JPS63286902A - 自動制御装置 - Google Patents
自動制御装置Info
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- JPS63286902A JPS63286902A JP12273887A JP12273887A JPS63286902A JP S63286902 A JPS63286902 A JP S63286902A JP 12273887 A JP12273887 A JP 12273887A JP 12273887 A JP12273887 A JP 12273887A JP S63286902 A JPS63286902 A JP S63286902A
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Landscapes
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、産業上の利用分野
本発明は、自動制御装置に関し、例えば、揚水ポンプ等
の駆動装置の駆動を自動制御する自動制御装置に関する
。
の駆動装置の駆動を自動制御する自動制御装置に関する
。
口、従来技術
マンション等の集合住宅やビルディング内への給水は、
一般に、地下に設けられた受水°槽から屋上に設けられ
た高架水槽へ揚水ポンプ(以下、単にポンプと呼ぶ)に
よって水を汲み上げ、高架水槽中に貯えられた水を高低
差による水圧を利用して各階に再給水する方式が採られ
ている。
一般に、地下に設けられた受水°槽から屋上に設けられ
た高架水槽へ揚水ポンプ(以下、単にポンプと呼ぶ)に
よって水を汲み上げ、高架水槽中に貯えられた水を高低
差による水圧を利用して各階に再給水する方式が採られ
ている。
通常、ポンプはポンプ室内に2台設置されていて、2台
のポンプを交互に使用して上記の揚水を行っている。即
ち、高架水槽中には低水位を検知するセンサと高水位を
検知するセンサとが配置され、高架水槽中の水が使用に
よって所定水位迄減少すると低水位検知センサがこれを
検知して第一のポンプを駆動させ、揚水する。高架水槽
中の水が揚水によって所定水位迄増加すると高水位検知
センサがこれを検知して第一のポンプを停止させ、揚水
が停止する。高架水槽水の水が再び所定水位迄減少する
と、上記と同様にして第二のポンプが駆動して揚水する
。このようにして、第一のポンプ、第二のポンプ、第一
のポンプ、第二のポンプ、・・・・・・・・・の順序で
自動的に切替えて両ポンプを交互に使用する。このよう
な方式を採る理由は、1台のポンプに頼っていては、ポ
ンプに異状が生じたときに揚水不能になって直ちに断水
に至ることと、ポンプを酷使してその寿命を短くするこ
とによる。
のポンプを交互に使用して上記の揚水を行っている。即
ち、高架水槽中には低水位を検知するセンサと高水位を
検知するセンサとが配置され、高架水槽中の水が使用に
よって所定水位迄減少すると低水位検知センサがこれを
検知して第一のポンプを駆動させ、揚水する。高架水槽
中の水が揚水によって所定水位迄増加すると高水位検知
センサがこれを検知して第一のポンプを停止させ、揚水
が停止する。高架水槽水の水が再び所定水位迄減少する
と、上記と同様にして第二のポンプが駆動して揚水する
。このようにして、第一のポンプ、第二のポンプ、第一
のポンプ、第二のポンプ、・・・・・・・・・の順序で
自動的に切替えて両ポンプを交互に使用する。このよう
な方式を採る理由は、1台のポンプに頼っていては、ポ
ンプに異状が生じたときに揚水不能になって直ちに断水
に至ることと、ポンプを酷使してその寿命を短くするこ
とによる。
従来では、駆動中のポンプに異状が起こって揚水が止ま
り、高架水槽中で水が前記低水位検知センサの水位より
も更に減少すると、これを検知して警報を出すようにし
ていて、この警報によって、マンションにあっては管理
人又は管理組合の担当役員が、ビルディングにあっては
担当係員が異状減水状態を知り、ポンプ室に入って駆動
中のポンプを停止させ、別のポンプに切替えて揚水を開
始するようにし、断水に至るのを防止している。また、
満水時にポンプが駆動を続け、高架水槽から溢水する場
合も同様である。これらの作業は手動によっている。
り、高架水槽中で水が前記低水位検知センサの水位より
も更に減少すると、これを検知して警報を出すようにし
ていて、この警報によって、マンションにあっては管理
人又は管理組合の担当役員が、ビルディングにあっては
担当係員が異状減水状態を知り、ポンプ室に入って駆動
中のポンプを停止させ、別のポンプに切替えて揚水を開
