JPH02188503A - 石膏系殺虫剤ペレット及び製造方法 - Google Patents

石膏系殺虫剤ペレット及び製造方法

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JPH02188503A
JPH02188503A JP29776389A JP29776389A JPH02188503A JP H02188503 A JPH02188503 A JP H02188503A JP 29776389 A JP29776389 A JP 29776389A JP 29776389 A JP29776389 A JP 29776389A JP H02188503 A JPH02188503 A JP H02188503A
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JP
Japan
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insecticide
water
gypsum
pellet
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JP29776389A
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Jr John L Clarke
ジョン エル.クラーク,ジュニア
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 物質的かつ気象的条件が好都合である場合、蚊は水の存
在において繁殖する。多くの種類は水が実に少なくても
生育する。すなわち、卵の僻化を刺激するのに必要な量
としては、数インチもあれば十分である。小さく浅い所
が大きな所よりも単位面積当りの発生量が大きいことは
よくある。自然の中では、多くの場合、浅い窪地の傾斜
した草木の生い茂る縁に沿った土の上に卵が産み落とさ
れる。これらの卵は、多くの乾燥した季節を生き残り、
そして、豪雨又は冠水がその場所で発生したときにm化
する。湿地は完全に冠水し、それから、湿地を一面にお
おっていた水が引き、あるいは蒸発したときに、新しく
卿化した幼虫は小さい孤立した池、すなわちガマの根元
やカナリアサード(ca口ary grass)のくぼ
みの間に残され、そこで成長する。豪雨の後3〜14日
以内に、蚊の幼虫は成長し軸化し成虫として水がら出る
が、この間、これらの水たまりやくぼみは孤立したまま
残っている。その後、水たまりおよび水たまりの周縁は
乾燥し、新たな卵が次の豪雨に向けて待機することにな
る。
蚊が多く発生する孤立した水たまりにおける蚊の繁殖を
効果的に抑制するため、豪雨が発生する前に、各くぼみ
に、有効に長く持続しけれども環境的には安全な量で殺
虫剤を散布することが必要である。現在の技術では、こ
れは30日ごとに10フィート間隔で湿地に手で配置さ
れる8、3gの焼き石膏/殺虫剤のブリケットによって
いる。湿地が冠水した時、ブリケットは溶は始め、そし
て少しの毒物は連続した一面の水により湿地全体に運ば
れる。しかしながら、水が引けると、蚊の幼虫は直径が
12から24インチの小さく浅いくぼみに取り残される
。結果として、大きなブリケットがあるくぼみにおいて
のみ蚊の幼虫が抑制される。大きなブリケットを用いる
と非常に多くの殺虫剤が非常に小さい地域に、濃縮され
、これは望ましい野生生態に対して悪影響をおよぼしか
ねない、大きなブリケットから隔離された隣接した水た
まりでは蚊が発生し続ける。一番必要とすることは、大
きなブリケットを追加しそして毒物の量とニーカー当り
の処理コストを強烈に増加させることなしに、湿地全体
にわたりそれぞれ孤立した(ぼみへ遅い放出形態の生成
物を散布することである。
本発明は約0.3g以下の重量を有する遅い放出の殺虫
剤ベレットについて特に記述している。
ニーカー当り8ボンドの慣習の割合で散布する場合、湿
地の表面積の各2平方フイートに1個のベレットを用い
ることになる。
本発明のもう一つの目的は、水に浸漬している30か6
60日の間中、蚊を一貫して抑制できる、約2000ボ
ンド/平方インチの圧縮強度を有する、通常安価な成形
用石膏を利用した石膏殺虫剤ベレットを製造することで
ある。
もう一つの目的は、正確に計量できかつ地上やヘリコプ
タ−の散布設備で散布できるような大きさと形にした蚊
抑制ベレットにある。
もう一つの目的は、焼き石Q (plaster of
parislを、内部や外部の空孔が少なく空隙率の小
さい石膏(gypsum)に化学的に転化し、かくして
溶解する媒体に触れる表面積を減少させるために、必要
