JPH02182255A - エアーマッサージ器 - Google Patents

エアーマッサージ器

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JPH02182255A
JPH02182255A JP6189A JP6189A JPH02182255A JP H02182255 A JPH02182255 A JP H02182255A JP 6189 A JP6189 A JP 6189A JP 6189 A JP6189 A JP 6189A JP H02182255 A JPH02182255 A JP H02182255A
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JP
Japan
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air
air bag
bonding
base cloth
bags
Prior art date
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Pending
Application number
JP6189A
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English (en)
Inventor
Akikuni Hara
昭邦 原
Takuji Hara
卓司 原
Tsuneshige Suzuki
鈴木 常重
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BESUTETSUKU KK
Original Assignee
BESUTETSUKU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、保健用、治療用のエアーマツサージ器に関
するものである。
[従来の技術] 従来のエアーマツサージ器(X>における押圧では、た
とえば第1図a■〜■のように、人体(M)の背中に敷
いた数個の空気袋(al)〜(aI、)を有する空気袋
体(A)に、圧縮空気を順次圧入することによって空気
袋(al)〜(an)を膨張させ、下方がら押し上げる
力と、人体(M)の自重によって人体(M)への押圧効
果が得られる。
そして第1図b、第1図Cのようにこの空気袋体(A)
において、押圧の強さは圧入空気の強さの他は、すべて
空気袋(al)〜(a9)の膨らんだときの高さ(h)
によって決まる。
すなわち各空気袋(al)〜(a、)の幅(m)が大で
ある程、空気袋(al)〜(a、)は大きく膨張するの
で、より高く身体背部を持ち上げ、その分だけ体感圧力
が増して強く押圧される。
このようにしてエアーマツサージ器(X)においては同
じ空気圧の器具では、この空気袋体(at)〜(an)
の形状、とくに空気袋(aI) 〜(an)の幅(n+
)によって体感圧力は大きく変化することになる。
それは第1図d、第1図e図示のように幅(m)の犬は
高さ(b)の大となり、それは押上げが大となり、逆に
幅(m)の小さいものでは押上げが小さく、人体の背部
、とくに腰部などは凹んでいるので、抑圧感があまり得
られないことになる。
したがって、エアーマツサージ器(X)では、定の抑圧
感を与えるために、空気袋(al)〜(an)は必要最
小限のこの幅(11)が必要となる。
ところがこの点、従来のいわゆる順次エアーマツサージ
器では、抑圧感を強くするように高さ(ibを得ようと
すればする程、空気袋(al)の幅(m)→。
シー1が広く、それによって第1図C図示のように押圧
−サ醗ない空白部分(Sl)が大きくなり、そして押圧
点、、−¥b)の間隔(S2)も大きくなり、これでは
人体背部へのきめの細かいマツサージができないことに
なる。
才な第2図a、第2図すのように、たとえば空気袋(a
l)が膨張するときには、図示のように空気袋(al)
の中心に向かって縮む方向に力が働き、順次マツサージ
を繰り返すことによって、短時間で空気袋体(A)全体
の長さが皺状となって縮小され、腰の四部にすべて集ま
って肩から腰までのマツサージ作用とはならないという
現象を呈する。
