JPH02190916A - データ処理装置のデータラッチ回路 - Google Patents

データ処理装置のデータラッチ回路

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JPH02190916A
JPH02190916A JP1033889A JP1033889A JPH02190916A JP H02190916 A JPH02190916 A JP H02190916A JP 1033889 A JP1033889 A JP 1033889A JP 1033889 A JP1033889 A JP 1033889A JP H02190916 A JPH02190916 A JP H02190916A
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JP
Japan
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data
latch circuit
bus
circuit
data latch
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Pending
Application number
JP1033889A
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English (en)
Inventor
Kazuo Fujioka
藤岡 和夫
Tatsuo Kadoma
角間 達雄
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PFU Ltd
Original Assignee
PFU Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 データ処理装置のメモリデバイス及びインターフェース
デバイスが必要とするデータラッチ回路機能に係わるデ
ータ処理装置のデータラッチ回路に関し、 必要となるデータラッチ回路機能を小さな回路規模で実
装できるようにすることを目的とし、プロセッサユニッ
トと、プロセッサユニットにバスを介して接続されるメ
モリデバイス及びインターフェースデバイスとを備え、
プロセッサユニットがバスを介して、メモリデバイス及
びインターフェースデバイスに対してデータを書き込む
とともに、それらからデータを読み取るよう処理するデ
ータ処理装置において、バスの内のデータバスに接続さ
れて、データバス上に送出されるデータをラッチするデ
ータラッチ回路と、データラッチ回路にラッチされたデ
ータのデータバス上への送出を制御するデータラッチ回
路制御部とを備えることで、必要とされるデータラッチ
回路機能を共通化して備えるよう構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、データ処理装置を構成するメモリデバイス及
びインターフェースデバイスが備えなくてはならないデ
ータラッチ回路機能を、簡略化して実装できるようにす
るデータ処理装置のデータラッチ回路に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
第4図に、データ処理装置の従来技術の構成を示す。図
中、11aはプロセッサユニットであるMPU、12は
データバス及びアドレスバスからなるバス、13は1つ
又は複数設けられるメモリデバイス、14は1つ又は複
数設けられるインターフェースデバイス、15はメモリ
デバイス13及びインターフェースデバイス14の各々
が備えるデータラッチ回路である。
次に、第5図に示すタイムチャートに従って、このよう
に構成される従来技術の動作処理について説明する。M
PU11aが、例えばインターフェースデバイス14か
らデータを読み取るときには、第5図(a)に示すよう
に、MPU11aは、アドレスバス上にアドレスデータ
を送出してから、インターフェースデバイス14に対し
てリード信号を送出する。このリード信号を受は取ると
、インターフェースデバイス14は、データラッチ回路
15を介して、データバス上に要求のあったデータを送
出する。このようにして、データバス上にリードすべき
データが現れてくるので、MPU11aは、ある時点で
このデータを読み取るとともに、この読取処理が終了し
た後に、リード信号のイネーブル状態を解除するよう処
理する。
一方、MPU11aが、例えばインターフェースデバイ
ス14に対してデータを書き込むときには、第5図(b
) に示すように、MPU11aは、アドレスバス上に
アドレスデータを送出するとともに、データバス上にラ
イトするデータを送出してから、インターフェースデバ
イス14に対してライト信号を送出する。このようにし
て、データバス上にライトすべきデータが現れてくるの
で、インターフェースデバイス14は、ライト信号の立
下がりでこのデータをデータラッチ回路15にランチし
て、ライト処理に入るよう処理する。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように、従来技術では、メモリデバイス13やイン
ターフェースデバイス14の各々に、データラッチ回路
15を備えるよう構成していた。
これから、回路規模が大きくなってしまうという問題点
があったのである。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであって、メ
モリデバイス13やインターフェースデバイス14が必
要とするデータラッチ回路機能を小さな回路規模で実装
できるようにするデータ処理装置のデータラッチ回路の
提供を目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理構成図である。
図中、11はプロセッサユニットであり、12.13.
