JPH02191099A - 夜間視認性を有する標識装置 - Google Patents
夜間視認性を有する標識装置Info
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- JPH02191099A JPH02191099A JP1137489A JP1137489A JPH02191099A JP H02191099 A JPH02191099 A JP H02191099A JP 1137489 A JP1137489 A JP 1137489A JP 1137489 A JP1137489 A JP 1137489A JP H02191099 A JPH02191099 A JP H02191099A
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Landscapes
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、交通標識、防災標識、誘導標識などとして好
適な標識装置に関し、特に昼間は勿論、夜間の視認性に
極めて優れた標識装置に関する。
適な標識装置に関し、特に昼間は勿論、夜間の視認性に
極めて優れた標識装置に関する。
[従来の技術]
従来、交通標識などとして使用される標識や路面標示な
どとして使用される標示、あるいは案内板などとして使
用される表示には、文字部、図形部、背面部等を備えた
標識板または標識シート等の標識部材が用いられるのが
一般的である。
どとして使用される標示、あるいは案内板などとして使
用される表示には、文字部、図形部、背面部等を備えた
標識板または標識シート等の標識部材が用いられるのが
一般的である。
このような標識板や標識シート等の標識部材には、種々
の形式のものがあるが、大別すると次の3種類のものが
一般に使用されている。
の形式のものがあるが、大別すると次の3種類のものが
一般に使用されている。
■ 文字部、図形部、背面部のいずれもがペイント着色
されたもの。
されたもの。
■ 文字部、図形部、背面部のいずれもが着色した合成
樹脂シートまたはゴムシートからなるもの。
樹脂シートまたはゴムシートからなるもの。
■ 文字部、図形部、背面部のいずれもが再帰反射シー
トからなるもの。
トからなるもの。
そして、使用にあたっては、標識部材を支柱などに取付
けたり、構造物壁面などに取付けたり、あるいは埋設す
ることか多い。
けたり、構造物壁面などに取付けたり、あるいは埋設す
ることか多い。
[発明か解決しようとする課題]
ところが、このような標識板または標識シート等の標識
部材のうち、■の文字部などがペイント着色されたもの
、または■の文字などが合成樹脂シートまたはゴムシー
トからなるものは、夜間の視認性か悪いという問題かあ
る。すなわち、これらの標識板または標識シートは夜間
、光か当たらない場所では全く視認できす、外部から光
が当たればある程度視認できるに過ぎず、その標示内容
等を十分に理解することができない。
部材のうち、■の文字部などがペイント着色されたもの
、または■の文字などが合成樹脂シートまたはゴムシー
トからなるものは、夜間の視認性か悪いという問題かあ
る。すなわち、これらの標識板または標識シートは夜間
、光か当たらない場所では全く視認できす、外部から光
が当たればある程度視認できるに過ぎず、その標示内容
等を十分に理解することができない。
一方、■の再帰反射シートからなる標識板や標識シート
等の標識部材は、自動車のヘッドライトなどの光源付近
に位置する者にとっては視認性か良いが、それ以外の位
置においては視認性がないという問題がある。
等の標識部材は、自動車のヘッドライトなどの光源付近
に位置する者にとっては視認性か良いが、それ以外の位
置においては視認性がないという問題がある。
したかつて、再帰反射シー1〜からなる標識板または標
識シートでも夜間においては標識としての機能を十分仲
発揮しているといえない。
識シートでも夜間においては標識としての機能を十分仲
発揮しているといえない。
本発明は、上記従来の標識板または標識シートの問題点
を解決し、夜間においても十分な視認性を有し、特に自
動車のヘッドライトなどの光源付近以外に位置する者に
とっても視認性が良好な標識装置を提供することを目的
とするものである。
を解決し、夜間においても十分な視認性を有し、特に自
動車のヘッドライトなどの光源付近以外に位置する者に
とっても視認性が良好な標識装置を提供することを目的
とするものである。
また、標示または表示する場所などに応じて取付けなど
を容易に行うことかできる視認性か良好な標識装置を提
供することを目的とするものである。
を容易に行うことかできる視認性か良好な標識装置を提
供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するため、本発明の夜間視認性を有する
標識装置においては、文字部、図形部および背面部の少
なくとも一からなる標識部材の少なくとも一部をEL素
子で形成するとともに、このEL素子の電極に給電する
電源装置を設けたことを特徴とする。
標識装置においては、文字部、図形部および背面部の少
なくとも一からなる標識部材の少なくとも一部をEL素
子で形成するとともに、このEL素子の電極に給電する
