JPH02183318A - 流量制御装置 - Google Patents

流量制御装置

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JPH02183318A
JPH02183318A JP251589A JP251589A JPH02183318A JP H02183318 A JPH02183318 A JP H02183318A JP 251589 A JP251589 A JP 251589A JP 251589 A JP251589 A JP 251589A JP H02183318 A JPH02183318 A JP H02183318A
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Hiroaki Asada
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は流量制御装置に関する。
[従来の技術] 一般に、産業車両、例えばフォークリフトの荷役用制御
装置においては、第5図に示すようにリフトレバー41
の操作量が操作量センサ42にて検出され、同センサ4
2の検出値がコントローラ43に取込まれる。そして、
コントローラ43がリフトレバー41の操作量に応じた
デユーティ比のパルス信号を2個の電磁式パイロット弁
44a。
44bに出力することによりコントロールバルブ450
開度を制御するようになっている。
即ち、リフトレバー41は中立位置を挟んで上昇側及び
下降側に傾動操作可能に設けられ、コントローラ43は
前記中立位置隣接範囲に対応する不感帯を挟んで上昇側
または下降側におけるレバー操作量に対応するデユーテ
ィ信号をいずれかのパイロット弁44a、44bに出力
する。これにより、コントロールバルブ45はa位置又
はb位置においてその開度が調整され、リフトシリンダ
46が伸縮されてフォークの昇降量が調整される。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上記したコントロールバルブ45のスプール
47は弁室48の内壁に摺接し、移動時には両者47.
48に摩擦が生ずる。また、フォークを上昇させるべく
リフトレバー41を中立位置から上昇側に移動させ、ス
プール47がb位置において弁開度を増加させると、フ
ォークの負荷によりシリンダ46からスプール47のボ
ートに徐々に大きな油圧が加わる。同様に、リフトレバ
ー41を上昇側においてやや中立側に戻し、フォークの
上昇速度を遅くするときには、スプール47はb位置に
おいて弁開度を減少させるため、シリンダ46からスプ
ール47のボートに働く油圧は小さくなる。
これとは逆に、リフトレバー41を下降側に操作すると
、スプール47はb位置で弁開度を増加させ、シリンダ
46内の作動油はフォークからの負荷により迅速にドレ
イン側に抜けてスプール47のボートに働く油圧は小さ
なものとなる。また、リフトレバー41を下降側におい
てやや中立側に戻し、フォークの下降速度を遅くすると
きには、スプール47はa位置において弁開度を減少さ
せるため、シリンダ46からスプール47のボートに働
く油圧は大きくなる。
従って、リフトレバー41の操作方向によって、コント
ロールバルブ45のスプール47に対シ直交して働く力
が異なり、同スプール47と弁室48の内壁とに生ずる
摩擦力に差が発生する。これにより、リフトレバー41
の操作方向が異なるときには、スプール47が移動時に
受ける抵抗は異なったものとなり、これが弁開度に悪影
響を与える。よって、リフトレバー41の操作角度に従
ってコントローラ43がパイロット弁44a。
44bに出力する電流だけではリフトシリンダ46内の
作動油の量を正確に調整することは難しく、精度の高い
フォークの昇降制御を行うことができない。
この発明は上記した問題点を解決するために成されたも
のであり、その目的は操作手段の操作方向が異なるとき
にも荷役用制御機器内の作動油の量を操作手段の操作角
度に応じて正確に制御して、精度の高い荷役動作が可能
な流量制御装置を提供することにある。
1課題を解決するための手段] この発明は上記した目的を達成するために、往復操作可
能な操作手段と、流体の流量を弁開度によって制御する
バルブと、前記操作手段の操作量を検出する操作量検出
手段と、前記操作手段が往動操作か、復動操作かを判断
する往復動作判別手段と、前記操作手段が往動操作にお
ける操作量に対する流量データと、復動操作における操
作量に対する流量データとを記憶した記憶手段と、前記
操作手段の操作時に、操作量検出手段及び往復動作判別
手段に基いて前記記憶手段から所定の流量データを読出
し、流量データに基いて前記バルブの弁開度を調整する