始するようにし、断水に至るのを防止している。また、
満水時にポンプが駆動を続け、高架水槽から溢水する場
合も同様である。これらの作業は手動によっている。
このような従来の方式では、異状が生じたポンプを人手
によって停止させているので、例えばマンションで深夜
に上記の事態が発生すると、これに誰も気付かず、異状
が生じたポンプが揚水していないにも拘わらず長時間駆
動を続けることになったり、不必要に揚水して水や電力
を無駄にすることになる。ポンプが揚水不能になる原因
としては、グランドバッキングの弛みや逆止弁の故障等
によってポンプ中に空気が入って水圧が昇らなくなるこ
とによるケースが最も多く、特にポンプが停止している
ときにこのポンプ中に空気が入って駆動開始時に上記の
事態になることが多い。このような状態でポンプの駆動
を続けると、ポンプ中の水が掻回されて摩擦によって昇
温し、やがて沸騰するに至り、ポンプは大修理せねばな
らな(なったりすることがある。停止すべきポンプが停
止せずに¥IA動を続ける原因は、電気系統の故障によ
ることが多い。
によって停止させているので、例えばマンションで深夜
に上記の事態が発生すると、これに誰も気付かず、異状
が生じたポンプが揚水していないにも拘わらず長時間駆
動を続けることになったり、不必要に揚水して水や電力
を無駄にすることになる。ポンプが揚水不能になる原因
としては、グランドバッキングの弛みや逆止弁の故障等
によってポンプ中に空気が入って水圧が昇らなくなるこ
とによるケースが最も多く、特にポンプが停止している
ときにこのポンプ中に空気が入って駆動開始時に上記の
事態になることが多い。このような状態でポンプの駆動
を続けると、ポンプ中の水が掻回されて摩擦によって昇
温し、やがて沸騰するに至り、ポンプは大修理せねばな
らな(なったりすることがある。停止すべきポンプが停
止せずに¥IA動を続ける原因は、電気系統の故障によ
ることが多い。
このような問題は、揚水用のポンプ以外のポンプ、例え
ば排水ポンプ、その他の駆動装置についても同様に存す
る。
ば排水ポンプ、その他の駆動装置についても同様に存す
る。
ハ0発明の目的
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであって、
複数の駆動装置のうちの異状が生じた駆動装置を停止さ
せ、他の駆動装置のみを駆動させるようにして、常に有
効な駆動が保証され、異状を生じた駆動装置が大修理の
必要や修理不能に至るのを防止する自動制御装置を提供
することを目的としている。
複数の駆動装置のうちの異状が生じた駆動装置を停止さ
せ、他の駆動装置のみを駆動させるようにして、常に有
効な駆動が保証され、異状を生じた駆動装置が大修理の
必要や修理不能に至るのを防止する自動制御装置を提供
することを目的としている。
二3発明の構成
即ち、本発明は、複数の駆動装置を交互に駆動させる自
動制御装置に於いて、前記複数の駆動装置の異状を検知
する検知手段を有し、この検知結果に基づく信号によっ
て、異状が発生した駆動装置を停止させて他の駆動装置
を自動的に駆動させかつその後は前記他の駆動装置のみ
を駆動させる自動切替え手段を具備する自動制御装置に
係る。
動制御装置に於いて、前記複数の駆動装置の異状を検知
する検知手段を有し、この検知結果に基づく信号によっ
て、異状が発生した駆動装置を停止させて他の駆動装置
を自動的に駆動させかつその後は前記他の駆動装置のみ
を駆動させる自動切替え手段を具備する自動制御装置に
係る。
ホ、実施例
以下、本発明の詳細な説明する。
この例は、マンションやビルディングで受水槽から高架
水槽へ揚水するポンプの制御に本発明を適用した例であ
る。
水槽へ揚水するポンプの制御に本発明を適用した例であ
る。
最初に、高架水槽での水位を検知してポンプを駆動又は
停止する機構について説明する。
停止する機構について説明する。
第6図はフロートなしスイッチ(商品名61F立石電機
社製)を使用した一例を示す。但し、ボン篩盤2中のリ
レーを作動させ、ポンプPの駆動用モータMを駆動又は
停止させる。
社製)を使用した一例を示す。但し、ボン篩盤2中のリ
レーを作動させ、ポンプPの駆動用モータMを駆動又は
停止させる。
水面がE2に達すると(U2動作表示“ON”)ポンプ
Pは停止し、E3以下になると(U2動作表示“OFF
”)始動する。このようにして正常な場合は高架水槽8
中の水面はE2とE3との間にある。何等かの事故で水
面がE1迄上ると(Ut動作表示“ON”)上限表示ラ
ンプが点灯し、E4以下になると(U3動作表示“OF
