JPH02189043A - 最適迂回経路選択方式 - Google Patents
最適迂回経路選択方式Info
- Publication number
- JPH02189043A JPH02189043A JP933389A JP933389A JPH02189043A JP H02189043 A JPH02189043 A JP H02189043A JP 933389 A JP933389 A JP 933389A JP 933389 A JP933389 A JP 933389A JP H02189043 A JPH02189043 A JP H02189043A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outgoing
- selection order
- function
- host computer
- exchange system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010187 selection method Methods 0.000 claims description 4
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005457 optimization Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は交換システムにおける出接続時の迂回経路選択
方式に関し、特にネットワーク全体を通して各回線使用
効率に応じた最適迂回経路選択方式に関する。
方式に関し、特にネットワーク全体を通して各回線使用
効率に応じた最適迂回経路選択方式に関する。
従来、迂回経路選択においては、ネットワークを構成す
る各交換システムが独自に収容している全ての出入回線
の使用状態を記憶し、その使用状態から回線使用頻度を
求めると共に、迂回経路選択順位を決定している。
る各交換システムが独自に収容している全ての出入回線
の使用状態を記憶し、その使用状態から回線使用頻度を
求めると共に、迂回経路選択順位を決定している。
しかしながら、ネットワークを構成する各交換システム
が独自に迂回経路選択順位を決定すると、１つの交換シ
ステムにおいて収容される出入回線の輻稜状態に基づき
決定される迂回経路選択順位が必ずしもネットワーク全
体における迂回経路が最適とは一致しない場合が多いと
いう問題がある。
が独自に迂回経路選択順位を決定すると、１つの交換シ
ステムにおいて収容される出入回線の輻稜状態に基づき
決定される迂回経路選択順位が必ずしもネットワーク全
体における迂回経路が最適とは一致しない場合が多いと
いう問題がある。
したがって、近年のネットワークの広域化やこれに伴な
うネットワーク構成の複雑化は交換システム毎の迂回経
路選択順位の単なる績上げによる迂回経路の最適化では
なく、ネットワーク全体の回線呼量に応じた迂回経路の
最適化が求められている。
うネットワーク構成の複雑化は交換システム毎の迂回経
路選択順位の単なる績上げによる迂回経路の最適化では
なく、ネットワーク全体の回線呼量に応じた迂回経路の
最適化が求められている。
本発明の最適迂回経路選択方式はネットワークを構成す
る複数の交換システムとホストコンピュータとを接続し
、前記交換システムのそれぞれは収容している全ての出
入回線の使用状態を前記ホストコンピュータに定期的に
送出する機能と、前記ホストコンピュータから送られて
くる出回線群選択順位情報を記憶する機能と、前記出回
線群選択順位情報に基づき出回線を選択し出接続を実行
する機能とを備え、前記ホストコンピュータは前記交換
システムのそれぞれから送られてくる出入回線使用状態
情報に基づきネットワーク内での出入回線使用頻度を求
める機能と、前記出入回線使用頻度から出接続における
ネットワーク内での最適迂回経路を決定する機能と、前
記最適迂回経路から前記交換システム毎の前記出回線群
選択順位情報を求める機能と、前記出図線群選択順位情
報を対応する交換システムに送出する機能とを備える。
る複数の交換システムとホストコンピュータとを接続し
、前記交換システムのそれぞれは収容している全ての出
入回線の使用状態を前記ホストコンピュータに定期的に
送出する機能と、前記ホストコンピュータから送られて
くる出回線群選択順位情報を記憶する機能と、前記出回
線群選択順位情報に基づき出回線を選択し出接続を実行
する機能とを備え、前記ホストコンピュータは前記交換
システムのそれぞれから送られてくる出入回線使用状態
情報に基づきネットワーク内での出入回線使用頻度を求
める機能と、前記出入回線使用頻度から出接続における
ネットワーク内での最適迂回経路を決定する機能と、前
記最適迂回経路から前記交換システム毎の前記出回線群
選択順位情報を求める機能と、前記出図線群選択順位情
報を対応する交換システムに送出する機能とを備える。
′
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
本発明の一実施例を示す第１図を参照すると、ホストコ
ンピュータ１は破線で示した伝送路１２０．１２１，１
２２，１２３，１２４を介して通信ネットワークを構成
する交換システム２０，２１．２２，２３．２４とそれ
ぞれ接続されている。
ンピュータ１は破線で示した伝送路１２０．１２１，１
２２，１２３，１２４を介して通信ネットワークを構成
する交換システム２０，２１．２２，２３．２４とそれ
ぞれ接続されている。
また、交換システム２０はネットワーク内の他の交換シ
ステム２１，２４．２２に対してそれぞれ方路番号２０
０，２０１，２０２を付与された出入回線群を有してい
る。その他の交換システム２１ ２２．２３．２４につ
いても同様の関連性をもつ出入回線群を有している。ま
た、各交換システムは自交換システムに収容される出入
回線群の使用状態を表す第２図に示す様な方路毎の全回
線数ｍと使用回線数ｎとからなる情報を有し、各出入回
線毎に発信捕捉時にこの情報中の使用回線数を＋１と加
