JPH02189129A - 生体インピーダンス測定装置 - Google Patents

生体インピーダンス測定装置

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JPH02189129A
JPH02189129A JP1009405A JP940589A JPH02189129A JP H02189129 A JPH02189129 A JP H02189129A JP 1009405 A JP1009405 A JP 1009405A JP 940589 A JP940589 A JP 940589A JP H02189129 A JPH02189129 A JP H02189129A
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JP
Japan
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bioimpedance
electrode
impedance
electrodes
needle
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Application number
JP1009405A
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English (en)
Inventor
Hisaaki Morizaki
森崎 寿明
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Furuno Electric Co Ltd
Original Assignee
Furuno Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、腫瘍が良性であるか、あるいは悪性であるか
の診断等に用いられる生体インピーダンス測定装置に関
する。
〈従来の技術〉 III瘍が良性であるか、あるいは悪性であるかの診断
には、穿刺針を用いて或いは切開によって腫瘍組織の一
部を取り出し、この組織の病理診断を行なう必要がある
ことから、診断には熟練した技術と多くの時間とを要す
る。そのため、腫瘍の診断の簡略化を可能にする方法と
して、生体の組織の種類によりその電気的特性が異なる
性質を利用する診断方法が採用され始めている。
この方法においては、先端部分にのみ導体が露出した針
電極を腫瘍患部に刺入すると共に、腹部に平板電極を張
り付け、針電極と平板電極との間のインピーダンスを測
定することにより、腫瘍の種類の診断を行っている。
上記のように、針電極はその針先部においてのみ導体が
露出しているので、針電極と平板電極との間に電流を流
した場合には、針先部近傍の組織において電流が集中す
るので、針先部の掻く狭い範囲の生体インピーダンスの
測定が可能になっているが、その測定箇所の体表からの
深さ情報が得られないため、針先部からの長さを針電極
に目盛ることにより測定箇所を知る方法や、刺入した長
さを測定することのできる刺入装置を用いる方法が提案
されている。
〈発明が解決しようとする課題〉 上記のように、針先部からの長さを針電極に目盛る方法
は、測定部位の体表からの深さが分かるのみであり、そ
の前後の深さにおける生体インピーダンスが得られない
ため、生体インピーダンスに基づく診断に信軌性が欠け
るという問題点がある。
一方、刺入長さを測定可能な刺入装置を用いる方法は、
生体インピーダンスの深さ方向の変化を得ることが可能
となっているが、体表が柔らかいことから、深さの基準
位置を正確に決めるためには、体表に接触するガイド板
を大きな板とする必要があるので、刺入装置が扱い難い
装置になると共に、針電極を刺入装置に取り付けなけれ
ばならないため、針電極の滅菌等が困難になるという問
題が生じていた。
また平板電極については、体表と平板電極との接触によ
り生じる接触インピーダンスを低い値とし、接触インピ
ーダンスが測定値に与える影響を充分に小さな値とする
ためには、平板電極と体表との接触面積を太き(する必
要があるため、扱い難くなることを承知で大きな平板電
極を使用しなければならないという問題点が生じていた
本発明は上記課題を解決するため着想されたものであり
、その目的は、扱い易く、信頼性の高い診断を行うこと
のできる生体インピーダンス測定装置を提供することに
ある。
く課題を解決するための手段〉 上記課題を解決するため、特許請求の範囲第1項記載の
発明においては、 互いに絶縁された複数の導体が軸方向に沿って設けられ
た針電極を備え、 前記導体の各々を生体インピーダンスの測定電極として
