JPH02184873A - グレイスケール及び疑似カラー画像形成方法 - Google Patents

グレイスケール及び疑似カラー画像形成方法

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JPH02184873A
JPH02184873A JP1304560A JP30456089A JPH02184873A JP H02184873 A JPH02184873 A JP H02184873A JP 1304560 A JP1304560 A JP 1304560A JP 30456089 A JP30456089 A JP 30456089A JP H02184873 A JPH02184873 A JP H02184873A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、一般的には擬似色像の生成方法に関し、具
体的には、相異なるトナー材料の色あるいはシェードな
どのただ二つだけの着色剤を並置使用することに関する
。電荷保持画像形成面を、使用する処理部に一回通し、
静電手段によって電荷保持画像形成面上に画像を生成す
る。
従来のゼログラフィにおいては、−船釣方法として、ま
ず感光体等の電荷保持面を均等に帯電させることによっ
て、ゼログラフィツク面上に静電潜像を生成する。感光
体の画像形成領域にのみ均等に帯電させる。画像領域は
、感光体の全幅には拡がっていない。したがって、感光
体の端部は、帯電されない。原像に対応する付勢照射パ
ターンに従って帯電領域を選択的に放電させる。電荷の
選択的放電によって、非露光領域に対応する画像形成面
上に潜像電荷パターンを残ず。
感光体を単一現像ハウジングに通し、電荷パターンをト
ナーで現像して可視化する。トナーは一般に静電引力に
よって電荷パターンに付着する着色粉末である。続いて
、現像した画像を画像形成面に定着させるか、または一
般紙などの受像基板に転写し、適切な定着法で定着させ
る。
3レベル・ハイライト・カラー画像形成においては、従
来のゼログラフィと異なり、二つの画像領域と一つの背
景電圧領域に対応する3つの電圧レベルが画像領域に含
まれている。画像領域の一方は、感光体の非放電(すな
わち帯電)領域に対応しており、画像領域の他方は、感
光体の放電領域に対応している。
3レベル・ハイライト・カラー・ゼログラフィの基本概
念は、グラドラツバ(Gundlach )の米国特許
明細書第4.078.929号に記述されている。グラ
ドラツバの特許は、単光路ハイライト・カラー画像形成
を行う手段として3レベル・ゼログラフィを使用するこ
とを教示している。それによれば、第1色と第2色のト
ナー粒子で電荷パターンを現像する。一方の色のトナー
粒子を正帯電させ、他方の色のトナー粒子を負帯電させ
る。一つの実施態様においては、摩擦電気的に相対的に
正と負のキャリヤ・ビーズ混合体から成る現像剤で、ト
ナー粒子を供給する。キャリヤビーズは、各々相対的に
負と正のトナー粒子を担持している9、この現像剤を、
−mに帯電パターンを担持している画像形成面を横切っ
て湾状に落下させて帯電パターンに供給する。別の実験
態様においては、一対の磁気ブラシでトナー粒子を帯電
パターンにもたらす。
各ブラシが各々一つの色、一つの電荷のトナーを供給す
る。更に別の実態態様においては、現像系に背景電圧前
後の電圧を印加する。この電圧印加によって現像される
画像の色鮮明度が向上する。
グラドラツバのハイライト・カラー・ゼログラフィにお
いては、電荷保持面すなわち感光体のゼログラフィツク
・コントラストが、従来のゼログラフィの場合のように
2通りではなく、3通りに分けられている。−例として
、感光体を900vに帯電させる。帯電画像領域(続い
て帯電領域現像(charged−area deve
lopment)すなわちCADによって現像する)に
対応する一方の画像が、全感光体電位(第1a図に示す
V cad またはVddp)に維持されるように画像
幅で露光される。他方の画像を露光し、感光体を、放電
領域現像(dischargedarea devel