算し、通話終了時に＋１減算する。各交換システムはこ
うして得られた情報をホストコンピュータ１に定期的に
送出する。ホストコンピュータ１は各交換システムから
送られてくる出入口線群使用状態情報を収集し、各方路
毎に全回線数ｍと使用回線数ｎとにより、回線使用頻度
を算出し、この算出結果により任意の発信交換システム
と着信交換システムとの間の中継交換システムを介在さ
せた場合も含めた最適迂回経路選択順位を最小使用頻度
順に決定する。こうして得られた最適迂回経路選択順位
情報を各交換システムに送出する。更に、各交換システ
ムではホストコンピュータ１から送られてきた着信交換
システム毎の最適迂回経路選択順位情報を記憶しておき
、任意の発信接続に際してこの情報に基づき出方路を選
択して出接続を実行する。
ステム２１，２４．２２に対してそれぞれ方路番号２０
０，２０１，２０２を付与された出入回線群を有してい
る。その他の交換システム２１ ２２．２３．２４につ
いても同様の関連性をもつ出入回線群を有している。ま
た、各交換システムは自交換システムに収容される出入
回線群の使用状態を表す第２図に示す様な方路毎の全回
線数ｍと使用回線数ｎとからなる情報を有し、各出入回
線毎に発信捕捉時にこの情報中の使用回線数を＋１と加
算し、通話終了時に＋１減算する。各交換システムはこ
うして得られた情報をホストコンピュータ１に定期的に
送出する。ホストコンピュータ１は各交換システムから
送られてくる出入口線群使用状態情報を収集し、各方路
毎に全回線数ｍと使用回線数ｎとにより、回線使用頻度
を算出し、この算出結果により任意の発信交換システム
と着信交換システムとの間の中継交換システムを介在さ
せた場合も含めた最適迂回経路選択順位を最小使用頻度
順に決定する。こうして得られた最適迂回経路選択順位
情報を各交換システムに送出する。更に、各交換システ
ムではホストコンピュータ１から送られてきた着信交換
システム毎の最適迂回経路選択順位情報を記憶しておき
、任意の発信接続に際してこの情報に基づき出方路を選
択して出接続を実行する。
ここで、交換システムに収容される出方路２０１及び交
換システム２２に収容される出方路２２１．２２２がそ
れぞれ所定の使用限界を超えて出接続に使用されている
状態で、交換システム２０に収容される加入者（電話機
）Ａが他の交換システム２４に収容される加入者Ｂに発
信接続を行なうことを望んだ場合、交換システム２０に
おける通常の出方路選択順位が２０１→２０２→２００
であるとすると、この場合の最適迂回経路選択順位は前
述した交換システム及びホストコンピュータ１の各々の
機能によって決定される交換システム２０での出方路選
択順位は、交換システム２１→２３→２４をそれぞれ経
由する迂回経路を第１選択順位とし、第２選択順位は交
換システム２２を経由する迂回経路であり、方路番号２
０１の選択順位は最下位とすることが可能となる。
換システム２２に収容される出方路２２１．２２２がそ
れぞれ所定の使用限界を超えて出接続に使用されている
状態で、交換システム２０に収容される加入者（電話機
）Ａが他の交換システム２４に収容される加入者Ｂに発
信接続を行なうことを望んだ場合、交換システム２０に
おける通常の出方路選択順位が２０１→２０２→２００
であるとすると、この場合の最適迂回経路選択順位は前
述した交換システム及びホストコンピュータ１の各々の
機能によって決定される交換システム２０での出方路選
択順位は、交換システム２１→２３→２４をそれぞれ経
由する迂回経路を第１選択順位とし、第２選択順位は交
換システム２２を経由する迂回経路であり、方路番号２
０１の選択順位は最下位とすることが可能となる。
以上説明したように本発明によれば、複数の交換システ
ムからなるネットワーク全体の出入回線群使用効率を常
時監視するポストコンピュータを設けることにより、−
層効率的なネットワーク運用を行なうことができる。
ムからなるネットワーク全体の出入回線群使用効率を常
時監視するポストコンピュータを設けることにより、−
層効率的なネットワーク運用を行なうことができる。
第１図及び第２図は本発明の一実施例を示す図である。
１・・・ホストコンピュータ、１２０，１２１，１２２
．１２３１２４・・・伝送路、２０，２１．２２，２３
．２４・・・交換システム、２００．２０１．２０２，
２１０ 、２１１．２２０，２２１．２２２，２３０，
２３１．２３２．２４０．２４１．２４２・・・方路番
号、ｍｌ−ｍ１・・・全回線数、ｎｌ〜ｎｌ・・・使用
回線数。
．１２３１２４・・・伝送路、２０，２１．２２，２３
．２４・・・交換システム、２００．２０１．２０２，
２１０ 、２１１．２２０，２２１．２２２，２３０，
２３１．２３２．２４０．２４１．２４２・・・方路番
号、ｍｌ−ｍ１・・・全回線数、ｎｌ〜ｎｌ・・・使用
回線数。
Claims (1)
- ネットワークを構成する複数の交換システムとホストコ
ンピュータとを接続し、前記交換システムのそれぞれは
収容している全ての出入回線の使用状態を前記ホストコ
ンピュータに定期的に送出する機能と、前記ホストコン
ピュータから送られてくる出回線群選択順位情報を記憶
する機能と、前記出回線群選択順位情報に基づき出回線
を選択し出接続を実行する機能とを備え、前記ホストコ
ンピュータは前記交換システムのそれぞれから送られて
くる出入回線使用状態情報に基づきネットワーク内での
出入回線使用頻度を求める機能と、前記出入回線使用頻
度から出接続におけるネットワーク内での最適迂回経路
を決定する機能と、前記最適迂回経路から前記交換シス
テム毎の前記出回線群選択順位情報を求める機能と、前
記出回線群選択順位情報を対応する交換システムに送出
する機能とを備えることを特徴とする最適迂回経路選択
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1009333A JP2515871B2 (ja) | 1989-01-17 | 1989-01-17 | 最適迂回経路選択方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1009333A JP2515871B2 (ja) | 1989-01-17 | 1989-01-17 | 最適迂回経路選択方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02189043A true JPH02189043A (ja) | 1990-07-25 |