F”)下限表示ランプが点灯し、夫々警報を出す。(破
線で示す7aとコンタクタのコイル端子との間の配線は
、排水ポンプ使用の場合の配線で、この場合はTbは接
続しない。) 第1図は高架水槽減水時の自動制御装置の作動を説明す
るためのフローチャート、第2図は高架水槽満水時の自
動制御装置の作動を説明するためのフローチャートであ
る。
Pは停止し、E3以下になると(U2動作表示“OFF
”)始動する。このようにして正常な場合は高架水槽8
中の水面はE2とE3との間にある。何等かの事故で水
面がE1迄上ると(Ut動作表示“ON”)上限表示ラ
ンプが点灯し、E4以下になると(U3動作表示“OF
F”)下限表示ランプが点灯し、夫々警報を出す。(破
線で示す7aとコンタクタのコイル端子との間の配線は
、排水ポンプ使用の場合の配線で、この場合はTbは接
続しない。) 第1図は高架水槽減水時の自動制御装置の作動を説明す
るためのフローチャート、第2図は高架水槽満水時の自
動制御装置の作動を説明するためのフローチャートであ
る。
減水時には、第1図の左側部分に示すように、ポンプ起
動後10秒経過したとき圧力スイッチがポンプから吐出
する水の水圧を確認し、所定の水圧に達していると、正
常と判断して自動交互運転がなされる。ポンプ内に空気
が入ったりして所定の水圧に達しないときは、圧力スイ
ッチが異状と判断してそのポンプを停止させ、10秒後
に他のポンプに切替えてそのポンプを起動する。次いで
80秒以内に切替えられたポンプから吐出する水の水圧
を圧力スイッチが確認し、所定の圧力に達していればこ
のポンプは正常と判断してこのポンプのみの自動単独運
転に切替える。切替えられたポンプから吐出する水の圧
力が所定の圧力に達していない場合は、このポンプも異
状であると判断してこのポンプを停止し、断水子告の$
91を出す。
動後10秒経過したとき圧力スイッチがポンプから吐出
する水の水圧を確認し、所定の水圧に達していると、正
常と判断して自動交互運転がなされる。ポンプ内に空気
が入ったりして所定の水圧に達しないときは、圧力スイ
ッチが異状と判断してそのポンプを停止させ、10秒後
に他のポンプに切替えてそのポンプを起動する。次いで
80秒以内に切替えられたポンプから吐出する水の水圧
を圧力スイッチが確認し、所定の圧力に達していればこ
のポンプは正常と判断してこのポンプのみの自動単独運
転に切替える。切替えられたポンプから吐出する水の圧
力が所定の圧力に達していない場合は、このポンプも異
状であると判断してこのポンプを停止し、断水子告の$
91を出す。
また、第1図右側部分に示すように、第6図で説明した
フロートなしスイッチは、ポンプ運転中に減水を表示す
る減水ランプが点灯した場合は、異状と判断して10秒
後にそのポンプを停止し、更に10秒後に他のポンプに
切替える。切替えられたポンプを起動してから80秒以
上経過しても減水灯が点灯した侭であれば、このポンプ
も異状であると判断してポンプを停止し、断水子告の警
報を出す。減水時に減水ランプが点灯してこれを表示す
るほか、満水、ポンプ停止、ポンプ切替え完了、断水子
告は夫々のランプがこれらを表示するようにしである。
フロートなしスイッチは、ポンプ運転中に減水を表示す
る減水ランプが点灯した場合は、異状と判断して10秒
後にそのポンプを停止し、更に10秒後に他のポンプに
切替える。切替えられたポンプを起動してから80秒以
上経過しても減水灯が点灯した侭であれば、このポンプ
も異状であると判断してポンプを停止し、断水子告の警
報を出す。減水時に減水ランプが点灯してこれを表示す
るほか、満水、ポンプ停止、ポンプ切替え完了、断水子
告は夫々のランプがこれらを表示するようにしである。
満水時には、第2図に示すように、ポンプ運転中に満水
ランプが点灯すると10秒後にポンプが停止する。
ランプが点灯すると10秒後にポンプが停止する。
その後満水ランプが消灯すると、数十分〜数時間後に高
架水槽中の水が使用によって減少し、減水ランプが点灯
する。それから10秒後にポンプが起動し、減水ランプ
が消灯すると高架水槽に水が゛貯えられてやがて始めの
満水ランプ点灯の状態に戻る。ポンプ起動後80秒を経
過しても減水ランプが点灯している場合は異状発生と判
断してポンプを停止させ、10秒後にポンプ切替えを行
い、切替えられたポンプを起動させる。減水ランプが消
灯し、高架水槽中に水が十分に貯えられると満水ランプ
が点灯し、元の状態に戻る。
架水槽中の水が使用によって減少し、減水ランプが点灯
する。それから10秒後にポンプが起動し、減水ランプ
が消灯すると高架水槽に水が゛貯えられてやがて始めの
