JPH02183852A - データ処理装置 - Google Patents
データ処理装置Info
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- JPH02183852A JPH02183852A JP511889A JP511889A JPH02183852A JP H02183852 A JPH02183852 A JP H02183852A JP 511889 A JP511889 A JP 511889A JP 511889 A JP511889 A JP 511889A JP H02183852 A JPH02183852 A JP H02183852A
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- fault
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- microprogram
- adaptor
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- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 101100294701 Arabidopsis thaliana NSN1 gene Proteins 0.000 description 2
- 240000002853 Nelumbo nucifera Species 0.000 description 1
- 235000006508 Nelumbo nucifera Nutrition 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、入出力制御プロセッサと複数の入出力制御ア
ダプタがローカルバスで接続された入出力Fri制御装
置と、演算処理装置と、主記憶装置と、診断プロセッサ
とが診断バスを介して互いに接続された構成をとるデー
タ処理装置に関する。
ダプタがローカルバスで接続された入出力Fri制御装
置と、演算処理装置と、主記憶装置と、診断プロセッサ
とが診断バスを介して互いに接続された構成をとるデー
タ処理装置に関する。
従来、この種のデータ処理装置は、エラー検出回路がハ
ードウェアエラーを検出すると、マイクロプログラムン
ーケンスはエラー処理ルーチンにトランプし、ハードウ
ェアエラーの解析、エラー原因のリセットなどを行ない
、そしてソフトウェアプログラム(モニタプログラム)
に対してハードウェアエラーが起ったことの報告を行な
う。特に周辺装置を制御する入出力制御アダプタの障害
の報告は入出力制御アダプタから入出力制御プロセッサ
に報告され、報告を受けた入出力制御プロセッサがハー
ドウェアエラーの割込みとしてモニタプログラムに報告
する方式となっていた。
ードウェアエラーを検出すると、マイクロプログラムン
ーケンスはエラー処理ルーチンにトランプし、ハードウ
ェアエラーの解析、エラー原因のリセットなどを行ない
、そしてソフトウェアプログラム(モニタプログラム)
に対してハードウェアエラーが起ったことの報告を行な
う。特に周辺装置を制御する入出力制御アダプタの障害
の報告は入出力制御アダプタから入出力制御プロセッサ
に報告され、報告を受けた入出力制御プロセッサがハー
ドウェアエラーの割込みとしてモニタプログラムに報告
する方式となっていた。
(発明が解決しようとする課題)
一ヒ述した従来のデータ処理装置は、入出力制御アダプ
タのマイクロプログラムか正しく入出力制御プロセッサ
に障害を報告できる場合であり、工ラー処理のためのマ
イクロプログラムシーケンスがループしていたり、ある
いは停止してしまうと、エラー報告かできず障害の発生
すら検出できない状態になる。また、入出力制御アダプ
タの障害発生の報告をハードウェア信号により報告しよ
うとする入出力制御アダプタと入出力)シJ御プロセッ
サ間に多数の信号線が必要となり、また障害検出のため
のハードウェア回路も増加しコスト高になる。しかも、
最近のようにデータ処理装置か複雑になり複数の入出力
制御アダプタにより入出力1り御装置か構成されるよう
なシステムの場合には、1つの入出力制御アダプタの障
害報告ができなくなると入出力■制御装置全体が動作不
iIfとなることもあり、データ処理装置としての動作
に大きな影響をり、えるという欠点かある。
タのマイクロプログラムか正しく入出力制御プロセッサ
に障害を報告できる場合であり、工ラー処理のためのマ
イクロプログラムシーケンスがループしていたり、ある
いは停止してしまうと、エラー報告かできず障害の発生
すら検出できない状態になる。また、入出力制御アダプ
タの障害発生の報告をハードウェア信号により報告しよ
うとする入出力制御アダプタと入出力)シJ御プロセッ
