JPH02183867A - 表引き方法 - Google Patents

表引き方法

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Publication number
JPH02183867A
JPH02183867A JP1005108A JP510889A JPH02183867A JP H02183867 A JPH02183867 A JP H02183867A JP 1005108 A JP1005108 A JP 1005108A JP 510889 A JP510889 A JP 510889A JP H02183867 A JPH02183867 A JP H02183867A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
key
interpolation
guessed
key value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1005108A
Other languages
English (en)
Inventor
Jun Yamagami
潤 山上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP1005108A priority Critical patent/JPH02183867A/ja
Publication of JPH02183867A publication Critical patent/JPH02183867A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は表引き方法に関する。
〔従来の技術〕
従来の表引き方法の2つの例を第2図、第3図に従って
説明する。
一つの例は第2図に示すように、9つのデータd1〜d
9の中から、目的とするキー値K。のデータを検索する
ときには、表にあるキーK。
K2・・・K9の値を順次にキー値に、と比較する方法
である。
他の例は、第3図に示すように、表を2分割しながらキ
ーの値を比較していく方法である。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の表引き方法のうちキーを順次に比較する
方法では、データ数をnとしたとき平均n / 2回の
キー参照およびキー値の比較が発生し、また表を2分割
しながらキーを比較する方法では、データ数をnとした
とき平均1og2n回のキー参照およびキー値の比較が
発生するので、いずれの方法もデータ数が増加するとキ
ー参照およびキー値の比較の回数が増加し、検索に要す
る時間が増大するという欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の表引き方法は、整列された表データがらデータ
を検索するときに、検索するデータの位置を、各キー値
の差の特徴に応じて線形補間もしくは正規補間によって
決定することを特徴とする。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の表引き方法を具示する図で
ある。
9つのデータd、、d2 、d3・・・d9の中から目
的とするキーKOと同一のキーと対応するデータを検索
するとき、データd1 、d2 、d3・・・d9に対
応するキーに、、に2.に、・・・K 9から一次補間
により、次式で得られる位置のキー値が目的とするキー
値であると見当を付ける。
目的の位置−[(データ数+l ) X KO、/(キ
ーの最大値+キーの最小値)+11上式において、[]
は小数点以下を切捨てることを意味する。
このとき、見当を付けた位置のキー値と目的とするキー
値を比較し一致すればこの位置のデータが目的のデータ
であり、一致しなけれは゛見当を付けた位置を表の境界
とし、上述の式で再度、見当を付けることをくり返す。
上述の例では、各データのキー値かほぼ等間隔であるの
て一次主+i間としたか、キー値か正規分布間隔で並ん
でいるときは、見当を付ける位置を正規補間により求め
、また不等間隔のときは見当を付ける位置を高次線形補
間により求める。
キー値がほぼ等間隔である場合に一次補間法、またキー
値がほぼ正規分布である場合に正規補間法によれは、デ
ータ数とは無関係に一回のキー参照、比較で目的のデー
タを検索できる。キー値が上述のいずれの間隔でない場
合に高次補間法によれば、データ数をnとずればlog
2n回以下のキー参照、比較でよいことになる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、キー値の並び方の特徴に
応じて1次補間、正規補間、高次補間というように異な
る方法を採用したため、いずれの場合でも表データの検
索に要する時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例、第2図は第1の従来方法、
第3図は第2の従来方法をそれぞれ説明するための図で
ある。 d 1.  d2 、  ci3−dg−−データ、I
(。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 整列された表データからデータを検索するときに、検索
    するデータの位置を、各キー値の差の特徴に応じて線形
    補間もしくは正規補間によって決定することを特徴とす
    る表引き方法。
JP1005108A 1989-01-11 1989-01-11 表引き方法 Pending JPH02183867A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05266079A (ja) * 1991-07-23 1993-10-15 Oce Nederland Bv 複合のターゲット語に関するデータを決定するための装置及び方法
JP2016139361A (ja) * 2015-01-29 2016-08-04 株式会社東芝 サンプリング装置およびサンプリングプログラム

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05266079A (ja) * 1991-07-23 1993-10-15 Oce Nederland Bv 複合のターゲット語に関するデータを決定するための装置及び方法
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