、クリーナユニット26の
クリーニングブレード26aにより掻き落とされる。さ
らに、この後、感光体ドラム20の表面の残像は、除電
兼用露光装置22からの除電光により消去され、初期状
態に戻る。上記除電光は、反射部材(以後、リフレクタ
という)48に形成された開口部としての除電光口4つ
から導出されて除電光フィルタ50を通過し、適正除電
光量および波長にされてクリーナユニット26の除電光
口51から感光体ドラム20の表面に照射されるように
なっている。
20上に残った残留トナーは、クリーナユニット26の
クリーニングブレード26aにより掻き落とされる。さ
らに、この後、感光体ドラム20の表面の残像は、除電
兼用露光装置22からの除電光により消去され、初期状
態に戻る。上記除電光は、反射部材(以後、リフレクタ
という)48に形成された開口部としての除電光口4つ
から導出されて除電光フィルタ50を通過し、適正除電
光量および波長にされてクリーナユニット26の除電光
口51から感光体ドラム20の表面に照射されるように
なっている。
なお、装置本体1は、用紙搬送路28をほぼ境として上
下に2分され、その上部ユニットは図示しない回動支点
を介して上方に回動変位可能となっており、必要に応じ
て用紙搬送路28の大部分を露出させたり、用紙搬送路
28に対向する機器を露出させることができるようにな
っている。そして、用紙Pの詰まり除去作業や、機器の
保守点検および交換作業か容易に行なえるようになって
いる。
下に2分され、その上部ユニットは図示しない回動支点
を介して上方に回動変位可能となっており、必要に応じ
て用紙搬送路28の大部分を露出させたり、用紙搬送路
28に対向する機器を露出させることができるようにな
っている。そして、用紙Pの詰まり除去作業や、機器の
保守点検および交換作業か容易に行なえるようになって
いる。
つぎに、他の図を参照し前記の主要構成機器について詳
細に説明する。
細に説明する。
まず、第4図ないし第9図、および第3図を参照してテ
ーブル5の構成および動きについて説明する。
ーブル5の構成および動きについて説明する。
テーブル5は、第3図に示すように、大別して原稿りを
載置する原稿台41と、この原稿台41上に重合され原
稿りを原稿台41に密着すべく押えるプラテンシート1
3aを備えた原稿押えカバ13とからなる。
載置する原稿台41と、この原稿台41上に重合され原
稿りを原稿台41に密着すべく押えるプラテンシート1
3aを備えた原稿押えカバ13とからなる。
前記原稿台41は、第4図および第5図に示すように、
その後端縁部がガラスホルダ55を介してテーブルフレ
ーム56に固定されており、また、第5図に示すように
、右端縁部には原稿りの載置基準となるスケール57か
、前端縁部には枠部材58かそれぞれ装着された状態と
なっている。
その後端縁部がガラスホルダ55を介してテーブルフレ
ーム56に固定されており、また、第5図に示すように
、右端縁部には原稿りの載置基準となるスケール57か
、前端縁部には枠部材58かそれぞれ装着された状態と
なっている。
また、第6図および第7図に示すように、チープルフレ
ーム56はスライダ59を介して装置本体1の上面後端
縁部を形成する本体フレーム60の水平片部60aに取
り付けられた状態となっている。さらに、前記テーブル
フレーム56の下面にはラック61が取付けられていて
、このラック61は装置本体1側に設けられたテーブル
駆動体としてのピニオン62と噛合した状態となってお
り、ピニオン62の正逆回転によりテーブル5が左右方
向(第7図中、矢印a、b方向)に往復動する構成とな
っている。
ーム56はスライダ59を介して装置本体1の上面後端
縁部を形成する本体フレーム60の水平片部60aに取
り付けられた状態となっている。さらに、前記テーブル
フレーム56の下面にはラック61が取付けられていて
、このラック61は装置本体1側に設けられたテーブル
駆動体としてのピニオン62と噛合した状態となってお
り、ピニオン62の正逆回転によりテーブル5が左右方
向(第7図中、矢印a、b方向)に往復動する構成とな
っている。
また、装置本体1側には、テーブル5の左右のリミット
位置を検出する第1の検出器65およびテーブル5のホ
ームポジションの検出および用紙スタート位置を検出す
る第2の検出器66が並設されているとともに、テーブ
ル5側には、左リミット位置被検出体67、右リミット
位置被検出体68、ホームポジション位置被検出体69
、および用紙スタート位置被検出体70がそれぞれ配設
された状態となっている。
位置を検出する第1の検出器65およびテーブル5のホ
ームポジションの検出および用紙スタート位置を検出す
る第2の検出器66が並設されているとともに、テーブ
ル5側には、左リミット位置被検出体67、右リミット
位置被検出体68、ホームポジション位置被検出体69
、および用紙スタート位置被検出体70がそれぞれ配設
された状態となっている。
なお、71.71は、前記集光性光伝送体43の配置部
に対応して配設されたプラスチック製のガラスガイドで
あり、前記原稿台41のガラスホルダ55側および枠部
材58の下面側を支承して所定位置に保持するようにな
っている。また、前記原稿押えカバー13は、その後端
縁下面部を、図示しないヒンジ機構を介してテーブルフ
レーム56に取付けられており、原稿台41上を開閉す
べく回動自在となっているとともに、必要に応じてワン
タッチで取り外せるようになっている。
に対応して配設されたプラスチック製のガラスガイドで
あり、前記原稿台41のガラスホルダ55側および枠部
材58の下面側を支承して所定位置に保持するようにな
っている。また、前記原稿押えカバー13は、その後端
縁下面部を、図示しないヒンジ機構を介してテーブルフ
レーム56に取付けられており、原稿台41上を開閉す
べく回動自在となっているとともに、必要に応じてワン
タッチで取り外せるようになっている。
また、第8図に示すように、前記第1.第2の検出器6
5.66は、制御手段としてのマイコン75に接続され
ている。また、マイコン75には、前記コントロールパ
ネル12、テーブルドライバ76を介して前記ピニオン
62を駆動するテーブルモータ77、およびランプ駆動
源としてのランプトライバ78を介してランプ40が接
続されている。
5.66は、制御手段としてのマイコン75に接続され
ている。また、マイコン75には、前記コントロールパ
ネル12、テーブルドライバ76を介して前記ピニオン
62を駆動するテーブルモータ77、およびランプ駆動
源としてのランプトライバ78を介してランプ40が接
続されている。
そして、第9図で示すようなテーブル5の移動制御およ
び露光量の調節が行われるようになっている。
び露光量の調節が行われるようになっている。
まず、第9図(a)で示すように、プリントキ9が押さ
れるとテーブル5か左方向(矢印a方向)に移動を開始
する。そして、第9図(b)で示すように、右リミット
位置被検出体67が第1の検出器65により検出された
位置で停止する。
れるとテーブル5か左方向(矢印a方向)に移動を開始
する。そして、第9図(b)で示すように、右リミット
位置被検出体67が第1の検出器65により検出された
位置で停止する。
ついで、第9図(C)で示すように、テーブル5が右方
向(矢印す方向)に移動を開始し、原稿りが走査される
。そして、前述の静電潜像形成工程が開始される。この
とき、ランプ4oは露光に必要なハイレベルの状態にあ
る。
向(矢印す方向)に移動を開始し、原稿りが走査される
。そして、前述の静電潜像形成工程が開始される。この
とき、ランプ4oは露光に必要なハイレベルの状態にあ
る。
そして、第9図(d)で示すように、原稿走査か完了し
た時点、すなわち左リミット位置被検出体68が第1の
検出器65により検出された位置で停止する。