満水ランプ点灯の状態に戻る。ポンプ起動後80秒を経
過しても減水ランプが点灯している場合は異状発生と判
断してポンプを停止させ、10秒後にポンプ切替えを行
い、切替えられたポンプを起動させる。減水ランプが消
灯し、高架水槽中に水が十分に貯えられると満水ランプ
が点灯し、元の状態に戻る。
ポンプ運転中に満水ランプが点灯し、10秒後にポンプ
が停止しても満水ランプが点灯した侭である場合には、
数十分〜数時間で高架水槽中の水が使用によって減少し
、減水ランプが点灯する。このとき、満水ランプは点灯
した侭である。減水ランプ点灯後10秒経過するとポン
プが起動する。減水ランプが消灯すれば10〜30分後
に始めのポンプ停止の状態に戻る。ポンプ起動後80秒
経過しても減水ランプが点灯した侭であればポンプに異
状が発生したと判断してポンプを停止する。10秒後に
ポンプ切替えを行い、切替えられたポンプを起動する。
が停止しても満水ランプが点灯した侭である場合には、
数十分〜数時間で高架水槽中の水が使用によって減少し
、減水ランプが点灯する。このとき、満水ランプは点灯
した侭である。減水ランプ点灯後10秒経過するとポン
プが起動する。減水ランプが消灯すれば10〜30分後
に始めのポンプ停止の状態に戻る。ポンプ起動後80秒
経過しても減水ランプが点灯した侭であればポンプに異
状が発生したと判断してポンプを停止する。10秒後に
ポンプ切替えを行い、切替えられたポンプを起動する。
減水ランプが消灯すると、10〜30分後にポンプが停
止し、初めのポンプ停止の状態に戻る。
止し、初めのポンプ停止の状態に戻る。
上記いずれの場合も、ポンプ切替え後、切替えられたポ
ンプが起動して80秒以上経過してもなお減水ランプが
点灯している場合は、切替゛えられたポンプも異状であ
ると判断し、このポンプを停止して断水子告の警報を出
す。
ンプが起動して80秒以上経過してもなお減水ランプが
点灯している場合は、切替゛えられたポンプも異状であ
ると判断し、このポンプを停止して断水子告の警報を出
す。
第3図は第1図、第2図のフローチャートで示した自動
制御を行わせるための制御装置の回路図である。第4図
は上記制御装置を示し、同図(a)は正面図、同図(b
)は内部正面図、同図(C)は同図(blのIVc−I
Vc線矢視概略断面図である。なお、各構成部分につい
ては、同じ符号を付して表しである。
制御を行わせるための制御装置の回路図である。第4図
は上記制御装置を示し、同図(a)は正面図、同図(b
)は内部正面図、同図(C)は同図(blのIVc−I
Vc線矢視概略断面図である。なお、各構成部分につい
ては、同じ符号を付して表しである。
第3図は第6図に示したフロートなしスイッチ(61F
)に接続するための指針として使用できるように作成
したものであって、符号は例を挙げると次のものを表し
ている。但しnは正の整数である。
)に接続するための指針として使用できるように作成
したものであって、符号は例を挙げると次のものを表し
ている。但しnは正の整数である。
RO,So : R相、S相 AC200VO:端子台
及び端子名 C ◎:端子台及び端子名(既設制御盤) ■:配線接続及び接続番号 0 :リレー O:警報取出リレー O:タイマ J−Oo−s:a接点(通常開いている)←1DH,b
接点(通常開じている) □:既設配線 一一−−−−−−−−−:現場配線 H1、:ハイロー (高架水槽減水)Hll
:ハイハイ (// 満水)PC:
ポンプコントロール (ポンプ制御)CF:チェンジフ
イニソシュ(切替完了)LW:ラソクオブウォーター(
水不足−断水予告)CJ:コンタクトジヨイント(接点
接続−接点溶着)BS:ベルストップ (ベル停
止)PS:プレソシャースイノチ(圧カスイ・ノチ)p
c:ポンプオペレート (ポンプ作動)圧力スイッ
チ(第3図に圧力SWで示す)は、ポンプから吐出され
る水の圧力が所定の圧力に達していれば“OFF”とな
り、これが所定の圧力に達していないときは“ON”と
なるようになっていて、第1図のフローチャートで説明
したように、圧力スイッチ(圧力SW)がON”のとき
は信号が送られ、制御装置はこの信号に基づいてポンプ
を停止するようにしである。
及び端子名 C ◎:端子台及び端子名(既設制御盤) ■:配線接続及び接続番号 0 :リレー O:警報取出リレー O:タイマ J−Oo−s:a接点(通常開いている)←1DH,b
接点(通常開じている) □:既設配線 一一−−−−−−−−−:現場配線 H1、:ハイロー (高架水槽減水)Hll
:ハイハイ (// 満水)PC:
ポンプコントロール (ポンプ制御)CF:チェンジフ