opment) (D A D )によって続いて現像
する、放電領域画像に対応するその残留電位、すなわち
V dadあるいはVc(一般的には100V )まで
放電し、露光背景領域を、感光体電位がV cad電位
とVdad電位との中間の電位(−船釣には500V 
oVwhite あるいはVw と言う)に下げるよう
に露光する。CAD現像機には、一般にvwhiteよ
りもV cad に約100v寄った電圧(約600V
:vbb、第1b図参照)を印加し、DAD現像機シス
テムには、Vwhite よりもV dad に約10
0v寄った電圧(約400V : Vcb、第1b図参
照)を印加する。
今日では、4色分離法として知られる方法がカラー写真
、透明画などの印刷再生用に広く利用されている。4色
分離法は、雑誌、書籍のあらゆる高品質色再生に適用さ
れ、また新聞にも適用されている。
最も標準的な4色分離法においては、原画または透明画
を膜数の相異なるフィルタを通して写真撮影し、4色分
離法の基本色であるイエロー、マゼンタ、シアン、黒色
に対応する相異なる個別フィルムを作る。これらの色の
最初の三つを原画から取り出すフィルタ色は、取り出す
べき色の補色である色あいを有する。従って、緑色フィ
ルタによってマゼンタを取り出し、青色フィルタによっ
てイエローを取り出し、赤色フィルタによってシアンを
取り出す。理想的にはすべてのフィルタを組み合わせて
黒色を取り出すが、フィルタを用いずに原画を白黒フィ
ルムで写真撮影して黒色フィルムを作る場合もある。
露光時間と現像時間を設定することによって処理におけ
る各色の強さの「微調整(fine tuning) 
Jまたは調整を行う。また、最終再生像を印刷する最終
インクを変えたり選択することによって、所定の効果を
得ることができる。
この方法によって作った4枚のフィルムから版面を作り
、標準的印刷機の版胴にセットし、基本色ノイエロー、
マゼンタ、シアン、黒色を用いて再生像を印刷すること
ができる。
一般的に言って、印刷業界は、写真等を正しく再生する
ためには、前記の基本色を用いる前記の4色分離法が必
要であると考えている。
ただし、印刷業界のある分野、とりわけ新聞、ショッピ
ング・バッグ、職業電話帳、チラシなどの場合は、4色
分離法は、4色を印刷するために4つの印刷部に印刷紙
を通さなければならないので費用が高くつきすぎる。ま
た、4つの版面を作らなければならず、それをセットす
る時間が必要であり、各要素を調節しなければならない
。これはすべて実質的なコストアップ要因であり、これ
をI!減することが有利であることは明白である。
デニオトーン(duotone)として知られている従
来技術の一部を形成する2インク法がある。その−例と
しての「フエイク(Fake) Jデュオトーン法と呼
ばれる方法においては、まず、白黒原画(たとえば写真
)をコンタクト・スクリーンを通して[オルソ(Ort
ho)  Jフィルムで写真撮影し、スクリーン・フィ
ルムを作る。「オルソ」フィルムは高コントラスト・フ
ィルムであり、スペクトルの赤色領域には感応しない。
続いて、同じスクリーン・フィルムを30度回転させ、
最初のフィルムとほぼ同じ別のスクリーン・フィルムを
同じ(「オルソ」フィルム上で作る。この二つのフィル
ムを各々相異なる濃度に現像し、二つの異なる色たとえ
ば赤と黒で印刷する二つの版面を作る。
これとは別の型式のデュオトーン法である「リアル(r
eal) Jデュオトーン法と呼ばれる方法においては
、原画自体がすでに2色たとえば赤と黒である。最初の
ステップでは、フィルタを用いずに灰色コンタクト・ス
クリーンを通して「オルソ」フィルムを写真撮影する。
このフィルムは赤と黒に共に感応し、最終フィルムにお
いて赤と黒が共に黒として捕捉される。続いてパンクロ
・フィルムを赤色フィルタと灰色コンタクト・スクリー
ンを通して露光する。この取り合わせでは、パンクロ・
フィルムは黒色だけに感応する。続いて、この二つのフ
ィルムで版面を作り、各々赤色と黒色を印刷する。
また、青色をめったに使わない食品広告においては、標
準フィルタを用いてイエロー、マゼンタ、シアンを取り
出し、イエローインク、赤色インク、黒色インクを用い