た時点、すなわち左リミット位置被検出体68が第1の
検出器65により検出された位置で停止する。
ついで、第9図(e)で示すように、テーブル5が左方
向(矢印a方向)に移動を開始する。そして、第9図(
f)で示すように、ホームポジション位置被検出体69
が第2の検出器66により検出された位置で停止する。
向(矢印a方向)に移動を開始する。そして、第9図(
f)で示すように、ホームポジション位置被検出体69
が第2の検出器66により検出された位置で停止する。
なお、この第9図(e)から第9図(f)で示す、テー
ブル5の戻り工程において、最終コピー時であった場合
には、前記マイコン75からの制御信号によりテーブル
モータ77が低速回転し、除電工程か終了するまでの時
間を確保するようにテーブル5を低速度で移動する。そ
して、テーブル5がホームポジションに戻って停止した
時には露光ランプ40が消灯した状態になるようになっ
ている。したかって、テーブル5か停止した直後に、原
稿りを差替えようとして原稿押えカバー13を開いても
、光が目に入ってまぶしかったり、不安感を覚えること
もない。
ブル5の戻り工程において、最終コピー時であった場合
には、前記マイコン75からの制御信号によりテーブル
モータ77が低速回転し、除電工程か終了するまでの時
間を確保するようにテーブル5を低速度で移動する。そ
して、テーブル5がホームポジションに戻って停止した
時には露光ランプ40が消灯した状態になるようになっ
ている。したかって、テーブル5か停止した直後に、原
稿りを差替えようとして原稿押えカバー13を開いても
、光が目に入ってまぶしかったり、不安感を覚えること
もない。
一方、この低速戻り工程時には、前記マイコン75の制
御信号によりランプ40の光量が低レベルに切換えられ
、除電に必要な量に落とすようになっている。そして、
感光体ドラム20の温度上昇などを防止するようになっ
ている。
御信号によりランプ40の光量が低レベルに切換えられ
、除電に必要な量に落とすようになっている。そして、
感光体ドラム20の温度上昇などを防止するようになっ
ている。
また、第9図(e)から第9図(f)で示す、テーブル
5の戻り工程において、最終コピー時ではなく連続コピ
ー時であった場合には、前記マイコン75からの制御信
号によりテーブルモータ77が高速回転し、テーブル5
をコピー時の(1度の速度で移動させ、次のコピー動作
に入る。なお、連続コピー時の戻り工程時も、前記マイ
コン75の制御信号によりランプ40の光量が低レベル
に切換えられ、除電に必要な量に落とされるようになっ
ている。
5の戻り工程において、最終コピー時ではなく連続コピ
ー時であった場合には、前記マイコン75からの制御信
号によりテーブルモータ77が高速回転し、テーブル5
をコピー時の(1度の速度で移動させ、次のコピー動作
に入る。なお、連続コピー時の戻り工程時も、前記マイ
コン75の制御信号によりランプ40の光量が低レベル
に切換えられ、除電に必要な量に落とされるようになっ
ている。
つぎに、第10図ないし第15図に示すように、帯電手
段としての帯電用帯電器21について説明する。
段としての帯電用帯電器21について説明する。
帯電用帯電器21は、第10図に示すように、シールド
ケース80内に、60μm径のコロナワイヤー81を張
設した帯電器本体21bと、前記グリッド21aとから
なるスコロトロンで構成されており、感光体ドラム20
が負帯電性であることから負放電をさせる必要がある。
ケース80内に、60μm径のコロナワイヤー81を張
設した帯電器本体21bと、前記グリッド21aとから
なるスコロトロンで構成されており、感光体ドラム20
が負帯電性であることから負放電をさせる必要がある。
また、負放電の際には、帯電ムラが生じ易いためにシー
ルドケス80の開口部に対向して前記グリッド21aを
配置し、帯電の均一性を図っている。
ルドケス80の開口部に対向して前記グリッド21aを
配置し、帯電の均一性を図っている。
グリッド21aは、第11図に示すようなメツシュ状の
ものを使用している。なお、メツシュ幅はたとえば1〜
2 mn程度にしである。さらに、グリッド21aには
、−750Vのツェナーダイオド82のアノードと接続
され、ツェナーダイオード82のカソードを通して装置
本体1のグランド端子83に結合している。
ものを使用している。なお、メツシュ幅はたとえば1〜
2 mn程度にしである。さらに、グリッド21aには
、−750Vのツェナーダイオド82のアノードと接続
され、ツェナーダイオード82のカソードを通して装置
本体1のグランド端子83に結合している。
そして、このように構成された帯電用帯電器21に、装
置本体1側の図示しない高圧トランス(出力−5,0k
V、総電流値300μA程度)から高電圧が印加され、
前記感光体ドラム20の表面電位はグリッド21aの電
位よりやや低い700■に一定に保たれる。なお、感光
体ドラム20の直径は60mm、コロナワイヤ81と感
光体ドラム20の表面までの距離Ω1は8.0mm。
置本体1側の図示しない高圧トランス(出力−5,0k
V、総電流値300μA程度)から高電圧が印加され、
前記感光体ドラム20の表面電位はグリッド21aの電
位よりやや低い700■に一定に保たれる。なお、感光
体ドラム20の直径は60mm、コロナワイヤ81と感
光体ドラム20の表面までの距離Ω1は8.0mm。
グリッド21aと感光体ドラム20の表面までの距離J
l12は2.0mmとした。
l12は2.0mmとした。
実際の帯電性については、第12図に示すように、多少
の電流値が変動しても、グリッド21aの使用で表面電
位が安定していることがわかる。
の電流値が変動しても、グリッド21aの使用で表面電
位が安定していることがわかる。
また、上記帯電用帯電器2]は、第13図に示すように
、クリーナユニット26のサイドフレム85.85にチ
ャージャフレーム86を介して取付けられている。なお
、クリーナユニット26のサイドフレーム85.85に
より感光体ドラム20のドラム支持軸87が支持される
ようになっている。
、クリーナユニット26のサイドフレム85.85にチ
ャージャフレーム86を介して取付けられている。なお
、クリーナユニット26のサイドフレーム85.85に
より感光体ドラム20のドラム支持軸87が支持される
ようになっている。
前記チャージャフレーム86は、第14図に示すように
、その上面側に帯電器本体21bを収容するための帯電
器本体収容部88を有し、長手方向両端部にはグリッド
21aを装着するための第1、第2のグリッド支持部8
9.90か形成された状態となっている。
、その上面側に帯電器本体21bを収容するための帯電
器本体収容部88を有し、長手方向両端部にはグリッド
21aを装着するための第1、第2のグリッド支持部8
9.90か形成された状態となっている。
そして、グリッド21aは、第14図に示すように一端
側に形成された係合孔(図示しない)を第1のグリッド
支持部8つに係止し、他端側に形成された係合孔(図示
しない)をコイルスプリング91を介して第2のグリッ
ド支持部90に係止することにより保持されるようにな
っている。また、グリッド2 ]、 aの両端部下面は
、第13図および第14図に示すようにドラム支持11
1187か取付けられるサイトフレーム85.85のグ
リッド支持面85a、85aにより支持され、帯電特性
に最も影響を与え易い感光体ドラム20の表面との距離
D2 (第10図参照)が精度良く得られるようになっ
ており、良好な帯電特性が得られるようになっている。
側に形成された係合孔(図示しない)を第1のグリッド
支持部8つに係止し、他端側に形成された係合孔(図示
しない)をコイルスプリング91を介して第2のグリッ
ド支持部90に係止することにより保持されるようにな