サ間に多数の信号線が必要となり、また障害検出のため
のハードウェア回路も増加しコスト高になる。しかも、
最近のようにデータ処理装置か複雑になり複数の入出力
制御アダプタにより入出力1り御装置か構成されるよう
なシステムの場合には、1つの入出力制御アダプタの障
害報告ができなくなると入出力■制御装置全体が動作不
iIfとなることもあり、データ処理装置としての動作
に大きな影響をり、えるという欠点かある。
(課題を解決するための手段〕
本発明のデータ処理装置は、診断プロセッサか、診断バ
スを介して入出力制御アダプタの識別子とステータスレ
ジスタとを読取って入出力制御アダプタの災常状態を検
出する検出手段と、穴常状態か発生した人出カルj御ア
ダプタの識別fと兇常ステータスを診断バスを介して演
算処理装置に通知する手段とを有している。
スを介して入出力制御アダプタの識別子とステータスレ
ジスタとを読取って入出力制御アダプタの災常状態を検
出する検出手段と、穴常状態か発生した人出カルj御ア
ダプタの識別fと兇常ステータスを診断バスを介して演
算処理装置に通知する手段とを有している。
したがって、入出力制御アダプタのマイクロプログラム
に障害か生じ障:’4:報告ができなくなった場合でも
、診断プロセッサが診断バスを介してnit算処理装置
に障害報告を行なうことができる。
に障害か生じ障:’4:報告ができなくなった場合でも
、診断プロセッサが診断バスを介してnit算処理装置
に障害報告を行なうことができる。
(実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明のデータ処理装置の一実施例を示すブロ
ック図、第2図は第1図の入出力制御プロセッサ8の詳
細な構成を示すブロック図、第3図は第1図の入出力制
御アダプタ1〇八〜IONの詳細な構成を示すブロック
図、第4図は第1図の診断プロセッサ4の詳細な構成を
示すブロック図、第5図は第1図の演算処理装置1の詳
細な構成を示すブロック図である。
ック図、第2図は第1図の入出力制御プロセッサ8の詳
細な構成を示すブロック図、第3図は第1図の入出力制
御アダプタ1〇八〜IONの詳細な構成を示すブロック
図、第4図は第1図の診断プロセッサ4の詳細な構成を
示すブロック図、第5図は第1図の演算処理装置1の詳
細な構成を示すブロック図である。
このデータ処理装置は、演算処理装置(EPU)1と、
L記憶装置(MMU)2と、入出力制御プロセッサ(I
OP)8と複数の入出力制御アダプタ(ADP)10^
、 +00.・・・、 IONかローカルハス9でノj
いに接続されてなる入出力制御装置3とがシステムハス
6を介して互いに接続され、またEPUIと、MMU2
と、入出力制御装置3のADPIOA〜IONと、診断
プロセッサ(DGP)4とが診断バス7を介して互いに
接続され、そし゛C丼ADPIO^〜IONにラインプ
リンタ、MTなどの周辺装置5A、 513.・=、5
Nがそれぞれ接続されて構成されている。EPUIは、
第5図に示すように、マイクロプログラム実行制御部2
4とシステムバス制御部25と診断バス制御部2Gで構
成され、MMU Z内にあるソフトウェア命令を読出し
実行すると共に命令が入出力命令(以下I10命令と言
う)であればI OP 8’を介してADPIO八〜I
Oへに対しI10命令を発行し、また入出力動作の終了
時にはADPI(IA〜IONからの終了剤込みをl0
P8を介して受は取り、ソフトウェア(モニタプログラ
ム)に報告するように動作する。
L記憶装置(MMU)2と、入出力制御プロセッサ(I
OP)8と複数の入出力制御アダプタ(ADP)10^
、 +00.・・・、 IONかローカルハス9でノj
いに接続されてなる入出力制御装置3とがシステムハス
6を介して互いに接続され、またEPUIと、MMU2
と、入出力制御装置3のADPIOA〜IONと、診断
プロセッサ(DGP)4とが診断バス7を介して互いに
接続され、そし゛C丼ADPIO^〜IONにラインプ
リンタ、MTなどの周辺装置5A、 513.・=、5
Nがそれぞれ接続されて構成されている。EPUIは、
第5図に示すように、マイクロプログラム実行制御部2
4とシステムバス制御部25と診断バス制御部2Gで構
成され、MMU Z内にあるソフトウェア命令を読出し
実行すると共に命令が入出力命令(以下I10命令と言
う)であればI OP 8’を介してADPIO八〜I
Oへに対しI10命令を発行し、また入出力動作の終了
時にはADPI(IA〜IONからの終了剤込みをl0
P8を介して受は取り、ソフトウェア(モニタプログラ
ム)に報告するように動作する。
10P8は、第2図に示すように、マイクロブロクラム
実1[−制御部11とシステムバス制御部12と診断ハ
ス−制御部Illとローカルハス制御部!4で構成され