て画像を印刷する3色分離法を使用することが公知であ
る。言い換えれば、シアン・フィルムから作った版面で
黒色インクを印刷する。
さらにまた、様々な色を混ぜて様々な別の色を作ること
も公知である。−例として、イエローのドツト・マトリ
クスに黒色のドツト・マトリクスを重ねて様々な調子の
緑色を作ることが知られている。赤色とイエローを同様
に組み合わせてオレンジ色を作ることも公知である。更
に、イエローとシアンを組み合わせて様々な調子の緑色
を作ることも公知である。
二つの異なった色のインクだけで、二つの印刷版面のみ
を使用し、非常に忠実な原像の再生像を生成する方法が
、ウォラス・エドワーズ(WallaceEdvard
s)  の1985年11月19日に発行の米国特許明
細書第4.554.241号に開示されている。し、か
しこれらの版面を作る方法は、公知の標1114色分離
法の公知の部分の一つを含んでいるにすぎず、また基本
色も用いない。
ウォラス・エドワーズの方法の説明に当たっては、もし
4色分離法によってイエロー、マゼンタ、シアン、黒色
を印刷する4つの版面を作り、イエローと赤色だけ、イ
エローと青色と黒色だけ、あるいはまた4色全部でない
任意の他の組み合わせの色を印刷したとすれば、最終面
の色がアンバランスになることは明白であり、最終面を
見れば色がアンバランスであることは一目で分かる、と
いうことを理解しておく必要がある。最終面は「赤色に
偏り過ぎているか」または「青色領域に入り込み過ぎて
いる」、すなわちしみだらけ(blotchy)である
。ウォラス・エドワーズの方法の目的は、ただ二つだけ
の版面を用いて、したがってただ2種類だけのインクを
用いて作る印刷再生物の色のアンバランスを無くすこと
である。
ウォラス・エドワーズの方法の概要を述べれば、緑色フ
ィルタと青色フィルタを順次用いて赤色プリンタを作り
、赤色フィルタと青色フィルタを順次用いて緑色、青色
、黒色などの他の色のプリンタを作る。具体的には、ウ
ォラス・エドワーズの装置は、各々相異なる色の媒体を
用いる最低二つの重畳版面を用いて、カラー原画をシー
ト材上に忠実に再生する方法を提供するものであって、
下記のステップから成る方法である。
(a)  カラー原画を用意する、 Q))(1)  緑色フィルタを用いて第1の光学画像
を記録する第1の手段上に原画を露光し、(2)青色フ
ィルタを用いて前記第1の手段上に原画を露光すること
により(ここで、(1)、(2)のステップは任意の順
に順次実行される)、 非基本赤色を印刷するための第1の印刷版面を作る、 (C)  (3)  赤色フィルタを用いて第2の光学
画像を記録する第2の手段上に原画を露光し、(4)青
色フィルタを用いて前記第2の手段上に原画を露光する
ことにより(ここで、(3)、(4)のステップは任意
の順に順次実行される)、 前記第1の印刷版面で印刷する色とは異なる第2色を印
刷する第2の印刷版面を作る、 (d)  前記二つの版面を重ねて印刷するシート材を
用意する、 (e)  前記第11第2の版面を使用し、各々前記赤
色と前記異なる色を亀ね合わせて前記該シート材に印刷
する。
ウォラス・エドワーズの発明は、複写のプロセスが、光
導電面としてのドラムすなわち版面上に静電潜像を生成
し、光導電面の画像部分にカラートナーを被着させ、静
電引力によって特定の部分にトナーを残し、他の部分か
らはトナーを取り去り、続いてトナーを被着した光導電
面を用紙に当て、トナーを画像として用紙に転写するこ
とを備えていることが十分に理解されている複写業界に
適用可能である。ウォラス・エドワーズの発明を複写業
界に適用するに当たっては、各印刷工程ごとに一つでは
なく二つのフィルタを通して光導電面を露光する。理想
的にはこの二つのフィルタを逐次的に使用し、−船釣に
二つの相異なるカラー・フィルタを通して得られる二つ
の画像を合成しまた一つの静電像を生成する。続いてこ
の合成静電像に適切なカラー・トナーを接触させ、合成
静電像を用紙に印刷する。
本発明の概要は、好ましくは3レベル静電画像形成法に
よりインクパターンを用いて擬似カラー像を生成するこ
とである。3レベル画像形成システムにおいては、各画