バルブ制御手段とを設けたことをその要旨とする。
[作用コ 操作手段が往復操作されると、操作量検出手段にてその
操作手段の操作量が検出されるとともに、往復動作判別
手段にてその操作が往動操作か、復動操作かが判別され
る。そして、バルブ制御手段はその操作量が往動操作に
おける操作量に対する流量データを読出してバルブの弁
開度を調整する。
反対に、その操作量が往動操作に基く操作量である場合
には、バルブ制御手段は記憶手段から復動操作における
操作量に対する流量データを読出しバルブの弁開度を調
整する。
その結果、操作手段の操作量が同じであっても、その操
作量に操作するのに往動操作によるものと復動操作によ
るものでは油圧シリンダの移動速度は異なることなく、
正確に流量が調整される。
[実施例コ 以下、この発明をフォークリフトの荷役回路に具体化し
た第1の実施例を第1〜4図に従って詳述する。
第2図はリフトシリンダ10の油圧回路を示し、同シリ
ンダ11のロッドllaが伸縮動作することによって第
1図に示すフォーク12が昇降動作されるようになって
いる。オイルポンプ13はりンクTの作動油を吐出管路
15を介して分流弁14に吐出し、その吐出油はバルブ
としてのコントロールバルブ9に繋がる主管路15aと
パワーステアリング管路15bとに分流される。コント
ロールバルブ9の弁室18はこれに隣接するパイロット
操作用油室19と挿通孔20とを介して連通され、油室
19内に配置したパイロットピストン28の一端が挿通
孔20から突出して弁室18内のスプール21に連結さ
れている。そして、前記弁室18内でスプール21を付
勢する押しバネ22の弾性力と、油室19内でピストン
28を付勢する押しバネ23の弾性力とが釣り合って、
スプール21は常には中立位置に保持されている。
前記パワーステアリング管路15bにはパイロット導入
管路24が分岐されていて、この導入管路24を介して
流れる作動油を減圧弁25にて減圧してパイロット圧力
を安定させた後、下降用及び上昇用の各電磁式パイロッ
ト弁26.27はそれぞれの油室19に形成した2つの
流入ボート29.30に対応して設けた流出ポート31
 、32がオリフィス34.35を経て戻し管路33に
接続されている。
各パイロット弁26.27は常には閉鎖され、後記する
コントローラ3のデユーティ制御によって選択的に開放
される。これにより、パイロット圧油が導入管路24か
ら油室19内に導入される一方、同油室19の流出ポー
1−31.32から流出するパイロット圧油の流量がオ
リフィス34゜35によって制限されてピストンヘッド
28aに作用するパイロット圧と押しバネ22.23の
弾性力とが釣り合うまでスプール21が変位することに
なる。
従って、電磁式パイロット弁26.27を選択して駆動
することによって、スプール21がab位置に切換えら
れる。そして、上昇用バイロフト弁27が励磁され、ス
プール21がb位置に切換えられた時にはロッドlla
は伸長、即ちフォーク12は上昇し、反対に下降用パイ
ロット弁26が励磁され、スプール21がa位置に切換
えられた時にはロッドllaは収縮し、フォクーク12
は下降することになる。
また、この電磁式パイロット弁26.27に対して入力
される励磁電流のデユーティ比を制御して、いずれか一
方のパイロット弁26,27の開放時間を調整すること
により、スプール21のa。
b各位面における開度が調整され、リフトシリンダ11
に対する作動油の流出・流入量が制御される。即ち、電
磁式パイロット弁26,27の励磁電流のデユーティ比
を選択的に制御することによって、フォーク12の上昇
時及び下降時の各速度を制御することができる。
次に、上記コントロールバルブ9に設けられた電磁式パ
イロット弁26.27を駆動制御する電気的構成を第1
図に従って説明する。
フォークリフトの運転席に設けられた操作手段としての
リフトレバー1は中立位置を基準に上昇側(上昇操作領
域)と下降側(下降操作領域)に操作可能であって、フ
ォーク12を上昇させる場合には上昇操作領域に操作し
、反対に下降させる場合には下降操作領域に操作するよ
うになっている。また、フォーク12の上昇速度及び下
降速度は、上昇及び下降の各操作領域におけるリフトレ
バー1の操作量によって調整されるようになっている。
そのレバー操作量はポテンショメータにて構成される操
作量検出手段としてのレバー操作量センサ2にて検出さ
れ、その検出結果としてのレバー操作量センサ2にて検
出され、その検出結果に基く信号はコントローラ3に入
力される。
コントローラ3はA/Dコンバータ4、中央処理装置(
CPU)5、読出し専用のメモリ (ROM)6a、C
PU5の演算結果を一時記憶する読出し及び書替え可能
なメモリ (RAM)6b、PWM回路(パルス幅変調
回路)7等から構成されている。そして、前記レバー操
