JPH02187801A - 自動制御装置 - Google Patents

自動制御装置

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JPH02187801A
JPH02187801A JP736189A JP736189A JPH02187801A JP H02187801 A JPH02187801 A JP H02187801A JP 736189 A JP736189 A JP 736189A JP 736189 A JP736189 A JP 736189A JP H02187801 A JPH02187801 A JP H02187801A
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water
relay
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Koichi Hashimoto
孝一 橋本
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、産業上の利用分野 本発明は、自動制御装置に関し、例えば、揚水ポンプ等
の駆動装置の駆動を自動制御する自動制御装置に関する
口、従来技術 マンション等の集合住宅やビルディング内への給水は、
一般に、地下に設けられた受水槽から屋上に設けられた
高架水槽へ揚水ポンプ(以下、単にポンプと呼ぶ)によ
って水を汲み上げ、高架水槽中に貯えられた水を高低差
による水圧を利用して各階に再給水する方式が採られて
いる。
通常、ポンプはポンプ室内に2台設置されていて、2台
のポンプを交互に使用して上記の揚水を行っている。即
ち、高架水槽中には低水位を検知するセンサと高水位を
検知するセンサとが配置され、高架水槽中の水が使用に
よって所定水位迄減少すると低水位検知センサがこれを
検知して第一のポンプを駆動させ、揚水する。高架水槽
中の水が揚水によって所定水位迄増加すると高水位検知
センサがこれを検知して第一のポンプを停止させ、揚水
が停止する。高架水槽中の水が再び所定水位迄減少する
と、上記と同様にして第二のポンプが駆動して揚水する
。このようにして、第一のボンプ、第二のポンプ、第一
のポンプ、第二のポンプ、・・・・・・・・・の順序で
自動的に切替えて両ポンプを交互に使用する。このよう
な方式を採る理由は、1台のポンプに頬っていては、ポ
ンプに異常が生じたときに揚水不能になって直ちに断水
に至ることと、ポンプを酷使してその寿命を短くするこ
とによる。
従来では、駆動中のポンプに異常が起こって揚水が止ま
り、高架水槽中で水が前記低水位検知センサの水位より
も更に減少すると、これを検知して警報を出すようにし
ていて、この警報によって、マンションにあっては管理
人又は管理組合の担当役員が、ビルディングにあっては
担当係員が異常減水状態を知り、ポンプ室に入って駆動
中のポンプを停止させ、別のポンプに切替えて揚水を開
始するようにし、断水に至るのを防止している。また、
満水時にポンプが駆動を続け、高架水槽から溢水する場
合も同様である。これらの作業は手動によっている。
このような従来の方式では、異常が生じたポンプを人手
によって停止させているので、異常が発生する度に上記
管理人、管理組合の担当役員又は担当係員がポンプ室に
入って上記の処置を採らねばならず、この作業は甚だ煩
わしいものである。
また、上記の一応の処置を採った後、設備管理業者に連
絡して異常の排除(例えば修理や部品交?!!!りをさ
せることになるが、緊急出動して然る可き処置を採る業
者の手数も大変なものである。更に、例えばマンション
で深夜に上記の事態が発生すると、これに誰も気付かず
、異常が生じたポンプが揚水していないにも拘わらず長
時間駆動を続けることになったり、不必要に揚水して水
や電力を無駄にすることになる。ポンプが揚水不能にな
る原因としては、グランドバッキングの弛みや逆止弁の
故障等によってポンプ中に空気が入って水圧が昇らなく
なることによるケースが最も多く、特にポンプが停止し
ているときにこのポンプ中に空気が入って駆動開始時に
上記の事態になることが多い。このような状態でポンプ
の駆動を続けると、ポンプ中の水が掻回されて摩擦によ
って昇温し、やがて沸騰するに至り、ポンプは大修理せ
ねばならな(なったりすることがある。停止すべきポン
プが停止せずに駆動を続ける原因は、電気系統の故障に
よることが多い。