素が次の3つの状態をとり得る;A色、B色、一般的に
は白紙であるが好みの色とすることができる画像基板の
色。画素はすべて1色であるので、単色画素を並置する
ことにより見掛けのシェード、ヒユーなどを出す。従っ
て、一つのインクパターン・ブロック内で3つの状態を
すべて混合することによって見掛けのすなわち擬似の色
を生成する。
本発明の好ましい実施態様においては、A色のパターン
AとB色のパターンBの2組のインクをコンピュータ・
メモリに電子的に格納する。B組のインクパターンはA
組のインクパターンの相補(complementar
y)  である。A組のインクパターンにB組のインク
パターンを重ね合わせて見掛けのすなわち擬似カラー画
像を生成する。
ラスター装置の電子印刷においては、基板の画像形成可
能な領域を、画素と呼ばれるドツトの微細パターンに分
割する。画素とは、着色剤の配置を制御することができ
る最小の領域を言う。マーキング装置は、各画素を着色
したり、しなかったりすることができる。所望の画像を
生成するためにいずれの画素を着色するかの命令をマー
キング装置に与えるためにコンピュータが使用される。
一定の順序すなわちラスターで画素を走査する。
各画素についてコンピュータが着色または非着色を指示
する二進値を発生する。電子サブシステムが、この二進
値をマーキング装置器用の制御信号に変換する。白黒印
刷機の場合は、黒色画素と白色画素の急速交番パターン
を印刷することによって灰色の中間シェードを生成する
ことができる。
このパターンは、距離を隔ててみれば灰色に見える。相
異なるパターンが、黒色画素に対する白色画素の比に従
って相異なるシェードを生成する。
コンピュータは、灰色シェード生成用に使用することが
できる一組のパターンを格納することができる。パター
ンはしばしば、画像面の小矩形領域の黒色/白色着色を
指示する二進値群としてセーブされる。そして、必要に
応じてパターンをm製し、画像面全体をカバーする。別
法として、パターンそのものではなく、パターンを生成
するアルゴリズムをコンピュータに格納することもでき
る。
その場合は必要に応じてパターンを合成しなければなら
ない。各パターンは、各々相異なる灰色シ一−ドになる
ので「インク」と言う。(これは実際のトナー着色剤で
はなく、コンビー−り内のパターンにすぎない。) 多色印刷機の場合は、コンピュータが各着色剤の画素値
ラスターを供給しなければならない。様々な着色剤に対
して画素パターンを組み合わせることによって、様々な
シェード、ヒユー、テントを生成する。パターンのデザ
インは、基本的には、マーキング技術が色と色との間の
整合を保持するか否かによって決まる。一つの着色剤の
画素ラスターを、別の着色剤の画素ラスターとの関係に
おいて一つの画像から別の画像へ移動させることができ
る場合は、相異なる色の画素が重なり合う場合とそうで
ない場合がある。モアレ効果と色シフトを避けるために
、オーバラップが分散し滑らかになるようにパターンを
設計する。一般的には、各着色剤のパターンの相対軸を
回転させてこれを行う。
色整合が精密である技術の場合は、別の方法を採用する
ことができる。この場合は、各画素に一つの色を割り当
てる。レーザ光線の1回のパス1ごよって各画素が、黒
色、ハイライト色または基板色のいずれかにセットされ
る3レベル電子写真法がこの技術の好例である。整合を
維持できる装置では、可能な原色の中の一つを各画素に
割り当てるパターン(「インター1)を作ることができ
る。
そうすれば、厳密に二進画素値から生成される潜在パタ
ーンよりもはるかに多くの潜在パターンが生成される。
この方法による場合は、パターンを生成する一つの体系
が必要であり、パターンを実際に格納する場合は、すべ
てのパターンを明確に記述する場合に必要になる大量の
メモリを必要としない表現を採ることができる。本発明
は、二つの着色剤の場合にこれを提供しようとするもの
である。
第2図に示すごとく、本発明を含む印刷機においては、
光導電面と導電基板とで構成されており、帯電部A1露
光部B1現像部C1転写部りならびにクリーニング部F
を順次通過するように取り付けられた光導電ベルト10