っている。また、グリッド2 ]、 aの両端部下面は
、第13図および第14図に示すようにドラム支持11
1187か取付けられるサイトフレーム85.85のグ
リッド支持面85a、85aにより支持され、帯電特性
に最も影響を与え易い感光体ドラム20の表面との距離
D2 (第10図参照)が精度良く得られるようになっ
ており、良好な帯電特性が得られるようになっている。
また、第15図に示すように、帯電器本体21bのシー
ルドケース80にはプラスチック製の掛止爪95か設け
られていてチャージャフレム86に一体形成された保持
枠96に係合するようになっており、帯電器本体収容部
88に収容した帯電器本体21bを機械的に保持するよ
うになっている。さらに、チャージャフレーム86の帯
電器本体収容部88には、第15図に示すように、帯電
器本体21bを下方に押圧する第1の板ばね97と、帯
電器本体21bを幅方向に押圧する第2の板ばね98か
設けられていて、帯電器本体収容部88に収容された帯
電器本体2 ]−bを精度良く位置決めできるようにな
っている。
ルドケース80にはプラスチック製の掛止爪95か設け
られていてチャージャフレム86に一体形成された保持
枠96に係合するようになっており、帯電器本体収容部
88に収容した帯電器本体21bを機械的に保持するよ
うになっている。さらに、チャージャフレーム86の帯
電器本体収容部88には、第15図に示すように、帯電
器本体21bを下方に押圧する第1の板ばね97と、帯
電器本体21bを幅方向に押圧する第2の板ばね98か
設けられていて、帯電器本体収容部88に収容された帯
電器本体2 ]−bを精度良く位置決めできるようにな
っている。
これにより、ドラム支持軸87から所定の位置関係にあ
るサイドフレーム85.85のチャージャフレーム支持
面85b、85bによりチャージャフレーム86がねし
止めされることにより、帯電特性に影響を与え易いコロ
ナワイヤ81と感光体ドラム20の表面との距離β】
(第10図参照)が精度良く得られるようになっており
、良好な帯電特性が得られるようになっている。
るサイドフレーム85.85のチャージャフレーム支持
面85b、85bによりチャージャフレーム86がねし
止めされることにより、帯電特性に影響を与え易いコロ
ナワイヤ81と感光体ドラム20の表面との距離β】
(第10図参照)が精度良く得られるようになっており
、良好な帯電特性が得られるようになっている。
また、クリーナユニット26は、第13図に示すように
、感光体ドラム20の表面に残ったトナを掻き落とすク
リーニングブレード26aと、このクリーニングブレー
ド26aの下方に位置して掻き落とされたトナーが装置
本体1内に飛散しないようにその自由端部を感光体ドラ
ム20の表面に接触させたトナー飛散防止部材(以後、
リカバリーブレードという)100と、クリーナケス1
0]内に回収したトナーをトナー回収ボックス(図示し
ない)に搬出するリカバリオーガ102を備えた構成と
なっている。また、前記リカバリーブレード100は、
第16図および第17図に示すように下端縁部をリカバ
リ−ブレド支持部祠105により支持された状態となっ
ている。
、感光体ドラム20の表面に残ったトナを掻き落とすク
リーニングブレード26aと、このクリーニングブレー
ド26aの下方に位置して掻き落とされたトナーが装置
本体1内に飛散しないようにその自由端部を感光体ドラ
ム20の表面に接触させたトナー飛散防止部材(以後、
リカバリーブレードという)100と、クリーナケス1
0]内に回収したトナーをトナー回収ボックス(図示し
ない)に搬出するリカバリオーガ102を備えた構成と
なっている。また、前記リカバリーブレード100は、
第16図および第17図に示すように下端縁部をリカバ
リ−ブレド支持部祠105により支持された状態となっ
ている。
リカバリーブレード100は、第17図に示すように、
非導電性弾性部材106を挟み込む様な形で表面に導電
性部材107を塗布したもので、これを両面接着テープ
108を介してリカバリブレード支持部祠105の垂直
片部105aに貼付けるとともに、導電性接着剤109
によりリカバリーブレード100の導電性部材107と
リカバリーブレード支持部月105とを接着する。そし
て、リカバリーブレード100を接地状態に取付ける。
非導電性弾性部材106を挟み込む様な形で表面に導電
性部材107を塗布したもので、これを両面接着テープ
108を介してリカバリブレード支持部祠105の垂直
片部105aに貼付けるとともに、導電性接着剤109
によりリカバリーブレード100の導電性部材107と
リカバリーブレード支持部月105とを接着する。そし
て、リカバリーブレード100を接地状態に取付ける。
これにより、感光体ドラム20上の残留トナの帯電性を
中和し、感光体トラム20との付着力を弱めることで残
留トナーのクリーニング性能を高めることができる。な
お、従来のように非導電性のりカバリ−ブレードを使用
した場合には、上記の中和作用が無いため、複写枚数の
増加とともにクリーニングブレード26aの背面にトナ
ーが付着しクリーニング性能を劣化させる原因となって
いた。
中和し、感光体トラム20との付着力を弱めることで残
留トナーのクリーニング性能を高めることができる。な
お、従来のように非導電性のりカバリ−ブレードを使用
した場合には、上記の中和作用が無いため、複写枚数の
増加とともにクリーニングブレード26aの背面にトナ
ーが付着しクリーニング性能を劣化させる原因となって
いた。
つぎに、第18図ないし第21図、および第1図を参照
して、除電兼用露光装置22について説明する。
して、除電兼用露光装置22について説明する。
第18図に示すように、前記リフレクタ48、ランプ4
0、および集光性光伝送体43、ガラスガイド71など
を光学系フレーム115に一体に組込んでユニット化し
た状態となっており、本体フレーム60にねし止めされ
るようになっている。
0、および集光性光伝送体43、ガラスガイド71など
を光学系フレーム115に一体に組込んでユニット化し
た状態となっており、本体フレーム60にねし止めされ
るようになっている。
このとき、第19図に示すように、光学系フレム115
の集光性光伝送体43が取付けられる被取付端縁部11
5a、115aが、本体フレム60に形成された開口部
116を貫通してその下面が開口下端面からなる位置決
め部117に当接した状態となっている。前記位置決め
部117は、ドラム支持軸87から所定の距離L1に設
定されている。
の集光性光伝送体43が取付けられる被取付端縁部11
5a、115aが、本体フレム60に形成された開口部
116を貫通してその下面が開口下端面からなる位置決
め部117に当接した状態となっている。前記位置決め
部117は、ドラム支持軸87から所定の距離L1に設
定されている。
また、集光性光伝送体43の光学系フレーム115への
取付けは、集光性光伝送体43の両端部に形成された取
付は部43a、43a (一方のみ図示)を、光学系フ
レーム115の前記被数付端縁部115a、115aの
下面と支え部材118.118の弾性舌片118a、1
18aとの間に挟持されることにより保持されるように
なっている。なお、支え部材118は、止めねじ119
を介してガラスガイド71と一緒に光学系フレーム11
5の被取付端縁部115aに取付けられている。
取付けは、集光性光伝送体43の両端部に形成された取
付は部43a、43a (一方のみ図示)を、光学系フ
レーム115の前記被数付端縁部115a、115aの
下面と支え部材118.118の弾性舌片118a、1
18aとの間に挟持されることにより保持されるように
なっている。なお、支え部材118は、止めねじ119
を介してガラスガイド71と一緒に光学系フレーム11
5の被取付端縁部115aに取付けられている。