このような問題は、揚水用のポンプ以外のポンプ、例え
ば排水ポンプ、その他の駆動装置についても同様に存す
る。
ハ0発明の目的 本発明は、複数の駆動装置のうちの異常が生じた駆動装
置に対して適切な処理を施すようにし、常に有効な駆動
が保証され、異常が生じた駆動装置が大修理の必要や修
理不能に至るのを防止し、かつ、上記処理について、人
手を煩わす機会を少なくする自動制御装置を提供するこ
とを目的としている。
二0発明の構成 本発明は、複数の駆動装置を交互に駆動させる自動制御
装置において、前記複数の駆動装置の異常を検知する検
知手段と;この検知結果に基づく信号によって異常発生
駆動装置を停止させ、この異常に対応する処理を自動的
に行ってからこの異常発生駆動装置を再び駆動させる自
動処理手段と;この自動処理手段による再度の駆動にて
前記異常発生駆動装置がなお異常状態にある場合、この
異常発生駆動装置を停止させて他の駆動装置のみを駆動
させる自動切替え手段とを有することを特徴とする自動
制御装置に係る。
ホ、実施例 以下、本発明の詳細な説明する。
この例は、マンションやビルディングで受水槽から高架
水槽へ揚水するポンプの制御に本発明を適用した例であ
る。
最初に、高架水槽での水位を検知してポンプを駆動又は
停止する機構について説明する。
第9図はフロートなしスイッチ(商品名61F立石電機
社製、以下、制御盤と呼ぶ。)を使用した一例を示す。
受水槽12中には水位検知センサ16が、高架水槽13
中には水位検知センサ17が夫々配置され、水位検知セ
ンサ16.17によって制御盤2中のリレーを作動させ
、ポンプP1の駆動用モータM1又はポンプP2の駆動
用モータM2を駆動又は停止させる。水位検知センサ1
6は電極E1、E、 、E、及びE8からなり、水位検
知センサ17は電極E= 、Es 、E−、EM及びE
、から夫々なっている。高架水槽13から給水するため
には、受水槽12中に水が充分にあることが前提となる
電極E、は受水槽12の上限水位を検知する電極、電極
E、は同じく下限水位を検知する電極、電極E2はリレ
ーユニットU2を作動させるための電極である。電極E
、は高架水槽8の満水水位を検知する電極、電極E、は
モータM1又はM2をOFFさせるための電極、電極E
、はモータM1又はM2をONさせるための電極、電極
E、は高架水槽13の渇水水位を検知する電極である。
電極E、は、接地回路に接続する共通の電極で、高架水
槽13、受水槽12の双方中に設置しである。
高架水槽13中で、水面が電極E、の先端に達すると(
US動作表示“ON’”)ポンプP1又はP2が停止し
、水面が電極E、の先端以下になると(US動作表示“
OFF”°)ポンプP1又はP2が始動する。このよう
にして正常な場合は高架水槽13中の水面は電極E、の
先端と電極E、の先端との間にある。何等かの事故で水
面が電極E4の先端迄上がると(U、動作表示“ON”
)高架水槽満水ランプが点灯し、水面が電極E、の先端
以下になると(U、動作表示“OFF”)高架水槽渇水
ランプが点灯し、夫々警報を出す。
制′a盤2は揚水ポンプ制御装置(以下、wPcと呼ぶ
。)1によって制御され、作動する。
揚水ポンプのトラブルの種類、原因及び対策を纏めて下
記表に示す。
(以下余白) 正常状態では、前述したように、第9図の高架水槽13
中では、電極E、の先端と電極E6の先端との間で水の
水面が上下し、常に高架水[13中に所定範囲内の量の
水が貯えられている。このためのポンプ起動、停止、切
替の制御は、制御盤2によってなされる。何等かの異常
が起こると、異常検知後は、上記の制御は制御盤2から
WPClに移行する。
第1図はWPCの作動を説明するためのフローチャート
である。以下、WPCの満水処理、融着処理、空転処理
、減水処理及び切替処理の各処理について説明する。
(1)満水処理 ポンプ運転状態で高架水槽が満水状態になると、第9図
の電極E4によって満水状態が検知されて制御盤2が警
報を発する。WPCはこの状態を15秒間継続させて満
水状態を確認する。次にWPCはポンプを停止する。そ
の後、水の使用により、時間の経過に伴って高架水槽中
の水が減少し、水面が第9図の電極E7の先端以下に下
がると(電極E6による水位検知によっては作動しない
、)、制御盤2が減水警報を発する。WPCは、これを
確認し、ポンプを起動させる。このときは、ポンプの運
転は自動的に所定時間の時間運転となる。
以下、上記のステップを繰返す。ポンプ起動が不能な場