電源装置を設けたことを特徴とする。
上記EL素子を含む上記標識部材をシート状に形成した
り、板状に形成するようにして取付場所に応じて簡単に
取付けることができるようにしたことを特徴とするもの
である。
り、板状に形成するようにして取付場所に応じて簡単に
取付けることができるようにしたことを特徴とするもの
である。
また、・ポールに対しては通常の固定のほか、巻き付け
るようにして取付けるようにしたり、構造物に対しては
、さらに埋設して取付けるようにしたり、あるいはカー
ドレールなどの注意喚起標識や移動体に対しても取付け
を行うことができるようにしたことを特徴とするもので
ある。
るようにして取付けるようにしたり、構造物に対しては
、さらに埋設して取付けるようにしたり、あるいはカー
ドレールなどの注意喚起標識や移動体に対しても取付け
を行うことができるようにしたことを特徴とするもので
ある。
[作用]
このように構成された夜間視認性を有する標識装置によ
れば、文字部、図形部、背面部などを係えた標識部材を
EL素子で形成するようにし、電源装置からの給電で発
光させるようにしており、昼間は勿論のこと夜間の視認
性を大巾に向上するようにしている。
れば、文字部、図形部、背面部などを係えた標識部材を
EL素子で形成するようにし、電源装置からの給電で発
光させるようにしており、昼間は勿論のこと夜間の視認
性を大巾に向上するようにしている。
また、EL素子を含む標識部材を板状ないしシート状に
して取付けを容易に行うことができるようにしている。
して取付けを容易に行うことができるようにしている。
さらに、取付位置に応じて通常の取付けのは、か、巻き
付けたり、埋設するようにして一層の取付けの容易化を
図るようにしている。
付けたり、埋設するようにして一層の取付けの容易化を
図るようにしている。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
まず、本発明の夜間視認性を有する標識装置の概要につ
いて説明した後、具体的な使用例について説明する。
いて説明した後、具体的な使用例について説明する。
この夜間視認性を有する標識装置10は、第1図に示す
ように、標識部材11の全部もしくは一部をなずEL素
子12と電源装置13とで構成されている。
ように、標識部材11の全部もしくは一部をなずEL素
子12と電源装置13とで構成されている。
標識部材11は、例えば交通標識等として使用されるし
のであり、標識等として必要な情報を表示する文字部、
図形部、背面部の組み合わせによって構成される。
のであり、標識等として必要な情報を表示する文字部、
図形部、背面部の組み合わせによって構成される。
EL素子12は、分散型El−素子や薄膜型EL素子の
いずれでも使用でき、標識部材11の形状や使用場所な
どによって選定され、厚さに制限を受けない板状とする
場合には、いずれでも良く、厚さを薄くするためシート
状にする場合には、薄膜型のものが使用される。このE
L素子12の基本′!f4造は、発光層12aを2枚の
電極板12b。
いずれでも使用でき、標識部材11の形状や使用場所な
どによって選定され、厚さに制限を受けない板状とする
場合には、いずれでも良く、厚さを薄くするためシート
状にする場合には、薄膜型のものが使用される。このE
L素子12の基本′!f4造は、発光層12aを2枚の
電極板12b。
12cで挾み込んで画電極12b、12c間に電源装置
13から交流電流を流すことによって発光層12aを発
光させるものであり、例えばアルミ箔でなる背面電極膜
12bと酸化インジウムなどの透明電極膜12cの間に
マンカンなどを添加した硫化亜鉛などの発光層12aを
挾み込んで作られたものが使用される。
13から交流電流を流すことによって発光層12aを発
光させるものであり、例えばアルミ箔でなる背面電極膜
12bと酸化インジウムなどの透明電極膜12cの間に
マンカンなどを添加した硫化亜鉛などの発光層12aを
挾み込んで作られたものが使用される。
電源装置13は、EL素子12の電極12b。
12cに電流を流すためのものであり、商用電源か使用
されたり、発電機から供給するようにしたり、あるいは
バッテリーから変換して供給するもの等のいずれかが夜
間視認性を有する標識装置10の設置場所などに応じて
使用される。
されたり、発電機から供給するようにしたり、あるいは
バッテリーから変換して供給するもの等のいずれかが夜
間視認性を有する標識装置10の設置場所などに応じて
使用される。
次に、このような夜間視認性を有する標識装置10の具
体例について説明する。
体例について説明する。
第2図〜第4図は本発明の夜間視認性を有する標識装置
を交通標識(規制標識、禁止標識、案内標識など)、駐
車場、飛行場、広場などでの誘導標識、注意喚起標識な
どに適用する場合の具体例を示している。
を交通標識(規制標識、禁止標識、案内標識など)、駐
車場、飛行場、広場などでの誘導標識、注意喚起標識な
どに適用する場合の具体例を示している。
第2図に示す規制標識14は、金属製の支持板15上に
標識部材11の背面部11aとなるバックライト用EL
素子16が配置され、このバックライト用EL素子16
の上に例えば“50゛′という文字の形に形成された文
字部11bとしての文字用EL素子17が配置され、透
明のアクリル板18と外枠19で押さえられるようにな
