JPH02189678A - 室管理装置のリモートコントローラ - Google Patents

室管理装置のリモートコントローラ

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Publication number
JPH02189678A
JPH02189678A JP1010233A JP1023389A JPH02189678A JP H02189678 A JPH02189678 A JP H02189678A JP 1010233 A JP1010233 A JP 1010233A JP 1023389 A JP1023389 A JP 1023389A JP H02189678 A JPH02189678 A JP H02189678A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
remote controller
room
door
key
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP1010233A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Kuno
敦司 久野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP1010233A priority Critical patent/JPH02189678A/ja
Publication of JPH02189678A publication Critical patent/JPH02189678A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)産業上の利用分野 この発明は、ホテルや病院の室のドアを開閉制御する機
器制御部を備えた室管理装置に関する。
(b)従来の技術 従来から、ホテルにおいてのドアの開閉はフロントで預
かったキーを使用するようにしている。
一方、最近の電機製品には操作にリモートコントローラ
を使用出来るようにしたものが多くある。
このようなリモートコントローラは、通常、キーとマイ
クロコンピュータを備えているため、インテリジェント
な機能を持たせることが容易である(C)発明が解決し
ようとする問題点 しかし、室内にこのようなリモートコントローラを単独
で置いておくと紛失の可能性が出てくる。また、持ち運
び出来るものとして、キーの他にリモートコントローラ
が増えるため、管理上あまり好ましいとは言えない。
そこで、この発明の目的は、室内の電機製品等の操作に
加えて、ドアを開く時の従来のキーの代用にできるリモ
ートコントローラを提供することにある。
(d)課題を解決するための手段 この発明は、少なくとも室のドア開閉器をオン/オフ制
御する機器制御部に対して制御信号を送信するリモート
コントローラであって、ルーム番号と暗証番号からなる
ID番号を記憶するメモリを備え、ドア開の操作時に前
記ID番号を照合のための情報として送信信号に含ませ
ることを特徴とする。
また、バッテリロウ状態の検出手段を備え、パンテリロ
ウ状態になったときにそのステータスを送信信号に含ま
せることを特徴とする。
また、リモートコントローラ本体の蓋開状態検出手段を
備え、蓋開状態になったときにそのステータスを送信信
号に含ませることを特徴とする。
さらに、特定のキー入力の判定手段と、この判定手段が
特定のキー入力を判定したときにID設定手段でのID
番号変更を有効にする手段と、を設けたことを特徴とす
る。
(e)作用 この発明に係るリモートコントローラでは、暗証番号と
ルーム番号とをID番号として記憶するメモリを備え、
ドア開の操作時にそれらの番号を照合用番号として送信
することから、従来のキーと同じ働きを持たすことが出
来る。すなわち、リモートコントローラから送信されて
きた信号の受信部において、まずID番号の照合を行い
、その照合が取れたときに初めてドア開閉器をオンすれ
ば、キーと同様の機能を持たせることが出来る。
そして、この発明では、リモートコントローラを上記I
D番号を送信するために使用しているために、室内にお
いてはもちろんこのリモートコントローラを通常の電機
機器(例えばTVモニタ)の操作に使用出来る。したが
って、例えばホテルにおいては、客が持ち運び出来るも
のはリモートコントローラだけとなる。
また、この発明では、リモートコントローラのバッテリ
が少なくなるとその情報がステータスとして自動的に送
信されるようにしている。このため、室内にリモートコ
ントローラとのインターフェイスを配備し、かつそのイ
ンターフェイスとフロントや中央管理装置とを伝送ライ
ンで接続しておけば、リモートコントローラのパンテリ
ロー状態を直ちに知ることが出来る。
また、この発明では、蓋が開けられるとその状態を記憶
してステータスに含ませている。蓋が開けられることに