、EPUIから発行されたI10命令を解析し、指定さ
れたADPに対しローカルハス9を介して命令コート、
itI制御パラメータ、データなどを送って入出力命令
の実行を要求し、またADPでのI10命令実行終γ時
には終γステータスを受取りEPUIに対して入出力割
込みを発生させる連の処理をマイクロプログラム実行制
御部IIの内部で動作するマイクロプログラムルーチン
により制御されて行なう、、ADPIOA〜IONは、
第3図に示すように、マイクロプログラム実行制御部1
5とローカルバス制御部16と診断バス制御部17と入
出力ボート18とエラー検出回路19とステータスレジ
スタ20とアダプタ識別子21から構成されている。エ
ラー検出回路19は当該ADPのマイクロプログラムル
ーチンの動作中にハードウェアエラーを発生すると、マ
イクロプログラム実行制御部15に割込むか、マイクロ
プログラム実行制御部15か障害を起している場合、ス
テータスレジスタ20に対してマイクロプログラム実行
不能のエラーステータスをセットする。診断バス制御部
17はステータスレジスタ20にエラーステータスがセ
ットされると、これにアダプタ識別子を付加してDGP
4の診断バス制御部23に割込む。マイクロプログラム
実行制御部15はエラー検出回路19により割込まれる
と、入出力動作に対する異常終了としてI OR3に報
告する。DGP4は、第4図に示すように、マイクロプ
ログラム実行制御部22および診断ハス;し制御部23
から構成されている。マイクロプログラム実行制御部2
2で動作しているマイクロプログラムルーチンは診断バ
ス制御部23からのエラー通知により割込まれると、エ
ラー発生のアダプタをアダプタ識別子により認識し、診
断バス7を介してエラー発生アダプタのステータスレジ
スタ20の内容を読みとり、診断バス7を介してEPU
Iの診断バス制御部26に対してエラー発生のアダプタ
識別子とエラーステータスの通知を行なう。
実1[−制御部11とシステムバス制御部12と診断ハ
ス−制御部Illとローカルハス制御部!4で構成され
、EPUIから発行されたI10命令を解析し、指定さ
れたADPに対しローカルハス9を介して命令コート、
itI制御パラメータ、データなどを送って入出力命令
の実行を要求し、またADPでのI10命令実行終γ時
には終γステータスを受取りEPUIに対して入出力割
込みを発生させる連の処理をマイクロプログラム実行制
御部IIの内部で動作するマイクロプログラムルーチン
により制御されて行なう、、ADPIOA〜IONは、
第3図に示すように、マイクロプログラム実行制御部1
5とローカルバス制御部16と診断バス制御部17と入
出力ボート18とエラー検出回路19とステータスレジ
スタ20とアダプタ識別子21から構成されている。エ
ラー検出回路19は当該ADPのマイクロプログラムル
ーチンの動作中にハードウェアエラーを発生すると、マ
イクロプログラム実行制御部15に割込むか、マイクロ
プログラム実行制御部15か障害を起している場合、ス
テータスレジスタ20に対してマイクロプログラム実行
不能のエラーステータスをセットする。診断バス制御部
17はステータスレジスタ20にエラーステータスがセ
ットされると、これにアダプタ識別子を付加してDGP
4の診断バス制御部23に割込む。マイクロプログラム
実行制御部15はエラー検出回路19により割込まれる
と、入出力動作に対する異常終了としてI OR3に報
告する。DGP4は、第4図に示すように、マイクロプ
ログラム実行制御部22および診断ハス;し制御部23
から構成されている。マイクロプログラム実行制御部2
2で動作しているマイクロプログラムルーチンは診断バ
ス制御部23からのエラー通知により割込まれると、エ
ラー発生のアダプタをアダプタ識別子により認識し、診
断バス7を介してエラー発生アダプタのステータスレジ
スタ20の内容を読みとり、診断バス7を介してEPU
Iの診断バス制御部26に対してエラー発生のアダプタ
識別子とエラーステータスの通知を行なう。
次に、本実施例のデータ処理装置の動作、特にADPI
O八〜IOへの障害発生時の処理動作について説明する
。
O八〜IOへの障害発生時の処理動作について説明する
。
まず、ADP、例えばA D P IOAのマイクロプ
ログラムルーチンの動作中にハードウェアエラーが発生
すると、エラー検出回路19はマイクロプログラム実行
制御部15に割込み、マイクロプログラムルーチンは入
出力動作に対する異常終了として10P8に報告する。
ログラムルーチンの動作中にハードウェアエラーが発生
すると、エラー検出回路19はマイクロプログラム実行
制御部15に割込み、マイクロプログラムルーチンは入
出力動作に対する異常終了として10P8に報告する。
しかしこのような処理が可能となるのはマイクロプログ