しかして、感光体ドラム20の表面と集光性光伝送体4
3の充放用端面43bとの距離L2は、光学フレーム1
15の被取付端縁部115aの本体フレーム60への取
付は位置により決定され、前記距離L1の寸法精度を考
慮することにより所定の取付は位置精度が確保できるよ
うになっている。
3の充放用端面43bとの距離L2は、光学フレーム1
15の被取付端縁部115aの本体フレーム60への取
付は位置により決定され、前記距離L1の寸法精度を考
慮することにより所定の取付は位置精度が確保できるよ
うになっている。
また、原稿台41と集光性光伝送体43の光入射端面4
3cとの距離L3は、光学フレーム115の被数イτj
端縁部1]5aの板厚および本体フレーム60への取付
は位置、およびガラスガイド71の寸法精度により決定
され、前記距離L10寸法精度および被取付端縁部11
5aの板厚精度およびガラスガイド71の寸法精度を考
慮することにより所定の精度が確保できるようになって
いる。
3cとの距離L3は、光学フレーム115の被数イτj
端縁部1]5aの板厚および本体フレーム60への取付
は位置、およびガラスガイド71の寸法精度により決定
され、前記距離L10寸法精度および被取付端縁部11
5aの板厚精度およびガラスガイド71の寸法精度を考
慮することにより所定の精度が確保できるようになって
いる。
なお、従来においては、集光性光伝送体4Bを光学系フ
レーム115にねじ止めしているもので、これらの間で
位置ずれが生じ易い。さらに、ガラスガイド71を用い
ることなく、単に上下方向にガタが大きいスライダ5つ
により支持する構成となっている。このため、特にスラ
イダ59のガタの影響を受け、前記距離L3の司法精度
かバラついてしまうという問題があったが、この実施例
のように構成することにより、これらの問題点を解決で
きる。
レーム115にねじ止めしているもので、これらの間で
位置ずれが生じ易い。さらに、ガラスガイド71を用い
ることなく、単に上下方向にガタが大きいスライダ5つ
により支持する構成となっている。このため、特にスラ
イダ59のガタの影響を受け、前記距離L3の司法精度
かバラついてしまうという問題があったが、この実施例
のように構成することにより、これらの問題点を解決で
きる。
なお、120は、原稿台41とカラスホルダ55との相
互対向面部に介在されたゴムなどの弾性部材であり、ガ
ラスガイド71により押上げ力が加イっった際、原稿台
41が上方に逃げられる構成となっており、ガラスガイ
ド71と原稿台41の間に強い接触力が発生しないよう
になっている。
互対向面部に介在されたゴムなどの弾性部材であり、ガ
ラスガイド71により押上げ力が加イっった際、原稿台
41が上方に逃げられる構成となっており、ガラスガイ
ド71と原稿台41の間に強い接触力が発生しないよう
になっている。
また、第20図に示すように、前記梁光性光伝送体43
の近傍には、光学系フレーム115に形成された切起し
片からなる補助リフレクタ125が設けられている。ま
た、集光性光伝送体43は、補助リフレクタ125形成
後の開口部126から光入射端面43cを露出させてい
る。また、集光性光伝送体43の取付は後の開口部12
6は、黒色の合成樹脂板127および軟質発泡樹脂部材
128により閉塞され露光用光R1かこの部分を通って
感光体ドラム20側に漏れないようになっている。
の近傍には、光学系フレーム115に形成された切起し
片からなる補助リフレクタ125が設けられている。ま
た、集光性光伝送体43は、補助リフレクタ125形成
後の開口部126から光入射端面43cを露出させてい
る。また、集光性光伝送体43の取付は後の開口部12
6は、黒色の合成樹脂板127および軟質発泡樹脂部材
128により閉塞され露光用光R1かこの部分を通って
感光体ドラム20側に漏れないようになっている。
なお、除電光フィルタ50は、光学系フレーム115に
形成された開口部を閉塞する状態に設けられ、図示しな
い保持部材を介して保持されている。129は、光学系
カバーてあり、130は温度ヒユーズ、131は温度ヒ
ユーズ]30の動作感度を高めるためにリフレクタ48
に形成された開口部である。
形成された開口部を閉塞する状態に設けられ、図示しな
い保持部材を介して保持されている。129は、光学系
カバーてあり、130は温度ヒユーズ、131は温度ヒ
ユーズ]30の動作感度を高めるためにリフレクタ48
に形成された開口部である。
また、第1図に示すように、ランプ40は、発光部であ
るフィラメント135と非発光部としての短絡部136
とを交互に連続して接続したハロゲンランプで構成され
、明るく、照度が安定するまでの時間が短く待機時間を
必要としないものとなっている。
るフィラメント135と非発光部としての短絡部136
とを交互に連続して接続したハロゲンランプで構成され
、明るく、照度が安定するまでの時間が短く待機時間を
必要としないものとなっている。
一方、このハロゲンランプからなるランプ40を囲繞す
るリフレクタ48に、除電光R2を感光体ドラム20側
に導くべく形成された除電光口49は、従来のように一
体的なスリットではなく、第1図に示すように連結部祠
としてのリブ140・・・で隔別された複数の開口部4
9a・・・により形成されている。そして、上記リブ1
40・・・によりリフレクタ48の強度保持および熱変
形を防止できるようになっている。また、リブ140・
・・には耐熱処理が施されていて、少なくともりフレフ
タ48以上の耐熱性を有した状態となっている。ている
。
るリフレクタ48に、除電光R2を感光体ドラム20側
に導くべく形成された除電光口49は、従来のように一
体的なスリットではなく、第1図に示すように連結部祠
としてのリブ140・・・で隔別された複数の開口部4
9a・・・により形成されている。そして、上記リブ1
40・・・によりリフレクタ48の強度保持および熱変
形を防止できるようになっている。また、リブ140・
・・には耐熱処理が施されていて、少なくともりフレフ
タ48以上の耐熱性を有した状態となっている。ている
。
また、前記リブ140・・・は、第21図に示すように
露光ランプ40の非発光部である短絡部136に対応す
る位置に配設された状態となっており、感光体ドラム2
0上での除電光量分布を均一化することができるように
なっている。また、前記リブ]40・・・は少なくとも
前記非発光部である短絡部136の幅よりランプ40の
長手方向の長さが短くなっている。
露光ランプ40の非発光部である短絡部136に対応す
る位置に配設された状態となっており、感光体ドラム2
0上での除電光量分布を均一化することができるように
なっている。また、前記リブ]40・・・は少なくとも
前記非発光部である短絡部136の幅よりランプ40の
長手方向の長さが短くなっている。
なお、リブ140・・をランプ40の発光部であるフィ
ラメント部135に対応する位置に配設した場合には、
除電光R2のロスが発生し感光体ドラム20上での除電
光量分布が不均一になってしまい好ましくない。
ラメント部135に対応する位置に配設した場合には、
除電光R2のロスが発生し感光体ドラム20上での除電
光量分布が不均一になってしまい好ましくない。
つぎに、第22図ないし第29図を参照して、現像器ユ
ニット23について説明する。
ニット23について説明する。
第22図に示すように、現像ユニット23は、現像剤収
容部150を有したケーシング151内に、感光体ドラ
ム20に対向し得る状態に現像ロラ44が設けられてい
るとともに、現像剤収容部150には、トナー(着色粉
)tとキャリヤ(磁性粉)Cとからなる二成分現像剤A
が収容されている。また、前記現1象ローラ44の表面
に形成された現像剤磁気ブラシA′の感光体ドラム20
との摺接部、すなわち現像位置152よりも感光体ドラ
ム20の回転方向の上流側には現像剤磁気ブラシA′の
