JP2001331509A - リレーショナルデータベース処理装置、リレーショナルデータベースの処理方法及びリレーショナルデータベースの処理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents

リレーショナルデータベース処理装置、リレーショナルデータベースの処理方法及びリレーショナルデータベースの処理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

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JP2001331509A
JP2001331509A JP2000154335A JP2000154335A JP2001331509A JP 2001331509 A JP2001331509 A JP 2001331509A JP 2000154335 A JP2000154335 A JP 2000154335A JP 2000154335 A JP2000154335 A JP 2000154335A JP 2001331509 A JP2001331509 A JP 2001331509A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】1つの分割キーでは多次元データベースが使用
されるような状況において多面的な観点でのデータ検索
を行なうには全データを検索対象としなければならなか
った。また、これに改良を加えたものにおいてはハード
ウェアのシステム構成に依存したものになっていた。 【解決手段】それぞれの分割キー毎に分割条件を指定し
て、これらの分割範囲を組み合わせた多次元となる複数
の格納領域を同時に指定することで、分割表の定義を行
う。同一層のディクショナリ表に格納される分割定義情
報から、どの分割キーの値が検索条件に指定されても検
索対象となる格納領域を必要最小限に絞り込むことがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データベースの処
理方法に係り、特に、ある規則に従いデータベースを複
数の記憶部に格納する方法を指定したデータベースの格
納方法に関する。
【0002】
【従来の技術】リレーショナルデータベース管理システ
ムの表のデータ格納方法として、表の分割格納がある。
この表分割格納の手法としては、キーレンジ分割、ハッ
シュ分割等が知られている。これらの技術を応用したも
のは特開平6−139119号公報及び特開平6−31
4299号公報に記載されている。また、これらの手法
を複数段組み合わせた分割方法は特開平10−2692
25号公報に記載されている。
【0003】これらの表を分割する理由は単に大量なデ
ータを1つの外部記憶装置に格納することができないか
らではない。検索時に特定の外部記憶装置または論理的
なデータベース格納領域のみを参照及び更新することに
よる処理速度と同時実行性の向上を目的としており、さ
らにバックアップや再編成を局所化できることによる運
用面でのメリットをも目的としている。
【0004】キーレンジ分割やハッシュ分割では、表の
1列の値を使用する場合と、表の複数の列を使用する場
合がある。表の複数の列を使用する場合は複数の列の値
を連結して、あくまで一つのキーとして論理的なデータ
ベース格納領域を決定するものである。また、前述の特
開平10−269225号公報記載のようなこれらの手
法を多段に組み合わせた分割方法では、コンピュータ群
における各コンピュータへの一段目のデータベースの分
割、各コンピュータにおける各プロセッサへの二段目の
データベースの分割、さらに各プロセッサにおける各外
部記憶装置への三段目のデータベースの分割というよう
に、ハードウェア構成の多段な構成要素を利用するもの
である。ここでのそれぞれのフェーズにおける分割では
あくまでも一つのキーが使用されるというものである。
【0005】他の従来例としては、特開平10−240
744号公報がある。これは、1つのキーのレンジでデ
ータベースを分割するものである。しかも、表を定義す
るときにキーの値から自ずとデータの格納位置が決まる
ようにするものではない。データを格納するときにどこ
に格納したかを逐一記憶するためにレコードの格納レン
ジ番号と該レコードに含まれるキー値とを対応付けてキ
ー情報格納域に格納するものである。
【0006】更に他の従来例としては特開平5−334
165号公報がある。ここではキーレンジ分割に用いら
れるキーは主キーの1つのキーだけである。そして、分
割された部分テーブルをローカルデータベース処理手段
に分散して保持させる。このような環境において2次キ
ーでの検索を可能としたものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の分割格納技術で