合は、後述する減水処理へ移行する。
(2)  融着処理 満水処理におけるポンプ停止不能の原因の殆どは、ポン
プ駆動、停止用電磁開閉器の接点融着(ON、OFF時
のスパーク電流による溶接状態)である。各ポンプには
漏電ブレーカ−が設けられていて、該当する漏電ブレー
カ−EL日を作動させて遮断する。更に、ポンプ切替処
理を行って次の起動(満水処理における減水起動)に備
える。
既に切替処理がなされている場合は切替処理不能となり
、断水予告灯点灯及び警報ブザー鳴動となる。また、次
の減水起動で起動不能な場合は、減水処理へ移行する。
漏電ブレーカ−による遮断不能の場合は、溢水予告灯点
灯及び警報ブザー鳴動となる。
(3)空転処理 ポンプ運転状態で電流センサによってポンプ空転を検知
、確認すると、ポンプ停止指令を発し、空転処理が記憶
される。ポンプ停止確認後、電磁弁を作動させて呼び水
供給とポンプ内空気の排出とを自動的に行う。呼び水に
は、衛生上滞り水(死水)を使用できず、衛生上問題が
ない水を使用する必要があり、そのため揚水管中の水を
使用する。揚水管のサイズは、建物によって異なり、ま
た限られた長さであるため、呼び水の供給量は制約を受
ける。そこで、呼び水供給量を圧力スイッチで検知し、
所定の水圧(例えば0.5kg / clr )以下に
なると呼び水供給を停止し、この処理を解除して後述す
る切替処理を行う。水感器によってポンプ内の空気排出
完了が検知されると、電磁弁の作動を停止させ、ポンプ
を起動させる。電磁弁及び水感器については、後に詳述
する。
空転処理は1つのポンプについて連続2回行われる。前
述の空転処理の記憶は、この処理を2回行うためのもの
である。上記の処理の結果、運転に異常がなければ、空
転処理の記憶が解除され、通常の運転に戻る。
2回の繰返し処理後なお空転が検知された場合は、第1
回完了とし、ポンプ停止、切替処理を行う。切替え不能
な場合は第2回完了とし、停止後断水予告灯点灯及び警
報ブザー鳴動となる。
(4)減水処理 ポンプ停止状態で高架水槽が渇水状態になると、第9図
の電極E7によって渇水状態が検知されて制御盤2が警
報を発する。WPCがこれを検知、確認後、制御盤2に
附属する切替スイッチ(自動、停止、手動の切替スイッ
チ)を強制的に自動状態にする切替スイッチ処理を行う
。この処理の目的は次の通りである。ポンプ点検時は危
険防止のために通常切替スイッチを「停止」にセットす
るが、点検終了後に切替スイッチを「自動」に戻すのを
忘れることがときとしてあり、この場合には高架水槽は
渇水状態になって警報を発し、更に断水に至る。切替ス
イッチ処理はこのようなことを防止するための処理であ
る。切替スイッチ処理に続く起動後は、通常の運転に戻
る。
上記の起動が不能の場合は発停ユニット処理を行う、正
常状態ではポンプ運転番ヨ発停用フロートレスリレーユ
ニットにより、第9図のセンサ17による検知結果に基
いて制御される。このリレーユニットが故障すると、ポ
ンプ運転制御は不能となり、満水及び減水警報発生、更
に溢水、断水という事態に至る。満水については、WP
Cの前述の満水処理で対応できるが、減水に対しては何
等かの手当てを講じないことには対応できない。そこで
、発停用フロートレスリレーユニットをWPCで強制代
行することにより、断水に至るのを防止する。発停ユニ
ット処理に続く起動後は、前記の満水処理におけると同
様に、減水警報と指定時間の運転となる。
上記起動が不能な場合は、停止後、切替処理を行い、切
替えられたポンプを起動させる。上記切替処理が不能な
場合は、停止後、断水予告灯点灯及び警報ブザー鳴動と
なる。この切替処理不能は、減水処理完了後でも起動が
確認されないとき、及び既に減水処理が完了していると
きである。
減水処理は、上記切替スイッチ処理と発停ユニット処理
とからなる。
(5)切替処理 2台のポンプを交互に切替える制御で、第一のポンプP
1から第二のポンプP2へ又はポンプP2からポンプP
1へというように、不具合なポンプを切離し、他のポン
プへ強制的に運転移行させる制御である。この処理時に
は、第9図の制御盤2に附属する交互リレーによる切替
制御は切離される。
第2図は電源とWPCとの接続を示す回路図である。第
3図はWPCの回路図で、同図(a)、(b)、(C)
の順に接続している。第4図は現地配線用端子を示す図
である。これらの図中、○はリレーRMIは第一のポン
プP1の運転検知専用リレーRM2は第二のポンプP2
の運転検知専用リレーR1は第一のポンプの運転及び停