厚みを規制するドクタ153が設けられた状態となって
いる。さらに、現像剤収容部150には、第1.第2の
現像剤攪拌体154.155が収容されている。
容部150を有したケーシング151内に、感光体ドラ
ム20に対向し得る状態に現像ロラ44が設けられてい
るとともに、現像剤収容部150には、トナー(着色粉
)tとキャリヤ(磁性粉)Cとからなる二成分現像剤A
が収容されている。また、前記現1象ローラ44の表面
に形成された現像剤磁気ブラシA′の感光体ドラム20
との摺接部、すなわち現像位置152よりも感光体ドラ
ム20の回転方向の上流側には現像剤磁気ブラシA′の
厚みを規制するドクタ153が設けられた状態となって
いる。さらに、現像剤収容部150には、第1.第2の
現像剤攪拌体154.155が収容されている。
また、現像ローラ44は、5つの磁極部156 a 〜
156 eを有した磁気ロール44bと、この磁気ロー
ル44bに外嵌され図中反時計方向(矢印d方向)に回
転する非磁性のスリーブ44aとから構成されている。
156 eを有した磁気ロール44bと、この磁気ロー
ル44bに外嵌され図中反時計方向(矢印d方向)に回
転する非磁性のスリーブ44aとから構成されている。
磁気ロール44の5つの磁極部156a〜156eの内
、現像位置152に対向する磁極部156aとこれとほ
ぼ反対位置にある磁極部156cはN極であり、他の磁
極部156b、156d、156eはS極となっている
。
、現像位置152に対向する磁極部156aとこれとほ
ぼ反対位置にある磁極部156cはN極であり、他の磁
極部156b、156d、156eはS極となっている
。
また、スリーブ44aと感光体ドラム20とのギャップ
G1は0.9〜1.0mmに、また、ドクタ153とス
リーブ44とのギャップG2は0.8〜0.9++++
nに設定されている。
G1は0.9〜1.0mmに、また、ドクタ153とス
リーブ44とのギャップG2は0.8〜0.9++++
nに設定されている。
また、第2の現像剤攪拌体]55の上方には、2成分現
像剤Aのトナー比濃度を制御する第トナー比濃度157
か設けられている。このオートトナーセンサ157はセ
ンサ面157aが鉛直方向より12° (el=12°
)傾き、さらに、現像剤受は板158との角度は59゜
(θ2−59°)であることがトナー比濃度の環境安定
性およびスリーブ44aの磁力ばらつきに対する安定性
確保のために要求される。
像剤Aのトナー比濃度を制御する第トナー比濃度157
か設けられている。このオートトナーセンサ157はセ
ンサ面157aが鉛直方向より12° (el=12°
)傾き、さらに、現像剤受は板158との角度は59゜
(θ2−59°)であることがトナー比濃度の環境安定
性およびスリーブ44aの磁力ばらつきに対する安定性
確保のために要求される。
上記方式で均一な現像剤Aの流れを形成するに加え、セ
ンサ面157aがホルダ159の面より0. 7mm
(tl 〜0. 7mm)突出していること、および、
ホルダ159の下部と現像剤受は板]58とのギャップ
G3は2.5mmであることがさらに安定性向上のため
に必要条件となる。
ンサ面157aがホルダ159の面より0. 7mm
(tl 〜0. 7mm)突出していること、および、
ホルダ159の下部と現像剤受は板]58とのギャップ
G3は2.5mmであることがさらに安定性向上のため
に必要条件となる。
また、現像器ユニット23の現像器カバ160には、第
22図および第23図に示すようにトナーカートリッジ
被装着部161が形成され、第23図および第3図に示
すようにトナーカートリッジ37が装着されるようにな
っている。さらに、現像器ユニット23には持ち運び用
把手(図示しない)が設けられており、第24図に示す
ようにテーブル5を左方向にずらした状態で装置本体1
の上面カバー165を開くことにより上方に取出すこと
ができるようになっている。
22図および第23図に示すようにトナーカートリッジ
被装着部161が形成され、第23図および第3図に示
すようにトナーカートリッジ37が装着されるようにな
っている。さらに、現像器ユニット23には持ち運び用
把手(図示しない)が設けられており、第24図に示す
ようにテーブル5を左方向にずらした状態で装置本体1
の上面カバー165を開くことにより上方に取出すこと
ができるようになっている。
現像器ユニット2Bは、たとえば黒色、赤色、青色、茶
色のトナーを使用する4台が用意され、選択的に使用さ
れるようになっている。
色のトナーを使用する4台が用意され、選択的に使用さ
れるようになっている。
このとき、第24図および第25図に示す杏うに、前記
上面カバー165には開口部からなる色表示部166が
形成されており、上面カバ165を開けることなくトナ
ーカートリッジ37の上面に貼着された色ラベル167
の色を見ることにより、何色の現像器ユニット23が収
容されているかがわかるようになっている。そして、テ
ーブル5がこの上にあるホームポジションにおいては、
原稿りを載置すべく原稿押えカバー13を開くことによ
り、原稿台41を通して目視できる。
上面カバー165には開口部からなる色表示部166が
形成されており、上面カバ165を開けることなくトナ
ーカートリッジ37の上面に貼着された色ラベル167
の色を見ることにより、何色の現像器ユニット23が収
容されているかがわかるようになっている。そして、テ
ーブル5がこの上にあるホームポジションにおいては、
原稿りを載置すべく原稿押えカバー13を開くことによ
り、原稿台41を通して目視できる。
また、色表示部166の形成位置は、第25図に示すよ
うに色表示部166から進入した迷光R3かトナーカー
トリッジ37の上面部で遮ることができるように、トナ
ーカートリッジ37の端部から迷光R3の到達点までの
間に、距離L4が形成される位置にあり、前記迷光R3
が感光体ドラム20側に漏れないようになっている。
うに色表示部166から進入した迷光R3かトナーカー
トリッジ37の上面部で遮ることができるように、トナ
ーカートリッジ37の端部から迷光R3の到達点までの
間に、距離L4が形成される位置にあり、前記迷光R3
が感光体ドラム20側に漏れないようになっている。
このように、色表示部166を単なる開口部から形成し
たから、従来のディープスイッチなどを使用して何色の
現像器ユニットが使用されているかを電気的に検知する
とともに、コントロールパネル12に、その色に対応す
る部分を点灯して表示するものに比べ、構成の簡素化お
よびコストの低減が図れ、しかも、原稿りをセットすべ
く原稿押えカバー13を開く際に必然的に目が行くので
オペレータに確実に知らせることができる。
たから、従来のディープスイッチなどを使用して何色の
現像器ユニットが使用されているかを電気的に検知する
とともに、コントロールパネル12に、その色に対応す
る部分を点灯して表示するものに比べ、構成の簡素化お
よびコストの低減が図れ、しかも、原稿りをセットすべ
く原稿押えカバー13を開く際に必然的に目が行くので
オペレータに確実に知らせることができる。
また、第22図、第26図、および第27図に示すよう
に、現像剤収容部150に配設された、第1.第2の現
像剤攪拌体154,155は、羽根部154a、155
aの巻き方向およびピッチ1)(1)=25++++n
)が同一で、回転方向が逆となっているとともに、これ
らの間には、両端側に第1、第2の連通部171,17
2を残して仕切り板170か配設されていて、現像剤A
が第27図の矢印eで示す方向に循環されるようになっ
ている。
に、現像剤収容部150に配設された、第1.第2の現
像剤攪拌体154,155は、羽根部154a、155
aの巻き方向およびピッチ1)(1)=25++++n
)が同一で、回転方向が逆となっているとともに、これ