は、1つの表を1つのプロセッサ内で複数の格納領域に
分割する場合、その分割条件に使用するキーはただ1つ
である。したがって、ただ1つである分割キー以外の条
件では格納領域を絞り込むことはできず、すべてのデー
タ格納領域を処理対象とせざるを得ない。また、多段の
組合せで複数キーを使用する場合はハードウェアのシス
テム構成に依存することになる。
【0008】そこで本発明は、前記課題を解決するデー
タベース管理システムを実現することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明はリレーショナルデータベースの1つの表を
構成する列の中からN個(N>1)のキーを用いて、それ
ぞれの分割条件を指定することにより、N次元となるよ
うな各キーによる分割単位をすべて組み合わせてなるデ
ータ格納領域を持つような分割表を定義する。この場合
ハッシュ分割をくみ合わせても良い。この際、分割定義
情報が同一層(同一のDBMS内)のディクショナリに
格納される。この分割定義情報に従い、データを多次元
の複数の論理的なデータベース格納領域に格納し、問い
合わせ要求ではどの分割キーの値からでも論理的なデー
タベース格納領域を必要最小限に特定することによっ
て、高速なデータベースアクセスを実現するデータベー
ス管理システムを提供する。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明はデータベースを動的なあ
るいは多次元の観点から検索出来るようにしようとする
ものであり、以下、本発明の一実施例を図1から図9を
参照しながら説明する。
【0011】本発明を実装するデータベース管理システ
ムの構成を図1に示す。データベース管理システムは、
1個のプロセッサ、又は高速ネットワークやプロセッサ
間結合装置101により接続された複数のプロセッサ1
02から構成され、それぞれのプロセッサにおける複数
の外部記憶装置103も構成要素となる。論理的なデー
タベース格納領域104は、各外部記憶装置上に割り当
てられ、複数の外部装置にまたがって割り当てられる場
合もある。表や格納領域の定義情報を格納するディクシ
ョナリ105は外部記憶装置上の格納領域に存在し、専
用のプロセッサで管理される場合と、複数のプロセッサ
で共有して管理される場合とがある。
【0012】ディクショナリ表110は分割キーの定義
情報を管理する表であり、表名列111、分割キーID
(表定義時の指定順序に相当し1つの表でユニークな
値)列112、分割キー構成列名列113、構成列のデ
ータ型列114、分割範囲数列115から構成される。
また、この表の列111と112から構成されるBトリ
ーインデクスがディクショナリ表と同じ格納領域内に存
在し、表名による分割キー定義情報の検索処理を高速化
するために使用される。ディクショナリ表110は、図
3におけるD301に相当する。
【0013】ディクショナリ表120は分割キーの範囲
情報を管理する表であり、表名列121、分割キーID
列122、それぞれの分割範囲の上限となる境界値列1
23、同じ分割キー内で境界値の昇順に従い1から割り
当てた(同じ分割キー内でユニークとなる)分割範囲番
号列124から構成される。また、この表の列121、
122、および124から構成されるBトリーインデク
スがディクショナリ表と同じ格納領域内に存在し、表名
と分割キーIDによる分割範囲情報の検索処理を高速化
するために使用される。ディクショナリ表120は、図
3におけるD302に相当する。
【0014】ディクショナリ表130は表と格納領域の
対応関係を管理する表であり、表名列131、格納領域
毎に表定義文で指定された順番通りに1から昇順に割り
当てた格納領域順序番号(1つの表でユニークとなる番
号)列132、格納領域名列133から構成される。ま
た、この表の列131と132から構成されるBトリー
インデクスがディクショナリ表と同じ格納領域内に存在
し、表名、または表名と格納領域順序番号による格納領
域名の検索処理を高速化するために使用される。ディク
ショナリ表130は、図3におけるD303に相当す
る。
【0015】ディクショナリ表140はシステム内の全
ての格納領域の定義情報を管理する表であり、格納領域
名列141、格納領域が存在する外部記憶装置のファイ
ル名列143、外部記憶装置が管理されるプロセッサ名
列142から構成される。また、この表の列141から
構成されるBトリーインデクスがディクショナリ表と同
じ格納領域内に存在し、格納領域名による格納領域定義
情報の検索処理を高速化するために使用される。ディク
ショナリ表140は、図4におけるD401に相当す
る。
【0016】本発明の特徴を表すSQLの表定義文の一
例と、その分割イメージを図2に示す。例に示す売り上