っている。
標識部材11の背面部11aとなるバックライト用EL
素子16が配置され、このバックライト用EL素子16
の上に例えば“50゛′という文字の形に形成された文
字部11bとしての文字用EL素子17が配置され、透
明のアクリル板18と外枠19で押さえられるようにな
っている。
そして、支持板15の裏側には、止め金具20が設けら
れ、ポール21などに取付けることができるようになっ
ている。さらに、バックライト用EL素子16および文
字用EL素子17には、図示しない電源装置13からの
交流電流か給電されるように配線しである。また、使用
場所などに応じて支持板15とアクリル板18及び外枠
19との間に樹脂固定シール22が充填され、雨水など
が入らないようにされる。
れ、ポール21などに取付けることができるようになっ
ている。さらに、バックライト用EL素子16および文
字用EL素子17には、図示しない電源装置13からの
交流電流か給電されるように配線しである。また、使用
場所などに応じて支持板15とアクリル板18及び外枠
19との間に樹脂固定シール22が充填され、雨水など
が入らないようにされる。
このような規制標識14によれば、電源装置13からの
電流により、標識部材11の文字部11b及び背面部1
1aのバックライト用EL素子16および文字用EL素
子17が発光し、昼間は勿論のこと、夜間であっても容
易に視認することができる。
電流により、標識部材11の文字部11b及び背面部1
1aのバックライト用EL素子16および文字用EL素
子17が発光し、昼間は勿論のこと、夜間であっても容
易に視認することができる。
なお、この規制標識14に使用するバックライト用EL
素子16および文字用EL素子17については、シート
状または板状のいずれでも良いが、シート状のEL素子
を用いる場合には、支持板15を強固にするようにして
使用すれば良い。
素子16および文字用EL素子17については、シート
状または板状のいずれでも良いが、シート状のEL素子
を用いる場合には、支持板15を強固にするようにして
使用すれば良い。
第3図に示す案内標識23は、第2図に示した規制標識
14とほぼ同一の構造となっており、金属製の支持板2
4上に標識部材11の背面部11aとなるバックライト
用EL素子25か配置され、このバックライト用EL素
子25の上に例えば°′西神1)出口300m“′とい
う文字の形に形成された文字部11bとしての文字用E
L素子26及び図形部11cとなる矢印などの図形用E
L素子27が配置され、透明のアクリル板28と外枠2
9で押さえられるようになっている。そして、支持板2
4の裏側に設けられる止め金具等によって支柱31など
に吊り下げられて固定される。
14とほぼ同一の構造となっており、金属製の支持板2
4上に標識部材11の背面部11aとなるバックライト
用EL素子25か配置され、このバックライト用EL素
子25の上に例えば°′西神1)出口300m“′とい
う文字の形に形成された文字部11bとしての文字用E
L素子26及び図形部11cとなる矢印などの図形用E
L素子27が配置され、透明のアクリル板28と外枠2
9で押さえられるようになっている。そして、支持板2
4の裏側に設けられる止め金具等によって支柱31など
に吊り下げられて固定される。
このような案内標識23によれば、図示しない電源装置
13からの電流により、標識部材11の背面部11c1
文字部11b1図形部11cのバックライト用EL素子
251文字用EL素子26゜図形容EL素子27か発光
し、昼間は勿論のこと、夜間や霧、あるいは雨などのと
きであっても容易に視言忍することかできる。
13からの電流により、標識部材11の背面部11c1
文字部11b1図形部11cのバックライト用EL素子
251文字用EL素子26゜図形容EL素子27か発光
し、昼間は勿論のこと、夜間や霧、あるいは雨などのと
きであっても容易に視言忍することかできる。
なお、この案内標識23に使用するバックライト用EL
素子252文字用EL素子26図形用EL素子27につ
いては、シート状または板状のいずれを使用しても良い
。
素子252文字用EL素子26図形用EL素子27につ
いては、シート状または板状のいずれを使用しても良い
。
第4図の自動車用のナンバープレート32は、上記の規
制標識14や案内標識23と異なり、標識部材11の背
面部11aをバックライト用EL素子33で形成し、こ
の上に表示すべき数字などを打ち抜いた表示マスク34
を被せることで、必要な表示を行なうようになっている
。つまり、金属製の支持板35上に標識部材11の背面
部11aとなるバックライト用EL素子33が配置され
、このバックライト用EL素子33の上に例えば“’5
−50“″という文字の形が打ち抜かれた表示マスク3
4が被せられ、周囲を外枠36で押さえることで構成さ
れている。そして、必要に応じて表示マスク34の上に
保護用の透明なアクリル板などが設けられる。
制標識14や案内標識23と異なり、標識部材11の背
面部11aをバックライト用EL素子33で形成し、こ
の上に表示すべき数字などを打ち抜いた表示マスク34
を被せることで、必要な表示を行なうようになっている
。つまり、金属製の支持板35上に標識部材11の背面
部11aとなるバックライト用EL素子33が配置され