[発明を解決しようとする課題J 従来において、前述のように一定の必要な抑圧感を満足
するためには、空気袋(al)〜(a、)において高さ
(h)が必要であり、これを大とすると幅(m)を増し
、結果的に押圧点(b)の余白部分(Sl)、間隔(S
2)を広くすることとなり、これでは押圧が不連続で、
間欠的となる。
しかしそれは高さ(b)を確保する上がらこれらの余白
部分(Sl>、間隔(S2)が開くことは止むを得ない
ことであり、この種のエアーマツサージ器の装置の機能
の限界でもあった。
この発明のエアーマツサージ器は、そのような従来の高
さ(h)を変えないで(保持して)、余白部分(St)
、間隔(S2)を狭くすることが可能となるし、さらに
連続的なマツサージを可能とする。
方、高さ(h)を従来以上に高くして押圧力を強く得る
ようにしてもよく、それによっても空白部分’(Sl)
、間隔(S2)は何ら広がることがないし、同様に連続
的なマツサージを得ることができる。つまりこの発明で
はエアーマツサージ器において、エアーが充填される個
々の空気袋の位置を順次ずらして重ねて配置することに
よって、被施療者に適度の強い押圧を与えることを可能
とし、また連続的にマツサージが行えるようになすこと
を目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 数個の空気袋を配列して構成されるエアーマツサージ器
において、各空気袋の位置を順次ずらして重ねて取り付
けるようにしたことを特徴とする構成とする。また各空
気袋を着脱自在として適宜の間隔に順次、ずらして重ね
て取り付ける構成とする。
[作用] 空気袋を順次ずらして重ねて配置することによって、適
度の強い押圧を与ることが可能となり、また身体に空気
による押圧状態を常に持続させ、またこれらの空気袋を
着脱時自在にした場合、人体に合わせて、空気袋の取り
付は幅を変えることがてきる。すなわち各空気袋の重ね
幅を調節することができるので、身体各処に適合(フィ
ツト)したマツサージが行える。
[実施例] 第3図a、第3図b、第3図Cに示すのは、この下面の
、中心よりずらした位置に面接着用の一方の接合具[通
常マジックテープといわれるもの](C)を取り付け、
台布(B)は他方の面接着用の接合具の布地自体、ある
いはその全長にわたり、長片状の面接着用の同じく他方
の接合具(C’)、(C〉を取り付けて、空気袋(al
)に取り付けた接合具(c)を係止させる。
つぎに第4図aに示すようにその空気袋(al)の接合
具(c)の無い方の端部か、つぎの空気袋(a2)に重
なるようにして空気袋(a2)を取り付ける。
すなわち空気袋(at)が、空気袋(a2)の取り付は
位置の上方に位置するように重ねて取り付ける。
以下順次、空気袋(a2)〜(an)についても同様に
取り付ける。なお各空気袋(al)〜(an)において
図示していないが、エアー(空気)出入り管がそれぞれ
に取り付けられている。
そして第4図b■ 〜■に示すように各空気袋(at)
、(a2)〜(ao)に順次空気を吹き込み、そして排
出することによって、空気袋(al)〜(an)は順次
、膨れ、それらの膨張した何処が連続的に空気圧を身体
に伝えることとなる。
第5図は椅子(D)において、カバー(E)を掛けそれ
に空気袋(al)〜(afi)を取り付けた例であるり
付は位置を適宜変更した例である。
各空気袋(at)〜(a、)の取り付は位置の重なりを
多くすることによって、膨張部分の重なりが多くなり、
きめ細かな連続圧を付与し、それによって滑らかな揉み
具合を得ることができることとなるこれらはその重なり
具合を調節することにより任意の状態の連続圧迫を得る
ことができることとなる。
丈な空気袋(al)〜(a−を面接合用の布自体で構成
し、その上に直接、空気袋(a2)〜(a□)を取り付
けるようにしてもよい この例においても重なり具合は
任意に調節できる。
第7図■〜■ は、空気袋(al)〜(a、)に取り付
は片(f)をミシン線(g)などを介して設けて、そこ
に接合具(c)を取り付けた例による、各空気袋(al
)〜(aイ)の膨張状態を示す。
以上、台布(B)に各空気袋(al)〜(a、)を着脱
自゛卸こする例について説明したが、それらは直接縫°
合、接着などで取り付けてもよい。
この他に、ベッド、マット、椅子などにこの発明のエア