げ実績表では、数ある構成列のうち、3つの列(日付、
支店コード、商品種別)をそれぞれ独立した分割キーと
しており、各キーとも2つの分割の境界値が指定されて
いるから、3つのキーレンジ(範囲)に分割されている
ため、結局この例では27(3×3×3)個の格納領域
に分割されることになる。しかし、本発明では分割キー
の数、および1つの分割キーによる分割数には特に上限
は設けないため、実際には膨大な数の格納領域に分割す
ることが可能である。各格納領域は、どのプロセサのど
の外部記憶装置上にあってもかまわない。それぞれの分
割範囲の組み合わせにおけるデータ容量やアクセス頻度
に応じ、自由に配置することができる。もちろん、1つ
のプロセサに閉じていてもよい。
【0017】図2の表を定義した場合の表の分割定義情
報を管理するディクショナリ表の内容を図3に示す。デ
ィクショナリ表110に相当するD301は、分割キー
の定義情報を管理する表であり、分割キー毎にそのID
(表定義時の指定順序)、構成列(分割キー構成列名)
とそのデータ型(括弧内はキャラクタデータのバイト数
を示す)、境界値による分割数などを格納する。ディク
ショナリ表120に相当するD302は、分割キーの範
囲情報を管理する表であり、それぞれの分割キーにおけ
る分割範囲毎にその上限となる境界値および1から昇順
に割り当てた分割範囲番号を格納する。ディクショナリ
表130に相当するD303は、表を分割して構成され
るものであって挿入データを格納する格納領域の情報を
管理する表であり、格納領域毎に表定義文で指定された
順番通りに1から昇順に割り当てた格納領域順序番号を
格納する。上記の例では3つの分割キーがそれぞれ3つ
の領域に分割されているので格納領域は1から27まで
に分割される。
【0018】格納領域の定義情報を管理するディクショ
ナリ表の内容の例を図4に示す。ディクショナリ表14
0に相当するD401は、データベースシステムにおい
て定義された全格納領域の定義情報を管理する表であ
り、格納領域毎に管理ノード(プロセッサ)および外部
記憶装置の情報が格納される。
【0019】本発明を実装するデータベース管理システ
ムの機能構成図を図5に示す。データベース管理システ
ムは本実施例ではプログラムによって実現されており、
コンピュータにより読み取り可能な記録媒体に記録可能
である。データベース管理システムは、SQLを受け付
けるコマンド解析部501、SQLの実行手順を生成す
るアクセスパス生成部502、実行手順に従いデータ処
理を行うSQL実行制御部503、ディクショナリを管
理するディクショナリ管理部504、入力データの値や
検索条件からアクセス対象となる格納領域を特定する格
納領域特定部505、データの入出力を司るデータベー
ス入出力部506、他プロセッサとの通信を制御する通
信制御部507から構成される。機能コンポーネント5
01から506はすべてのプロセッサに装備される場合
と、プロセッサの役割に応じて装備される機能コンポー
ネントがプロセッサ毎に異なる場合とがあり、通信制御
部507は複数のプロセッサ構成の場合に限りすべての
プロセッサに備わっている。
【0020】リレーショナルデータベースの表「売り上
げ実績」の表定義の方法について、図2を例に用いて説
明する。データベース利用者は分割キーを複数指定し、
各分割キー毎に境界値を指定する。この例では第1分割
キーを日付、第2分割キーを支店コード、第3分割キー
を商品種別としており、それぞれ2つずつの境界値を指
定している(それぞれ3つの分割範囲となる)。また、
同時に格納領域を指定する。第1分割キーの1番目の範
囲かつ第2分割キーの1番目の範囲かつ第3分割キーの
1番目の範囲を満たすデータを格納する格納領域(A11
1)、第1分割キーの1番目の範囲かつ第2分割キーの
1番目の範囲かつ第3分割キーの2番目の範囲を満たす
データを格納する格納領域(A112)、第1分割キーの1
番目の範囲かつ第2分割キーの1番目の範囲かつ第3分
割キーの3番目の範囲を満たすデータを格納する格納領
域(A113)、第1分割キーの1番目の範囲かつ第2分割
キーの2番目の範囲かつ第3分割キーの1番目の範囲を
満たすデータを格納する格納領域(A121)、……という
順番(規則)ですべての組み合わせを満足する格納領域
を指定する。
【0021】表定義の流れについて図6に示す。表定義
文をコマンド解析部501が解析する(601)。解析
された分割定義情報はディクショナリ管理部504に渡
され、図1に示すディクショナリ表に格納される。分割
キー毎の定義情報としては、その指定順序に従い1から
昇順に分割キーIDを割り当て、表名、分割キーID、
分割キー構成列名(複数列で1つのキーを構成すること
も可)、データ型、分割数を1組(行)のデータとして
ディクショナリ表110に登録する(602)。図2の