らの間には、両端側に第1、第2の連通部171,17
2を残して仕切り板170か配設されていて、現像剤A
が第27図の矢印eで示す方向に循環されるようになっ
ている。
また、第1の現像剤攪拌体154が配設された第1の現
像剤攪拌部150aの上流側に位置して、トナー被補給
口173(第27図および第23図参照)が形成されて
いる。
像剤攪拌部150aの上流側に位置して、トナー被補給
口173(第27図および第23図参照)が形成されて
いる。
第1の現像剤攪拌体154が配設された第1の現像剤攪
拌部150aの下流側と、第2の現像剤攪拌体155が
配設された第2の現像剤攪拌部150bの上流側とを連
通ずるための第1の連通部171の幅W1は、前記羽根
部154 a。
拌部150aの下流側と、第2の現像剤攪拌体155が
配設された第2の現像剤攪拌部150bの上流側とを連
通ずるための第1の連通部171の幅W1は、前記羽根
部154 a。
155aのピッチpと同じ(W+=p)、すなわち25
關に設定されており、第1の現像剤攪拌部150aの下
流側から第2の現像剤攪拌部150bの上流側への現像
剤Aかスムースに流れるようになっている。
關に設定されており、第1の現像剤攪拌部150aの下
流側から第2の現像剤攪拌部150bの上流側への現像
剤Aかスムースに流れるようになっている。
さらに、第2の現像剤攪拌体155が配設された第2の
現像剤攪拌部150bの下流側と、第1の現像剤攪拌体
154が配設された第1の現像剤攪拌部150aの上流
側とを連通ずるための第2の連通部172の幅W2は、
前記羽根部154a155aのピッチpより大きい(W
2>1))、すなわち35mmに設定されており、第2
の現像剤攪拌部150aに現像剤Aか滞ることにより生
じる現像ローラ44側からの現像剤零れを防止するとと
もに、現像剤Aを第1の現像剤攪拌部150aに溜めて
、ここで攪拌を十分させるようになっている。これによ
り、オートトナーセンサ157(第22図および第26
図参照)による検知濃度と現像ローラ44側のトナー濃
度とが一致するようになっている。
現像剤攪拌部150bの下流側と、第1の現像剤攪拌体
154が配設された第1の現像剤攪拌部150aの上流
側とを連通ずるための第2の連通部172の幅W2は、
前記羽根部154a155aのピッチpより大きい(W
2>1))、すなわち35mmに設定されており、第2
の現像剤攪拌部150aに現像剤Aか滞ることにより生
じる現像ローラ44側からの現像剤零れを防止するとと
もに、現像剤Aを第1の現像剤攪拌部150aに溜めて
、ここで攪拌を十分させるようになっている。これによ
り、オートトナーセンサ157(第22図および第26
図参照)による検知濃度と現像ローラ44側のトナー濃
度とが一致するようになっている。
なお、第26図に示す174は、オートトナーセンサ1
57の前面側を覆って湿気等から保護するための保護シ
ートであり、組立て時に除去するようになっている。
57の前面側を覆って湿気等から保護するための保護シ
ートであり、組立て時に除去するようになっている。
また、第28図に示すように、現像器ユニット23には
、オートトナーセンサ157のレベルを調整するための
調整ボリューム180が組込まれたオートトナー調整回
路基板181が取付けられている。前記オートトナー調
整回路基板181には、第1のコネクタ182を介して
オートトナーセンサ157に接続する信号ケーブル18
3、第2のコネクタ184を介して後述するトナー補給
モータ185(第23図および第29図参照)に接続す
る信号ケーブル186、および第3のコネクタ187を
介して装置本体1側の制御部に接続して出力検知信号の
授受を行なう信号ケーブル188がそれぞれ接続されて
いる。
、オートトナーセンサ157のレベルを調整するための
調整ボリューム180が組込まれたオートトナー調整回
路基板181が取付けられている。前記オートトナー調
整回路基板181には、第1のコネクタ182を介して
オートトナーセンサ157に接続する信号ケーブル18
3、第2のコネクタ184を介して後述するトナー補給
モータ185(第23図および第29図参照)に接続す
る信号ケーブル186、および第3のコネクタ187を
介して装置本体1側の制御部に接続して出力検知信号の
授受を行なう信号ケーブル188がそれぞれ接続されて
いる。
そして、各色の現像器ユニット23・ごとに最初に規定
濃度の現像剤Aて所定の出力が得られるように調整ボリ
ューム180をドライバなとの工具を介して回すことに
より調整した状態としておく。このようにすることによ
り、従来のように、装置本体1側に調整ボリュームを設
けて各現像器ユニット23・・毎の調整レベルを記憶し
ておき、その都度切換えるといった面倒な制御が必要な
く、現像器ユニット23を装着するだけで、所定の出力
レベルが得られるようになっている。
濃度の現像剤Aて所定の出力が得られるように調整ボリ
ューム180をドライバなとの工具を介して回すことに
より調整した状態としておく。このようにすることによ
り、従来のように、装置本体1側に調整ボリュームを設
けて各現像器ユニット23・・毎の調整レベルを記憶し
ておき、その都度切換えるといった面倒な制御が必要な
く、現像器ユニット23を装着するだけで、所定の出力
レベルが得られるようになっている。
また、前記トナーカートリッジ37は、第3図および第
29図に示すように、トナー補給口190を底部に有す
る容器191と、この容器]91にトナーtを送るトナ
ー搬送オーガ192と、このトナー搬送オーガ192の
回転に連動して回転する攪拌部材193を有した構成と
なっており、その後端市部には前記トナー搬送オーカ1
92に一端部を連結した駆動力受は軸194の円弧状係
合突起部194aか突出され、前端部には掛止溝195
aを有する爪部材195か突設された状態となっている
。
29図に示すように、トナー補給口190を底部に有す
る容器191と、この容器]91にトナーtを送るトナ
ー搬送オーガ192と、このトナー搬送オーガ192の
回転に連動して回転する攪拌部材193を有した構成と
なっており、その後端市部には前記トナー搬送オーカ1
92に一端部を連結した駆動力受は軸194の円弧状係
合突起部194aか突出され、前端部には掛止溝195
aを有する爪部材195か突設された状態となっている
。
一方、現像器カバー160のトナーカートリッジ被装着
部161には、第29図および第30図に示すように、
後内壁面側に、前記駆動力受は軸194の円弧状係合突
起部194aと係合する円弧状係合四部196aを有す
る駆動歯車196が配設されている。また、前内壁面側
に、前記爪部材]95のfil、11宥Fj 195
aに係合するく字状に曲成された係合部]97aを有し
た押えばね]97が配設されている。
部161には、第29図および第30図に示すように、
後内壁面側に、前記駆動力受は軸194の円弧状係合突
起部194aと係合する円弧状係合四部196aを有す
る駆動歯車196が配設されている。また、前内壁面側
に、前記爪部材]95のfil、11宥Fj 195
aに係合するく字状に曲成された係合部]97aを有し
た押えばね]97が配設されている。
そして、第30図に示すようにトナーカートリッジ37
を後端側(駆動力受は輔]94側)か傾斜下端となる状
態で矢印イ方向に挿入した後、トナーカートリッジ37
の前端部を矢印口方向に押し下げることにより、二点鎖
線で示すように容易にトナーカートリッジ37をトナー
カートリッジ被装着部161に装着できるようになって
いる。
を後端側(駆動力受は輔]94側)か傾斜下端となる状
態で矢印イ方向に挿入した後、トナーカートリッジ37
の前端部を矢印口方向に押し下げることにより、二点鎖
線で示すように容易にトナーカートリッジ37をトナー
カートリッジ被装着部161に装着できるようになって