、このバックライト用EL素子33の上に例えば“’5
−50“″という文字の形が打ち抜かれた表示マスク3
4が被せられ、周囲を外枠36で押さえることで構成さ
れている。そして、必要に応じて表示マスク34の上に
保護用の透明なアクリル板などが設けられる。
このようなナンバープレート32によれば、バッテリー
と変換器とでなる図示しない電源装置13からの電流に
より、標識部材11の背面部11aのバックライト用E
L素子33が発光することになるが、表示マスク34で
覆われているので、外部からは表示マスク34の打ち抜
かれた部分のみが発光した状態となり、昼間は勿論のこ
と、夜間や霧、あるいは雨などのときであっても容易に
視認することができる。また、電球によって照らし出す
場合に比べ、ナンバ−プレート32自体を薄く、軽量に
できる。
と変換器とでなる図示しない電源装置13からの電流に
より、標識部材11の背面部11aのバックライト用E
L素子33が発光することになるが、表示マスク34で
覆われているので、外部からは表示マスク34の打ち抜
かれた部分のみが発光した状態となり、昼間は勿論のこ
と、夜間や霧、あるいは雨などのときであっても容易に
視認することができる。また、電球によって照らし出す
場合に比べ、ナンバ−プレート32自体を薄く、軽量に
できる。
次に、本発明の夜間視認性を有する標識装置を路側標示
(例えばデリネーターなど)や工事現場の規制標示(例
えばラバーコーンなど)などの標示をポール自体に標示
して用いる場合の具体例について、第5図及び第6図に
より説明する。
(例えばデリネーターなど)や工事現場の規制標示(例
えばラバーコーンなど)などの標示をポール自体に標示
して用いる場合の具体例について、第5図及び第6図に
より説明する。
第5図に示すデリネータ−37は、帯状の金属薄板製の
支持帯38を倫えており、支持帯38の両端部にフラン
ジ3つが設けられてポール40に被せるように取付けて
固定できるようになっている。そして、この支持帯38
の外側に標識部材11の背面部11aとなるシート状の
EL素子41が貼付けられている。
支持帯38を倫えており、支持帯38の両端部にフラン
ジ3つが設けられてポール40に被せるように取付けて
固定できるようになっている。そして、この支持帯38
の外側に標識部材11の背面部11aとなるシート状の
EL素子41が貼付けられている。
このようなデリネータ−37によれは、図示しない電源
装置13からの電流により、標識部材11の背面部11
aのEL素子41か発光し、昼間は勿論のこと、夜間や
霧、あるいは雨などのときであっても容易に視認するこ
とかできる。
装置13からの電流により、標識部材11の背面部11
aのEL素子41か発光し、昼間は勿論のこと、夜間や
霧、あるいは雨などのときであっても容易に視認するこ
とかできる。
第6図に示すデリネータ−42及びラバーコーン43は
、いずれも帯状の金属薄板製の支持帯44の外側に標識
部材11の背面部11aとなるシート状のEL素子45
が貼付けられけな標識部材11かポール46やコーン4
7に螺旋状に巻き付けられ、支持帯44の両端部の取付
孔48にねじを入れて固定できるように構成されている
。
、いずれも帯状の金属薄板製の支持帯44の外側に標識
部材11の背面部11aとなるシート状のEL素子45
が貼付けられけな標識部材11かポール46やコーン4
7に螺旋状に巻き付けられ、支持帯44の両端部の取付
孔48にねじを入れて固定できるように構成されている
。
このようなデリネータ−42及びラバーコーン43によ
れば、図示しない電源装置13からの電流により、標識
部材11のEL素子45が発光し、昼間は勿論のこと、
夜間や霧、あるいは雨などのときであっても容易に視認
することができる。また、lK識部材11が帯状に成形
されているので、既設のポールやラバーコーンなどにも
簡単に取付けて視認性を向上できる。
れば、図示しない電源装置13からの電流により、標識
部材11のEL素子45が発光し、昼間は勿論のこと、
夜間や霧、あるいは雨などのときであっても容易に視認
することができる。また、lK識部材11が帯状に成形
されているので、既設のポールやラバーコーンなどにも
簡単に取付けて視認性を向上できる。
次に、本発明の夜間視認性を有する標識装置を路面標示
(例えば横断歩道の横断注意標示や道路のレーンマーク
など)や案内標示(例えば非常口の文字や矢印など)な
どの標示を道路や建物などのS遺物に取付けたり、埋設
して標示する場合の具体例について、第7図〜第9図に
より説明する。
(例えば横断歩道の横断注意標示や道路のレーンマーク
など)や案内標示(例えば非常口の文字や矢印など)な
どの標示を道路や建物などのS遺物に取付けたり、埋設
して標示する場合の具体例について、第7図〜第9図に
より説明する。
第7図に示すレーンマーク49及び横断注意標示50は
、道路51の表面に埋設されて取付けられるものであり
、断面状態を示すように、保護用のシート材52上にシ
ート状のEL素子53を載せ、このEL素子53上に保
護用の透明シート54が積層されて標識部材11が構成
され、レーンマーク49の線49aの形状や横断注意標
示50の注意@ 50 aや゛横断歩道゛の文字50b
などの標示として必要な形状に合わせてそれぞれが形成
されている。
、道路51の表面に埋設されて取付けられるものであり