よってID番号が盗まれる可能性があるため、このよう
にすることでID番号のタイミング良い変更を可能にす
る。
さらに、この発明ではID番号変更を行う場合に、ID
番号変更前の特定のキー操作の照合を条件としている。
これによりセキュリティをさらに高めることが出来る。
(fl実施例 第1図はこの発明の実施例が適用されるホテルシステム
の全体の構成図を示している。
このホテルシステムは、各客室に設けられているルーム
システムと、フロントに設けられている室外制御装置で
あるフロントシステムと、構内交換機PBXとで構成さ
れている。各ルームシステムはPBXを介して公衆回線
およびフロントシステムと構内の回線によって繋がる。
また、映像信号に関しては情tFv1量が多いために構
内の電話回線とは別に設けられたビデオケーブルを通じ
て各ルームシステムに対して送られる。したがって、フ
ロントシステムには端末装置と端末制御装置TCとVT
R装置およびテレビアンテナ装置が含まれている。
第2図はルームシステムのブロック図である。
ルームシステムは情報処理を行うコンピュータ10と、
TVモニタ11およびTVインターフェイスユニット1
2と、通信制御装置13と、入力制御部14と、出力制
御部15と、操作装置インターフェイス部16と、ドア
部操作装置インターフェイス部21と、電話機17と、
およびリモートコントローラ18とを含んでいる。リモ
ートコントローラ18は赤外線を利用した無線式のもの
である。入力制御部14は室内に配置した各種センサ(
例えば冷蔵庫内物品センサ、温度センサなど)からの情
報を収集してコンピュータ10に送る。また、この入力
制御部14は、ドア部操作装置インターフェイス部21
で受信した信号をコンピュータ10に送る。出力制御部
15は、コンピュータからの指令を受けて各出力機器(
照明灯。
ローラ18から信号を受信し、コンピュータ10がその
信号に含まれるID番号(後述のようにこのID番号は
ルーム番号と暗証番号からなっている)が所定の番号に
一致することを確認した場合に、ドア開閉器22を駆動
してドアを開く。
TVゼインーフェイスユニット12はコンピュータ10
からの指令を受けてTVモニタ11で表示する画面をビ
デオケーブルBからのものにするか、コンピュータ10
からのものにするかを制御するとともに、TVモニタ1
1の電源オン/オフ制御も実行する。
前記操作装置インターフェイス部16は、赤外線(無線
)によってリモートコントローラ18と結合し、リモー
トコントローラ18での操作情報(入力情報)を受けて
コンピュータ10に対して出力する。第3図はこのリモ
ートコントローラの構成を示している0図に示すように
、赤外線を使用して操作装置インターフェイス部16と
リモートコントローラ18とを結合し、リモートコント
ローラ18は、ファンクションキー、カーソルキーおよ
びテンキーを含み制御部としてマイクロコンピュータを
備え、さらに制御部はバッテリによって駆動されるよう
にしている。後述のように、このリモートコントローラ
は充電端子とID番号を設定するためのDIPスイッチ
を備えている。
なお、赤外線に代えてマイクロ波や超音波などを使用す
ることも可能である。
本実施例では、上記操作装置インターフェイス部16の
他に、さらにドア部操作装置インターフェイス部21も
有しているが、このインターフェイス部21は、後述の
ように、ドアの内側と外側のそれぞれの位置に配置され
ている赤外線の受信センサ(赤外線検出器)を備えてい
る。どちらの受信センサで受信した信号もコンピュータ
10へと送られる。
前記通信制御装置13は、モデム(MODEM)および
NCU (網制御装置)を含む。
上記NCUは構内の電話回線と接続され、同電話回線は
PBX20に接続される。そしてPBX20は公衆回線
およびフロントシステムに接続される。
第4図は上記ドア開閉器22を含むドア周囲の構造図で
ある。
ドア材30はノブ30a、ノブ30bを室内外に有し、
ノブと反対側にドア回転用のヒンジ30Cを備えている
。また、壁31にはドア材30のノブ側にドア開閉器2
2が配設され、ドア材30のヒンジ側には受信センサ3
2 (32a、32b)が各々室内側と室外側に設けら
れている。またドア開閉器22は、矢印方向に移動可能
なドア開閉用突起22aを備え、ドアロック時(ドア開
閉器オフ時)には図の上方に移動した状態(図に示す状
態)となり、ドア開時(ドア開閉器オン時)には図の下
方に移動した状態となっている。なお、ヒンジ30cは
復帰スプリングを有し、ドア材30が開いた際にも自動
的に元の位置に戻るようになっている。
受信センサ32a、32bの受信信号は各々入力制御部
14へと送られる。
第5図はリモートコントローラ18から送信される信号
(データ)のフォーマットを示している。データ構造は
、リモートコントローラ所有者に割り当てられた暗証番
号XI、ルーム番号X2゜ファンクションコードX3.