いる。
また、逆の操作により簡単に取り外せるようになってい
る。
る。
なお、前記駆動力受は輔194の円弧状係合突起部19
4aには十字状の突起が、また、駆動歯車196の円弧
状係合凹部196aには十字状の溝が形成されており、
I・ナーカートリッジ37をトナーカートリッジ被装着
部161に装着した際、これらが係合するようになって
いる。これらの係合動作は、トナーカートリッジ37が
押えばね197の付勢力により押されることにより確実
に行われる。
4aには十字状の突起が、また、駆動歯車196の円弧
状係合凹部196aには十字状の溝が形成されており、
I・ナーカートリッジ37をトナーカートリッジ被装着
部161に装着した際、これらが係合するようになって
いる。これらの係合動作は、トナーカートリッジ37が
押えばね197の付勢力により押されることにより確実
に行われる。
また、前記駆動力受は軸194が円弧状係合突起部19
4aを介して駆動力を受けるようになっており、従来の
ように平歯車により駆動力を受ける場合に比べ、係脱時
におけるこの部分の損傷に対する信頼性が極めて高くな
る。
4aを介して駆動力を受けるようになっており、従来の
ように平歯車により駆動力を受ける場合に比べ、係脱時
におけるこの部分の損傷に対する信頼性が極めて高くな
る。
また、トナーカートリッジ37をトナーカートリッジ被
装着部161に装置した際、トナーカドリッジ137の
トナー補給口]90を閉塞する図示しないシャッタか、
現像器カバー160のトナ被補給ロ17−3部に突設さ
れたンヤッタ押上げ突起200(第23図、第29図参
照)により押し上げられて開いた状態となっている。そ
して、前記I・ナー搬送オーガ192の回転に伴ってト
ナカートリッジ 190および現像器カバー160のトナー被補給口17
3を通って前記現像剤収容部150に補給されるように
なっている。
装着部161に装置した際、トナーカドリッジ137の
トナー補給口]90を閉塞する図示しないシャッタか、
現像器カバー160のトナ被補給ロ17−3部に突設さ
れたンヤッタ押上げ突起200(第23図、第29図参
照)により押し上げられて開いた状態となっている。そ
して、前記I・ナー搬送オーガ192の回転に伴ってト
ナカートリッジ 190および現像器カバー160のトナー被補給口17
3を通って前記現像剤収容部150に補給されるように
なっている。
また、前記駆動歯車196は、第29図に示すように、
駆動源である前記トナー補給モータ185の駆動力を歯
車201〜203からなる駆動力伝達系204を介して
伝達するようになっている。しかして、オートトナーセ
ンサ157からのトナー補給信号により前記トナー補給
モータ185か駆動されると、トナーカートリッジ37
内の1・す−補給オーカ192か回転し、これによリト
ナーカートリッジ37内のi・す−tが1・す補給口]
90および現像器カバー160の1・す被補給口]73
を通って前記現像剤収容部150に補給されるようにな
っている。
駆動源である前記トナー補給モータ185の駆動力を歯
車201〜203からなる駆動力伝達系204を介して
伝達するようになっている。しかして、オートトナーセ
ンサ157からのトナー補給信号により前記トナー補給
モータ185か駆動されると、トナーカートリッジ37
内の1・す−補給オーカ192か回転し、これによリト
ナーカートリッジ37内のi・す−tが1・す補給口]
90および現像器カバー160の1・す被補給口]73
を通って前記現像剤収容部150に補給されるようにな
っている。
また、このとき、前8己トナーカートリツジ37は、第
31図および第23図に示すように、現像器カバー16
0のトナー被補給口173の部分に貼着されたモルトブ
レンなとの軟質発泡樹脂祠からなるシール祠205上に
載っているとともに、駆動力受は軸194と爪部材]9
5とにより支持された状態となっている。したがって、
トナ搬送オーカ192を回転すべく駆動力受は軸]94
が第31図に示すように矢印ハ方向に回転されると、ト
ナーカートリッジ37が駆動力受は軸194を回動支点
として矢印二方向に回動し、実線状態となる。また、駆
動力受は輔194が停止するとシル材205の復元力に
より反矢印二方向に押し戻されて二点鎖線状態となる。
31図および第23図に示すように、現像器カバー16
0のトナー被補給口173の部分に貼着されたモルトブ
レンなとの軟質発泡樹脂祠からなるシール祠205上に
載っているとともに、駆動力受は軸194と爪部材]9
5とにより支持された状態となっている。したがって、
トナ搬送オーカ192を回転すべく駆動力受は軸]94
が第31図に示すように矢印ハ方向に回転されると、ト
ナーカートリッジ37が駆動力受は軸194を回動支点
として矢印二方向に回動し、実線状態となる。また、駆
動力受は輔194が停止するとシル材205の復元力に
より反矢印二方向に押し戻されて二点鎖線状態となる。
このようにトナカーI・リッジ37はトナー袖給動作の
たびに揺動し、内部に収容された1・す−tを均し、良
好な捕3 つ 給状態か維持できるようになっている。
たびに揺動し、内部に収容された1・す−tを均し、良
好な捕3 つ 給状態か維持できるようになっている。
また、現像剤補充用カートリッジとしてのトナカートリ
ッジ37は、第29図に示すように、回転に作って現像
剤であるトナーtを現像手段としての現像器ユニット2
3に補充するトナー搬送オーガ192およびこれと一体
の駆動力受は軸]94からなる現1象剤放出用回転軸1
98を備えている。そして、トナーカートリッジ37を
現像器ユニット23に形成された被装着部161に装着
することにより、現像剤放出用回転軸198の先端面に
形成された連結部としての係合突起部194aか現像器
ユニット23側に設けられた駆動部祠としての駆動歯車
196に連結するようになっている。このとき、トナー
カートリッジ37の現像剤放出用回転軸198の回転軸
線gと駆動歯車196の回転軸線りが一致した状態で連
結する。
ッジ37は、第29図に示すように、回転に作って現像
剤であるトナーtを現像手段としての現像器ユニット2
3に補充するトナー搬送オーガ192およびこれと一体
の駆動力受は軸]94からなる現1象剤放出用回転軸1
98を備えている。そして、トナーカートリッジ37を
現像器ユニット23に形成された被装着部161に装着
することにより、現像剤放出用回転軸198の先端面に
形成された連結部としての係合突起部194aか現像器
ユニット23側に設けられた駆動部祠としての駆動歯車
196に連結するようになっている。このとき、トナー
カートリッジ37の現像剤放出用回転軸198の回転軸
線gと駆動歯車196の回転軸線りが一致した状態で連
結する。
このため、1・す−カートリッジ37をN 30図に示
すように斜め状態にすることにより容易かつ確実に着脱
できる。また、従来のように連結部分に平歯車を使用し
なくてすむ。これにより、連結部分の損傷か防げ、信頼
性の向上か可能となる。
すように斜め状態にすることにより容易かつ確実に着脱
できる。また、従来のように連結部分に平歯車を使用し
なくてすむ。これにより、連結部分の損傷か防げ、信頼
性の向上か可能となる。
なお、本発明は上述の一実施例に限るものでなく、要旨
を変えない範囲で種々変形実施可能なことは勿論である
。
を変えない範囲で種々変形実施可能なことは勿論である
。
[発明の効果コ
以上説明したように、本発明によれば、簡単な+M成で
ありなから、現像剤補充カートリッジの着脱が容易かつ
確実に行なえ、しかも、連結部分の損傷か防げる信頼性
の高い現像装置を提供できるといった効果を奏する。
ありなから、現像剤補充カートリッジの着脱が容易かつ
確実に行なえ、しかも、連結部分の損傷か防げる信頼性
の高い現像装置を提供できるといった効果を奏する。