止時における記憶専用リレー、R2は第二のポンプの運
転及び停止時における記憶専用リレー、RMはRMl及
びRM2を纏めた運転検知専用リレー、合、−はタイマ
の接点、◎は出力端子、○は電話回線に接続して設備管
理業者に情報を送信するための端子である。
品は、a接点で、常時OFF (開)であり、作動状態
ではON(閉)となってπとなるのであるが、図面では
総てπで表わす。
Uは、b接点で、常時ON(閉)であり、作動状態では
OFF (開)となって旦となるのであるが、図面では
総て…で表わす。
また、以下の説明では、a接点、b接点は、リレー接点
の符号の次に、夫々′”−a  “−b”を付して示す
第2図に示すように、電源S相に電流センサCTが設け
られている。また、第一のポンプP1、第二のポンプP
2へ接線する線には漏電ブレーカ−ELBが設けられて
いて、漏電ブレーカーELBの上流側R相に夫々端子E
IR,E2Rが、漏電ブレーカ−ELBの下流側T相に
夫々端子EIT、E2Tが設けられている。接点融着時
には、WPC内で短絡させてダミーの漏電状態を形成さ
せるようにし、漏電ブレーカ−ELBが電源と遮断して
ポンプP1、R2を停止するようにしている。
端子EI R,EIT、E2R,EATのWPCとの接
続は、第4図のY部及び2部に示しである。
以下、空転処理を例に挙げてWPCの作動を説明する。
以下の説明は、第一のポンプP1の運転時の説明である
が、第二のポンプP2のそれも全く同様である。
第一のポンプP1が運転すると、第3図(a)のA部で
RMl−aが作動し、リレーRMが作動する。
リレーRMはポンプP1が運転しているときだけ作動す
る。
また、第3図(a)の8部でRMIはR1−a及びR2
−bによってリレーR1を自己保持(記憶)させる。こ
の自己保持は、ポンプP1の運転時のみならず、停止時
にも記憶を保持し、第二のポンプP2の起動で解除され
る。
ポンプP1が空転すると、第3図(a)の0部で電流セ
ンサCTが電流の異常(規定値以下)を検知して作動し
、リレーR3を作動させ、R3−aを介して15秒タイ
マT、が作動を開始する。
15秒経過後、第3図(a)のD部でTeaの作動リレ
ーR4が作動し、R12−b、f16−b、R4−aを
介してリレーR4は自己保持される。
このR4−aの作動で第3図(a)のE部でリレーR8
が作動する。
リレーR8の作動で第3図(C)の1部でリレーR1が
作動する。
リレーR41の作動により、第4図の0部で現地配線端
子PCI、R02間のR41−bは、第9図に示した制
御盤2のポンプ運転制御回路を遮断し、運転中のポンプ
を停止させる。
ポンプ停止を確認し、第3図(a)のH部で前記R8−
aの作動によってリレーR9を作動させる。
リレーR9の作動により、第3図(C)及び第4図の1
部で現地配線端子D1、D部間のNO,l電磁弁(空気
排出用及び呼び水供給用)を夫々作動させ、処理を開始
する。
前述した第3図(a)のD部でのリレーR4の作動とこ
れによる空転確認により、第3図(a)の1部でリレー
R4−aを介してリレーR11が作動し、リレーR11
はR11−aを介して自己保持される。リレーR11は
、空転処理が完了する迄自己保持を続ける、所謂監視役
のリレーである。前述した電磁弁の作動でポンプ内の空
気排除が終了すると、フロートスイッチFSがポンプか
ら排出された余分な呼び水を検知し、リレーR12を作
動させる。リレーR12は、R8−aを介して短い時間
ではあるが自己保持される。リレーR13は、R12−
aによって作動し、R13−aを介して自己保持され、
第1回処理終了となる。また、第3図(a)のH部のR
12−bの作動により、リレーR9は作動解除され、電
磁弁(第3図(C)の1部参照)の作動が停止する。更
に、前述した第3図(a)のD部でのR12−bの作動
により、リレーR4は作動解除され、更に第3図(C)
の1部のリレーR41の作動解除によって第4図の0部
を復旧、第3図(a)のE部のリレーR8−aのリレー
R8の作動解除によって第3図(a)の1部のリレーR
12が作動解除し、ポンプP1が運転を開始する。
以降の処理は、上記第1回の処理終了でポンプP1が正
常に戻った場合と、次の第2回の処理で正常に戻らなか
った場合とに分けて夫々説明する。
1  の   で   に− た ム 第3図(a)のA部及び8部で、ポンプに異常がないの
で同図(a)のに部においてリレーR3は作動せず、更
に空転処理中のR11−aは作動状態にあるため、RM