 ステータスX4からなる。暗証番号X1およびルーム
番号X2は、後述のようにリモートコントローラ本体の
裏蓋を開いたときに現れるDIPスイッチによって与え
られる。暗証番号の決め方は、例えばその日の日付に基
づいて決められる。このように決めた場合には各室のリ
モートコントローラ全ての暗証番号が同一となる。もち
ろん、各室毎に暗証番号を決めることも可能である。こ
の番号Xi、X2はフロントから予め室内のコンピュー
タ10に送られ、その中のメモリに書き込まれている。
リモートコントローラ18から送信された信号がドア材
に設けられている受信センサ32aまたは32bのいず
れかで受信されると、コンピュータ10は、受信データ
に含まれている暗証番号XI、ルーム番号X2が、コン
ピュータ10内のメモリに記憶している暗証番号Xl、
ルーム番号X2に各々一致しているか否かを判定する。
そして、一致しているときにのみ、ファンクションコー
ドX3とステータスX4を有効データとして取り込む。
これらの番号が不一致のときには、X3.X4を取り込
まない。
一方、室内の適所(例えばナイトテーブル等)に設けら
れている操作装置インターフェイス部16の受信センサ
で信号を受信したときには、Xlの一致判定を行わない
第6図はX3.X4の意味を示している。
X3が例えば“′10”のときにはrドアを開き、室内
のランプを点灯し、その後一定時間後にドアを閉じる1
ことを意味している。したがって、ドアの外側からリモ
ートコントローラ18で10″を操作すると、コンピュ
ータ10はID番号(暗証番号およびルーム番号)の一
致確認の行った後に、まず、ドア開閉器22に対してオ
ン信号を送り、ドア材のロック状態を解除し、続いて室
内ランプのオン制御を行う。一定時間経過すると再びド
ア開閉器22に対してオフ信号を送りドア材をロック状
態にするべく突起22aを突出させる。なお、前述のよ
うにドア材30は復帰スプリングにより元の状態に戻る
ようになっているために、一定時間経過後に突起22a
を突出させればそのときにドア材をロック状態に置くこ
とが出来る。
また、X3が例えば“11”である時にはrドアを開き
、室内のランプを消灯し、その後一定時間後にドアを閉
じる1ことを意味しているから、ドアに対しては上記と
同じような制御を行う。ただし、室内のランプに対して
はオフ制御を行う。
第7図はコンピュータ10における上記の一連の動作内
容(ドア開時の動作)を示すフローチャートである。
+−−−−−、リモートコントローラ所有者は、室内に
入ろうとするときには、まずドアに向かって暗証番号を
入力し、それが有効であったときにのみドアを開くこと
が出来る。そしてドアのロック状態が解除されるととも
に室内のランプが点灯する。また、室内から出ようとす
るときには、おなしようにまず暗証番号を入力する。そ
して、その番号が有効であるときにドアを開くことが出
来、かつ室内のランプが消灯する。このようにしてリモ
ートコントローラを使用することで、鍵の開閉状態に連
動する接点機構を設けなくても、確実にドアの開閉制御
と室内ランプのオン/オフ制御を行うことが出来る。
なお、リモートコントローラ18を室内で使うときには
、TVモニタ11のメニュー画面を利用することにより
各種のサービスを受けることが可能である。第8図はT
Vモニタ11のメニュー画面を示しているが、リモート
コントローラのキー操作でカーソルを上下に移動させる
ことで、例えば「食事の注文1やrTV(一般放送)1
サービスを受けることが出来る。
なお、コンピュータ10とフロントシステムとは構内電
話回線で繋がっているために、室内の各種情報は常にフ
ロントシステムに吸い上げられている。したがって、あ
る室のドアが開いたことや室内ランプが点灯したことな
ども、もちろんフロント側で把握される。
次に上記リモートコントローラの構成について説明する
第9図(A)、(B)はそれぞれリモートコントローラ
の外観図、背面図を示している。
図示のように、リモートコントローラはLCD表示部4
0とキー41とを表面に有し、裏蓋42を開いた部分に
は、充電式バッテリ44と、DIPスイッチ45と、裏
蓋開状態検出SW46と、充電端子473.47bとが
配置されている。
DIPスイッチ45はスライド式の公知のスイッチであ
り、これで暗証番号とルーム番号を設定する。また、S