用いる構成を採用し、 特許請求の範囲第2項記載の発明においては、互いに絶
縁された電極が少なくとも2枚設けられた平板電極と、 2枚の電極の各々を単独に用いて生体インピーダンスの
測定を行うと共に、2枚の電極を並列に接続し、この並
列に接続された2枚の電極を用いて生体インピーダンス
の測定を行うインピーダンス測定部と、 インピーダンス測定部の出力に基づき、生体インピーダ
ンスの算出を行うインピーダンス演算部とを備えた構成
を採用する。
く作用〉 特許請求の範囲第1項記載の発明においては、針電極に
、軸方向に沿って、互いに絶縁された複数の導体が設け
られているので、針電極が刺入された状態にあるとき、
複数の導体の各々は、体表に対し、異なる深さに位置す
ると共に、その深さが既知の値となる。そのため、この
異なる深さにある導体の各々を、平板電極に対する対電
極とみなし、生体インピーダンスの測定を行う。
また特許請求の範囲第2項記載の発明においては、各々
の電極の、体表との接触によるインピーダンスをZa、
 Zbとし、2枚の電極が並列に接続された状態での体
表との接触によるインピーダンスをZd (この値は、
Za X Zb/ (Za+Zb)に等しい)とすると
共に、生体インピーダンスをZcとするとき、インピー
ダンス測定部により、Za+Zc、 Zb+Zc。
Zd + Zcの各測定値が得られる。
つまり3つの未知数Za、、Zb、 Zc(Zdについ
てはZa、 Zbにより示される)に対して、3つの関
係式が与えられることから、インピーダンス演算部によ
り、生体インピーダンスを示す値Zcの算出を行う。
〈実施例〉 第1図は、本発明に係る針電極の一実施例を示す一部破
砕外観斜視図である。
図において、針電極11は、外形が0.5mm程度の細
長いステンレス筒からなる基部117と、この基部11
7と同一の外径を有するリング状の絶縁材111と、同
様の外径を有し、短い筒状のステンレス材からなる導体
112とによってその主要部が構成されており、基部1
17、および各導体112は、それぞれが、絶縁材11
1を間に挟んで、接着材等により互いに固定されている
。そしてその外周面は、滑らかな刺入を可能にするため
、凹凸の無い仕上げとなっている。
針先部118に位置する導体112Cについては、先端
部が斜めに切り落とされていて、その中空部113には
、対人材が充たされている。また各導体112には、そ
れぞれに対応する微細な線材114が接続されており、
この線材114は、導体112、絶縁材illにより形
成される中空部を通り、基部117を通って外部に引き
出されている。
基部117の上部、線材114の引き出し口116は対
人材によって封入され、引き出された線材114の先端
部1141は、測定側との接続を行うためのコネクター
115に導かれている。
第2図は、本発明に係る平板電極の一実施例の電極側か
ら見た様子を示す平面図、第3図は平板電極の一部破砕
側面図である。
平板電極21は、約30mm角の略正方形状の平板部2
122の各辺に、外側に向かって傾いた低い側壁部21
21が形成された浅い皿状のカバ一部212(プラステ
ィック等からなる)と、このカバ一部212内側の平板
部2122に取り付けら、互いに僅かの距離を保って取
り付けられた2枚の電極22a 、 22bとによって
その主要部が構成されており、電極22a、22bは、
平板部2122に、接着材によって固定された銅箔22
1と、その表面に張り付けられた導電性粘着材222と
により構成されている。
そして銅箔221には、その先端部が接着材215によ
ってカバ一部212に固定された引出!5213の線材
2131が接続されており、この引出線213の他方の
端部は、測定側との接続のためのプラグ214に導かれ
ている。
第4図は、本発明の一実施例の電気的構成を示すブロッ
ク線図である。
針電極11の各導体112に接続された線材114は、
インピーダンス測定部31の構成要素である切換スイッ
チ311の切換端子に接続され、切換スイッチ311の
切換出力は測定部本体313に導かれている。
また電極22a 、22bからの引出線213は、スイ
ッチ部312の構成要素であるスイッチ5I41の2つ
の端子にそれぞれが接続されると共に、電極22aから
の引出線213はスイッチSW2のC接点に、電極22
bからの引出線213はスイッチSW2のb接点に接続
されている。
そしてスイッチSW2のC接点は測定部本体313に接
続されており、測定部本体313の出力はインピーダン
ス演算部32に送出され、インピーダンス演算部32の
出力は表示部33に送出されている。
以上の構成からなる本発明の一実施例の動作について以
下に説明する。
乳癌の診断であるときには、第6図に示すように、平板