−aSR3b、R11−aを介してタイマT1が作動を
開始する。15秒経過後タイマT1の作動によって第3
図(a)のL部でTea、RM−a、R3−b、R11
−aを介してリレーR5が作動する。リレーR5の作動
で第3図(a)の1部でR5−bが作動し、自己保持中
のリレーR11を作動解除する。作動解除されたリレー
R11ば、上記に部のタイマT1及びL部のリレーR5
を作動解除し、更に前記1部の総てを作動解除させる。
以上の空転処理により、正常に戻ったポンプは通常の運
転となり、事故を未然に防ぐことができる。
1 の  で  に−゛なか た ム 第3図(a)のA部及び8部を経て0部の空転検知とな
り、リレーR3が作動する(既に説明した通り)。
第3図(a)のM部のR3−aの作動によってリレーR
14が作動し、R14−aを介してリレーR14は自己
保持される。
更に、先に説明したD部、E部、1部、0部、H部、1
部及び1部での処理後、リレーR12の作動により、第
3図(a)のN部でR12−aが作動してリレーR15
が作動する。リレーR15はR15−aを介して自己保
持される、第2回処理終了となる。
以上の第2回処理を終了したポンプは、運転を再開する
。このとき正常な運転であれば、前記に部、L部及び1
部の処理を経て通常運転となる。
前記第2回処理を終了してなおポンプが異常状態にある
ときは、前記0部のリレーR3の作動により、第3図(
a)の0部のR3−aを介してリレーR16が作動する
。リレーR16は、R16−a。
R25−bでリレーR17を作動させ、リレーR17は
R17−aを介して解除不可な自己保持をする。リレー
R18については後に説明する。
図中、圧力スイッチPSは、空転処理中(R8−a)に
限り、万一の場合に備えられたリスク回避装置であって
、渇水管内の水が不足し始めると作動するもので、本例
では水頭圧力を0.5kg/cd以上にしである。従っ
て、水圧が0.5kg/cJ以下に低下した場合、圧力
スイッチPSは、処理を停止させると共に、第二のポン
プに切替える切替処理へ移行させるためのものである。
前記リレーR16の作動により、第3図中)のP部でR
16−aを介してリレーR19が作動する。
リレーR19はR19−a%R25−b、R24−bを
経て自己保持される。リレーR20については後に説明
する。
リレーR19の作動は第3図(a)の0部でR19−b
を作動させ、リレーR11を作動解除し、第一のポンプ
P1の運転処理は不能の侭完了する。
切替処理については次の通りである。
前記P部でのリレーR19の作動により、第3図(C)
のR部でR19−aを介してリレーR41が作動し、前
述した0部(第4図中)の状態(R41−bの作動状態
)となり、第一のポンプP1が停止する。
ポンプP1の停止確認後、第3図中)の5部でR19−
aの作動によってリレーR22を作動させる。リレーR
22はR22−aを介して解除不能な自己保持をする。
なお、R1−aは、第一のポンプP1の記憶用であるの
で、第二のポンプP2への切替えに使用される。
リレーR22の上記作動は、第4図の1部で現地配線端
子PC2、C22間のR22−a及び現地配線端子C1
、CI2間のR22−bを作動させ、第二のポンプP2
への切替えがなされる。この切替えが終了した時点で、
第9図の制御盤2内の交互リレーは切離され、これ以降
は第二のポンプP2はWPCのリレーR22を経由して
制御されるようになる。
リレーR22の作動は第3図(b)のU部でR22−a
を介してリレーR23を作動させ、R23−aは1秒タ
イマT、の作動を開始させる。
1秒経過後、第3図(b)のV部でタイマ接点T6 a
の作動によりリレーR24が作動し、第3図ら)のP部
でR24−bの作動によりリレーR19が作動解除し、
更に第3図(C)のR部でリレーR41の作動を解除し
、第二のポンプP2が運転を開始する。
更に、上記リレーR24の作動は、万一の減水警報発生
による減水処理への移行を防止するため、第3図(C)
のW部でR24−bの作動により、切替処理完了迄これ
に当てる。
リレーR24の作動は、第3図(b)のX部でR24−
aを介してタイ?T3  (5〜15秒)の作動を開始
させる。15秒間はスター結線−デルタ結線でのポンプ
起動時間をクリアする時間で、5秒間はそれ以前のポン
プ起動時間をクリアする時間である。5秒経過後、タイ
マ接点Teraが作動してリレーR25を作動させる。
リレーR25はR25−aを介して解除不能な自己保持