作量センサ2のアナログ検出信号はA/Dコンバータ4
にてデジタル信号に変換されて往復動作判別手段及びバ
ルブ制御手段としてのCPU5に入力される。
前記CPU5は記憶手段としてのROM6aに記憶され
た制御プログラムに従って処理動作を行うようになって
おり、前記レバー操作量センサ2の検出データに基いて
その時のリフトレバー1の操作量を割り出すともに、上
昇及び下降の各操作領域においてそのリフトレバー1の
操作が上昇速度及び下降速度を上げるべく中立位置から
離れる方向への操作(往動操作)か、反対に上昇速度及
び下降速度を下げるべく中立位置側に戻す方向への操作
(復動操作)かを割り出すようになっている。そして、
CPU5はその割り出した結果に基いてフォーク12が
上昇及び下降していると判定した場合には、上昇用又は
下降用パイロット弁26.27のいずれを励磁するかを
決定するとともに、ROM6aに予め記憶された速度デ
ータに基いてその上昇速度又は下降速度を決定するよう
になっている。即ち、上昇の場合にはCPU5は上昇用
パイロット弁27を励磁制御し、下降の場合には下降用
パイロット弁26を励磁制御する。
前記ROM5aに記憶された速度データは第2図に示す
ように、リフトレバー1の上昇及び下降操作領域での操
作量に対するパイロット弁26゜27の励磁電流値の(
デユーティ比)データ(即ち、上昇速度及び下降速度の
データ)であって、本実施例では上昇及び下降の各操作
領域において、共にそれぞれ往動動作と復動動作による
操作量とで上昇速度及び下降速度が相違するようになっ
ている。
即ち、第3図に示すように、上昇操作領域において往動
操作の場合は制′a線ULI〜UL5に基いて操作量に
対する上昇用パイロット弁27の励磁電流値(デユーテ
ィ比)が決定され、反対に復動操作の場合にはUL5〜
UL9に基いて操作量に対するパイロット弁27の励磁
電流値(デユーティ比)が決定される。従って、リフト
レバー1の操作量が同じであっても、その操作量にした
際の往動操作か復動操作かによって異なることになる。
しかも、本実施例では往動操作及び復動操作の所定の操
作範囲毎に異なる制御線ULI−UL9を設定している
一方、下降操作領域においても同様に、往動操作の場合
には制御線DLI〜DL5に基いて、反対に復動操作の
場合にはDL5〜DL9に基いて操作量に対応して下降
用パイロット弁26を駆動すべき励磁電流のデユーティ
比が決定される。
CPU5は励磁電流値(デユーティ比)を決定すると、
PWM発生回路7を介してパイロット弁26を励磁制御
することによりこれの開放時間を調整する。
次に、第4図に余すCPU5の処理動作を示すフローチ
ャートに従って本流量制御装置の作用について説明する
今、中立位置からリフトレバー1が上昇操作領域側に操
作(往動操作)されて、ステップS1(以下ステップを
単にSという)でその操作量が予め定めた操作量(不感
帯)を越えたことをCPU5が判断すると、同CPU5
はS2にてその時の操作量をRAM6bに記憶した後、
S3で20ミリ秒待機する。20ミリ秒が経過すると、
S4゜S5にてCPU5はその時のレバー1の操作量を
求め、その求めた操作量に基いてリフトレバー1が上昇
操作領域又は下降操作領域のどちらかの操作領域に操作
されているかを判断する。
即ち、本実施例では操作量センサ2はポテンショメータ
にて構成され、その出力電圧値はOボルトからVmax
の間で検出電圧■を出力するようになっていて、リフト
レバー1の中立位置の時の出力電圧VcがほぼV ma
xの1/2になるように設定されている。従って、リフ
トレバー1を上昇領域において復動操作すると、検出電
圧は次第に大きくなり、反対に下降操作領域において復
動操作すると検出電圧は次第に小さくなる。
その結果、CPU5はその時の操作量に対する検出電圧
Vcと不感帯を考慮した値より大きい値の時には上昇操
作領域に、反対に検出電圧Vcと不感帯を考慮した値よ
り小さい時には下降操作領域にあることがわかる。
そして、S5で上昇操作領域にあると判断すると、S6
でその求めた現在の操作量と前記20ミリ秒前の操作量
と比較して往動操作か、復動操作かを判断する。即ち、
現在の操作量に対する検出電圧と前記20ミリ秒前の操
作量に対する検出電圧の大小を比較し、20ミリ秒前よ
り大きくなっている場合には往動操作と、その反対の小
さくなっている場合には復動操作と判断する。
そして、往動操作と判断すると、S7にて往動操作に基
く速度データを演算する。即ち、この場合、上昇操作領
域の往動操作における操作量に対する励磁電流値デユー
ティ比がROM6aに記憶した速度データ(制御線UL
I〜UL 5)に基いて演算される。続いて、S8にて
その求められたデユーティ比にて」1昇用パイロット弁