イニソシュ(切替完了)LW:ラソクオブウォーター(
水不足−断水予告)CJ:コンタクトジヨイント(接点
接続−接点溶着)BS:ベルストップ (ベル停
止)PS:プレソシャースイノチ(圧カスイ・ノチ)p
c:ポンプオペレート (ポンプ作動)圧力スイッ
チ(第3図に圧力SWで示す)は、ポンプから吐出され
る水の圧力が所定の圧力に達していれば“OFF”とな
り、これが所定の圧力に達していないときは“ON”と
なるようになっていて、第1図のフローチャートで説明
したように、圧力スイッチ(圧力SW)がON”のとき
は信号が送られ、制御装置はこの信号に基づいてポンプ
を停止するようにしである。
W?la取出しリレーOは、電話回線を介してこの揚水
装置全体の管理を委託された管理会社に接続させ、警報
発生の都度その内容を知らせるようにし、その状況に応
じて管理会社は技術者を現地に出張させて適宜の処置を
採るようにするために設けたものである。
装置全体の管理を委託された管理会社に接続させ、警報
発生の都度その内容を知らせるようにし、その状況に応
じて管理会社は技術者を現地に出張させて適宜の処置を
採るようにするために設けたものである。
第4図(b)中の10は各タイマ、リレーの接続用端子
である。
である。
程を例に挙げて第3図の回路図の各部の作動を説明する
と、以下の通りである。
と、以下の通りである。
5<ポンプ作動確認リレーOが作
動)の状態で、何らかの原因でポンプが空転し続け、減
水警報が発生して岡IEF(減水リレーOが作動)する
と、R相より接点I’ll、切替スイッチR8、R2を
経て減水タイマO(10秒)がカウントて既設ベル等を
停止させる。減水点灯後10秒で減水タイマ■が作動し
、減水時減水確認リレーOが作動スル(接点R8−R2
−′r1−R12−R7−@) >。
水警報が発生して岡IEF(減水リレーOが作動)する
と、R相より接点I’ll、切替スイッチR8、R2を
経て減水タイマO(10秒)がカウントて既設ベル等を
停止させる。減水点灯後10秒で減水タイマ■が作動し
、減水時減水確認リレーOが作動スル(接点R8−R2
−′r1−R12−R7−@) >。
中のポンプを停止する国I7璽叫 。
減水時減水g1認リレーO及びポンプ停止リレー00作
動状況で交互リレー電源解除リレーOが作動する(接点
R4−R5−@)。交互リレー電源解除リレーOはR6
a接点で自己保持される。
動状況で交互リレー電源解除リレーOが作動する(接点
R4−R5−@)。交互リレー電源解除リレーOはR6
a接点で自己保持される。
交互リレー電源解除リレーOは交互リレー制御配線のR
6b接点を開いて既設交互リレーの電源回路を断つ。ま
た、切替タイマ0 (5秒)がカウントを開始する(接
点R8−I?2−R6−(9>。5秒後に切替タイマO
が作動し、交互リレー作動のリレー0のリレーが作動す
る(接点R6−Tt→0)。
6b接点を開いて既設交互リレーの電源回路を断つ。ま
た、切替タイマ0 (5秒)がカウントを開始する(接
点R8−I?2−R6−(9>。5秒後に切替タイマO
が作動し、交互リレー作動のリレー0のリレーが作動す
る(接点R6−Tt→0)。
交互リレー作動のリレーOはRTa接点で自己保持され
る。交互リレー作動のリレーOは、交互リレー制御配線
のR7a接点を閉じ、新たに既設交互リレーに通電する
区]=71012 次に、交互リレー作動のリレー0は減水時減水確認リレ
ーOを復帰させる(R7b接点が開く)。
る。交互リレー作動のリレーOは、交互リレー制御配線
のR7a接点を閉じ、新たに既設交互リレーに通電する
区]=71012 次に、交互リレー作動のリレー0は減水時減水確認リレ
ーOを復帰させる(R7b接点が開く)。
減水時減水確認リレーOはポンプ停止りレー0を復帰さ
せる(R4a接点が復帰)。従って、ポンプ制御配線の
R5b接点が復帰し、ポンプが起動する罰]=テjロ圀
・ 次に、交互リレー作動のリレー0は減水継続タイマ(Q
(80秒)のカウントを開始させる(接点R8−R
7−R2−R14−(fj >。交互リレー作動のリレ
ー0の作動後80秒以内に減水点灯がf&帰し四玉囚団
(切替えられたポンプが正常であるため)、減水リレー
Oが復帰する。
せる(R4a接点が復帰)。従って、ポンプ制御配線の
R5b接点が復帰し、ポンプが起動する罰]=テjロ圀
・ 次に、交互リレー作動のリレー0は減水継続タイマ(Q
(80秒)のカウントを開始させる(接点R8−R
7−R2−R14−(fj >。交互リレー作動のリレ
ー0の作動後80秒以内に減水点灯がf&帰し四玉囚団
(切替えられたポンプが正常であるため)、減水リレー