の形態の電荷保持体を使用する。ベルト10は、矢印1
6の方向に向かって進み、その移動路に沿って設けられ
ている各処理部を順次通過する。ベル)10は複数のロ
ーラ18.20.22を周回する。ローラ18は、駆動
ローラとして使用され、ローラ20.22は、感光体ベ
ルト10の張力を適当に調節するために使用される。モ
ータ23によってローラ18が駆動されて回転し、それ
に伴ってベルNOが矢印16の方向に向かって進む。ロ
ーラ18はベルト・ドライブなどの適切な手段によって
モータ23に連結されている。
第2図を参照して判るように、まずベルNoの逐次部分
が帯電部へを通過する。全体が参照番号24で示すれる
スコロトロン、コロトロン、ダイコロトロンなどのコロ
ナ放電装置が、ベルト10を選択的に高圧の均等な正電
位または負電位vOに帯電させる。周知の任意の制御装
置でコロナ放電装置24を制御することができる。
続いて感光体面の帯電部分を露光部已に通す。
露光部已において、均等に帯電している感光体面すなわ
ち電荷保持面10に、レーザ・ベース人力および/ある
いは出力走査装置25からレーザ光線が照射され、走査
装置の出力に従って電荷保持面が放電する。好ましくは
、走査装置は、3レベルレーザ・ラスター出力スキャナ
ー(RO3)とする。
最初に電圧vOに帯電した感光体が暗放電によって、約
900Vに等しいレベルVddp(Vcad)になる。
感光体は、露光RBにおいて露光されると放電し、画像
のハイライト(すなわち黒色以外の色)色部分のゼロす
なわち接地電位にほぼ等しい約100VのV c (V
 dad)になる。第1a図参照。また感光体は、背景
(白色)画像領域において画像の幅で放電して500V
に等しいVw(Vwhite)になる。露光部を通過し
た後の感光体は、背景よりも電圧が高い帯電領域と、背
景よりも電圧が低い放電領域とを備えている。
現像部Cにおいて、全体を30で示す現像システムが現
像剤を送り、静電潜像に接触させる。現像システム30
は、第1現像器32と第2現像器34とで構成されてい
る。現像器32のハウジング内に一対の磁気ブラシ・ロ
ーラ35.36がある。ローラが現像剤40を送り、感
光体に接触させ、放電領域の画像(すなわち電圧レベル
Vdadである感光体の領域)を現像する。現像剤40
は、−例として負帯電赤色トナーを含んでいろ。現像器
32に電気的に接続されている電源41によって電気バ
イアスをかける。電源41からローラ35.36に約4
00 V I:F)D Cバイアス電圧を印加する。
現像器34のハウジング内に一対の磁気ブラシ・ローラ
37.38がある。ローラ37.38が現像剤42を送
り、感光体に接触させ、帯電領域の画像を現像する。現
像剤42は、−例として正帯電黒色トナーを含んでおり
、帯電領域の画像(すなわち電圧レベルV cadであ
る感光体の領域)を現像する。現像器34に電気的に接
続されている電源43によって電気バイアスをかける。
バイアス電源43からローラ37.38に約600vの
DCバイアス電圧を印加する。
担持シート58が移動し、転写部りにおいてトナーに接
触する。従来のシート送り装置(図示せず)で担持シー
トを転写部りへ送る。好ましくは、シート送り装置は、
積載されたコピー・シートの−・番上のシートに接触す
る送りロールを含む。送りロールの回転に伴って一定の
時限に従って、積載されたコピー・シートの一番上のシ
ートがシュートの中へ進み、担持シートが移動してベル
ト10の光導電面に接触し、光導電面10上の現像され
た粉末トナー像が転写部りにおいて担持シートに接触す
る。
感光体上の現像された複合像は、正トナーと負トナーと
で構成されているので、転写前正コロナ放電部材56が
負コロナ放電を使用して、基板に有効に転写されるよう
にトナーの状態調節を行う。
転写部りは、適切な極性のイオンをシート58の裏面に
吹き付けるコロナ発生装置60を含む。それによって、
帯電粉末トナー像が、ベルト10からシート58へ引き
付けられる。転写後、シートが矢印62の方向に向かっ
て移動し続け、コンベヤ(図示せず)の上に載り、定着
部Eへ送られる。
定着部Eは、転写された粉末像をシート58に永久的に
