JPH02191174A - アイロンとアイロン収納ケースの包装装置 - Google Patents

アイロンとアイロン収納ケースの包装装置

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JPH02191174A
JPH02191174A JP881289A JP881289A JPH02191174A JP H02191174 A JPH02191174 A JP H02191174A JP 881289 A JP881289 A JP 881289A JP 881289 A JP881289 A JP 881289A JP H02191174 A JPH02191174 A JP H02191174A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
iron
storage case
stand
cushioning medium
packaging
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP881289A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahisa Tsuji
隆久 辻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP881289A priority Critical patent/JPH02191174A/ja
Publication of JPH02191174A publication Critical patent/JPH02191174A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はアイロンと、このアイロンを収納し保管するア
イロン収納ケースの包装装置に関するものである。
従来の技術 従来、この種のアイロンとアイロン収納ケースの包装装
置は、第4図のような構造になっていた。
すなわち、アイロン20は、上下に緩衝材21と緩衝材
22を取付け、アイロン用包装箱23に入れている。さ
らに、上記の状態で、アイロンとアイロン収納ケースの
包装箱24に入れ、アイロン収納ケース26は、アイロ
ン用包装箱23に近接して、包装箱24に入れている。
また、アイロン用包装箱23と、アイロン収納ケース2
60間に、緩衝材26を入れている。
発明が解決しようとする課題 しかし、このような構造のものでは、アイロン20と、
アイロン収納ケース26を別個に包装しているために、
アイロンとアイロン収納ケースの包装箱24が大きくな
り、コストが高くなると共に、運送や保管等の流通にお
いても、取扱いの不便なものであった。
そしてこのような問題を解決する手段として、アイロン
2oをアイロン収納ケース26の内に入れて包装する、
すなわち第5図に示すように、アイロン2oを載置する
スタンド27に緩衝材2Bを置き、その上にアイロン2
0を置き、アイロン2oのベース29の先端部に緩衝材
30を置き、ケースカバー31をかぶせた状態のアイロ
ン収納ケースの上下に1緩衝材32と33を取付け、包
装箱34に入れるものである。しかし、このような構造
のものでは、ベース29の先端方向から落下した時に、
ケースカバー31の内側に設けた遮熱板36が損傷する
ことを防止するためには、ベース29の先端に取付ける
緩衝材3oを大きくする必要がある。
緩衝材30を大きくすると、ケースカバー31をかぶせ
た時、スタンド27とロック装置36を介してロックで
きない状態になり、包装の組立性が悪いという問題があ
った。
また、緩衝材30を小さくして、ロック装置36がロッ
クできるようにするためには、ベース29の先端と遮熱
板36の距離を大きくすればよいが、大きくすると、ケ
ースカバー31が大きくなり、アイロン収納ケース全体
が大きなものになる。
そこで本発明は、ベース先端と遮熱板の距離を大きくす
ることなく、ケースカバーとスタンドをロックして組立
性を向上させるものである。
課題を解決するための手段 そして、上記目的を達成するために本発明は、アイロン
と遮熱板との間に緩衝材を配置すると共に、この緩衝材
にアイロンのベース部と対向して保護部材を取付け、ス
タンドとケースカバーをロック装置によシ結合させるも
のである。
作用 本発明のアイロンとアイロン収納ケースの包装装置は上
記構成により、アイロンをアイロン収納ケース内に入れ
た状態で、ケースカバー上面に設けたハンドルを持って
包装箱に入れることができ、組立性を向上させると共に
、包装箱もコンパクトにすることができ、安価な包装装
置にすることができ、流通においても取扱いが便利なも
のである。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第1〜3図において、1はアイロン2を自立状態で
載置するスタンドであシ、3はこのアイロン2とスタン
ド1の上面側を覆うケースカバーであり、その上面にハ
ンド/L/4を有し、内側には耐熱性を有する遮熱板6
が取付けられている。6はスタンド1とケースカバー3
を着脱可能にするロック装置である。
次に包装装置については、7はスタンド1と載置するア
イロン20間の緩衝材であり、8はアイロン2のベース
9の先端部と遮熱板6との間に配置する緩衝材であり、
この緩衝材8にベース9と対向する位置にゴム等の弾性
を有する保護部材10が取付けられている。
11は、フラップ111Lを有する包装箱であり、アイ
ロン2を収納した状態のアイロン収納ケース12は上下
に緩衝材13と14を取付けている。
次にこの一実施例における作用を説明する。
まず、スタンド1のアイロン載置部に緩衝材7を置き、