第1図は除電兼用露光装置の主要部の構成を示す概略的
斜視図、第2図は電子写真複写装置全体の外観斜視図、
第3図は同しく内部構成を示す概略的縦断正面図、第4
図は原稿台の支持機構を示す側面図、第5図は原稿台6
部分の平面図、第6図はテーブルの駆動機構および位置
検知機構部を示す概略的側面図、第7図は同しく概略的
斜視図、第8図はテーブルモータとランプの制御系の一
部を示すブロック図、第9図はテーブルの移動状態を示
す説明図、第10図は帯電用帯電器の基本構成を示す図
、第11図は帯電用帯電器のグリッドの一部を示す平面
図、第12図は帯電用帯電器のグリッドの形状変化によ
る帯電電流と表面電位との関係を示す説明図、第13図
は帯電用帯電器のクリーナユニットへの取付は状態を示
す図、第14図は帯電用帯電器のグリッドの位置決め状
態を示す図、第15図は帯電用帯電器の帯電器本体の位
置決め状態を示す図、第16図はクリーナユニットのり
カバリ−ブレー1・の概略的斜視図、第17図は同じく
一部断面側面図、第18図は除電兼用露光装置の概略的
斜視図、第19図は除電兼用露光装置の集光性光伝送体
の取付は状態を概略的に示す図、第20図は除電兼用露
光装置およびその周辺の構成を概略的に示す図、第21
図は配光特性と除電光口のリブとの位置関係を示す説明
図、第22図は本発明の主ν部である現1象器ユニツト
の概略的断面図、第23図は現像器カバ一部の斜視図、
第24図はテーブルを移動させた状態の装置の斜視図、
第25図は色表示部からの迷光防止状態を示す説明図、
第26図は現像器ユニットの現像器カバーを取除いた状
態を示す斜視図、第27図は現像剤収容部の現像剤の流
れ状態を示す図、第28図は現像器ユニットのオートト
ナ調整回路基板数イ=1け部分の斜視図、第29図は本
発明の主要部であるトナーカートリッジに組込まれたト
ナー搬送オーガの駆動系を示す図、第30図はトナーカ
ートリッジの装着状態を示す説明図、第31図はトナー
補給時におけるトナーカートリッジの揺動状態を示す説
明図である。 20・・・像担持体(感光体ドラム) 23・現像手段
(現像器ユニット) t・・・現像剤(トナー) 3
7・・・現像剤補充用カートリッジ(トナーカートリッ
ジ) 161・・被装着部、194・・・連結部(係
合突起)、196・・駆動部祠(駆動歯車) 198・
・現像剤放出用回転軸、g・・・現像剤放出用回転軸の
回転軸線、h・駆動部材の回転軸線。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 ]2 第 図 第 図 第 第 図 図 第 図 第 じ。 第 図 第 図 ケ p、、′:J 図 第 図 第 四 図
斜視図、第2図は電子写真複写装置全体の外観斜視図、
第3図は同しく内部構成を示す概略的縦断正面図、第4
図は原稿台の支持機構を示す側面図、第5図は原稿台6
部分の平面図、第6図はテーブルの駆動機構および位置
検知機構部を示す概略的側面図、第7図は同しく概略的
斜視図、第8図はテーブルモータとランプの制御系の一
部を示すブロック図、第9図はテーブルの移動状態を示
す説明図、第10図は帯電用帯電器の基本構成を示す図
、第11図は帯電用帯電器のグリッドの一部を示す平面
図、第12図は帯電用帯電器のグリッドの形状変化によ
る帯電電流と表面電位との関係を示す説明図、第13図
は帯電用帯電器のクリーナユニットへの取付は状態を示
す図、第14図は帯電用帯電器のグリッドの位置決め状
態を示す図、第15図は帯電用帯電器の帯電器本体の位
置決め状態を示す図、第16図はクリーナユニットのり
カバリ−ブレー1・の概略的斜視図、第17図は同じく
一部断面側面図、第18図は除電兼用露光装置の概略的
斜視図、第19図は除電兼用露光装置の集光性光伝送体
の取付は状態を概略的に示す図、第20図は除電兼用露
光装置およびその周辺の構成を概略的に示す図、第21
図は配光特性と除電光口のリブとの位置関係を示す説明
図、第22図は本発明の主ν部である現1象器ユニツト
の概略的断面図、第23図は現像器カバ一部の斜視図、
第24図はテーブルを移動させた状態の装置の斜視図、
第25図は色表示部からの迷光防止状態を示す説明図、
第26図は現像器ユニットの現像器カバーを取除いた状
態を示す斜視図、第27図は現像剤収容部の現像剤の流
れ状態を示す図、第28図は現像器ユニットのオートト
ナ調整回路基板数イ=1け部分の斜視図、第29図は本
発明の主要部であるトナーカートリッジに組込まれたト
ナー搬送オーガの駆動系を示す図、第30図はトナーカ
ートリッジの装着状態を示す説明図、第31図はトナー
補給時におけるトナーカートリッジの揺動状態を示す説
明図である。 20・・・像担持体(感光体ドラム) 23・現像手段
(現像器ユニット) t・・・現像剤(トナー) 3
7・・・現像剤補充用カートリッジ(トナーカートリッ
ジ) 161・・被装着部、194・・・連結部(係
合突起)、196・・駆動部祠(駆動歯車) 198・
・現像剤放出用回転軸、g・・・現像剤放出用回転軸の
回転軸線、h・駆動部材の回転軸線。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 ]2 第 図 第 図 第 第 図 図 第 図 第 じ。 第 図 第 図 ケ p、、′:J 図 第 図 第 四 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 静電潜像が形成される像担持体に対して現像剤を供給し
前記静電潜像を可視像化する現像手段と、この現像手段
に形成された被装着部に着脱自在、かつ、前記被装着部
に装着することにより現像手段側に設けられた駆動部材
と連結し回転に伴って現像剤を現像手段に補充する現像
剤放出用回転軸を備えた現像剤補充用カートリッジとを
具備してなる現像装置において、 前記現像剤補充用カートリッジの現像剤放出用回転軸の
先端面側に連結部を形成して駆動部材の回転軸線が一致
した状態で連結する構成としたことを特徴とする現像装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1143036A JPH02193173A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1143036A JPH02193173A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 現像装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1011614A Division JP2753012B2 (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 電子写真複写装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02193173A true JPH02193173A (ja) | 1990-07-30 |
Family
ID=15329413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1143036A Pending JPH02193173A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 現像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02193173A (ja) |
-
1989
- 1989-06-07 JP JP1143036A patent/JPH02193173A/ja active Pending
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