を行い、切替え完了となる。
リレーR25の作動は、第3図(b)のU部でリレーR
23の作動を解除し、リレーR23は第3図(b)のV
部でリレーR24を作動解除し、リレーR24は第3図
(C)のW部を復旧させると共に第3図(b)のタイマ
T、を復旧させる。
また、リレーR25の作動は、第3図(a)の0部でリ
レー18による第2回処理完了の準備をさせるための接
点R25−a及び第3図(b)のP部でリレーR20に
よる最終停止指令を準備させるための接点R25−aを
夫々作動させるのである。
以上のようにして、空転処理から切替処理へと移行し、
第二のポンプP2が通常運転を継続すれば断水事故を事
前に防ぐことができる。これ以降のポンプ制御は、第1
図のフローチャートに従って遂行される。
第3図(a)〜(C)中の○印を付したリレーR41、
R17、R18、R20、R11及びR25の作動は、
電話回線を経由して設備管理業者に送信される。設備管
理業者では、これらリレーの作動が経時的に記録され、
現地に趣かずして処理状況を知ることができる。
第5図は2台のポンプを設置したポンプ室内を示す。但
し、配線は図示省略しである。第一のポンプP1、第二
のポンプP2は、夫々配管3を介してフードバルブF■
1、FV2に接続し、フードバルブFVI、FV2はポ
ンプ室下に設けられた受水槽12中の水中に位置してい
る。ポンプP1、P2はモータM1、M2によって夫々
駆動され、前述したように交互に駆動するようにしであ
る。ポンプP1又はP2から吐出する水は、逆止弁4、
玉形弁5、揚水管6Aを経由して図示しない高架水槽に
送られるようになっている。第二のポンプP2は、逆止
弁4、玉形弁5及び分岐管6日を経由して揚水管6Aに
接続している。
ポンプP1、P2の吐出口には圧力計PG1、PO2が
夫々取付けである。
また、受水槽12への給水側には、受水槽12中のポー
ルタップ15を正確に操作させるための走水弁14が設
けである。図中、1はWPC12は第9図の制御盤であ
る。
分岐管6日には4個の電磁弁を収容する電磁弁ユニット
7(詳細は後に説明する。)が取付けられ、分岐管6日
に接続する圧力スイッチ10が電磁弁ユニット7中の2
個の電磁弁に接続し、他の2個の電磁弁には水域器11
(詳細は後に説明する。)が接続している。電磁弁ユニ
ット7中の4個の電磁弁には高圧チューブ(常用圧7k
g/Cl1N。
破壊圧35kg/c艷)8G、8D、9C19Dが接続
していて、チューブ8C,8DはポンプP1、P2の呼
び水供給口pla、Peaに、チューブ9C。
9DはポンプP1、P2の排気口p1t)、P2bに夫
々接続する。
第6図は分岐管、電磁弁ユニット及びポンプの接続を示
す概略斜視図である。但し、電磁弁ユニット7は内部を
画いてあり、ポンプは第一のポンプP1のみを図示し、
第二のポンプP2は図示省略しである。これらは、前述
した空転処理に使用される構成部分である。
電磁弁ユニット7中には、呼び水供給用電磁弁8A、8
B、排気用電磁弁9A、9B及びリレーユニット18が
収容されている。ly2″の分岐管6日にはA″の穴明
はタップ立てがなされ、ここにバルブ10Aが接続し、
チー108を介して圧力スイッチ10が分岐管6日に接
続する。呼び水供給用電磁弁8A、8日は、4個のニッ
プル23.2個のエルボ21及びチー22で互いに接続
され、チー22は、チューフ゛10C3チー10日を介
して圧力スイッチ10に接続する。排気用電磁弁9A、
9Bは、4個のニップル23.2個のエルボ21及びチ
ー22によって互いに接続され、チー22はニップル2
3、エルボ21を介して水域器11に接続する。
呼び水供給用電磁弁8A、8Bは夫々高圧チューブ8C
18DによってポンプP1、P2の呼び水供給口Pla
、P2aに接続する。このチューブとポンプとの接続は
、高圧チューブ専用コネクタ31、着脱可能なカプラ3
2及びチー22によってなされる。チー 22には′A
”の手動エア抜き弁33が取付けられる。
排気用電磁弁9A、9Bは夫々高圧チューブ9C190
によってポンプP1、P2の排気口Pub、P2bに接
続する。チューブ9C190とポンプとの接続は、前記
チューブ8C18Dとポンプとの接続と同様である。手
動のエア抜き弁33は、チューブ配管後にチューブやポ
ンプ内の空気を排出するのに使用される。
電磁弁8A、8日、9A、9日と圧力スイッチ10と水
域器11とは、リード線19によってリレーユニット1
8に接続していて、これらはリレーユニット18中の所