14は、第4図で説明したように、それぞれバス、メモ
リデバイス、インターフェースデバイスである。20は
バス12のデータバスに接続されるデータラッチ回路で
あって、データバス上に送出されるデータをラッチする
もの、30はプロセッサユニット11からの指示に従っ
てデータラッチ回路20を制御するデータラッチ回路制
御部であって、データラッチ回路20のデータのラッチ
を制御するとともに、データラッチ回路2゜にラッチさ
れたデータのデータバス上への送出を制御するものであ
る。
(作用〕 本発明では、プロセッサユニット11がメモリデバイス
13やインターフェースデバイス14からデータを読み
取るときには、データラッチ回路制御部30は、データ
ラッチ回路20に対してラッチの指示を与え、このラン
チの指示を受は取ると、データラッチ回路20は、リー
ド信号に従って現れることになるデータバス上のデータ
のランチを実行する。続いて、データラッチ回路制御部
30は、データラッチ回路20に対して送出の指示を与
え、この送出の指示を受は取ると、データラッチ回路2
0は、ランチしているデータをデータバス上に送出する
。そして、プロセッサユニット11は、このデータバス
上に送出されたデータの読取処理を実行する。
一方、プロセッサユニット11がメモリデバイス13や
インターフェースデバイス14に対してデータを書き込
むときには、データラッチ回路制御部30は、データラ
ッチ回路20に対してラッチの指示を与え、このラッチ
の指示を受は取ると、データラッチ回路20は、ライ1
号に従って現れることになるデータバス上のデータのラ
ンチを実行する。′IItいて、データラッチ回路制御
部30は、データラッチ回路20に対して送出の指示を
与え、この送出の指示を受は取ると、データラッチ回路
20は、ラッチしているデータをデータバス上に送出す
る。そして、メモリデバイス13やインターフェースデ
バイス14は、このデータバス上に送出されたデータの
書込処理を実行する。
このように、本発明では、メモリデバイス13及びイン
ターフェースデバイス14が必要とするデータラッチ回
路機能を、単一構成のデータラッチ回路20により共通
的に実現するようにしたことから、従来に比べて回路規
模を著しく小さくできるようになるのである。
(実施例〕 以下、実施例に従って本発明の詳細な説明する。
第1図でも説明したように、本発明では、メモリデバイ
ス13やインターフェースデバイス14が必要とするデ
ータラッチ回路機能を、データバスに接続する単一のデ
ータラッチ回路20と、このデータラッチ回路20を制
御するデータラッチ回路制御部30とで実装することを
提案するものである。第2図に、このデータラッチ回路
20とデータラッチ回路制御部30の実施例構成を示す
図中、■はデータバスに接続されるフリップフロップ回
路であって、データバス上のデータのランチを実行する
ものである。このフリップフロップ回路1は、データバ
スの本数に合わせられて設けられることになる。2はタ
イミング発生部であって、図示しないMPU11aから
の指示に従って、ラッチタイミング信号と出力タイミン
グ信号とを送出するもの、3は第1のNANDゲートで
あって、図示しないMPU11aから出力されることに
なるラッチ条件の成立信号とタイミング発生部2からの
ラッチタイミング信号との論理積が成立したときに、フ
リップフロップ回路1に対してラッチ信号を送出するも
の、4は第2のNANDゲートであって、図示しないM
PU11aから出力されることになる出力条件の成立信
号とタイミング発生部2からの出力タイミング信号との
論理積が成立したときに、バッファ5に対して出力コン
トロール信号を送出するもの、6は出カバソファであっ
て、バッファ5を介して出力コントロール信号が与えら
れたときに、フリップフロップ回路lがラッチしている
データをデータバス上に送出するものである。
次に、第3図に示すタイムチャートに従って、このよう
に構成される本発明の動作処理について説明する。最初
に、第3図(a)に従って、MPU1laが、例えばイ
ンターフェースデバイス14からデータを読み取るとき
の動作処理について説明する。インターフェースデバイ
ス14からデータを読み取るときには、MPLIlla
は、アドレスバス上にアドレスデータを送出してから、
インターフェースデバイス14に対してリード信号を送
出する。このリード信号を受は取ると、インターフェー
スデバイス14は、データバス上に要求のあったデータ
を送出するので、フリソブフロツブ回路1は、第1のN
ANDゲート3から与えられるラッチ信号の立下がりで
、このリードデータをランチする。続いて、フリップフ
ロップ回路1は、出力バッファ6に与えられる出力コン
トロール信号の立下がりで、ラッチしているリードデー