定着する、全体を参照番号64で示す定着装置を含む。
好ましくは、定着装置64は、加熱定着ローラ66とバ
ックアップ・ローラ68とで構成する。
シート58が定着ローラ66とバックアップ・ローラ6
8との間を通過し、粉末トナー像が定着ローラ66に接
触する。このようにして粉末トナー像が永久的にシート
58に定着される。定着が完了すれば、シート58がシ
ュート(図示せず)によって捕捉トレイ (同じく図示
せず)へ送られ、オペレータによって印刷機から取り出
される。
担持シートが、ベルト10の光導電面から剥離された後
、光導電面の非画像領域が担持している残留トナー粒子
が取り除かれる。これらの粒子は、クリーニング部Fで
取り除かれる。クリーニング部Fに磁気ブラシ・クリー
ナ・ハウジングがある。
クリーニング装置は、従来の磁気ブラシロール構造であ
り、クリーニング装置ハウジング内においてキャリア粒
子をロール構造と電荷保持面との関係においてプラン状
に配向する。クリーニング部Fにはさらに、ブラシから
残留トナーを取り除く一対のトナー除去ロールがある。
クリーニングに続いて、放電灯(図示せず)が光導電面
に光を照射し、帯電前に残存している残留静電荷を完全
に放散させ、後続の画像形成サイクルに備える。
印刷システムの多くは、画像形成面の任意の点は、ただ
二つだけの状態(すなわち、インクありまたはインクな
し)しかとることができない。このような技術は、先行
技術に関して、また、第2図の記載中に述べられている
。この技術では二つだけの状態しかとることができない
が、ここに述べられた微細ドツト・パターンを採用する
ことにより灰色レベルの外観を生成する。ドツトと背景
が混じり合い、距離を隔ててみれば「灰色」すなわちカ
ラー外観に見える。このようにしで、コンピュータが生
成した画像にシェードがかけられる。
画像が、色の有無を制御できる最小単位の画像要素であ
る画素に分割され、画素に一つのパターンが与えられる
。基板上の適切な座標によって境界が仕切られている要
素領域の境界内でバタ・−ンが与えられ、当該領域がシ
ェーディングすなわち着色される。便宜上、パターンす
なわち領域は、般に小画素ブロックとし、必要に応じて
複製して画像形成面をカバーする。特定の画素パターン
すなわち領域が、相補インクパターンの組み合わせを構
成している。黒色から白色まで、及び、赤色から白色ま
での数多くの7エードに対するインクパターンの組が、
コンピュータ・メモリに用意すれている。これらの黒色
から白色までのシェードが、−組のパターンを構成して
おり、赤色から白色までのシェードが一組の相補パター
ンを構成している。
本発明は、好ましくは、3レベル静電印刷などの、整合
2色画像形成を利用するカラー印刷機用のインクパター
ン・デザインの生成に関する。この画像形成システム、
たとえば3レベル画像形成においては、各画素は、A色
、B色、または−船釣には白色の紙であるが任意の色の
紙とすることもできる画像基板の色の3つの状態をとり
得る。
画素は、すべてただ一つの色であるので、単色画素を並
置することによって見掛けのシェード、ヒス−などを生
成する。このようにして、基板のつのインクパターンブ
ロックすなわち領域内において3つの状態をすべて混合
することにより、見掛けの色すなわち擬似色を生成する
ことができる。
以上、本発明を3レベル画像形成に適用する場合を開示
したが、本発明はインク・ジェット印刷などの他の印刷
システムに対しても適用することができる。
参照番号70で示されるA色のインクパターンΔ(第3
図)と、参照番号72で示されるB色のインクパターン
B(第3図b)の2組のインクパターンを、電子的にコ
ンピユータ・メモリに格納する。
A組のインクパターンにB組の相補インクパターンを重
ね合わせて見掛けの色像すなわち擬似色像を生成する。
記号で表すと、m倍数(m−tuple) A 。
= (P 1」、P 2Jl 、、、、 p、j)が、
A色の3番目のインクパターンを表すとする。画素lが
パターンjOA色であればPI、=−二進1とし、そう
でない場合はP目=二進0とする。同様に、B組のに番
目のインクパターンをBk−(Q+に、  Qam、 
、 、 、 。