、断面状態を示すように、保護用のシート材52上にシ
ート状のEL素子53を載せ、このEL素子53上に保
護用の透明シート54が積層されて標識部材11が構成
され、レーンマーク49の線49aの形状や横断注意標
示50の注意@ 50 aや゛横断歩道゛の文字50b
などの標示として必要な形状に合わせてそれぞれが形成
されている。
そして、道路51への埋設に当たっては、シート材52
の裏面に粘着剤55か塗布され、予め道路51に形成し
た窪みに貼りつけられ、最上部の透明シート54上に相
当な厚さの透明保護シート56が被せられ、道路51と
して使用されても支障のないようにしである。
の裏面に粘着剤55か塗布され、予め道路51に形成し
た窪みに貼りつけられ、最上部の透明シート54上に相
当な厚さの透明保護シート56が被せられ、道路51と
して使用されても支障のないようにしである。
そして、EL素子53の端部には、コネクタ57が取付
けてあり、図示しない電源装置13と接続されるように
なっている。
けてあり、図示しない電源装置13と接続されるように
なっている。
このようなレーンマーク49及び横断注意標示50によ
れは、電源装置13からの電流により、標識部材11の
El−素子53が発光し、昼間は勿論のこと、夜間や霧
、あるいは雨などのときであっても容易に視認すること
かでき、従来の標示に比べ、大巾に安全性を向上できる
。
れは、電源装置13からの電流により、標識部材11の
El−素子53が発光し、昼間は勿論のこと、夜間や霧
、あるいは雨などのときであっても容易に視認すること
かでき、従来の標示に比べ、大巾に安全性を向上できる
。
第8図に示す非常口の文字及び矢印の案内標示58は、
建物59の壁面や床面に埋設されて取付けられるもので
あり、横断注意標示50などと同じように、保護用のシ
ート材上にシート状のEL素子を載せ、このEL素子上
に保護用の透明シートが積層されて標識部材11が構成
され、“非常口゛の文字58a及び“′矢印“の図形5
8bなどの標示として必要な形状に合わせてそれぞれか
形成されている。
建物59の壁面や床面に埋設されて取付けられるもので
あり、横断注意標示50などと同じように、保護用のシ
ート材上にシート状のEL素子を載せ、このEL素子上
に保護用の透明シートが積層されて標識部材11が構成
され、“非常口゛の文字58a及び“′矢印“の図形5
8bなどの標示として必要な形状に合わせてそれぞれか
形成されている。
そして、建物59への取付けに当たっては、案内標示5
8の裏面に粘着剤か塗布され、予め建物59に形成した
窪みに貼りつけられ、床面に取付ける場合には、案内標
示58の最上部の透明シート上に透明保護シート60を
被せるようにして踏まれても支障のないようにする。
8の裏面に粘着剤か塗布され、予め建物59に形成した
窪みに貼りつけられ、床面に取付ける場合には、案内標
示58の最上部の透明シート上に透明保護シート60を
被せるようにして踏まれても支障のないようにする。
そして、案内標示58のそれぞれのEL素子の端部には
、商用電源や非常用の電源など図示しない電源装置13
が接続されている。
、商用電源や非常用の電源など図示しない電源装置13
が接続されている。
このような非常口の文字及び矢印の案内標示58によれ
ば、電源装置13からの電流により、標識部材11のE
L累子か発光し、昼間は勿論のこと、夜間であっても容
易に視認することかできるとともに、非常時にあっても
非常用電源によって標識部材11のF、L素子か発光し
、安全に誘導することができる。また、この案内標示5
8は、従来の電球を内蔵した標示に比べ、薄くすること
ができ、壁面から突き出すことなく取付けたり、床面へ
の埋設も可能であり、建物59の美観を損ねることがな
い。
ば、電源装置13からの電流により、標識部材11のE
L累子か発光し、昼間は勿論のこと、夜間であっても容
易に視認することかできるとともに、非常時にあっても
非常用電源によって標識部材11のF、L素子か発光し
、安全に誘導することができる。また、この案内標示5
8は、従来の電球を内蔵した標示に比べ、薄くすること
ができ、壁面から突き出すことなく取付けたり、床面へ
の埋設も可能であり、建物59の美観を損ねることがな
い。
第9図に示す看板及び広告パネルの表示61は、建物5
9の外壁面に取付けられるものであり、案内標識23(
第3図)などと同じように、金属製の支持板上に標識部
材11の背面部11aとなるバックライト用EL素子か
配置され、このバックライト用EL素子の上に広告に必
要な文字部11bとしての文字用EL素子及び図形部1
1cとなる図形用EL素子か配置され、透明のアクリル
板と外枠で押さえられて構成されている。そして、支持
板の裏側に設けられる止め金具等によって建物59の外
壁面に固定される。
9の外壁面に取付けられるものであり、案内標識23(
第3図)などと同じように、金属製の支持板上に標識部
材11の背面部11aとなるバックライト用EL素子か
配置され、このバックライト用EL素子の上に広告に必
要な文字部11bとしての文字用EL素子及び図形部1
1cとなる図形用EL素子か配置され、透明のアクリル
板と外枠で押さえられて構成されている。そして、支持
板の裏側に設けられる止め金具等によって建物59の外
壁面に固定される。