W46は裏蓋42が開いているときには2つの接点が図
の実線で示すように接触状態となってオンし、裏蓋42
が閉じているときには同接点間に裏蓋の突起42aが挟
まってオフ状態となる。このSWによって裏蓋の開閉状
態が検出される。
また、充電端子47a、47bは、リモートコントロー
ラ18が所定の場所に置かれたときに、ビン挿入孔43
を充電ビン48a、48bが貫通して、同充電ビンに接
触する位置に置かれている。もちろん、リモートコント
ローラ自身が電力消費の小さなものであればこのような
充電用のための工夫は不要である。しかしながら、本実
施例のようにホテルシステムに使用するリモートコント
ローラでは、バッテリが完全になくなる状態を極力防ぐ
必要があると思われるため、このような充電可能な構成
にし、安全性、信頼性を高めている第10図はリモート
コントローラの制御部のより詳細な構成図である。バッ
テリ44とマイクロコンピュータ50の間には、リセッ
トパルス発生回路51とバッテリロー検出回路52が設
けられている。また、5W46.キー41の信号が入力
し、LCD40に対して表示信号が出力され、送信バッ
ファ53で送信データのニブイト(編集)を行うように
なっている。赤外線発信器ドライバ54は赤外線発光素
子55を駆動する。
第11図に上記マイクロコンピュータ50の動作を示す
。nl、n2でキー入力またはSW大入力検出し、SW
大入力あれば(裏蓋が開けば)n3でx4に“02′°
をセットする。第6図に示すように、この02”は、r
裏蓋を開けられた。
暗証番号の漏洩の恐れ有り1のメツセージに相当するデ
ータである。このデータは、次に送信データが送られる
ときに同時にステータスとして送られる。
nlでキー入力があり、n4でそのキー入力内容が特定
のキー入力内容かどうかを見る。もし、そうでなければ
、そのキー入力内容をX3として送信バッファ53に編
集する。続いてそのときまでにXI、X2.X4にセン
トされているデータも編集し、第5図に示すフォーマッ
トで送信する上記n4でキー入力内容が特定の内容であ
れば、n 8でさらに、特定の暗証番号の続いての入力
を待つ。そして、n4.n5での2つの特定の番号の入
力がすべて照合取れれば、ID番号の変更モードとする
。このようにID番号の変更モードに入るのに2重の鍵
をかけているのは、簡単にID番号が変更されないよう
にしてセキュリティを高めるためである。ID番号の変
更モードでは、DTP、SWでの設定変更が有効になる
。そして、n9でSWが一旦オフしてから再びオンした
かどうかを判定している。この経過をたどるときは、裏
蓋が開けられて再び閉じられたときである。
したがって、裏蓋が開けられてDIP、SWが操作され
、続いて裏蓋が閉じられたときにn9→n10と進む。
nlOではDIP、SWの設定内容をマイクロコンピュ
ータ50内のメモリに記憶する。なお、このようにして
ID番号の変更が行われたときには、当然、フロントシ
ステムにおいてもID番号の同じ変更が行われる。
上記の動作において、n6で編集される情報のうちのX
4においては、そのときのバッテリの電圧が十分高いと
X4=“00°′となっている。また、バッテリロー状
態であるとX4=”01”となっている。そして、この
X4のデータは、ルームシステムのコンピュータ10に
送られてから、構内回線を通じてフロントシステムに送
られる。
このため、フロントシステムでは常に各室に割り当てら
れているリモートコントローラのステータス情報、すな
わち、バッテリの状態と裏蓋が開かれた形跡があるか否
か、を管理することが出来るこのようにして、リモート
コントローラ18から暗証番号とルーム番号からなるI
D番号を室外から送信したときに、自動的にその照合を
行ってドアを開くことが出来、また、リモートコントロ
ーラのステータスも自動的にフロントシステムに送られ
るためにその管理が確実となり、さらに、ID番号に対
するセキュリティを高くすることが出来る。
(g)発明の効果 以上のようにこの発明に係るリモートコントローラでは
、ID番号を送信するようにしているために、その受信
部において、まずID番号の照合を行い、その照合が取
れたときに初めてドア開閉器をオンする構成にすれば、
キーと同様の機能を持たせることが出来る。そして、室
内においてはもちろんこのリモートコントローラを通常
の電機機器(例えばTVモニタ)の操作に使用出来る。