Q −k)  とすれば、画素】がB色であればQ、、
=二進1とし、そうでない場合はにLk=0とする。
色の重なり合いを防ぐためには、いずれの画素も一度に
A、B両方の色にならないようにしなければならない。
具体的に言えば、インクパターンAJ 、Bi= を同
時に用いるとP、J=Q、にであるlはない。インクパ
ターンの設計ならびに使用に関して、下記の制約条件を
設けることによってこの条件を満たすことができる: 加算制約条件:インク・デザインは、色を累加(加算)
しなければならない。通常インク指数が大きくなればな
るほどインクパターンが暗くなる(二進1が多くなれば
なるほど色が加え合わされる)。また、インクAjの色
の画素もインクAj+l。
A、。2+ 、 、 、 、 、−に着色される。具体
的には、AJ+1 ”’ A> V CJ ここで、CJは、O以外のm倍数である。
したがって、A組の色のインクパターン(0からn−1
まで名称が付けられている)がn個あれば、Ao は最
小色であり、八〇−1は最大色である。
実際的には、AOは一般に無色(すべて二進0)であり
、Ah−1は金色(すべて二進1)である。
第3図に示すように、A組のインクパターンは、2X2
配列の矩形の4つの画素(m=4>によって表される。
この加算制約条件に従えば、一つの画素を一度設定すれ
ば、後続インクパターンの生成時に再設定することはで
きない。
従って、第3a図の参照番号74で示すパターンに色が
加えられても、パターン1 (第3図)の左下の画素(
二進1)は、この制約条件に反して二進0に設定しなけ
ればならないので、これを第3図のパターン2として使
用することはできない。
順序制約条件: 色すのインクは、A組の色のインクの相補であるが、順
序が逆である。すなわち、 F3+−〜Ai−+−(k=0. 1. 、、、、、、
、  n−1)(記号〜Aは、A1のm倍数の要素否定
である)A組パターンの相補パターンを、第3b図の参
照番号76で示す。
B組色を設定するこの相補の逆順序を、第3c図の参照
番号72で示す。
組合わせ制約条件: j(A組のインクパターン番号)+k (B組のインク
パターン番号)くn(一つの組のパターン数)であれば
、色の重なり合いなしにインクパターンA4 SBkを
同時に使用することができる。この制約条件により、A
組及びB組のインクパターンの数は、全体でn(n+1
)/nとなる。
2組のくすなわちA組とB組)2X2インクパターンの
インク組合わせの一例を、第3d図の参照番号78で示
す。組合わせ制約条件に従えば、J十には、4であるn
よりも小さくない4に等しいので、A色のパターン2は
、b色のパターン2と組合わせることはできない。また
、組合わせ制約条件に従えば、上の例においては、可能
インクパターン数は10個である(すなわちn(n+1
)/2は、4(4+1)/2であり、10である)。従
って、A組とB組の8つの基本インクパターンから10
個のパターンが出来る。各組のパターン数を多くすれば
、組み合わせパターン数を非常に多くすることができる
。−例として、A組、B組のパターン数が各々15であ
れば、可能パターン数は120Cn (n + 1)/
 2 =15 *16/2 =1201である。
本発明においてはA組、B組の各パターンをデジタル・
コンピュータ80のメモリに格納する(第2図参照)。
2色画像もメモリに格納する。コンピュータ・メモリに
格納しているプログラムによって、2色画像の要素領域
の特定色の条件を満たすインクパターンを、各々メモリ
内のA組、B組から一つづつ取り出す。コンピュータ8
0から電子サブシステム(E S 5)82へ送られる
ビット・スドリームを処理し、高、中、低レーザ・レベ
ルの制御信号を生成し、コントローラ84へ送る。RO
325に接続されているコントローラ84が、高、中、
低レーデ・レベルを生成し、感光体に3レベル潜像を生
成する。続いてこの潜像を前述のとおりに現像する。
【図面の簡単な説明】
第1a図は、3レベル静電潜像の感光体電位と露光との
関係を示すグラフである。第1b図は、単光路ハイライ
ト色画像特性を示す感光体電位のグラフである。第2図
は、本発明の特徴を含む印刷機の概略図である。第3図