その上にアイロン2を載置する。保護部材10を緩衝材
8に取付けた状態で、アイロン2のベース9の先端部と
対向する位置に保護部材が当接するように緩衝材8を取
付ける。その上面よりケースカバー3を覆う。この時、
ケースカバー3とスタンド1はロック装置6を介してロ
ックされる。これでアイロン2とアイロン収納ケース1
2は同権された状態になる。
次に、包装箱11の底面に緩衝材14を配置し、その上
からアイロン2を同権したアイロン収納ケース12を上
面のハンドル4を持って入れる。その上面から緩衝材1
3を配置し、包装箱11のフラップ111Lを折り込む
仁とによって包装が完了する。
このように、アイロン2をアイロン収納ケース12内に
入れて包装することにより、包装箱11をコンパクトに
することができ、安価になると共に、アイロン収納ケー
ス26をロックした状態で包装箱11に入れることがで
きるため組立性を向上させるものである。
発明の効果 以上のように本発明は、アイロンをアイロン収納ケース
内に入れて梱包するために、アイロンと遮熱板の間に緩
衝材を配置し、この緩衝材にアイロンのベースと対向し
て保護部材を取付けることにより、スタンドとケースカ
バーをロック装置により結合させて梱包できるようにす
ることにより、包装箱をコンパクトにすることができ、
流通においても取扱い便利になると共に、より安価なも
のにすることができる。
さらに、スタンドとケースカバーをロック装置により結
合した状態で包装箱に入れることができるため、包装時
の組立性を向上させるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示したアイロンとアイロン
収納ケースの包装装置の縦断面図、第2図は同アイロン
をアイロン収納ケース内に梱包した状態の縦断面図、第
3図は包装作業説明図、第4図は従来のアイロンとアイ
ロン収納ケースの包装装置の縦断面図、第6図は同アイ
ロンとアイロン収納ケースの包装装置の縦断面図である
。 1・・・・・・スタンド、2・・・・・・アイロン、3
・・・・・・ケースカバー、6・・・・・・遮熱板、6
・・・・・・ロック装置、8・・・・・・緩衝材、9・
・・・・・ベース、10・・・・・・保護部材、11・
・・・・・包装箱。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名図 /−−−スタンド 2− アイげン 3− ブースオバー 5− 遮−P!!、坂 乙−ロック、鴨(l a・−糧衡坊 q・−へ−ス 10−−− イ釆 jII 郷 木1 ff−−−色泉貴 12  因 ! 11−一一色源庸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アイロンを自立状態に載置するスタンドと、このアイロ
    ンとスタンドの上面側を覆うケースカバーと、このケー
    スカバーの内側に設けた遮熱板と、このケースカバーと
    前記スタンドを取り外し可能に結合するロック装置を有
    するアイロン収納ケースと、前記アイロンをアイロン収
    納ケース内に入れて梱包する包装箱とを備え、上記アイ
    ロンと遮熱板との間に緩衝材を配置するとともに、この
    緩衝材にアイロンのベースと対向して保護部材を取り付
    けるとともに、前記スタンドとケースカバーをロック装
    置により結合させて包装用箱に梱包したアイロンとアイ
    ロン収納ケースの包装装置。
JP881289A 1989-01-18 1989-01-18 アイロンとアイロン収納ケースの包装装置 Pending JPH02191174A (ja)

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JP881289A JPH02191174A (ja) 1989-01-18 1989-01-18 アイロンとアイロン収納ケースの包装装置

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JP881289A JPH02191174A (ja) 1989-01-18 1989-01-18 アイロンとアイロン収納ケースの包装装置

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JPH02191174A true JPH02191174A (ja) 1990-07-27

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ID=11703236

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JP881289A Pending JPH02191174A (ja) 1989-01-18 1989-01-18 アイロンとアイロン収納ケースの包装装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6248994B2 (ja) * 1981-08-26 1987-10-16 Nippon Zeon Co
JPS63203200A (ja) * 1987-02-20 1988-08-23 松下電器産業株式会社 アイロン収納装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6248994B2 (ja) * 1981-08-26 1987-10-16 Nippon Zeon Co
JPS63203200A (ja) * 1987-02-20 1988-08-23 松下電器産業株式会社 アイロン収納装置

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