このような看板及び広告パネルの表示61によれば、図
示しない電源装置13からの電流により、標識部材11
の背面部11a1文字部11b1図形部11cのバック
ライト用EL素子1文字用EL素子1図形容EL素子が
発光し、昼間は勿論のこと、夜間であっても容易に広告
することができる。
示しない電源装置13からの電流により、標識部材11
の背面部11a1文字部11b1図形部11cのバック
ライト用EL素子1文字用EL素子1図形容EL素子が
発光し、昼間は勿論のこと、夜間であっても容易に広告
することができる。
そして、従来のように、電球を内蔵したり、外部からの
ライトで照らし出す場合に比べ、きれいに広告すること
ができるとともに、軽量化を図ることもでき、看板や広
告パネルの大型化が容易となる。
ライトで照らし出す場合に比べ、きれいに広告すること
ができるとともに、軽量化を図ることもでき、看板や広
告パネルの大型化が容易となる。
次に、本発明の夜間視認性を有する標識装置をガードレ
ールなどの注意喚起標識に取付けて標示する場合の具体
例について、第10図及び第11図により説明する。
ールなどの注意喚起標識に取付けて標示する場合の具体
例について、第10図及び第11図により説明する。
第10図に示すガードレール用の標識62は、ガードレ
ール63に沿って取付けられるものであり、断面状態を
示すように、断面コ字状の樹脂製支持枠64内に標識部
材11としてのEL素子65が接着剤によって取付けら
れて構成され、樹脂製支持枠64の背面に取付けたボル
トをカードレール63に挿通してナツトで締付けて固定
するようになっている。このEL素子65は一定長さご
とに分割されて形成され、それぞれのEL素子65の端
部には、コネクタ66を介してコードが接続され、図示
しない電源装置13に接続される。
ール63に沿って取付けられるものであり、断面状態を
示すように、断面コ字状の樹脂製支持枠64内に標識部
材11としてのEL素子65が接着剤によって取付けら
れて構成され、樹脂製支持枠64の背面に取付けたボル
トをカードレール63に挿通してナツトで締付けて固定
するようになっている。このEL素子65は一定長さご
とに分割されて形成され、それぞれのEL素子65の端
部には、コネクタ66を介してコードが接続され、図示
しない電源装置13に接続される。
このようなカードレール用の標識62によれば、図示し
ない電源装置13からの電流により、標識部材11のE
L素子65が発光し、昼間は勿論のこと、夜間であって
も容易に視認することができるとともに、降雨時や霧な
どが発生した場合にも良好に視認することができる。
ない電源装置13からの電流により、標識部材11のE
L素子65が発光し、昼間は勿論のこと、夜間であって
も容易に視認することができるとともに、降雨時や霧な
どが発生した場合にも良好に視認することができる。
さらに、カードレール63の支柱67部分にも第5図な
いし第6図で説明したデリネータ−3742を取付ける
ようにすれば、−層確実に視認することができる。
いし第6図で説明したデリネータ−3742を取付ける
ようにすれば、−層確実に視認することができる。
第11図に示す港湾施設用の標識68は、岸壁6つの車
止め70部分や岸壁69の壁面71に沿って取イ1けら
れるものであり、車止め70部分に対しては、シート状
のEL素子72を保護シート上に貼付けた標識部材11
か使用されて接着剤などで固定される一方、壁面71に
取り付ける場合には、ガードレールの場合と同じように
、断面コ字状の樹脂製支持枠内にEl−素子73か接着
剤によって取付けられて構成された標識部材11を、樹
脂製支持枠の背面に取付けたボルトによって壁面に固定
する。これらEL素子72.73は一定長さごとに分割
されて形成され、それぞれのEL素子72.73の端部
には、コネクタを介してコードが接続され、図示しない
電源装置13に接続される。
止め70部分や岸壁69の壁面71に沿って取イ1けら
れるものであり、車止め70部分に対しては、シート状
のEL素子72を保護シート上に貼付けた標識部材11
か使用されて接着剤などで固定される一方、壁面71に
取り付ける場合には、ガードレールの場合と同じように
、断面コ字状の樹脂製支持枠内にEl−素子73か接着
剤によって取付けられて構成された標識部材11を、樹
脂製支持枠の背面に取付けたボルトによって壁面に固定
する。これらEL素子72.73は一定長さごとに分割
されて形成され、それぞれのEL素子72.73の端部
には、コネクタを介してコードが接続され、図示しない
電源装置13に接続される。
このような港湾施設用の標識68によれば、図示しない
電源装置13からの電流により、標識部材11のEl−
素子72.73が発光し、昼間は勿論のこと、夜間であ
っても容易に視認することができるとともに、降雨時や
霧などが発生した場合にも良好に視認することができる
。
電源装置13からの電流により、標識部材11のEl−
素子72.73が発光し、昼間は勿論のこと、夜間であ
っても容易に視認することができるとともに、降雨時や
霧などが発生した場合にも良好に視認することができる
。
しながって、瞳側に設ける場合には、車か誤って海中に
落ちること等が防止できるとともに、海側に設けること
で、夜間等の接岸を安全かつ容易に行うことができる。
落ちること等が防止できるとともに、海側に設けること