| JP2515871B2 JP2515871B2 (ja) | 1996-07-10 |
Family
ID=11717545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1009333A Expired - Lifetime JP2515871B2 (ja) | 1989-01-17 | 1989-01-17 | 最適迂回経路選択方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2515871B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63309047A (ja) * | 1987-06-11 | 1988-12-16 | Nec Corp | ネットワ−ク管理システムによる輻制御方式 |
-
1989
- 1989-01-17 JP JP1009333A patent/JP2515871B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63309047A (ja) * | 1987-06-11 | 1988-12-16 | Nec Corp | ネットワ−ク管理システムによる輻制御方式 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2515871B2 (ja) | 1996-07-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0599764B1 (en) | Distributed processing of route selection across networks and subnetworks | |
| JP2951623B2 (ja) | 顧客サービスコントローラ | |
| JPH0831876B2 (ja) | パケツト交換網におけるル−チング制御方式 | |
| EP0720332A2 (en) | Bidirectional mesh network | |
| JPH11506571A (ja) | 仮想着信ノードを使用して動的に制御される経路指定 | |
| JPH03265257A (ja) | 交換システム | |
| US20040220886A1 (en) | Communication signal resource chain assignment for optical networks subject to reach constraints | |
| Wang et al. | Dynamic wavelength assignment for multicast in all-optical WDM networks to maximize the network capacity | |
| US20050100155A1 (en) | Call distribution in distributed call centers | |
| UA45402C2 (uk) | Система доступу до локальної мережі в режимі асинхронної передачі (атм) | |
| JPH02189043A (ja) | 最適迂回経路選択方式 | |
| KR0152390B1 (ko) | 이동통신 시스템에서의 제어국과 기지국간의 다중화된 중계선 경로 구성 및 그 제어방법 | |
| JPS6372293A (ja) | 分散形交換システム | |
| YAMAMOTO et al. | Dynamic routing schemes for advanced network management | |
| JP3229841B2 (ja) | Ａｔｍ通信網 | |
| KR100237396B1 (ko) | 비동기 전송모드 교환 시스템을 위한 중앙집중 경로제어 방법 | |
| JP3470015B2 (ja) | Ａｔｍ通信網 | |
| RU4846U1 (ru) | Информационная телекоммуникационная система сетей | |
| JP2845189B2 (ja) | Ａｔｍ交換網呼受付制御方法とその装置 | |
| JPH02209044A (ja) | 交換装置 | |
| JP2882616B2 (ja) | Ａｔｍ通話路における経路選択方式 | |
| JP2611659B2 (ja) | 伝送容量とトラヒックフローの算出方法 | |
| Maier et al. | Performance of WDM rings with partial and sparse wavelength conversion under general dynamic traffic | |
| FI97009C (fi) | Televerkon varmennusjärjestelmä | |
| JPH04168835A (ja) | Ａｔｍ交換機のルーティング方式及びａｔｍ交換網のルーティング方式 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080430 Year of fee payment: 12 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090430 Year of fee payment: 13 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090430 Year of fee payment: 13 |