電極21を、被診断者の腹部等の皮膚51に張り付ける
と共に、第5図に示すように、針電極11を被診断者の
乳房44に刺入する。刺入された状態において、針電極
11は、第5図に示すように、その基部117が表皮組
織41側に位置し、中央部分は皮下組織43に接し、針
先部近傍は腫瘍組織42に接する。
この状態において、切換スイッチ311を介し、測定部
本体313に導かれる線材114が、導体112eに接
続された線材114となるように設定すると共に、スイ
ッチSWIを閉じる(スイッチSW2の状態はどちらで
も良い)。そして測定部本体313より、針電極11と
平板電極21との間に、例えば10KHzの交流微小電
流を、定電流供給する。そのため、平板電極21の銅箔
221と導体112eとの間に、導電性粘着材222a
、腹部の皮膚51、被診断者である生体(乳房44を含
む)を介して電流が流れる(このときに流れる電流は、
導体112eの近傍の皮下組織43において集中してい
る)。
測定部本体313は、このときの導体112eと電極2
2a 、 22bとの間に発生した電圧を検出し、イン
ピーダンスの測定を行う。このときの値を23とする。
そしてスイッチS讐1を開くと共に、スイッチSW2の
C接点とC接点とを接続し、同様の測定を行う。このと
きの値を21とする。そしてスイッチSWIの状態を変
えることなく、スイッチSW2のb接点とC接点とを接
続し、同様の測定を行う。このときの値を22とする。
これらの測定値Zl−23はインピーダンス演算部32
に送出される。
上記測定値は、導体112e近傍の皮下組織43に集中
した電流が流れたときの値であるが、これらの値は、導
体112eから腹部の皮膚51に至るまでの生体インピ
ーダンスと、平板電極21の電極22a 、22bと皮
膚51との接触インピーダンスを含むインピーダンスが
関与し″た値となっている。
第7図は、上記測定における等価回路を示す説明図であ
る。以下においては、必要に応じて同図の参照を行う。
スイッチSWIが閉じられたときの測定値z3は、電極
22aと皮膚51との値に生じた接触インピーダンス7
2aと電極22bと皮膚51との間に生じた接触インピ
ーダンス72bとの並列インピーダンスに、生体インピ
ーダンス71が加算された値である。また測定値Z1は
、生体インピーダンス71と接触インピーダンス?2a
とが加算された値、Z2は生体インピーダンス71と接
触インピーダンス72b とが加算された値となってい
ることから、接触インピーダンス72aをZa、接触イ
ンピーダンス72bをzb、並列インピーダンスをZd
 (この値は、Za X Zb/ (Za+Zb)に等
しい)、生体インピーダンス71をZcとすると、 Z1=Zc+Za −−−■式 Z2=Zc+Zb・・・■式 Z3=Zc+Zd −−−0式 なる関係が得られる。これらの関係から、インピーダン
ス演算部32においては、0式、■式を0式に代入する
ことにより、Zcを算出すると共に、Zdの算出を行う
この演算以後は、インピーダンスZdが既知となること
から、インピーダンス測定部31においては、スイッチ
SWIを閉じた状態でのインピーダンス測定を行い、測
定結果をインピーダンス演算部32に送出する。インピ
ーダンス演算部32では、インピーダンス測定部3Iよ
り送出された値からインピーダンスZdを減算し、減算
結果を生体インピーダンス71を示す値として表示部3
3に送出する。
そのため、測定部本体313に導かれる線材114を、
第1図に示す最上部の導体112に接続された線材11
4から、順次下方の導体112に接続された線材114
へと変化させることにより、表示部33には、それぞれ
の導体112の、体表からの深さに対応した生体インピ
ーダンスの値が導かれることになる。
これらの測定において、第5図に示す腫瘍部42が悪性
腫瘍である場合には、腫瘍部42の生体インピーダンス
が高いことから、第8図に示すように、導体112fの
位置に対応する深さDにおいて、その生体インピーダン
スが高くなる(81により示す)曲線が表示部33に表
示される。
第9図は、針電極の第2の実施例を示す一部破砕外観斜
視図である。
この実施□例においては、第1図に示す実施例と同様に
、短い円筒状の導体101が、リング状の絶縁材102
を、間に介して互いに固定されており、その中空部10
3には、周囲がテフロン等によって覆われたステンレス
材等の導体からなる極めて細い摺動棒106が挿入され
ている。そしてこの摺動棒106の端部104には、導
体101を内周面側から摺動する微小な摺動金具105
が設けられている。また摺動棒106の反対側の端部に
゛は、線材107が接続されている。そしてこの線材1