27を励磁制御してシリンダ10内の作動油を増加させ
、フォーク12を上昇させる。その後、CPU5は20
ミリ秒毎に新たな操作量を求め、その操作量と先の操作
量とに基いて前記した動作を操り返すことにより、フォ
ーク12の上昇速度は次第に速くなる。
今、上昇速度を若干遅くすべく、リフトレバー1を操作
、即ち中立位置側に戻したとき、S6にて復動操作であ
ることが判断され、S9にて」1昇操作領域の復動操作
における操作量に対する励磁電流のデユーティ比がRO
M6aに記憶した速度データ(制御線UL5〜UL9)
に基いて演算され、上昇用パイロット弁27を励磁制御
する。従って、パイロット圧により、b位置にあるスプ
ール21が移動調整されてバルブ9の弁開度が減少され
、フォーク12の上昇速度が下がる。
一方、下降操作領域でのレバー操作について述べると、
S5にてその時の操作量に対する検出電圧Vcと不感帯
を考慮した値より小さくなることで下降操作領域にある
ことが判断される。そして、310にて現在の操作量と
20ミリ秒前の操作量とを比較することにより往動操作
か、復動操作かを判断する。即ち、この場合には上昇操
作領域の場合とは反対に現在の操作量に対する検出電圧
より小さい場合には往動操作と、その反対に大きい場合
には復動操作と判断する。
そして、復動操作の場合には、S9において下降操作領
域の復動操作における操作量に対する励磁電流のデユー
ティ比がROM6aに記憶した速度データ(制御線DL
I〜DL5)に基いて演算され、S8にてその求められ
たデユーティ比にてパイロット弁26を励磁制御する。
そして、前記と同様に下降操作領域の復動操作に基いて
a位置にあるスプール21を位置調整してコントロール
バルブ9の弁開度を増加させ、フォーク12を下降させ
る。
また、下降速度を若干遅くすべく、リフトレバー1を復
動操作、即ち中立位置側に戻したとき、S6にて復動操
作であることが判断されたのち、S9において下降操作
領域の復動操作における操作量に対する励磁電流値のデ
ユーティ比がROM6aに記1.eシた速度データ(特
性11.%DL5〜DL9)に基いて演算され、パイロ
ット圧によりa位置にあるスプール21が移動調整され
てバルブ9の弁開度が減少され、フォーク12の下降速
度が低下する。
このように、本実施例においてば、リフトレバー1の操
作量が同一であるにも拘わらず、その操作方法(往動操
作と復動操作)によってコントロールバルブ9の開度が
異なるという従来品の問題点を解決すべく、各操作方向
毎に操作角度に従ってコントローラ3がパイロット弁2
6.27に出力する信号のデユーティ比を変化させ、レ
バー1の操作量にバルブ9の弁開度を常に追従させるよ
うにしたため、シリンダ10内の油量が適正に保持され
、正確なフォーク12の昇降制御が行われ得る。
また、不感帯から上昇操作領域及び下降操作領域に移行
するとき、下降開始部分の電流値の上昇を緩やかにした
ことにより、この部分ではフォーク12の移動は微速で
行われ、昇降操作性が優れたものとなる。
[効果] 以上詳述したように、この発明によれば操作レバー等の
操作方向が異なるときにも荷役用油圧制御機器内の作動
油の量を操作レバーの操作角度に応じて正確に制御して
、精度の高い荷役操作が可能となるという優れた効果を
発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明における電気的構成を示すブロック回
路図、第2図は同じくこの発明における油圧的構成を示
す回路図、第3図はレバー操作角度とデユーティ比との
関係を示す線図、第4図はCPUの作用を示すフローチ
ャート、第5図は従来例を示す油圧回路図である。 操作手段としてのリフトレバー1、操作量検出手段とし
てのレバー操作量センサ2、往復動作判断手段及びバル
ブ制御手段としてのCPU5、記憶手段としてのROM
6a、コントロールバルブ9゜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.往復操作可能な操作手段と、 流体の流量を弁開度によって制御するバルブと、前記操
    作手段の操作量を検出する操作量検出手段と、 前記操作手段が往動操作か、復動操作かを判断する往復
    動作判別手段と、 前記操作手段が往動操作における操作量に対する流量デ
    ータと、復動操作における操作量に対する流量データと
    を記憶した記憶手段と、 前記操作手段の操作時に、操作量検出手段及び往復動作
    判別手段に基いて前記記憶手段から所定の流量データを
    読出し、流量データに基いて前記バルブの弁開度を調整
    するバルブ制御手段とを備えてなる流量制御装置。
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