定のリレーの作動によって作動するようにしである。
ポンプが空転すると、前述したように、ポンプを停止し
、呼び水を供給してポンプ内の空気を排出し、次の処理
に備える。
先ず、揚水管6A内の水が不足してその水圧が0.5 
kg/c4以下になると、分岐管6日に接続する圧力ス
イッチ10が作動し、リレーユニット18中の所定のリ
レーを作動させて呼び水供給用電磁弁8A又は8日を作
動させる(通水状態とする。)。
揚水管6A内の水は、チューブ10C1電磁弁8A又は
8B、チューブ8C又は8Dを経由してポンプP1又は
P2の呼び水供給口Pla又はP2aからポンプP1又
はP2内に入る。ポンプP1又はP2内の空気は、供給
される呼び水に押出され、排気口Plb又はP2bから
チューブ9C又は90を経由して排気用電磁弁9A又は
9日を通過し、更に水域器11内に入る。ポンプ内の空
気が排出されると、これに続いて呼び水が同様の経路を
経て水域器11内に入る。水域器11内の水が所定の量
になると、排気用電磁弁9A又は9日が作動しく通水不
能な状態になり)、また呼び水供給用電磁弁8A又は8
Bは通水不能な状態に戻り、ポンプP1又はP2が運転
可能な状態になる。
水域器11は、第7図に示す構造を有する。
側壁の上部に開口25を設けた筐体25の天井には、排
気用電磁弁に接続するエルボ21がニップル23を介し
て接続している。ニップル23はロックナツト24によ
って筐体天井に固定されている。筐体25の天井にはフ
ロートスイッチ26がロックナツト24によって固定さ
れ、フロートスイッチ26の上端部は筐体25を貫通し
、リード線19が第6図のリレーユニット18に接続し
ている。筺体25は、幅100mm、高さ90mm、奥
行50IllInの大きさである。
筐体25内にはフロートスイッチ26のフロート26a
が位置していて、筐体25内の水の水位によって上下動
し、この可動部に内蔵された磁気スイッチ26bによっ
て前記リレーユニット中の所定のリレーが作動するよう
にしである。筐体25の側壁下部には、内側に径違いス
トリートエルボ27が、外側にニップル23、エルボ2
1を介して排水管28が取付けられる。径違いストリー
トエルボ27及びニップル23はロックナツト24によ
って筐体側壁に固定される。
ポンプ内の空気が排出された後、呼び水がチー22、エ
ルボ21を経由して筐体25内に入ると、その水位に応
じてフロート26aが上昇し、仮想線で示す停止水位S
Lで磁気スイッチ26bがONL、リード線19を介し
て第6図の圧力スイッチ10を閉じる。これにより呼び
水の供給が停止すると、ストリートエルボ27、エルボ
21及び排水管28によって形成されるサイフオンによ
り、筐体25内の水が排水されて仮想線で示す排水停止
水位ELに水面が達すると水の排出が停止する。排水管
28から排出された水は、受水槽に戻る。
第8図はWPCの正面図である。WPClの寸法は、幅
40cm、高さ50cm、奥行15cmであって、その
正面パネルには、電源ON、OFFの表示灯(白)、満
水処理、減水処理、空転処理の表示灯(この順に緑、橙
、緑)が取付けられている。上記各処理毎に、第1図の
フローチャートで既に説明した処理ステップを示す表示
灯が色別に取付けられていて、各表示灯には処理系統が
解るように矢印が付されている。表示灯の点灯により、
どのような処理がなされているかが解るようになってい
る。
第5図〜第7図の各構成部分及び第2図〜第4図で説明
したリレーの作動により、ポンプ空転に対する処理が確
実に行われるので、ポンプの異常に基づく重大な事故が
未然に防止される。また、上記処理は自動的になされる
ので、人手を煩わすのは断水に至った場合のみとなって
極めて好都合である。
また、ポンプ空転以外の異常に対しても、第2図〜第4
図のWPCの構造によって第1図に示したフローチャー
トに従う適切な処理が自動的になされ、重大な事故に至
ることが防止され、人手を煩わす機会も少なくなる。
更に、第3図(a)〜(C)中にO印で示したリレーは
、前述したように電話回線によって設備管理業者に接続
しているので、異常の発生及びこれに対する処理が経時
的に設備管理業者で記録することができる。従って、設
備管理業者は異常の種類やその状況を現地に趣くことな
く正確に知ることができ、その結果、現地へ出張して修
理や部品交換をする際、正確かつ迅速に異常に対する処
置を採ることができる。
本例の自動制御装置は、給水のためのほか、排水装置に