ラム実行制御部15が正常にマイクロプログラムルーチ
ンの実行を遂行できる場合に限られ、マイクロプログラ
ム実行II+御部15が障害を起こしている場合はl0
P8に対する異常終了報告はできない。このような場合
、エラー検出回路19はステータスレジスタ20に対し
マイクロプログラム実行不能に関するエラーステータス
セットを要求すると、診断バス制御部17はステータス
レジスタ20の致命的エラー発生を認識してアダプタ識
別子を付加したのち診断バス7を介してDGP4の診断
バス制御部23に割込む。
ラム実行制御部15が正常にマイクロプログラムルーチ
ンの実行を遂行できる場合に限られ、マイクロプログラ
ム実行II+御部15が障害を起こしている場合はl0
P8に対する異常終了報告はできない。このような場合
、エラー検出回路19はステータスレジスタ20に対し
マイクロプログラム実行不能に関するエラーステータス
セットを要求すると、診断バス制御部17はステータス
レジスタ20の致命的エラー発生を認識してアダプタ識
別子を付加したのち診断バス7を介してDGP4の診断
バス制御部23に割込む。
その結果、DGP4のマイクロプログラム実行制御部2
2で動作しているマイクロプログラムルーチンは診断バ
ス制御部23からのエラー通知により割込まれる。DG
P4のマイクロプログラムルーチンはエラー発生のアダ
プタをアダプタ識別子により認識すると診断ハス7を介
してエラー発生アダプタのステータスレジスタ20の内
容を読みとり、診断バス7を介してEPUIの診断ハス
制御部26に対してエラー発生のアダプタ識別子とエラ
ーステータスの通知を行う。干してEPUIの診断バス
制御部26がこの要求を認識するとマイクロプログラム
実行制御部24に対して割込を発生させ、割込まれたE
PUIのマイクロプログラムルーチンはアダプタ識別子
とエラーステータスを読みとり、障害発生のアダプタ番
号とエラーステータスを編集し、通常の場合においては
l0P8からの異常終了報告をモニタプログラムへ報告
すると同様な形式にてアダプタ障害の報告をモニタプロ
グラムへ行う。このように、ADPIOAの中のマイク
ロプログラムに障害が生してエラー報告ができなくなっ
た場合でもDGP4がこれを識別してEPUIに報告を
行なうことにより、EPUIはモニタプログラムへの障
害報告を可能にし、システムに重大な障害が発生するの
を回避することがてきる。
2で動作しているマイクロプログラムルーチンは診断バ
ス制御部23からのエラー通知により割込まれる。DG
P4のマイクロプログラムルーチンはエラー発生のアダ
プタをアダプタ識別子により認識すると診断ハス7を介
してエラー発生アダプタのステータスレジスタ20の内
容を読みとり、診断バス7を介してEPUIの診断ハス
制御部26に対してエラー発生のアダプタ識別子とエラ
ーステータスの通知を行う。干してEPUIの診断バス
制御部26がこの要求を認識するとマイクロプログラム
実行制御部24に対して割込を発生させ、割込まれたE
PUIのマイクロプログラムルーチンはアダプタ識別子
とエラーステータスを読みとり、障害発生のアダプタ番
号とエラーステータスを編集し、通常の場合においては
l0P8からの異常終了報告をモニタプログラムへ報告
すると同様な形式にてアダプタ障害の報告をモニタプロ
グラムへ行う。このように、ADPIOAの中のマイク
ロプログラムに障害が生してエラー報告ができなくなっ
た場合でもDGP4がこれを識別してEPUIに報告を
行なうことにより、EPUIはモニタプログラムへの障
害報告を可能にし、システムに重大な障害が発生するの
を回避することがてきる。
以1−説明したように本発明は、入出力制御プロセッサ
に複数個の入出力制御アダプタか接続された構成をとる
入出力制御装置において、診断プロセッサが診断バスを
介して入出力制御アダプタの障害検出および演算処理装
置への障害報告を行なうことにより、入出力制御アダプ
タのマイクロプログラム実行制御部に障害が生し障害報
告ができなくなった場合でも、入出力制御プロセッサと
入出力制御アダプタ間に特別なハードウェア回路を設け
ることなく1診断バスを介し診断プロセッサが入出力制
御アダプタに代わり演算処理装置に障害報告を行なうこ
とができるため、コスト高になることもなく、しかも信
頼性を高めることができるなどの効果かある。
に複数個の入出力制御アダプタか接続された構成をとる
入出力制御装置において、診断プロセッサが診断バスを
介して入出力制御アダプタの障害検出および演算処理装
置への障害報告を行なうことにより、入出力制御アダプ
タのマイクロプログラム実行制御部に障害が生し障害報
告ができなくなった場合でも、入出力制御プロセッサと
入出力制御アダプタ間に特別なハードウェア回路を設け
ることなく1診断バスを介し診断プロセッサが入出力制
御アダプタに代わり演算処理装置に障害報告を行なうこ