な最少限度の水をベレットが凝固する前に含有している
遅い放出の殺虫剤ベレットを提供することである。
もう一つの目的は放出が抑制された殺虫剤ベレットであ
る。
もう一つの目的は寿命中は一定の放出速度を有する記載
されたようなベレットである。
その他の目的は以下の記載や請求の範囲で明白にしてい
る。
本発明は石膏系殺虫剤、特に蚊の幼虫の駆除に有効なそ
のような生成物に関するものである0本発明は蚊の幼虫
を絶滅させることで特に知られている殺虫剤に関して記
述されているが、当該生成物は異なる殺虫剤を使用する
ことで他の種の害虫や陸生と水生の両方の雑草を絶滅さ
せるのに有効である。本発明は防虫剤の担体としても有
用である。
固体状態での殺虫剤の放出時間を決定する主な要因は生
成物の大きさ、多孔性、溶解性及び殺虫剤を担体に包含
させる方法である。比較的大きい生成物例えば50gの
大きさのブリケットは、蚊の繁殖地域に手で置かなけれ
ばならない、それに対して、比較的小さい生成物例えば
0.3g以下ないし0.15g以下のものは、ヘリコプ
タ−による散布が可能であり、実質的に蚊の繁殖地域に
散布する時間と費用は低減する。しかし、ヘリコプタ−
で散布できる大きさである当該生成物は、長い放出時間
を提供する担体を利用していなかった。
例えば過去においてアメリカ シアナマイド(An+e
rican Cyanamidl製の商標ABATEと
して知られている殺虫剤テメホス(temephos)
は砂又は粘土の粒子に噴霧され、そして、次にこの材料
は蚊の繁殖地域−面に機械により散布される。このよう
な生成物はその寿命が24〜48時間であり、蚊の幼虫
を完全に駆除するためには、より時機を得た散布が必要
であるのみならず、その後も散布を続ける必要がある。
通常使用される8、3gの成形ブリケットを製造するた
めには、毒物を含浸させたカーボンの28.2ポンドの
乾燥した粉体コンパウンドを成形用石膏71.8ポンド
と乾燥混合する。この乾燥混合体はホバート混合機に入
れられ、そして51.5ボンドの脱イ、オン化水と混合
する。結果として生じた泥しようは、それぞれが大きい
方の直径が24mm、小さい方の直径が19mm、高さ
が19+nmのおよその寸法を有する頭を切った円錐形
状の400個の鋳型を持つ合成樹脂製のトレイに注ぎ込
まれる0石膏混合物が鋳型に加えられた後、各くぼみへ
均等な分配を確実に行なうため、各鋳型はスキージによ
りならされ、次に捕われた空気を除去するため振動させ
られる1石膏は1から2時間以内に堅くなり、次に焼き
石膏が石膏へ反応するのに使用されない過剰な自由水を
除去するため120°F24時間で熱処理する。最初に
混合した総重量151.5ボンドのうちの112.9ポ
ンドだけすなわち成形品の75パーセントが乾燥後に残
った。生じた鋳造ブリケットは極めて多孔質であり、ま
た多孔性のためちょうど1.21g/cm’の比重を有
する。各ブリケットの表面積は20.33cm”である
、8ボンド又は435個のブリケットに対するニーカー
当りの表面積は8.944cm”である。
本発明は、o、15g程度で0.3gより重くない小さ
な生成物を許容する、石膏系殺虫剤ベレットを製造する
方法を提供する。lR殺虫剤均一な放出速度か与えられ
るように均一に混合されている。ベレットが多孔性でな
く、はとんど表面や内部の空隙を有しないと、結果とし
て放出速度は表面積に依存することが起こる。満足なも
のとして2つの知られた殺虫剤としてゾエコン(Zoe
con)とアメリカシアナマイトによりそれぞれ製造さ
れたメトプレン(諺eLhoprene)とテメホスが
ある。
殺虫剤メトプレンを使用した生成物を特に考えると1重
量で約4.5から5パーセントの殺虫剤は、20パーセ
ントより多くない水および残りである焼き石膏と混合さ
れる。より具体的にはメトプレンはカーボンとメトプレ
ンより成るメトブレン予備混合物の形として混合物に含
まれてもよい、カーボンはメトプレンの担体としである
程度機能するのみならず、むしろメトプレンの生物分解
を防止するための日焼は止め1sun block)と
して機能する。記述された組成物は1例えば鋳造の砂を
混合するのに使用され、またイリノイ州エルムハースト
のマティリアルプロセシング社fMaterial P
rocessing Corp、)で製造された様式の
ターボライザ[turbolizer)として知られて
いる混合装置で緊密に又は均一に混合される。このよう
な装置は水、殺虫剤および焼き石膏が導入される部屋を
有し、この部屋の中に、非常に速い速度で回転する一連
の回転羽根があり、そして3から5秒以内に当該混合物
を緊密に混合することができる。ターボライザーを使用
した後の当該混合物は、カリすォル−ニア州サンフラン