で、夜間等の接岸を安全かつ容易に行うことができる。
次に、本発明の夜間視認性を有する標識装置を自動車な
どの移動体に取イ」けて表示する場合の表示装置74の
具体例について、第12図により説明する。
どの移動体に取イ」けて表示する場合の表示装置74の
具体例について、第12図により説明する。
この1〜レーラに取付ける表示装置74としては、1つ
例えばトレーラの全長を示す表示板75や追越注意など
の注意換気標識76、あるいは社名などの広告パネル7
7等であり、これらが必要に応じて取付けられる。
の注意換気標識76、あるいは社名などの広告パネル7
7等であり、これらが必要に応じて取付けられる。
トレーラ78の全長を示す表示板75と注意換気標識7
6については、第4図のナンバープレート32の場合と
同様に、バックライト用EL素子の上に必要な表示内容
を打ち抜いた表示マスクを被せるようにした標識部材1
1が使用される一方、広告パネル77については、トレ
ーラ78のパネル表面に沿って貼付けるようにして取付
けることができるように、シート状のEL素子を広告に
必要な文字、例えば゛’AB運輸“の文字に形成した標
識部材11を用い、トレーラ78のパネルの両側面や後
面に貼付りるようにする。
6については、第4図のナンバープレート32の場合と
同様に、バックライト用EL素子の上に必要な表示内容
を打ち抜いた表示マスクを被せるようにした標識部材1
1が使用される一方、広告パネル77については、トレ
ーラ78のパネル表面に沿って貼付けるようにして取付
けることができるように、シート状のEL素子を広告に
必要な文字、例えば゛’AB運輸“の文字に形成した標
識部材11を用い、トレーラ78のパネルの両側面や後
面に貼付りるようにする。
そして、これら標識部材11の各EL素子には、バッテ
リーからの電源を変換して供給するようにしである。
リーからの電源を変換して供給するようにしである。
このようなトレーラに取付ける表示装置74によれば、
図示しない電源装置13からの電流により、標識部材1
1のEL素子か発光し、昼間は勿論のこと、夜間であっ
ても容易に視認することができるとともに、降雨時や霧
などが発生した場合にも良好に視認することができ、追
突事故などを未然に防止できるとともに、安全な追い越
しを行わせることができる。また、自動車に取付ける広
告パネル77により動く広告塔として利用することがで
きる。
図示しない電源装置13からの電流により、標識部材1
1のEL素子か発光し、昼間は勿論のこと、夜間であっ
ても容易に視認することができるとともに、降雨時や霧
などが発生した場合にも良好に視認することができ、追
突事故などを未然に防止できるとともに、安全な追い越
しを行わせることができる。また、自動車に取付ける広
告パネル77により動く広告塔として利用することがで
きる。
尚、上記実施例では、夜間視認性を有する標識装置の具
体例について説明しなが、これらに限らす、標識、表示
、表示に用いる種々のものに適用でき、標識としては交
通安全施設標識、規制内容などの予告を行う予告標識、
事故多発点などを示す補完標識、気象などの情報標識、
街路側方標識、地域条件別表示標識、時間に応じて変え
ることができる可変標識、また、標示としては、レーン
マークなどの路面標示、路側標示、視線誘導標示、工事
現場規制標示、その他の標示、さらには、表示としては
建物の案内などの静的表示、車両広告などの動的表示な
どが挙げられ、従来の電球を内蔵した標識、標示、表示
に代えて使用することかできる。
体例について説明しなが、これらに限らす、標識、表示
、表示に用いる種々のものに適用でき、標識としては交
通安全施設標識、規制内容などの予告を行う予告標識、
事故多発点などを示す補完標識、気象などの情報標識、
街路側方標識、地域条件別表示標識、時間に応じて変え
ることができる可変標識、また、標示としては、レーン
マークなどの路面標示、路側標示、視線誘導標示、工事
現場規制標示、その他の標示、さらには、表示としては
建物の案内などの静的表示、車両広告などの動的表示な
どが挙げられ、従来の電球を内蔵した標識、標示、表示
に代えて使用することかできる。
[発明の効果]
以上、実施例とともに具体的に説明したようにこの発明
の夜間視認性を有する標識装置によれば、文字部、図形
部、背面部などを備えた標識部材をEL素子で形成し、
電源装置からの給電で発光させるようにしたので、昼間
は勿論のこと夜間の視認性を大巾に向上することができ
る。
の夜間視認性を有する標識装置によれば、文字部、図形
部、背面部などを備えた標識部材をEL素子で形成し、
電源装置からの給電で発光させるようにしたので、昼間
は勿論のこと夜間の視認性を大巾に向上することができ
る。
また、EL素子を含む標識部材を板状ないしシート状に
することで、取付けを容易に行うことができる。
することで、取付けを容易に行うことができる。
さらに、取付位置に応じて通常の取付けのほか、巻き付
けたり、埋設することもてき、−層の取付けの容易化を
図ることができる。
けたり、埋設することもてき、−層の取付けの容易化を
図ることができる。
装置の一実施例の具体的な使用例を示す説明図である。
10:夜間視認性を有する標識装置、11:標識部材、
12:EL素子、12a:発光層、12b:背面電極、