Oが復帰する。
減水リレー0の復帰は減水継続タイマ0を復帰させる。
従って、ポンプは運転を継続するせ、この制御は完了す
る。
る。
この制御過程で、減水リレーO、ポンプ停止リレー0は
警報信号として無電圧a接点R2、R5を夫々間じる。
警報信号として無電圧a接点R2、R5を夫々間じる。
減水リレーO、ポンプ停止リレ警報信号としてR7a接
点を人為的に復帰させる迄は閉じ続ける。
点を人為的に復帰させる迄は閉じ続ける。
第5図は2台のポンプを設置したポンプ室内を示す。ポ
ンプP1、P2は、夫々配管3を介してフードバルブF
VI、FV2に接続し、フードバルブFVI、FV2は
ポンプ室下に設けられた受水槽9中の水中に位置してい
る。ポンプP1、P2はモータM1、M2によって夫々
駆動され、前述したように交互に駆動するようにしであ
る。ポンプP1又はP2から吐出する水は、逆止弁4、
玉形弁5、配管6を経由して図示しない高架水槽に送ら
れるようになっている。
ンプP1、P2は、夫々配管3を介してフードバルブF
VI、FV2に接続し、フードバルブFVI、FV2は
ポンプ室下に設けられた受水槽9中の水中に位置してい
る。ポンプP1、P2はモータM1、M2によって夫々
駆動され、前述したように交互に駆動するようにしであ
る。ポンプP1又はP2から吐出する水は、逆止弁4、
玉形弁5、配管6を経由して図示しない高架水槽に送ら
れるようになっている。
ポンプP1、P2の吐出口には圧力計PCI、PO2と
圧力スイッチPSI、PS2とが夫々並列に取付けであ
る。前述したように、圧力スイツチPS1、PS2は、
夫々のポンプから吐出される水の圧力が所定の圧力に達
すると“ON”になり、これが所定の圧力に達しないと
きは”OFF″になるようになっていて、ポンプ駆動中
又はポンプ起動から70秒経過して圧力スイツチPSI
、PS2が“ON”のときは制御装置に信号が送られ、
制御装置はこの信号に基づいてポンプP1又はP2を停
止するようにしである。
圧力スイッチPSI、PS2とが夫々並列に取付けであ
る。前述したように、圧力スイツチPS1、PS2は、
夫々のポンプから吐出される水の圧力が所定の圧力に達
すると“ON”になり、これが所定の圧力に達しないと
きは”OFF″になるようになっていて、ポンプ駆動中
又はポンプ起動から70秒経過して圧力スイツチPSI
、PS2が“ON”のときは制御装置に信号が送られ、
制御装置はこの信号に基づいてポンプP1又はP2を停
止するようにしである。
また、受水槽9への給水側には、受水槽9中のポールタ
ップ12を正確に操作させるための走水弁11が設けで
ある。図中、1は自動制御装置本体、2は第6図の制御
盤である。
ップ12を正確に操作させるための走水弁11が設けで
ある。図中、1は自動制御装置本体、2は第6図の制御
盤である。
警報が発せられると、これを知った管理人、管理組合の
担当役員又は管理会社から出張して来た技術者がポンプ
室内に入り、適宜の処置を施ずのであるが、それ迄は異
状が生じたポンプは使用されず、健全なポンプだけが駆
動しているので、異状が生じたポンプがダメージを受け
ることなく゛、2台のポンプの双方が異状を起こさない
限り断水に至ることもない。また、健全なポンプだけが
駆動している間になるべく早期に異状が生じたポンプに
適宜の処理を施すことにより、安全かつ確実に給水を行
うことができる。
担当役員又は管理会社から出張して来た技術者がポンプ
室内に入り、適宜の処置を施ずのであるが、それ迄は異
状が生じたポンプは使用されず、健全なポンプだけが駆
動しているので、異状が生じたポンプがダメージを受け
ることなく゛、2台のポンプの双方が異状を起こさない
限り断水に至ることもない。また、健全なポンプだけが
駆動している間になるべく早期に異状が生じたポンプに
適宜の処理を施すことにより、安全かつ確実に給水を行
うことができる。
なお、ポンプから吐出される水が所定の圧力に達すると
ポンプ駆動用モータには負荷が掛かって電流が大きくな
り、上記の水が所定の圧力に達していないと上記モータ
の負荷が小さく電流も小さい。従って、圧力スイッチに
よる異状検知に替えて、又はこれと併せて、ポンプ駆動
用モータに流れる電流の大小によってポンプが正常であ
るか異状であるかを判断するようにすることもできる。
ポンプ駆動用モータには負荷が掛かって電流が大きくな
り、上記の水が所定の圧力に達していないと上記モータ
の負荷が小さく電流も小さい。従って、圧力スイッチに
よる異状検知に替えて、又はこれと併せて、ポンプ駆動
用モータに流れる電流の大小によってポンプが正常であ
るか異状であるかを判断するようにすることもできる。