も適用可能である。受水槽への水源からの給水でポール
タップが故障し、受水槽から水が溢れることがある。ま
た、水洗便所用の浄化槽を使用している場合は、浄化槽
から浄化されて排出する水をポンプによって下水道に送
るのであるが、このポンプに異常が生じた場合は、ポン
プが水中に潜るようになってポンプは甚だしいダメージ
を受けることとなる。また、多数の店舗が入っている地
下街でも発生する排水をポンプによって下水道に送らね
ばならず、ポンプに異常が生じた場合は上記と同様の事
態となる。これらのための排水用ポンプも2台設置して
交互に運転するようにしているが、本発明に基づく自動
制御装置を使用することにより、安全かつ確実に排水を
遂行することができる。
本発明に基づく自動制御装置は、上記の揚水用ポンプ、
排水用ポンプのほか、圧縮用ポンプ等の他のポンプ、或
いは各種内燃機関その他の駆動装置を2台設置し、これ
らを交互に駆動させる自動制御装置に適用できる。これ
ら駆動装置の異常の検知には、正常、異常によって異な
る値を示す適宜の特性値を検知するようにする。また、
駆動装置は2台のほか、3台又はそれ以上を使用するよ
うにしても良い。
へ1発明の効果 本発明は、交互に駆動させる駆動装置の異常を検知し、
この検知結果に基づく信号によって異常が発生した駆動
装置を停止させ、この異常に対応する処理を自動的に行
ってから再びこの駆動装置を駆動し、この駆動装置が再
度の駆動にてなお異常状態にあるときはこの異常駆動装
置を停止させて他の駆動装置に自動切替えするようにし
ているので、上記の処理で正常に戻るような簡単な異常
には自動的に対処でき、更に異常状態にある駆動装置が
その侭駆動を続けることが効果的に防止される。その結
果、前記のような簡単な異常に対しては人手を煩わすこ
とがなく、また、異常状態にある駆動装置が長時間の運
転によって大きなダメージを受けることがない。その上
、異常に対する上記処理や切替えは自動的になされるの
で、人手を煩わすのは、複数の駆動装置が総て異常にな
るという極めて希な場合のみに限られるようになる。
【図面の簡単な説明】
図面はいずれも本発明の実施例を示すものであって・ 第1図は揚水ポンプ制御装置の作動を説明するためのフ
ローチャート、 第2図は電源と揚水ポンプ制御装置との接続を示す回路
図、 第3図(a)、(b)及び(C)は揚水ポンプ制御装置
の回路図、 第4図は現地配線用端子を示す図、 第5図はポンプ室内の斜視図、 第6図は分岐管、電磁弁ユニット及びポンプの接続を示
す概略斜視図、 第7図は水感器の断面図、 第8図は揚水ポンプ制御装置の正面図、第9図は揚水ポ
ンプ制御装置と組合せて使用するポンプ駆動停止機構の
概略図 である。 なお、図面に示された符号において、 1・・・・・・・・・揚水ポンプ制御装置(WPC)2
・・・・・・・・・フロートなしスイッチ(制御盤)6
A・・・・・・・・・揚水管 6日・・・・・・・・・分岐管 7・・・・・・・・・電磁弁ユニット 8A、8日・・・・・・・・・呼び水供給用電磁弁8C
18D、9C19D・・・・・・・・・高圧チューブ9
A、9日・・・・・・・・・排気用電磁弁10・・・・
・・・・・圧力スイッチ 11・・・・・・・・・水感器 12・・・・・・・・・受水槽 13・・・・・・・・・高架水槽 16.17・・・・・・・・・水位検知センサ18・・
・・・・・・・リレーユニット26・・・・・・・・・
フロートスイッチP1、P2・・・・・・・・・揚水ポ
ンプMLM2・・・・・・・・・モータ ELB・・・・・・・・・漏電ブレーカ−である。 代理人   弁理士  逢坂 宏 (自発) 手続補正書 平成1年4月10日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、複数の駆動装置を交互に駆動させる自動制御装置に
    おいて、前記複数の駆動装置の異常を検知する検知手段
    と;この検知結果に基づく信号によって異常発生駆動装
    置を停止させ、この異常に対応する処理を自動的に行っ
    てからこの異常発生駆動装置を再び駆動させる自動処理
    手段と;この自動処理手段による再度の駆動にて前記異
    常発生駆動装置がなお異常状態にある場合、この異常発
    生駆動装置を停止させて他の駆動装置のみを駆動させる
    自動切替え手段とを有することを特徴とする自動制御装
    置。
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