07により、摺動棒106は、直接に測定部本体313
と接続される構成となっている。
針電極を以上の構成とし、摺動棒106を、図示されて
いない駆動機構により移動させることによって、測定部
本体313と接続される導体101を変化させ、各導体
lotが測定部本体313に接続される毎に、生体イン
ピーダンスの測定を行う。
なお本発明は上記実施例に限定されず、平板電極21に
ついては、2つの電極22a 、22bを備えた構成に
ついて説明したが、その他の個数として、例えば3個等
の電極を備えた構成とすることが可能であり、この場合
には、3個等の電極の内、2つの電極の組み合わせ毎に
生体インピーダンスの測定を行い(3個の電極の場合に
は3種類の組み合わせができることから、3つの生体イ
ンピーダンスを測定値として得ることができる)、得ら
れた生体インピーダンスの平均値に基づいて、接触イン
ピーダンスを算出し、以後この算出された接触インピー
ダンスにより補正を行う構成とすることが可能である。
〈発明の効果〉 特許請求の範囲第1項記載の発明の生体インピーダンス
測定装置においては、針電極に、軸方向に沿って、互い
′に絶縁された複数の導体を設け、この導体の各々を用
いて生体インピーダンスの測定を行っていることから、
深さ情報に関係付けられた生体インピーダンスが測定さ
れることとなり、針電極の軸方向のインピーダンス断面
図が得られることから腫瘍の大きさや内部の状態、さら
に周辺部への浸潤等が画像としてとらえられ、腫瘍の良
性・悪性を決定するための判断材料が得られることによ
り、より信頼性の高い診断が可能となる。
また、特許請求の範囲第2項記載の発明に係る生体イン
ピーダンス測定装置においては、平板電極に、互いに絶
縁された電極を少なくとも2枚設けると共に、2枚の電
極の各々を単独に用いた生体インピーダンスの測定と、
2枚の電極を並列に接続し、並列に接続された電極を用
いた生体インピーダンスの測定とを行い、その測定結果
に基づいた演算によって、電極と生体との接触により生
じる接触インピーダンスの影響を除外していることから
、従来のように広い面積を持つ平板電極を必要としない
ので、電極を貼る部位も腹部とか背中といった限られた
部位からあらゆる部位が可能となり、面積が小さくなっ
たことにより使用後にはがす時の苦痛も軽減される。ま
た、平板電極の装着が不十分ではがれかかっているよう
な場合、接触インピーダンスが高くなることから電極の
装着状態も検出可能で、従来よりもはるかに扱い易く、
信頼性の高い診断を行うことのできる生体インピーダン
ス測定装置を提供するが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る針電極の一実施例を示す一部破
砕外観斜視図、第2図は、本発明に係る平板電極の一実
施例を電極側から見た様子を示す平面図、第3図は平板
電極の一部破砕側面図、第4図は、本発明の一実施例の
電気的構成を示すブロック線図、第5図は、被診断者l
こ刺入された針電極の様子を示す説明図、第6図は、被
診断者の腹部に取り付けられた平板電極を示す説明図、
第7図は、針電極と平板電極とにより測定されるインピ
ーダンスの等価回路を示す説明図、第8図は、表示部に
表示される生体インピーダンスを示す説明図、第9図は
、針電極の第2の実施例を示す一部破砕外観斜視図であ
る。 11・・・針電極 112・・・導体 21・・・平板電極 22a、22b−・・電極 31・・・インピーダンス測定部 32・・・インピーダンス演算部。 第1図 第2図 第5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)互いに絶縁された複数の導体が軸方向に沿って設
    けられた針電極を備え、 前記導体の各々を生体インピーダンスの測定電極として
    用いることを特徴とする生体インピーダンス測定装置。
  2. (2)互いに絶縁された電極が少なくとも2枚設けられ
    た平板電極と、 前記2枚の電極の各々を単独に用いて生体インピーダン
    スの測定を行うと共に、前記2枚の電極を並列に接続し
    、この並列に接続された2枚の電極を用いて生体インピ
    ーダンスの測定を行うインピーダンス測定部と、 このインピーダンス測定部の出力に基づき、生体インピ
    ーダンスの算出を行うインピーダンス演算部とを備えた
    ことを特徴とする生体インピーダンス測定装置。
JP1009405A 1989-01-17 1989-01-17 生体インピーダンス測定装置 Pending JPH02189129A (ja)

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