また、ポンプが駆動しているにも拘わらず受水槽中の水
の水位が異状に低下する(第6図のE4以下)ことによ
ってポンプの異状を検知するようにすることも可能であ
る。
の水位が異状に低下する(第6図のE4以下)ことによ
ってポンプの異状を検知するようにすることも可能であ
る。
本例の自動制御装置は、給水のためのほか、排水装置に
も通用可能である。受水槽への水源からの給水でボール
タップが故障し、受水槽から水が溢れることがある。ま
た、水洗便所用の浄化槽を使用している場合は、浄化槽
から浄化されて排出する水をポンプによって下水道に送
るのであるが、このポンプに異状が生じた場合は、ポン
プが水中に潜るようになってポンプは甚だしいダメージ
を受けることとなる。また、多数の店舗が入っている地
下街でも発生する排水をポンプによって下水道に送らね
ばならず、ポンプに異状が生じた場合は上記と同様の事
態となる。これらのための排水用ポンプも2台設置して
交互に運転するようにしているが、本発明に基づく自動
制御装置を使用することにより、健全なポンプのみを駆
動させて安全かつ確実に排水を遂行することができる。
も通用可能である。受水槽への水源からの給水でボール
タップが故障し、受水槽から水が溢れることがある。ま
た、水洗便所用の浄化槽を使用している場合は、浄化槽
から浄化されて排出する水をポンプによって下水道に送
るのであるが、このポンプに異状が生じた場合は、ポン
プが水中に潜るようになってポンプは甚だしいダメージ
を受けることとなる。また、多数の店舗が入っている地
下街でも発生する排水をポンプによって下水道に送らね
ばならず、ポンプに異状が生じた場合は上記と同様の事
態となる。これらのための排水用ポンプも2台設置して
交互に運転するようにしているが、本発明に基づく自動
制御装置を使用することにより、健全なポンプのみを駆
動させて安全かつ確実に排水を遂行することができる。
本発明に基づく自動制御装置は、上記の揚水用ポンプ、
排水用ポンプのほか、圧縮用ポンプ等の他のポンプ、或
いは各種内燃機関その他の駆動装置を2台設置し、これ
らを交互に駆動させる自動制御装置に適用できる。これ
ら駆動装置の異状の検知に°は、正常、異状によって異
なる値を示す適宜の特性値を検知するようにする。また
、駆動装置は2台のほか、3台又はそれ以上を使用する
ようにしても良い。
排水用ポンプのほか、圧縮用ポンプ等の他のポンプ、或
いは各種内燃機関その他の駆動装置を2台設置し、これ
らを交互に駆動させる自動制御装置に適用できる。これ
ら駆動装置の異状の検知に°は、正常、異状によって異
なる値を示す適宜の特性値を検知するようにする。また
、駆動装置は2台のほか、3台又はそれ以上を使用する
ようにしても良い。
へ1発明の詳細
な説明したように、本発明は、交互に駆動させる駆動装
置の異状を検知し、この検知結果に基づく信号によって
異状が発生した駆動装置を停止させ、自動的に他の駆動
装置のみを駆動するようにしているので、異状が発生し
た駆動装置がその線駆動を続けることがない。その結果
、異状が発生した駆動装置が長時間の駆動によって大き
なダメージを受けることがなく、簡単な処置によって正
常に復することができる。また、自動的に上記化の駆動
装置のみを駆動させることにより、駆動の目的が安全か
つ確実に遂行される。
置の異状を検知し、この検知結果に基づく信号によって
異状が発生した駆動装置を停止させ、自動的に他の駆動
装置のみを駆動するようにしているので、異状が発生し
た駆動装置がその線駆動を続けることがない。その結果
、異状が発生した駆動装置が長時間の駆動によって大き
なダメージを受けることがなく、簡単な処置によって正
常に復することができる。また、自動的に上記化の駆動
装置のみを駆動させることにより、駆動の目的が安全か
つ確実に遂行される。
■9図面の簡rr!な説明
図面はいずれも本発明の実施例を示すものであって・
第1図は減水時の自動制御装置の作動を示すフローチャ
ート、 第2図は満水時の自動制御装置の作動を示すフローチャ
ート、 第3図は自動制御装置の回路図、 第4図は自動制御装置を示し、同図(a)は正面図、同
図山)は内部正面図、同図(C)は同図(bJのIVc
−■c線矢視断面図、 第5図はポンプ室内部の斜視図、 第6図は自動制御装置と組合わせて使用するポンプ駆動
停止機構の概略図 である。
ート、 第2図は満水時の自動制御装置の作動を示すフローチャ
ート、 第3図は自動制御装置の回路図、 第4図は自動制御装置を示し、同図(a)は正面図、同
図山)は内部正面図、同図(C)は同図(bJのIVc