シスコのCPM社(CPM (:orporation
l製様式のベレットミル製綿式れる。当該ペレットミル
は生成物の密度も高めて、また深く入り込んだ空隙も除
去する約1000ポンド/平方インヂの圧力でペレット
を押し出し成形する。望ましくはベレットミルが0.1
5gの平均重量と約1 、70 g/cm”位の最小比
重を有する生成物を提供する。
当該混合物は例えば10分のような短い凝固時間を有し
ている。理由として使用される水の量が焼き石膏を石膏
に完全に凝固させるのに必要な最少量であるためである
。必要とされる水の量は焼き石膏の重量の18.6バー
セントであり、それ故にここに記載された方法に使用さ
れる最大量の水は通常20パーセント以下である。この
ような水の墳を使用すると凝固時間は短い、しかし凝固
時間のほんの一部分すなわち5秒以下が混合段階で使用
されるので、混合物がベレットミルを通り抜けるのに十
分な時間がある。
前述の組成を有しベレットミルから出てきた生成物は、
次に普通より小さい生成物がふるい落とされ、また生成
物の形成で正常に付随したへりがペレットより打き出さ
れる左右にゆれる又は振動するふるいにかけられる。ふ
るい分は工程は生成物を大きさ別に分けるだけでなく生
成物を冷却することもできる。ふるい分は工程から出た
ひれ状のものは石膏が完全に凝固する前に再利用のため
混合室に送り返されてもよい、しかしふるい分は工程に
関して重要な点は生成物を大きさ別に分けることだけで
なく十分な冷却も可能であることである。再利用は材料
を最大利用する時に経済的に大切であり、そして短い混
合と成形の循環過程により可能である。
メトプレン系殺虫剤ベレットに加え、殺虫剤メチホスも
同様に使用してよい、約5%のテメホス、20%以下の
水、残部焼き石膏から成る混合物もまた当該方法に利用
できる。経済上有利なテメホス殺虫剤は浮濁状の濃縮物
の形、状をしている。テメホスの場合、配合物中におい
て、日焼は止め成分を有する必要はない。
殺虫剤の担体として石膏の使用は、石膏が中性を意味す
るpH7を有し、よって酸性でもなく塩基性でもないの
で殺虫剤に化学的効果を与えないという点で特に有利で
ある。
本発明で特に重要なことは、混合物が凝固するのに必要
な最小限度の水を使用することである。
このことが生成物が固体状態になりまたその最小の最終
乾燥重量になる長い乾燥期間を必要としないという点で
経済的に製造できる生成物を保証する。最小量の水は焼
き石膏の凝固時間をかなり実質上減少させるため、非常
に短時間において望ましくは凝固時間のほんの一部にお
いて殺虫剤、水及び焼き石膏を均一に混合する方法を提
供することが必要である。これは前述の回転ターボライ
ザによって行なわれる。この混合は生成物の最終形成の
ための十分な残り時間を提供する時間内に完全に行なわ
れる。
前述の方法で形成されたペレットは、ペレット中に自由
水を残存させないで、焼き石膏を石膏に転化させること
に必要な最小限度の水を含有している。従って熱処理中
に蒸発脱水や多孔性の形成が生じない、仮に自由水が形
成後の生成物に存在する場合は、生成物は加熱空気によ
り乾燥されるか又は室温で時間の限り乾燥されなければ
ならず、この両方の乾燥過程は望ましくない副作用を有
していることか明確である。仮に生成物を高温空気て乾
燥すると殺虫剤の濃縮が低下する。仮に生成物か室温で
時間の限り乾燥されるならば、殺虫剤の完全な放出を抑
制するウトンコ病菌や糸状菌が生成物上に発生する。本
発明においては、約1時間でモ分な強度にまでベレット
が熱処理されるので乾燥段階は必要でない。
前記の方法で形成されたベレットは、従来の技術、特に
米国特許4,732,762に開示されているベレット
に比較して実質的により高い比重を有している。本発明
で形成されたベレットの比重は米国特許4,7:12,
762で開示されているような生成物が約1 、21 
g/cm”に対して約1.70g/c1である。
本発明で開示されたように形成し、ニーカー当り8ボン
ドのベレットを慣習的に使用する場合のベレットの表面
積は、殺虫剤を放出するのに有効な面Mi30,809
c■2に帰着する。これに対し、米国特許4,732,
762に従うて形成されたブリケットの表面積はわずか
に8,845cs+”である、小さい方のベレットは同
じ重量の生成物に対して3.44倍の表面積を提供する
。従って本発明のベレットは一定の放出速度と比較的長
い放出期間の両方を提供し、また対象地域に殺虫剤を均
一に散布できる。
本発明で開示された方法に従って形成されたベレットは
、従来の技術によるブリケットより実質的により大きい
比重を有し、より大きな表面積を伴いながらも、たとえ
あるにしてもほとんど多孔性を有しないため、このベレ