例ではD301に3行のデータを登録する。各分割キー
における各分割範囲の定義情報としては、各分割範囲毎
に対応する境界(最大)値の昇順に従い1から分割範囲
番号を割当て、表名、分割キーID、境界値(最後の範
囲は分割キーの最大値となる)、分割範囲番号を1組
(行)のデータとしてディクショナリ表120に登録す
る(603)。図2の例では3つの分割キーそれぞれが
3つの分割範囲に分けられるため、D302に9行のデ
ータを登録する。表定義に関する格納領域定義情報とし
ては、各格納領域に対して表定義で指定された順番に従
い1から格納領域順序番号を割り当て、表名、格納領域
順序番号、格納領域名を1組(行)のデータとしてディ
クショナリ表130に登録する(604)。行数は指定
された格納領域の数に相当し、図2の例ではD303に
27行のデータを登録する。
【0022】売り上げ実績表にデータを挿入する場合の
流れを図7に示す。データベース利用者が端末からデー
タの挿入を指示するSQLを発行すると、コマンド解析
部501により解析処理が行われ、 SQLの最適な実
行手順を生成するアクセスパス生成部502に制御が渡
る(701)。アクセスパス生成部502は挿入するデ
ータの分割キーの値とともに格納領域特定部505に制
御を渡す(702)。格納領域特定部505はディクシ
ョナリ管理部504を介してディクショナリに格納され
ている対象表の分割定義情報(110、120)を求め
(703)、求めた分割定義情報と挿入データの分割キ
ーの値から格納領域を特定する(704、詳細は後
述)。アクセスパス生成部502は、格納領域特定部で
特定された格納領域の情報を元にアクセスパスを生成
し、SQL実行制御部503に制御を渡す(705)。
SQL実行制御部503はアクセスパスに従い、同一プ
ロセッサのデータベース入出力部506、または通信制
御部507を介して他プロセッサのデータベース入出力
部506に制御を渡す(706)。データベース入出力
部506は該当する格納領域にデータを挿入する(70
7)。
【0023】格納領域特定処理の流れを図8に示す。こ
こでは挿入データが持つ分割キー毎の分割範囲番号を求
め、さらに、上記の例でいえば格納領域が格納領域順序
番号1から27のどれに該当するかを求めるものであ
る。ここで、データの挿入時には挿入データに関して各
分割キーについて必ず値が与えられているものである。
【0024】はじめに分割キーIDを格納する変数nに
初期値1を代入する(801)(すなわち、最初の分割
キーについて処理をする、上記の例でいえば「日付」に
ついて処理をすることになる)。次に分割キー毎に用意
されるビット変数(各ビットのオフセット+1が格納領
域順序番号に相当するため、1エントリが表の格納表数
×1ビット以上の長さの分割キー数分の配列)の要素S
(n)を0クリアする(802)(即ち、上記の例でい
えば、分割キー「日付」に対応する27個のビット列が
用意され、初期値として「0」にされる)。次に検索時
の特定処理の場合は、ある分割キーにおいては条件値が
指定されない場合があるため、この時はS(n)の全て
のビットをONとして(全格納領域を検索対象候補とし
て)811に分岐する(803)(検索時と共通のフロ
ーとしたためで、挿入時は必ず分割キーについての値は
特定されるので関係ない)。挿入時または分割キーID
がnである分割キーに対する検索条件が指定されている
場合は、分割キーIDがnより大きい分割キーの分割数
(ディクショナリ表110から取得済み)をすべて掛け
合わせ、その値(該当する分割キーが存在しない場合は
1)を変数Cに代入する(804)(上記の例でn=1
即ち、「日付」についての処理をしている場合は分割キ
ーID2の「支店コード」の分割数3と分割キーID3
の「商品種別」の分割数3を掛けた9をCに代入)。次
に分割キーIDがnである分割キーの分割数を変数Dに
代入する(805)(「日付」の場合はD=3であ
る)。
【0025】次に分割キーIDがnである分割キーの値
(挿入値または検索条件)とディクショナリ表120か
ら得たその分割キーの昇順に並んだ境界値とを比較して
(分割範囲数が多くても高速処理できるよう2分探索で
サーチをかけ)、該当する分割範囲番号を求め、変数F
に代入する(806)。次に該当する先頭の格納領域順
序番号を求めるべく、(F−1)×C+1を変数Gに代
入する(807)(もし、分割キーの値が分割範囲番号
2であればG=10である)。次にビット変数S(n)
におけるG番目から連続するC個のビットをONにする
(808)(上記の例でいえばS(1)の10番目から
連続する9個のビットをONにする)。
【0026】次に、Gの値を次に該当する格納領域順序
番号に更新すべく、C×Dを加える(809)。Gの値
が格納領域順序番号の最大値を超えていなければ808
に分岐して処理を繰り返す(810)。Gの値が格納領