ーマツサージ器(X)を取り付けるに当たっては、それ
らに直接、固定的に、または相互に接合具を取り付けて
着脱自在としてもよく、また前記面接合用の接合具(C
”)を取り付けたシーツ状の布地、またはその布地自体
を、他方の面接合用の布地で形成したものなどを敷いて
、その上に各空気袋(al)〜(an)を着脱自在に取
り付けてもよいまた台布、ベッドなどや各空気袋などの
布地の生地を、それぞれ面接合用の布地自体で形成する
ことによってそれらを接合してもよい。
またここにのべた接合具は面接合用のものに限らず、ホ
ック、ボタン、フックなどとそれらの係合手段などでも
よい。
[発明の効果] グ、\空気袋を順次ずらして重ねて配置、取り付けずづ lことによって、適度の強い押圧を与えることが可能と
なり、空気による圧迫状態を常に持続させ、連続的に効
果的なマツサージが行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図a■ 〜■は従来のエアーマツサージ器の作動状
況の説明図、 第1図すは従来のエアーマツサージ器の空気袋体の側面
図、 第1図Cは第1図すの平面図、 第1図d、第1図eは空気袋の収縮、膨張の状態を示す
説明図、 第2図a、第2図すは空気袋の収縮状況の説明図、 第3図aはこの発明のエアーマツサージ器の台ムの斜視
図、 ノ 第3図すは同しくこの発明のエアーマツサージ器の空気
袋の斜視図、 第3図Cは第3図すの裏面図、 第4図aはこの発明のエアーマツサージ器において、台
布に空気袋を取り付けた図、 第4図b■〜■は膨張状態の説明図、 第5図はこの発明のエアーマツサージ器を椅子に取り付
けた側面図、 第6図aは各空気袋の間隔を調節して取り付けた図、 第6図すは第6図aの上面斜視図、 第7図■〜■は各空気袋の他の実施例の膨らんだ状態の
説明図である。 (X>、(X’)・・・・・・エアーマツサージ器 (
M>・・・・・・人体(^)・・・・・・空気袋体 (
at)、(az)〜(a、、)・・・・・・空気袋(b
)・・・・・・高さ (b)・・・・・・押圧点 (S2)・・・間隔 (c)、(c’)・・・・・・接合具 (E)・・・・・・カバー (g)・・・・・ミシン線 (m)  ・・・・・幅 (Sl)・・・・・空白部分 (B)・・・・・・台布 (D)・・・・・・椅子 (f)・・・・・・取り付は片 お東 叱 第7菌

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 数個の空気袋を配列して構成されるエアーマッサー
    ジ器において、各空気袋の位置を順次ずらして重ねて取
    り付けるようにしたことを特徴とする構造。 2 台布上に各空気袋を、順次ずらして重ねて取り付け
    るようにしたことを特徴とする請求項1記載のエアーマ
    ッサージ器。 3 台布上に接合手段の一方を取り付け、その台布に各
    空気袋に設けた他方の接合手段によって各空気袋を、順
    次ずらして着脱自在に重ねて取り付けるようにしたこと
    を特徴とする請求項1記載のエアーマッサージ器。 4 各空気袋を、ベッド、マット、椅子などに順次ずら
    して重ねて取り付けるようにしたことを特徴とする請求
    項1項記載のエアーマッサージ器5 各空気袋に取り付
    けた一方の接合手段を、ベッド、マット、椅子などに取
    り付けた他方の接合手段、またはベッド、マット、椅子
    など用のシーツに取り付けた他方の接合手段に、順次ず
    らして重ねて着脱自在に取り付けるようにしたことを特
    徴とする請求項1項記載のエアーマッサージ器。 6 各空気袋およびベッド、マット、台布、椅子などを
    構成する布を、それぞれ一方および他方の接合手段を有
    する布で形成し、各空気袋をベッド、マット、台布、椅
    子などに順次ずらして重ねて着脱自在に取り付けるよう
    にしたことを特徴とする請求項1項記載のエアーマッサ
    ージ器。
JP6189A 1989-01-01 1989-01-01 エアーマッサージ器 Pending JPH02182255A (ja)

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