とができるため、コスト高になることもなく、しかも信
頼性を高めることができるなどの効果かある。
第1図は本発明のデータ処理装置の一実施例を示すブロ
ック図、第2図は第1図の入出力制御プロセッサ8の詳
細な構成を示すブロック図、第3図は第1図の人j1シ
カ制御アダプタIIIIA〜IONの1祥細な構成を示
すブロック図、第4図は第1図の診断プロセッサ4の詳
細な構成を示すブロック図、第5図は第1図の演算処理
装置1の詳細な構成を示すブロック図である。 1・・・演算処理装置、 2・・・主記憶装置、3
・・・入出力制御装置、 4・・・診断プロセッサ、5
A〜5N・・・周辺装置、 6・・・システムバス
、7・・・診断バス、 8・・・入出力;νj御プロ
セッサ、9・・・ローカルハス、 +0A〜ION・・・入出力制御アダプタ。 特1在出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 内 原 行 第 図 ↓ デーに’イス 第 図
ック図、第2図は第1図の入出力制御プロセッサ8の詳
細な構成を示すブロック図、第3図は第1図の人j1シ
カ制御アダプタIIIIA〜IONの1祥細な構成を示
すブロック図、第4図は第1図の診断プロセッサ4の詳
細な構成を示すブロック図、第5図は第1図の演算処理
装置1の詳細な構成を示すブロック図である。 1・・・演算処理装置、 2・・・主記憶装置、3
・・・入出力制御装置、 4・・・診断プロセッサ、5
A〜5N・・・周辺装置、 6・・・システムバス
、7・・・診断バス、 8・・・入出力;νj御プロ
セッサ、9・・・ローカルハス、 +0A〜ION・・・入出力制御アダプタ。 特1在出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 内 原 行 第 図 ↓ デーに’イス 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、入出力制御プロセッサと複数の入出力制御アダプタ
がローカルバスで接続された入出力制御装置と、演算処
理装置と、主記憶装置と、診断プロセッサとが診断バス
を介して互いに接続された構成をとるデータ処理装置に
おいて、 前記診断プロセッサは、診断バスを介して入出力制御ア
ダプタの識別子とステータスレジスタとを読取って入出
力制御アダプタの異常状態を検出する検出手段と、異常
状態が発生した入出力制御アダプタの識別子と異常ステ
ータスを診断バスを介して演算処理装置に通知する手段
とを備えたことを特徴とするデータ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP511889A JPH02183852A (ja) | 1989-01-11 | 1989-01-11 | データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP511889A JPH02183852A (ja) | 1989-01-11 | 1989-01-11 | データ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02183852A true JPH02183852A (ja) | 1990-07-18 |
Family
ID=11602410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP511889A Pending JPH02183852A (ja) | 1989-01-11 | 1989-01-11 | データ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02183852A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009217435A (ja) * | 2008-03-10 | 2009-09-24 | Fujitsu Ltd | 制御方法、情報処理装置及びストレージシステム |
-
1989
- 1989-01-11 JP JP511889A patent/JPH02183852A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009217435A (ja) * | 2008-03-10 | 2009-09-24 | Fujitsu Ltd | 制御方法、情報処理装置及びストレージシステム |
JP4644720B2 (ja) * | 2008-03-10 | 2011-03-02 | 富士通株式会社 | 制御方法、情報処理装置及びストレージシステム |
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