JPH02190367A - シリアルプリンタ - Google Patents
シリアルプリンタInfo
- Publication number
- JPH02190367A JPH02190367A JP1057689A JP1057689A JPH02190367A JP H02190367 A JPH02190367 A JP H02190367A JP 1057689 A JP1057689 A JP 1057689A JP 1057689 A JP1057689 A JP 1057689A JP H02190367 A JPH02190367 A JP H02190367A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- reading
- marker
- controller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003550 marker Substances 0.000 claims abstract description 20
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、シリアルプリンタ、特に、両方向印字時の印
字位置合せができるシリアルプリンタに関する。
字位置合せができるシリアルプリンタに関する。
従来のシリアルプリンタは、フォワード方向への印字時
とリバース方向への印字時の縦方向の印字位置のピッチ
づｈ補正方法としては、試行的に両方向印字を行いその
づれ量により印字タイミングを修正し設定するものであ
った。
とリバース方向への印字時の縦方向の印字位置のピッチ
づｈ補正方法としては、試行的に両方向印字を行いその
づれ量により印字タイミングを修正し設定するものであ
った。
しかしながら、このような上述した従来のシリアルプリ
ンタは、キャリアユニット駆動用メカ機構の経時的変化
または修理等による部品交換後の組立時のバラツキによ
りづれ量が変化するが、平均的な補正の仕方しかできず
、装置側々により異る要因のバラツキは補正できないと
いう欠点がある。
ンタは、キャリアユニット駆動用メカ機構の経時的変化
または修理等による部品交換後の組立時のバラツキによ
りづれ量が変化するが、平均的な補正の仕方しかできず
、装置側々により異る要因のバラツキは補正できないと
いう欠点がある。
本発明のシリアルプリンタは、キャリアユニットにマー
カー読取機構を持ち、フォワード方向への印字時に印字
した印字マークをリバース方向の動作時に読み取りその
づれ量をステータスとして保持し、その後の印字時に補
正することによりづれを防止するように構成される。
カー読取機構を持ち、フォワード方向への印字時に印字
した印字マークをリバース方向の動作時に読み取りその
づれ量をステータスとして保持し、その後の印字時に補
正することによりづれを防止するように構成される。
次に、本発明の実施例について、図面を参照して説明す
る。
る。
第１図は本発明の一実施例を示す模式図、第２図は第１
図に示す印字ヘッドの動作を説明するための正面図、第
３図は第１図に示すキャリアユニットの動作を説明する
ための正面図である。
図に示す印字ヘッドの動作を説明するための正面図、第
３図は第１図に示すキャリアユニットの動作を説明する
ための正面図である。
第１図に示すシリアルプリンタは、印字ヘッド５とマー
カー読取機構３とを搭載したキャリアユニット４と、こ
のキャリアユニット４と対向して設けられたプラテン２
と、このプラテン２を回転するためのスペーシングモー
タ１と、このスペーシングモータｌの回転を制御スるス
ペーシングモータ駆動部８と、前記印字ヘッド５および
前記スペーシングモータ駆動部８を制御するための印字
制御部９と、前記印字ヘッド５が印字した縦けい線ａを
読み取るためのマーカー読取機構３と、前記網けい線ａ
を読み取るために前記マーカー読取機構を制御するため
のマーカー読取制御部６と、読み取られた前記網けい線
ａにもとづいて前記印字ヘッド５の位置位置を補正する
ように前記印字制御部９を制御するための印字位置補正
部７とを含んで構成される。
カー読取機構３とを搭載したキャリアユニット４と、こ
のキャリアユニット４と対向して設けられたプラテン２
と、このプラテン２を回転するためのスペーシングモー
タ１と、このスペーシングモータｌの回転を制御スるス
ペーシングモータ駆動部８と、前記印字ヘッド５および
前記スペーシングモータ駆動部８を制御するための印字
制御部９と、前記印字ヘッド５が印字した縦けい線ａを
読み取るためのマーカー読取機構３と、前記網けい線ａ
を読み取るために前記マーカー読取機構を制御するため
のマーカー読取制御部６と、読み取られた前記網けい線
ａにもとづいて前記印字ヘッド５の位置位置を補正する
ように前記印字制御部９を制御するための印字位置補正
部７とを含んで構成される。
すなわち、マーカー読取機構３は印字用紙上の印字部と
白紙部によって光の反射率が異るのを利用して縦けい線
ａのような印字マークを読み取るものである。
白紙部によって光の反射率が異るのを利用して縦けい線
ａのような印字マークを読み取るものである。
第２図に示すように、フォワード方向Ａにスペーシング
モータ１を回転させ印字ヘッド５により縦けい線ａを印
字した後、第３図に示すように印字ヘッド５と同じキャ
リアユニット４に搭載したマーカー読取機構３によりリ
バース方向Ｂにキャリアユニット４を移動させながら縦
けい線ａを読み取って行く。
モータ１を回転させ印字ヘッド５により縦けい線ａを印
字した後、第３図に示すように印字ヘッド５と同じキャ
リアユニット４に搭載したマーカー読取機構３によりリ
バース方向Ｂにキャリアユニット４を移動させながら縦
けい線ａを読み取って行く。
マーカー読取制御部６はマーカー読取機構３からのアナ