域順序番号の最大値を超えていれば(上記の例でいえば
27を越せばもうその分割キーについての処理は終了し
たから)、次の分割キーによる特定処理を行うためにn
に1を加算する(811)。nが分割キーの数を超えて
いなければ802に分岐して処理を繰り返す(812)
(即ち、分割キーID2の「支店コード」および分割キ
ーID3の「商品種別」について上記と同様の処理を行
う)。nが分割キーの数を超えれば、ビット変数の配列
要素S(1)〜S(n−1)(上記の例でいえばそれぞ
れ27個のビット列)までのすべての論理積を求める
(上記の例でいえば分割キー毎のそれぞれの27個のビ
ットのうち共通にビットがONになっている位置が求ま
る、そこがその挿入データの格納領域順序番号であ
る)。ONとなるビット(挿入時は必ず1つ)位置に対
応する格納領域順序番号と表名によりディクショナリ表
130を検索することで、特定された格納領域名が求ま
る。これら格納領域名によりディクショナリ表140を
検索することで、特定された格納領域のプロセッサと外
部記憶装置への情報が求まる(813)。データ挿入時
には、すべての分割キーの値からただ1つの格納領域が
求まる。
【0027】売り上げ実績表からデータを検索する場合
の流れを図9に示す。データベース利用者が端末からデ
ータの検索を指示するSQLを発行すると、コマンド解
析部501により解析処理が行われ、 SQLの最適な
実行手順を生成するアクセスパス生成部502に制御が
渡る(901)。アクセスパス生成部502は検索条件
で指定された分割キーの値(またはその範囲)とともに
格納領域特定部505に制御を渡す(902)。格納領
域特定部505はディクショナリ管理部504を介して
ディクショナリに格納されている対象表の分割定義情報
(110、120)を求め(903)、求めた分割定義
情報と検索条件の分割キーの値から格納領域を特定する
(904、詳細は前述)(このとき、ある分割キーにつ
いて分割範囲が与えられなかった場合は複数の格納領域
について検索が行なわれることになる)。アクセスパス
生成部502は、格納領域特定部で特定された格納領域
の情報を元にアクセスパスを生成し、SQL実行制御部
503に制御を渡す(905)。SQL実行制御部50
3はアクセスパスに従い、同一プロセッサのデータベー
ス入出力部506、または通信制御部507を介して他
プロセッサのデータベース入出力部に制御を渡す(90
6)。データベース入出力部は該当する格納領域にアク
セスしてデータを検索する(907)。データ検索時
は、すべての分割キーに対して検索条件が指定されてい
る場合に限りただ1つの格納領域が求まる。ただし、い
ずれかの分割キーに対して検索条件が指定されていれ
ば、アクセス不要な格納領域を検索対象から排除し、格
納領域を絞り込むことができる。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、コンピ
ュータ(システム)毎による分割、各コンピュータ(シ
ステム)内におけるプロセッサ毎の分割、各プロセッサ
内の記憶装置毎の分割というように階層的な構造がある
なしにかかわらず、多大な蓄積データを複数(N個)の
分割キーを指定して、N次元の格納領域に分割格納する
ことができる。また、どの分割キーの値が指定されて
も、最適に必要最小限の格納領域に限定して検索処理を
実行するため、同時実効性、スループットが向上でき
る。さらに、バックアップやデータ再編成の実行単位を
も、よりフレキシブルに設定できるため、運用性の向上
にも役立つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるデータベース管理システムの構
成図である。
【図2】多次元分割の定義文の例とイメージ図である。
【図3】表の分割定義情報を格納するディクショナリ表
の内容の一例である。
【図4】格納領域の定義情報を格納するディクショナリ
表の内容の一例である。
【図5】本発明に係わるデータベース管理システムの機
能コンポーネントによる構成を示す図である。
【図6】表定義における流れを示す図である。
【図7】データ挿入時における流れを示す図である。
【図8】格納領域を特定する処理の流れを示す図であ
る。
【図9】データ検索時における流れを示す図である。
【符号の説明】
101:ネットワーク又はプロセッサ間結合装置 102:プロセッサ 103:外部記憶装置 104:データベース格納領域 105:ディクショナリを格納するデータベース格納領
域 110:分割キー定義情報管理表 111:表名列 112:分割キーID列 113:分割キー構成列名列 114:データ型列 115:分割範囲数列 120:分割キー範囲情報管理表 121:表名列 122:分割キーID列 123:境界値列 124:分割範囲番号列 130:分割表格納領域管理表 131:表名列 132:格納領域順序番号列 133:格納領域名列 140:格納領域定義情報管理表 141:格納領域名列 142:プロセッサ名列 143:外部記憶装置名列