したがって、例えばホテルにおいては、客が持ち運び出
来るものはリモートコントローラだけとなり、管理が非
常にやりやすくなる利点がある。
また、この発明では、リモートコントローラのバッテリ
が少なくなるとその情報がステータスとして自動的に送
信されるようにしている。このため、室内にリモートコ
ントローラとのインターフェイスを配備し、かつそのイ
ンターフェイスとフロントや中央管理装置とを伝送ライ
ンで接続しておけば、リモートコントローラのバッテリ
ロー状態を直ちに知ることが出来る。
また、この発明では、上記のステータス情報として蓋の
開情報をも含ませ、さらに、ID番号変更を行う場合に
、ID番号変更前の特定のキー操作の照合を条件として
いる。これによりセキュリティを大きく高めることが出
来る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例が適用されるホテルシステム
の全体の構成図、第2図はルームシステムのブロック図
、第3図はリモートコントローラの構成図、第4図はド
ア周辺部の構成図、第5図は送信信号のフォーマット、
第6図はデータX3X4の意味を示す図、第7図はコン
ピュータの概略動作を示すフローチャート、第8図はT
Vモニタでのメニュー画面を示している。 また、第9図(A)、(B)は各々リモートコントロー
ラの外観図、背面図を示し、第10図は制御部の構成図
を示し、第11図はマイクロコンピュータの動作を示す
フローチャートである。 第 1 図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも室のドア開閉器をオン/オフ制御する
    機器制御部に対して制御信号を送信するリモートコント
    ローラであって、ルーム番号と暗証番号からなるID番
    号を記憶するメモリを備え、ドア開の操作時に前記ID
    番号を照合のための情報として送信信号に含ませること
    を特徴とする室管理装置のリモートコントローラ。
  2. (2)バッテリロウ状態の検出手段を備え、バッテリロ
    ウ状態になったときにそのステータスを送信信号に含ま
    せることを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の室
    管理装置のリモートコントローラ。
  3. (3)リモートコントローラ本体の蓋開状態検出手段を
    備え、蓋開状態になったときにそのステータスを送信信
    号に含ませることを特徴とする、特許請求の範囲第1項
    または第2項記載の室管理装置のリモートコントローラ
  4. (4)特定のキー入力の判定手段と、この判定手段が特
    定のキー入力を判定したときにID設定手段でのID番
    号変更を有効にする手段と、を設けたことを特徴とする
    、特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載
    の室管理装置のリモートコントローラ。
JP1010233A 1989-01-18 1989-01-18 室管理装置のリモートコントローラ Pending JPH02189678A (ja)

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JP1010233A JPH02189678A (ja) 1989-01-18 1989-01-18 室管理装置のリモートコントローラ

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JP1010233A JPH02189678A (ja) 1989-01-18 1989-01-18 室管理装置のリモートコントローラ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014224699A (ja) * 2013-05-15 2014-12-04 旭産業株式会社 ゲージ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014224699A (ja) * 2013-05-15 2014-12-04 旭産業株式会社 ゲージ

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