は、1組のインクパターンの図である。第3a図は、2
組のインクパターンの組合わせ制約条件を示すインクパ
ターンの図である。第3b図は、第3図の組の相補のイ
ンクパターンの図である。第3C図は、第3b図のイン
クパターンの順序を逆にしたインクパターンの図である
。第3d図は、第3図のインクパターンの組に第3b図
のインクパターンの組を重ね合わせた複合インクパター
ンの図である。 10:光導電ベルト   16:矢印 18、20.22 :ローラ   23:モータ24:
コロナ帯電装置  25:走査装置30:現像システム
   32:第1現像器34:第2現像器 35.36,37,38  :磁気ブラシローラ40:
現像剤      41:電源 42:現像剤      43:電源 56:転写前正コロナ放電部材 58:担持シート60:コロナ発生装置62:矢印  
     64:定着装置66:加熱定着ローラ  6
8二バツクアツプローラ70、72.74.76 :イ
ンクパターン80:コンピュータ   82:電子サブ
システム84:コントローラ A:帯電部      B:il光部 C:現像部      D:転写部 E:定着部      F:クリーニング部特許出願人
    ゼロックスコーボレーンヨン代  理  人 
     小  堀   益FIG、 2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記のステップを含むグイレスケール画像形成方法
    : 相補インクパターンを画像生成面上において合成し、原
    像の要素領域の表示を生成する;前記原像の各要素領域
    について相補インクパターンを合成する前記ステップを
    繰り返す。 2、二組のインクパターンからのインクパターンを使用
    するステップを含む方法であって、各組は複数の個別の
    インクパターンから成り、各組からの一つのインクパタ
    ーンが合成されて前記表示となる請求項1記載の方法。 3、相補インクパターンを合成する前記ステップのため
    の電子的に格納された相補インクパターンの組を用意す
    るステップを含む請求項2記載の方法。 4、前記電子的に格納された相補インクパターンの組を
    使用して、電荷保持面上に3レベル画像を生成するステ
    ップを含む請求項3記載の方法。 5、二つの異なった着色トナーを使用して前記3レベル
    画像を現像するステップを含む請求項4記載の方法。 6、各インクパターンの組の第1のパターンは色が欠け
    ており、各連続するパターンは先行するパターンに対す
    る色の付加により生成され、各インクパターンの組は、
    各他方の相補であるが逆順であり、各組から一つ得られ
    る二つのインクパターンの位置の合計は、一組内の全パ
    ターン数よりも少ない請求項2記載の方法。 7、各インクパターンの組の第1のパターンは色が欠け
    ており、各連続するパターンは先行するパターンに対す
    る色の付加により生成され、各インクパターンの組は、
    各他方の相補であるが逆順であり、各組から一つ得られ
    る二つのインクパターンの位置の合計は、一組内の全パ
    ターン数よりも少ない請求項3記載の方法。 8、各インクパターンの組の第1のパターンは色が欠け
    ており、各連続するパターンは先行するパターンに対す
    る色の付加により生成され、各インクパターンの組は、
    各他方の相補であるが逆順であり、各組から一つ得られ
    る二つのインクパターンの位置の合計は、一組内の全パ
    ターン数よりも少ない請求項4記載の方法。 9、各インクパターンの組の第1のパターンは色が欠け
    ており、各連続するパターンは先行するパターンに対す
    る色の付加により生成され、各インクパターンの組は、
    各他方の相補であるが逆順であり、各組から一つ得られ
    る二つのインクパターンの位置の合計は、一組内の全パ
    ターン数よりも少ない請求項5記載の方法。
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