タをデータバス上に送出する。そして、MPU11aは
、この送出されてきたデータバス上のリードデータの読
取処理を実行する。このように、本発明では、MPU1
1aがデータバス上に現れたリードデータをあるタイミ
ングでラッチし、そして、読み取る時点になったら、M
PU11aがラッチしているリードデータをあるタイミ
ングで出力して読み取るよう処理するものである。
次に、第3図(b)に従って、MPU11aが、例えば
インターフェースデバイス14に対してデータを書き込
むときの動作処理について説明する。
インターフェースデバイス14にデータを書き込むとき
には、MPUI 1 aは、アドレスバス上にアドレス
データを送出するとともに、データバス上にライトする
データを送出してから、インターフェースデバイス14
に対してライト信号を送出する。フリップフロップ回路
1は、第1のNANDゲート3から与えられるラッチ信
号の立下がりで、このライトデータのラッチを実行し、
続いて、フリップフロップ回路1は、出力バッファ6に
与えられる出力コントロール信号の立下がりで、ラッチ
しているライトデータをデータバス上に送出する。そし
て、インターフェースデバイス14は、この送出されて
きたデータバス上のライトデータの書込処理を実行する
。このように、本発明では、データバス上に現れたライ
トデータをあるタイミングでラッチし、そして、書き込
む時点になったら、このラッチしているライトデータを
あるタイミングで出力することで書込処理を実現するの
である。
〔発明の効果〕
以上に説明したように、本発明によれば、メモリデバイ
ス13及びインターフェースデバイス14が必要とする
データラッチ回路機能を、単一構成のデータラッチ回路
により共通的に実現するようにしたことから、従来に比
べて回路規模を著しく小さくできるようになる。しかも
、データバス上にラッチされるデータが供給されること
になることから、例えば、データバスの本数より少ない
ビット数のインターフェースデバイス14等が備えられ
るときにあって、MPU11aやインターフェースデバ
イス14等に対して、使用しないビット部分に関しても
安定なデータを与えられることになるという利点もある
ランチ回路、20はデータラッチ回路、3oはデータラ
ッチ回路制御部である。
特許出願人 株式会社 ピーエフニー 化 理 人  弁理士  森1)寛(外2名)
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、 第2図は本発明の実施例構成図、 第3図は本発明のタイムチャート、 第4図及び第5図は従来技術の説明図である。 図中、1はフリップフロップ回路、2はタイミング発生
部、11はプロセッサユニット、ttaはMPU、12
はバス、13はメモリデバイス、14はインターフェー
スデバイス、15はデータ、本発明の訓U里構成図 第1図 アトしスノCス ラ・ノナイi号 一一一−t−f−一 テ゛−タパス −(コr三工) ↑ MPUe>1151χタイミンク (a) アrレスノでス (b) 本発明のグイ瓜チャート 第3図 テーヴノ(ス 木登日月の実方シ仔・j構万虹図 第2図 従来技術の茗先明図(1) M4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 プロセッサユニット(11)と、該プロセッサユニット
    (11)にバス(12)を介して接続される1つ又は複
    数のメモリデバイス(13)及び1つ又は複数のインタ
    ーフェースデバイス(14)とを備え、該プロセッサユ
    ニット(11)が該バス(12)を介して、該メモリデ
    バイス(13)及び該インターフェースデバイス(14
    )に対してデータを書き込むとともに、該メモリデバイ
    ス(13)及び該インターフェースデバイス(14)か
    らデータを読み取るよう処理するデータ処理装置におい
    て、 上記バス(12)の内のデータバスに接続されて、該デ
    ータバス上に送出されるデータをラッチするデータラッ
    チ回路(20)と、 該データラッチ回路(20)にラッチされたデータの上
    記データバス上への送出を制御するデータラッチ回路制
    御部(30)とを備えることで、上記メモリデバイス(
    13)及び上記インターフェースデバイス(14)が備
    えなくてはならないデータラッチ回路機能を共通化して
    備えるようにしたことを、特徴とするデータ処理装置の
    データラッチ回路。
JP1033889A 1989-01-19 1989-01-19 データ処理装置のデータラッチ回路 Pending JPH02190916A (ja)

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