ットは溶解し、次に非常に小さい表面積と非常に大きい
寸法を有する従来技術のブリケットに比較して実質的に
遅い速度で殺虫剤を放出する。多孔性でないことと比重
の増加したことは、かなりの時間にわたり均一な放出速
度を有するベレットを提供するのにおいて実質的に重要
である。
前述の方法により形成されてもよく、また機械散布か可
能な最小のベレットは1.6mmの直径、3.2tsの
長さ及び17.7mm”の表面積を有する円筒状のもの
である。前述の方法により形成されることかでき、また
機械散布が可能な最大ペレットは4.8mmの直径、9
.6n+mの長さ及び177.4n+s”の表面積を有
する。望ましい大きさは4mmの直径、8fflI11
の長さ及び125.7mm”の表面積を有するベレット
である。このような望ましいベレットは約0.15gの
平均重量と1.70g/cm3の平均比重を有する。
本発明に従って製作したベレットと従来技術のもの特に
米国特許4,732.762に開示されているものとを
比較した試験によると、実質的に多孔性である従来技術
によるブリケットは最初に水が吸収され、そしてそのた
め重量が増加し、これとともに多孔性のために生成物が
外部表面と内部空隙との両方から溶解し、結果として殺
虫剤の実質的にかなり大きい量の初期放出を生じ、また
水中浸漬した数日後にはより小さい放出を生じることが
指摘されている。対称的に本発明に従って形成されたベ
レットは均一な速度で溶解し、そして試験は殺虫剤の放
出が生成物の寿命中はほぼ均一であることを示している
。これはベレットが濃縮され、すなわち従来技術のベレ
ットより大きい密度を有し、そして表面空隙がなく、ま
た多孔性をほとんど有さないので、従って均一に混合さ
れた殺虫剤の放出はベレットの表面から起こるという事
実に特による。
本発明の望ましい形態は本明細書に示されかつ記述され
ているが、これに対して多くの修正、置換及び交替があ
ってもよいことを理解すべきである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、石膏が焼き石膏と水との結合により形成された固体
    であり、固体を形成する前におい て、焼き石膏と実質的に水和するのに必要な最小限度の
    水、約5重量%の殺虫剤、および残部の焼き石膏を含有
    している石膏系殺虫剤生成物であって、殺虫剤、水及び
    焼き石膏がほぼ均一に混合されていて、該生成物の全寿
    命を通して殺虫剤のほぼ均一な放出を提供 し、該生成物は凝固後実質的にすべての水が焼き石膏と
    水との化学反応において吸収されるという点で自由水を
    本質的に保有せず、また、該生成物は約180mm^2
    程度の最大表面積と約0.3g程度の最大重量を有し、
    非多孔質でかつ実質的に内部または外部に空隙を有しな
    い、機械散布ができることを特徴とする石膏系殺虫剤生
    成物。 2、ほぼ形状が円筒形でかつ約4.75mm程度の最大
    直径を有することを特徴とする請求項1記載の生成物。 3、ほぼ形状が円筒形でかつ約9.5mm程度の最大長
    を有することを特徴とする請求項1記載の生成物。 4、約1.70g/cm^3程度の最小比重を有するこ
    とを特徴とする請求項1記載の生成物。 5、約4mm程度の直径と約8mm程度の長さ及び約1
    25mm^2程度の表面積を有する請求項1記載の生成
    物。 6、殺虫剤の劣化を防止するための日焼け止め材を含有
    することを特徴とする請求項1記載の生成物。 7、殺虫剤がメトプレンであることを特徴とする請求項
    1記載の生成物。 8、殺虫剤メトプレンが、カーボンとメトプレンとの予
    備混合物として結合する前に、混合物に導入されること
    を特徴とする請求項7記載の生成物。 9、殺虫剤がテメホスであることを特徴とする請求項1
    記載の生成物。 10、約17.7mm^2程度の最小表面積を有するこ
    とを特徴とする請求項1記載の生成物。
JP29776389A 1988-11-18 1989-11-17 石膏系殺虫剤ペレット及び製造方法 Pending JPH02188503A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US273,206 1988-11-18
US07/273,206 US4876091A (en) 1986-09-08 1988-11-18 Gypsum-based insecticide pellets and method of manufacture

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