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リレーショナルデータベースを構成する表
    をキーレンジ分割またはハッシュ分割を組み合わせるこ
    とによりN次元(N>1)に分割し、その分割定義情報
    を同一層のディクショナリに格納し、前記ディクショナ
    リによってデータのデータベースへの挿入及びデータベ
    ースの検索を行なうことを特徴とするリレーショナルデ
    ータベースの処理方法。
  2. 【請求項2】リレーショナルデータベースを構成する表
    を複数の分割キーによるN次元(N>1)のキーレンジ
    分割をし、その分割定義情報を同一のDBMS上のディ
    クショナリに格納し、データベースへの挿入データをそ
    の挿入データが持つ前記複数の分割キーの値によって一
    意に決まる記憶領域に格納することを特徴とするリレー
    ショナルデータベースの処理方法。
  3. 【請求項3】複数の分割キーと、各分割キー毎の分割境
    界値とを含むデータベース定義情報を受け取り解析する
    解析ステップと、解析されたデータベース定義情報を1
    つのディクショナリに登録する登録ステップとを備えた
    ことを特徴とするリレーショナルデータベースの処理方
    法。
  4. 【請求項4】更に、データベースへのデータの挿入を意
    味するSQLを受け取り解析し、挿入データの複数の分
    割キーの値と前記データベース定義情報から求められる
    表の分割の定義から一意に決まる記憶領域に挿入データ
    を格納するデータ挿入ステップを備えたことを特徴とす
    る請求項3記載のリレーショナルデータベースの処理方
    法。
  5. 【請求項5】前記登録ステップは分割キー毎の分割境界
    値と、分割境界値により分割された範囲に与えられる分
    割範囲番号と、表を分割して構成されるデータの格納領
    域の格納領域順序番号を登録することを含み、更に、各
    分割キー毎に挿入データの持つ分割キーの値と前記分割
    境界値とから前記分割範囲番号を求めて候補となる複数
    の前記格納領域番号を求め、各分割キーについて共通に
    候補として挙げられた前記格納領域順序番号の領域に挿
    入データを格納するデータ挿入ステップとを備えたこと
    を特徴とする請求項3記載のリレーショナルデータベー
    スの処理方法。
  6. 【請求項6】データベースを構成する表を分割する複数
    の分割キーと各分割キーの分割境界値とを含むデータベ
    ース定義情報を受け取り解析するコマンド解析部と、デ
    ータベースを定義する定義情報を格納するディクショナ
    リと、前記解析したデータベース定義情報から表の分割
    定義情報を含む情報を前記ディクショナリに格納するデ
    ィクショナリ管理部とを有することを特徴とするリレー
    ショナルデータベース処理装置。
  7. 【請求項7】前記コマンド解析部はデータベースへのデ
    ータの挿入を意味するSQLを受け取り解析し、更に、
    挿入するデータの分割キーの値を受け取り、前記ディク
    ショナリから前記ディクショナリ管理部を通して前記表
    の分割定義情報を受け取り、挿入データの複数の分割キ
    ーの値と前記分割定義情報から一意に決まる記憶領域を
    求める格納領域特定部とを備えたことを特徴とする請求
    項6記載のリレーショナルデータベース処理装置。
  8. 【請求項8】リレーショナルデータベースを構成する表
    をキーレンジ分割またはハッシュ分割を組み合わせるこ
    とによりN次元(N>1)に分割し、その分割定義情報
    を同一層のディクショナリに格納し、前記ディクショナ
    リによってデータのデータベースへの挿入及びデータベ
    ースの検索を行なうことを特徴とするリレーショナルデ
    ータベース処理プログラムを記録したコンピュータ読み
    取り可能な記録媒体。
  9. 【請求項9】複数の分割キーと、各分割キー毎の分割境
    界値とを含むデータベース定義情報を受け取り解析する
    解析ステップと、解析されたデータベース定義情報を1
    つのディクショナリに登録する登録ステップとをコンピ
    ュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ
    読み取り可能な記録媒体。
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