ログ信号をデジタル変換したり、読取開始、停止を制御
する。
ログ信号をデジタル変換したり、読取開始、停止を制御
する。
印字位置補正部７は印字制御部９に対して印字タイミン
グの補正を指示するもので、こｈはキャリアユニット４
のリバース方向Ｂへの動作時にマーカー読取制御部６か
ら入力される縦けい線ａの読取タイミングとフォワード
方向Ａへの印字時に印字制御部９から受は取った縦けい
線ａの印字位置情報とをコンベアし、そのづｈ量を補正
値として検出する。
グの補正を指示するもので、こｈはキャリアユニット４
のリバース方向Ｂへの動作時にマーカー読取制御部６か
ら入力される縦けい線ａの読取タイミングとフォワード
方向Ａへの印字時に印字制御部９から受は取った縦けい
線ａの印字位置情報とをコンベアし、そのづｈ量を補正
値として検出する。
印字制御部９はその後のリバース方向Ｂへの印字に当っ
てはこの補正値をプラスして印字する。
てはこの補正値をプラスして印字する。
この補正動作はデイツプＳＷの設定等により電源投入時
に行う。
に行う。
本発明のシリアルプリンタは、印字ヘッドで印字した縦
叶い線を読み取るマーカー読取機構を設けることにより
、装置ごとに自動補正を行うことができるため、づれの
ない貴方向印字を達成できるという効果がある。
叶い線を読み取るマーカー読取機構を設けることにより
、装置ごとに自動補正を行うことができるため、づれの
ない貴方向印字を達成できるという効果がある。
３・・・・・・マーカー読取機構、４・・・・・・キャ
リアユニット、５・・・・・・印字ヘッド、６・・・・
・・マーカー読取制御部、７・・・・・・印字装置補正
部、８・・・・・・スペーシングモータ駆動部、９・・
・・・・印字制御部、Ａ・・・・・・フォワード方向、
Ｂ・・・・・・リバース方向、ａ・・・・・・縦けい線
。
リアユニット、５・・・・・・印字ヘッド、６・・・・
・・マーカー読取制御部、７・・・・・・印字装置補正
部、８・・・・・・スペーシングモータ駆動部、９・・
・・・・印字制御部、Ａ・・・・・・フォワード方向、
Ｂ・・・・・・リバース方向、ａ・・・・・・縦けい線
。
代理人 弁理士 内 原 晋
第１図は本発明の一実施例を示す模式図、第２図は第１
図に示す印字ヘッドの動作を説明するための正面図、第
３図は第１図に示すキャリアユニ、トの動作を説明する
ための正面図である。
図に示す印字ヘッドの動作を説明するための正面図、第
３図は第１図に示すキャリアユニ、トの動作を説明する
ための正面図である。
Claims (1)
- 印字マークを印字する印字ヘッドと、前記印字マークを
読み取るためのマーカー読取機構と、前記印字マークの
印字方向と前記印字マークの読取方向の印字合せを自動
的に行うための印字位置補正部とを含むことを特徴とす
るシリアルプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1057689A JPH02190367A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | シリアルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1057689A JPH02190367A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | シリアルプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02190367A true JPH02190367A (ja) | 1990-07-26 |
Family
ID=11754064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1057689A Pending JPH02190367A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | シリアルプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02190367A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0630750A2 (en) * | 1993-06-22 | 1994-12-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus having deviation adjusting mechanism |
-
1989
- 1989-01-18 JP JP1057689A patent/JPH02190367A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0630750A2 (en) * | 1993-06-22 | 1994-12-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus having deviation adjusting mechanism |
| EP0630750A3 (en) * | 1993-06-22 | 1995-08-02 | Canon Kk | Recording apparatus having a deviation adjustment mechanism. |
| US6039427A (en) * | 1993-06-22 | 2000-03-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus having deviation adjusting mechanism |
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