−■c線矢視断面図、 第5図はポンプ室内部の斜視図、 第6図は自動制御装置と組合わせて使用するポンプ駆動
停止機構の概略図 である。
なお、図面に示された符号に於いて、
1・・・・・・・・・自動制御装置
2・・・・・・・・・ポンプ駆動停止制御盤7・・・・
・・・・・水位検知センサ 8・・・・・・・・・高架水槽 9・・・・・・・・・受水槽 P、Pi、P2・・・・・・・・・揚水ポンプM、Ml
、M2・・・・・・・・・モータPSI、PS2・・・
・・・・・・圧力スイツチPCI、PO2・・・・・・
・・・圧力計FVI、FV2・・・・・・・・・フート
弁である。
・・・・・水位検知センサ 8・・・・・・・・・高架水槽 9・・・・・・・・・受水槽 P、Pi、P2・・・・・・・・・揚水ポンプM、Ml
、M2・・・・・・・・・モータPSI、PS2・・・
・・・・・・圧力スイツチPCI、PO2・・・・・・
・・・圧力計FVI、FV2・・・・・・・・・フート
弁である。
Claims (1)
- 1、複数の駆動装置を交互に駆動させる自動制御装置に
於いて、前記複数の駆動装置の異状を検知する検知手段
を有し、この検知結果に基づく信号によって、異状が発
生した駆動装置を停止させて他の駆動装置を自動的に駆
動させ、かつその後は前記他の駆動装置のみを駆動させ
る自動切替え手段を具備する自動制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12273887A JPS63286902A (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | 自動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12273887A JPS63286902A (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | 自動制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63286902A true JPS63286902A (ja) | 1988-11-24 |
Family
ID=14843371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12273887A Pending JPS63286902A (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | 自動制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63286902A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02187801A (ja) * | 1989-01-13 | 1990-07-24 | Koichi Hashimoto | 自動制御装置 |
WO2005081075A1 (ja) * | 2004-02-20 | 2005-09-01 | Tokyo Gas Co., Ltd. | 機械装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57101316A (en) * | 1980-12-15 | 1982-06-23 | Matsushita Electric Works Ltd | Alternate operation relay unit |
-
1987
- 1987-05-20 JP JP12273887A patent/JPS63286902A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57101316A (en) * | 1980-12-15 | 1982-06-23 | Matsushita Electric Works Ltd | Alternate operation relay unit |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02187801A (ja) * | 1989-01-13 | 1990-07-24 | Koichi Hashimoto | 自動制御装置 |
WO2005081075A1 (ja) * | 2004-02-20 | 2005-09-01 | Tokyo Gas Co., Ltd. | 機械装置 |
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