JPH02184486A - インクリボンカセット - Google Patents
インクリボンカセットInfo
- Publication number
- JPH02184486A JPH02184486A JP1004493A JP449389A JPH02184486A JP H02184486 A JPH02184486 A JP H02184486A JP 1004493 A JP1004493 A JP 1004493A JP 449389 A JP449389 A JP 449389A JP H02184486 A JPH02184486 A JP H02184486A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- print head
- ribbon cassette
- ink ribbon
- soundproof cover
- gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Impact Printers (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はドツトインパクトシリアルプリンタのインクリ
ボンカセットに関する。
ボンカセットに関する。
従来、この種のインクリボンカセットはプリントヘッド
と印字用紙の間にインクリボンを挟み、プリントヘッド
のドツトワイヤーによって印字するだけのものであった
。また、冷却用ファンについては、インクリボンカセッ
トに直接付いているものはなく、主にフレームに付いて
いるものどなっていた。
と印字用紙の間にインクリボンを挟み、プリントヘッド
のドツトワイヤーによって印字するだけのものであった
。また、冷却用ファンについては、インクリボンカセッ
トに直接付いているものはなく、主にフレームに付いて
いるものどなっていた。
上述した従来のインクリボンカセットは印字用紙に印字
するインクを供給するだけのもので、プリントヘッドの
防音効果と冷却効果はないという欠点がある。
するインクを供給するだけのもので、プリントヘッドの
防音効果と冷却効果はないという欠点がある。
本発明の目的は以上の欠点を解決し、プリントヘッドの
防音効果と冷却効果を兼ね備えたインクリボンカセット
を提供することにある。
防音効果と冷却効果を兼ね備えたインクリボンカセット
を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明はドツトインパクトシ
リアルプリンタのインクリボンカセットにおいて、プリ
ントヘッドを包み込む防音カバーと、リボンカセットの
駆動ギアにより駆動されるプリントヘッド冷却用ファン
とを有するものである。
リアルプリンタのインクリボンカセットにおいて、プリ
ントヘッドを包み込む防音カバーと、リボンカセットの
駆動ギアにより駆動されるプリントヘッド冷却用ファン
とを有するものである。
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
第１図（ａ）は本発明の一実施例を示す平面図、（ｂ）
は同側面図、（ｃ）は第１図（ｂ）のＡ−Ａ線断面図で
ある。
は同側面図、（ｃ）は第１図（ｂ）のＡ−Ａ線断面図で
ある。
図において、本発明に係るインクリボンカセットは、プ
リントヘッド２を包み込む防音カバー７と、該防音カバ
ー７内で回転駆動されプリントヘッド２を冷却するプリ
ントヘッド冷却用ファン６とを有し、インクリボンカセ
ットの駆動ギアのノブに取付けたフィードノブ３に平歯
車４を装備し、該平歯車４とファン６の駆動軸８との間
をスグバカサ歯車５を介して連結したものである。
リントヘッド２を包み込む防音カバー７と、該防音カバ
ー７内で回転駆動されプリントヘッド２を冷却するプリ
ントヘッド冷却用ファン６とを有し、インクリボンカセ
ットの駆動ギアのノブに取付けたフィードノブ３に平歯
車４を装備し、該平歯車４とファン６の駆動軸８との間
をスグバカサ歯車５を介して連結したものである。
実施例において、インクリボンカセット１の防音カバー
７にてヘッド部２ａを除いたプリントヘッド２を包み込
む。また、インクリボンカセット１のリボン駆動ギアに
つながったフィードノブ３の回転力は平歯車４からスグ
バカサ歯車５へ伝えられ、駆動軸８に付いた冷却ファン
６が回転することによって防音カバー７内へ空気が送ら
れプリントヘッド２を冷却する。
７にてヘッド部２ａを除いたプリントヘッド２を包み込
む。また、インクリボンカセット１のリボン駆動ギアに
つながったフィードノブ３の回転力は平歯車４からスグ
バカサ歯車５へ伝えられ、駆動軸８に付いた冷却ファン
６が回転することによって防音カバー７内へ空気が送ら
れプリントヘッド２を冷却する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、インクリボンカセットに
プリントヘッドを防音カバーにて包み込んでその内部に
空気を送り込むため、リボン駆動ギアの回転力から得ら
れた冷却ファンを兼ね備えることによって、プリントヘ
ッドの騒音の軽減と、高熱になるプリントヘッドの冷却
効果が得られるという効果を有する。
プリントヘッドを防音カバーにて包み込んでその内部に
空気を送り込むため、リボン駆動ギアの回転力から得ら
れた冷却ファンを兼ね備えることによって、プリントヘ
ッドの騒音の軽減と、高熱になるプリントヘッドの冷却
効果が得られるという効果を有する。
第１図（ａ）は本発明のインクリボンカセットを示す平
面図、（ｂ）は同側面図、（ｃ）は第１図（ｂ）のＡ−
Ａ線断面図である。
面図、（ｂ）は同側面図、（ｃ）は第１図（ｂ）のＡ−
Ａ線断面図である。
Claims (1)
- （１）ドットインパクトシリアルプリンタのインクリボ
ンカセットにおいて、プリントヘッドを包み込む防音カ
バーと、リボンカセットの駆動ギアにより駆動されるプ
リントヘッド冷却用ファンとを有することを特徴とする
インクリボンカセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1004493A JPH02184486A (ja) | 1989-01-11 | 1989-01-11 | インクリボンカセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1004493A JPH02184486A (ja) | 1989-01-11 | 1989-01-11 | インクリボンカセット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02184486A true JPH02184486A (ja) | 1990-07-18 |
Family
ID=11585606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1004493A Pending JPH02184486A (ja) | 1989-01-11 | 1989-01-11 | インクリボンカセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02184486A (ja) |
-
1989
- 1989-01-11 JP JP1004493A patent/JPH02184486A/ja active Pending
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