12c:透明電極、13:電源装置、14:規制標識、
23:案内標識、32:ナンバープレー1−237,4
.2:デリネーター、43ニラバーコーン、49:レー
ンマーク、50:横断注意標示、58:非常口及び矢印
の案内標示、61:看板及び広告パネルの表示、62ニ
ガートレール用標識、68:港湾施設用の標識、74:
トレーラに取付ける表示装置。
12:EL素子、12a:発光層、12b:背面電極、
12c:透明電極、13:電源装置、14:規制標識、
23:案内標識、32:ナンバープレー1−237,4
.2:デリネーター、43ニラバーコーン、49:レー
ンマーク、50:横断注意標示、58:非常口及び矢印
の案内標示、61:看板及び広告パネルの表示、62ニ
ガートレール用標識、68:港湾施設用の標識、74:
トレーラに取付ける表示装置。
第1図は本発明の夜間視認性を有する標識装置の一実施
例にかかる概略構成図、第2図〜第12図は、それぞれ
本発明の夜間視認性を有する標識出願人 西武ライト
・イン′ターナショナル株式会社 第4図 第5図 37:7”ソイ−ター ノ 38:支J告、を 第6図 問 ト
例にかかる概略構成図、第2図〜第12図は、それぞれ
本発明の夜間視認性を有する標識出願人 西武ライト
・イン′ターナショナル株式会社 第4図 第5図 37:7”ソイ−ター ノ 38:支J告、を 第6図 問 ト
Claims (7)
- (1)文字部、図形部および背面部の少なくとも一から
なる標識部材の少なくとも一部をEL素子で形成すると
ともに、このEL素子の電極に給電する電源装置を設け
たことを特徴とする夜間視認性を有する標識装置。 - (2)前記EL素子を含む前記標識部材をシート状に形
成したことを特徴とする請求項1記載の夜間視認性を有
する標識装置。 - (3)前記EL素子を含む前記標識部材を板状に形成し
たことを特徴とする請求項1記載の夜間視認性を有する
標識装置。 - (4)前記EL素子を含む前記標識部材をポールに固定
しまたは巻回したことを特徴とする請求項2または3記
載の夜間視認性を有する標識装置。 - (5)前記EL素子を含む前記標識部材を構造物に固定
しまたは埋設したことを特徴とする請求項2または3記
載の夜間視認性を有する標識装置。 - (6)前記EL素子を含む前記標識部材をガードレール
などの注意喚起標識に取り付けたことを特徴とする請求
項2または3記載の夜間視認性を有する標識装置。 - (7)前記EL素子を含む前記標識部材を移動体に取り
付けたことを特徴とする請求項2または3記載の夜間視
認性を有する標識装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1137489A JPH02191099A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 夜間視認性を有する標識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1137489A JPH02191099A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 夜間視認性を有する標識装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02191099A true JPH02191099A (ja) | 1990-07-26 |
Family
ID=11776241
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1137489A Pending JPH02191099A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 夜間視認性を有する標識装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02191099A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS556687A (en) * | 1978-06-29 | 1980-01-18 | Handotai Kenkyu Shinkokai | Traffic use display |
JPS6025678U (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-21 | 株式会社 瑞穂製作所 | パチンコ機の景品球払出し制御装置 |
-
1989
- 1989-01-20 JP JP1137489A patent/JPH02191099A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS556687A (en) * | 1978-06-29 | 1980-01-18 | Handotai Kenkyu Shinkokai | Traffic use display |
JPS6025678U (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-21 | 株式会社 瑞穂製作所 | パチンコ機の景品球払出し制御装置 |
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